韓国ソウル!文家の掟

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February 8, 2004
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テーマ: 韓国!(17917)
カテゴリ: カテゴリ未分類
今日は午後からソウル市内にある山に

午後からってとこが、いいでしょ。
ソウル市内にはお手頃な山がいくつかある。
日本の木がモリモリした山と違い、木が少ない
ハゲ山っぽいのが韓国には多い。
韓国人は老若男女、登山が好きなため、冬でも
日曜日の山はぎゅうぎゅうである。
山でまで列をなして歩くのは本意ではないが


たいした山じゃないため、2時間で山頂らしきところへ到着。
寺でうどんをたべるために並んでる人を横目で見ながら
私とカマ夫は持参した果物とギンパブを頬張る。
すると、横でそれをジー--ッと見ているアジョッシ(おじさん)3人。

・・・やだよ。
私は心狭いんだからね。あげないよ。
・・・・ダメだよ。そんなにジッと見ても。
私は韓国人嫌いなんだからね。あげないよ。

心の中で念じていたが、
とうとうアジョッシの一人が切り出した。

    「腹へって死にそうだよ。





・・・・・Σ( ̄□ ̄ii  !!!!!!!!!!!!!!

おい、そこのアジョッシ。

  今、 な ん て 言 っ た ・・・・?

               怒!!!!!

 誰 が テ メ ー な ん か に 分 け て や る か っっっ!!!!



   「 ア  ガ  シ(お嬢さん) 」 く ら い い い や が  れ!

私のコメカミがピキピキしてるのにも気づかず
カマ夫は「どうぞどうぞ~」と
いい人ぶりを発揮。
ギンパブくれとか言いながら、りんごもみかんも全部食ってしまった、くそじじいたち。

「いや~、寺でうどん食べようと思ったんだけど、待つのがいやでねぇ」

寺では無料でうどんを振舞ってくれるらしいが、長蛇の列。
じじいたちはあっさりあきらめ、周囲の登山者のお弁当を
物色してたらしい。
いかにも 計画性のない、かつ図々しい韓国人らしい。

しかし、韓国では昔から「食べ物を求めてきた人には施す」
という習慣がしっかり根付いているらしい。
困っている人を放っておかない、助け合うという素晴らしい
精神だ。教会が多いのもそういう習慣を存続させる助けに
なってるのかもしれない。

そう、それにここは山。韓国人の社交場だ!!
嫌な顔は絶対できない。
たとえ アジュンマと言われようとも・・・TT
みんなで座って話したら、もちろん私が韓国語の発音が変で
外国人だとすぐわかってしまう。

「日本人か?」出た!この質問に一瞬躊躇。
いろいろあった後だし、また説教されるか?
でも、まーいいやと思って

「そうです。韓国の男がかっこいいから捕まえに来ましたよ。
で、こんなの捕まえちゃった」

と言ったら、じじいたちはご機嫌。
「やっぱり日本の男より、韓国の男がいいかぁ~?」ってな感じ。(笑)

いや、誰もそんなこと言っとらんけどね、( ̄ー ̄;;)
このじじいたち、食べ物は持ってきてないくせに、焼酎は
しっかり持って来ていて、

「あんたも飲みなさい!」とすすめられた。
「アイゴ、だめですよ~ 弱いんですからぁ~」

・・・・半分飲んでしまった。Σ( ̄□ ̄ii 
これから下山するのに。

楽しく過ごして 下山。
我ながら 韓国じじいのあしらい方が上手になったもんだ。

車の中でカマ夫に聞いた。
「私、アジュンマ(おばさん)かな?」
カマ夫

     「そんなの怖くて言えないよ~~~~~~~~~!」

・・・・言ってんだろ。T_T
下のは 去年の夏休みに 本物の登山?をしたときの日記。

=============================
2003/07/27

国民的休日の過ごし方-登山 -

韓国人は 登山が大好き。
老若男女を問わず、登山が大好き。
国民の半分以上がまだ土曜日半ドンで働いているにもかかわらず
日曜日の朝早くから 登山に出かける。
おじさん、おばさんに至っては あの登山ルックで。
若い人たちだって、大学の仲間や教会仲間(日本人にはわからんと思うが)
で 連れだって登山する。

とにかく 韓国人の国民的スポーツは、テコンドーでも最近流行りの
サッカーでもなく、登山だと私は断言する。

ソウル市内のお手ごろな低い山に日曜日に行こうものなら
そこはもはやリラックスの場所ではない。緑を楽しむ場所でもない。
ソウル市内の市場状態だ。人・人・人。
ただ列をなして山頂を目指すのみ。
でも、仲間と来るから楽しいのだ。
おじさんやおばさんは、登山でも山頂でお弁当と一緒に酒を飲む。
すごすぎる。
しまいには 踊りだすグループまでいる。日本の花見みたいなものか。
そして下山してまた焼酎を飲む。酒豪やな・・・

ところで、韓国の少し高めの山々は、だいたいが「はげ山」だ。
岩肌が出て、ゴツゴツした大きな石がゴロゴロしている。
森林浴を楽しむ感じではなく、自衛隊のトレーニングと化す。

実は今週 主人と私はちょっと早い夏休みで、
韓国人の国民的休日の過ごし方を実践してきた。

韓国で3番目?に高い「雪嶽山(ソラクサン)」に登ってきた。その中の「ウルサンバウィ」という山。
ここは韓国人が「韓国のローッキー山脈」と豪語する?美しい山岳地帯で
国立公園に指定されている。
いや、本当にきれい。紅葉時期はまさに絶景。
ここも下の方は モリモリした木に覆われていて、森林浴を存分に
楽しむことができる。
ソウルではポイ捨てなど罪でも何でもないと
思っているやつらが、ここでは絶対にゴミを捨てたりしない。
さて、このソラクサン、最初はそんな森林散歩道でカップルも手をつなぎ
ながら小道を歩いていたり、サンダル履きで歩くふざけた女もいるくらい
なのだが、途中から地獄に変わる。
例の「はげ山」が本性を現す。なんせ石がゴロゴロして登りにくい。
しかも突然傾斜が急になり、はって登るようなところも随所にある。
もちろん、いろんなコースがあって楽なところもたくさんあるのだが
バカだんなが「せっかく来たんだから」とごり押ししてちょっと
キツイ所に入ってしまった。

しかし、「ちょっと」ではなかった。・・・殺す!

毎日2キロのジョギングと週3回の水泳を欠かさない私でも
「どこがちょっとキツイなのさ!これじゃ訓練じゃん!」と激怒するくらい
きつかった。夏休みをゆったりと過ごすつもりだった私の計画は
ここで終わった。
私はただソウルにない緑とおいしい空気を堪能したかった
だけなのに!
もう少しで山頂と言うところから、本当にはって登った。
一部ロッククライミング状態の場所まであった。
途中でダウンしてやめる人も結構いた。
でも、下りて来る人が
「ここまでがきついんだよねー」
とゼイゼイする私たちを見て言っていた。
そうなのか、ここからラクなのかと思いきや
いったいいつになったら楽になるんじゃイ!てくらいの急な傾斜が続く。
気休めだったのね・・・T_T
下りてくる人は余裕があり、さらにやさしい。
「ターワッソヨ(もう着いたよ)」
と何度声をかけられたことか。
その度 裏切られたことに気づくのだ。

「どこが到着点なのさ!着いたよって言われてから何分登ってんのさ!」

と、やさしい登山者たちにまで悪態をつきそうになるくらい。

そしてとうとう山頂に到着。
そこからは東海が一望できる。
・・・はずだったのに、曇ってて何も見えない。見えるのは私の足元
にある岩肌だけ・・・・
これぞ登り損。これぞstupid.これぞ「バボカッテ(ばかみたい)」。

下りるときには もう膝が笑ってしょうがなかった。
が、来たときの5分の1くらいのスピードでスルスル下りられた。
そして私も罪作りな下山者になっていた。
ゼイゼイしている人たちに「コイ ターワッソヨ」と微笑んでやった。

こんな自衛隊の訓練のような登山を楽しめる韓国人たちよ。
あんたたちは 本当にマゾだよ・・・







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Last updated  February 13, 2004 01:27:04 PM
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Comments

久しぶりに…@ Re:履歴書(08/02) shaqさんどうされてるかなーと何度か見て…
gjkk.@ Re:使い方・意味ともに未だ難儀な韓国語 「情」(01/06) 韓国の方々の情の概念を理解するのは難し…
ゆみ416@ Re:くそったれ韓国人(12/30) 分かります。私もいま、正に、壊れる寸前…
REX@ 絶対に信じては駄目! 在日の韓国人の中には、確かに親日の人も…
katsu@ Re:くそったれ韓国人(12/30) だいじょうぶですよ、やっちまってくださ…

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