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おもしろうて やがて悲しき 鵜舟かな(芭蕉)俳句などたしなむガラではないが、妙に気になる一句である。長良川の鵜飼は、華やかに見えて楽しいが、やがて終りカガリ火も消えると、かえって、もの悲しくなるものだと詠んでいるらしい。mizuの1番ヒッタリ状況は、あまり飲みたくもない連中と飲んで、カラオケ何ぞで盛り上がったそぶり、おひらきとなれば、なぜかむなしいね。「・・やがて悲しき 宴かな」である。居酒屋で、知らない女(ひと)と盛り上がり、よくよく聞けば、ダンナの浮気のウップン晴らしのピエロ役。「・・やがて悲しき 二人かな」 かな。初め好調のタイガース、やがて首位転落しズルズルと、トラキチさんは。「・・やがて悲しき タイガース」ってとこかな。BBSで、自分の気持にピッタリのカキコ見つけて喜び、Re:を重ねるうちに、その根本的な違いを知らされて。「・・やがて悲しき カキコかな」になることも。みなさんも「・・やがて悲しき・・・」をあげてみて下さいな。最後はヤッパリ「かの人」かな。「おもしろうて やがて悲しき mizuとカミ」
2002.07.31
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今朝NHK番組の中で、ウツの自己診断について、やっていた。1. 1日中ふさぎ込む2. 何をやっても楽しくない3. 食欲がない4. 眠れない5. 動作が遅くなる6. けん怠感7. 自分を責める8. 集中できない9. 死について考えるこのうち、1. 2.がある。これを含めて4,5個、思い当たることがあれば、ウツの疑いがあるという。思い当たる人は?mizuは、ほとんど全部当てはまる。他のゲストも「良くあてはまる」とか言ってたが、こんな人は多いのでは?司会者が、この状態が2週間以上続けば・・・と注釈をつけていたが、mizuなんか、ジマンじゃないがン十年か続いている。しかし、この弊害は、具体的には「会社を辞めた」くらいで、(辞めて良かったこともあり)たいして影響してない。若い頃は、つらい顔してかも知れないが、いつのまにか「笑顔が大切」という生活の知恵を知り、明るくふるまって来たので、「ウッちゃん」といっても誰も信じない。しいて言えば、「ソウちゃんじゃないの?」である。飲んで騒いだ翌朝が、二日酔いもあり、一番キツイ。厭世観に襲われ「もう二度と飲みたくない」と思うのだが、これは二日酔いの一般的な症状であるそうだ。でも飲まない時でも、朝は、気分悪く、午前中はボンヤリしている。もっとも、早朝、目覚めた時は、それほどでもないが、もう1度、寝て起きると調子が悪い。これは低血圧(上が100)とも関係するかもしれない。長年かかって得た対処法だが;出来るだけ明るくふるまう。気分転換をはかる。(時々楽天をみたりして)同好の志を見つける。(やっぱりオタクもウッちゃんなんですか?)ウツが、ひどければ、上の心得もめんどうになるが。死についても、しょっちゅう考えて来たが、いまだに生きているとこ見れば、大丈夫だろう。世間でよく言う「ホントウにウツがひどいときは、死ぬこと間でもメンドウで出来ない」こともありえるが。男の10%、女の15%がウツだというから、仲間は多い。『明日は明日の風が吹く、なるようになるしかない」こんなことを考えて、ユックリ生きよう。ゆめゆめ「何とかしよう」などと考えない方がいい。もともと「意思」の力が弱まったのがウツだから。ウツとお付き合いン十年、あんまり問題ないのだから、大丈夫ですよ
2002.07.30
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血液型というと、どうも主役はB型さんらしい。この「楽天HP」のプロフィを見ても「典型的なB型人間です」などと、書いているのはB型さんだけみたい。mizuの場合は、たまたま「ガチャガチャ」するのがB型のカミさんで、「ウーン」と思いながらも、オトナシク従うO型のダンナであるので。なんとなく、B型はこんなで、O型はこんなものと、思っているのだが、当たっているのかどうか?BBSでも、「そうそう、ウチのBはどうで、Oの私は・・・」とか賛成投票してくれる人もいる。バラクーダの「血液ガッタガタ」でも;♪目立ちたがり屋 B型さん オッチョコチョイが玉にキズ・・・♪ とB型のイメージが歌われるが、これがB型の普遍的なものだろうか?カミさんの友達にも、B型の人がいて;「そうそう、判る判る、そんなオットリ、ノンビリしたO型オトコは、B型としては許せないのだ」とまで言う。Oから見れば、Bはダダッコみたいなもんで、何をシデカシても;「そうかいそうかい、いいコだねえ、しょうがないねえ」で過ごしているのだが。習慣化すると、もう従属関係になっちゃうね。昨日、書かなかったが、実は、mizuは相性的には、O-Oの組合せがベストだと思っている。「お互いに理解できる」。しかし「お互い手の内が判る」となると、ケンカすればジゴクだよね。やっぱり、mizuは「カミさんのような、典型的なB型人間が良い」と日記には書いておこう!
2002.07.29
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「<血液型と性格>については、学術的な根拠はない」というのが定説のようである。(残念!)しかし、リンクしている<けいこださん>のB型8人家族の日記など読むと、いかにもB型らしい、マンガ的事件の連続で、笑ってしまう。カミさんはB型で、mizuはO型なので、このイメージでB型さんをみてしまう。B型は(独立心旺盛、創造的、独創的、主観的)と書いてあるが、要するに自分の頭で考えたことに自信があり、これをヒトに押しつける傾向が見られる。その周りにいるO型は(辛抱強い、外向的、論理的、戦略的)とあるが、B型の言うことに、論理的に疑問を持ちつつも、辛抱強くこれに従うフリをして、戦略的に、頃合いをみて、疑問をぶつける;B型さんは「ケケケ、これ間違いだ!文句があるなら、なぜそれ、早く言わないの」で,おしまいだ。A型さんは(内向的、緊張、完全主義者)ということで、疑問をぶつけると;「エッ、間違いでした?ゴメンなさい、それで、どうしたらいいんでしょう」と悩んでしまう。AB型さんは(直感的、感情的、共感的、親切)なので、疑問をぶつけると;「ウン、そうだと思った!、気持分かるわ、ゴメンなさいね」と目には涙があふれそう。となると、O型は、AでもBでも、ABでも合いそうであるが。経験的にいうと「Bが最悪だが、AやABよりも、マシな感じでがしてしまう」のは、マインドコントロールされたためだろうか?ちなみに、mizuは、ヒトから見ると、典型的なO型、さらに漢字の「大型」だと。「なに?その<大>って」「大雑把の<大>ですよー」だって。
2002.07.28
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だから、ヤキモチって愛情表現の一つだと思う。うまく使えばのハナシだが。mizuの、お気に入りの店のママさんなんか、若いコと親密に話してると、イチベツ、チラリとにらむ。後で、近寄ってきて一言、「mizuさんって、若いコが好きなんだからぁ」軽くつねられでもすればイチコロだ。(「営業」とは思いつつ、その気になってしまうね)もしかして、このママさんは、マジでmizuが好きかも?と思って、また通うことになる。考えてみると、一言も「好き」とは言ってないのだ。仮にストレートに「好きだわ」と言われたら、かえって、これこそ「営業」と思ってしまうだろう。だから、こうしたプロの技も見習わなくっちゃね。「ヤキモチは、ほどよく焼いて、キツネ色」こんな極意もある。mizuのカミさんみたいに、まったくヤカナイのも寂しいし、かといって真っ黒に焼かれたら、これこそ始末におえぬ。やっぱり、キツネ色、プロの技だ。だから、ダンナを「大人の幼稚園」=「クラブ」あたりに時々通わせると、いちだんと磨きがかかって、いいオトコに。なかなか、卒園できないが。
2002.07.27
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「女房妬くほど、亭主モテもせず」が社会通念だが。mizuの場合には、「カミさんがヤカないので、モテないのだ」と思っている。遠目に、mizuはイイオトコと思っても、近くのカミさんが、「これダメオトコだよ、ほしければタダであげるよ」では、欠陥品だと思われてしまう。「いくら金を積まれても、これだけは、あげられない」と言えば、ますます欲しくなるのが人情だと思うよ。でもmizuは、「お手軽に付き合うにはイイオトコ」となっているらしく、飲み友達の女性達も多い。中には、仁義きって「お宅のダンナ貸して」などと、ことわって来る人もいるようだが、「アンナので良ければ、いつでもどうぞ!」と実に気前がいい。「ブスはだめよ、アタイの沽券に関わるから」というのも、理解できない。ある「オンナ飲み友達」なんか、二人で出歩いても話題にもならなかったが、他のオトコと2,3回食事だかをしただけで、職場中のウワサとなった。なんでも、奥さんが妬いて騒いだためらしい。カミさんがヤイてくれれば、もう少しモテそうだが;「やきもちヤクような、要素がないのよ」でオシマイだ。
2002.07.26
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岐阜の方まで、往復500kmの車での出張だった。まあ、運転だけでも疲れるが、仕事でも疲れたね。ある「商品の開発の仕事」だが、今日が初対面で、先方の社長さんと3時間以上話したが、すれ違いが多かった。相手がこちらに期待すること、こちらが相手に期待すること、当然ながら、食い違う。でも、現段階では、認識の違いをハッキリさせることが大切だ。3時間ばかり、希望を述べ合って、共通項が判りはじめたが、今日は、これまでになった。遅くとも、4時までには、と思っていたが4時半までかかった。実は、帰路に岐阜の友達に会う予定だった。お互い、忙しい身なので、メールでアポイントして、短時間でも合おうとしていた。指定時間より、少し遅れてしまい焦りも加わり、目的の場所が見つからない。あわてて、メールを打ったが、返事が来ない、ケイタイを掛けても、繋がらない。そのうち時間切れとなってしまった。諦めて「都合が悪くなった?、次の機会に」とメールを打ち、高速道路にのった。しばらくして、メールが来た、「約束の場所に行くときケータイ忘れてしまった」とのこと。最近はケイタイに頼りすぎている。忘れたり、電池切れとなれば「万事休す」だ。(サイアイノ)カミさんともそうだが、ホンとに、すれ違いは疲れるね=。
2002.07.25
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黙って聞いていたら、カミさんとK社員が「楽天広場」の話をしている。K 「オリゴ糖14C/Sも頼んだのですか?」カミ 「エー、mizuがしゃべった?」K 「イエ、楽天で見たんです」カミ 「ナニ、その楽天って」K 「プライベートなHPです。昼休みに私が日記書いてるのをみて、mizuさん始めたんです、私より後から始めてアクセス数は、とっくに負い越してます」カミ 「アイツ、口、うまいからね、それで、それにオリゴ糖のこと書いてあるわけ、困るねえ」K 「カミさんシリーズ人気ありますから、こちらの様子は手に取るように判ります」カミ 「エー、みっともないね、そんなの世間に公表して」K 「匿名だから、大丈夫ですよ、でも見たことないですか?」カミ 「どうせロクなこと書いてないでしょう?見たら腹たつだけだから、見たくない」<ホッ、いい風向きだ>K 「でも、<カミさんの悪口>書いても、コメントでは、ほめる人が多いです」」カミ 「それは見たいな、どんなこと書いてる?」K 「キップがいいとか、mizuさんはカミさんが好きとか」<いいぞがんばれ>カミ 「オモシロソー、私もホムペ作るかな」<それはやめて置いたほうが、いいでしょう、これが唯一の欠点なんですが、三日坊主なんですよ>
2002.07.24
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北海道の知り合いから、メールが届いた。「現金書留いただきました、オリゴ糖 14C/S 126Kgを送ります」1本300gだから420本、ウヒョーだね。mizu 「エー、400本も?何するだ」カミ 「お金払ったから心配しないで、お世話になった人に配るの」mizu 「そんなに居るのか、400人?」カミ 「なにケチなこといってるの。1ケースや、6本入を配るの」mizu 「でも,高いんだろう!1本500円として、にっ 20万!」カミ 「ダメオトコと暮らしてるとストレス溜まるの、それを聞いてもらったり、慰められたり、だから安いもんだよ」まったくキップのイイオンナだ。そういえば、この間、夕飯のオカズにサシミを買ったが、レジの所に、「ゆで毛ガニ」があり、あまり美味しそうなので、これも買って帰るとカミさんがいた;mizu 「サシミ買ってきた。それと毛ガニ、美味そうなので、オモイキッテ買ってきた」カミ 「オモイキッテって?いくらなの?」mizu 「一匹1000円、高いのかなあ」カミ 「ナーンダ、そんなモンよ。ところでまだ残ってた?」というが早いか魚屋へTEL。カミ 「魚屋さん?毛ガニ残ってる?エッ4ハイ?すぐにダンナが買いに行くから取っておいて」理由は<お客が来るかもしれない>ということだった。またオリゴ糖だが:カミ 「アンタにも1ケースあげるから、ブルーベリーのを作って」(これはmizu苦心の作だが;生ブルーベリー(冷凍)100 オリゴ糖100 ビタミンC(原末)5 ラム酒少々で冷蔵庫に4,5日ねかす →ヨーグルトのトッピングなどに)mizu 「ブルーベリー/オリゴ、そんなに作ってどうするの?」カミ 「もちろん みんなに配るのさ」
2002.07.23
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美女コケシさんの、お友だち、ナマケモノ♪さんのプロフィ見て驚いた!<嫌いなもの>:「掃除・洗濯・家事・オヤジ」とある。一瞬、カミさんのホムペかと思った。でも、経歴とか違う。これだって自己申告だからサショウかも。(疑心暗鬼)冷静になって考えてみると、日本には「オクさん」が3000万人はいるだろうし、家事とダンナ嫌いの人は、mizuの調査では、30%は楽にいるので、ざっと1000万人。となると、カミさんのホムペの確率は極めて低いということで、一安心。むしろ、カミさんが、mizuのホムペ見たら「チヲミルカモ」で、ヤバイ!その時の言い訳を考えておこう。いいカキコもあるぞ!「mizuさんは、ナンダカンダ言いながら、結局、オクさんが好きなのね」これだ「キミとは長年一緒に暮らして来て、マッタク気がついていないようだが、驚くべきことには、キミが好きだったんだ。それが証拠に・・・ウーン証明できるものは何もないが、コレはー、心の問題だからー、とにかく好きだったんだ」よし、これで押し切ろう。それはともかく、ダンナ嫌いのオクさんが多いということは、忌々しき問題でしてー。「そもそも、結婚制度そのものに根本的問題がある」との識者の指摘もあるノダ。<結婚は鳥カゴに似ている。外の人は入りたがるし、内の人は出ようとモガク>理想的には、鳥カゴの扉を開放にして、それでも、戻ってくるように。手乗り文鳥のようにね!モノは試しと、かなり慣らした文鳥の扉を、開けっ放しにしておいたら、ヤッパリ、どこかへ飛んでいってしまって、戻ってこなかったですね。ハイ
2002.07.22
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美女ラキさんの日記に「カスピ海ヨーグルト」の話が出ていた。mizuの年代になると、M乳業のLG21(商品名)だね。この乳酸菌はピロリ菌をやっつける効果があるという。ソモソモ、ピロリ菌は、’79年、オーストラリアのウォーレンという人が発見した胃に住む菌だ。その頃までは、胃液は強酸性(pH2)で、菌など住めるはずがないと考えられていた。ウォーレンさんは、胃潰瘍の原因が菌によるものと考えて、胃潰瘍の人の胃を調べて、ついに菌を発見したという。らせん状菌だったので、ヘリコバクター・ピロリ菌と名づけたらしい。それでピロリ菌は発見されたが、苦労したのは、その後だった。胃潰瘍との関連である。はじめネズミさん(ラット)で動物実験したが、いくらピロリ菌を与えても胃潰瘍にならなかったみたい。それで思い余って、自分がピロリ菌を飲んだら、胃潰瘍になって喜んだそうだ。(mizu註:悩むだけで胃潰瘍になっちゃうし、なって喜ぶのも何だねえ)その後、第二の発見をする。「なぜネズミさんには、効かないのだ」と。ヨクヨク調べてみたら、強酸性のネズミさんの胃の中になんと胃液に耐えられる乳酸菌がいたことを発見する。しかも、この乳酸菌は、ピロリ菌をやっつけてしまうことが、判ったのだそうだ。この話を知ったM乳業では、鋭意研究して、胃液に耐えられる乳酸菌のヨーグルトを開発したらしい。これがLG21だという。だから、これは、ピロリ菌をやっつけて胃潰瘍の発生を防ぐ効果があると考えられる。(mizu註:もしかして、ネズミさんのがルーツだと引けちゃうね)中年以降の人の過半数にピロリ菌がいるようで、胃潰瘍の予防には、ピロリ菌退治が大切らしい。LG21も効果ありそうだが、食品なので、ストレートに、この効能は書いてないね。オット、今日の日記は、まるで調査レポートだね。ふだん、こんな堅いヤツばかり書いているので、日記には楽しいこと書きたいのだが。美女さんたちが、ヨーグルトで、ますますキレイにならんことを!
2002.07.21
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土曜日だし、仕事もソロソロ終りにして、カミさんへ「カエルコール」でもするか?:mizu 「今日は夕食、家で食べるかな」カミ 「エー、ご飯がないから、今から炊かなきゃ」じゃあ、ネットでも見てるか、画面を見ているうちに、中へ引き込まれるような感覚を覚えた。気が付くと、中国河北省の邯鄲の近く歩いていた。仙人のような服装の人ばかりで様子が変だ、高札に「科挙の知らせ」と書いてある。何?玄宗皇帝だと、1300年もの時空を超えて、とんでもない所へ来てしまった。腹減った。とにかく腹ごしらえだ。<黄粱定食 一元>「炊くのでチョット時間がかかりますので、お待ちください」ああ、なんだか眠くなってきた。気が付くと、事務所に戻っていた。ああなんだ夢だったのか?アッ玄関にお客さんだ:美女 「ネット美女のDです。オクさんに用事があって来ました」mizu 「今、ちょうど帰るところで、案内しますよ」美女D 「楽天フリマに<mizuさん>出てたので、買いに来ました」カミ 「ああ、コレですか 300万円でしたが、欠陥品ですから、30万円でいいですよ」美女D 「6ヶ国語が話せるというので買ったわ。今からヨーロッパへ行こう」mizu 「ヨーロッパ、いいですねえ、まずギリシャ行って結婚式を!」美女D 「なに寝ぼけたこと言ってるの、アンタはアタイに買われた身なのよ」美女D 「ギリシャに着いたわ、ジャ、式を挙げようか、実はドリームジャンボで1億円当たったの」二人のハネムーンは、ギリシャ、イタリア、スイス、フランスをノンビリと回るものだった。そして、いつの間にやら、河北省の邯鄲へ・・・昔、来た店だ、少し一休み、目がさめると彼女はいない。「お客さん、お客さん<黄粱定食>出来ましたよ」なにやら、ベルの音「何してるの、ご飯炊けたわよ、そうそう、オカズ何か買ってきて」なつかしい、カミさんの声だった。
2002.07.20
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「日記に書くことない」なんて、よくあることだが、まさに今日は、それだね。実は今まで、知り合いと飲んでいて、とりとめない話ばかりしていたので、頭の中が散乱している。欧米の「契約社会」の話も酒のサカナにした。例えば、ロスに行って、ガールフレンドが出来たとする。トコトン、オツキアイしようとすると、彼女が求めてくるのは「エクスクルーシブ リレーション シップ」要するに専属契約で、お互い他の人とは交際しない。という意味らしい。その契約なしだと、深いオツキアイは出来ないようだ。日本のデキチャッタ婚とは、逆のような感じがする。日本人が、契約書なしでの信用だけで売買の話が出来るというと、「理解できない」といわれる。日本では、契約が先行するものは、暗示商法のように、あやしげな(後で取り消したくなるような)気がしてしまうから妙だ。男と女の関係でも、結婚をホノメカされてダマされるケースが多い。すぐに、結婚とか口にするオトコは要注意だよ。だけどアメリカ娘なんかと、オツキアイしようとしたら、約束をドンドンしていかないと誠意がないと誤解されてしまう。話し変わって、mizuの友達の米国人は、日本女性と結婚したが、よくケンカして、「やっぱり相互理解が難しい」となげく。そんな時の、なぐさめのことば。「君達は、育った環境が違うので、相互理解が難しいことを、よく認識している、mizuの場合は、理解しあえるはず、を前提としていて、ちっとも理解し合えないので、よけに腹が立つもんだよ」というと、「yes,そうかもしれないね」と妙に納得する。アー書くのがメンドウになった。飲んだ時ほど、「理路整然」と書こうとするのは、なぜだろう? ウーイ おやすみ!
2002.07.19
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実は、最近ウツ気味で、この暑さの中で、仕事も立て込んでいるためか、夜になるとウツウツしてしまう。この気分をブッ飛ばそうと、「ネット美女たち」のタイトルで、日記を書いた。書いているうちに、想像力をかきたてると、大変疲れてしまうことが判っってきた。オトコは女性に対する、かなりの透視力と想像力を持っている。だから、衣服の一枚や二枚は、なんなく透視することが出来る。けれど、ネットを通して、顔や表情を想像するのは、難しい。でも、昨日寝てから、次から次えと、美女たちが登場する。もう、ホントウに、ステキ人が現れて、ニッコリしては消える。オードリ-ヘップバーン風から始まって、夏目雅子(ふるいね)小泉今日子、藤原紀子、モーニング娘風まで、中には、見たこともないような人も。「私よ私、楽天でカキコしてるワタシ、誰だか気がつかないの」 せめて、<アタイ>とか<おいら>とか<わて>とか<ワシ>いってくれると想像もつくのだが。とうとう朝まで、同じような夢を見続けたような気がする。考えて見ると、最近、美中の夢はもちろん、夢を見た記憶すらない。美女たちも、あれだけ多く登場すると、夢を見てるだけで疲れてします。でもこんな夢もわるくないね・・・ZZZ「アンタ、今何時だと思ってるの、いいかげんに起きなさいよ、仕事はいいの」 モナリザが叫んでいる。もうチョット、口のへの字を逆への字に、三角の目を、少し丸くすれば、文句なしの美女なのに!「美女シリーズ」当分書けそうもないですね。
2002.07.18
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カキッコしている常連さんたちは、美女ばかりです。とはいえ、会ったことはないし、Photoすら、見たことないのに、どうしてわかるの?といわれると困ってしまうが、文のはしばしに、美女が見え隠れしている。順番によっては、みんなから、ヒンシュクを買ってしまいそうだから、カキコ順を「ランダム」で厳正に選んで、いきまっす。(イマージンは多く出来ないので、第1回目は、数人に絞ります)「講釈師、見てきたようなウソをいい」となるかな?想像力を働かせてガンバリマ-ス。Aさんは、日本的な和服の似合う美女に違いない。タタミに両手をついて会釈をし、顔を上げた瞬間ニッコリされたら、もうメロメロだね。Bさんは、色白で、整った顔のかわいい人。静かなムードで夢見がちな眼をしていて、初恋の人に似ている。Cさまは、理知的なかおだが、目はいたずらっぽい(オチャメ)、mizuの行きつけの店のママに似ている(ローカルな話でゴメン)。おっとそうそう、とにかく美女。Dさんは、HNからのイメージ強いが、ディズニーのアニメに出てくるキャラのようなカワユイ美女。カモシカのようなアシ?Eさんも、HNより、学生ぽさの残った、ストレートヘヤの美女。あー疲れた、美女美女だね。ふだんは、書くのにあまり時間かからないが、今日は、イメージを描きながら、なので、いつになく筆が進まない。でも、こんなに美女たちに囲まれていると思うだけでシアワセダナー。オチはカミさん?そう、黒い法定衣の似合いそうな超理知的な美女(ということに)スマイルを浮かべれば、ほとんどモナリザなんだけれど、惜しいなぁ。続きは、またいずれ!
2002.07.17
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mizuが子供のころ、よく遊んだ素朴なゲームがあった。その名前は知らないが、ペーパー人生ゲームとでも呼んでおこう。巻紙に1本の線が書いてある。スタートから、その線に沿って進むと、二又に分かれるところに出る。右か左か選んで進むと、片方は×、片方は、そのまま延びている。×に当たると分岐点に戻って、また進む、右か左か、エイッと、左を選ぶと今度は正解。選択を間違えたら、またバックしてやり直し。そんなことを繰り返してゴールインする。こんなゲームだった。いろいろ、変形した遊び方があった。ゲームに入る前に、1度、全部広げてコースを覚えてからスタートするもの。1度、×に当たれば、ハイそれまでよで終了し、選手交代。またスタートから。人生のゲームは、もっと厳しい、1度×に当たれば、その地獄から抜け出せない。やっとの思いで脱出しても、次の分岐点の先が、また×で、また地獄の苦しみ。運良く、幸せ街道を進む場合もあるが、一つ間違えれば、また地獄の苦しみ。こんな時、タイムマシーンでもあれば、分岐点まで戻って、やり直し出来るのに。カミさんが「バック トゥ ザ フィチャー」のビデオ見て、「私もタイマーセットする、<19XX.X.X>へ。もちろん、これは、結婚記念日だ。 Yes me too.
2002.07.16
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そんなわけで、何年か前に会社辞めたんですが・・・最後の出勤日に、片付けた机の上に、小さな贈り物やメッセージの封筒が置いてあったので、何気なくカバンに詰めて、そのまま持ち帰った。その後は、自営の仕事の立上げに追われて、しばらくの間、贈り物やメッセージはカバンの中に入れたまま忘れていた。東京、名古屋、大阪と会社回りをして、仕事を貰うために奔走した。会社を辞めてしまうと、そうそう仕事は来ないものだ。何のことはない、今まで自分の実力と思っていたのは、ウヌボレで、要は会社のネームバリューによるものだったと痛感した。そんな訳で、カバンに入れてあったメッセージを読んだのは、2,3ヶ月以上後のことだった。その中で、パートの女性からの1通を読んで感心した。mizuのグループに来てからの2年ばかりの思い出を記してあり、最後に<送別会には出席できません、もう悲しくて、みんなの前で泣いてしまうと困るので、出れません>と書いてあった。mizuは、ウーン送別会への断りの手紙だったのか?同じ断るにも、こう書いてくれると、うれしいねえ、これは、名文だねえ、と思った。実は、その間に送別会があったのだが、多数来てくれたので、その人が来なかったことなどは、全く気にしていなかったのだが。単なる美辞麗句か、何がしの真実だったのか、タイミングを失ってしまい、聞くことも出来ないままとなった。今では、他のメッセージの内容は、スッカリ忘れてしまったが、それだけは、いまだに心に残っている。
2002.07.15
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「超音速実験機のテスト飛行に失敗!」のニュースがながれている。mizuが会社勤めの頃、もちろん超音速飛行機ほど大きなプロジェクトではないが、「研究開発」の仕事のことをを思い出してしまった。研究開発の仕事はチームで行うが、個人プレーを集めたような面もある。プロジェクトリーダーが、本社の経営者の近くにいて、リモコンで指令やアイデアを実験室へ出していた。「実験の状況はどうか?」に始まって、「うまく行ってない」と答えようものなら、一時間毎に電話が掛かってくる。「こんな方法はどうか?」ってな具合である。「リーダーのアイデアは、それでイイと思うが、こちらは一つアイデアを試すのに一日以上かかってしまう。そんなに心配なら、現場に来てみたら」と言ってしまった。「本社のリーダーが来ました」と女性職員が連絡にくる。「何、もう来たのか、手が離せないからと伝えてくれ」といった頃には、中に入っていた。「ジャマして悪いな、ところで、どうかね」「どうもこうも、サッパリだね、よし、全員集めて、ディスカッションしよう」、議論は夕方まで続いた。「よし判った、今日のところは、飯でも食おうか?」「ジョウダンじゃないすよ、出マイでも取って、それ食ったら、実験再開だ。リーガーも終車まで、つき合ってよ」終車どころか、終わったのは午前3時だった。その頃は、セブンイレブンと言って、毎日、朝7時から夜11時までの勤務で、土日もほとんど出勤だった。頭の中は、24時間、仕事のことでいっぱいだった。こんな状態で、1年とか2年あっという間に過ぎた。カミさんが、アイソをつかして出てゆくのも判る。一つのプロジェクトの仕事が終わると、次のプロジェクトが待っていて際限なく続いた。最後のプロジェクトでは、チームに入るときに条件をつけた。「これが最後の仕事にしたい。終わったら、もう次はやらないよ」これは会社を辞める意味だったが、そうは伝わらなかった。プロジェクトの打ち上げパーティの時、「この会はmizuの送別会だ」といって、その後、会社を辞めた。
2002.07.14
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You say yes. I say no. ・・・ You say stop. I say go. Go Go Go Go. ゴーゴーゴーゴー 誰か踏んでください。ビートルズの歌で、一番印象に残る。そう、カミさんとmizuの歌かと思った。カミ 「グッドバイ」mizu 「ハロー」ハローハロー、どうしてグッドバイか、わかんないな。それは、突然のグッドバイ宣言だった。娘を連れて、夜、出て行くという、「せめて、朝にすれば、それに荷物や、行き先だって」と愚にもつかないことを言うのが精一杯だった。さらに驚いたのは「借家をかりたわ、荷物も運んであるよ」といわれ、気がつけば、その通りだった。「じゃあ さよならね」と言って出て行ってしまった。はじめは、ジョーダンかとも思った、2,3日経ったら、笑いながら戻ってくるとも思っていた。それから、何日たっても音沙汰ない、誰にも相談できないで、困り果てた。しばらくして、電話を移すからと連絡があったが、番号が変わらないので、近くだと思った。「何か困ったことがあれば、いつでも助けるから」と伝えるのが精一杯だった。突然連絡がきた、「娘が学校で遅くなるので、迎えに行ってほしい」とのことだったので、チャンスとばかり、仕事の途中、学校へ行った。娘を車に乗せて、「なぜかなあ」と聞いたら、「仕事、仕事で家庭をほったらかすから、だって」これが理由らしい。だけど、近くで娘を降ろすと、あわてて仕事にもどる状態だった。この頃は、研究開発の仕事で、、家には夜遅く帰り、朝早く出かける毎日だった。(セブンーイレブンと言っていたな)。ご近所の人は、mizuが海外赴任して物騒だから、実家にでも帰ったと思っていたようだ。そのうち、戻ってくるだろうと思っていたが、ソレはなかった。2年近く経って、ようやく仕事も一段落したので、迎えにいって謝った。「これからは家庭を大切にします」と約束をして、戻っていただいた。家庭を犠牲にしてまで打ち込むほどの仕事だったろうかと思うとバカバカしくなった。天の岩戸の故事を思った。それ以来、女房は「カミさん」となり、今でも頭が上がらない。
2002.07.13
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>エレベーターで「ベルが鳴った場合は乗りすぎを知らせています」を「乗」が「太」に変わっていました。いつもながら大笑い。(この人、塾の先生ってホント?)Re:がまた傑作:「これって、私のことぅ?」。確かに、満員状態に1人来てベルがなれば、全員、その人の目方を目測しちゃいますよね。<らきこ>さんの「夏痩せなんてできないよ!」も「痩せる余地がない」と思ったら「痩せない」の意味らしい。そこで今日の副題「ダイエット」mizuの知人に、何回も何回もダイエットに成功する人がいる。タマに会うと:「見て見て、スマートになったでしょう!」聞けば5キロも減量という。(それほどには見えないが)しばらくしてまた会うと「エヘヘ戻っちゃった」(前より増量したののでは?)とにかく何回もダイエットに成功している。エアロビも、ジョギングも、最初、著しい効果があるが、そのうち、戻ってしまうものらしい。急激な食事制限またシカリである。なんでも、「飢餓の状態」を細胞に与えると、防衛的に反応して高効率となり、少しでも養分がくれば、せっせと備蓄に回してしまうらしい。(なんと賢い細胞たちよ♪)だから、ムリは禁物、時間をかけて徐々にやるべきだそうである。もう一つの方法:「アンタと結婚することよ、ロクなもの食べさせてもらえないし、毎日イライラさせてくれて食欲もなくなるわ」とカミの声。
2002.07.12
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<桔梗が原のワイン>のことで「エー意外と<ワイン通>なのね」とか言われてしまった。mizuは「ワイン通」ではなく「ワイン好き」ですぅ。ブドウの種類も100種くらいあるそうだが、ほとんど知らないし、<桔梗が原の気候風土>は、ワイナリーで聞いたことの受け売りだ。イヤな「ワイン通」は、高級ビンテージものなどの講釈をして、「1996年のボルドーのメルロ種、シャトーなんチャラ」が良いだとか。ウルセー、自分で飲んでウマければ、それでいいじゃん。まー1本50,000円もすれば、ごちゃごちゃ言いたくなることも判るし、何万何十万種のワインの銘柄から選ぶのも、アンチョコーリストでも無ければ大変だろうしね。それに悪徳業者が絡むと「安くては売れない」と法外な値段を付けたりね。(現地の10倍)そのてんmizuなんか、安売り店へ行って「モーゼルの黒猫の1700円のヤツ」で通じる。ビンには<ツェラー シュヴァルツェ カッツ>などと書いてあるが、ツェラー村のシュヴァルツェ カッツ(ブラック キャッツ)ていどの意味だろう。ブドウでも、食用となると、巨峰、甲州、デラウエア、マスカット、アレキサンドリア、とか好みの種類と産地くらい覚えるよね。「一昨年の甲府の巨峰は、安くて、オイシかった」。これがビンテージ。いずれにせよ、地ワインは、ネット検索で近くの特約店を探して、そこへ行って試飲してから買うのが一番。もちろん、「楽天さん」で「井筒」を買うことも出来るだろう。
2002.07.11
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フランス、ドイツ、イタリアのオッサン達と仕事の後、飲みに行ったことがある。「最も洗練された味はフランスのワインだ」「ドイツのモーゼルは、スッキリしている」「味わい、コクのあるのは、イタリアだ」三者三様のワイン談義がおもしろかった。結局、モーゼルの白が安くておいしいので、mizuの「お気に入りワイン」となった。その後、フランスのオッサンから、ボジョレー(ヌーボーではない)、ボルドーとか、いろいろ貰い、初めは、渋さばかりが印象に残っていたが、だんだんフランスものにも傾注していった。床下収納庫を改造して、半地下式のワイン貯蔵庫を作り、ストックした。赤はフランス、白はモルドウが主力だった。そのうちに、国産ワインに目覚めて、甲府盆地まで行き試飲して気に入ったもの購入するようになった。そして最近は塩尻ワインを知り、これに凝りだした。<塩尻のワイナリーは北アルプスのすそ「桔梗ヶ原」にあり、標高700メートル、良いぶどうを育てる気候条件に恵まれている。昼間と夜の気温差が大きく、紫外線が強い、晴れの日が多く乾燥している>とのことだ。ブドウは、メルロ、シャルドネ、ピノプラン、ケルナー、ナイヤガラ、など各種あるが、マスカットべりーA、巨峰、山ブドウなどもいい味出している。要はワイナリーへ行き、試飲してから求めるのが、mizuのやり方だ。2,000円以下のもので、いいものが多い。メーカーは「いづつ」「五一」「信濃」などである。ネット検索して、メーカーに聞けば、地域のどの酒屋にあるかも判るそうだ最近は、地元の特定の酒屋で、試飲購入をさせてもらうルートも出来た。
2002.07.10
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こんな人いましたね。いえ、ワインの話です。行きつけの店のママさんとの会話;ママ 「エッ、長野へ出張なの? お願いがあるんだけど、この前テレビでやっていた<いづつワイン>買ってきて」mizu 「いづつ?アレたしか<桔梗が原>って木曾の方だから、チョッと方角違うな」塩尻に行き、帰りに19号線の「なんチャラ北」の交差点を曲ったら、「いづつワイン 桔梗が原→」の看板が出ていた。やっぱり木曾の方だと思って帰った。その後、くだんの店に行くと。ママ 「出張どうだった?<いづつワイン>は塩尻なんだって」mizu 「塩尻?エッ、今日、塩尻へ行ったんだが、そんなの、なかった、イヤ、木曾の方を向いて看板があったが」その夜に、仕事の依頼のメールをよくよく見ると<桔梗が原北の交差点>左折と書いてあった。その次の出張の時、客先に聞くと;客先 「<いづつ>?、実家がブドウ園で、ケルナーやシャルドネを収めている、まっすぐ行けば500mですよ、ぜひ寄って下さい」帰りに、<いづつ>へ行き、試飲して気に入ったものを買いあさった。mizu 「今日、塩尻まで行って<いづつ>買ってきた、メルローの赤、シャルドネの白なんかどう」ママ 「エーわざわざ買ってきてくれたの?感激だわ」感激はいいけど、早く飲もうぜ。だいたい、ボルドーなんか2,000円も、30,000円も区別できないが、試飲しておいしいものは、値段に寄らずおいしい(当たり前?)ママ 「これいいねー、ワインの好みはピッタリね」mizu 「ワインが合えば、スベテ合うとかいうね」ママ 「そうそう、飲も飲も」共通のテースト最高だね!でも良く考えてみたら、このママ、アルコールならば何でもいいみたい。飲まれてしまったわい。
2002.07.09
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昨日は七夕で、カミさんとワイン飲んで夕食をともに!空前絶後のことかも。ワインはケッコウ利くので、話したことは、あまり覚えてないが、次世代のオトコとオンナのあり方で、カミさんの友達も一緒で 2:1 もっぱら聞き役となった。彼女らの話も「支離滅裂」だったが、要は仕事はオンナがして、ウチの中のことはオトコがする。まあ、「髪結いの亭主」も悪くないね、と言いつつ、聞いた;mizu 「カミさんが稼いでくれたら、オレ家事でも何でもやるよ」カミ達 「もう、家のことすることないしね、それに今更もう遅いわ」mizu 「で、仕事って、何をする?」カミ達 「服とか、食べもの、家具・・衣食住、オンナが選び消費するものは、全て、オンナの領域よ」mizu 「するってえと、アッシは何を?」カミ達 「お金よお金、資本金出して」mizu 「アッシの稼いだ金は、ぜーんぶ取られてしまってあまり無いよ、それに事業計画出してくれたら検討できるが」」カミ達 「計画なんて、企業秘密よ、黙ってお金を出せばよいのよ」彼女らの資本金作るために、もっと働かなくっちゃ、でも、商売うまく行くとは限らないから、赤字埋めるために稼がなくっちゃ、バカバカしくて、聞いちゃおれない。「ワインもう1本開けるか」・・ダンダン回って来た!、その後のことは覚えちゃいない。カミさんまでもが、mizuにアッシー君からミツグ君までやらせようって言うわけか。ナニ考えてんだよ、マッタク。
2002.07.08
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今年から7/7、七夕の日を「家庭平和デー」にしちゃおう。これは、ひとえに「楽天」さんのオカゲ。mizuの日記を読んでカキコしてくれる「ネット友」(?)のオカゲと言わねばならない。もともとカミさんとは「縁がなく」時間帯や好みの違いで、(イヤ正確にはいっしょに食べてもオイシクないので、別々の夕食が長年の習慣であった。今日は、夕食をいっしょに食べる、カミさんの手料理とmizu特選のワインを出す、が主な計画と考えた。とわいえ、夫婦、水入らずも、なんとなくねえ・・と思って、口にしなかった。夕方、カミさんが「お友達」と車で買い物に行ったとのことで帰ってきた。玄関まで行き、荷物を運ぶのを手伝った。カミ友 「へー、呼びもしないのに、手伝ってくれるの」カミ 「アヤシイね、なんかコンタンがあるのよ、で、ナニ考えているの?」mizu 「イヤイヤ、今日は七夕だろう、秘蔵のワイン出すから、夕食会にしよう」カミ友 「エッ、そんな計画なの、七夕で!じゃあ悪いから失礼するわ」カミ 「イヤ、二人で食べてもオイシクもないから、つきあってよ」かくして、七夕の夕べを飾る、夕食会となったのダ!カミ友 「へー、今まで知らなかったけれど、仲いいじゃん」カミ 「アヤシイね、何かあるね、コレ!」mizu 「イヤ、他意はない。いろいろ感ずるところがあって、年1回でも、七夕の日は<家庭平和デー>ということで、夕食会をやろうと思っている」カミ カミ友 「エー、そんな日ができたの?、でもセッカク梅雨の中休みで晴れているのに、大雨だねコリャ」
2002.07.07
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最近は、長引く不況のせいで「マネキネコ」の手は、ドンドン長くなってるそうだ。mizuは、ネコよりイヌが好きだが、なぜか「イヌ好き人間」より「ネコ好き人間」にひかれる。日記リンクの人にも「ネコなんとか」さんが3人いる。日本の伝統置物にも、招き猫、福助、ダルマ、えびす、大黒、はてはビリケンまで各種あるが、招き猫が一番好きだ。どういうわけか、ラーメンさんにあると、そのラーメンはオイシソウな気がする。焼ソバ屋さん、またしかりだ。外国のお客さんにマネキネコを、お土産にするとキャッキャ喜ぶ。「コレ ギャザーゴールド ノ イミアルヨ」と言うと、さらに感激する。さて、「不況続きでマネキネコの手が伸びた」(新聞記事)は、マコトだろうか?江戸時代の豪徳寺の招き猫の手は、すでに耳の高さまである。バブル崩壊とともに始まった「マネキネコブーム」の市販品の手がドンドン長くなったということか?招き猫を置くだけで「商売繁盛」ならば、10匹でも20匹でも置きたいね、手のウーンと長いヤツを!
2002.07.06
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日記にカミさんの悪口を書いていてフト気が付いたことがある。結婚して、暮らしてみて、お互い自分の理想とは違うことに気づいて・・・が根本原因かと思っていたが、これはドコにでもある話で妥協が大事かも。もう一つの重大な問題は、二人とも「仕切りや」ということだ。「仕切りや」は、本人も周りの人もあまり意識なく、何でも仕切っている。「今度のお休みに、バーベキューでもしようか」に始まって、材料は何にする、だれだれを呼ぶとか、知らず知らずにドンドン仕切る。「仕切りや」が1人はよいが、二人いるとケンカになる。カミさんが車のような大きな買い物をする時でも、相談せず、事後承諾となる;sin 「相談してくれれば、ポケットマネーだしたのに」カミ 「フン、ケチ男に出してもらってもね。第一、エンジンがどうの、サスガどうのってウルサクテぢょうがない、自分のおカネで買うのだから、とやかく言われたくないわ」(フン、車には詳しいから、いいアドバイスできたのに)sinも、かなりガンコで、カミさんに反対されたらイジでもやり抜く信念がある。あるとき、仲間でスキーに行こうとしたら;カミ 「この暮れの忙しい時にスキーにいく?それに天気も下り坂よ」この後、友達は都合が悪くなり、次々と脱落した。sinは1人で出かけた、オモシロもなく、天候は最悪だった。英語でも「コックが多いとスープをダメにする」とか言う。(Too many cooks spoil the broth.)カミさんへ;何でも無意識に仕切ってしまうが、sinも仕切りやだから、よく判る。タマにはボクにも仕切らせてよ!
2002.07.05
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ランダムでハイカイしたら「ねこつかい」さんに当たった。4500のキリ番でカキコした。ところで「ねこつかい」とは一体何だろう?まさかダンナさんがネコで、使う人の意味じゃ、あるまいね?ウチの場合、ボクが「サル」でカミさんが「サル回し」と思っているらしいのだが。テレビで太郎さん次郎さんのコンビをうなずきながら、見ていたね。それがコウジてか、日光サル軍団、河口湖サル劇場などと「見学」にいったようだ。「反省サル」がイッセイフービしたことがあったが、その後「反省だけならサルでも出来る」というフレーズもうまれた。もしかして、あのフレーズの言い出しっぺは、ウチのカミさんではないのだろうか?と心配した。チョッとマズイことがあると「アンタ、反省のマネゴトなんて、サルでも出来るんだからね」とよく言っていたからね。ヘビ使いでは「東京コミックショー」だなんてあったね。「レッドスネーク カムオン、ブルースネーク、カムオン・・キス オブ ファイアー」だなんてね。あの場合、ショパン猪狩氏がヘビ使いで、オクさんの千恵子さんがヘビだった。 ウラヤマシー。mizuも今日あたり、リコーダーでも吹いて「レッドスネーク カムオン」とでも命令してみるか。素直にしたがえば「こんなにイイ カミさんはメッタいないのだが」・・・
2002.07.04
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素直じゃないので、「足元すくわれる」警句かと思ってしまった。たまたま、カキコの礼に訪問したら「男性不信」とか、プロフィで「好きな人・・信じられる人」とかが目に入ってしまった。mizuは長年「技術屋」やってるので、装置のトラブルなどで客先を訪問した時など、「信頼されること」が第一前提だ。それで「信頼される」顔つき、ことば、しぐさ、まで身についてしまった。(一種の職業病?)私生活でも、カミさんとムスメ以外には、きわめて信頼されやすい。よその人から信頼されると、内からのブーイングがひどく、カミさんは「世間を欺くのはよくない」!とまで言う。でも、人間、信頼されるとなかなか「裏切れ」難くなるものだ。信頼されるのもいいが、一つだけ困るのは「アナタにだけ話すわ」といって秘密を打ち明けられることである。どこかで、ウワサにでもなれば、「しゃべった」と疑われるのがオチである。本人は秘密と思っても「皆だ知っている」ことってケッコウ多いものだ。だから、打ち明け話は聞かないことにしているのだが。時には、さんざん打ち明け話をきかされて、最後に「これはアナタにだけに言ったので、絶対、秘密にしてね」といわれるヤツだ。そんな時には「秘密にしてくれと言っても困る、アナタがシャベらなくてはいられないと同様に、私もシャべらなくてはいられないだろうからね」。実は、聞きたくもない秘密を、また一つ聞かされてしまった。
2002.07.03
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昨日4代目のこと書いていたら、娘の幼稚園のころの記憶がよみがえってきた。そのころからヤッパリ「マジョ」のヘンリンをのぞかしていたなあ・・・<ウルトラマン>3代目 「ウルトラマンの背中にファスナーが付いている、アレを開いて中に人が入るんだよねえ」mizu 「そうかな、アレはウルトラマンの制服だから、ファスナー開いて着替えるんじゃないか?」3代目 「ホラよく見て!ウルトラマンの目の下から人の目が見える、中に人が入っているジャン」<名犬ラッシー>3代目 「名犬ラッシーは、エライね」mizu 「そうだね、人を助けたり、お使いしたりね」3代目 「違う、それは、そういうスジ、ジャン、私がエライといったのは、オユウギがじょうずにできてエライといったの」mizu 「うーん」3代目 「よくシコマレたイヌだねえ」<失敗>小学校の入ったころだが;3代目 「りかのテストで、♪ にしから のぼった お日さまが ひがしへ しずーむー♪ と かいたら 先生に しかられた、天才バカボンをしらないのかな」mizu 「ほんとうに そう思った」?3代目 「うん、だってテレビでいってるジャン」
2002.07.02
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エー「せんだんは双葉より芳し」ってなこと申しますが・・・魔女一族の4代目は、すくすくと成長致しておりやす。2歳と2ヶ月のわりには、いうことがイチイチうるさい。パソコンのハシでTV画面見ながら、ネットで遊んでると;4代目 「テレビ、そんな近くで見ると目が悪くなる」というが早いか、メインスイッチをブスッ。とにかく手が早いので、文句を言うヒマもない。0歳児で保育園に入ったので、保母さんの手口は、すっかりマスターしたようで;4代目 「どうしたの、悪いことして叱られても、ニッコリして」マゴは可愛いといっても、スイッチ切られて、ニコニコしてもいられない。mizu 「ダメだよ、パソコンのスイッチ切っちゃあ」4代目 「えーパソコン? テレビだった」たしかに、しばらくTVに目が釘づけでした。そのうち、「おしゃべり鳥」のオモチャを持ってきて、遊んでいるうちに「おしゃべり鳥」が「ウルサーイ」と叫んだらすかさず、スイッチをパシッ。4代目 「終わってしまった」スイッチ切りゃ終わるよな。そのうち、「バイバーイ、また来るねー」と、おててフリフリ、投げキッスまでして帰っていった。やっと、静かになった。マゴは、ムスメよりカワイイなんていうが、あまり、そう感じないね。このまま成長していったら、ダンナになるオトコは大変だねっと、思わず考えてしまうなー。
2002.07.01
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