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ニュースで<「ポテトチップス」などのジャガイモを高温の油で調理した食品から高濃度の 発がん性物質「アクリルアミド」が検出された。>という。「アクリルアミド」は、浄水用のカチオン凝集剤として知られていたが、「発がん性」が問題となり、浄水場の処理などでは、使われなくなったシロモノである。でも、チップス大好き人間は多いし、楽天仲間の、LLさん、なんかも、「他のものは、あまり食べないが、これだけは食べる」とカキコがあったばかりだ。だいたい、タンパク質の入った商品を、高温処理すると、いろんな発がん物質を生ずるらしい。焼き魚なんかも、ヤバイと言われている。焼き鳥は、食塩(塩化ナトリウム)を振りかけて、やくので、「ダイオキシン」の発生メカニズムから見ると、「大変、危険」のグループとなると言われている。高温で揚げたものや、焼き魚や焼き鳥の好きな人は、注意して、食べ過ぎない方が良いようですよ。とはいえ、mizuもこれら大好きなので、今さら言われても、困りますよね。だいたい、台所なんかで、調理する時は、あまり、危険な感じはしないが、同じことを、実験台で、ビーカーなどでやれば、大変、ヤバイ感じが出ますよね。また、油の過酸化物なども、老化の原因物質だなんても、いわれているので、焼きモノや油モノは、あまり食べない方が良いらしい。やっぱ、ベジタリアンが一番かな?、チップス大好き人間も、こんなニュース聞けば、食欲なくなりますよね。
2002.10.31
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会社勤めのころに、品質ISO(ISO-9000)の書類作りなんかやらされましたね。パートの人に「品質記録」なんか書いてもらって。通称、USO-800作業。(ウソ800)当時は、品質が良くならないとISOに合格しないと思っていて、審査用の「品質記録」を改ざんしてた。(ゴメンナサイ)改ざんがバレないように、日付印なんかをチェックすると、矛盾がボロボロ。審査で「品質は良くなりましたか?」と聞かれ、「イヤー旧システムと新システムの過渡期で、悪くなりました」といったら、物議をかもしてしまったね。今、思えば「品質向上」なんて関係ないのだが、「おばかコンサル、審査員」のオカゲさんで、大変な苦労をさせられた。環境ISO(ISO14000)でも、間違った方向へ行ってますよね。「文書化」がスベテのようなことや、「環境に良いことの実績」が審査の対象のような錯覚。品質ISOや環境ISOは、マネジメントシステム(運用のしかたの規格)であって、実績値を問うものではなく、環境や顧客に配慮した仕事が出来る(ISO規格の)しくみが出来ていて、システムが実施されているかどうかだけを問うもの。文書、記録だって、規格上、義務付けられているものは、極めて少ない。これらは、もしかしたら審査機関やコンサル会社の陰謀で「難しく、難しく」しているだけに過ぎないのでは?。難しいほうが、お金になりますから。しかし、こんなことしてたら、日本のISO制度は崩壊しちゃう。そうなれば、審査機関やコンサルの会社だって困るはずですが。もっともっと、審査員やコンサルは規格の勉強をして欲しいですね。審査の合否は「規格通りか否か」だけですから。
2002.10.30
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「楽天起業家列伝」だんなんて書きはじめたら、楽天のなかに「起業した人」「起業しようとしている人」が、けっこういることが判った。「起業したものの、先行きに不安を持つ人」「起業したいが、どうしたらいいか悩む人」、サラリーマンと違い、すべて自分で判断するので、楽しい反面、不安も多い。「楽天のBBSでカキッコして、意見交換や、時には、励ましあったり、慰めあったり、するのもいいのかな」。とりあえず、日記リンクのネットを起業した人、する人の間につなげてゆくことから始めたい。すでに、カレーの移動販売の「ぶおさん」やアフリカンアート販売の「ハートオブアフリカさん」、これから始める「さいだぁさん」、先輩「にゃんころべーさん」指南役の「尾崎さん」などとの、相互リンクは出来つつある。さらに、リンクの輪を広げてゆきたい。「不安はあっても、誰にも相談も出来ない」ようなことの意見交換などから始めてゆきたいと思ってます。mizuも4年ばかり前から自分で仕事を始めて「大変な苦労や喜び」を経験しちゃった。でも何とかなるもの、「案ずるより生むが易し」だと思うね。起業ネットの輪を広げよう!
2002.10.29
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ウェブ ポテト(Web potato)とかいう言葉があるらしい。もとはカウチ ポテト(Couch potato)、長イス(couch)に寝そべって、ポテトチップを食べながら、テレビばかり見ている人のことだが・・・最近では、そう、あなたも、インターネットにハマって、もう「ウェブ ポテト」ですね。mizuの仕事は、遠くの現場へも行くが、その前にインターネットで情報集めたり、打合せをメールでしたりが、日常の仕事になりつつある。仕事の合間に、チョッと息抜きのつもりで楽天をのぞくと、キョウミシンシンの日記が・・・チョッとが10分、20分、おっと仕事を忘れてた!K社員もカキコしている。「オイ、仕事仕事」「mizuさんだって」「じゃあ、15分休憩」ってな毎日だ。技術コンサルの仕事でも大切なのはネットワーク、知合いの紹介で、仕事が広がってゆく。シンク グローバリー アクト ローカリー(Think globally Act locally)地球規模で考え、足元から行動を!これがモットー、なんてカッコいいこといってるが。何ごとも広いネットワークをつくり、そこから行動すれば、仕事は広がってゆくものだ。日本では、技術コンサル料は払いにくいようで、結局モノを売らないと、お金にならない、モノ、輸入機械にソフト技術をつけて、これを売りものにするビジネスになってしまった。機械のメーカーも海外となると、メールのやり取りでが主で、たま-に現地に行く程度でないと商売にならない。逆にいうと、国内外にネットワークが出来れば、それだけでビジネスが成り立つことになる。楽天のカキコ仲間とも、話していると、ビジネスパートナーとなりうることもある。カメラ付きケータイが主流になると、ビジネスも大きく変化して行くような気がする。在宅勤務の本格的展開も目の前でしょうね。
2002.10.28
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チョッと前に、カミさんと、こんな話題で話したことがある。mizu「生まれ変わったら、何になりたい?」カミ「え-何を、突然いいだすの!」mizu 「オレ、生まれ変わっても mizu になる、それで、もう1度キミと出会って結婚する」カミ 「ゾォーッ、聞いただけで背筋が寒くなる、絶対に!イヤ」mizu 「でも、失敗を学んでるから、今度はうまく行くよ」カミ 「そりゃダメだ、今まで、何度も失敗をくり返して、そのたび、心をいれかえて、やり直すと言っても少しも変わらなかったから。それにアタイは、生まれ変わる時は、きっぷのいいオトコになるんだ」mizu 「じゃあ<私は貝になりたい>深ーい海の底で物言わず暮したい」。(←古ーいドラマ。知ってる?)カミ 「ウソウソ、沈黙の貝なんて無理だわ」ああ、やっぱり人間はメンドウなようだ。それで、こんど生まれ変わる時は「トンビ」になろう。(貝もヤメタ)鳥のように、自由に空を飛びたい、ミケランジェロもリリエンタールもライト兄弟も、みんな憧れたのだ。鳥の内でも「トンビ」が最高だ!、あまり羽ばたくこともなく、上昇気流を捉えては、空高く上がってゆく。省エネの代表選手だ。 「自由だ、自由こそ、トンビの至福の時」カミ「あー判った、mizuの前世は「トンビ」だったんだ、自分の意志もなく、風のまにまに、フラフラと飛んでいる。じゃー、大好きなパラグライダーでもやって墜落すれば、トンビに戻れるかもよ、人間になるなんて、大それたこと考えるじゃあなーい」。(イタダキものの)辞世の歌でも書いておこう。 世の中を うしとかなしと思へども 飛び立ちかねつ 鳥にしあらねば (山上憶良)
2002.10.27
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Africaさんは、今年の 5月にHPを立ち上げた楽天同期生だ。最初はアフリカンアートを輸入して、ネットショップで売ろうとしたようだった。その後、gogo!yurichanさんとこの「女性起業塾」に入って勉強し、そこで、本格的に起業を志した? 6月には、事業化のプランを立て、その準備に入っていった。「慌てず急いで」をモットーに、着々と進めた。そして、7月終りから 8月終りまでの1ヶ月、アフリカヘ買付旅行に出かけた。大枚ハタイテ? ダンボール13箱のアフリカン アートを買付けてきた。「人生最大のカケ」だったかもしれないが、勝負に出た。そして、10月10日から20日までの10日間、展示会を開いた。これを、決意し実行するまでの、5ヵ月は、日記を見てるだけで、こちらまで、ハラハラ、ドキドキの連続だった。そして、展示会は初日から盛況で、予定の品はほとんど完売できたようだ。やれやれ、日記を見ていただけだけでも力が入り、ほぼ完売と聞いた時には、人ごとながら安心した。アフリカまで出かけて、自分の目で見て選んだものを買付て、これで勝負する。なかなか出来ないことだ、ビジネスって、「これに賭けるという決断」が大事だと思うのだが、安全な浅瀬を離れられないものだ。やはり信念を持って勝負に出る度胸も大切だと思う。「人には言えるが、小心者のmizuには出来ないね」。AfricaさんのHPは ↓ です。http://plaza.rakuten.co.jp/heartofafrica/
2002.10.26
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T自動車へ、排水のろ過テストに出かけた。通常は車でゆくが、例の東名の集中工事なので機械を前日送り、新幹線で行った。その後で、名古屋へ廻った。NK夫妻がISO研究会の名古屋支部を立ち上げるので、その打合せだった。話は簡単だ。「ISOを取得する企業にメリットがないとダメ」で、ただ認証を取るだけではなく、システムを活かして利益を生む方法を、企業の立場で考えてゆくこと。小規模企業では、人数が少ないので、大企業のマネをせず、単純明快なシステムがいい。こんな話だった。途中から、「おわせ舎」へ、ここで、廃プラスチックを混合し成型する機械の考案者、K氏を紹介された。「プラスチックのゴミを分別しないで、混合されたままの成型品が、実用化できるという画期的なアイデアだ。期せずして、環境問題の話ばかりとなったが、今の日本人の大多数が「地球環境を何とかすなくては」と考えているので、徐々に、環境ビジネスは、重要視されてゆくだろう。そこに至るまでは、前途多難!時間をかけて、徐々にやっていくしかないね。おっと、名古屋近在の人から、#15500を踏んだという申告があり、「これってキリ番?」と疑問を持ちつつも、NKさんへワインを預けてきたぁ。早く行かないと飲まれてしまうかも。
2002.10.25
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<高速道路などの料金所で「無料通行宣言書」という文書を出し、通行 料金を支払わずに、不正通行した神奈川県内の男から強制徴収した>そうだ。まったく集中工事とやらで、一時間で行けるところを、三時間も掛ってしまったら、高速料金なんか払いたくもないね。首都低速道なんかもね。だいたい、東名高速なんかも、料金徴収しても、ゆくゆく建設費が回収されたら無料にするといった約束はどこへいったのだろう?第二東名の建設費?、もう凍結するのではないの?、バブル期の需要予想で、あのまま通行量が増えていったら、オーバーするといったのも、今では、増えていないのだから不要だね。ガソリンや軽油の税金だって高いし、どこへ消えるのだろう。よその国では、高速料金なんて取らないとこが多いような気がする。少なくとも、日本ほど高額なところはないね。だから、「無料通行宣言書」などの気持はよくわかるね。無駄な道路建設をやめて無料化すれば、経済効果は、よほど大きい気がする。さっそく東名高速の無料化なんかを検討して欲しいね。なに?無料化すると通行量が増えて、第二東名がほしくなる?上等じゃありませんか!タダなら、少々混んでも文句はいいませんよ。明日は、高速道やめて新幹線を使いますよ。集中工事で、半日も掛ってしまうのは、カラダに良くないからねぇ。では朝早いので、失礼します。
2002.10.24
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この「楽天日記」の中に、「起業家たちの日記」が出ているのを、ご存知のかたも多いと思う。mizuも会社辞めて独立して仕事やっているので、「起業」には違いないが、会社での仕事の延長みたいなもので、起業家とは言えないね。だから、時々「起業家」の日記を読むと、自分の果たせぬ夢を見ているようで、「いつか見習ってオレも!」ってな気になってしまう。今日は、大阪の方で「カレーの移動販売」を始めて、成功した「ぶおさん」の話。「ぶおさん」は、関西で、学習塾を経営していたとかで、少子化により、塾の衰退に見切りをつけて、「カレーの移動販売」にチャレンジした。昨年の6月から、日記は始まる。「カレーの自動販売」を始めると決意して・・・「車の購入」からだ。準備にも難関があり、いよいよ営業開始したのは 5ヶ月後の、11月となってからだ。スタートしてからも、トラブル続きで、売れ行きも順調ではなく「やめようか?」と思ったりもするが、オクさんやムスメさんと一致団結してガンバル。そんな苦労を 3ヶ月ばかりして、徐々に軌道に乗り始める。準備に取り掛かってから、8ヶ月後のことだ。来月には「開業1周年」を迎えることになる。準備から現在に至るまでが、リアルタイムにこの日記に書かれている。アイデアは良いし「味の良さ」などが認めらられば、絶対成功すると見ていたが、途中、数々の難関に当り、ハラハラ、ドキドキ、まるでドラマのようだ。時々、楽天の仲間が訪問して、励ましたりしているのが気持いい。mizuも大阪に行く機会があれば・・・と思っているのだが。起業を目指す人も、そうでない人も、是非この日記を見ることを、お奨めします。もうドラマですね。ぶおさんのホームページは↓です。是非、応援してあげてください。http://plaza.rakuten.co.jp/curry/
2002.10.23
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NKさんのダンと意気投合し、うれしくて飲み過ぎたかな。だから、みなさんゴメン!カキコの返事もパス、明日までお待ちください。NKさんご安心下さい。例の店にしか行ってませんし、そこで、徹底して飲んでヨッパ+ヨッパです。ホテルに帰るまで見届けておりますし、あれだけ飲めば、ワルサもできなでしょう。と信じております。でもオトコ同士は結束固いので、よくアリバイ証人になってます。(これは本文とは関係ありません)奥方から、チェックされて、アリバイ証言をいたしますが、奥方の尋問で、その場所が、食い違って、バレそうになることもあります。(テキは食い違うような誘導尋問が得意なんです)でも、mizuに再尋問された時には整合してますが、時々、虚偽の証言で「偽証罪」に問われることもあります。おっと酔いが回って、キーのミスタッチが出てきたので、今夜はこの辺で。乱文乱筆にて失礼致します。
2002.10.22
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一昨日、身体に良いことは悪いことって書いたが、要は、無理しちゃいけないってこと。良いことしようとガンバルと、ストレスがたまり、良くない影響が出るってこと。さっそく実行した。楽天の日記は、欠かさず書くってのが日課だが、正直、無理して毎日書いた。これ身体に悪いってことで、昨日は日曜しちゃった。だから、無理しないでってこと。実はmizuは、律儀で神経質なオトコだった。といっても今は誰も信じない。だっけど、sinが言うから信じなさい。ウツの要因は、「これは欠かさずしなくっちゃ」と思うこと、出来ないと真剣に悩んでしまう。これがストレスとなり、いろんな症状が」出てくる。けん怠感、無常感、脱量感、やる気のなさ。この原因をたどると、意志が弱いから、これだけはしなくっちゃと思う気持。これがストレスとなり、ウツウツ状態に。だから、「○○しなくっちゃ」俺が最大のストレスとなる。ウツを脱するには、義務感を捨てること。これを捨てると急に楽になり、スッカリ直ってしまう。だから、ズボラ、いい加減が、最大の自衛手段。日記は楽天さんから催促があるまで、無理しちゃいけないってこと。お分かりになりました?ほらbbbさんも、NKさんも、LLさんも、USさんも、DONGさんも、ほら、Bmさんも無理しちゃいけないよ。今夜はヨッパで失礼いたします。
2002.10.21
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このほど、慈恵医大の調査で意外なことが判った。「体にいいことを実践する」と、どれほど効果があるか調べたものだが・・・。「適正体重を維持する」「7~8時間の睡眠時間」「朝食を毎日食べる」「間食をしない」などを守っている人と、まるで守ってない人を比較すると、明らかに守ってる人のほうがが高血圧になりやすいという。ジャ-ン、「寝不足の毎日、朝食はパス、間食する、体重の増減が激しい、これじゃ身体にいいわけないさ」の生活を送っている人は多い。ある時、一念発起して、「健康生活」をめざす。「適正体重、早寝早起き、ゆっくりと朝食、間食はしない」さぞかし健康にと思う。大変な努力だ。しかし、血圧に関する限り、明らかに逆効果だという。なぜか?最大の問題点は、この「大変な努力」にあるらしい。常に、無理して健康生活をめざすと、そのこと自身が「ストレス」となって、高血圧を招くものらしい。不健康な生活を送っている、お仲間達よ、ゆめゆめ無理な努力はするもんじゃないよ!やっぱし、なるようになれと自堕落な生活を続けたほうが、まだましらしいよ。1つだけ思い当たることがある。「よーし、健康のため、しばらく酒を絶とう」と無理な努力をしたことがあるが、このときは、ウツがひどくなり、身体の調子も悪くなったことがある。「酒は百薬の長」ということで、少しだけならと解禁したら、とたんに身体の不調が戻った。今回の慈恵医大の調査では、これについては、どうだったか判らないが、同じケースを調べれば、面白い結果がでるかも。何ごとも、無理はしないで「時の流れに身をまかせ」が健康の秘訣かもしれない。ということで、軽ーく一杯飲んで、お休みしよう。Good-night!
2002.10.19
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何日か前に「背中や胸が痛くなる」と書いて、お騒がせしました。あの頃は毎日夕方になると、30分くらい痛みが出てましたが、ようやく消えつつあります。「いちど、医者に見てもらった方がいいよ」とアドバイスを頂き、行ってきました。医者は「そんなに背中が痛むのは、潰瘍の可能性大だよ」ということで、近々胃カメラを飲むことに・・・なんだかわけがわからない「不調」というのが、一番イヤで、むしろ「潰瘍だ」とでも言われたほうが、かえってスッキリするかもね。この不況での仕事の心配が、ストレスになっちゃうよね。もっとも、余裕で笑っているように、ふるまうクセなので、「mizuがストレス?信じられないね」と、だれも認めてくれないのだが。この楽天でも、お仲間がいて「まわりの人は、誰も認めてくれないけれど、苦しいよな」「判る、判る」と慰め合っていた人も「絶不調」で、更新も途絶えがちだった。今日あたり、また元気な声が聞けるといいのだが・・なんか、水面下に沈んでしまったようで、しばらく経つと、ポッカリ浮かび上がり「元気だよ」と声をかけて来そうな気配も。ビョーキ仲間は、不調が伝染しやすいのか?誰かが不調を訴えると、みんな不調になったりする。その逆もあるのだが、「オーイみんな、mizuは、好転しつつあるぞ」と呼びかけてみるかな?「ホント、調子が良くなりつつありますよ。」
2002.10.18
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人間の頭は、発信機であり、受信機でもあるという。それでケータイならずとも、ダイレクトに気持が伝わる?ケータイの着信音。画面を見る前に、誰からかを感じたりする。外れることも多いが、ズバリの時もある。単なるヤマカン? そんなこともあるだろう。でも不思議に思うのは、ほとんど予期してない人が、突然浮んで当たったりすることだ。どう考えても、不思議としかいえない。最近、亡くなった、ばあちゃんのところへ、昔の教え子が、突然見舞いに来たそうだ。実は、その教え子も、別の病院に入院中であったようだが、「夢を見て胸騒ぎ」がして、人伝てに聞いて、ばあちゃんの入院を知り、病をおして、お見舞いに来たようだ。ばあちゃんの亡くなる数時間前のことだ。肉親の突然の死を、遠くで感じて、その時間に胸騒ぎを覚えたなんて話も多い。いわゆる「虫の知らせ」である。それらの科学的?な説明に、冒頭の電波説があるらしい。本当に、気持がテレパシーで伝わるなら、ケータイなんかいらなくなるね。テレパシーが電波なら、受発信を増幅する機械を創れば、ノーベル賞級の大発明だよな。誰かテレパシーで、宇宙人と会話した人はいないでしょうか?おっと、カミさんが、家を出たまま、未だ帰ってこない。なんとなくムナサワギが・・・「テレパシーか?」 いえ単なる希望的観測でしょう。
2002.10.17
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「のうかいけんさん」ってジュクの先生だなんてウワサだよね。ホントかな?・・・ところで、最近は、ジュクの先生を学校に招いて、先生方が参観することもあるようだね。(NHK)どう見ても、ジュクの先生の授業の方が、判りやすいし、力もつくね、プロだから。ガッコの先生もプロには違いないが、甘い。なんせジュクは教え方が悪ければ誰も来ず、たちまち「おまんまの食い上げ」、生活かかっているからね。ガッコの先生は、「ダメ先生でも、選ぶわけにはイケナイ」し、また逃げることすら許されない。ジュクの先生は、声張り上げて真剣そのもの、「なんとしてでも覚えてもらわなくっちゃ」の意気込みがすごい。ガッコの先生は「覚えたくなければそれでもいいよ、自分が損するだけだから」と冷静そのもの。そうだよね、それでも先生は困らないから。ガッコの先生を何人か並べて好きな先生を、自由に選ばせたらオモシロイね。 ある先生には、誰も希望者がいなかったりしてね。生徒の数は、どんどん減る傾向だから、先生も余るね。この際、思いきって自由競争の原理を当てはめたら?ガッコの先生も必死になるね。ぼやぼやしてたらクビとなると思えば。ガッコの先生は、もっと「勉強しなさい」!
2002.10.16
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今、カミナリが光った、すぐにゴロゴロ、近そうだ!カミナリは怖いが、稲妻が光り、バリバリ、ゴロゴロと迫力あり、スペクタクルそのものだ。とかく、自然界で生きていることを忘れているが、カミナリや台風の時に、それを認識する。だからカミナリは、自然そのものの感じが好きだ。外に目をやると、雲の間を稲妻が走り美しい・・・カミナリは怖い、だけど家の中や車の中にいれば、一応は安心だからね。でも、パソコン打っていると、落ち着かない、時々ケーブル回線に落ちて、インターネットやメールが不通になることも。ケーブル回線や電線を伝ってパソのCPUやディスプレーを直撃することもあるようだ。一応、雷ガード付きのコンセントや回線入力モデムを使っているが、どうだろうか?洗濯機や炊飯器なんかも、マイクロプロセッサを使っていて、自動回路が壊れてしまい、使い物にならなくなることも多い。こんな日は、早く電源を切って、高見の見物としたほうが良さそうだ!ということで、本日の手抜き日記はおしまいにしよう。雷は嫌いですか?、好きな人はおりませんか?前の日記で、台風がそれてよかったが、なんでかガッカリしたと書いてヒンシュクを買った。しかし、ヒソかに、私書箱に「実は、台風が好きで・・・」と送ってくれた方もいた。「カミナリいいですね」と、堂々とカキコできない事情の方は、私書箱にでも、どうぞ!
2002.10.15
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例の夜間スーパーのラッキータイムに行って、中トロのまぐろのサシミを500円也で買ってきた。原産地オーストラリア「みなみまぐろ」と書いてあった。味は、ビンナガやキハダ等より上で、本まぐろみたいだ。ちょうど食べ終わったころに、NHKで「みなみまぐろ」の特集をやっていた。南オーストラリアは、ポートリンカーンという港町の主要産業が「みなみまぐろ」。250億円くらいの出荷額で2000人以上の人が携わる一大産業となっている。もちろん、すべて日本向けらしい。それで町の人は、こぞって親日家。漁場で取った「まぐろ」を、時速1ノットで、2週間くらいかけて、沖合いの養殖イケスへ曳航し、ここで良質のエサを与えて太らせる。トロや大トロをつけるためらしい。こうして育てた「みなみまぐろ」は、日本へ空輸される。築地でセリにかけられ、食卓へ。この養殖システムは、クロアチアから移住した人と、日本の商社マンが開発した技術とのこと。250億円の産業か?、スゴイ経済効果をもたらし、日本では安くて美味しいマグロが食べられるようになった。二匹目三匹目のドジョウを狙って、ウニやアワビ、ロブスターの漁獲や養殖が盛んになりつつある。考えてみれば、寿司ネタ中心だね。ウーン、南オーストラリアに渡って、これらのネタのテイスターになるなんてどうだろうか?毎日、毎日、ウニ、アワビ、ロブスター、大トロ、中トロ、赤身、食い放題だなんて、これだけでも幸せかも?誰か行ってみない?よかったら呼んでくんない?でも、あきるのかなぁ。
2002.10.14
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mizuが半分ボランティアではじめた仕事が、だんだんと成長し、否応なしにビジネスの一環として組み入れなければならない状態となってきた。他の地方でも、事務局をつくり、ビジネスとして取組みたいという人が出てきた。(この楽天を通じて)そのご夫妻主催のミニオフ会があるというので出かけた。共通のカキコ仲間も多いので、同窓会みたいな雰囲気だ。「mizuさんて、意外と寡黙な人だね」???カキコとシャベルのは、別だし、ちょっと体の調子も悪いし。なんといっても、女性たちのオシャベリに圧倒されて、ぼんやり考えごとをしていた・・・今までは、なんといっても男性優位の社会だった、特にビジネスに於いてはと思っていた。最近は、変わってきた。政治でも、ビジネスでも、女性の活躍が目立つようになった。そのオフ会でも、仕事の話をするのだが「女性が、自ら主体的に仕事をしている」ことで驚いた。さらに「仕事が忙しくて、遅れるよ」といった連絡まで入る。(この人たちには、早めに帰ったので会えなかった。)ビジネスはハードからソフトへ、仕事の中心も男性から女性へ。さらに社会も「女性優位の時代」に変わって行くのでは?・・・こんなこと考えていれば「寡黙」になっちゃうよね。そういえば「環境問題」だって、主体的に動いている女性が目立つようだ。オトコは「地球環境の悪化」だって、先々のことまで考えないが、女性は孫子の代のことまで真剣に考えているような気がする。
2002.10.13
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mizuは、もちろん医者でもないし、薬学やバイオも知らない。たしょう有機化学の知識は持っているくらい。しかし、身近な人が多くガンになったので、ガンを治すことの情報を気にして、集めているほうだと思う。ガンの発生のメカニズムは、完全に解明されているわけではないが、どうやら、あのDNAにあるらしい。DNAは、細胞や身体あるいは性格まで伝える「設計図」で、人間のゲノム、DNAの塩基配列(コンピュータのプログラムや文字のようなもの)まで、解明されている。DNAは、個体(1人の人間)を作る設計図であり、遺伝情報を伝えて子孫の設計図でもある。ところが、このDNAは体内でコピー、コピーされていく間に、だんだんと変化してしまう。(本なんかをコピーコピーしていく間に、字がかすれて読めなくなってしまうことと同じだという)このコピーされてゆく間に、紫外線とか放射線や発がん物質などの影響で、さらに変化する。このDNAのの変化を修復したり、この異常DNAがつくった異常細胞を殺してしまうようなものが、ガンに効く。DNAの修復するモノや異常細胞を殺すモノは、もともと人間の体内にもあるらしい。ガンに効く薬も、免疫力を高めるモノや、異常細胞を殺す制癌剤といったモノのようだ。丸山ワクチンやアガリスク、メシマコブ、あるいわインターフェロンなどは、免疫力を高めることに効くようである。制癌剤はガン細胞も殺すが、正常細胞にも少なからぬ影響を与えるようで、ガンは治るが他の障害で死んでしまうことも多いようだ。最近は、あの「サリドマイド」が効くことが判ったようだが、「サリドマイド奇形」のため日本では、ガン治療薬として認可されていない。ガンに効く薬は、見つかりそうな情勢だ。はやく世界の英知を結集して、ガン治療薬を完成させてほしいものですね。
2002.10.12
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このごろ毎日のように、身体の痛みに襲われる。1日中ではなくて、だいたい、夕方から宵にかけてだ。ある時は、背中だったり胃でだったり、肩や肋骨、時には頭だったりする。痛むところが変わるのだが、その間は、例えば「背中をドづかれて息が出来ない」ような苦しみだ。一定時間経つと、痛みが消えて、ウソみたいになおってしまう。仮面ウツ病みたいな心因性のものか、何か重い病の前触れなのか、見当もつかない。誰かに恨みでもかって、ワラ人形に5寸クギでも打たれているのか? 単なる、神経痛なのか?始まったのは、ここ2週間くらい前からだが、徐々に軽くなって来たような気もする。カミさんは「どこか悪いところがあるに決まっているから、病院へ行って診察を受けな」とクールな判断。でも、前にもこんなことがあって、病院へいったら、ロクな診察もしてくれないで「おそらく心因性のものだから、もう少し、様子をみたほうが・・・」とあしらわれたことがある。考えてみると、夏から秋への季節の変わり目に、よくこんなことがあったような気がする、もう少し様子を見るしかないか?カミさんは「グズグズしてると、手遅れになるかも知れないから、早く病院へいったら」といっているが。
2002.10.11
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島津製作所の田中さんがノーベル化学賞の受賞のニュース。「日本の科学技術が、世界に認められることは、大変いいことだ」と小泉さんならずとも、みんな思うね。最近、日本のカブが下がり、意気消沈しているところに、明るいニュース。田中さんの、記者会見が面白かった。作業服で「ドッキリ(カメラ)かと思った」。奥さんのコメント、「いえ、ウチの主人がノーベル賞だなんて、信じられません」。あれは、島津製作所のタンパク質などの分析装置で、レーザー光線を当てるだけで、タンパク質の成分や分子量が分析できるものらしい。企業の開発研究でノーベル賞はいいですねえ。最近の発明では「操作の間違いから、画期的なものが出来た」というケースが多いようだ。間違えたら、99.99・・%ダメなんでしょうが、ゴクゴクたまに、すばらしいモノが出来る。ツイテルといえば、それまでだが、その良さを発見できるのが才能なんでしょうね。企業での、小さな研究開発でも、間違いから偶然良いものが出来たことは、よく聞く話。「これ、ノーベル賞級の発明だよね」などといいながら、偶然出来たものを評価したことはあるが、惜しむらくは、いまいち実用性がなかったこと。ところで、「ノーベル賞って、お金いくら貰えるのかな」?すぐに、こんな話になってしまう、庶民は。島津さんでは、特許出願の報償金の1万円だけだったみたい。しかし、4年連続でノーベル賞が出ると、身近な感じがしますよね。mizuも、もう少し若ければ、挑戦するのだが・・・今なら「のーめる賞」かな?「さあみんな、ノーベル賞めざして、がんばろう」!
2002.10.10
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仙台へ日帰り出張。10時仙台駅へ迎えに来てくれるということで、早朝の出発。東京から、ある外国の技術屋さんと同行した。2階建てのMaxで、2階席は揺れるし、混むということでメッタに乗らないが、今日は景色が見たいだろうと、2階席へ。福島を過ぎた辺りから、刈入れの終わった田んぼが見えてきた。彼は、盛んにデジカメでその景色を撮っている。宮城米「ひとめぼれ」の看板も写している。「コレ ナンデスカ?」 「この辺の特産の米の名前で、ひとめぼれ=ファースト サイトで、フォール イン ラブって意味かな」「ヒトメボレ、おぼえたかい?、今度、素敵な女性にあったら、言ってみな、<アナタニ ヒトメボレ>」ワゴンサービスが来た、まあまあ可愛い女性で、彼が呼び止める。まさか「ヒトメボレ」なんて言うなよ、と思って知らんフリしてると、「イオンウォーター下さい」、「エッ?」っと売り子さん。「そのポ○リスエットみたいなので、いいんじゃない」「イエス サンキュー」、でも 500ml 130円は高いよな。昼は、松島のほうで食事、寄った店が「クジラ家」さん。メニューは、三陸沖のミンククジラが中心、マじかよ。他に、エビ、カニがあった、「クジラ食べてみる?」「ノー」、「じゃ、エビにするか、こっちはクジラカツに挑戦」。めずらしいばかりで、それほど美味くもない。やはり野蛮人と思われるかな? <イルカの追い込み漁>なんか見たら、ドギモ抜かれるだろうな。(*イルカの群れを湾内に追い込み、陸揚げしていたが、諸外国のヒンシュクをかい、最近はやっていない?)「かって日本では、動物の肉は食べたかったが、イルカやクジラは大きな魚と思って食べていたのさ、牛やブタを食べる国の人が、クジラはダメというのが、よく判らない」「それが、日本の食習慣ならば、それを他の国の人が止めることは出来ないと思うよ」と、さすが、いろんな国を渡り歩いた彼のいうことは違う。「でも、mizuがクジラ食べたなんていうなよ」「オヒコース、言わないよ」。食べものはじめ、文化や習慣の違いはありますよね。
2002.10.08
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そのホムペのアクセスが100番台の時に、偶然に立ち寄り、日記を見て、ウーンと考えてしまった。苦るしい心の叫びがメンメンと続いている。それは、自分の苦しみをカガミに写してしているような気がした。それで、思わず「世の中、なかなか自分に都合のいいほうには動いてくれぬもの、少しづつ良い方向に歩いていこう」とかカキコした。すぐに、掲示板に「ありがとう、日記リンクさせて頂きます」とレスがあった。こちらも、リンクして、ことあるごとに、慰め励ましあって来た積もりだった。ところが、アクセスが10,000を超した頃に、突然「最悪の状態、もう日記も続けられないし、ホムペも消すかも」と記して、消えてしまった。新たにホムペ立ち上げることがあったら知らせるから。との最後のメッセもあった。「大丈夫かな、苦しみを日記に書けば、気が晴れるし、なぐさめることだっても出来るのに、でも消えたら、それまでだ」と思っていた。昨夜のメンテタイムの前に、ランダムで飛んでいたら、突然懐かしい写真が目に入った。すぐに、カキコして、「心配してたが、無事で何より、リンクいただいて帰ります」と残した。今日になり、楽天から「リンクのお知らせ」。相手もリンクしてくれたようだった。これからは、前と同じように、浮き沈みを、お互いにカキッコすることが復活しそう。それにしても、ランダムでパッと行ってしまったことに、何かの縁すら感じた。楽天にも、「運命の赤い糸」ってあるのだろうか?
2002.10.07
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モノのない時代に育ったせいか、なかなか捨てられない。今までは「消費は美徳」の時代で「遅れて」いたんだが。しかし、リサイクル、りユースの時代へ方向転換のキザシ。となると、今まで1番後ろにいたものが、先頭になる時代へ!そうそう、昔々、学校の富士登山で、サボりサボり1番後をついて登っていたら、天候が急変し一斉下山となった。すると、当然、下山口へ降りたのは1番で、ほめられた!スーパーへも買い物袋を持って行くのが、1番新しいスタイルとなりつつある。服とか、靴とかも、安物をバリバリ買って使い捨てる時代から、いいものを大事に使う時代となりつつある。ところどころ、ツギハギなんかが、最先端のスタイルになったりするかもね。ライターも「ジッポ」の灯油なんかの詰め替えがカッコいい。家の造作なんかも、合板をやめて、節のあるムク材なんかが好まれる傾向だ。自然、天然、志向といえば、もっともらしい。野菜や果物も、アオムシなんかが付いていたほうが安心できる。カミさんの実家は、庭に大きな木がイッパイ、ほとんど手入れもしていない。冗談で「ビオトープ」なんて言っていたら、この前、一緒に訪問し人が「すばらしい、ズイブンお金と手間が掛っているようですね」と感心していたので大笑い。とにあれ、モノの価値観が転換期にあるようだ。昔からある、「総桐のタンス」や、「大きな古時計」なども、価値が出そうなので、大切にしたい。とりあえず、「捨てないで磨いてみようガラクタを」!
2002.10.06
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元は、フツーのフライパンだった。厚さ5mm位で、エンボス加工、フッ素コートしたものだ。使っているうちに自然に?それとも、過熱でもしたのか反り返った。中心が高く周りが低い凸型となった(5mmくらい)。「これ捨てて新しいの買おうか?」ということになったが、この凸型フライパンは、それなりのいいことがあることが判ってきた。チョッと脂身の多い肉を焼く、余分な油分が溶けて、周りへ流れていく。そう、ジンギスカン鍋の要領だ。逆に、生鮭なんか焼く時には、溶け出した周りの油の方に持っていくと、ソテー風になる。ポークソテーしかりだ。味○素の冷凍ギョーザなども、うまく行く、焦げ付き防止に、ギョーザの底にラードが付いていて、少し多すぎの感じもするが、これまた余分な油は流れ去るので、あっさり味となる。使い込んでいると、便利なものだ、遊びに来た姪がこれを見て;「エーいいねえ、どこで買ったの」「<ドイト>の店で買ったんだけど、これと同じモノは売っていない」「どうしたの?」「フツーのフライパンを加工したのさ、5mmくらい高くなってる」「エッ、そんな加工は出来るの? どんなするの?」「カミさんに頼めば簡単さ」「エッどうして?」・・mizuは知っている、カミさんが15分くらい空焼きしてしまったことを。でも、これなかなかのモンだよ。カミさんは発明の天才か?「失敗は成功のモト」
2002.10.05
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mizuは、こどもの頃から「空想癖」が強く、かぐや姫とか乙姫様、白雪姫なんかに、憧れていたね。青春時代も理想の女性に憧れ続けていたが、「夢は夢、現実は現実」と親戚の勧めで、今のカミさんと結婚してしまった。カミさんにゃ悪いが、結婚後も、理想の女性に憧れ続け、「もし理想の女性が現れたらどうしよう」とひそかに悩んだりもした。それから、ん十年、いまだに理想の女性は現れない。いや、時々、それらしい人は現れたが、よく見ると、やはり理想とは ほど遠い人ばかり。最近では「ウチの娘は理想が高く、ちっとも結婚する気がないようで、1つ、いいかげんに結婚するように勧めてくれ」とかいわれるトシになってしまった。しかし、娘さんの気持もよく判るような気がする。「なにも、理想の相手が見つかるまで、ムリして結婚などしなくても、良いのでは」といってしまう。この「楽天」の向こうにも、理想の女性が見え隠れする。日記を見て、BBSなんかで「カキッコ」するうちに、ますます理想化されて憧れたりする。「ネット恋愛」したことある?だなんての話題もあったが、mizuの場合「ネット片思い」で、画面の向こうで、「理想の人」が微笑んでいる。オット、カミさんから、インターホーンが・・「まだ仕事?、チョッと今から、夜間スーパーへ行くけど付き合わない?」だって、明日の食材の時間割引ねらいかな?ああ、夢から覚めてしまった。
2002.10.04
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今日は、mizuらしからぬカタイ話。地球環境はどんどん悪くなっている。これを食い止めないと人類の未来はない。これを企業側で何とかしようと生れたのが、環境ISOの国際規格。そのためには、あらゆる企業が、環境ISO規格を構築してゆかねば効果がない。一般市民も、行政も、企業が環境ISO規格による環境配慮経営をすることに、圧力をかけ始めている。問題は、お金と労力が掛りすぎること。その元凶は、なんと審査員やコンサルタントにある。ISOの規格自体は、とてもシンプルで易しいものなのに、拡大解釈して、複雑怪奇で難しいシステムの構築を強いる。これは、たぶん、審査費用やコンサル費用を稼ぐための陰謀なんだろうが、こんなことを続けていけば、企業側からそっぽを向かれて、審査やコンサルの仕事すらなくなってしまう。日本は、ISOの取得ブームとやらで、審査員やコンサルタントが粗製濫造される状態で、まるで判っていない審査員やコンサルタントが多過ぎる。ISOのシステムは、経営者が考えたことを、全社員で実現してゆくためのやり方(マネジメントシステム)であり、その骨子は、「方針」→「目標」→「実施」→「チェック」→「見直し」(PDCAサイクル)である。 さらに、PDCAをうまく回せるための、細目の規格もある。例えば、組織作り、教育訓練、チェック方 法、などである。(環境ISOでは、52項目の規格)審査は、規格どおりのシステムがあり実施されているかを判定するものである。 したがって、目標の高さや、目標の達成度を審査するものではなく、ましてや、環境への悪影響の有り無しを審査するものではない。 システムが出来ているかどうかであり、システムの良し悪しでもない。ダメ審査員は、何を審査するのかの本質が判らず、ただ自分の経験で、「あの企業では、こうしていた」が判定基準となっているようだ。コンサルタント(実は審査員との兼業も多い)も同様である。日本国中、こんな審査員だけでは、その間違いすら判らないが、幸い国際規格。どこの国の審査機関に頼んでも構わない。こんな状態が続くと、ISO取得のブームは去り、審査はすべて外国人と言うことになりかねない。審査員は、もっと勉強して欲しい。
2002.10.03
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ケイタイメールに「S友で3万円くれるぞ」なんて流れて、お金の欲しい若者が殺到したらしい。北海道S市の話。S友が輸入牛を(知らないで?)国産牛と表示して販売し、そのウソが明るみに出た。さっそくS友では、「偽国産牛を買われた、お客様に返金します」とアナウンスした。それを聞いた人が「レシートなくても返金するのか」といいレシートなしで3万円を頂いた。そのことを、メールで友人へ「S友へ行くと3万円もらえるぞ」と知らせたらしい。ドンドン広がる友達の輪。偽国産牛を売った金額は1300万円だったが、4800万円の請求があり支払ったらしい。中には、牛タンを700個買ったと主張した人もいたようだ。なんせ、レシートなしだから、その人が買ったという証拠はない、しかし、払わない訳にはいかなかった。売上3倍払った段階で、さすがに、返金ストップした。と、「私は、ほんとうに買ったのに、払い戻しされない」などの抗議が殺到した。コレはネットでも流されたようだ。長い期間に偽牛を売っていたので、「レシート無くても」と言うのは判るが、何らかの状況証拠も求めないで支払ったのが敗因。お金をビルの屋上からばら撒くようなもんだ、拾ってポケットに入れた人はネコババ罪だが、万札が飛んでくれば拾って知らん振りする人多いだろうね。もちろんS友事件も、ウソがバレれば「詐欺罪」だろうが、その前に、偽肉ダマして売ったのだから、オアイコだねえ。少なくとも、罪の意識は低いと思う。それにしても、ほんとに買った人に弁償しないのも問題だね。どのような解決をメザスのか?タイムマシーンで「大岡越前守」でも呼んできて、裁きをしてもらうか。「元を正せばS友が悪い、請求する人には残らず支払うこと。これにて一件落着」なんてね。しかしこんなの、「銀行の取り付け騒ぎ」や、「ボイコット運動」など、「ケータイメールの輪」なんぞで動き出したらたまらんね。「ミニコミ」恐るべき時代となった。mizuの悪口なんかケータイで流さんでおいてよ。
2002.10.02
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この前、書かなきゃ良かったのに、ガクのあるところも見せようとして、山上憶良のウタなんか、うろ覚えで書いた。「銀も、黄金も 玉も 何銭も・・」なんて書いたら、たちまちA型「ちぐるさん」から、鋭いご指摘。「何銭ってなんなの?」 ガ-ン!いや、銀、金、玉、銭 みんな万葉時代の「お金」だと思っていた。その「ちぐるさんも」昔、星 飛雄馬がタイヤを引きながら歌っていた「思い込んだら・・」を「重いコンダラ」だと思っていたそうな。mizuは「夕焼け小焼けの赤トンボ 負われて 見たのは・・」の意味を知らず「追われて」だとばっかし思っていた。この話を、友人に話すと、「追われて」でいいんじゃないのというので、調べたこともあった。小学生の頃、歌は得意と思っていたが「どんぐりころころ、ドンブリコ」と独唱すると、クラス中で大笑い、先生まで笑っていた。「どんぐりころころ、どんぐりこ」が正解だと言うのだ。それ以来、歌を歌うのはダイキライとなり、オンチにもなってしまった。最近になり、偶然、みんな「・・どんぐりこ」と歌うが、正解は「・・ドンブリコ」だと知った。ソーレミロ、ン十年前のは、「mizuが正しかったのだ」と言いたいが、回りには誰もいないし、先生も亡くなったかもしれない。みなさーん、「トンダかん違い」の覚えって、ありますか?カミさんは「そんなものないよ」だって、気がついていないだけかも。
2002.10.01
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