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講演しながら見渡すと、アフリカさん、minamiyamaさん、katuzo2003さん、噴水さん、それのにゃんこだご夫妻、けいこださん、楽天仲間だらけで、正直、チョッとやりにくかった・みんな生mizuをよく知っているので、カッコウつけても、そぐわないようで恥ずかしかった。実は名古屋の実弟まで来てくれていたのだ。特に講演前にminamiyamaさんから「mizuさんの講演を聴くのは初めてですね」といわれてあがってしまった。講演の途中でアフリカさんなどと目が会うと照れくさくて思わず横を向いてしまった。ゴメンナサイ。どうも、いつもと調子が違い、予定時間を5分間もオーバーしてしまった。なんとなく閉めのコトバが浮かんでこなかった。5分間オタオタして。ようやく思いついたのは「ご清聴ありがとうございました」だが、これも辞めて「以上です、ご質問ありませんか」で終わった。今までは、キザなことまで平気でいっていたが、身内が多いと言いにくいものだとゼイタクなことを考えていた。いや、ほんとうは心強くて、味方が多いのはとても助かるのだ。忙しい中をさいて、駆けつけていただいた仲間のみなさんに感謝しています。なんだか名古屋がいっそう近くなった気がする。これからは、しょっちゅう名古屋に行くことになりそうだ。不思議なことに本業の仕事の引き合いも名古屋方面から続いて来ている。
2003.02.28
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「ISOを取ろうとしている企業が望むことは何か?」を講演しながら探っていた。講演中に、いろいろな要素について話し、その反応を見ながら判断した。その結論は;「ISOはいろいろ難しい要素がありそうで、そう簡単には取れそうもない。大変なことになりそうだ誰か助けてくれ~」。といた感じである。いくら「あんなものは簡単です」といっても、「難しい難しい」と吹き込まれているので信じがたい。やはり難しいのだろう!と顔に書いてある。「じゃ分かりました、難しそうなことは、お手伝いしましょう、できるだけ安いコストで」。こういうと安心する、チョッと具体的なプランしめすと;社長と責任者と事務局の三人くらいで「環境ISO」で何をするかフリーディスカッション。好きなように決めればよい。これに、アシスタント役のにゃんこさんのような人が加わり書記役をやり文書関係を作る。その後、ルール的に見て足りないところは補充、余分なところは切り捨てを進言すればいい。文書化とか企画との適合性の評価とか面倒なことは、すべてアシスタントにやらせればいい。こんなミーティングを月4回もやれば一ヶ月少しで、システムは出来上がる。その後テスト期間を一ヶ月少しくらい実施して一次審査を受ける。審査員の目から見ての要改善項目を直して、さらに一ヵ月少しで本審査を受けて合格の筋書きだ。アシスタントは何をすべきか、考えて実行すれば、何も問題なく「ISO14001の認証を取ることができる。簡単なことだ、もし凝るんだったら、中身に凝って欲しい。できるだけシンプルに、コストも抑えてやってみよう。それで最大の効果が出れば言うことはない。それから、アシスタントはでしゃばらない方がいい、主役は企業なんだから・・・
2003.02.27
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「環境ISOの講演をする」というと、mizuのイメージが変わるかも。講演をする人って、どんなイメージなんだろう。学識経験者?タレント?個性派?mizuはいずれでもなく、ごく普通のオッサンだ。シャベリだってうまくない。それどころか、ほんとうは講演なんてダイキライだ。じゃあナゼやるかといったら、小企業に「環境ISO14001を」との思いからだけである。温暖化やオゾン層の破壊などの問題は深刻となり、人類破滅の恐れもでてきた。企業として何ができるか「環境にやさしい企業活動」ではないか?そのガイドラインというべき国際規格が「環境ISO14001規格」。できるだけ多くの企業が取組んで、少しでも環境破壊を食い止めなければならない。ところが、この普及を阻んでいるのが、他でもないISOのコンサル会社や審査会社である。世の中、企業に「環境ISO」でも取り入れて「環境にやさしいビジネス」をやって欲しいと無言の圧力が掛っている。それで、ジェスチャーでも「環境ISOの認証」を取ろうとしている。金を少々かけてもこれ取らないと、やっていけない業種もある。それにツケコミISO取得支援のコンサル会社や審査会社が一儲け企んでいる。そのヤリクチは、ことさら規格の解釈を難しくして、シロウトには分からないようにしている。それで法外なコンサル料を取る。いまどき、1人工で20万円もの金を取る。こんなボロイ商売はないだろう。もともと簡単な規格であるが、この条文の一つ一つに書いてことある以上の解釈をっして、ことさら難しくしている。こうしないと金にならないだけの理由としか思えない。悪意はないのかもしれない。今の審査員やコンサルの前歴は大企業の部長クラスの人が多い。1000人を動かすシステムしか知らず、10人規模の企業へ、そのまま当てはめようとしている。1000人の工員のいる工場では、作業マニュアルも必須であろう、しかし10人の町工場では作業マニュアルはいらない。1000人もいれば記録も必須だが、10人では口頭で充分である。このへんのことが分かっていない。「規格には書いてないがマニュアルは必須です」と、ヌケヌケと言うコンサルや審査員がいかに多いことか。「規格通りかどうか」を審査するのが仕事でしょう。だから難しい!規格に書いてないことを審査するのだから、「何をすればよいのかサッパリ分からない。これはコンサルの先生に頼まざるを得ない」ということになるのである。これでは「お金をかけたわりには、サッパリ役に立たないISO」ということになってしまう。これに挑戦して行かなければ「環境ISO」は普及できないだろう。そのためには「数」、小企業は団結して「ISOの悪夢」と戦わざるを得ないのだ。ドンキホーテかジャンヌダルクか分からないが、戦うぞ!
2003.02.26
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例えば顔の絵を書くと、眉毛やマツゲの1本1本から描いていくような人っているね。キャンバスのどの辺に顔を描くか、目の位置、口の位置は?とか大雑把に全体をとらえて、徐々に細部に入ってゆくのがい良いという。このあいだ「シアターで年次発表会」のイベントやったが、スタッフの打合せで、細部派と大雑把派が対立した。打合会の冒頭でウチのK社員が「まず各ドアの警備員の人選からやりましょう」等というものだから、ツイ『そんなことはどうでもいい、適当に名前書いて出すだけだから、まずプログラムの時間配分の確認からやらなきゃダメだ!』「でも、端から片付けていかないと、忘れたりするから」と譲らない。「いいよ、そんなことは後だ!」。気が付くとK社員が消えている。お茶入れに行ったらしいが、なかなか戻って来ない。そのうちに、お茶を持ってきて、みんなに無言で配っている。「そんなのいいから、議論に加われよ!」『議論もなにも、mizuさんの一存で何でも決めれば、それでいいのでしょう』「そりゃそうだけど、一応みんなの意見も聞いておかなくては」(これは大失言だった)。みんな明らかに白けている。「mizuさんの言う通りにしますから、言って下さい」と来た。『でも、困るんだ、会長と来賓挨拶で10分、発表各社10分で100分、経過報告10分、講評が20分、チャレンジ宣言10分、記念講演60分では?」『3時間30分と長すぎますね、全部で3時間でしょう、それに休憩も入れないと』。「よーし、40分ケズレばいいんだろ、記念講演を20分にしちゃおう、A先生には、言っておくよ」『そうはいかないわ、有名な先生が東京からワザワザ来るんだから』「よーし、目立たんように少しづつケズろう」『挨拶はケズッてもコントロールできないからムダ、各社発表は、1社来れないから10分、経過報告から5分、講評5分、記念講演20分ケズリ、これで40分となるわ』「よーし、それで行こう」『分キザミのスケジュール表を書いて、タイムキ-パーがいるわ、mizuさんはQを見て、全体が時間通り行くように舞台裏で調整をして』「分キザミかよ、分かった、交代の時間なんかもあるから、さらに1分ずつケズルように指示しておいて」当日は、進行時間ばかりが気になって、緊張の連続だった。時間通りピタッといった。スタッフの感想は『時間通りで気持ちよかった、大満足だわ』「内容は?」『憶えていないわ』だった。新聞では「盛り上がった」と書かれたが、ヤレヤレ。イベントは疲れるね。mizuさんのピシッと引き締まった表情見たのは初めてだって?ピシッどころかピリピリしてしまったわい。その後は、飲みすぎてしまった。
2003.02.25
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新製品の開発支援を依頼されることがある。製品の設計や製作方法の技術的な面の対応だけでよいはずだが、これでは良いコンサルはできない。アイデアで『こんなもの作れば大当たりで大儲け、製作の技術だけあれば大丈夫』と、依頼主はいうのだが「ナカナカそうは問屋が卸さない」。まず、開発費に意外とお金が掛る。金型だとか治具工具、設計や試作費、材料代もバカにならない。1万円の製品を1000個売れば1000万円で、すぐ元が取れそうだが、宣伝費やクレーム対応にも、お金が掛るのでなかなか黒字にはならないものだ。流通の面でも仕切り価格が50%なんてことも。だから製造コストをいかに下げるか、売値をどのくらいにするか?、販売ルートはどうか?競合品対策やクレーム対策まで考えなるのもコンサルのうちだ。コンサルを続けるうちに、だんだん夢がしぼんで『難しいもんだね、やめようか』ということになってくるが、この先がホントのコンサルティングだ。上のような、問題点を全部あげて、一つ一つツブシてゆく。それで一攫千金はともかく、そこそこビジネスになるようなら、やってみることに。面白いもので「楽勝」と思うものは意外と厳しく「苦戦」と思えば楽だったり予想が外れる。アイデアでも「これはいい」というものはダメで、「疑問」というのが当ったりする。多分、誰でも考えそうなことは競争が激しくてビジネスとしては難しいということだろう。とかく新製品の開発は、良くてトントン、赤字が解消できないまま終わるものが多い。コンサルの仕事も当然赤字。でも、夢を実現してゆく過程が面白くて、ついつい深入りしてしまうね。
2003.02.24
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よく、『mizuさんの「コンサルタント」の仕事っていいですねぇ、資本もかからないしコンサル料も高い、儲かって困るでしょう』などといわれる。チョッと思うことがあり「コンサルな仕事」について企業秘密も公開する覚悟でいってしまおう。まづ、商売のコツは、やはり「薄利多売」かな?といっても「安かろう悪かろう」では、もちろんダメ。要は客先メリットをよく考慮することだ。例えば「ISO取得」のコンサル。東京あたりの一流ビルに事務所を置いた大先生が地方の中小企業のコンサルをやる。と、1度来るだけで25万円なり。仕事もそれほど多くはないらしくて、月に、4,5件しかないとか。mizuの場合は毎日でもできて、一日3万円も頂けば十分やっていける。安いから同じ企業へ何回でもいける。コンサル先の状況もよく分かるので、有効なコンサルができる。これが薄利多売。さらに、いろんなケースに遭遇するので知見も多く得られる。こうして、よい仕事をしていけば、口コミでドンドン仕事が増えて、さらにコストダウンも可能となる。だから儲けようなどと思わないほうがよい。次に相手がやりたいと思うことを引き出して、それが実現できるように、一緒に考えることだ。ポイントは相手がやりたいことが「ISO規格」に合致するかどうかだが、「マネジメントシステムのISO規格は幅が広いので、ほとんど合致する」。よく「前々から、こんなことをやっているのですが、これでもいいのですか?」と聞かれるが「まさに、そういうことを進めるのがISO規格です」ということが多い。要は、「よい仕事をするほど、仕事が増えて安くできる」ので、この良循環にのせることが大切。まあこれって、量販店でも外食産業でも、どこでもやっていることだけれど。PS;「コンサルなお仕事」のお題はにゃんこださんからイタダキました。
2003.02.23
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いろいろな会社のシャチョーさんと「経営のしかた」などの話をするが、だいたい自分の経験からの「経営哲学」を持っている。どうしても、自分の成功体験の影響が強いようだ。『あの時、こういうやり方でうまくいった』。こんな自信も大切ではある。リーダーたるもの、あんまりグラグラしないほうがいいからね。だけどこれに固執すると、とんでもない失敗が!急に、知人のパチンコ名人の話に、グレードダウン。彼は「当り台」を見つけるのがうまくて、いつも儲けている。そのコツは「当り台の法則」を見つけることにある。マル秘だが「当日台」、その日と同じナンバーの台がよく出ることを見つけた。23日はX23番という具合に。確かに、よく出た、タマタマその店の当り台の決め方に一致していたのかも知れなかった。ところが、ある日から、その法則は外れるようになった。どうやら店の方でも、バレたことに気がついて、当り台の決め方を変えたらしい。ところが、さすが名人「あの法則は当らない、何か変えたな」とスグに気がついた。それで、「外から目立つ台」とかの一般法則に戻したらしい。その後も常勝を続けているが、プロだから言うことが違う。「いつ何時、損が出るかもしれないので、浪費はしない」。『儲かった時くらいオゴレや』といっても聞かない。ほかにも、ゲートピンで跳ねる台はダメとか、いろいろノウハウがあるらしいが教えない。「みんながうまくなると率が悪くなる」のだそうだ。「成功は失敗のもと」かつ「失敗は成功のもと」でもあるそうな。これは会社経営だけではなくて、すべてにあてはまりなそうな法則だ。けれど、「例外のない法則はない」ともいうからね。
2003.02.22
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ジローさんと「富士宮焼きソバ」を食べて、名古屋へ。鶴舞で「にゃんこだ」さんのお迎えの車に乗り、3人で一社へ。一社では「ハート オブ アフリカ」さんの『アフリカンアート』の展示場へ。マンションの玄関前に小さなカンバンがあるだけ、エレベータに乗って5Fへ。フツーの玄関の扉に「ハート オブ アフリカ、お入り下さい」と書いてあり、なんとなく遠慮がちに中に入ると、そこには「リトルアフリカ」が・・・30分くらいのつもりが、1時間以上もいて。「刺繍絵」も展示の他に、いろいろ見させてもらった。あの「青いキリン」もオリジナルを見た、キリンの青い部分は、画像ではあらわせない深い味わいだった。ジローさんは「アフリカおじさん」の立像が気に入って『いくらですか?』とたずねるが『値段はまだ決めていない』と困った店主だ。「鳥のオブジェ」」も気に入って、即、購入したが、こちらはどう運ぶかが問題。ジローさんは明日は大阪へ行かなくてはならない。高さが1m以上あり、クチバシがとがっている。これは、ちょうどアフリカさんが東京出張を控えているので、直接、持参することになった。その後、4人で夕食へ。千種の方の「イタリアンレストランへ」、ハヤル店のようだが店員の対応がとてもよかった。そのせいか、料理もとても美味しい感じがした。夕食を済ませて「おわせ舎」へ。ここへ「minamiyama」さん「にゃんこ」ダーリン、Yさんが駆けつけて、7人のでoff会が始まった。『マンション5Fの展示場』って、どうだろうか?、フツーは1階とかフリーのお客さんが入り易いほうがよいのでは?。でも、少しアクセスし難いほうが『秘密の宝の隠し場所』みたいな趣でオモシロイかも知れないね。それとインターネットの併用で『新しい出店の形態』の先駆けとなるような気もするし。off会、盛り上がっているうちに終列車で静岡へ。ホントはジローさんと大阪へ同行したかったが、残念!ps;おっと会費払うのを忘れてしまった。(もう常習犯になりつつあるね、来週払います)
2003.02.21
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21日は昼に「ジローおじいちゃん」さんが「富士宮焼きソバ」を食べに来る。「けいこだ」さんとも一同に会す。ジローさんは東京ではよく知られた「キッチンジロー」という洋食屋チェーンの会長さんだ。もともと楽天の友となったのは、「マネーの虎」のレギュラーの「gogo!yurichan」さんの紹介だった。yurichanもTVへレギュラー出演する有名人ではあるが、楽天の友となった時には、そんなことは、まったく知らなかった。今でも、有名な洋食屋さんでもTV出演のレギュラーでも、あまり関係ないと思っている。たまたま楽天の友達が、そんなことをやっているに過ぎないと思っている。それに経営者とか有名人はプライベートな意味では、意外とホントの友人は少ない。これは有名なるゆえ、固定的なイメージが先行して、ほんとうの人柄が伝わりにくいし、人は理想化しすぎたイメージを持ち、親しくなるにしたがって失望したり、逆にやっかみ半分の中傷で、イメージダウンする。だから、フツーに付き合える人は意外と少ないものだ。ジローさんと名古屋へ行き、楽天の友の「にゃんこだ」さんご夫妻や、「ハートオブアフリカ」さん「minamiyama」さんと一献傾けて語り合う。ところが、たまたま仲間の「gogo!yurichan」さんは3X才の誕生日だそうで、遠く名古屋で本人不在の誕生祝いをしようと思っている。ジローさんは、名古屋へ泊まるが、mizuは土曜日用事があるので終列車で帰らなくてはならない。翌朝、ジローさんは一人大阪へ向かい、仲間のカレーの移動販売の「ぶお」さんのカレーを食すことになっているが、うまく巡り合えるか?心配なところもある。大阪の楽天の友の方よろしくお願いします。チョッと早いけど、「gogo!yurichan」さん、お誕生日おめでとう!乾パ~イ!
2003.02.20
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計画表で、詳細なタイムスケジュールは担当グループで作る。「ずいぶん短納期だけれど、ムリすることはないよ」『大丈夫です。少しは余裕が見てありますから』「じゃぁ、スケジュール通りっできるように頼みます」納期の数日前になって;『実は、間に合いそうもありません、少し延ばしたいのですが』「いいですよ、全体のスケジュールでは、早く終わるのも出てくるので、何とかなるでしょう」『じゃぁ、どのくらい延ばしていいのでしょうか?』「それクリチカルパスだから、1日でも早く完成して欲しいが、できない時はしかたがない、できるまで待つさ」デットエンドの2,3日まえ渋い顔で、相談にくる。『間に合いそうもありません、延期させてください』「だから、できないものは、できるまで待ちますよ、計画通りはギブアップですか?」『いえ、ガンバッテみます』締切り直前となって、ニコニコ顔で担当者がくる。『間に合いましたぁ、なんとか予定通りにできました』「いやぁ、とにかくおめでとう、でもどうして9回裏の逆転ホームランなんかができたの?」『あれこれやってもダメで、諦めていたんですが、ダメデータ、ながめているうちに、ふとヒラメイたんです。これしかないと思ってやってみたら、うまくいったのです』「そう、追い詰められると、ヒラメクもんですね、ではこれからもっと追い詰めてみるか?」『よして下さい、これ以上追い詰められたら死んじゃいますよ』多分、追い詰めたからヒラメイたわけではないのだろう、ダメなクジを全部引いて、残った中に正解があったのだろう。だけど、自分を含めて、追い詰められて、ブレークスルーが見つかることって多いもんですね。
2003.02.19
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今まで、結果として業績があがるたびに、mizuの力はスバラシイと賞賛のことばを浴びた。でも考えてみると、自分の力などではなく、すべてチームの力によるものだ。mizuにはリーダーシップなどもなく、たまたま人に恵まれて、それらの人たちの力で業績があがっただけだ。そういう面では、ツキがあり、一騎当千のつわものが現れては、力を発揮してくれた。仕事はチームで行うので、全員の目指すゴールとそこに至るまでの計画を、誰にでも分かるように書いて、全員に見えるようにするだけである。詳細の計画は、担当ごとに作る、それらを、まとめて全体計画を作らせるだけである。大切なことは、計画どうり進んでいるかを誰にでも分かるようにすることだ。むろん、物事は計画通りに行くはずがなく、そのたびに計画の修正を加えるが、なんとか基本形計画を守るように、修正のしかたを工夫する。例えば舟で、東京からサンフランシスコまで行くとすれば、全体を90日で行くとか、コースはどうするとかのおおまかな計画を立て、部分的な詳細な計画をつめて、全体計画とのマッチングを検討しておく。後は、船出をしてから、現在地の確認と、計画とのスリ合わせをしてゆくだけ。当然、嵐もベタ凪も、予期しないことが起こるが、できるだけピッチを上げて、計画の遅れを取り戻すことだ。そうした時に全員が、現在位置を知っていて、残りの計画にどう対処するのか考えることだ。少々、蛇行しようが、曲線を描こうが目的地に向かったいる以上、細かいことには、とらわれなくてもよい。これまでは自分が、その中にいて、身近に見ながら事を進めればよいのだが・・・。今回は、名古屋で、にゃんこご夫妻が中心となって「環境ISO研究会を」を立ち上げようとしている。遠隔地ですることを、乏しい情報の中で聞いては、アドバイスするだけ。これが、うまくいくように、祈るしかない。みなさま方の、お力沿いをお願いします。・・・続へ・・・
2003.02.18
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mizuのところは「スタッフ募集中」などと言っていない。だけどいつのまにか、スタッフが増えている。時々、スタッフになりたい人が訪ねてくる。アポ入れて『1度お会いして、話したいことがある』「セールスはお断りですが、そうでなければどうぞ、今なら空いてます」。おっつけアポの人がくる。ノートに新聞の切込みをスクラップしたりして。『新聞を見てスクラップしてます、こちらの仕事をお手伝いしたい』どうもこの話が伝わっているのか、同じようなことをする。「ウチで何をしたいのでしょう」『こういう仕事に生きがいを感じます、それで是非、お手伝いさせて下さい・・・』(内緒だが)自分自身の売り込み方の上手な人は採用している。押し付けの感じではなく、なんとなく納得できそうな話のできる人だ。スタッフの採用は基本的にはこのスタイルだ。一応「当面、固定給はありません、完全歩合だと思って下さい」といっておく。歩合といってもセールスではないので、頼んだ仕事の時給ベース。コンサルティングの仕事にもセールスは必要。しかし飛び込みセールスは成功しない。要領のいいセールスは、顧客をフォローの形で回る。「いかがでしょうか、なんかありましたら、いって下さい」これだけのようだ。顧客はフォローの姿勢がうれしいようで、新たなお客を紹介してくれる。↑は、面接試験でもあるのだ。情報の収集力、セールスのしかた、表現力を見ている。こうして採用試験とは思われない方法で、選んで入れた人は力が発揮できる良い社員の資質を持っている。ただし、ここで公開してしまった以上、別のやり方でないと採用はしない。いつでも採用するわけでもない。今度来る人はべつのスタイルで来て下さいね。
2003.02.17
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奥志賀コットンハウスでの楽友会の参加者が集まってきた。ジローおじいちゃんは、55歳からスキーを始めたそうで、一番張り切っている。けいこださんはダンナと子ど二人の四人で参加する。スタッドレスタイヤをヤフオフで手に入れたそうだ。minamaiyamaさんは南国育ちでスキーは初めてとか。にゃんこださんは少々。さいだぁーさんはバリバリの現役スキーヤーだ。mizuは歴史は長いが最近はウイスキーの方だ。みんな仕事を休んでリゾートでノンビリとしよう。いろいろと違った仕事で世代も違うので、どんな話が出来るのか楽しみだ。イッちゃんE320さん、お世話になります。↑参加者募集中です!参加予定者mizu-sin minamiyama けいこだ ジローおじいちゃん さいだぁー にゃんこだ
2003.02.16
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↑なもんらしい。交遊録の中には、経営者も多くいるが、彼らには心を許せる真の友ってなかなかいないようだ。取り巻きとか、取引先や知人はイッパイいるが、心が許せない。利害がらみで、何でも言うこと聞くようだが、所詮、金目当て、仕事目当てのように思えてしまう。だから困るのは、弱みを見せられないので「相談相手」もいない。特にプライベートなことや、経営問題となると一人で悩むことになる。『ほんとのこといえるのは、mizuだけ』なんていわれるとウレシイが、なんかで、スキャンダルが明るみに出ると、まっさきに疑われるので、あまり聞きたくもない。一番相談されるのは男女関係、これは家族にも相談できないからね。でも悲しいかな、金目当てのオンナなどから『私はお金じゃないよ』とかいわれて、その気になったりするが、それだけのこと。見破る方法は『実はホントに金はないんだ』いうとほとんど『さよなら』するので、それで目覚める。『オレがそんなにモテルわけないさ』。その通り、でもそのウラは、金稼ぐこと自体がオトコの魅力でもあるそうな。『金だけ』がということが一番寂しいことで、『金』抜きで付き合ってくれるヒトは、めったにいない。考えてみると、経営者ほど孤独な職業はないね。でも浮いているのに「孤独という自覚」のない経営者も多い。
2003.02.15
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一昨日から仙台ー東京ー平塚とめぐり、今日も突然、仙台へ。『おとといの仕事をドジって、フォローに行ってきたの』といわれたが、簡単に言えばその通りです。仙台には「水処理装置」を収めたが、客が期待したほどの処理量が出なかった。「技術的」には水が汚いので量が出ないと割り切ってしまうのだが、客先はなかなか納得できない。「運転制御の上でも、もう少し安定化しないだろうか?」とtelがあった。その時に、言わねばよかったのだが、『そうですね、制御プログラムをいじって見ましょうか?』『それ出来るんですか?いつ出来るんですか?』といわれ、『じゃあ明日パソコンもって行きますよ』といってしまった。そして、今日重いパソコンもって仙台まで、『ここのところ、こんな制御は出来ますか?』『そうですね、やってみましょう』『ああ大分安定しましたね?』と客。「そうですか?それほど良くなったと思えませんが」とmizu。気がつけば、主客転倒している。「なんか立場が逆になったみたいですね」と言って笑った。挙句の果てに、『ホントにパソコンもって今日来てくれるとは思いませんでしたよ』だって。『でも、mizuさんが、来てやってくれると、妙に納得してしまうんだよなあ』という。このセリフよく聞くせりふだ。昔、広島あたりまで、トラブルの言い訳に行って帰りの車中で、『オレ、広島まで呼び出されて、お客に言った言葉はただ一言<ゴメンナサイ>だけだだったね。この一言いうために来ただけだよね』『いやいや、mizuさんの一言で妙に納得してしまうんだよあ、又お願いします』だなんていわれた。かくしてmizuの役割の『全国お詫び行脚の旅』が始まったのだ。人呼んで『お詫びやsinちゃん』mizuに言わせれば『営業が、売りたい一心で、つい調子のいいこと言っちゃうんだよなあ』だが『お詫びも大切な仕事』だと思っている。お詫び上手になったのも、カミさんのおかげかな?毎日一言<ゴメンナサイ>って言わされるからね。私用伝言「萩の月」買ってきました。
2003.02.14
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明日の早朝より出張業務。仙台は本業で水処理の仕事、外の仕事で寒そうだ。東京まで戻り1泊。予定通り終わればの話だが。翌日の東京では、審査機関とISOのディスカ、平塚はISOに取組む企業のお手伝い。これには本業ではないが一番力を入れている。もっと、小企業に役に立つISOを検討して、環境ISOの適合企業を増やして、環境保護の一助になればと思っているが、まだ環境ISOに取組む企業は、数の上では1%に満たないとか。ライフワークとして取り組みたいが「日暮れて道遠し」の感は免れない。ISOの関係者は年寄りばかりが目立つ。Kさん、にゃんご夫妻、フルショットさん、mizuの回りには、若い人が多いので、力を結集して、「理想のISO」の実現に取り組みたい。最近は、頭の中では本業よりISOへのことが占める割合が多くなっている。もう本業は、そこそこにしてISOに取組むことに転換するか?近頃、地元では、ISOだけをやっていると思っている人も多いことだし。でもヒトの認識の意表をつくってのもオモシロそうだけれどネッ!そうそう、逆に、仙台では「水処理の技術屋がISOも分かるのか」って、驚いていたね。これもまたオモシロイ。
2003.02.11
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←「楽天の起業家たち」のページに、カレーの「ぶおさん」と並んで、アフリカンアートの「アフリカさん」のことを書いた。ページではハッピーエンド『展示会は初日から盛況で、予定の品はほとんど完売できたようだ』で終わっている。その後は『順風満帆』で、それまでの数々の苦労が報われて「メデタシメデタシの物語」のはずであった。世の中「そうは問屋が卸さない」その後も「山あり谷あり涙あり」で苦労は尽きないようだ。名古屋の名東区の方にギャラリーを開いたが、お客さんが思うほど来ない。看板が風に飛ばされて壊れたりもする。1方、大きく新聞に取り上げられたりテレビで放映されたりもした。それでもまだ思ったほど売上が伸びない。この種の商品は、一気にブレークするより徐々に広がっていく商品かもしれない。本人は、やる気充分だが、今ひとつカラ回りしているようにも見える。そのへんの様子が、この楽天の日記を通じて手に取るように分かる。この種のビジネスには明るくないが、岡目八目で、ついつい聞かれもしないアドバイスをカキコしたりする。『値段が高すぎて売れない?』 「いやいや、この商品は個人の好みによるので、値段下げても売れるものではないと思う」。『じゃーどうすれば?』 「PRだよPR。このアフリカ刺繍絵は、好きな人には宝だが、好きでない人には単なる布切れ、より多くの「好きな人」に知ってもらうためには、PRしかないのでは?」きのうの日記に「名古屋の繁華街のギャラリーを借りて展示会を開く」とあった。「う~ん、勝負に出るか?」 ギャラリーの借り賃だって、けっこうするだろう。果たしてペイするのか?すぐにペイするかどうかは分からない、だけどながい目でみればペイするはずだし、この程度の投資をしなければ、売上は伸びないだろう。「楽天仲間」も、この話を聞いて『そういうことなら協力するよ』と二つ返事だ。mizuもその一人だが、成功することを願っている。3月のお彼岸ころに、名古屋の繁華街で「アフリカンアートの展示会」が開かれる。ご成功を祈ってます。
2003.02.10
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「冬来たりならば、春 遠からじ」なんていいますね。楽天の日記タイトルでも春の字が。静岡はこのころになって雪が降ったりすることも。近くでは「毘沙門天」のお祭りがある。これが過ぎれば春になってゆく。ダルマのほかに、ウメの花なんかも売っているようだ。今日は、奥志賀 "Cotton-house"の「イッちゃんE320」さんの誕生日だそうだ。そういえば、3/9のoff会のメンバーも、そろそろ確定しておかないといけない。ホテルだから予約も要るだろうからね。今、確定しているのは、mizuとK社員一家。Ciderさん、minaさん、Nkさんご夫妻も参加の意向は聞いています。あと、行きたいけれども、ヒマが取れないという方々は、今から計画してヒマを作っておいて下さいよ。必ず『参加してよかった」といえるようにガンバリマスから。春先の奧志賀は、スキーに、ウイスキーに、雪遊びにも、最高ですよ。奥志賀って遠いようですが、東京から新幹線で長野まで1時間半。長野ー奧志賀の直行バスが一時間半、合計3時間で行けます。静岡から車でも5時間くらいでいけます。名古屋、大阪からは直行バスがあると思う。3月9日(日)の夜までに集合、忙しい方は翌朝(月)帰ってもいいですから。逆にせっかくだからという方は、もう一泊でも二泊でもできますから。mizuは問題は(¥)。一月は仕事を余りやらなかったし、2月も短い。K社員も「スタッドレスタイヤ」購入されたというし、軽油代、高速代も、持たなくてはね。是非是非、万障繰り合わせてご参加下さい。2名以上連れてくると良いことが起こるとかの「幸福のメール」でも、送ったほうがよいのかも。
2003.02.09
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パソコン打ちながら、画面のスミでTVを見ていた。居間ではカミさんが、TVかけたまま居眠りしている。パソも終わったので、居間のTVのチャンネル変えたら、カミさんが「ダメ~見てるから」と目を覚ます。「何を見ていた?もう終わってるじゃん」『でも、次は、これを見るからダメ』少し、そのままにしておくと、またウツラウツラしている。チャンネル変えると『見ている』、このヨッパ女メが・・・しばらくすると、今度はイビキをかいている。しめしめ、見たいチャンネルに切り替える。またしばらくして、目を覚まし『じゃあ、先にお風呂浴びて、寝るわ』よしよし。これで気兼ねなく見れるわ。カミさんが風呂から出てmizuを見るとTVつけたまま、居眠りしていたらしい。しばらく様子を見てスイッチを切ったようだ。とたんに目がさめて「寝てないよ、目を閉じて見ているのだ」『いや、絶対に寝ていたよ、だから、もう寝れば、電気がモッタイナイわ』「うん、終わりまで見て、電気を消して寝るから」『じゃあ、チャンと消してくださいね、お先に!』と去っていった。夜半に足の方が寒くなり、目がさめた。TVは「アメフット」かなんか知らない番組をやっている。1時間以上眠ってしまった。TVと電灯を消して寝た。朝になり『昨夜は、チャンと床暖のスイッチを切って寝たの?」チラリと見るとスイッチが切ってある。「うん、ぜ~んぶ消して寝たよ」『ふん、ウソおっしゃい、そうだろうと思ってアタイが切って寝たのさ』・・・どうりで、足が冷えると思った。でも、TVって、寝ていても切られると、どうして気がつくのだろうかねぇ?
2003.02.08
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今朝のローカル紙に「この会を引っ張り、全国有数の会に育て上げたmizu」の記載があった。「エーそんな目で見られるのかな」が実感だ。夢みるsinジーは、カミさんにいわせると『夢と現実の区別がつかない、幼児みたいなオトコ』ってボロクソだ。『でも、意外と(ホラを)吹き当てるから不思議だねぇ』と首をかしげる。確かに誰かに何かいうと「またそんな夢みたいなことを・・・」一笑にふされることが多い。でも不思議なことに、いつしか賛同者が現れる。「夢みたいな話だが実現できれば面白いねぇ」と。そして、次々と伝わって、気が付けば何人かの賛同者がついている。そして、それに、みんなの夢が加わり、ますます膨らんでゆく。その結果が「会を引っ張り、育て上げた」に変わっていくのだろう。この会だって知合いの社長に「ISOを取らなくちゃならないが・・・」と相談されて「小企業では難しいだろうね、でもオモシロソウだから、やってみよう」といったのが、きっかけだった。そして次々仲間が増えて気が付けば「25社がISO取得の偉業?」ということに。でも「引っ張たり育てたりした」覚えはない。ただ、オモシロソウだからやってみようと思っただけで、勧めたつもりもない。夢といえば、来年の年次大会は「環境ISO全国大会」ということで、全国からISO取得のモデル企業に来てもらって、競い合って発表してたらオモシロそうだね思っている。「こんな夢を語って、また賛同者がでてくるのかな?」。ケラケラと鬼が笑っているのが聞こえる。
2003.02.07
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TVで定年退職者の『毎日が日曜日』の苦しみを報じていた。大変苦痛であると。退職金を手に入れて、暇もたっぷりある。うらやましい限りだ。こちらは「金のある時きゃヒマがない、ヒマのある時きゃ金がない』状態なので・・「ぜいたく言うなよ」と思っていた。しかし、こんな境遇の知人に聞いてみると、とにかくヒマは苦しいということで深刻なようだ。だけど、トップページに書いたように「仕事に追われ、それだけで生きて」先行き考えると、孤独なのも分からないわけではい。少し、余裕をもった生活にして趣味でも持ちたいと思う。だけど仕事をしなくければ、食っちゃいけないし、趣味の時間も金もない。その点この楽天はいい、少しの時間があればよい、お金もかからない。「けれども問題は、時間と金がないとバーチャルの世界から踏み出せない」ことかも知れない。知人はmizuを『仕事があるし、働けばお金にもなるだろう』とウラヤンデいる。前向きに生きて、仕事をして、もう死ぬまで働くしかないのかな?
2003.02.06
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「環境ISO研究会」の年次発表会をやった。にゃんさんご夫妻も名古屋から駆けつけてくれた。300人のホールで、新たに認証取得した企業9社の実績発表がメインだ。市長も来賓の挨拶をしてくれた。実績報告も各社ともパワーポイントを使った画像で分かりやすい。じつはF市のホールにはプロジェクターがまだないので持ち込んだものだ。企業での『活動』を全員参加で行うためにはコミュニケ-ションが大切な要素だ。その手法としてのパソコン画面のプロジェクターを使った大画面表示がよい。ISOって分かりにくいが、具体的な活動が画像で表示されるとよく分かる。目に見えるものが理解を助ける。後半に「チャレンジ宣言」のコーナーがあり、これに、にゃんご夫妻が登場した。他は「ISOの取得をいつまでに行うとの宣言だったが、にゃんこご夫妻は『名古屋に「環境ISO研究会」を作り10社以上を支援する』と宣言があり、にゃんさんのコメントも添えられた。このコメントは人気があり、後で新聞社からの問い合せまであった。司会のけいさんが休憩時間に出演者と打合が終わらないので、次を勝手に始めたりした。(けいさんは大あわてで舞台へ)で大笑い。みんなパワーポイントのプレゼンソフトだったので「記念講演」したプロが『白黒のOHPでは見劣りがする』と嘆いていた。実は「発表力高める」のも「研究会の陰のテーマ」であることを知らなかったのかな。とにかく楽しく無事終ったので、にゃんこ夫妻を相手に祝杯をあげたが飲みすぎてしまった。(またヨッパ書き?)
2003.02.05
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楽天仲間が5人も参加する。「けい」さん「フル」さん「NK」ご夫妻とmizuだ。「けい」さんは司会、mizuと「フル」さんは裏方。「NK」ご夫妻は舞台に上がることに。発表はプロジェクターを使って、画像を出しながらするので(紙芝居方式)、硬い内容の割りは飽きないと思う。「ISO」などというと難しいことのように言われているが、これは間違いで、ごく常識的なことをするだけのこと。難しくしているのは、もしかしたらコンサルタントや審査員の陰謀かも知れない。難しくないと、お金にならないからねぇ。彼らのほとんどが、大企業出身で、「品質管理」をやっていた人が多い。「品質管理」→「ISO9000」→「ISO14000」の系図である。だいたい「ISO9000」は「品質管理」の規格ではないし、「ISO14000」は、9000とは『似て非なるもの』なのに、この区別すらついていない。大企業の大量生産の製品の品質を保つには「マニュアル化」が不可避で「文書化」も重要であった。「マニュアルのアイマイナ表現」も、よろしくないということに。それで「ISO14000」のコンサルでも「文書化が仕事」だと信じているようだし、やたら厳密にな規格を解釈しようとする。もともと国際規格であらゆる国、あらゆる種類、規模の共通規格であるので厳密さなどありようがない。それを「お経」を解釈する坊さんのように、「ここにこう書いてあるのは、こういう意味である」と解説する。知らない人は「そんな深い意味があるのか」と感心するが、そんなことはない。「文章で書かれた規格」だから、読んで理解したのが正解だ。それ以上のものではない。これは、各企業が「環境に配慮した企業活動」を行なうための指針であり、指針どおりやっていれば、第三者が認証してくれるだけの話である。ISOを取るために、無理してやったり、やったフリしたりする必要はない。「自分達がやりたいことを、規格に準じてやればよい」だけのことだ。だから小企業は「簡単明瞭」な自主基準をつくって、実施すればよい。こんな簡単なことをするために「研究会」を作って小企業を守っているだけだ。明日はこんなことの実績を発表し、ダメコンサルやダメ審査員に一矢むくいてやるのが、イベントのメインテーマかもしれない。
2003.02.04
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「ジローおじいちゃんの日記」に;>「突然ですが 大阪です。」<>2月22日(土)大阪に講演を聴きに行くことになりましたので、21日(金)昼、静岡?岡崎?によってmizuさん推奨の焼きうどんを頂き、名古屋で1泊、off会の方々と一献かたむけられたらいいなと思っていますが、みなさんのご都合は如何でしょうか。22日昼は屋台?のカレーやさんで昼食したいと思っています。<とあった。mizuは岡崎じゃあないし推奨しているのは「富士宮ヤキソバ」焼きうどんじゃないよ。『ぶおさん』の移動販売車を「屋台?」だなんて書いて困っちゃうな。でも、ジローおじいちゃんの人柄を知っていれば、少しも気にならない。言うことは、こんな調子であるが、心がやさしくて、細かいことは全く気にしていない。「東京-名古屋合同off会」の時も「キッチンジロー」で3000円会費で飲み放題、食べ放題。おまけに2次会の分まで全部、出してくれて、さらに「おみやげ」まで頂いた。なんかそれでは申し訳けがないと思って「困りますよ、出しますよ」と言っても、受け取ってくれない。それで「mizuさん、10人以下だったから大した出費じゃないよ、30人50人と来たらどうしようと思ったよ」といってくれる。「off会に人を集めるのがmizuの役割」と思っていたので「人数が少なかったことを、責めている?」と思いシュンとなると、「いやあ、そうそうたるメンバーを集めてくれて、たいしたものだ、しかも名古屋から来ていただいて」とホメてくれる。ホントにやさしい方だと思った。こんなすばらしい人に「楽天」で巡り合って良かったと思う、他の仲間も、すばらしい人ばかり、今までの長い人生でポツポツとしか巡り合わないような得がたい人たちに、1年足らずのうちに、こんな多勢巡り合えるなんて。双方向通信の『楽天広場は新しい文化』だと、つくづく思っている。さあ21日は万障繰り合わせて、ジローおじいちゃんを迎えて「富士宮ヤキソバ」を相伴し、そのまま名古屋まで付いていき、名古屋のお仲間と一献傾けるとしよう。大阪のお仲間の方々へ『その後22日はよろしくお願いします』、都合がつけば大阪への行きたいのですが。 『ホント楽天って楽しいですね』・・・
2003.02.03
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mizuのハナウタのベスト1は「ひょっこりひょうたん島」。仕事中などに、調子がいい時、悪い時、無意識について出る。(ベスト1もなにもこれしかない)調子のいい時は「ひょっこりひょーたんじ~ま・・・」とエンディングをアップテンポで。調子わるいときは「苦しいこともあるだろさ、悲しいこともあるだろさ、だけどボクらはクジケない、すすめ~」と短調、スローペースで。近頃、NHKのTV50周年に合わせてモー娘が歌っている。「みんなの歌」で2月から3月オンエアするらしい。CDの発売は2/19とか。『エ~、ホントに全部知ってるの、すごいね~、歌ってみて』と、ちっちゃなおんなのこ。歌ってソンケイされちゃった。『大きなノッポの古時計』も知ってたし、エライね sinジー。ひょーたん島のリメーク版DVDも発売されるとか。「ひょーたん島ブーム」が来そうだね。長い間『もう一度ひょーたん島を』と熱望していた人は多いようで、ようようその願いが適う気配。でも言っときますが、’64年~’69年放送ですから、カキコなどで「見た見た」なんていうとトシがばれますから気をつけて。<それでは、モノシリを自認したい人のために歌詞を> 波をチャプチャプチャプチャプかきわけて 雲をスイスイスイスイ追い越して ひょーたん島はどこへ行く ボクラを乗せてどこへ行く ♪ 丸い地球の水平線に 何かがきっと待っている 苦しいこともあるだろさ 悲しいこともあるだろさ ♪だけどボクラはくじけない 泣くのはいやだ 笑っちゃえ 進め ひょっこりひょーたん島 ひょっこりひょーたん島 ひょっこりひょーたん島 ♪
2003.02.02
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「性格まで遺伝子のDNA配列で決まっている」なんて書いたら、賛否両論。「太るのもDNAで決まっている」なんていったらダイエットしてる人にコロサレルかもね。。性格だって変えられないことはないでしょうということに。普通のカゼかインフルエンザかDNAみれば一目瞭然。さらに「A香港型」だなんてのも。「だれの子?」なんてのも、すぐ分かるから浮気は禁物。もちろん犯罪捜査でも、指紋以上の証拠となるという。日本人のルーツも、DNAでみるとオホーツク海近くの部族に近く、氷河期にマンモス追って日本へ来たのでは?なんて説も信憑性が出てきた。「レジオネラ感染症」という病気は、抵抗力の低い子供や老人が肺炎となる病気だが、実は今までレジオネラによる肺炎か、またその感染源がどこかは分かりにくかった。レジオネラはどこにでもいる菌だから。それで潜在的な患者は多いだろうといわれながら、表面化した患者数は少なかった。ところが去年、宮崎のほうの浴場を利用した人が、レジオネラ肺炎となり、芋づる式に同浴場を利用した人から、1000人もの患者がみつかった。菌のDNAから同浴場が感染源と特定されたためだ。今までなら、怪しいとはいっても決め手となる証拠が見つからずうやむやとなった。0-157大腸菌による腸炎なども、感染源がはっきりするし、検査ミスもグッと減る。ガンとか老化のメカニズムも、遺伝子レベルで明らかなになりつつある。ガン治療や不老長寿の薬なんかできるかもしれない。けれども、へたをすると悪い遺伝子を持つ人間が淘汰されたり。子供が生めなくなったり。弊害もいろいろ出てきそうである。さらに「遺伝子操作」人間にまで及ぶとしたら?こういうものは「神のみが知る」ことにしておいたほうがよいのかも。
2003.02.01
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