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リズのカレー屋さん=azuma2さんが「マネ虎」に出ただけで、アクセス数 715と「料理・食べ物部門」の第2位、mizuも、ご相伴でアクセス 520で第3位となった。mizuの場合は、日記に書いてアップしただけ。楽天広場の「料理・食べ物部門」の「新着日記のタイトル」を見てアクセスしてくれたようだ。もちろん日記リンクしていただいてる方のページを見ても多いんでしょうが。たまたまリンク仲間のgogoryurichanさんが「マネーの虎」へ「虎」で出演するようになり、共通の「リンク仲間のリズのカレー屋」=azuma2さんが出演したわけで、yurichanはazuma2さんが「リズのカレー屋さん」とは、途中まで気が付かなかったようだ。でも、世間は狭いというが「楽天仲間」でも『あ~その人知っている』とかの話は多いね。だから悪いことはできない。
2003.08.31
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楽天仲間では起業した人や起業しようとしている人が多い。起業して大成功している人も多いが、これから起業しようとする人からメールが・・・『会社に勤めていて、辞めて起業したいと思うが、どうでしょうか?』「う~ん困ったね、会社勤めを続けたらどうなるか?起業したらどうなるか?先のことは判らないからね」ソクラテスだったか『ともかく結婚し給え、よき妻ならば幸せになれるし、悪き妻だったら哲学者になれる』起業も同じで『成功すれば大金持ちだし失敗しても哲学者になれるさ』と答えることに。「後悔、先に立たず」で、何れにせよ後悔するのなら。「すべきか、やめるべきか」迷った時には「やったほうが後悔が少ない」と思う。プロポーズしてヒジ鉄をくらうほうが、ウジウジ悩んでいるうちにヒトに取られるよりマシだろう。で、まずは決断!。(ビジネスやる上でも決断力は大切)次は「金儲け」について。『金儲けはビジネスやる上で必要であるが、これだけを主眼に考えると破綻する』。これには誰も近寄らないからね。まず、顧客のメリットを試算する(ユーザーズ メリット)。そのうち、どれだけをこちらへ返していただけるかを考えて交渉する。そして「顧客満足」得るには、どうすればよいかを考えて実行すればよいということだが。だんだん忘れてしまうね。
2003.08.30
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azuma2さん=「リズのカレー屋さん」 が日テレの「マネーの虎」に出演した。「マネ虎」にはgogoryurichanさん も「虎」で出ている。さあどんな結果になるか?興味シンシン。玉ネギをオリゴ糖になるまで煮込み、牛テールも徹底して煮込んでコラーゲンが抽出されている。味も抜群で「オリゴ糖&コラーゲン」で健康にもよく「女性がきれいになる」といえば、売れないはずはない。東京進出をかけて1800万円出資を希望した。実物を食べて、吉田栄作も、虎たちも絶賛。マネー成立は目前となった。ここでCMタイム「この後思わぬ展開が・・・」。『東京進出が決定したら、大阪の店や工場はどうするの?』との質問で事態は急変する。『大阪は誰かに任せて東京へくる』「それはダメだ、捨てるべきものは捨てないと進歩しない」この時点でノーマネーとなった。マネー獲得は難しい。でもオリンピックじゃないが「TVに出ることに意味がある」多分、azuma2さんには、今夜、楽天アクセスが殺到し、店も千客万来となるだろう。このチャンスが活かせるかどうかが、azuma2さんの実力ですぞ! 楽天仲間はぜひ大阪の平野町へ行って上げて下さい。通販もあるそうです。
2003.08.29
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今日の巨人ー阪神戦 0-10で阪神が圧勝! 広沢 41才 3打数 3ヒット(内本塁打2本)6打点。このへんに阪神快勝のヒミツがあるのだろう。一口にいって「星野監督の采配のうまさ」だろうが、単に試合中のみならず、もっと広い意味でのマネジメント力の勝利だと思う。マネジメントとは、いかに選手(部下)の力をフルに発揮させ、かつ部下からも信頼されるかということ。また、環境保護のキーワードとなっている3R(リデュース・リユース・リサイクル)なども、うまく活用しているような気がする。リデュース:選手獲得の費用を削減している。金にあかせて優秀な選手を集める過ぎると、「自分が出場できない」との不安から内紛や監督不信の原因となる。(○○軍みたいに)リユース:年齢的に引退するような、選手をもう一度起用して活躍させる。(ゴメン広沢さん)リサイクル:他の球団でお払い箱となるような選手を鍛え直して、一流選手に再生する。(この際 sinjyoクンも呼び戻そうよ)なんと言っても、41才の広沢や 34才の伊良部投手が大活躍するのが楽しいね。ところで、阪神の優勝はメッタにないことに価値があるような気がする。「今年こそ優勝!」と期待されて・・・残念ながらの結果となる。今年も前半好調で「優勝できるかも」と思わせたが「ほんとに優勝」とは思っていなかったファンも多かったのでは?夢が実現されて行く過程がダイゴミだが、これは18年に一度?
2003.08.28
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飾りじゃないのよ涙は HA HAN 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HA HAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は HO HO HO♪・・・陽水・作詞作曲で明菜が歌っていた。飾りじゃないのよISO 研究会のHPにこんなエッセイ書いたら、妙に人気がある。単にゴロがいいのか内容がいいのか分からないが、感想をメールで送ってくれたりする。 ISOを実用化しようとするなら、まずできるだけシンプルな仕組みとすることだと思う。やることはできるだけ本業中心とする。カッコウのいい書類を作って、やることは「紙ゴミ電気」では企業の役に立つはずはない。審査も文書審査が中心で、つじつまがあっていることだけを追求するのは間違いだ。「あいまいな表現はダメだ」とか「5W1H」とかは、品質管理の技法であって、規格の要件ではない。要は企業で「顧客満足」とか「環境配慮」の仕組みを作るだけで良く、90%は今までやっていたことを整備するだけで足りることだ。ジャンプしなくても、背伸びしなくても、せいぜい背筋を伸ばすくらいで十分だ。
2003.08.27
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社員10名ばかりの会社で、週一回の全員ミーティングを行うことになった。もともと「ISO14001」のシステムを導入するためのアイデアだった。月曜日の終了時間前の1時間に行う。このミーティングのメリットはあるのか?それが問題だ。10人で1時間ということは1工数を超える。時給2,000円とすると2万円ほどに当る。年間では50回とすると100万円になる。 それで、効率化やのミスの減少が計られればモトは取れるだろう。こんな予測で始めたのだが、早くも思わぬ効果が現れてきた。まず、社長の感想『ウチの社員があれほど仕事熱心だとは知らなかった』。一方社員からの社長評は『いやぁ、ウチの社長もタイシタもんだ話が分かる』ということであった。これだけでも、ミーティングの価値があったという。さらに、かねてからの懸案の「4S活動」(整理、整頓、清掃、清潔)を実施することになり、ミーティングで検討しながら進めたら、全員参加で短期間のうちに見違えるほど片付いてしまったという。これで仕事の効率が上がれば、スグにモトは取れるし、お客さんの評判も上々だという。社員が活き活きとして『4S活動』に取組むサマは、見ていても気持ちがいい。こんなチームワークの取れた会社は、社長の人柄によるのかな? うらやましいかぎりだ。
2003.08.26
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(ちぐるさんの日記は大好きだ、いつかマネしようと思っているのだが・・・)Y字路を車で出ようとして、カーブミラーを見ると、車が1台来たので見送った。で、出ようとすると別の道から来る車を発見、止まると、向こうも止まり、また動くと、それも動く。『なんとマの悪いヤツだ』と思って???よくよく見れば、それは自分の車だった。(こなんで、どうでっか? とわいえ、ご本尊には敵わないわね。)
2003.08.25
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今週で8月も終わる。夏らしいことは何もしないうちに秋になる感じだ。台風と競争して「奥志賀」へ行ったの唯一の行事で、あれも危うく中止となるところだったが、敢行してよかった。海にも行かず、花火も見ないで終わってしまう。スケジュールが雨で変わってしまった。今年の夏の異常気象は「偏西風の蛇行」が原因らしい。ヨーロッパは猛暑で日本は冷夏であった。でも冷夏に慣れると、最近の残暑はメチャクチャ暑く感じる。例年よりも低い気温でも。今週も雨が多く、とうとう史上最低の夏となるらしい。東北の米は「著しく不良」の収穫予想とか、また米不足で値段が上がったりするのかな?地元の農家に予約しておいた方が良さそうだ。何年か前の米不足のときは、大変助かった。あの時は、知合いにも紹介してあげたが、今から頼んでおこう。
2003.08.24
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「かわいい魚屋さん」が静岡で生まれたとは知らなかったが、「みかんの花咲く丘」は明らかに静岡の歌、中学生のころ「器楽合奏」でシボラれた。のんびりした歌のようで、6/8拍子のアップテンポの、けっこう難しい曲だった。作詞の「加藤省吾」を調べたら、この歌の誕生秘話があった、面白そうなので要約しておくと;昭和21年8月25日、NHKで東京と静岡県の伊東小学校を結ぶ二元放送が放送されることになり、静岡側の担当をしていた「海沼実」に、「番組の中での新しい歌」の作曲依頼がなんと放送前日の昼頃であったという。この後、伊東に出発しなければならず、2時間ほどしか時間がななかった。ちょうどこの日、「ミュージックライフ」の編集長であった「加藤省吾」が取材で海沼宅を訪問して、その場で作詞を依頼された。「伊東にふさわしい、みかんの花をテーマにした歌」という注文を、わずか20分で書き上げたという。海沼は、その原稿用紙をつかんで、そのまま伊東行きの列車にのりこみ、その列車の中で曲を作った。一度限りの放送で使うものと軽く考えて作詞や作曲をしたみたいだが、その後、2人の代表曲になるとは思っていなかったようだ。才能のある人とは、こんなものなのか。でも、サワヤカな いい歌だよね。
2003.08.23
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朝4時起きして、名古屋経由で、ここでにゃんこダンナと共に伊賀上野へ行き「ISOの監査」やった。十人程度の企業だが、毎週1回社長以下全員で「ISOのMTG」をやるとのことでレベルが高かった。「文書やか記録の細かいことにこだわる」風潮があるが、ここでは骨太で「やるべきことをやる」という、お手本のようだと感心した。にゃんこダンナは3時ころに、「ISO研究会」準備のために先に帰り、そこの会社の社長が「ベンツSL500」で送ってくれた。100kmほどの道のりをジャスト1時間で着いた。高速安定性が良くてスピードを感じないいい車だ。「研究会」では、『そこの会社のようにやればいい』と話したが、『それは理想だが、なかなか全員MTGなどチャンスがない』との会社が多い。思い切って時間を取れば、それ以上に効率化が出来るモノなのにね。その後で「おわせ舎」で飲んだが、もう眠くなってしまって困った。
2003.08.22
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富士山のふもとの集落には、移動販売の魚屋さんが来る。その時に流している曲が 『かわいい魚屋さん』♪♪ だ。知らなかったが、その作詞者の加藤省吾は富士山のふもとの富士市大渕の出身だった。その生家の近くの大渕第一小には歌碑があるそうだ。http://www.siz-sba.or.jp/library/chusho-kigyo/200107/p09.htm そんなことはツユ知らず、魚屋さんのコマーシャルソングは「かわいい魚屋さんとは、笑えるね」などといっていた。その魚屋さんに聞いたら、『この歌のモデルは、私かも知れない、子どものころから家業を手伝って、加藤さんの家のほうにも行ってたからね~』だって。加藤省吾は「みかんの花の咲くころ」や「笛吹き童子」「怪傑ハリマオ」など2000曲も作詞があるそうだ。そんなことは、近くにいても、知らなかったね~。
2003.08.21
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mizuが会社辞めて起業した、いきさつを書いておこうと思う。そこそこ良い会社にいて研究開発とか恵まれた仕事をおっぽり出して「起業するってバッカじゃい」と言われたし、自分でもそう思った。だけど、幸か不幸か開発した仕事がモノになり、事業部となってしまった時、もうキュウクツでしかたなくて、とても会社にはいられないと思った。しかし辞めようとすると、事業部の中での新規プロジェクトの仕事があったりしてズルズルと辞められなくなった。起業するには今しかないと思ったころからバブルの崩壊があり、このままでは新規の事業部がアブナイと思って辞められなくなった。その後、不況の中で何とかなると思ったときには、(起業すると)決意した時から何年も経っていた。それでいよいよ起業。もちろん苦労もあったが比較的順調に推移した。で、思ったことは「何をモタモタしていたのだろか?、もっと早く起業すれば良かったのに」ということだった。しかし、よく考えてみると、コネとか専門分野での知名度などはすべて会社の仕事を経てのものだろう。起業を思い立ってからのモタモタしていた時期が準備期間だったかも知れない。会社を辞めて起業しようとする人に「起業すれば、か給料分くらいは何とかなるものだ。少々、収入は下がったとしても、なにごとにも変えがたい自由がある」と言いたい。オトコならやってみな。(いや、オンナの人も)。辞めても辞めなくても後悔するものだから。
2003.08.20
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リバイバルの朝ドラ「ぴあの」で國生さゆりが「鼓」役で出ているのを見てズイブン年とったなぁと思ったら、94年放映って9年も前だ。『おにゃんこクラブ』は、さらにその9年前の85年だから死語の世界だね。渡辺満里奈・工藤静香・國生さゆりが女子高生だったが、最近はあまり見かけない。なんかの放送で「おにゃんこ時代」の「國生さゆり」なんてやったらドッと受けていた。そう、前回、阪神が優勝したころだが、あのころは、バブリーの時代の始まりで、「阪神が勝った」とかいって、しょっちゅう飲んでいた。その反面、仕事で11時まで残業などもよくやっていた。最近は、「飲み会」も減ったが「残業」なんてのも少なくなった。仕事バリバリ、寸暇を惜しんで飲み会、今、思うと充実した毎日だったような気がする。なんていいながら「モー娘」の流行ったころ・・・う~ん懐かしいね。なんてことになるのかも。年は取りたくないね。
2003.08.19
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すごいバトルだっが,『桃太郎伝説」風に実況中継すると;白うさぎ17さんの攻撃 55552 、***.bbtec.netさんの攻撃、55553。 白うさぎ17さんの全力攻撃 5554。 ***.bbtec.netさんが55555ゲット、おめでとうございます!!!ということで、栄冠は、ゲスト***.bbtec.netということに。白うさぎ17さんは努力賞を差し上げねば。ところで、***.bbtec.netさんって誰でしょう?**************************************名古屋の旧姓「にゃんこ」さんの土日営業の「お店」を考える。まず店の名は「にゃんこ倶楽部」はどうだろうか?Clubに漢字をあてるのは、一応、品位を保つため。「下品」はイエローカードなんて警告もあったからね。店のコンセプトは「仲間が集まるところ」。モデルはイングランドの PUB がいいと思う。ご近所の仲間の集まる PUB 、同好の志の集まる PUB ・・いろいろだがパイントのビール飲んで、歌ったり語ったり、とにかく店の客はみな兄弟って雰囲気だ。料理は、あまりこだわることはないが「冷奴風チーズ」でも「生サクラエビのかき揚げ」でも、なんでもいいさ。メンバーは、名古屋「佐賀県人会」でも「楽天仲間」でも、なんでもいいさ。要は、そこに行けば、仲間はいるし知らない人でも仲間になれる、そんな雰囲気が大切だ。ビンボーmizuが行ったら、お通しとビールだけだが千円で!なんて気遣いが嬉しいね。まぁ~なんでもいいから、早く開店して下さいね。チョッと名古屋への出張を考えるから。とにかく、ほっておくとトンデモナイことを考えるご夫妻だから、ドンドン提案してあげてよね。あっ「生 励まし塾」なんてのも、いいかも知れない。
2003.08.18
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すごいバトルだっが,『桃太郎伝説」風に実況中継すると;白うさぎ17さんの攻撃 55552 、***.bbtec.netさんの攻撃、55553。 白うさぎ17さんの全力攻撃 5554。 ***.bbtec.netさんが55555ゲット、おめでとうございます!!!ということで、栄冠は、ゲスト***.bbtec.netということに。白うさぎ17さんは努力賞を差し上げねば。ところで、***.bbtec.netさんって誰でしょう?**************************************名古屋の旧姓「にゃんこ」さんの土日営業の「お店」を考える。まず店の名は「にゃんこ倶楽部」はどうだろうか?Clubに漢字をあてるのは、一応、品位を保つため。「下品」はイエローカードなんて警告もあったからね。店のコンセプトは「仲間が集まるところ」。モデルはイングランドの PUB がいいと思う。ご近所の仲間の集まる PUB 、同好の志の集まる PUB ・・いろいろだがパイントのビール飲んで、歌ったり語ったり、とにかく店の客はみな兄弟って雰囲気だ。料理は、あまりこだわることはないが「冷奴風チーズ」でも「生サクラエビのかき揚げ」でも、なんでもいいさ。メンバーは、名古屋「佐賀県人会」でも「楽天仲間」でも、なんでもいいさ。要は、そこに行けば、仲間はいるし知らない人でも仲間になれる、そんな雰囲気が大切だ。ビンボーmizuが行ったら、お通しとビールだけだが千円で!なんて気遣いが嬉しいね。まぁ~なんでもいいから、早く開店して下さいね。チョッと名古屋への出張を考えるから。とにかく、ほっておくとトンデモナイことを考えるご夫妻だから、ドンドン提案してあげてよね。あっ「生 励まし塾」なんてのも、いいかも知れない。
2003.08.18
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今日あたり 55555 が出るかも!プレゼント何か考えます。****************************************炊飯器が壊れてナベで炊いていたが、とうとう新しいものを買ってきた。「ナベ炊きに負けない」ということで「象○104℃炊飯器」だ。トギとヒタシの原則(手早く水を交換、30分ひたす)を守れば、まあオイシク炊ける。圧力式の104℃はフックラ炊けるし、麦や玄米も炊くにも便利だ。調子に乗って、チョッと炊きすぎてしまったので、余った ご飯で「ヤキおにぎり」を作った。直径5センチくらいに握り、手のひらに醤油をのせて回りにくまなく付ける。オニギリはしっかり握った方が味が良くなるようだ。これをオーブンで5分ほど焼き、表面が軽くコゲたところでいったん取り出し、焼海苔を巻いて、さらに弱火で30秒ほど焼く。これで『イソベ巻きおにぎり』の出来上がり。カミさんは『食欲ないときはヤキオニギリがいいねぇ、おいしいねぇ テンサイだねぇ』といって、3つも食べた。お茶碗1杯半以上だ。ほんとに食欲ないのかねぇ。醤油のコゲる匂いとノリの香りの組み合わせがいいと思う。
2003.08.17
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聞いてみれば簡単なことを、こ難しいカタカナ使ったり、難しい理論を述べたりすることがあるが「ペーパークロマトグラフィーによる色素の分離」等もその例だろう。まずは、実験の説明から・・・。クロマト用の紙を用意する。「ろ紙」がいいが「障子紙」でも「半紙」でもいい。これを、3cm×15cmくらいのタンザクに切る。この紙の下2cmくらいの位置に水性マジックをなるべく濃くつける。(一を何回かなぞる)。コップに水をいっぱい入れて、下端を水に漬けて、水を吸い上がらせる。すると、色素ごとに分かれた色の帯ができる。これでどんな色素で成り立っているか分かる。同様に、いろんな色で試してみる。そのまま乾かせばサンプルができる。この分離法を「ペーパークロマトグラフィー」と呼んでいるが、実際試せば、何のことはない色のにじみだ。じゃあ、何で分かれるか、色素ごとに水で運ばれる速度が違うからだ。(当たり前?)なんで移動速度が変わるかは「寄りみち理論」で説明される。飲み屋横丁がある。道の両端に何軒もの飲み屋が並んでいる。この横丁を通るとき。寄り道しないでマッスグ進めば、あっという間に横丁を抜ける。いい店がいっぱいあると思うと、端から一軒一軒全部の店による。まさにハシゴ酒だ。すると抜けるのに一晩はかかる。紙には無数のアナがある、そのアナより小さな粒子の色素は、アナに入っては出てくるので、移動速度が遅くなるが、大きな粒子はアナに入らないで、そのまま進むので移動速度が速い。これがクロマトグラフィーの原理だ。ガスを分離すれば「ガスクロマトグラフィー」、多量に分離するには「カラムクロマトグラフィー」などの応用がある。この宿題の評価は、センセイの「クロマト」に対する認識により変わる。知っていれば「小学生でクロマトの原理を踏まえた立派な研究」だろうし。知らなければ「なに?これ?」で終わりだろう。で、宿題のおまけに「誰でもわかるクロマトグラフィー」などという印刷した解説文を添付した。「なかなか、難しい研究だね」『いえ、簡単でした』ということに。なかなか説明は難しいのだが「飲み屋横丁」というとスグ理解するオトーサンが多い。試してガッテン。<参考>http://www.pu-toyama.ac.jp/ET/okugawa/davinci/davin01/chromat2.htm
2003.08.16
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お盆というのに、肌寒いような日が続いている。「地球温暖化」で騒いでいるのに、こう寒くっちゃウソみたいだ。ところがこれは、地球規模でみると温暖化の一つの現象のようだ。欧米では異常に暑い日が続くが日本は冷夏。(参考)楽友カールさんの日記; http://plaza.rakuten.co.jp/karlneuilly/diary/#2003-08-14これはどうやら「偏西風の蛇行」が原因らしい。ヨーロッパでは、偏西風が北よりにあがり、熱波が襲う、そのままヒンズクシー山脈まで来て二分され、南側の太平洋高気圧と北側のオホーツク高気圧を生むことになる。全体に北よりであるために、オホーツク高気圧が優勢で、太平洋高気圧は弱い。その境界の雨前線は、何時までも日本列島に停滞する。梅雨前線が南に下がることなく、そのまま秋雨前線に変わる。台風だって8月に秋のコースを通る。夏服、ビール、エアコン、海の家、山の家などの売上もパットしないまま夏が終わる。花火大会や盆踊りなども中止が続く。不況脱出だって、その兆しは出てきたのに、この冷夏にたたられて、しぼんでしまった。8月に入って「梅雨明け宣言」をしたのに、すぐ続いて「秋雨入り宣言」出さなくてはならないだろう。早い話が「今年の梅雨明けはなかった」である。あぁ、こうなれば「阪神優勝」して、パッと「秋晴れの日」になってほしいが、9月になって残暑や集中豪雨が来たりして、もうメチャクチャかもね。
2003.08.15
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タバコいっぷくしようと、事務所のテラスへ出てみると、植木蜂代わりの大きなヒバチの中で、2cmくらいのヤスデがあお向けのまま動いている。よく見ると、体長4mmくらいのアリ(ハリアリ?)が、オミコシをカツグように取り囲んで引っ張っている。いっぴきのアリの100倍は超える大きなエモノだ。触角や何本もある脚をくわえて、バックするように引っ張っている。障害物にあたると、後ろの方に取り付いたアリが反対方向へ引っ張り向きを変える。まるで、綱引きでもやっているような具合だ。タバコいっぷくの間に、15cmくらい離れた巣穴へ引っ張り込んでしまった。一つのヤスデに数十匹とりついているが、引っ張っているのは、ほんの数匹のように見える。このへんは人間社会でも見られる現象だ。巣穴に近づくと、中から何匹か助っ人が現れて、懸命に引っ張るのでスピードがあがった。この情報伝達は、巣穴から出てきたアリに、触角をたたき合って、何かを伝えるとその伝令アリは、他の、巣穴から出てきたアリに伝へ、Uターンして巣穴の中まで伝えるようだ。その後、ゾロゾロ巣穴から出てきて、引っ張っていくが、どうした訳か、後側に、とりついたアリは反対方向に引きブレークをかけているように見える。このヒバチは、タテの断面がハート型みたいな形をしていて、表面がウワグスリでツルツルしている。下部の逆傾斜をよじ登り、てっぺんの取っ手部分は。逆さまになって天井を歩く。まるで忍者のようだ。と、アリを15分も、よく観察すれば、ファーブル顔負けの昆虫記が書けるよ。じゃあ、お子さんの宿題ガンバッテ仕上げてください。
2003.08.14
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会社にいたころ、夏休み入るとパートのオバちゃん(イェ、オネーさん)方から、必ず相談されたことは、子どもさんの宿題「自由研究」のテーマだった。パートの人は「水の分析」が仕事だったりしたので「おいしい水の研究」をテーマに。水道水、おいしいといわれる井戸水、故郷の水、富士山麓の湧き水、ボトル水、など集めて、飲み比べてもらった。その水を、会社に持ち込み、pHとか電導度、溶解しているイオンや気体、有機物、かなり専門的に調べる。実は浄水器の開発などもやっていたので、仕事のテーマでもあったわけだ。(一種の産学協同研究かな?)pH試験紙や金属の検出紙、残留塩素試験紙なども配って、自分でデータ取れるようにもした。「研究テーマを選んだ理由」のところに「母がタマタマ<水の分析>の仕事をしているので一部の測定を依頼した」とか書いた。同じ子でも、水の種類を変えれば「継続テーマ」で毎年できるし、「母が水の分析をしていない人」でも分かりはしない。そのテーマだけでは、同じ学校に集中するとマズイので、他のテーマもあった。「昆虫観察(アリ)」「バードウォッチング(自宅に来る鳥)」「ペーパークロマト法による色素分析」(これは、ろ紙の先端に水性マジックでマークして、水を吸い上げると、色が分かれる→そのまま乾かしてサンプルを作る)。すべて、マニュアルを用意したが1日で出来るものだった。驚いたことには「おいしい水の分析」を通して貴重なデータが得られたことだ。それがパートの人たちにバレると、「子どもの宿題手伝うとかいって、仕事してたじゃんか」といわれた。「イヤ、みんな給料もらって宿題やったんだから問題ないじゃん」・・・夏になると思い出すなつかしい話。mizuが会社辞めるときに、いちばん悲しんでくれたのはパートの人だったかも知れない。
2003.08.13
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戦前、日本人は「天孫民族」(神の末裔)と称していたという。それをもじってテンション民族(超古いシャレ)。前に、ジャカルタの空港で飛行機の搭乗手続きをしようとしたら、ちょうどラマダン明けか何かでメチャ混んでいた。『このままでは乗り遅れる、どうしよう?』とイライラしていると、制服風のものを着た男が『私についてくれば、直ぐに手続きできるよ』と言った。『助かった、お願いします』というと、『1万ルピアくれ』という。150円くらいだから安いものだと思った。カウンターへ直行し、搭乗手続き完了して、ヤレヤレと乗り込んだ。ところが誰も乗っていない。待つこと1時間、乗ってくるのは、ほとんど日本人だけ。とっくに離陸時間は過ぎたのに動く気配すらない。「まだ離陸しないの」と聞くと『搭乗手続きが遅れているため、乗客が来るのを待っています』とゆうゆうとしたものだ。定刻より1時間以上遅れて離陸した。日本人は、1万ルピア払って早く乗った人ばかりだ。他の国の人はゆうゆう遅刻で乗ってくる。急ぐ様子もない。飛行機の中で待たされるために1万ルピア払ったようなものだ。国際標準のISO規格でも日本人はメチャ細かい。法規制一覧表に『家電リサイクル法が落ちている』と審査員がいう。「えっどうして?」『ほら、控え室にテレビがあるでしょう、あれを処分するときには、家電リサイクル法の適用を受ける』だって、そんな法は知らなくても、買い替えのときは業者が処分するわねぇ。楽天の友がアゼルバイジャンにISOの指導に行っている。『判らない時は教えてくれ』と言っていたが、あまり簡単にISOが取れて、拍子抜けしたようだ。外国では規格どうりやれば、それでOKなので楽だったそうだ。日本だって、もともと規格通りでよいのにメチャメチャ細かいところまで追求する。高度すぎて誰も分からない。外国から見れば『凝りすぎだよね日本人』というだけだ。
2003.08.12
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ハッキリ言って、NH○なんかの、台風情報はオオカミ少年です。台風が来る確率は低い時でも、来る来るといって、脅かします。このため花火大会を中止したところはゴマンとあります。旅行をキャンセルした人もゴマンといます。結果はホトンド外れです。警告を無視して旅行した人もいますし、熱海の花火大会は強行したようです。「花火を見に来るお客さんを裏切れないという信念から、強行開催して大当たりです。mizuも「奧志賀旅行」を強行してよかったと思っています。中央高速なんか走っていて気がついたんですが、風雨の中を強行突破する旅行者はイッパイいました。ところが、最後までNH○は、台風警報を流しっぱなしでいた。もう笑ってしまうのは「現場中継]で、アナウンサーが修羅場から、悲壮な実況中継をしている後ろを自転車に乗ったオバサンがゆうゆうと通り過ぎりしてました。予想被害をオ-バーに流して、万一、被害が出た場合のエクスキューズをしているだけです。予想被害の99%はウソになってしまいます。それでも、毎回毎回、最悪ケースの予測を流しているのです。でも直前予測や結果は「たいしたことはなさそうです」と修正しています。これがくり返されると「オオカミ少年」となって、信用されなくなりますが、万一の被害を想定して警告するわけです。だから、ハッキリ言って、あまり信用できません。
2003.08.11
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NH○の台風情報を見て、ご心配された方には感謝しますが、かねての計画通り「奥志賀コットンハウス」へ行ってきました。天候に恵まれて、快適に旅行できました。志賀高原から白根山、浅間山の鬼押し出し、八ヶ岳山ろく清里を巡って、無事帰着しました。ご心配をおかけしました。
2003.08.10
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ケータイで台風情報をチェックしながら、奧志賀へ出発。第一の関門、甲府へ行く道が二つあるが、どちらも雨量と倒木の恐れで、通行止めとなった。河口湖-大月へ迂回して、中央高速へのる。台風に向かって走る車は思ったより多い。双葉SAでランチ休憩。台風の進み方が遅いので、時間をタップリとって、通過後に到着するよう調節する。「コットンハウス」へ連絡すると、予約客はほとんど来るらししいといっていた。途中、諏訪湖のあたりで「吹き降り」となったが、長野につくころには、すっかり小雨となっていた。だけど台風の中心は、通過していない。「みやげものや」により、時間を費して、奧志賀へ向かう、風は少しあるが、雨はたいしたことはない。台風が通過したあとで、コットンハウスに到着。風は強かったようだが、雨はたいしたことはなかったようだ。まだ、雨は少し降っているので、風呂に入ったりしているうちに雨も上がり、近くの散策に出た。芝や木々が、みずみずしい。明日は、きっと快晴だろう。驚いたことに、メンバー7人、誰もカサなど持っていなかった「。強烈晴れ女」の力を信じているらしい。
2003.08.09
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先月「けいこだ一家」との1週間の北海道旅行は、ドタンバで1人残留となってしまった。そのリベンジということで「奧志賀旅行」を計画した。もちろん行き先は、楽天仲間の「イッちゃんE320さんのコットンハウス」だ。↑零細企業では、思うように時間も取れないので、万難を排して休むことに。ところが運悪く、台風10号が突然やってきた。8月初めの台風は日本を迂回して北上と思っていたが、このまま行くと台風さんと奧志賀でMTGになりかねない。明日の早朝に出発の予定でいたが、遅らせて出発し、台風が通り過ぎたころに到着の予定に変更する。何れにしても日曜日には晴れると思う。なるべく台風さんに北よりのコースを取ってもらうことを願っている。こちらの頼みの綱は「強烈、晴れ女」メンバーに入っていることだ。なんせ、上高地に旅行して、河童橋あたりで記念写真を取ろうとしたら、前穂岳のあたりがガスっている。彼女は『雲さん、写真をとる間、チョッとだけ、どいていただけません?』というと、急に晴れてしまい、写真を撮ったら、またガスってしまったという、伝説の持ち主だ。まあ、なんでもいいから、明日の夜には晴れてほしいね。太平洋高気圧さんにガンバッテもらわねば。
2003.08.08
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↑ でYohooで検索すると、6000件余りが出てくる。日本人の「おいしい ごはん」への執着がうかがわれる。そのうちの何件か覗いてみて、「おいしい ごはんの炊き方」の一般的な話は。米:いい米を選ぶとある。ひとめぼれ、コシヒカリ、などの銘柄と産地が出ている。「魚沼こしひかり」が有名だが「北海道きらら」「岩手ひとめぼれ」「秋田こまち」「宮城ささにしき」などあるらしい。亜熱帯原産の米なのに、わりと寒冷地に産地が多いのは、理由があるのかな?保存;玄米で低温保存し、精米したら直ぐに食べるのが良さそうだ。そういえば、田舎では、コイン精米機などがよく置いてあるね。とぎ方;ヌカの味を吸着しないよう、特に最初は10秒以内に水を抜き、次の水を加えてサッと洗い、直ぐにすてるのがコツらしい。3、4回洗うが、強くとぐのはダメみたい。水量は、重量比で1.4倍くらいが良いそうで、新米は少なめにする。浸す;米をといでから、30分から1時間くらい浸して、米のシンまで水をしみ込ませると、ふっくら炊ける。炊く;沸騰してから水が引くまでに5分ほど強火が良いらしい。さらに圧力ガマ式で104℃まで温度をあげると、おいしく炊けるそうだ。蒸らす;その後、火を止めて10分ほど蒸らすと、ふっくらと炊ける。混ぜる;蒸らしが終わったら、よく混ぜて出来上がり。保温;4時間くらいが賞味時間らしい。保存はラップにくるみ、急速冷凍して電子レンジで温めるのがいいそうだ、冷蔵庫保存はパサパサしてしまいダメらしい。要は、炊いてαデンプンにして、その状態をいかに保つかということだが、水分があり低温にすると、βデンプンに戻ってしまうとのこと。でも、いろんなページを見ると「ごはんをおいしく炊く秘訣」は種々の流派があって、それぞれ矛盾したことも書いてあり興味がつきない。
2003.08.07
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朝夕、ナベで炊くようにして、こわれた炊飯器は、まだ買い替えていない。それで、夕飯を炊くことになったが、『おこげがうまい』ならば、いっそカマメシにしてしまおうということに。鳥のササミとエリンギダケがあったので、これを材料にした。3合の米を研いで、定量の水のから、1合ほども引いて、この分、日本酒を加える、味は調理用ダシ醤油で整える。後は、強火5分、中火5分、弱火10分、と普通のご飯と同じ要領で。最後の弱火を少し強めで、「ほんのりオコゲ」を積極的に作る。このとき、鼻を利かせて、コゲ過ぎないように、火加減をする。超弱火で蒸らして出来上がり。ドロン女、カミさんの評価『おいしいねぇ、さすがだねぇ、テンサイだねぇ』(「ブタもおだてりゃ木に登る」と心の中でつぶやいているのかも)。でも自らも美味しいと思うので、いいだろう。当分、炊飯器は、買わないかも知れない、出張へ行くと、そのルスにでも買うのかな?エリンギダケって、イタリア原産だと思うが、日本料理にあうね。炊き込みには、マツタケより、いいかもしれない。
2003.08.06
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最新式(IHインバーター式)の炊飯器が壊れた。どうやら制御回路が壊れたようで、メニューもタイマーも動かない。困った困った、万事休すである。修理しても追いつかないので『新しいのを買うという』が朝ごはんはどうする?『いや、オレが炊くよ、30分もあればダイジョウブ、7時から炊くよ!』ということに。・6時45分に研いで、15分間水につけておく。水加減は、炊飯器の目盛りより少しだけ多めにする。・厚なべに入れてガラスの蓋をして、7時に火にかける。沸騰するまで強火で加熱。5分で沸騰。・沸騰したら、中火にして観察。5分で米が膨らんで水が引く。この寸前に弱火にして、さらに5分間炊く。・その後は、超弱火で10分ほどむらす。これで出来上がり。底のほうで、ほんの少し、おこげ気味となり、いい香りがする。『え~今まで、こんなオイシイご飯食べたことないわ、テンサイだね~』。「またまた、今朝だけだよ、今日は炊飯器を買ったら?』『こんなにオイシク炊ける炊飯器なんて売ってないわ、当分、炊いてよ』だって。でも、マジおいしかった。軽いおこげの風味がいいのかな?「はじめチョロチョロ、中パッパ」じゃなくて「はじめパッパ、中チョロチョロ、その後むらしを十分に、大事な火加減水加減」かな?目で見ながら炊くことが大切。
2003.08.05
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「ISO○」という雑誌に、審査機関のランキングが発表された。主に審査を受けた企業へのアンケート結果をまとめたものだ。面白いのは「伝統のある機関」「規模の大きい機関」ほど評判が悪い傾向が見られることだ。ふつ~伝統があるほど、規模が大きいほど、良いような気がするが、常識とは逆の結果となった。これについて、いろいろと不確かな情報を整理すると「態度が横暴である」「規格に書いてないことまで求める」ということで、行政や大企業出身のアマクダリ審査員ということに行き着く。小規模で新しい審査機関は若い審査員が多くて、中小企業等の出身が多い。どうも、この差が、評判の良し悪しを左右しているようだ。大企業のお偉方でも、退職すれば「ふつ~のおっさん」の扱いを受けるので、この間に人間が丸くなる。(そうならない人は、陰で笑われている)。ところが、お偉方がアマクダリで審査員となると、もう困ったものだ。「センセイセンセイ」と呼ばれ、本人もスッカリその気になっている。審査を受ける間は「ご無理、ごもっとも」というこで、ハイハイ聞いているが、審査が終わったとたん『なに?あの審査員の態度、ハラたつね~』となり、アンケート等にボロクソに書く。ましては、規格に書いてないことを自分の狭い経験だけで、受審企業に求めるなんて言語道断。『企業のためを思ったアドバイス』なんてオセッカイにもほどがある、第一、審査のルール違反ですよ。高い金を払って、じ~さんのオセッカイなど聞きたくないわね。『中小企業を指導する』なんて、とんでもない勘違い。審査が通ればアンタなんかには用事ないのだから。審査機関評価より、審査員の審査能力評価を(受審査側の回答)を発表してほしい。(審査員を選べないし選ぶ基準もない、審査機関はダメ審査員は即刻クビにしてほしい)。
2003.08.04
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「久々の休日」という感じで、「けいこださん一家」と山梨県の方へ出かけた。休日とはいえ「ふるさと工芸館」へ頼んで置いた「木製の看板」を受取る用事も入っていたのだが。福士川の源流の方に「ヤマメの里」があり、ここで「魚のつかみ取り」をやった。網で仕切られた渓流風の小川に、ヤマメとニジマスを放して素手でつかみ取るシステムだ。けいこだ夫妻と3才と5才のS,Yちゃん、mizuの5人で川に入った。大きな石の下に隠れているのを見つけて追出すのがmizuの役目で、勢子役は「けいこだ夫妻」。SちゃんとYちゃんが「つかみ取り」を。取った魚を炭火で焼きあがるのに1時間。その間に手打ちソバの昼食を取った。山村の人の手打ちソバは、そば粉100%で、とてもおいしい。Sちゃん、Yちゃんが、隣席の人に「つかみ取り」の話をしている。両手を広げて「こんなに大きい魚・・・」というと『えっ、そんなに大きい?』あわてて幅を狭めて『このくらいかな?』。「パパが取ってくれたの?」という問いには『う~ん、自分で取った』と主張している。気持ちが晴れた一日だった。やはり、自然に接するのが一番かな。今週末には、同じメンバーで、イッチャンE320さんの「奥志賀、コットンハウス」へ行く予定。
2003.08.03
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ISOの活動テーマに「整理、整頓、清掃」をお勧めするのがmizuのトクイ技。「環境」ならば「仕事の効率化による省エネや汚染の予防」。「品質」ならばズバリ「顧客満足」。実際やってみると、環境に良いし、お客さんの評価も上がる。全員参加の活動の効果を知ることが出来て、これぞISOだと直ぐに分かる。ISOの規格など言葉が難しく分かりにくいが、要はこういう活動がウマクできるための規格だと思えば簡単に理解できる。方針に「整理、整頓」と書く、これを目標に実施しチェックする、さらにチャンと活動しているか見直す。これだけのことである。さらに、実施のための体制や教育訓練など、どうするかも規格に書いてある通りにやればよい。規格通りのしくみを作ることは、ごく簡単で常識的なことしか書いてない。これを「ISOだISOだ」と騒ぎ立て、とても難しいことのように言っている人がいるが、これは多分コンサルや審査機関の陰謀だろう。そんなに易しいことには、コンサルもいらないし審査費用だって高すぎる。だいたい「顧客満足」だって得られるはずのないところが「品質ISO」の審査したり、極めて非能率な審査をやるところが「省エネ」の審査なんて笑ってしまう。とにかく、お掃除がいい仕事、商売繁盛のコツだと思うし、いい家庭だって「お掃除」が基本だと思う。社長さんも先頭切って、「整理、整頓、清掃」に取組みましょう!家庭では、いいダンナになろうと思ったら「お掃除ロボット」なりきって、奥さんの命ずるまま動くこと。少々、難ありでも、これが助けてくれる。(お掃除ロボットは、トップの「完全自動洗濯機」ページ参照)
2003.08.02
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大阪の電機メーカーの『環境方針』に「環境保全の役に立つ商品を開発する」とあった。中堅のメーカーだが、大企業の製品の一部を請けて作っている仕事が大部分とのこと。「貴社のオリジナル商品でヒット商品は?」と聞くと、『ズバリないですね』との答え。オリジナル商品はあるにはあるが「あまり収益性のあるものはない」そうだ。方針に書いてあることが最優先だが「環境志向の商品」って何かありますか?『いえ、開発部は1名しかいなくて、新規OEM商品の設計をやってるだけで手いっぱいです』「じゃ、新規商品はできないのですか?」『ズバリそうです』ヤケにきっぱりと言う。それでは、社内や納入先から「新商品のアイデア募集」や「ニーズ調査」でも、されたらどうでしょう。『えっ具体的に新商品を開発しなくてもいいのですか?』「いえ、最終的には開発もいりますが、現段階では調査でいいでしょう」。そう「できないことまでやれ」とは言ってない。でも、年内くらいに、社長をウナラセルようなアイデアの一つも出してください。「例えばテレビで<カニのコウラの肥料化装置>なんかもやっていたが」『え~それ良さそうですね、それを取上げてもいいですか?』。おいおい、別に悪くはないが、例を直ぐに取り上げないでくれよ。ま~生ゴミの肥料化装置なんかも、ヒット商品になりつつあるご時世だから、いいかもしれないけどね。
2003.08.01
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