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よく言われたものだ、この「アタマ使え」と。若いころは聞き流したものだが、最近はこの大切さをヒシヒシと感じる。懸案事項があると、パッパと答えられる人とそうでない人。年取ってくると、その差が大きくなるような。表情一つ見ても、ぼんやりした顔と生き生きした顔。元気さだって違ってくる。リタイアして悠々自適の生活。憧れてはいるが、先輩諸氏を見ていると、この差も大きいようだ。OBの人に会うと、孫の話、盆栽の話、要は自分の回りの話だけの人。ビジネスやボランティアの他人と接し会話している人。活性に違いが出てくる。仕事仕事で疲れがたまってきて、少しのんびりしようか?と思ったりするが、この歴然たる違いを見ると、のんびりするのも考えもの。もっとも日曜日で、少しノンビリしただけでも退屈でしょうがない。何かしてないではいられない習性は抜けられない。横目でNHK見てたら「痴呆症の学習効果」についてドキュメンタリやっていた。
2007.02.25
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最近、身の回りで「夢の実現」が大きく進んでいる。1つはいつも書いている「鬼太鼓座のMR in Fuji」もう1つは「テクノオーシャン」。前者は富士山ろく、もう1つは宮古島、距離は2,000km近く離れている。国際音楽村と陸上マグロ養殖。 誰もが夢見る、夢のまた夢。いろんな夢が芽生えはかなく消えてゆく?でもこの二つは完成に近づきつつある。その共通点は、リーダー達の夢と実現へのあくなき努力。夢の実現への強い意志があれば、協力者が増えて徐々に実現へ向けて進んでゆく。その話に感動し波紋が広がってゆく楽友「masterhiroさん」が山陰へ旅して見つけた「念ずれば花開く地蔵さん」。何ごとも、まず念ずるところからはじめなくては。
2007.02.24
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身内のアクトホームという住宅会社、1907年(明治40年) 創業だからちょうど100年。よく耐えたものだが正直な感想。今度の土曜日(2/24)記念行事。そこでお祝いだが、中途半端なことは出来ない、なんせ100年だから。で、「オレのプレゼントは鬼太鼓座の演奏にするよ」『えっ、いいけど 大丈夫か?高いんだろう?』「キャンペーンということでギャラのことは心配しなくてもいい」で決まった。ところが、今日になって、演奏を聴きに来る人が少ないとの情報が。「えっ、どうしたことか?知名度が低いのか?それとも・・・???知人に電話して聞いてみた。『いや鬼太鼓座は有名だから知っている、でも100周年記念行事だというから気安く聴きにもいけないと思った。行ってもいいのか?』「いやいあy、来る人少ないようで困っているみたいだよ」『そういうことなら、出来るだけ大勢連れてゆくよ』さあどのくらいの人が集まるのかな? 心配になった。川越し太鼓、蓬莱太鼓などの知合いも多いのだが。
2007.02.22
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楽天の友ジローさんと「食材探しの<諸国漫遊の旅>に行きたいね」といって久しい。『富士宮ヤキソバ』『由比のサクラエビ』・・の後、なかなかチャンスがない。北海道『サロマ湖のホタテ』などの企画は、タイミング悪くて凍結されたまま。先日ブログで書いた『宮古島のマグロ回遊館』は4月末オープンというので、GW明けにでも行きたいねと話している。マグロ、ヒラメ、トラフグ、アワビ、海ブドウ・・薬剤を使わない陸上養殖なので、おいしさの上に安全安心も期待できる。これから格安のチケットなど入手してと調べていたら。周りの人が聞きつけて、一緒に連れて行ってくれないか?いいけど「オレまた添乗員をやるのかよ」と言いたくなってしまう。いっそのこと「宮古島オフ会」でもやりましょうか?
2007.02.21
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『ごちそうは ギョーザ ヤキソバ おらがくに』浜松市のギョーザの年間消費額が1万9403円/世帯で日本一、「宇都宮餃子」でおなじみの宇都宮市の4倍(毎日新聞)。ギョーザに限らず、ヤキソバ、ラーメンもよく食べる。これらも、調査すれば日本一かも?静岡県人としては他と比べて多いとか少ないとかの意識はなく、比較データを見て驚いているだけ。考えて見れば「B級グルメ」ばかりかもしれない。もっとも「B級」と静岡県人が思っているわけではなく。これも他から「B級」と言われているだけ。もう開き直って、富士宮のやきそば学会では「全国B級グルメコンテスト(B1グランプリ)」を開くそうである。
2007.02.20
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「やまぼうし」は日本に自生する「ハナミズキ」の一種。高さ10mくらいになる落葉高木で初夏に花が咲き、秋に食べられる実がなり紅葉する。富士山麓にも散見し、通常は白い花だが、この地で生まれた「紅富士」という紅い花のヤマボウシがある。この原木がある場所と我が「鬼の栖」は近くて、さらに「やまぼうしの花』という広いガーデンの持った植木屋さんもあり、その中央にランゲッジビレッジというホテル併設の語学研修センターもある。で、この地区を「やまぼうし里」として観光ルートにしようとの構想が生まれた。「鬼の栖」のエントランスゾーンにも、多くの「やまぼうし」植える。「やまぼうし」開花時期には音楽のイベントを考えなくてはならない。その前に、やまぼうしをたくさん植えなくっちゃ。
2007.02.19
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カミさんが食事のしたくをしてるので、冷蔵庫からヤキブタを出してきて;「もう一品プレゼントとするよ」といったらケゲンな顔をしている。『なによそれ!ワタシが買ってきたのに』。ジョーダンじゃない、さっき近くのスーパーで、いいヤキブタを安売りしてたので買ったばかりなのに、ボケが始まったのかな?『アンタそれ、いつ買ってきたの?』「さっき、そこのスーパーの時間サービスで買ったばかり」『えっ、ワタシも同じ店で同じころ買ったばかりよ』「???」冷蔵庫を開けてみると、同じヤキブタがもう一個入っていた。「へへへ、仲が悪いようでも、けっこう気が合うじゃん」さらに気が合うのは、お互いに相手が認知症が始まったのでは?と心配しあったこと。「お互いを気遣うなんて、いいご夫婦じゃないか」メデタシメデタシ、少なくとも買い物の価値観は、安売り大好きで一致している。
2007.02.17
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「富士幻想」はワルツ調の優雅な曲に育ったが。「富士山」は、荘厳で力あふれる曲をめざしたい。横笛と大太鼓をベースにする?。天と地が わかれし時に 生まれたる 聳え立つ山嵐よび 去りにし後の 赤き岩 雪に輝く 白き峰海の青 染まる富士山田子の浦ゆ うちいでてみれば 真白にぞ 不尽の高嶺に 雪は降りける竜登り 鬼が栖む森 かぐや姫 生まれたる里 天女来て 遊ぶ白浜 羽衣の 伝えの残る 青き松懐かしさ 薫る富士山添削をお願いします。
2007.02.16
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このブログのフリーページで公開している富士幻想を「歌ってもいい」という人が現れた。地元の歌手愛川京子さん。何かの拍子に『地元富士山の入ったオリジナル曲を歌いたい』との話が出たので、「そうですね適当な歌がない、しかたないので自分で作詞し、作曲を地元の人に頼んだことがある」と話した。『一度、その歌を見せてください』というので、歌詞と楽譜を渡した。すぐに連絡が入り『あれいいですねぇ、ぜひ歌わせてください』と思いがけない返事が。「いえいえ、あの歌詞は、作曲をするためのイメージ歌詞で、いい曲が出来たら、リファインするつもりでほっときました」『いえ、あの歌詞が気に入りました、そのままで十分です』『少し歌いこんでレコード会社にプレゼンし、OKとなれば全国発売したい!』いやぁビックリ、全国発売、カラオケナンバーになる可能性も。運がよければ、あこがれの印税生活が出来るかも???
2007.02.15
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花粉症の季節、雨が降れば空中に漂うスギ花粉をたたき落とすので症状が出ない。以前、「鬼の栖計画」の現場説明会に市役所の若い森林課の人が同行した時。スギの林のところで;「森林課の人が花粉症だと大変だよね」 mizu『実はボクも花粉症だったのですが・・・』 森林課の人「えっ、花粉の出るシーズンにこんなところへ来れば大変!」『それが治ってしまったのです』聞けば、森林課へ配属されて、花粉シーズンにスギ山へ行った。スギ花粉は目で見えるほど飛んでいいた。その花粉を浴びて、ひどい花粉症となったが、それ以来、花粉症になっていないという。その時は死ぬ思いだったという、ショック療法。この療法{事例1}のみで危険! マネしないでください!
2007.02.14
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ペコちゃんの会社が、復帰できるかどうか話題になっている。残念ながら、「やはり難しいのでは?」との声が多い。食料品だから「安全-安心」が基本。イメージダウンもはなはだしい。結局、会社の体質の問題。一番端的な例は「ネズミ事件」<毎日新聞 2007年1月26日>;>社内の構造改革チームの会議に「委員会外秘」として提出された。ネズミのイラストを配して捕獲数を棒グラフで月ごとに示し、03年に109匹、04年に221匹、05年に145匹、06年に10匹が捕獲され、長期にわたり大量のネズミが発生していた。とくに04年は3月から7月まで毎月20匹以上が捕獲され、4月は最高の50匹だった。最初に、ネズミが見つかった時に社を上げて徹底的に取組めば解決したはず。たぶん、責任ある人が保身的に動き「秘密裏でなんとかしよう」と動いて傷をひろげた?これに比べれば、発端となった「消費期限1日切れ」の問題は小さいこと。社長が記者会見で「部下が勝手にやったこと」というから火がついた。社長はじめ役職の人は、自分の保身ばかり考えている。「長」たるものは、部下のことを第一に考えなくてはリーダーとして失格。結局、あの会社をダメにしたのは、社長はじめ経営陣がダメだったからに他ならない。気の毒なのは、従業員。運が悪かったでは済まされないから。従業員に対して、どう責任を取るのか?また、関連会社で連鎖倒産だってありうるのだから。中小企業の社長が倒産した時、自からが犠牲になり生命保険金を従業員に払うだなんて気持ちは分らないのだろう。あのネズミ事件は、敵のスパイがいて、ツガイのネズミを放しネズミ算式に増えたのでは?とふと思った。
2007.02.13
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近くの岩本山に出かけた、梅の花も咲いて富士山も大きく見える。もう春はすぐそこまで近づいている。国際芸術村「富士山、鬼の栖」などの遠大な計画に、悶々としていたが、このごろ次々と協力者が現れて『がんばりましょう』と励ましてくれる。気分が急に春めいてきて「よしがんばろう」と元気が出る。『そんなことが出来れば理想だが、現実はきびしいよね』とたしなめられていたが、積極的な協力者が出てきた。夢の実現に向けて動き出し「♪動き始めた~汽車のの窓辺を~♪」とハナ歌も出てくるようになった。かわぎりは3月4日の岩本山での「太鼓まつり」。市内の太鼓グループたちと鬼太鼓座、リレー演奏と大合奏をやる。富士山と大太鼓の組み合わせでのビッグイベント、もう、うれしくてたまらない
2007.02.11
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知人が沖縄の宮古島で「マグロ回遊館」の立上げを手伝っている。いよいよ今春にオープンするとのこと。施設の写真など手紙に添えて送ってくれた。直径20mの回遊水槽に、マグロ2,000匹を飼うらしい。マグロの養殖は近畿大学で長年研究され、技術は確立され実績もある。味も天然物に比べて「勝るとも劣らず」ということで期待できる。マグロの養殖だけでペイするのに加えて、観光収入も見込めるらしい。ヒラメやアワビ、トラフグなどの養殖もすでに始めている。宮古島は、風光明媚、気候温暖でオリックスのキャンプもやっている。今春には、観光旅行で出かけたいと思っている。なんといっても、マグロをタラフク食べてみたい。知人との旧交を温めるのも、もちろんだが。
2007.02.08
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環境活動コンテストが終わった。グランプリ、審査員賞・・・コンテストだからランク付けされが。ノミネートされたチームは、さすが世間一般のISOより、群を抜いて優れたものばかりだった。『本来のISOはこうでなくっちゃ』と思った。共通ししていることは、ISOを単なるライセンスにしないで使いこなしていること。ペーパードライバーとプロのドライバーとの違いのようだ。認証取得する企業側、コンサル、審査側、いずれにもレベルアップしていかなくては、いいものにならない。ISOを一つの文化として捉えて、この文化の伝承を図らねば。ペコちゃんのところでISO取りながらダメだったと思うのは、消費期限の問題もあったが、菓子工場でネズミが発見されても、手をこまねいいて、485匹もの発生を許したこと。環境・品質のISOに沿って工場一丸となって対処すれば、すぐに解決されたと思うのに。これに近いISOをやってる企業も多い。ペコちゃんの例を「他山の石」として、レベルアップが必要だと思う。
2007.02.07
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鬼の栖(すみか)の実現に向けて経営者などを訪問をした。鬼太鼓座の座長、実行事務局長といっしょに、mizuの案内で回った。この二人の熱意をストレートに伝えることが今日の任務。mizuはニコニコしているだけ。一ヶ所30分の予定が1時間を越えて話がはずむ。『分かった、全面的に協力する』といってくれた後のほうが長い。『こういう楽しげな話は久々に聞いた、がんばりましょう!』「夢に向かって走る」こんな楽しいことはない。出来るだけ多くの人を仲間にして、みんなで楽しもう!
2007.02.06
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恒例、第一生命の「サラ川100句」が発表された。世相を斬った、オモきびしいものが並んでいる。mizu推薦の句とマネ句は;『アレどこだ? アレをコレする あのアレだ!』(サラ川) ↓ ↓ ↓「あれ忘れた なにを忘れた それ忘れた」 (マネ句)『妻は待つ!! 年金半分 掴むまで』 (サラ川) ↓ ↓ ↓「だんなさま おそばにおいて 四月まで」 (マネ句)『ケータイは 携帯してくれ 母さんよ』 (サラ川) ↓ ↓ ↓「妻はルス ケータイすれば そばで鳴る」 (マネ句)いまどきの世相を斬ると、同じような発想となる。次回は、応募してみるか、その前にトイレットペーパー出版
2007.02.05
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カミさんのところへトモダチから電話がかかってくる。『節分用の太巻ズシの注文しない?』「え~なにさ、その太巻ズシって?」とカミさんが聞いていた。『アンタ、節分に太巻きって知ってる?』「最近、よく聞くね、バレンタインのチョコみたいなもんじゃない?」誰かアタマのいい仕掛け人がいて『節分には太巻ズシの習慣』をハヤラセた?もう豆まきと同様、太巻き食べないと厄がはらえないのかな?『悩み事は、節分にmizuさんの私書箱にメール書いて現金書留添えるといいらしい?』こんな習慣でも誰か作ってくれない?さて、ここでクイズ、今日の『?』の数はいくつでしょうか?正解者にはいいことがあるらしい????
2007.02.04
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『富士山を ナンバーにする 見栄っ張り』富士山を取巻く静岡-山梨の12市町村の車のナンバー「富士山」が認められそうだとのウワサ。(去年一度却下されたものだが)地元の「富士山ナンバー推進協議会」の幹部が国交省に呼ばれて(?)聞いてきた。もっとも当の国交省では「3月までに結論を出す」としかいっていないようだが、「認められたも同然」となっている。問題は2県にまたがるため登録手続上が煩雑となるし、前例がないとのこと。地元では「世界遺産/富士山」「技能オリンピック/沼津」「富士山静岡空港」「国民文化祭/静岡」「静岡ナンバー」など、静岡に注目されることを期待している。これをチャンスに富士山麓に「国際芸術村」の実現をめざしたい。名前は「国際芸術村/富士山・鬼の栖」かな?
2007.02.03
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カミさんが「今日はフロには入らないから、湯を抜いておいて」といって寝てしまった。聞けば「風邪ひいた」という。ヤバッ、こちらもノドが痛いし、微熱もある、うつったのかもしれない。フロ温度の設定を42℃に上げて汗が出るまで入り、温かくして早く寝よう。『えっ、風邪気味でフロに入るなんて、またおかしなことをいう』とあきれている。そうかな、身体が冷えると風邪を引く、温めると直ると単純な発想だが。これはたぶん、体温と免疫力の関係だと思う。免疫力を高めるために、体温を上昇させる。風邪で熱が出るのもこのためだろう。熱いフロと玉子酒、それにレモンやミカン、これはビタミンC?すべて、感覚的に求めることを素直にやるだけ。『バカは風邪ひかないから』とカミさんはいうが、フロに入るか入らないかの違いではないか?(これは個人の体験に基づくものであり、マネをすると悪い結果となることもあるので、ご注意下さい)と。
2007.02.02
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とかNHKでやっていた。異常な親の例として;『クラス担任を指名する、とんでもない親がいる!』と言っていた。担任を指名するのは、とんでもないことだろうか?第1志望○○先生、第2志望○×先生、第3志望××先生と指名する。定員オーバーなら抽選で下位志望へ行けばよい。民間なら、こんなの常識だよね。人気のある塾の先生なんか奪い合い。志望校だって同じようなものだ。ガッコの先生自体の社会的常識が欠けるから混乱する。対応する手順も出来ていないからね。以前、自分の子供が問題を起こして、学校からお呼出しがかかった。『明日来なさい』というものだった。「仕事があるし、たいした問題じゃないから待ってくれ」といったら。『これは大問題で、呼出しを断るなど非常識』とのたまう。一週間ほど子供の体調が悪く休んだら『登校拒否の疑いがあるから大問題だ』と。「診断書が必要ですか?」と聞くと『診断書は要りません、登校拒否ではない証言をしに、親が学校まで来てください』どうも、管理上、親が出向いて証言することが決まっていたらしい。登校拒否児が出ると学校が困るらしかった。まあ、学校に対しては、ムタイなことでも、あまり抗議しない。だから、抗議する親が出てきたことが大変らしい。
2007.02.01
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