青空と木洩れ日

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2023.10.18

追記あり　AI? 最近の大手通販　不思議な価格のつけ方

テーマ：気になる技術動向(1299)

カテゴリ：ニュース・社会・国際

楽天経由ではないのですが、
大手通販数社から、夏物のセールで
国内ブランドの衣類等を買いました。

購入2週間位でレビューを書こうと見ると
なんと、どれも定価に戻っているじゃないですか。

定価品が、期間限定でセール価格になる事はありますが、
衣類等季節もの処分セールは
残っている数も少なく、サイズや色切れしてくるから
通常はそのままセール継続か

なぜに定価に戻っているのかよくわかりません。

どの会社も定価に戻しているという事は
最近の価格のつけ方が
変わってきているということなのかもしれません。

一旦定価に戻して、
割引率が大きく見える表示方法で
一掃セールする仕組みなのか、
それとも別の理由があるのか。
店舗側の戦略って面白いですね。

買う方も、
2週間前に半額だったものを

気になるものは
まめにチェックしないとならなくなるのかも？
それも面倒ですね。

最近買物離れが進んでいると言いますが
複雑な戦略を持ってこられると

追記：
ふと、この値付けって
まだ発展途上なAIがしているのかな？って思いました。

なぜかというと、1社では注文した数日後に
すぐ値段が上がっていたからです。
それもキリの良い値段ではなくて、すごく中途半端な
どうやってこの値段を出したのかな？
経理処理が煩雑になるんじゃないかなという値段で
頻繁に上下しているんです。

注文がないと価格を下げ、
注文があると人気商品とみなして価格を上げる、
価格はいろんな経費が複雑に計算されているから
中途半端な価格で出す、
それをAIが自動的におこなっているような。

人の手を入れたら、こんな細かい事
業務が煩雑になるし、人件費がかかるので
しないと思います。

セール価格が上がったのは国内大手通販数社なので、
値付けにAIを組み入れ始めた可能性はあります。

本当はどうかわからないけど、
興味深い変化だなと思います。