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新鮮美感＠川島
「ヒラメキ、きらめき、ときめき」この３つのメキは大和言葉では芽が出るに通ずる言葉です。考えずに即、言葉になる世界はどうやら直感に通じているらしいですよ。
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2016/02/27
テーマ： 楽天写真館(359337)
カテゴリ： 紹介します
梅の木の剪定をやりました。今まで植えてからそのまんま、枝がほぼ伸び放題であったのです。ですから梅の実を採るのには、物置の屋根に登らねばなりませんでした。年齢のことを考えるとこれからの体力の衰えを考慮すると地面に立ったまま手を伸ばせば梅の実に届く位に梅の枝を思い切って剪定しておいたほうがいいかもと思った次第です。
今週初めの日曜日に剪定を思いたち、どう枝を落とそうか思案したわけです。とり敢えずノコギリ持って枝を切り落としてみました。6日目にして思い切っての剪定終了しました。第一段階、第二段階とやりました。プロのようにはまいりませんが、自分では気にいってます。
断捨離と云う言葉がありますが、庭の植木も剪定を終えるとスッキリ気持ちいいですね。
これを機会に 家の周囲の植え込みももう少し手入れして整理整頓することにしよう。
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この梅の木の剪定は大胆ですね。
ここまでやっても大丈夫という見本になります。
こんな剪定を見ておけば以後、剪定はなんとかなるというものです。
梅の木と言えば、尾形光琳の屏風絵が確か梅の木だったことを思い出しました。幹の向きが逆だったがこの構図を真似ても良かったかも！
以下、剪定の参考に目にとまった梅の木を載せておきます。
故事ことわざに『桜切るバカ、梅切らぬバカ』とあります。
我が家にある梅の木は、ほとんど枝を切らずに今日に至っています。いわゆる「梅切らぬ馬鹿」ですね。気になっていたのでか車を走行中に目に飛び込んできたのです、過ぎ去ったあとリターンしての記録撮影です。この剪定を参考に、枝をカットしようかと思ったわけです。
それにしても、ここまでカットしても梅の木は大丈夫なんだ！
しかし、ここまで剪定するのは、なかなか難しいかもね！
そこで剪定をする前に 情報収集の参考物件視察の必要性を感じた次第です
散歩中に目にとまった剪定された梅の木です。
これはプロの庭師が手を入れていたのを見たことがあります。
ここまで切られても花を咲かせる梅の花！
群馬で見た実家のおとなりの梅の木です。
紅梅だろうか きれいに刈り込まれていた。
こんな剪定のやり方もありですね。
いろんな剪定方法をみておくと応用がききます！
植木の剪定と活け花の活け方には、どこか似通ったところがあるように思う。どの枝を剪定するか。植木は切ってしまったらそれまでです。やり直しがきかない！枝を落とす前の段取りが必要だね！
剪定をやり終えてからも、剪定された梅の木があると気になります。
目に飛び込んでくるわけです。
何事も自分でやってみると関心度合いが高まるというものです。
そしてある程度、数をたくさん見ることによって、法則らしきものに気づきます。
剪定ひとつも経験を踏まないと、初めにどう処置したらいいのかわかりません。
剪定されたものを数見ることによって、こうすればいいんだということが見えてきます。
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