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2025.07.12
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第18話

奴婢として幾度も売られた辛い経験を持つ花芷(カシ)の侍女・拂冬(フツトウ)。
花家で初めて人間らしい生活ができるようになり、宋(ソウ)家には絶対、行きたくないと訴えた。
しかし花芷にそんな気は毛頭なく、取り越し苦労だと分かる。
一方、顧晏惜(コアンセキ)は母の死の真相を突き止めようと躍起になっていた。
陳情(チンセイ)は思い詰めた様子の司使を心配していたが、そこへ蕭(ショウ)王妃が獄中で自害したと報告が届く。
監房にはすでに息を引き取った蕭氏とかんざしの他に蕭氏が衣の切れ端に記した辞世の句があった。

…得成比目何辞死(比目を成すを得ば何ぞ死を辞せん)願作鴛鴦不羨仙(願わくば鴛鴦となりて仙を羨まず)…


こんなか弱い女子に人を殺すことができるだろうか。
すると顧晏惜は剣を手に単身、凌王府へ向かった。

顧成焄(コセイクン)は七宿司から王妃の訃報を聞いても、今日も変わらず修行に勤しんでいた。
すると息子が乗り込んでくる。
「周(シュウ)家の謀反は、あなたが画策したことを陛下はご存知ですか?」
「あの女に聞いたのか?信じるのか?」
「死に行く者は嘘をつきません、書き残しを…」
顧晏惜は鎌をかけて蕭氏の血書を示した。
驚いた凌王は思わず息子から布切れを奪い取って確認したが、騙されたと気づく。
「私が彼女の自供を得たと思ったのですか?ふっ、残念ながら違う
 あの人はあなたをかばい、最後まで沈黙を…うかつでしたね」





当時、母の実家である周家は大軍を擁していた。
父は皇太子争いのため母を妻にしたが帝位は結局、伯父の元へ。
報復を恐れた父は起兵するよう外祖父を説得したが謀反は失敗する。
周一族は皆殺しになったが、父は素知らぬ顔を装い、そればかりか自分を愛する蕭氏を利用して母まで排除していた。
「蕭氏は陳一家を殺せなかった、あなたの方がはるかに冷酷だ

 芍薬の襲撃を諦めたのは私が仮面の司使だと察したからだろう
 何より襲撃後も平静な私を見て芍薬は何も知らないと分かったからだ」
「私はお前の父だぞっ!」
顧成焄は思わず声を荒らげると、顧晏惜はついに剣を振り抜き、その剣先は凌王の顔をかすめた。
「そんな父などいらぬ」
その時、皇帝の側仕え・長青(チョウセイ)内官の来訪を知らせる声が聞こえた。

皇帝が呼んだのは顧晏惜ではなく凌王だった。
顧晏惜は承露(ショウロ)宮の前で謁見を嘆願。
やがて皇帝と父が門に現れたが、驚いたことに皇帝があれほど疎んでいた弟を気遣って見送っている。
顧晏惜は殿内に戻った皇帝を追いかけようとしたが、長青に止められた。
「世子、慎(シン)閣にて反省せよとのご命令です」
一方、顧成焄はひざまずく息子に一瞥もくれず宮道に出た。
…惜R、やはりお前は青い、あの事件は何より秘すべき皇家の醜聞、いわば古傷
隠したいのは私だけではない、承露宮のあの方は私以上に蒸し返されるのを嫌う…

その夜、皇帝がようやく顧晏惜の様子を見に来た。
皇帝は何にせよ人倫に背いて父親に逆らうようではいずれ自分にも刃向かうようになると叱責する。
「もう終わりにせよ、忘れるのだ…数日、ここで反省せよ」

花宅に農家からまだ青い果実の木が届いた。
果実が色付いたら買い付けに来て欲しいという。
すると花芷は抱夏(ホウカ)に油紙を持ってくるよう頼み、家族を集めて縁起の良い文字を作らせた。
これを果実に貼って赤くなる頃に剥がせば文字が浮かび上がる。
文字入りの果実を箱に入れて売ることで、くじ引きのように開けた時の楽しみができるからだ。
そこで花芷は″晏″と貼り付け、芍薬と2人で顧晏惜への思いを募らせた。

一方、沈煥(シンカン)は自分が金づるだと分かっていても悪友と切れずにいた。
しかし最近、無性に虚しく感じるようになり、妓楼へ出かける友だちと別れて東屋に残る。
そこへ芍薬がやって来た。
「傷の様子を見に来たの!」
「君の薬がよく効いたよ」
すると芍薬は机の上にある盤に興味を持った。
沈煥はまた殴られると恐れて追い返そうとしたが、芍薬は兄ならいないという。
「どこへ行ったんだ?」
「分からないの、すごく恋しい」
沈煥は芍薬も自分のように孤独なのだと気づき、遊びに付き合うことにした。
「これは″象戯(ショウギ)″という遊びだ、教えるのは1度だけだぞ?」
「物覚えはいいの!任せて!」
「…芍薬、花家とはどんな関係なんだ?」
「分からない、花姐姐は家族だって言うし、太母は生まれる先を間違えた孫だって」

芍薬は薬のお礼に象戯をもらって帰った。
しかし花芷も侍女たちも忙しくて遊び相手になってくれない。
そこで芍薬は静かな露台へ登り、一人象戯を始めた。

拂冬の新作の桂花を使った菓子が完成した。
花芷は三房姨娘・秦(シン)氏と沈淇(シンキ)にも届けるよう指示したが、ふと思いつき七宿司にも差し入れるよう頼む。
しかし迎春は独りで七宿司を訪ねる勇気がなく、抱夏を誘った。
陳情は思いがけず抱夏と再会できて嬉しそうだったが、迎春は逃げるように抱夏を連れて帰ってしまう。

花芷は晏惜のもとにも菓子が届くことを期待した。
すると抱夏が確かに七宿司に知った顔がいたという。
しかしそれは晏惜ではなく、陳情や鄭虎(テイコ)のことだった。
花芷は落胆したが、そこへ迎春が慌ててやって来る。
花家長女・花静(カセイ)が今度は夫の宋成祖(ソウセイソ)を連れて老夫人を訪ねて来たのだ。

花静は花芷に改めて拂冬を夫の側女に迎えたいと話し、本人を呼ぶよう頼んだ。
しかし花芷は拂冬なら仕事で忙しいと断り、もし譲るなら1年分の利益は欲しいと無理な条件を突きつける。
すると援軍が現れた。
二夫人・斉蕙蘭(サイケイラン)と三夫人・夏金娥(カキンガ)は姪の侍女を横取りして側女に差し出すなど皇都中の笑い物だと呆れ、そもそも拂冬はもう奴婢ではなく自由の身になったという。

宋成祖は話が違うとばかりに急に不機嫌になり、席を立った。
花静は夫を引き止めたが、宋成祖は妻の手を振り払って帰ってしまう。
夫の前で面目を潰された花静は激怒、捨て台詞を吐いて夫を追いかけていった。
「いつまで偉そうにできるかしらね!」
林婉(リンエン)は心労が重なりついに喀血したが、誰にも明かさなかった。

夏金娥は客間でちょうど息子を学堂まで送ってきた花家次女・花嫻(カカン)を見つけた。
すると花嫻は静養中の母のために使って欲しいとなけなしの銭を差し出す。
しかし夏金娥は花嫻が何も言わなくても苦労していると知っていた。
楊(ヨウ)家は花嫻の持参金を使い果たしてしまい、花嫻の今日の衣ももう何年も着ている。
夏金娥は花嫻の腕をつかんで銭袋を返そうとしたが、その時、花嫻が思わず悲鳴をあげた。
驚いた夏金娥が花嫻の袖をまくってみると、あざだらけだと分かる。
「また打たれたの?…あなたは優し過ぎるのよ」

夏金娥は結局、花嫻の顔を立てて銭を受け取り、花芷に渡した。
叔母が殴られていると知った花芷は慌てて助けに行こうとしたが、夏金娥に止められる。
「本人に争う気がないのに私たちが焦ってもだめ」
確かにかえって花嫻の顔を潰すことになり、何より息子の随安(ズイアン)まで巻き込まれてしまう。
その時、ちょうど弟の柏林(ハクリン)が通りかかった。
花芷は柏林を呼んで銭袋を渡し、随安の体格に合う衣と靴下を買って欲しいと頼む。
「″大さが合わなかったからあげる″と言うのよ?」
すると夏金娥は花芷がすっかり家長らしくなったと笑った。

( ߹꒳ ߹ )ウンウン…

宋家では側女が懐妊、花静はさらに冷たい仕打ちに遭っていた。
一人息子の宋昊(ソウコウ)も癇癪を起こす母に手を焼き、最後に割りを食うのは自分だと嘆く。
花静はこれも拂冬を譲ってくれなかった花芷のせいだと逆恨みし、報復しようと企んだ。



月秀(ゲッシュウ)小館で働く秦(シン)氏は花宅への報告の日、柏礼(ハクレイ)への差し入れを持ってこっそり西院に忍び込んだ。
しかし運悪く二夫人に見つかってしまい、追い返されてしまう。

そんな傷心の秦氏に楊(ヨウ)店主がやさしく寄り添った。
「私を気遣ってくださるのは掌柜だけです…」
秦氏は楊店主に勧められるまま酒を飲んで憂さ晴らししたが、なぜかひどく泥酔して楊店主に手込めにされてしまう。
すると急に花静が月秀小館の秦氏の寝所にやって来た。
そこであられもない姿で寝ている秦氏と楊店主を発見する。
「ちんいーにゃーん!」
花静の怒号で飛び起きた秦氏と楊店主は慌てて床にひざまずいた。
「密通が何の罪になるか知っているの?!」
「うわーん!大姑娘!お願いです!見逃してください!どんなことでもしますから!」
「もういいわ、助けてあげる、その代わり頼みがあるの」

秦氏はちょうど屋敷から出て来た鐘(ショウ)叔から二夫人が留守だと聞いた。
そこでこっそり西院へ向かい、窓際で勉強している柏礼を見守る。
柏礼も回廊から自分を見つめる秦氏の姿に気づいたが、侍女が来たせいか秦氏はすぐどこかへ消えた。

抱夏が侍女たちと繕い物をしていると秦氏が現れた。
「あれ?秦姨娘?どうしてまた?」
「あ、姑娘はいる?」
「大姑娘ならりんごを見に朝から西山へ行きました」
秦氏は日頃のお礼に渡したい物があると話し、帰りを待つという。
すると急に腹が痛いと苦しみ出し、厠を借りたいと頼んだ。

秦氏は厠へ行ったふりをして花芷の房間に忍び込み、箪笥から花芷の肚兜(腹かけ)を盗んだ。
しかしふと花芷のお陰で路頭に迷わずに済んだことを思い出し、良心が咎める。
今も事あるごとに小遣いや衣などを届けて気遣ってくれるのは花芷だけだった。
呆然となった秦氏は逃げ遅れ、抱夏に見つかってしまう。
「何しているの?!」
抱夏は秦氏が慌てて何かを後ろ手に隠すのを見逃さなかった。
「泥棒!誰か来て!泥棒よ!」
すると運良くちょうど屋敷に戻った花芷が守衛より先に現れた。

花芷は誤解だったと守衛たちを帰らせた。
それにしても秦氏はなぜよりによって花芷の肚兜を盗んだのか。
すると秦氏はその場で泣き崩れた。

つづく


※「得成比目何辞死 願作鴛鴦不羨仙」
盧照鄰の″長安古意″より、純粋で深い愛情を詠んだ詩
比目魚(伝説の魚)は1つ目の魚が並んで2つの目となり寄り添って泳ぐことから、鴛鴦と同じく夫婦円満の象徴とされる
「比目魚のようになれるのなら死も辞さない
 願わくば鴛鴦になりたい、仙人も羨ましくない」





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最終更新日  2025.07.14 23:52:25
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