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フィリピン滞在記　～ジョリビー（Jollibee）に魅せられて～

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2006年06月26日

振り込み手数料比較＆節約術

　振り込み手数料って銀行によって微妙に違っていたり、金額や振り込む方法なんかによてけっこう差が出ちゃうんですよね・・。

　そこで、主要銀行の振込み手数料がいくらなのか比較検討しやすいように、各銀行の振込み手数料一覧表を瞬時に表示できるページを作ることにしました。

　といっても、ただ各銀行の振り込み手数料一覧のページにとばしてるだけだけど・・。（笑）

　表にまとめても良かったのですが、振り込み手数料は今後変更になる可能性がかなり高いのでメンテナンスの手間を省くため表作成は断念しました。

　下記よりご希望の銀行の振り込み手数料一覧をご覧下さい。

みずほ銀行　振り込み手数料一覧へ

三菱東京ＵＦＪ銀行　振り込み手数料一覧へ

三井住友銀行　振込手数料一覧へ

りそな銀行　振込手数料一覧へ

三菱ＵＦＪ信託銀行　振り込み手数料一覧表へ

みずほ信託銀行　振り込み手数料一覧表へ

三井住友信託銀行　振り込み手数料一覧表へ

オリックス銀行　振込手数料一覧表へ

ジャパンネット銀行　振り込み手数慮一覧表へ

セブン銀行　振込手数料一覧表へ

ソニー銀行　振込手数料一覧表へ

楽天銀行　振込手数料一覧表へ

新生銀行　振り込み手数料一覧表へ

あおぞら銀行　振り込み手数料一覧表へ

ゆうちょ銀行　振り込み手数料一覧表へ

　節約術として一般的に言えることとしては、

　１、窓口で手続きするよりＡＴＭで手続きした方が安い。

　２、３万円以上の振り込みよりも３万円以下の振込みのほうが安い。

　３、他の銀行宛てより同じ銀行の他の支店宛て、同じ銀行の他の支店宛てより同じ銀行の同じ支店宛てのほうが安い。

　４、現金で振り込むよりもキャッシュカードで振り込むほうが安い。

　ということです。

　ということで、一番安い方法としては

　ＡＴＭで３万円未満の金額を同じ銀行の同じ支店宛てにキャッシュカードを使って振り込むのが一番安いのです。

　逆に

　窓口で３万円以上の金額を他の銀行から現金で振り込むのが一番高くなります。

　キャッシュカードと現金の違いはなかなかのくせ者で、現金をもってＡＴＭに行き、そのまま現金で振り込むよりも、一旦入金したのちキャッシュカードから振り込んだ方が安くつくというものです。
（ＡＴＭが混んでいる場合は２つの手続きを立て続けに行うことになるので後ろに並んでいる人の視線が怖いのが難点です。）

　あと、インターネットバンキングやモバイルバンキングが利用できる方はそちらを利用した方が節約できるケースが多いようです。

　更に、残高によって振り込み手数料が割り引かれるケースや給与受取口座に指定することにより振り込み手数料が何回か無料になるケースもあるようなので、メンイバンクから振り込む場合は自分が受けられる優遇措置を日ごろから十分に把握しておきましょう。