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ひさびさに折り紙を折りました。小松英夫さん創作の「キリン」です。小松さんは私が一番好きな折り紙作家なのですが、これもいい形をしてますねぇ。あ、念のため書いておきますが、これは不切正方形一枚折り、つまり一枚の正方形で切り込みを入れずに折っています。しかし、15cm用紙では少し小さすぎたか・・・。やっぱり仕上げが細かすぎてうまくいかない部分もありました。いずれもう一度、大き目の洋紙できっちりと折りたいですね。いやー、やっぱり折り紙、楽しいわ。
2006年04月30日
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新カテゴリー登場。ブログタイトルに「てすさび」とつけた以上、やっぱりこういうカテゴリーも作らねばなるまい。遅すぎたくらいだ。自分を動詞一つで表現すると、みなさんは何をする人だろうか?「食べる人」「歌う人」「働く人」等、いろいろあるだろう。私は「つくる人」だ。いろんな材料を切ったり削ったり彫ったり組み立てたり磨いたりするのはなんとも楽しい。けん玉五段受検という行動規制も解除されたし、また少しずついろいろとつくっていきたい。とはいえ、私は実用的なものはほとんどつくらない。分野で言えば工芸、になるか。取るに足りないものを豪華に作ったりするのが好き。例えばギターのピックは象牙、黒檀、水牛の角、鹿角、べっこうなど色々な材料で作ったし、貝を削って象嵌してみたりもした。ディスクゴルフに使うマーカーディスクなんてのも、ディスクを買ったらおまけでくれるようなものだけれど、木から削りだして使ったりもしている。・・・要するにキーワードは「なにもそこまで」。馬鹿馬鹿しいけど美しい、買おうとは思わないけど欲しい、そういう線だ。なんかこう、常に作りたいものはある。けん玉関係の小細工でもいくつかアイデアがあるし、折り紙もまだまだ折りたい。長年に渡って買い揃えてきた木材や象牙、べっこう、海松といったワシントン条約ってなんですか系の材料もかなりの量になった。「買うばかりじゃなくて使え」と言われるのもごもっともなので、時間を見つけつつ、作業していくとしよう。完成したものについては随時アップしていくので、皆さんから意見や感想をいただきたい。ブログで公表することにより、予想を超えた展開が起きうるというのはけん玉で経験済み。現にこういうカテゴリーを新設したのもケンダマンやかとさんの影響もあるのだ。いくつかを同時進行でつくる上にそれぞれに時間をかけたりするので寡作ではあるとは思うが、ほどほどに期待しつつ待っててください。
2006年04月27日
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五段の会員証が来た。いよいよ五段になっちまった。この一年、五段への昇段を主な目標として練習をしてきたが、さて、今度はなにしよう?・競技者として んー、競技者指向はあまりないんだが、公式戦に出てみたい気がないでもない。 長時間もしかめにはあまり興味がないので、JKA杯、全日本、クラス別のどれかか? まずはJKAの予選突破を目標にするか?・指導者として 教室を行いたいという気持ちは以前からあったが、居住地が変わる予定もあり、定期的な教室を責任を持って行うというところまでは踏み切れなかった。遅くとも来年年明けには新生活が始まるのでそれが安定してからかな。・パフォーマーとして パフォーマンス、やってないんだよね・・・ジャグリングサークルに所属しているので、その気になればイベントに参加することもできるんだけど。けん玉に関してはずっと「教える程度はできるけど、ショーをできるほど上手じゃない」という意識があって、大勢の人を相手に見せることにはためらいがある。 でもたぶん、自分で言うのもなんだけど、今の私が成功率8割の技を見せるだけでも、ふだんけん玉を見ていない人にはちゃんと受けるんだろうな、という気もしている。今後、パフォーマンスを行うかどうかは技術よりも意識が変わるかどうか、かな。あとは見せ方の研究。・けん玉使いとして 何よりすばらしいことに五段になろうがなるまいが、私がまだできない(=これからできるようになる)技はいくらでもあるのだ。両手技にも挑戦したいし、自分で技も考えるのも楽しい。ネット対戦「すみのゑ杯」も長く続けていきたい。五段の呪縛から逃れた今、思いつくことを何でもやっていいのだ、というのはなんともうれしいことだ。いろいろ書いたけど、とりあえずは今までどおり、離れすぎず入れ込みすぎず、生活の一部としてけん玉を楽しんでいこうと思う。これからもお世話になりますのでよろしくお願いします。>けん玉関係者各位
2006年04月20日
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合格しました。初受検からちょうど12ヶ月目。毎月受けたわけではないけど、それでも7~8回は受検したか。今日は出だしの宇宙一周から震えることもなく、軽い感じでスタートできました。うぐいすの谷渡りは8回目でやっと規定回数成功しましたが、あとは危なげなく、でした。なにはともあれ、このカテゴリー、終了。
2006年04月15日
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先日の記事にびるぼけさんがコメントをつけていただいたので、一応、「優勝の弁」を書いた方がいいかと・・・。ネット上でのけん玉大会「すみのゑ杯」で初優勝しました~。いや、今回はね、ある程度は練習したんですよ。極意渡りとか八汐ふりけんとかは練習なしではなかなか出来ないです。今回は私に合った技が多かったのが勝因だと思います。本当に単純な比較ですが、今回の上位3人のうち、前回より得点がアップしているのは私だけですから。今回の選技に含まれているはねけん、宇宙一周、すべり止め極意なんかは五段合格を目指して日々練習してますしね。決して技量が上がったわけではないので、慢心せずに練習しないと。さてこの大会ですが、すでに四回を終えて改正すべき課題がいくつか浮かんできています。開催日程や得点方法など。お互いに顔の見えない中でやっているわけですが、「適当でいいんじゃない?」ではなく、それぞれがよりよい大会にしていこうと意見を出し合う企画になってきたわけで、これは発案者としては「よく育ってくれた」という感じです。はじめた時にみんなで言っていた目標は「ネット上で最も長く続いているけん玉大会にしよう」ということなので、ゆっくり、しっかりと続けていきたいと思います。あ、改正ポイントもう一つ・・・・大会名、変更しません?(笑)
2006年04月12日
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ブログで知り合ったけん玉仲間で立ち上げたネット対戦「すみのゑ杯」の初心者向けバージョンとして企画された「さきがけ杯」の第二回大会が終了しました。「さきがけ杯」は初心者向けとはいえ、前回大会の成績を元にしたハンデ制を採用しているため、中~上級者も参加できるようになっています。私も正式参加ではないですが、自己採点を行ってみました。まず第一回の選技を行います。級の技10種類を5回ずつ、500点満点です。・・・世界一周を失敗してしまい、合計490点。第二回大会に向けての基準点は320点ですから320-490=-170点。これが私の第二回大会でのハンデです。つまり・・・とりあえず17回成功してやっと0点、です。第二回の結果・・・空中ペランコで2回、ヨーロッパ一周で1回、居合いとめけんで1回失敗したので合計460点、ハンデの-170点をあわせると・・・おお、290点!今回の優勝スコアではありませんか。なるほど、ハンデをつけると級位者と段位者が順位を競うことも可能なわけですね。えーと、次回の基準点は・・・260点?ということはハンデは-200??全部成功させても300点か・・・かなりきつい数字ですがまたがんばって自己採点するとします。
2006年04月04日
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