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ネット上での技提示戦、第二回すみのゑ杯が開催されます。すでに今回の主催者により3つの技が提示されていますので、練習開始可能です。今回の選技も難しそうですねえ・・・。
2006年02月21日
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土日、仙台に行ってきた。オセロを打ちに。なんで仙台まで、という声もあろうが、ちゃんと説明するとやたらと長くなってしまうので省いてしまって、要するにあちらにたくさんのオセロ関係の友人がいるわけだ。7~8年前、ネットでオセロを打ちはじめた頃からの付き合い。年に1度くらいしか会わないのだが、日頃はたいしたやり取りもしていないくせに、会えばすぐに普通に話せるのは嬉しい。支部を立ち上げた友人がいつのまにか連盟の理事になっていたりして驚いた。いろいろ文句は言っていたが、それなりに充実はしているようでなにより。土曜は一日、遊びに付き合ってもらって、日曜は大会。私は1級なので級位者の部に出場した。結果、6戦して4勝2敗で準優勝。こういっちゃなんだが、準優勝したこと自体は別に快挙ではない。なんせ、もう何年も1級やっているのだ。段位を取る気もなく、かといって弱くなるのもいやなので、そこそこ打っているが勉強しているというほどでもない。正直、こんなものかな、という感じではある。ただ、今回の2敗は予選リーグと決勝トーナメント、両方とも同じ相手に負けてしまったものなのが少し残念。せめて一勝一敗にしたかったという気はある。彼は全勝して、初段位を認定された。ここで、けん玉とオセロの段級位の比較。オセロは大会に出場し、その結果に応じて認定される。だから出場したメンバー次第で昇級できたりできなかったりすることがある。今回一緒に出場したtmの相手は全員1級で、一勝もできなかった。さほど練習しているわけではないけど、メンバー次第では勝てないこともない。そういう意味では不運だった。他にも競技人口の多い地域の大会では激戦になるだろうし、多少、運に左右される部分がある。これに対し、けん玉の昇級は運の要素はずっと少ない。一緒に認定を受ける人の力がどうであろうが、競技人口が多かろうが少なかろうが、要するに自分の力を出し切ればそれに対して認定がされる。オセロは新しい定石や手筋を知っているかどうか、情報量の差も勝負に影響されるけど、けん玉はそういうこともない(上手な人の演技を見る機会の有無で多少差がつくことはあるかもしれない)。例によって長くなってしまったけど、何を言いたいかというとけん玉で段級位がほしければ、練習次第でどうにでもなりますよ、ということだ。一生懸命練習したのに、運が悪くて合格しなかった、ということはあまりないのだ。がんばって練習しても運が悪いと合格しないからなぁ~という心配はしなくてよい。120%練習して、本番で100%出し切ればよいのだ。だから、自分を甘やかさずに練習しなさい。あ、以上は自分に向かって言っていることですので。
2006年02月21日
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ネット上での技提示戦、すみのゑ杯(いまだに恥ずかしい)が無事開催された。まあ皆さん個別に自分のペースでやるので、技の定義さえわかれば無事に開催されるわけだけど。ネットの向こう側の人が相手とは言え、コメントを読むと、片手腕立ての姿勢でプルプル震えている姿や、両手の人差し指でけん玉持ってしゃがみこんでる姿が浮かんできて楽しい。私個人の成績は予想したよりはできた、というところか。自分で提示した岬灯台が1回しかできなかったのはちょっと悲しいけど、もう一つの提示技、手乗せ月面着陸~大皿でみなさんが意外とてこずってくれたのはなんか嬉しい。にやり、という感じ。この企画に関しては思いつきで書いたものを、かとさんはじめネット上の皆さんが形にしてくださった。とかく一人遊びに見られがちなけん玉の世界が少し広がったんじゃないだろうか。だって、今回の参加者は関東、中部、関西、中国、九州と各地方にまたがってるわけで、どこかに集まって大会、なんてまず無理なことが形は違えどできちゃったんだから。提示技もよかったね。競技でありながら、しっかりと「けん玉で遊ぼう」という技がそろったし。とはいえ、まだ第一回。これから回を重ねるに連れてやり方も変わるかも知れないけど、できる限りは参加していきたい。あ、そうそう。ネットでのけん玉大会は前例があるみたいです。なので「けん玉史上初のネット大会」とは書かないように・・・「けん玉史上初のネットでの技提示戦」(長い)なら大丈夫かな?ま、史上初でなくてもいいです。「けん玉史上、最も長く続いているネットでの技提示戦」を目指しましょう!
2006年02月14日
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かとさんと一緒に考えていた技提示戦が開催されます。なんとも落ち着かないことに、私の名が冠せられています。へなちょこけん玉使いなのでお恥ずかしい限りですが、企画を言い出した手前、お受けすることにしました。実際の掲示板設置、ルールの成文化等はすべてかとさんにお任せしてしまいました。感謝です。興味のある方はこちらにどうぞ。「まだまだ技術が追いつかないから・・・」というご心配は無用です。できなくたって恥ずかしいことはありません。いろいろな技に挑戦できるチャンスですし、大会終了後に質問すれば他の参加者が技のコツをアドバイスしてくれると思います。お待ちしています。
2006年02月09日
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日本けん玉協会の公式サイトに「<超難度技>特集ビデオ」というコーナーが新設された。トッププレイヤーによるオリジナル技を中心としたハイレベルな演技がたっぷり見られる。で、見たのだが、正直打ちのめされた。すごすぎる。私はうぐいすの谷渡りが安定しなくてもたもたしているのに、あの高難度技をあの安定感で決められるとは。けん玉をはじめて見る人はあれらのビデオを見ても「なにやってるかわからん」となるのだろうが、なまじキャリアがあるだけに、何をやっているか、それがどんなに難しいかがわかってしまう。いや、あそこで演技しているのはけん玉人口の上位1%にも満たない、超トップレベルのプレイヤーばかりであり、わが身と比べるのは無茶な話なんだけど。でも、いろいろ見ている中で、今まで見たこともない新しい動き(既存技の連続ではなく、新しいムーブ)があることを知った。面白いのでいろいろ練習してみるとしよう。ところで「超難度」って言葉は正しいのか?個人的には「超高難度」か「超低難度」かはっきりしてほしい、と感じてしまうのだが・・・。
2006年02月06日
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いってきましたーまた来月いってきますー私のうぐいすの谷渡りには悪い癖があることが判明しました。また一ヶ月、壊して練り直し。ぐるっと回って一段上がる螺旋階段。もういいかげん五段の練習は飽きてきていますががんばります。とりあえず6回の種目の壁は越えた。あ、そうそう、ケンダマンがスタバで会ったT五段にもお会いしました。かとさんと考えている提示戦に参戦希望だそうです。しかし毎回見てくれる丸石八段にはほんとに申し訳ない。今度こそ何とかします。
2006年02月04日
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じゃ、ちょっくら行ってきます。
2006年02月04日
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「けん玉の技百選」が出版元で品切れ、重版予定なし、との情報を入手。本当だったらやばくないか?今のところ販売されている本の中では一番使いやすい本だと思う。ネット上で情報を探したってあれだけの種類の技の解説を探すのは困難だ。今後、けん玉をはじめようという人におすすめできる本がなくなると困る。何冊か買っておくべきか・・・・?
2006年02月03日
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この前、東京の教室で会った親子が体育館練習に来た。私は新年会(いまごろ・・・)のあとで行ったので、一緒に練習できたのは15分くらいだったが、それまでの他のメンバーの指導によってなんと灯台が出来るようになっていた・・・。私なんぞ灯台が出来たのはけん玉始めてから2~3年経ってからだ。他のメンバーの指導が良かったのだろうが、それよりも有段者クラスの演技を実際に見たのが大きいのだろう。もちろん、見ただけでそれを自分の動きに取り入れられるのは才能だけど。苦手のふりけんも私が5分くらい教えただけでだいぶ入るようになった。今、小学3年生。目指すものを強制するつもりはない。競技者、パフォーマー、指導者、いずれを目指すにしても出来る限りサポートしてやろう。数年後が楽しみだ!
2006年02月02日
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かとさんとのディスカッションでなにやら形は出来つつある。あとは参加人数そろえればとりあえずは出来そう。開催を急いではいないけど、あまりあとになると本当にやるかどうか微妙になる予感もある。ただですね、一身上の都合にて今すぐ開催というわけにはいかんのですわ。企画としてより練り上げる作業は出来るけど。来週に入ったら動くかもです。引き続きご意見募集します。
2006年02月01日
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