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today diary予想に反して今朝から良い天気の本日千葉街道(R14)の近くにあるイチゴの直売場に行った際、道路の混み具合を見て驚きました。昨日も書いたので今更の感がありますが…朝から大渋滞でした。 こんな日は”のんび~り”の散歩に限りますね。自転車で近所のJRA中山に”ぶらぶら”と出かけてきました。正門の裏側にある「けやき公苑」の植え込みの「さつき(つつじ~かなぁ?←実のところ見分け方を知りません)」が見事な花をつけていました。 この日はJRA京都で「天皇賞(春)G1」があり、競馬の開催していないここでもご近所の人が沢山きてました。前回来た時には、ようやく欅の新芽が顔を出始め桜は満開でしたが、もう新緑の季節ですね。 パドッグ(下見場)横には、かつて競馬ファンを虜にした「ハイセイコー」の銅像が建っています。競馬ファンでなくても中年の方には知ってる方も多いはず…。競馬ローテーションは自分にとっては釣りの年間カレンダーです。JRA東京で行なわれる「日本ダービー」の週…は、待望の夜イサキの顔を見れる確立が高いのです。そんな関係ことが重なってか、これまで「日本ダービー」は録画でしか見たことがありません。過去、この日は海に居ることが多いです。今年はどうだろう。。。 ブログランキング釣り部門でに参加中!順位は~50位くらいで…ボチボチです。 当hpも掲載中!thank you
2006年04月30日
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today diary今日から始まった恐怖の9連休~(@_@;)だけど我が家はカレンダーどおりのスケジュールで、今日はタダの土曜日!そして明日はふつーの日曜日です。毎年の事だけど、なんでこの週は皆さんこぞって出かけるのか~。。。お陰さまで我が家の毎年、このGWの足は車が渋滞で使えず、自転車か徒歩です。年に一度ある日頃の運動不足を解消する週です(爆都心から最も近い海の遊び場として知られる「三番瀬海浜公園(通称:船橋海浜公園)」です。写真で見たとおり、かなりの広さがある海浜公園、そして砂浜です。GWと言えば…『アウトドア→バーベキュー→潮干狩り』駐車場は満車札止め!それでもって路上駐車で運河の先の橋(砂浜から1kmは歩きます)まで両脇に止める始末です(唖然 今朝方に散歩を兼ねて様子を見てきましたが、皆さんは良くご存知で潮の干満に関係なく早い行楽地へのお出ましでした。9時にはバーべキューで盛り上がってました。朝食の準備かい~っっっ~!!!BBQは普通なら昼食じゃろが~~っ! ( ̄□ ̄;)!! まだまだ潮を満タンで潮干狩りどころじゃありませんが、この堤防の手前にはシッカリと人が居ましたよ。この堤防の位置は、最初の写真で見ると、向かって一番左側(ディズニーランド寄り)にある。こんな所まで人が居るんですね。ちなみに右側のL字型の堤防周辺は無料で潮干狩りが出来ます。砂浜の中央は夕方に”ごっそり”と九州有明産のアサリを撒き翌朝から有料で潮干狩りをしている所です。大潮の時はこの砂浜から500m先まで東京湾に歩いて行き、三番瀬産のアサリが獲れます。【本日のおまけ】この写真は身内の者がこの周辺で数年前に釣り上げたスズキ(90cm)です。仕掛けは勿論、流行のルアーです。今年は群れも濃そうですよ。但し、GW明けにノンビリ来られては如何でしょうか。。。 ブログランキング釣り部門でに参加中!順位は~50位くらいで…ボチボチです。 当hpも掲載中!thank you
2006年04月29日
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today diary遠くから見ると異様な風景に見える…造りかけの壁のようなもの?何だか解りますか?そうです。近くを通る高速道路です。住宅側は防音壁が造られて、離れていると車の騒音が聞こえるがこうしてすぐ側まで来ると以外に音はしないものです。よく考えられて造られている物です。 感心してしまう(´_ _)ペコリ 都内への上り車線(左写真)と房総半島に続く館山道への下り車線(右写真)です。歩道橋の上から車の流れを見て、一般道で行くか、高速道路で行くかを決めています。午前中は下り車線が混んでいますね、やはり…。 反対側(海側)には防音壁はなく、地元の方の家庭菜園とか農家の方が専業で営む畑があります。今は「レタス」が旬ですよ。この日も陽気に誘われカメラを片手に花等を撮って歩いたら…『持って行くかい?』 船橋海浜産の「もぎ立てレタス」を二個貰いました。「カキツバタ」「矢車草」です。天然の色には敵いませんね。青がとても鮮やか。南房の海の青さ を思い出します。暫く桜の桃色一色でしたから、なお一層にそう感じるのかもしれない。隣りに立っている桃の木が重そうに頭を垂れて花を付けています。ここが都心から30分圏内の場所とは思えないほど、ノンビリした所です。昔はここは海だったそうで、江戸時代から埋め立てられて、今ではここからまだ6km先まで行かないと海に出れません。今週末から始まるGWは「潮干狩り」に近郊から人が押し寄せるんでしょうね~( ̄□ ̄;)!!我が家も今週末は近くの船橋海浜公園に様子を見に行って来るつもりです。足は…自転車で~(^_^) ブログランキング釣り部門でに参加中!順位は50位前後を”うろちょろ”です。 当hpも掲載中!thank you
2006年04月27日
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today diary年間を通して春先の今が水温降下・不安定で釣果がもっとも不安定な時期。一般的には週単位で釣果の目安が判断できるが、この時期だけは日毎で大きく変わる。本命どころか餌取りさえ居ない!? なんてこともある。海の色は青く澄んでいて底の方には魚の影も形もなく、房総では年間で一番透明度があるのはこの時期かもしれない。こんな時でも釣り人は週末にもなるとやって来て釣り糸を垂れる。日中から夕マズ目にかけて魚が釣れたりするが、夜釣りとなるとマッタク釣れないのだ。 連荘で臨んだ週末は春めいた南風が吹き、午後はご覧のようにノンビリと竿を出してる釣り人がチラホラ。釣れていませんが糸を垂らしているだけで嬉しい釣り日和でした。日中は水温も上がり、たまに釣れるのはフグだけのようです。この魚ばかりは、どんな状況下でも釣れる~困ったさんです。もし、遠い未来に地球に異変が起き、生き物の生活環境が変わったとしたら。。。陸では「ごきぶり」、海では「フグ」だけかも知れません、生き残るのは。陽が西に傾き始めたので、いつものアジ仕掛けに右手前の根の生え際に入れる。だが、何の当たりも無い。仕掛けを上げて見るとシッカリ餌は付いています(汗<今日は人が多くて右角でひっそりと竿を出す> そうこうしてるうちに五時告げるチャイムが鳴り響き、それを待っていたかのように”当たり!”上がって来たのは25cmのアジでした。さては入れ掛かりに…?ところが数投に一回ペースでしか釣れず、この日は夕マズ目の3~40分間だけの釣りタイムとなりました。ケミホタルを装着しないと仕掛けの位置が確認できない時間になると、当たりがウキに出ることはなかった。手を変え品を変えてやってみたものの悪あがきに終わり…18時~19時の時間帯はなんの当たりもなく自分は納竿しました。釣果はマアジ(23cm~25cm)が7匹。他の方はそのまま釣り続行でしたが…釣果のほどは解りません。昔、このような状態がよくない時期に夜釣りをしていて、夜半に大釣りをした事がある。しかし、最近はその根気もなく、まぁーそのうち暖かくなったら釣れるから~すぐに諦めてしまう。何事にも意気込みが遠のくようになり、中だるみの感あり~初心に戻らなくてはと思う。そろそろ岩海苔採りも終期です。岩場には岩海苔が付いていて潮が引き始めると地元の方が道具を手にやってくる。「釣れたかい?」の挨拶代わりに声をかけてくれたのは、年老いた婆さんでした。どんな静かな夜でも大きな波が押し寄せるのがここ南房の海です。沖を通るフェリーのせいか解らないが、たまに事故に遭う方がいるそうです。”カッツ! カッツ! カッツ!”海苔を掻くその仕草を帰り支度を終え、暫く見とれていた自分でした。 ブログランキング釣り部門でに参加中!順位は~50位くらいで…ボチボチです。 当hpも掲載中!thank you
2006年04月24日
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today diary昨日の昼休み時間。のんびりと休憩してたら”ズシッ!”ときた都心です。最近、再び日本列島が騒がしくなりました。地震が活発化しなければいいですね。写真は以前に釣り場で見かけたジェット機雲に夕日があたって輝いていたものです。勿論、地震雲なんかじゃありません。もっともその筋の方の話では、「地震雲」なるものは単なる自然的なもので、地震との因果関係などまったくないそうだが…。 我が家の近所で見かけた藤の蕾です。桜から藤に花季節も変わりつつあります。この藤の花が満開になり藤棚から垂れ下がる頃になると、いよいよ本命魚を追い掛け回そうと考えております。GW休みも明ける頃になりますかね~。 そのための準備~と言う訳ではありませんが、先日、近くの釣具屋でD社「磯センサー」を仕入れてもらった。現在使用しているものは、昨年4月におろしてリールに巻いたもの。3回の折り返し使用して「色あせ」「傷み」も目立ち始めた。5号(籠釣り用)を好んで巻いてるが、このサイズは250m巻きで自分が使ってるabu社7500c3リールにピッタリ巻き納まる。下糸を巻く余計な事前作業がないのでうれしい。(面倒くさがり屋?)ただ、値がはるのが難点!大手量販店でも3号までは置いてあるが、5号は殆ど置かれてないです。単価が高いので在庫リスクを避けたいようです。仕方なく今回は4個入り/箱で仕入れた。4年程は品探しの心配が無いが…。その頃にはもう少し値も下がってるか、新しい商品(素材)が発売になっるかも(>_
2006年04月21日
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today diary今回は千倉の花畑を背にしたとても静かな釣り場を紹介しましょうこの周辺は磯は複雑で浅いのは特徴です。そして海岸道路に数箇所ある港も気をつけて見てないと見過ごすほど小規模なものです。勿論、港内に係留されている漁船は小型で遠洋に向かう大型船は見られません。その一つに平磯港がある。名の付くとおり磯全体が低く、少しでも海が荒れ始めると釣りは中断、撤収~のパターンが多いです港が小さい割には外堤防が高く造られており、漁具や船等を自然界から守るためものでしょう。 船道は外海よりかなり長く造られており、その中ほどにある岸壁で地元の釣り人が夕まず目に竿を出してるのを見かけるが…遠出で来ている釣り人は港回りでは、あまり釣りはしないようです。 狙いは小アジだが時折、黒鯛も姿を見せることがある。凪の日は期待はできないようです。(左写真)近年では黒鯛のダンゴ釣調法で実績が出てます。本命場所は港の周囲の磯場になります。(右写真)自分も昔、石鯛を追い掛け回していた頃、この港の漁師さんに頼み込み港の出口の右手にある「大根島」に天気図と睨めっこしながら渡船してました。中型主体でかなりの確率で石鯛を釣ることができました。何と言っても港から近い割には場荒れが少なく、合図(当時は旗)を出すと釣り餌の追加、昼飯を持ってきてくれ気に入ってましたよ。 底物シーズンがオフの冬場は「メジナ、黒鯛」がよく結構な良型が釣れます。我が家に保存してある黒鯛の魚拓で一番綺麗に撮れたものはここで釣ったものです。サイズは48cm/1.8kgと自己ベスト(46cm/2.4kg 春先の物)の物とは違うが、顔の表情が気に入ってる一品です。その主役達が姿を見せなくなる昼過ぎからは、サンマ級のサヨリの群れが寄り専用の仕掛けを使わなくてもかなりの数が釣れます。(フカセ仕掛けのタナを浅くしただけのものでも)写真「大根島」の右手に少しだけ見えてるのは「千田堤防」です。知る人ぞ知る穴場の釣りスポットでしたが、ここも色々なトラブルがあり、かなり昔に入れなくなりましたこの堤防は潮周りと時間帯、そしてポイントを狙うと…「シマアジ」「イサキ」「大型ノドクロアジ」…等が梅雨の頃から初夏までの夜釣りで釣れました。特に南西風が吹き始めた時の逃げ場で、とても気に入ってたのに残念です。今でもこの堤防右手磯(胴長orウエットスーツ着用)では”ポツポツ”程度ですが型を見ることができます。但し、凪の日でないととても危険ですので、あまりお勧めはできないです。 ブログランキング釣り部門でに参加中!順位は~50位くらいで…ボチボチです。 当hpも掲載中!thank you
2006年04月19日
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today diary朝から風が強いが南房に釣行しました有名な磯釣り場は大波が押し寄せ、とても釣りなんぞできる状態ではありませんでした。それでも普段は滅多に竿を出さない場所でやりました。 いつも通る里山の街道で見かけた景色です。山桜がとても綺麗です。木々が芽吹き真綿色をし、山肌が白く霞んで見えます。その下ではすでに田植えが終わった田園風景がとても穏やかです。 低気圧の影響か北東風が吹き荒れ海は時化模様ですそれでもここは竿が出せそうなので16時に入磯し、竿をセツトしました。でも時折、足元までウネリが押し寄せてきます。夕方のみしか釣りは出来そうもありません。写真では穏やかそうに見えますが…時より来るウネリ波が怖い(@_@;) 釣り始めて一時間、羽ウキに当たりがきて軽く合わせると~”えっ!”4号竿が”ガツン! ガツン!”とのされます!?なんだろう? 上がってきたのは45cmはあるニザダイ(サンの字)でした。あ~驚いた!羽ウキは30cmあります。比べると解りますね~でかい!18時から近場で当たりが出始めマアジが釣れ出しました。入れ食いか~!!しかし陽が落ちると当たりはなくなり、益々波が打ち寄せるようになり19時で撤収と相成りましたわずか2時間の釣りでしたが結構、楽しめましたよ。釣り場は貸切状態でした。※場所は南房の某所です(場所はないしょです~すみません)時間もコマセもまだまだあるので、第2ラウンド開始のため移動しました。しかし、そこもやはり誰も居ませんでした。でも一投目から釣れたのです。たまたま、居たんでしょうねアジが。。。 (^_^;)【本日の釣果】最初の夕方~19時までやったところでのものです。マアジ(24~28cm)が4匹移動して21時から22時30分までやった釣果です。少し小ぶりのアジですが、この時化の状況下ですから文句は言えませんね。マアジ(22cm~26cm)は13匹でした。 ブログランキング釣り部門でに参加中!順位は~50位くらいで…ボチボチです。 当hpも掲載中!thank you
2006年04月15日
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today diary滅多に日に二度upなどする事のない自分の日記ですが、昼休みにニュースをみて驚きました夜に見た映像は船首から直角に沈んでいく様…、あの映画※「タイタニック号」の名シーンを思い出されました。渦巻きを起こして船尾が浦賀水道(東京湾の入口)に消えていった。水深300m以上あるので今後の船舶や漁の影響は無いらしいが、やはり自然への影響が心配ですね。 館山市の洲崎灯台沖の東京湾口で、笹井船舶の「津軽丸」と衝突、浸水し傾くフィリピン船籍の貨物船「イースタンチャレンジャー」。以下、yahooニュースより『13日午前5時20分ごろ、千葉県館山市の洲崎灯台の沖合約9キロの東京湾口で、青森港所属の貨物船「津軽丸」(498トン、乗組員5人)と、フィリピン船籍の貨物船「イースタン チャレンジャー」(6,182トン、乗組員25人)が衝突した。 イ号は、船首を大破して浸水。第3管区海上保安本部の巡視船など計6隻が現場に駆けつけ、フィリピン人乗組員全員を救助した。イ号は正午過ぎ、沈没した。双方の船にけが人はなかった。 イ号は、鋼材や中古自動車を積載していた。事故当時、東京湾では濃霧が発生、現場の視界は約150メートルしかなかった。』☆。.:*:・'゚★。.:*:・'゚☆。.:*:・'゚★。.:*:・'゚☆。.:*:・'゚★。.☆。.:*:・'゚★。.本日の日記に書いたばかり、その洲ノ崎磯に底物を狙って月末に釣行予定でした。油の流失が心配ですね。鋼材や中古自動車は魚の棲家になるのかな…?大きな船の方が沈没!?何事もタイミングなんでしょうか?回遊魚も油が漂っていては近付かないでしょうね。詳しい沈没の場所は解りませんが、洲ノ崎灯台から10kmと言うことですから沿岸への影響が心配ですね。洲ノ崎沖は潮の干満で浦賀水道は川のように流れ、東京湾への船舶の往来が激しい所です。モヤが出ると船舶事故が多発するので有名。また、この一体は魚も豊富で漁師、釣船も集まる所です。南房は影響がなければいいが…。(゚_゚i)タラー夏シーズンの夜釣りに影響がない事を祈るだけですね。【雑学:※過去の衝撃的な船舶沈没】★近年では2001年2月10日におきた「えひめ丸事件」 ・オアフ島沖で宇和島水産高校の練習船「えひめ丸」がアメリカ海軍の原子力潜水艦に衝突され沈没。えひめ丸の乗員35名中9名が死亡。★有名なところでは1912年4月14日におきた「タイタニック号事件」 ・イギリス船籍客船タイタニック号が処女航海中氷山に衝突し、沈没。1517人が死亡。★1954年9月26日、青函連絡船「洞爺丸事件」 ・台風15号(洞爺丸台風)による暴風より転覆・沈没。乗員乗客1155名が死亡。戦争以外の要因ではタイタニック号に次ぎ世界第2位の海難事故となった。 ブログランキング釣り部門でに参加中!順位は~50位くらいで…ボチボチです。 当hpも掲載中!thank you
2006年04月13日
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today diary最近は釣行に恵まれていないため”チョクチョク”と日記ネタに登場する中山法華経寺です。ここのお寺は我が家の『菩提寺』でもなければ、自分が敬虔な『仏教徒』でもないです。ただ釣りに行けない時は、不思議とここに来るとイライラが納まります。俗に言う癒しの場所かな~ ストレスのバロメーターは、ここへの散歩に出掛ける回数で解るそうです。家の山ノ神が言うことには…。ただその時は一人ではなく、右手には足の短いペットがお伴です この下総の地にある中山法華経寺は『日蓮宗の総本山』ですが、もっと東の地にある外房 天津小湊の誕生寺があります。そこから見れば西に位置するこの下総中山は、京都、奈良等をイメージしたミニ版のように思えます。<実際のところはわかりません> 五重塔の隣りには大仏様が座っている。※東大寺の大仏殿のように屋根付きではないが、近くで見ると結構、迫力がある。その奥には鐘突堂があり、ず~~っと昔から時を知らせてくれています。朝、周りが静かな日にはこの鐘の音が町内を響き渡ります。春は桜が満開になると花見の人手で賑わいます「法華経寺の桜」そして年末は、除夜の鐘を聞きながらの初詣で賑わうところです。<今年は未だに初詣はしていない我が家ですが…。>気が付けば四月も半ば…。 週末はここに来ないようにしたいものです(笑そろそろ海も水温が上向きにならないものかねぇ~。夏の回遊魚がやって来るまでに、底物を狙いに行こうかと考えてます。毎年、本格的な釣りのスタートでいつも、狙って出かけます。そうしていつもオデコです。行き先は南房の黒潮の最先端へ…。※東大寺:大仏殿(国宝) 東大寺の金堂で、創建は奈良時代。世界最大の木造建築物。その後、治承4年(1180)と永禄10年(1567)の二度の兵火に遭い、現在の建物は江戸時代の宝永6年(1709)に公慶上人によって再建された。規模は創建当初に比べて東西が3分の2に縮小されたが、それでも用材の伐採から完成までに20年以上の歳月を要し、使用された用材は2万6千本余に達したといわれる。建物:一重裳階つき寄棟造り、本瓦葺き、正面銅版葺き唐破風つき 東西57.012m、南北50.480m、高さ48.742m現在の建物は、この当時のもので、その後兵火に遭うこともなく明治を迎えたが、痛みが激しく、軒は副柱で辛うじて支えられているという状態のため、明治39年(1906)から解体工事に着手し、6年をかけて内部に鉄骨を用いて補強するなど新しい工法が加えられた。さらに昭和47年(1972)から昭和大修理が行なわれ、55年(1980)に落慶法要が盛大に営まれ、現在に至っている。 ブログランキング釣り部門でに参加中!順位は~50位くらいで…ボチボチです。 当hpも掲載中!thank you
2006年04月13日
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today diary房総半島は春先にみられる独特の荒れ模様が続き、釣行ができない…。それでもドライブを兼ねて海を見に出かける。南房は時化模様でも外房は釣りが出来る。あまり竿を出さないが、景色のいい所が多いので写真を撮りに立ち寄る。特にこの天津小湊から鵜原にかけての海岸線は見る者を驚嘆させるものがある。太平洋に面してる陸地の部分は殆どは切り立った崖。その中にあってこの天津と小湊に挟まれた内浦湾はいつも穏やかである。両脇に岬が出ており余程の時化模様で無い限り砂浜を荒立てる波は押し寄せない所である。 右手に数年前に岸壁が整備され、そして堤防回りにテトラが入り家族向けの釣り場になった内浦港。日中の釣果はあまり望めないようですが、しかし、夕方から夜には結構、釣り人も集まり竿を出している。現在も工事は進行中で日によっては車の駐車は出来ないかもしれないが、釣り場に横付けしての釣りには人気がある。 天津小湊よりにある寄浦港。正面が小湊港で誕生寺があり、南西を背にしているため房総が荒れ気味の時には釣り人が大勢してやってくる。「日蓮上人 誕生の地」としても有名な「誕生寺」もあることから、観光客も絶えることがない。ここのお目当ては何と言っても観光船での「鯛の浦」の鯛である。ここら辺り一帯には禁猟区があり釣りは出来ないが、船上からコマセを撒くとデカイ真鯛やメジナが沸き上がってくる様は驚きもの。 船道ではアジや黒鯛、イカなどが釣れる。テトラでの釣りはかなり危険なためあまりお薦めできない。数年前、海が荒れ気味時に南房からここへ逃げてきてテトラの上から竿を出したことがある。その時は2kgの石鯛を運良く上げたまた、ここから少し離れた某地磯で底物狙いで大型真鯛が掛かったことがある。近くに居た釣り人は慌ててタモ網ですくって、即!リリースされて。。。???ここではそれが常識~。後に人から教えられたこと。もったいない~~ 地元の方も地物の真鯛は口にしないそうだ。でも鯛は食べないと言うことではなく、食べるのは他で獲れたものとか?(観光で訪れた人が口にするのは、地物でないと言うことである) ブログランキング釣り部門でに参加中!順位は~50位くらいで…ボチボチです。 当hpも掲載中!thank you
2006年04月11日
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today diary一昨日、出先の近くで騒ぎがありました。そう~JR西日暮里構内で起きた催涙スプレー事件です。約一時間ほど前にこの階段を降りて、そのトイレの前を通り改札を出て目的地に到着した。ほどなくして上空にヘリコプターが5~6機が旋回、救急車!パトカー!?あの12年前の記憶が蘇ります。 《地下鉄サリン事件、1995年3月20日午前8時ごろ、東京都内の帝都高速度交通 ...》世の中、まさかと思うことが身近に起きるもの~( ̄□ ̄;)!! これは以前に東南アジアの某国を観光旅行をした物知りな奴から聞いた話が…。世界で一番長い砦(?)を見に出かけ、目的地付近まで乗った電車内で遭遇したこととは…。目の前に立っていた観光客が持っていたブランド製のハンドバック!隣に居た目つきの悪そうな強盗にナイフで腕を切り付けられ、ひるんだすきにそのバックを盗られたそうだ。今回は韓国武装すり集団らしいが、目的のためには手段を選ばない!!!事件も国際的(暴力的?)になったもの。驚くばかりです。 この事件のあった直ぐ近くのJR貨物操車場です。高い石垣には大きな桜並木があり、満開の峠は越えます。東北新幹線や上越新幹線がその下を走っていて、まもなく終点の東京駅で列車は地下に潜る。長旅の乗客にはこの桜並木は、とても人気があるそうです。流石に民間に移行してJRもこんな粋なサービスも考えていたんだろうか?それともタダの偶然ですかね?週末の天気は良くないようですね。またまた我慢の日曜日かも~~~(>_
2006年04月08日
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today diary先週末に一気に開花した桜ですが、昨日の生憎の雨でかなり散りました。風に舞う桜吹雪もおつなものですが、何処となく寂しい気もする。今週、花見で見かけた江戸川べりで光景江戸川も海まで近くなるこの辺りからは川幅は広くなり、流れも緩やかです。陽気も暖かくなるこれからは徹夜組も多くなります。ん? 何のことかって? 鯉の夜釣りです。 千葉県市川市国府台にある「里見公園下」の釣りポイントは、ご覧のように横を通る道路沿いに面しています。幹線道路から離れているためノンビリと釣りができます。写真のように桜並木等が釣り場を覆い隠すように張り出していて、これからは暑い日差しも遮ってくれる。車を横付けにして釣りが出来るのでとても人気があるようです。川面の水温の上昇とともにモヤが立ち上り”シーン”と静まり返り春の装いです。そろそろ鯉の「のっこみ」も近いのでしょうか? 鯉といっても野鯉狙いのため仕掛けはかなりハードです。殆どの方が石鯛竿+両軸リールのパターンでした。また二本竿での竿出しが多く、竿(道糸)にはセンサーが取り付けられており、当たりがくると車内の装置から警報がでるハイテク仕掛けです。竿の持ち主は、うたた寝をしていても目覚めると言うもの。この日、見せて頂いた釣り人の装置は、かなりお高い(値段)代物でした。手法は昔とはかなり違い、説明を聞いていても「浦島太郎」の気分でした(>_
2006年04月06日
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today diary前回の日記の続きですが…里見公園の帰り道に途中にある真間川の周辺の桜並木に寄り道を~。 この周辺では有名ですが県内ではマイナー~と言うか、殆ど無名な花見会場です。川を挟んで両側から桜トンネルが出来る。とても綺麗な桜並木道である。この真間川には幾つかの橋が掛けられていて、花見のシーズンになるとそこがメイン会場の舞台になる。勿論、こちら地元の鬼越(おにごえ)町内会の面々が準備を行ないます。 昔、独身時代にこの川の側に住みつき、のんびりと青春を謳歌していた頃から催されていました。舞台では踊りやカラオケ等で盛り上がっていたのを覚えている。その頃は土手で桜並木も今より大規模なもの。そして月見草の群生も見られたものです。ところが…。台風等で江戸川が増水すると、この放水路にあたる真間川も水面があがり町内は床下浸水の被害がでる。その後、長期に渡り土地改良工事が施され現在に至る。ここの桜並木は人の胸の辺りまで枝が下がっていることです。住人の皆さんが大切にしていると言う事なんでしょうね。数年の年を経て再びこの周辺に引越しをして、この町との不思議な関わりを感じている。既に田舎にいた頃より、この町に暮らしている歳月が遥かに多いのです。今年撮った桜の写真です花便りpart2 ブログランキング釣り部門でに参加中!順位は~50位くらいで…ボチボチです。 当hpも掲載中!thank you
2006年04月04日
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today diary昨日は花見日和の一日でしたご他聞にもれず我が家も近くの国府台(こうのだい)にある里見公園へ出かけました。勿論、お花見になんですが…車で30分圏内なのに会場が近くなり車の渋滞に捕まりましたここは旧千葉街道から水戸街道に抜ける街道の途中にある公園です。沿線にはお寺や大学がある静かな通りだが、この時期だけはそうは行かないようで。。。何かと騒がしいようで地元の方も迷惑でしょうね(^_^;) 昔、北条方と里見方が戦った場所で正月に放映された「南総里見八犬伝」でも有名なところです。春は桜、秋は薔薇が咲きとても静かで良いところです。 この公園は高台にあり、脇にある階段を下りるとそこは江戸川です。後日、upしますがこの日は前夜から徹夜で「大鯉」を狙う釣り人のグループがいました。これからが春本番! 来週末には八重咲き桜の芽も膨らむ頃ですかね~。今年撮った桜の写真です花便りpart2 ブログランキング釣り部門でに参加中!順位は~50位くらいで…ボチボチです。 当hpも掲載中!thank you
2006年04月02日
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