電柵事により命まで奪われました 悲しい事故でした
最近は命の尊さがわからない方が多いように思います
私は戦前教育を受けていませんので比較はできませんが
戦後教育と親の問題が大きいのではないでしょうか(戦前を良とは思いませんが)
電柵は今田舎ではなくてはならないものです(受け身の対策ですがね)
私に町ではみなさんきちんと管理しています


この電柵がないと稲は 猪 の美味しごちそうになってしまうのです
私は下肢障害で稲作をやめましたが、栽培していた当時は電柵をしました
昔だったらしなくても良い作業とだったのです 農家は大変です

上の写真は私の田の近くの方の電柵です
昔はカカシと反射テープでよかったのです

家では初めてサツマイモが全滅、カボチャまで持っていかれました
農地や山林荒廃が獣の繁殖率を上げているのでしょう
今後人が居なくなる田舎、熊野市の人口約18,000人
年齢構成から推測すると20年後には人10,000人位になるでしょう
私も80歳近くになります
農業就農者も減り、同時に獣もエサが無くなり減るかもわかりません
私は受け身の電柵等より、駆除が優先との考えです
保護団体からクレームあるかな?
昔、町内の方が猟銃で撃ったカラスを畑にぶら下げた時がありました
マスコミに残酷とさんざん書かれました(虐待として)
どちらの言い分も分かりますが、難しい問題ですね
どちらにしても適正な数?まで減らせないものでしょうか
十五夜・金山小学校校区他 2025年10月09日
はつこ食堂 最後の日 熊野 ユチューブみ… 2025年06月05日
はつこ食堂・花の巖神社/フルート演奏編 2025年05月26日 コメント(2)
PR
Calendar
Comments