年金ネットで年金見込み額の確認をしてみました
今の時期ですからおそらく毎年送られてくる
年金定期便と同じ金額かと思われます
内容は9月11日の加入記録に基づくもので
加入期間は10月1日時点とネットでは表示されていました
相変わらずあなたの保険料納付額は〇、〇〇〇、〇〇〇円と
表示金額は間違いないでしょうが
会社負担分を表記しないのですね 実際は表示額の倍になるのです
基礎年金のみの場合、国からの税負担がありそれでも良いのかもしれませんが
ごまかしのように思えてなりません
年金額は昨年の見込み額とほぼ同じようです
率の変動にもよるのでしょうが訳も分からないまま
毎年減り続けていた基礎年金額が増える一方
標準月額報酬の変化なのか厚生年金は減額 差引同額です
年金の計算って平均月額報酬を含めて様々な要素があり
加えて経過的加算措置なんかとか配偶者問題とか
自分で間違っていないか計算することは大変です
数年前にしてみましたが様々な表をを見たり
エクセルでデーターを打ち込みアベレージを算出したり
今はする気もありません
年金繰り上げ問題もありますね
私に場合は厚生年金分は65歳以下で貰えますが
昭和35年生まれの方からは基礎年金と同じく65歳から
その間の生活は???????
18歳から働いてもたしか基礎年金は20歳から40年間の納付
そうするとこの2歳分の厚生年金に含まれる基礎年金分は????
何処か私に考え方が間違っているのかな?
私自身の試算では(おおまかです)
今後の給与等と定年後の再雇用を想定して保険料を納めた場合
約85歳まで生きないと納付額(会社負担分を含め)を上回らないと
しかし私の世代は納付額の受給額の割合は
新聞の記事で2倍から3倍とかになっていましたが不思議でなりません
発表されていた試算も会社負担分を含めていないのかな?
相互扶助はわかりますが
金額があまりにも大きいのですね
〇世代間の保険料納付額と年金受給額の格差
〇第三号被保険者分の保険料負担
〇過去の年金運用失敗(グリーンピアや投資)の責任と補償の問題
〇月額報酬額の違いから仮に保険料を2倍納めていたとしても
受給額は2倍にはならない(基礎年金/国民年金の関係で)
〇真面目に年金納めて小額の年金受給しかし生活保護の方が得
制度の違いが影響している事はわかりますが・・・・・
〇年金種別の格差
〇少子化や非正規職員増加による、保険料納付への不安
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