One of my favorite things is ...

2019.06.10
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​​​ ■「ベッドシアター」が流行?ごろ寝での映画鑑賞にネックスピーカーはよさそう。
 「ベッドシアター」で、ネットの画像を検索すると、ベッドやボックスシートのある映画館が海外には結構あることがわかります。日本でも、新所沢の映画館にごろ寝ができるボックスシートができましたが、海外の映画館でのトレンドを反映しているようですね。

 スマホやタブレットの普及で、映画やドラマなどの動画を自宅のベッドで見る人が増えているはずなので、映画館でもごろ寝で見たいという発想になってきているのかもしれません。映画館も大画面、大音量というだけでは集客が難しくなっているのかもしれません。
 自宅のごろ寝シアターの音響機材として、ネックスピーカーは魅力的です。ヘッドホンのように疲れることはなく、夜などに小音量で楽しむのによい感じです。
映画鑑賞に適しているのは、重低音を振動によって体感できるソニーの SRS-WS1 やシャープの AN-SX7A ではないかと思います。
 身に着けて利用するものなので、 「振動」を感じられるという点が普通のスピーカーにはない魅力 だと思います。ソニーの
SRS-WS1は、Bluetooth非対応で、テレビでの映画、ゲーム向けを想定しているようです。

▼ネックスピーカーを流行させたソニーの SRS-WS1。
ソニーらしい尖った製品。
「音に包まれるような臨場感と振動による新たな音体験を実現する、肩にのせるだけのウェアラブルネックスピーカー」
ソニーのサイトの商品説明 ​は力が入っています。映画鑑賞に適していることがわかりやすいです。ついその気になってしまいます。 ソニーは業績も好調なので、サイトの商品紹介ページも作り込んでいるようです。

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▼シャープのAN-SX7A
「低音を増幅して放出するバスレフ型構造と、重低音を振動として発生させるパッシブラジエーター型構造を組み合わせたハイブリッド型スピーカーシステムを開発。低音域から中高音域までバランスの良い再生性能を実現し、振動効果を伴った臨場感あふれる高音質が楽しめます。」


シャープ ウェアラブル ネックスピーカー AQUOS サウンドパートナー AN-SX7A

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Last updated  2019.06.10 21:50:06
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