全9件 (9件中 1-9件目)
1

千葉市の袖ケ浦カントリークラブで開催されるブリジストンオープン。練習日は500円以上のチャリティーで選手の練習風景を見ることが出来ます。今年はチョット雰囲気がちがって、入口でこんな注意書きを渡されました。選手が最も緊張する時に携帯カメラでカシャカシャやった叔母か(おバカ)がいたそうです。ゴルフファンならずともご存じですよね。それでこんなことに左下の注意書き。しかも8時7分にスタートしているので、ゆっくり来ると遼君終わってしまいます。大群衆がついて歩くので、かわいそうに顔を隠して。さらにカラスがカーカー。おまけに自衛隊の飛行機が上空を旋回。ヘッドカバーにカレンダー、Tシャツも。売れる物なら何でもあり。3年前には未知数のニューカマーが今や賞金王候補なのだから、図太くいかなくちゃね。
2009.10.21
コメント(2)

太平洋に突き出した房総半島、九十九里浜の最南端が太東崎。みさきをあらわす文字は岬、埼、崎、碕などありますが、使い分けする法則はなさそう。灯台は太東埼灯台。 本当は海と灯台が写せるといいのですが、そのような場所がありません。反対側をみると大海原が見渡せますが、水平線が春霞のようにモヤっていたのでカット。ここには太平洋戦争のときに東京に向かうアメリカの飛行機を迎え撃つ機関銃が据えてあったそうです。その跡を見ると小さなくぼみで、戦闘機の大群にとても太刀打ちできそうにありません。左の屋根の下に「太東埼燈台クラブ」が運営する売店があります。そこで売っているのが大原は伊勢エビで有名ですが蛸の産地でもあります。でも蛸カレーとはどのようなものか。文字どおり蛸が入ってました。カレーはボンカレー風ではなくスパイシー。お子様にはチョット辛い大人の味でした。
2009.10.19
コメント(2)

7月31日に行った「船頭の台所」。18日は大原港で産業祭があったので、混んでいるかと思いましたが、待たずに座れました。しかし、さすがに日曜日の昼時。満席で食べていない人がたくさんいます。蛸の釜飯の注文が多いようでした。「火が消えるまで フタを開けないで」といって置いていきますが、なかなか火が消えないのです。普通の釜飯であれば、ほぼ炊けた釜に気持ちばかりの火がすぐに消えて食べられるのでしょうが、ここのは違います。釜にセットして携帯燃料に火を付けるとすぐに持ってくるらしく、しばらくすると釜から蒸気が噴き出し、中パッパ状態になり、それから蒸らして火が消えるまで、15分以上かかっているでしょう。最も、普通に御飯を炊いてもそれぐらい時間がかかりますから、当たり前といわれれば当たり前。炊きあがりはこうなります。私たちは注文しませんでしたが、アラ煮1000円というメニューがあります。イサキの煮魚700円というなかで1000円とはどんなアラ?と気になりましたが、となりの席に置かれたのは右前はスズキのお刺身。左がスズキのアラ煮。今日は5キロ物だそうです。注文した女性は目が点。断っておきますが、この店、決してギガ飯を出すところではありません。その日の仕込みでこんな物に出会う時もあるということです。ちなみに私たちがいただいた刺身定食の「さわら」は脂がのって、もっちりとして、たいへんおいしゅうございました。
2009.10.19
コメント(0)

北日本は紅葉真っ盛りですが、千葉県はまだまだ。房州には波を彫らせたら右に並ぶ者はいないといわれる「波の伊八」の名作が数多く残っています。その伊八が彫った欄間がある飯縄寺(いづなでら)へ行ってみました。いすみ市旧岬町、太東埼灯台への道の手前にあります。仁王門。仁王様本堂。本堂の中に波の伊八作の結界欄間がありますが、写真撮影禁止です。どんなものかを感じていただくためにパンフレットをコピーしました。この欄間は牛若丸が天狗に教えを請う場面です。想像するよりずっと大きく、厚みがあります。厚みがあるので見る方向によって表情が変わります。この両側に「波と飛龍」の欄間があります。実際に行って見ることをお勧めします。この寺は1200年ほど前に建立されましたが、18世紀末に本堂が再建された際、伊八が10年ほど滞在し、のみを振るったそうです。名工を10年もの間、止めておくことが出来るということは、当時は栄華を極めたのでしょう。
2009.10.18
コメント(0)

サラシナショウマがお蚕さんと間違えられてしまったので、近づいた写真を載せます。サラシナは更級と思ってましたが、晒菜。若葉を煮て水で晒して食べたそうです。また、ショウマは升麻。中国名。根を解熱、解毒に使ったそうです。
2009.10.14
コメント(0)

千葉県内のあるところに小字で「風呂の前」というところがあります。ボランティアの方が整備してきて、四季折々の花がみられます。立入禁止の表示がありますが、管理している人がいたので、入らせて貰いました。サラシナショウマがたくさん咲いています。 猛毒トリカブトの花もたくさん咲いています。花の右の緑の莢は種です。谷津の斜面。手入れされることによって桜の頃には野草も咲くそうです。感謝!
2009.10.12
コメント(2)

10月11日は、東金(とうがね)市 田間神社のお祭りです。東金駅に近い日吉神社と1年おきに開かれます。領主が同じだったので、経費削減のため交互に開催したようです。民主党政権みたいですね。祭は、田間地区を1日かけて、山車、御輿が練り歩きます。要所要所で辻回しのようなことを行います。この祭は交通渋滞のもとになるので中止されていたのが、バイパスが出来たのをきっかけに再開したそうで、今は県道に格下げになった旧国道とはいえ、交差点は大渋滞になります。通れるのは定期バスだけ。おまわりさんもたいへんです。夜になって、祢宜たちは絶好調?。9時すぎに神社に戻るまで祭は続くのでした。
2009.10.11
コメント(0)

風の通り道に蜘蛛が大きな網をかけています。すぐそばにウツボカズラの植木鉢がぶら下げてあるのですが、それをじゃまするように蜘蛛の巣があります。メスのようで、お腹が赤いです。フジバカマも台風に負けませんでした。ひまわりは種を収穫し、ハバネロはまだ緑です。
2009.10.10
コメント(0)

唐箕とは種とゴミを風力で分ける装置です。通常は稲の実(お米)を選別しますが、ひまわりの種を選別したいのです。オークションで買っても高いし、1年に1回しか使わないので、ダンボールで作ることにしました。手前が送風機の代わりの扇風機。次のダンボールの上からひまわりを落とし、重い種と軽いゴミを分けます。ゴミは右手の手箕で集めます。くわしい構造と使用結果は http://terrakg3.blogspot.com/2009/10/blog-post_06.htmlを見てください。
2009.10.06
コメント(0)
全9件 (9件中 1-9件目)
1


