さて、朝ご飯を食べた後は夜ご飯を買いに
はぁ～、忙しい・・・
って感じで、目指しましたは広蔵市場の中にある 麻薬キンパ のお店ッ（屋台）
一度食べるとまた無性に食べたくなる、クセになる味ということから付けられた名前。
おいしいとかなり話題で、
実は前日、定休日ということを忘れて訪れてしまったのにもめげずに、

近くにニセモノのお店がいくつかあるということで、
心配でしたが、たどり着けました

持ってった地図に書いてある電話番号を照らし合わせて・・・うん、間違いない

確かにこの前に２軒くらい「麻薬キンパ」と書かれたお店がありました。
ここで、キンパ２つをテイクアウトで注文
１パック2,500ウォン、約190円。

スープも付いていて、こちらはその場で頂く。
おいしいけど、粉末ラーメンスープのような味がしないでもない。

こちらが、そのキンパ
後ほど、飛行機の中で食べました。

これが、ホントにおいしかったーーー

ニンジンとたくわんしか入ってないみたいなんだけど、とにかくおいしいッ
辛子醤油も付いてきますが、私はそのまま食べる方が好きでした。
はぁ～買いに行って良かったぁ～
研究して自分でも作ってみようと思いマス

ちなみに、ここへの行き方に、ウルチロサーガ（乙支路４街駅）から行く場合、
市場の入り口「ソ２ムン（西２門）」を入る と書いてあったのですが、
入り口には「２」とも「WEST」とも書いてなくて、分かりづらかったデス

そして、ホテルに戻り、チェックアウト。
荷物を預けて、今度は カロスキル に行ってみました

おしゃれなカフェや洋服店が並ぶ通りですが、
寒いのと、既に満足に買い物していたので、何も買いませんでした。

そして、最後に、昼食として、 プロカンジャンケジャン へ
もはや日本語の方が大きい。

カンジャンケジャンは、新鮮な生のワタリガニを、
玉ねぎやニンニクなどの野菜を刻みいれた醤油ベースのタレに漬けて熟成させた
カニの醤油漬け
頼んだのは、カニ小（50,000ウォン、約3,800円）１つと、ご飯（1,000ウォン）２つ。

食べてみると、
うわぁ～おいしいッ最高においしいッッ

臭みは全く無く、トロリと甘い透き通ったカニの身や、
ミソ、卵がたまらない～
カニの旨みたっぷりのお醤油をご飯と一緒に食べてもおいしすぎ
周りからも「めっちゃおいしい～」という声が聞こえてきます。
しかし、旦那さんはこのおいしさが分からないヒトなので、
（カニやホタテの甘み、おいしさを理解していない。）
やっぱり、こちらのおいしさも分からず。（ついて来てくれてｱﾘｶﾞﾄｳ。）
おかげで私は出てきたカニの４分の３を食べられて満足でしたが、
２分の１だったら足りなかったかもです。
ご飯もめっちゃ進むので、1杯では完全に足りないところでしたが、
リンクしてあるコネストの クーポン で、おこげスープを頼んだら、
おこげが入っている白がゆで、白ご飯のように食べられたので、それでちょうど良かったです。
いや、もっと本気を出せば、ご飯もカニもお替りして食べられましたけどﾈ

はぁ・・・なんてステキな最後のご飯だったんだろう・・・ｳｯﾄﾘ・・・
・・・と思っているのは私だけですが・・・（笑）