とびっちの あそブログ
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年末恒例行事お餅つき福餅にかけて毎年12月28日に行われる地域の餅つきに参加しましたまずは喫茶ライフでの一こま。青年たちも手伝ってくれました。でも、お店の中には十数人もの人がいて、つきあがった餅を、次々に丸めて小分けにしていきます。昔の学童っこが赤ちゃんを連れてきてくれました。小学生だった彼女が、いつの間にかお母さんに。年取るわけだ・・・。杵のささくれがお餅に入るようになり、困っているところへ木工所を営むOさんが、のこぎり・かんなを取りに帰り、すぐさま修理してくださいました。草の根で地域と結びつく日本共産党の強味を感じます。見る見るうちに杵が修理されていきます。妻も応援に来てくれたけど、時間の関係で、私は次の会場へ。次の会場は野崎さんじょう館。室内では歌謡ショーの真っ最中です。京都美山町の物産展もスタンバイ。もち米も蒸しあがっています。ここでは、ぜんざい・おろし・きなこなど、つきたて餅の販売もあるのでかなりの量が私のおなかに入ってしまいました。う~ん!美味しい!美山の物産展ではさば寿司や納豆に加えて、写真のジビエ料理製品も買い求めました。獣害に悩む土地柄ですが、その害獣を美味しくいただくことで適正な数にすることになり、人と自然とが共存できるようになればと思います。ここへも妻が応援に駆けつけてきましたが、クラブの引率があり、今度は私より先に会場を後に。でも、夕方からの生徒のダンス発表会には、待ち合わせをして、二人で参加しました。学校では問題視されてしまう子でも、目的と仲間、指導者がいれば遺憾なく力を発揮して、生き生きとしているようです。教育は学業や教科テストだけではないってこと。子どもたちの持つ能力の前面開花が本来。帰り道にはそんな会話の夫婦でした。
2014.12.28
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