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保健生協・新春の集い1月最後の日曜日ではあるけれど、新春の集いがありました。大ホールいっぱいの213名の参加だとか。ものすごい熱気です。唐沢理事長のあいさつや 松久専務理事のアピール提起などの間に私も来賓代表で挨拶をさせていただきました。詳しくは14日付の議会報告版で紹介する予定ですが、そこでは書ききれない2部の様子をちょこっと。お昼を挟んでの集いでしたが、午後からの第2部では大東・四條畷市の芸達者や、各支部からの出し物が盛りだくさん。友情出演やダンスチームも参加して、とても楽しいひと時で、これからの市民運動につなげるエネルギー充電の集いでした。 太鼓演奏に手品。 踊りに演歌。 寸劇に太極拳。 ブレイクダンスに???ダンス。最後の締めは南中ソーランでした。エネルギッシュな取り組みの企画・進行は大変だったと思います。お疲れ様!そしてありがとうございます。雨の中でしたが、不思議と今日は頭痛がありませんでした。そして、この後傘をさしてしんぶん赤旗の読者訪問や夕方の会議月末なので集金した購読料の納入などをしましたが、いつの間にか雨も上がってしまいました。 夜空の満月も、とてもきれいでしたよ。
2010.01.31
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シカ肉を解体・調理午前中は地域の訪問をして新聞赤旗の購読やポスターの掲示をお願いして回りました。快く貼らせていただくことになったお宅の塀はおおや石でできていて、両面テープでは、その粘着力が心配でしたが、何とか貼る事が出来たり、板張りをしてから針金などで吊り下げたほうがよいお宅には、許可だけいただいて後日貼りだしに行くことにしたりと、段取りに不十分な点がありましたが、思っていた以上に好意的にポスターを張らせていただけました。昼からは、先日Kさんにいただいたシカ肉をもって「かがやき館」へ。午後3時から歴史の講演会があり、終了後に参加者で鍋を囲もうという訳です。シカ肉は、太もも、丸々1本!古崎市議が昨日、冷凍庫から冷蔵庫へ移しておいてくれたので、ほぼ解凍されていますが、中心部の骨の周りは凍ったままでした。薄っぺらな包丁は、刀身と柄がガタついて、切れ味も悪いものしか見つからず生食用の薬味にネギやしょうがのみじん切りを大量に作ることを考えるとかなり不安がある代物でした。が、これしかなければこれでやるしかありません。 筋の部分はどんぶりに取り分けて、あとで骨と一緒に煮込みます。 格闘の末、肉を切り分けて、まとまったブロックから刺身用にスライス。大量の葱・生姜・ニンニクを山盛りにして醤油をかけました。残りのお肉は切り分けて、鍋用にと、別の皿に盛り付けどうにか解体成功です。骨を砕いて筋肉とともにだしを取りながら、ジャガイモを蒸かします。 これもおいしそう!ここまでで、約3時間半もかかってしまいました。冷たい肉を触り続け、腰をかがめて作業したので、腰や肩がかなり疲れときどき背伸びをしながら続けました。私の身長は183センチと高いので、我が家の台所には20センチほどの厚さのあるまな板を置いて料理をしています。子どものころに庭に植えた銀杏から育ったイチョウの木を母が死に東京から離れるときに太さが40センチほどになっていたのでまな板に加工して、兄と二人で分けたものです。だからいつもは台所仕事は苦にならないのですが、背丈の低い台所ではたちまち腰に来てしまうようです。下ごしらえを終えたころに末娘との約束の時刻になってしまいました。本当は味見もしたかったのですが、残念です。妻と待ち合わせ、神戸に向かう車中で「シカ肉」のことを話すとぜひ食べたい! 少しでいいから取っておいてもらおう!と、参加者の何人かに電話をかけましたが、話がはずんでいるのでしょう、通話ができませんでした。そのうちの一人から折り返し電話があった時には、シカ肉はすべてお腹の中に…。まっ、この次があることを祈りましょう。食にどん欲な私が我慢できたのは、今から娘の働くホテルでの食事が待ってるから。 おいしい料理と きれいな夜景を妻とともに堪能させていただきました。来店者が多く、忙しかったのでしょう。娘が厨房から出られず顔を見られなかったのは残念ですが…。
2010.01.30
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東商倶楽部・新年会午前中は、先日の社保協での宿題、就学援助・国保・生活保護などの資料請求と説明を受けました。どれも共通しているのは市民の暮らしぶりが他市と比較してしんどいということ。とくに生活保護の受給率(捕捉率)は、この1年間でかなり上がっていて、不況や雇用が不安定であるがために市民の生活が貧しくなっていることの反映が見てとれます。昼からの告別式に参列してから市役所へもどり、議員団宣伝を行う予定でしたが、都合により延期となったので、デスクワークを少ししてから集金に出ました。そうそう、とよあし市議に頼まれて「9条パン」を作ってくれたTさんのお宅へも。 Tさんのお宅の紅梅が咲き始めていました。9条パン。バターロールパンの生地を9の字に丸めてもらったもの。Tさん、ありがとう!無事にとよあし市議に届けましたよ。夕方から始まる東商倶楽部・新年会へ出るためにJR東西線に乗りたまたま運転席が見えるところだったのでいろいろな計器を見ていました。 電車は時速60キロ前後で走るものと、勝手に思っていましたが、なんと85キロほど出していました。写真では83キロになっていますが。東名高速並ですね。カーブが怖くなりました。地下鉄の堺筋本町で降りて、久しぶりのPTAメンバーや先生方や講演会・東商倶楽部の先輩たちと歓談しました。桜ノ宮高校の校長から、体育設備の立派さを聞いて驚くやら羨ましくなるやら。温水プール・流れるプール・ジャグジー・サウナ・トレッドミル・ジムなどなど、子どもたちは最善の環境の中で育てられると謳った「子どもの権利条約」を全く無視してきた歴代政治の中においては、羨ましく感じてしまいます。本来、どの教育施設でも可能な技術力・経済力がある日本において、学校のトイレさえ臭い・汚い・怖いといった3Kのままですから。 解散後、ビルの谷間に昇った満月を見ながら教育環境を整備するのは私たち大人の責任であると改めて考えました。
2010.01.29
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東部治水東部治水で柏原市へ視察に行きました。国内最大の地滑り防止のための治水治山工事をしている地域です。生駒山脈の南の端に、奈良県から大和川が流れていますが、地滑りが起こると、川をふさぎ 行き場を失った水が奈良盆地に溜まり水害を起こし、さらに溜まり続けて地滑り部分を超えると、今度は溢れた水が大阪平野に氾濫する、大規模な水害を起こす危険地域です。かつて幾度も地滑りが発生し、河川氾濫・鉄道寸断・国道閉塞が引き起こされたり、斜面に住んでいいた人たちやブドウ畑にも多大な被害があったそうで、当時の写真展示もありました。工事の主な内容は地滑り面に溜まっている水を抜き取り地滑りが起こりにくくすると同時にGPSや、地表伸縮計などによる観測を強化して被害を小さくするためのものです。地域内にはすでに縦横に水抜きのためのトンネルや井戸が掘られていますがその中を見学したりしました。今日は朝から雨が降り、現地に着いたときがピークでしたが、ガイダンスを受け、スライドを見ているうちに雨はあがりました。それでも足元がぬかるんでいるからと、長靴を貸してくれたのですが、私のサイズ(28センチ)があるかどうか、不安でしたが、なんと!ありました。 亀の瀬という地名だけに、トンネル入り口のモチーフも亀でした。暗い坑道にはライトがありませんので、3人に一つ程度の懐中電灯を持ってぞろぞろと歩いて行きました。地下水からの排水パイプの先が、トンネルの天井や壁に顔を出し、そこから絶えず水が出ています。 この水はお昼近くまで降っていた雨ではなく、晴天でも流れているそうです。視察を終えて市役所へもどり、議員団会議、新聞赤旗日曜版の仕分け・配達。それらを済ませてから夜の会議に出ようとしていましたが、地域の方の通夜があるとの連絡を受けたので、ご焼香をしてから会議に出席しました。
2010.01.28
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社保協・幹事会早朝から電話がありました。「中学生が授業を抜け出しているのに、学校は何をしている」という内容ですが、一方的に憤りをぶちまける形で、私に何をしろという提起もなく、あるとすれば、教育(委員会)をしっかりさせろ!ということがうかがえるのですが、話し始めると次々に言葉をかぶせてきて、しまいには「もういい!話にならん!」と電話を切ってしまいました。なんだか、やりきれない気分のままの朝の始まりになってしまいました。午前中いっぱいが「議会報告版」の〆切ですが、昨夜の会議の時に編集済みの原稿を届けてもらうようにお願いできたので、ゆとりがあったのでしょうか、気分を切り替えて市役所へ向かいました。新しい事務所・生活相談所建設の話が出ていて今日は建築業者など、関係者で打ち合わせがありました。平屋建てですが、思いのいっぱい詰まった建物が出来上がりそうです。地域の拠点として活用しなければなりませんね。打ち合わせが終わった時に携帯電話が鳴りました。今度は川沿いのフェンスが壊れていて危険。というものでした。 小中学生の通学路にもなっているので、早速土木課へ連絡をすると、すぐに人を出して応急処置をしてくれました。どうやら車か何かがぶつかり、そのまま逃げてしまったようです。あそび盛りの子どもたちが巻き込まれずに、よかったと思います。本当は「危険・近寄るな」式の管理は嫌いですが、三方コンクリート護岸では、落ちてしまうと、這い上がることができません。♪ は~るの 小川は さらさら・・・と歌っていた時代には、それなりのリスクを抱えながらも子どもたちが川であそぶことは許されていたけれど、今の子どもたちはとても可哀想だし、そうした経験がないまま大人にさせられてしまっています。川を汚すな・危険近寄るな!ではなく、水あそびのできる川を!と、考え直していかなくてはなりません。毎月定例の社保協の幹事会がありました。来月の総会を控えて、いろいろと準備をしなければなりませんが就学援助金・国保税の滞納率・生活保護の捕捉率などを調べる宿題が課せられました。そこから今の大東市を見てゆく、一つの切り口になります。力と知恵を集めて、安心して住めるまちづくりをしていきたいと思います。
2010.01.27
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碁石茶って、ご存じ?ご両親を見るために大阪と四国を行き来しているKさんが珍しいものを持ってきてくれました。高知県・大豊町で作り続けられているお茶です。その名も碁石茶!先日帰省した時に、友達が作っているものを「めずらしいやろ!」と、届けてくださいました。このお茶には からだが喜ぶ すっぱさがあります。と書いてあるように、茶葉を発酵させて作ってあるそうです。 日本で唯一の完全発酵茶乳酸菌でイキイキ!とも。何で碁石茶?茶葉を蒸し上げてから、ご覧のように重ねたまま切り、天日乾燥させるそうですが、その時にムシロの上に広げたさまが碁盤上の碁石のように見えることから命名されたそうです。議員団がそろった時に、早速ティータイム。緑茶よりも紅茶に近い色で、ほのかに酸味があり、後味さっぱり!で甘いものを食べた後にいいかも?と思ったのは私だけ?2~3個で5杯分以上のお茶が飲めました。って、まったりしている場合ではありません。フリーズのトラブルで、議会報告版の〆切が追いかけてきています。でも、その前に重要書類を地区委員会に届けなければなりません。急いで、かつ安全に届けてから、作業再開ですが、夜の会議の時刻までには、何とか完成できました。どれどれ、碁石茶で一服すっか!調べていないけれど、ネット販売をしているかも?興味のある方は「碁石茶」で検索してみてくださいね。
2010.01.26
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急な相談ですが…議会報告の編集作業が押し迫って入るのですが、月末の集金に、しんぶん赤旗読者の方を訪ねてから市役所へ行くことに。でも、携帯電話に連絡があり、「急で申し訳ありませんが・・・」と相談に。お互いの都合を確かめて午後3時ということで待ち合わせをしました。奥さんが入院され、病院からの請求に「払えない」と心配になり、色々な制度を利用しながら何とか目処が立ちそうだと帰って行かれました。高額医療制度を利用しても、食事代やシーツなど、別途料金がかかってしまい、懐を直撃します。さらに奥さんは腎機能も弱り、人工透析を受けることになったそう。退院してからも二日に一回は血液をきれいにしなければなりません。今の医療制度では、この先の不安は消せないと思います。夜の会議まで、まとまった時間を取って、「議会報告版」の編集に入りました。構想や写真などの資料は、昨日のうちに用意していたので、今日中に仕上げたいと思っていたのですが、あろうことかフリーズ!裏面がすべて消えてしまいました。気を取り直して、先ほどとほぼ同じ現行通りに記事を書き、写真を配置して先輩議員から「会議前に夕食を食べに行こう」と誘われて、PCを休止状態にする前に上書き保存をしたのですが、再起動したときにはファイルが壊れていました。なんてこったい!オリーブ!(昔のポパイの口調で)まっ、こんなことには負けないさ!
2010.01.25
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京橋共同法律事務所30周年友の会・記念行事日ごろからお世話になっている法律事務所が30周年を迎え、記念イベントをしようということで、友の会の一員として関わって来ましたが、京阪天満橋のOMMビルをお借りして記念講演とパネルディスカッションをすることに。挨拶をする愛須弁護士 記念講演は津市立三重短大の大友準教授先日行われた門真市の国保実態調査の代表でもあります。社会保障は「助け合いではない」ときっぱり。共感できる話がたくさん聞けました。A-4サイズの5ページわたるレジメに沿ったお話はここでは書ききれませんので、時間がある時にフリーページにでもUPします。また、京橋共同法律事務所へのアクセスはwww.kyobashikyodolo.comその後はパネルディスカッションで、二つのモデルケースを使って具体的に解決法を3人のパネラーと牧弁護士の司会と大友準教授のアドバイスを頂きながら進め、フロアーからの質問と続きました。このやり方も、身近で分かりやすいと感じました。モデルケース1を紹介しますね。モデルケース1Aさんは、38歳の男性です。家族は妻と子ども二人(8歳と6歳)Aさんは、運送会社で運転手として働いていました。ところが、ある日、社長から「この不況で会社の業績が悪化したから、仕事がなくなった」と告げられ解雇。Aさんには、毎月7万円の住宅ローンの支払(残り1千万ほど)と、毎月2万円の車のローンの支払(残り80万ほど)があり、奥さんはパートで月収が6万ほどであり、Aさんの収入が途絶えると大変なことになります。Aさんの資産としては、上記の不動産と車がありますが、いずれも担保がついており、資産価値はありません。貯金も少しはあるようです。また、Aさんは国民健康保険料を滞納していることから、保険証がありません。このような時にAさんのお子さんは風邪をひいて治療を要する状態です。Aさんは、会社の態度に不満がいっぱいあるのですが、明日の生活さえどうしたらよいか分からず、途方に暮れています。あくまでもモデルケースですが、本当にあるような話です。今回のパネルディスカッションでは、私の知識外のアドバイスも聞けてとても勉強になりました。例えば整理解雇の場合の4条件を満たしているか、雇用手続きをしていない事業主に対してはハローワークで証明書を取り提出すれば、2年間にさかのぼって失業給付が受け取れること。一人でもはいれる組合に加盟して、団体交渉ができることなどなど…。詳しい手続きについては分からないこともありましたが、今後このような相談があった場合は、おおいに役立つと思います。まっ、誰もが安心して暮らせる社会を作っていくことの方が本当の意味で解決の近道だと思いますが。
2010.01.24
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いのちの山河上映会いよいよ上映会当日を迎えました。チケットを買ってもらった人たちが、どれほど来場してくれるか。見終わってからの感想はどうか。会場前に立って、続々と詰め掛ける人波に知人の顔を探すのも、一つの楽しみ方かもしれない。2回上映なので、2:30と6:30の両方に立ってみた。妻いわく、保育所や学童保育所の同窓会のようだったと。確かに、懐かしい顔も含めて、たくさんの人に会うことができた。長男の保育所時代の同級生のお父さんとか、学童保育の指導員を始めたころ小学生だった娘だとか。「ひょっとしてあやちゃん?」と、すっかり娘さんになった彼女に声をかけると「先生!覚えててくれたん?」と、幼いころのアクセントで応えてくれたり。実行委員会の挨拶が始まる直前までロビーでのおしゃべり。 バターか大砲かと訴える松久さん。自席からの望遠ショットなので、ピントが合いずらい。ごめんなさい。貧しいがゆえに医療が受けられず、どんどん人が死んでいく。近くに医者がおらず、死して初めて死亡証明書をもらうために医者に連れていく。豪雪に半年近くも陸の孤島となってしまう村で行脚と対話をモットーにナメコの生産量をあげ、ブルドーザーで道を開きバスを通す。何よりも「いのちの格差は許せない」と、国に先駆けて老人医療費から無料化してついには乳幼児の死亡率ゼロを全国でも初めて達成する村に変えていく壮大なロマンに文字通り命をかけた人たちの生きざまに感動し、また、親子の絆についても考えさせられて何度も涙を流してしまった。年とともに涙腺が緩んできているとはいえ、指でぬぐい切れずにハンカチまで使ったのは初めての経験だ。憲法25条の生存権を考える上でも、とてもいい映画に巡り合えてうれしい。知人にお勧めしてよかったと心からそう思う。2回目の上映が終わった後で、妻と久しぶりに外食をした。映画好きの妻にも、見ごたえのある映画だったそうだ。今後も府下各地で上映会の取り組みがあるそうなので、皆さんにも、ぜひ見てほしい映画です。
2010.01.23
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代議員参加・お疲れ様日本共産党大会報告集会午前中にJR住道駅前デッキへ献血に行きました。冬場は、輸血が不足するという旨の葉書をいただいていましたが、前回の献血から、一定の期間は(1月4日までは)できませんでしたが、大東市報で直近の献血場所を探してみました。門真運転試験場や、森の宮血液センターへ行けば、いつでもできるのですが時間がかかりますので、近いところで採血してもらった方がいいと。寒いから血圧が高くなっているかな?と思いましたが、献血カーの横のテント内は、ごらんのヒーターが活躍してくれて、思ったほどの寒さではありませんでした。血圧も、濃度も問題なく、400CCの献血をしてきました。長女も「献血行くの?」と言っていたので、出会えるかとも思っていましたが、別の時間帯に行ったようです。市役所へ戻り、議員団会議を済ませてしばらくはデスクワーク。夕方前には寝屋川市へ原チャを走らせました。今日は第25回党大会に大議員として参加した人たちの報告会があります。一足先に出た古崎議員のワゴン車を途中で追い越してしまいました。新しくできた外環のバイパスで、4台の玉突き衝突事故があり、1車線が現場検証で塞がっていたために、渋滞が起きていたのです。こんな時、原チャは便利です。寒いけど。 大会代議員たちの報告は、それぞれに視点が異なりユニークで、楽しく、元気の出るものでした。異口同音で語られたのは元経済界の重鎮で、全国革新懇の品川さんの言葉です。反共がなくなり、どこでも交流できる。国民の要求にこれほど応えられる…今の日本に、反共は存在せず、自信を持って…など、報告内容は同じでも聞き手の思いによってニュアンスが若干違います。でも、伝え聞いて「そうだ!」と思ってしまう説得力がありました。大会参加、お疲れ様でした。
2010.01.22
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年金者組合・新春の集い開催今年も、年金者組合の新春の集いがありました。私も組合員として、同時に来賓として参加しました。色々な来賓の挨拶、メッセージと、さらに今年はいのちの山河上映実行委員会から訴えがありました。 上映会への参加を訴える中村さん。いよいよ明後日です。 歌に小咄、そして踊りなど、参加者たちが自ら出演して一体となって盛り上がりました。 歌声サークル「たんぽぽ」では、懐かしい歌をはじめ、会場と一緒になって元気な歌声を披露してくれました。年金暮らしが、ますます苦しくなる中で医療改悪など福祉そのものへの攻撃が続いてきましたが、元凶の自公民政治が退場した後も後期高齢者医療制度が廃止にならず、4年間も据え置かれるなど長年頑張ってきた高齢者たちは、いまだに安心して暮らしていけないと嘆くばかりでなく、こうして力を合わせて、お互いに励ましあいながらその声を政治を変える力にして頑張っておられます。若い人たちに不足しているといわれる「手をつなぐ力」を発揮してさらに元気で力を合わせて行きたいと思います。その後、市役所へ戻り、都市政策課の職員と打ち合わせをしてからしんぶん赤旗日曜版の仕分け・配達に出ました。 今日は雨の心配はないのですが、「流れ」で、車に頼ってしまいました。夜の会議へ出かける時には原チャに乗り換えたのですが、寒さが身にしみて車の便利さを実感しましたが、人一人と簡単な荷物を運ぶ程度ならば地球にやさしいスーパーカブで冬を乗り切ろうと思います。
2010.01.21
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セルフのスタンドへ灯油を買いに昨日は久しぶりにワゴン車に乗って朽木へ行ったのだが、今日も引き続きワゴン車を使って移動。雨模様なので、ぬれずに済むことがとても助かる。市役所へも車で行き、午後からの議員団宣伝に備えるつもり。しかし、直前に古崎市議から電話が入り、「特別委員会が長引いているので宣伝は流動的」とのこと。さらに空模様も怪しいので、結果的に延期された。市役所の窓からの景色もどんよりとしていて山が見えにくい。なんだか中途半端な気分のままデスクワークをしていたが、今度は社保協の会議も延期になったという連絡が入り、気合いの入らない一日に。市役所を出るとすっかり日が暮れて、夜空にぼんやりと三日月が出ていたので車の屋根にデジカメを押しつけて固定して、夜景モードで撮影してみたが光量が足らないのか、雲に覆われているからなのか、思うように撮影できない。 逆に、程よい手ぶれ感が出て面白いと思うのだが、今日の気分の反映かもしれない。夜半に、ぼんやり頭のままでセルフスタンドへ寄って灯油を買う。いつもは近くのお店のご厚意で配達をしてもらっているのだが、時間が遅いので自分で機械を操作して買ってみることにしたのだが…。前金制なので、指定されるままに千円札を入れて、18リットルのポリタンなので押し間違えないように18のボタンを押して、給油開始。あとは機械任せで18リットルになったら自動的に止まると思っていたのだが、あろうことか、14リットル少しで止まってしまった。そこですぐに気付けばいいものを18リットル入れるつもりでいたのでノズルを上げ下げしたり、レバーを握りなおしたりして残りの4リットル弱を何としても入れるつもりで悪戦苦闘。しばらくしてやっと気がついた。千円札1枚で18リットルも買えるはずがないことに。お店で買う時も1300円前後しているのだから、たとえ18リットルのボタンを押しても、料金が不足していれば、そこで止まってしまうのだ。なんだか急に恥ずかしくなって、あたりを見回してしまったが、雨降りの夜で助かった!どうやら誰にも見られていなかったようだ。残りのお金を入れて再度給油するのも面倒になり14リットルのままタンクの蓋をしてマンションに帰り、ストーブに入れながら思い出し笑いをしてしまった。本当に気合の入らない一日だったと…。
2010.01.20
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朽木へGO!久しぶりに休暇をもらい、朽木へ行きました。午前5時にマンションを出て、途中の琵琶湖畔で日の出。湖西バイパスの駐車場から撮影。 朝焼けがとてもきれいです。 天気も景色も最高!でも、気温は最低!直前の気温情報版ではマイナス2度℃でした。ごらんの葛川のアマゴ釣りは2月下旬、麻生川では3月中旬解禁。今年は雪が少ないのかな?道路わきの残雪以外は、ほとんど見かけません。 でも、農土花の里は、雪の中にありました。水を引いたパイプも止まったまま。 小屋のポストに郵便物がないか、気にはなったけれど郵便屋さんもこれでは配達できないだろうと思います。雪の深さは膝上20センチほどあります。 作業小屋で炭をいこして暖を取りながら 燻製作りを始めました。ベーコンです。昨年の暮れから、豚肉を塩漬け保存しておいたのですが、それを流水で塩抜き、水分を拭き取り、乾燥させて薫煙します。約2キロの豚肉を四つに切り分けて煙を2時間ほどかけました。できたベーコンは自宅に戻ってから妻と、二人の娘に分けて、私の手元に残ったのは50グラムほど…。気前よく分け過ぎてしまった。()今回は会議も相談者もなく、急に決めた休みだったので、最悪の火曜日。天空温泉は休み、道の駅「新本陣」も休み。鯖寿司を求めていつものスーパーへ行っても「今日はないよ」と言われ、ロフトランチを食べに行ったら休業中。次は計画的に来たいと思うのだが、果たしていつになるやら、目処が立ちません。朽木を後にして、小浜へ向かってみました。フィッシャーマンズワーフへ行けばあるかも?それに青さのりも欲しい。でも、ここでもサバ寿司はかえず、閉店の午後五時になってしまったから。隣のお店でお寿司のパックを買い、遅めの昼食。ついでに牡蠣を買ってお土産にしました。もう一つのお目当ては和菓子屋さん。 お菓子の材料で季節をディスプレーしているお店です。夏の間は、地下水を使って葛饅頭を店頭販売。それを目当てに行列ができてしまうほどですが、さすがに今日は3人ほどのお客さんだけでした。まっ、開いていただけでもラッキーということで。
2010.01.19
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都市計画JR四条畷駅前の商店から「駅前開発」の件で相談があり、Aさんのお店に伺うと、都市計画が策定されてから何十年もそのまま。最近まで、頑張ってきた商店主たちも「これ以上待てない」と店をたたむ。そのあとに不動産屋がどんどん進出してきたり、訳の分からない宗教団体が選挙事務所を構えて、100インチはあろうと思われる大型テレビで大音量の選挙宣伝をする。駅前商店街はますます人が集まらなくなってしまっている。といった内容の話を伺い、さらに計画がどのようになっているのか、現段階の状況や決まっている計画の全体像が知りたいので、役所の人に来てもらって説明してほしいという声が商店主たちから出ているので協力してほしいということだった。午前中は母娘の生活相談の約束があったので、先に済ませてから昼食後に都市政策課へ赴いたが、課長は出張中ということで惨事に用件を伝える。その後、産業労働課、高齢介護化、健康生きがい課などを訪ねては緊急通報ベルの設置や生活介護の問題、商店街の問題などで質問・要望を行い、最後は下水道の問題で質問をしてきたのだが、実は行政の機構図が頭に十分に入っておらず、この問題は何課に行ったらいいのかや、その何課が、どこにあるのか、混乱してしまう場面があった。まだまだ、勉強不足だと痛感しました。本館から西別館・東別館・医療センターへなど、効率よく回る以前の問題ですが、強い味方がありました。本庁1階の受付です。移動する途中で立ち寄って、確認してもらうのです。受付案内書でも分からないこともありましたが、一緒に勉強できますから。議員控室のは一覧表もあるのですが、相手の顔が見えない電話での応対は嫌いなので、できるだけ直接話をしたいと思っているのですが、それ以前の問題が多いようです。その後も京橋共同法律事務所友の会30周年記念行事の案内を持って大東市職労や、大東・四條畷保健医療生協へ申し入れに行きました。どちらの代表にも会えたうえ、参加の表明をしていただきました。23日には映画「いのちの山河」の上映会があり、翌日にはこの取り組みと、貧困・医療・生存権といった問題を考える週となりそうですが、ぜひ、たくさんの人たちと問題を共有して考えて行きたい。そんな思いを持って走り回った一日でした。
2010.01.18
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おやこ劇場例会「うたあそび」「おとあそび」コンサート午前中は、治水緑地で第27回大東市こども会駅伝選手権大会第25回大東中央ライオンズクラブ旗争奪戦があり、応援に行きました。開会式の選手たち。こども会ごとに集合しています。1~6区まで、1年生から6年生がたすきを繋ぎますが、1年~4年までは300,500,700,900メートルと、距離をかえ5~6年生は同じ1300メートルを走ります。大芝生広場の外周をトラックとし、インフィールドに大会本部・ゴールが設けられ、応援する人の多くは、トラックの内側で声をかけていました。 市長の号砲で、女子の部がスタート!同じ子ども会のメンバーでしょうか、トラックの内側を一緒に走りながら「がんばれー!」と声援する姿がほほえましい。結局、四条北Aチームが優勝。 穏やかな陽だまりの中で、カラスノエンドウがツルを伸ばしていました。男子の部が引き続き行われましたが、時間の都合で会場を後にしました。次に向かったのは「リンク北条」のお茶会です。「温」=ぬくもり は毎月開かれているお茶会なのですが、私にとっては初釜なので、外せないと思っていったのですが、1階では調理中の女性が二人、2階に上がってみると♪ こ~がらしとだえ~て さ~ゆるそらより~ と、「冬の星座」が聞こえていて、はて?お茶会らしき部屋が見つかりませんでした。気持ちよく歌っている部屋の戸をノックすることもできないので、サティーホールへ!お目当ては「大東おやこ劇場」の例会です。 いつも手作りの温かい看板が迎えてくれます。今回の例会は表題のとおり「うたあそび」「おとあそび」コンサートです。15年前に大震災に見舞われた神戸市からやってきてくれたにこにこ楽団が、子どもから大人まで楽しい時間をくれました。 パワフルで、ハートウォームなコンサートおやじギャグも炸裂です。歌ったり踊ったり、汗が噴き出すほど楽しませてもらいました。「次は腰に両手をあてて!」 「子どもは一番細いところ、大人は一番太いところ」と、こんな調子で爆笑しながら歌います。 買い物袋に絵を描いて!これが、なんと!キティーちゃんになって腹話術やパントマイムを織り交ぜ子どもたちの心をつかんでしまうのですから驚きです。身近なものにこだわり、その音を楽しむ姿勢に共感を覚えました。コカリナ演奏などでは、子どもたちまで静かに聞き入っていましたが、おとあそびで、共有関係を築いてからだったからできたのだと思います。開始早々に「聞くだけ」のお客さんにしてしまったら、何人もの子どもたちが、退屈してしまっても仕方がありません。でも、そうはならず、コカリナのゆったりしたメロディーを楽しめました。が、ここでも次の約束の時刻が迫り、後ろ髪をひかれながら次の場所へ。しんぶん赤旗の読者を増やそうと、地域の方と訪問です。おひさまが傾いてきて、寒さが増す中を4人ほどで歩きました。その後はマンションの近くのお宅へ呼ばれ短時間の話し合いが飛び込んできました。すっかり日が暮れ、マンションに戻って、作りかけのぜんざいに砂糖を入れ塩で味を調えてからお餅を添えて自宅へ。長男のリクエストでした。議員になって単身赴任をするようになってから、季節ごとの行事に疎くなってしまいましたが、子どもたちは「鏡開き」を望んでいてくれたようなので、昨夜からストーブの上に小豆を入れた土鍋をかけていたのです。次の行事は節分かな?
2010.01.17
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七草粥待望の? 七草粥!!!昨日、野草の会のS先生から電話があり、「会場の都合で急きょ明日、七草粥を作ることになったので…」とご案内をいただき、万難を排して駆けつけました。ということの程でもなく、単に予定がなかっただけ。会場に着くと、すでに四人のメンバーがそろってピラカンサ茶を作るところでした。 乾燥させたピラカンサ。 なべで半量まで煮詰めて、お茶にしました。酸味があって、少し甘い、後味の良い飲み物が出来上がり。 レシピから効能まで、メモ書きも用意してくれていました。乾燥した実も食べさせてくれましたが、香り以外はブルーベリーとよく似ています。七草粥の材料は、残念ながらセリ・ナズナ・ホトケノザの3種類。先生がスーパーで七草粥の材料として売っていた中には標準和名の「仏の座」=シソ科の植物で食不適なものを混ぜて売られていたと怒っていましたが、知る人には「タビラコ」をホトケノザとして使うことは有名です。詳しくは、先生の娘さんがUPしている「三角公園だより」を参照してください。http://nozakitokushukai.blog54.fc2.com/ 左からセリ・ホトケノザ・ナズナの下ごしらえ中。古米に7倍の水と七草を入れて火にかけ、沸騰したらコンロから下ろして古新聞でくるみ、さらに着てきたジャンパーをかぶせて40分。 見事に出来上がりました。その間にキクイモを洗ってスライス。笊で育てた自然薯も同じようにスライス。 胡麻和えの出来上がり! ウチワサボテンのジュースやアカザのお浸しなどは先生が作ってきてくれてもの、すべて美味しく頂きましたが、そこでアラームが鳴ってしまいました。福祉団体のお餅つきに招待されていたのですが、そのお餅つきを後回しにしたため残り時間がありません。野草の会の人たちは、その辺の事情を分かってくれていて食器は洗っておくから、すぐに行きなさい!と送り出してもらいました。餅つき会場で挨拶をしたり、ビンゴゲームの応援をしたりしているとまたアラーム。今度は告別式の会場(四条畷市)へ向かいます。黒いネクタイに変えて、数珠を持って…。なんだか、色々なことがあり、悲しくもあり、楽しくもあり、また、美味しくもありな一日となりました。
2010.01.16
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マルクスは生きている議員団の学習会と続いて団会議がありました。テキストに使っていた不破哲三諸の「マルクスは生きている」ですが、ようやく、今日で終わりました。でも、中身がどこまで理解できたかは、別物ですが。来月からは、また、新しい文献を使って学習会が始まります。思わずピース!一区切りがついたので、いつもの景色を見に行くとクレーンがピース!で、祝ってくれているようでした。今日は夕日が月に隠される、部分月食の日。天気が良ければ見られるかも!でも、いつも見ているこの景色は東向きなので、朝日専門です。夕日が見たければ外に出なければならず、ジャストタイミングで外にいるかどうか今のところ分かりませんが、相談が入っているので無理かも?今日は大東市精神保健福祉を考える市民の会「ぶんぶん」の初釜があったのですが、急な相談が入っていけませんでした。緑茶と和菓子に会えなかったのはつらいけれど、まっ、ダイエットということで。高齢介護化などを訪れて、相談者のためにできることなどを調べてもらったり介護認定の申請をしたりしてから、外の景色を見に行くと 少しだけ雲の色が変わって来ました。今日は夜の会議や、大東市職員労働組合の旗開きなどを予定していたので、できるだけ早めに外へ行き、夕日に月が重なる時を見たいと思っていたのですが、お通夜に出かける時間と重なってしまいました。四条畷の葬儀場へ向かう途中で、日は傾き暗くなってきました。大東市からは北の方向に走っているので、信号待ちの時に左(西)を見たのですが、夕焼け空の一部分だけが見えました。夕陽の日食を見るためには、雲に隠れていないことと、地平線、あるいは水平線が見えるなど、町並みに邪魔をされないことも必要条件であることを、この時にようやく考えました。山の上から望むか、高いビルの屋上に上らなければ見られない。そうしたところで、雲が出ていれば見られない。つまり、今の私に見られる条件ではないってことが分かってからはようやく吹っ切れたようです。お焼香を済ませてから、夜の会議に参加しました。いのちの山河・上映実行委員会です。通夜がすんでから駆け付けることを伝えておいたので、会議で決まったことを聞くだけで、今日は楽ができると思っていたのですが、会議の後半になって、「反省会」の日程を決め、その会場抑えを私がすることになり、責任発生。まっ、いやではないんですけどね。それにしても「いのちの山河」、たくさんの人に見てもらいたいものです。
2010.01.15
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党大会2日目今までの党大会では記憶にないのですが、今回の党大会では、現地へ行っている代議員の方からリアルタイムで原稿が送られてくるらしく、北河内南地区委員会発行の「おはようニュース」に、休憩時間などを使って、情報が寄せられている。端末機のモバイル化が高度に進んできていることを実感する。もちろん、しんぶん赤旗にも、毎日関連記事は掲載されているのだが、ややローカルな内容に、目を細めてしまうことも。インターネットでも同時配信されているらしいが、午前中は後援会ニュースを担当地域に配りながら訪問をした。ほとんど留守でしたが、ポスティングはすべて終了することができました。午後からは早めにしんぶん赤旗日曜版を取りに行ったら搬入と、大まかな仕分けが終わったところでした。京橋共同法律事務所友の会30周年記念行事の案内チラシを編集してからプリントアウトして、打ち合わせ会場まで運んで、印刷をしてもらいました。早ければ明日のしんぶん赤旗に折り込んでもらえそうです。刷り上がったチラシを取りに行き、市内の各団体を訪問する段取りも決まり私は18日が当番になりました。たくさんの人に来てもらい、去年門真市で行った国保調査の報告などを聞いてもらいたいと思います。夕食を外で済ませてから夜の会議に出かけましたが、今日は二人しか来ておらず、入院したり、別の入院患者さんの付き添いに、とキャンセルが相次いだそうですが、寒い日が続くので健康には気をつけて、春を迎えたいですね。
2010.01.14
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第25回党大会始まる午前中は建物の測量や、家屋の傷み具合などを専門家を呼び、診断してもらいました。と言っても、バンド仲間が1級建築士なので彼に無理を言って、協力をしてもらった次第。今まで、事務所として使ってきた建物だが、リフォームか、建て替えかなど、悩ましい問題に断を下すためにも必要な診断を素人判断は禁物と専門家のアドバイスを必要としていたのだが、結論は「極めて危険な状態」かつて、シロアリに侵されて、柱の補強などで切り抜けてきたそうだが、家を支える柱の強度が足りない状態で、地震が来たら倒れてもおかしくないと言う。不安的中で、今後の対応が大変そうだ。昼からは、日本共産党の第25回党大会のCS放送を見るために守口市まで走った。冷たい北風に交じって、雪がヘルメットについたフードにぶつかってくる。粉雪のように、服についてもすぐには融けださない。気温が低いせいだろう。 大会1日目の今日は、志位委員長の幹部会報告が放送されていた。手元に配られた資料を見ながら、志位委員長の話を聞き、メモをとる。約ひと月前に発表された大会決議案の、基本的中身は殆どそのまま、その後の情勢の変化を補足したり、強調したり。また、この間の全国的な討論から出されてきた、疑問点なども大会を通じて討論が行われることになる。日本共産党は、一人ひとりの党員が、直接中央委員会や党幹部などに意見を言ったり、質問をすることができるので、大変な量が終結したと思う。大会は16日まで行われ、その後各都道府県会議を経て地区党会議、支部会議などで、決議を再び討論しながら方針を出して地域に生かした実践へと高めていく。しっかりと討論に時間をかけ、徹底した討論により導き出された決議を実践という立場で読み解いていく。党綱領の具体化と言えなくもない。明日からは、膨大な文書がしんぶん赤旗に掲載されることになるが、いち早く読んで、かみ砕かなければならない。身につけるために!
2010.01.13
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氷雨早朝の駅頭宣伝に行こうとして部屋の外を見ると冷たい北風にみぞれ混じりの雨。駅頭宣伝はあきらめて、二度寝をしました。一度起きてしまうと布団の中が冷えてしまうのですが、寝ころびながら本を読んでいるうちにポカポカして、とてもぜいたくな気分です。ゆっくりと起きだしてから、後援会ニュースを配るための準備。山と街という題名が見えるようにまず半分に折り、今度はそれを3等分に折りたたんで封筒に入れ、配るコースに合わせて順番に並べてから輪ゴムでとめて行きます。いつでも配れるようにしたけれど、氷雨模様なので、濡らしたくないので、今日はここまで。そうこうしているうちに古崎議員から電話が入り、午後から予定していた「団宣伝」は中止にしよう!ということになり、夜の会議までの間は、ほとんどマンションで過ごしました。出初式で長時間体を冷やしてから、本調子でなかったので、部屋を暖かくしながらデスクワーク。おかげで体調も少し良くなったので、夜の会議には不安なく出席。会議の後で、マルハシラーメンへ行き、夕食をとっていると静岡へ引っ越したOさんから電話。元気でやっているそうで、話が弾みました。奥さんの手術後の経過も良いそうで一安心です。働いている寮の宿泊代は¥350だけ!シーツの洗濯代だけで泊まれるから、夏には泳ぎにおいで!と誘ってもらいました。 ぅーん・・・時間が取れるかな?参議院選挙が終わってからならば行けるかもと、曖昧な返事をしました。伊豆の海は中学・高校・大学時代に、何回も潜りに行っていたので、行ってみたいと思うのですが、さてさて…。
2010.01.12
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祝成人今日は成人の日。大東市内でも1000人前後の新成人が誕生するが、政治的変動の大きい、一票の持つ重さがリアルに感じられる情勢で、夏の参議院選挙を迎えることと思う。棄権することなく、ぜひとも投票所へ足を運んでほしい。午後からは市民会館での会議に出席。そして、夜も市民会館で、別の会議があり、相変わらず会議漬け。みんなで方針を決めて実践を持ち寄り討論。そして次の方針を決めて、みんなで実践するというのが日本共産党のいいところだから、手を抜くわけにはいかない。その一番大きいのが13日から16日にかけて行われる第25回党大会!公開された会議で決めたことが機関紙でもあるしんぶん赤旗に掲載され全国の同志がそれを読んで実践する。どんな社会を作るのか、そのためには自分たちは何をなすべきかを次の党大会まで、方針に照らし合わせて実践と討論を繰り返す。だから日本共産党には派閥がない。私利私欲に走らず、国民の苦難軽減のために活動できる。私が成人式を迎えて間もなく入党したのは、今も変わらぬそんな姿勢に共感したからでもあり、懐かしい気がする。新成人の皆さん!暮らしに関わるすべての事柄が政治と結びついています。フレッシュな目線で政治を見つめ、必要な部分を一緒に変えていきましょう。7月は大きなチャンスです。
2010.01.11
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党と後援会の新春の集いを開催しました。参加予定数を大きく超えて、たくさんの人と元気の出るひと時を。早朝の日刊紙の配達を済ませて、ほっとモーニングのできる喫茶店を探しました。マンション前の喫茶店は、日曜日はお休みだから。朝食をとって、新聞を読んで…。と思っていたのですが、70歳になったばかりという女性客につかまり、雇用・年金・から、戦争の話にまで及んでしまい、1時間ほど会話が弾みました。その方のお母さんが、長男・次男を戦争で取られる直前に戦争が終わったこと、「この戦争は必ず負ける」と家族には言えても憲兵の目や近所の目が怖く、外では言えなかったこと。私の父も北海道の興部で乗馬訓練を受けていたというとその町に住んでいたそうで、さらに話はヒートアップ。消防・出初式があるので、事情を話してお別れをしました。 大阪産業大学・同付属高校のチアリーダーが花を添えてくれました。寒さの中でのチアリーディングは大変だろうに、笑顔を最後まで維持していました。さすが!と言うしかありません。来賓席の私たちはちぢこまっていましたから。11時半頃に式典が終わるとすぐに木登りに行きました。新春の集いで装飾に使う橙や松竹梅をそれぞれのお宅からいただくためです。スーパーカブでは積みきれないので、妻にも車を出してもらい切り落とした橙などを積んでもらい、市民会館まで運んでから飾り付けも手伝ってもらいました。舞台の上・下に飾ってあるのが橙です。終了後には参加者が楽しみに持ち帰り、お鍋の友となりました。集いが終わってから片づけを済ませ、打ち上げの席に行きましたが、15分ほどで別の新年会へ挨拶に行き、その席も途中で失礼して最後のお店に行きました。実は今日1月10日は、長女の誕生日で、4人の兄弟とその彼女や彼氏を私たち夫婦に紹介がてら、食事をすることになっていたからです。 友達の焼肉屋さんにお願いして、食後にバースディーケーキを!ローソクを点けると、ライトダウンまでしてくれましたが、他のお客さんには申し訳ありませんでした。でも、その方たちのうち一人の方は「あれは大東市の飛田議員やろ、仕事で大東市に行っているから知っている」とおっしゃっていたそうです。重ね重ね失礼しました。まっ、娘の誕生日ということで…。
2010.01.10
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とんど焼き国民の祝日に関する法律が改定されてから、何年たつのだろう。1月15日が成人の日だったころは、とんど焼きもそれに合わせて行う地域が多かったように思うのだが、今はそれぞれ。マンションのある地域では本日一斉に4個所の町会が公園などで行うことになっている。午前9時、府党会議へ参加する代議員を乗せてワゴン車を出すために昨夜からマンションに止めて置いたので、近所の参加者を乗せてから、待ち合わせ場所まで行き、さらに3人をピックアップ。会場の豊中市へ向かったのだが、道が分からないこともあって北へ南へ右往左往。電話をかけて聞いてみたものの、「たこ焼き・あほや」を左折というので「さっきの交差点だ!」と、引き返したり。でも、同じ道路に「あほや」が二つあることを知ったのは後からでした。早めに着く予定が15分以上の遅刻となってしまいました。カーナビを搭載するように言われましたが、それだけは勘弁。便利なのは分かっているのですがどうも…。会議では13日から開かれる日本共産党の第25回大会の議案や各地域の活動報告などが生々しく、あんなこと、こんなことをやってみたいという貴重なヒントになりました。府党会議には清水ただしさんも駆けつけてくれました。会議は昼食をはさんで10時から午後四時過ぎまでと長く会場を出てすぐに暗くなってしまいました。同乗者たちを送り届けてからすぐにとんど焼き会場の壱之壺公園へ行くとすでに準備がなされていました。府党会議やとんど焼きの写真をアップしようとしていますが、「残り容量が足りません」と冷たくあしらわれているのでアップできません。後日また更新することにします。あしからず。ようやく写真を入れられました。1月21日(木)
2010.01.09
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議員説明会がありました。昨日配達できなかった、しんぶん赤旗日曜版を午前中に配り、午後からの議員説明会があるので食堂で早めの昼食。その後、議会まで控室でデスクワークをしました。本会議場では、いつもの理事席に「議会基本条例」特別委員会の議員が座り、その他の議員は自席にて報告を受け、質問するという形式です。私は委員ではないので、自席から数点の質問をさせてもらいました。委員会の傍聴は、モニターでしていましたが、「暫時休憩」時の様子は映し出されませんので、分かりずらかったのですが、今日の報告でその一端を垣間見ることができました。会派内での意見の統一がなされておらず、同じ政党の議員どうして対立する場面があり、基本条例の制定までは、さらに時間がかかりそうです。また、いつも欠席や遅刻の多い議員が、今日も欠席をしていることが気になります。日本共産党は、毎週の議員団会議のほかにも重要な事柄は絶えず意思統一しているので、このような場面は出てきません。その後、商工会議所の「新春互礼会」の会場へ、 指定された席は何と、一番前の中央。写真のアングルが取りやすい席でしたが、このことが逆に…。実は4時からの互礼会の後、5:30から野崎9条の会の駅頭宣伝でマイクを持ち、そのままJR野崎駅から電車に乗って天神橋の近くにある「エルおおさか」へ行こうと考えていたのですが、互礼会の進行状況によっては中座しにくい(目立つ)席に座らされてしまったのです。そして、一部の式典が終わったのが5時過ぎで、乾杯をして席から離れやすくなったので、数人と名刺交換をして会場を後にしました。でも、すでに時間はなく、9条の会の宣伝には出られません。原チャでJR住道駅へ向かい電車に飛び乗りました。小雨が降り出しましたが、傘を取りに帰る時間もないので、天神橋商店街で、折りたたみ傘を買うかどうか判断しようと考えながら電車を降りたのですが、雨が降った形跡すらありませんでした。大東市だけ????? おかげで、天神橋からの夜景を楽しみながら会場へ。京橋共同法律事務所友の会30周年記念行事の実行委員会へ参加しました。今月の24日に貧困問題をテーマとしたパネルディスカッションを計画しています。会議後は自宅へ戻り、ワゴン車に乗ってマンションへ帰りました。明日は、大勢の人を乗せて会議に出かけるので、そのための準備です。
2010.01.08
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ああ 七草やセリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロこれぞ七草ご存知、春の七草ですが、お粥に入れて食べると一年間、風邪をひかない!とか、お正月の弱った胃にやさしいとか諸説あるようですが、その七草を探してみましたが、殆ど見つかりません。セリやダイコン・カブは八百屋さんで売られていますが、タビラコやハハコグサはまったく見られず、ナズナのロゼットが赤みを帯びた姿で、地面に張り付いているだけ。旧暦のころにもう一度挑戦してみることにしました。家族と暮らしていたころは、生協の注文票に「七草セット」があったのですが、単身赴任の今は生協のカタログも見ていません。ああ 七草やウォッチングをあきらめて、市役所へ向かいました。今日は今年初めての議員団会議の日。4日の初宣伝から、毎日顔を合わせてはいるのですが、会議は別物です。会議の前にいつもの景色を眺めに行くと市役所の桜の木に大きな鳥がとまっていました。 ツグミかヒヨドリのようにも見えます。 そのすぐ目の前には雀たちの群れ。寒いので、ぷっくりと膨らんでいます。 お正月休みを終えた、働き者のクレーン。今日はVサインに見えます。会議を済ませてしんぶん赤旗日曜版の仕分けと配達に出ましたが、暗くなってしまったので、配達は明日の朝に変更。職場に配達する関係で、五時半過ぎや土日は配ることができません。金曜日がギリギリです。七草粥といい、先延ばしが多すぎて、気持ちの良い日にはならなかったな。
2010.01.07
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今時の印刷機年末は、あれほど多かった生活相談が、年明けから今日まで、一件もなく、何だか変な感じ。急に暮らしぶりが良くなったとは考えにくいので、配慮してくれているのかな?5日から府営住宅の申込書が市役所に置かれ、〆切が14日ということなので関連する相談を受けていた人たちに連絡を入れてみました。そうですか!早速貰いに行きます。という返事に連絡しがいがあったと思います。午後から、「印刷をしてくれ」と頼まれたので、新春の集いの案内ビラを印刷するために、古崎市議から原稿を貰いいざ! 印刷。ガリ版や輪転機という時代を過ごしてきた私にとって、現代の印刷機はほとんど未知の世界。原稿用紙を表向きに入れて製版。後は、用紙と印刷枚数をセットするだけと教えてもらいその通りにしたつもりなのですが、何故か紙詰まりが多発! 全部で500枚の印刷に20回もの紙詰まりが出ました。そのたびに機会を開けてA~Dまでの4個所をチェック。両面刷りをしたのですが、表面の太い文字やカットにインクをたくさん使う面を後から印刷するのがテクニックだそうです。って、後から教えてくれても…。まあ、次からは役に立つでしょうね。
2010.01.06
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2010年初出式今日は市役所の初出式がありました。お正月休みが昨日で終わったわけですが、実は、昨日は月曜日ということもあって、例年にないほど多くの市民が市役所へやってきていました。市役所の休み期間は広報誌などでも周知されていたのですが、月曜日からやっているだろうとの憶測があったようです。このことから、今年の12月の終業は28日からと、1日繰り上げるそうですが、そうすると2011年の仕事始めは、また火曜日になります。果たしてどうなるでしょうか。式典は、議場で行われ、いつもと反対に、理事者席に議員が座っています。 各課の部課長たちに、市長の訓示・議長の挨拶があるのですが、演台の横に、お正月らしい盆栽が置かれていました。議会事務局の計らいのようです。初出式終了後、にわかに慌ただしくなり、各会派の代表が集まったり、閉会中の小委員会のことや8日の全議員協議会のことなどが決められて行きました。夕方近くになってようやく一息ついて、今度は地区委員会総会のために、一度マンションへ戻ってから守口へ。寒気団が入り込み、各地で雪を降らせているそうですが、大東市では、雪は降らないものの、厳しい寒さで、原チャに乗ると寒さが身にしみます。会議が終わって、帰る頃にはさらに寒くなった上に空腹なので、ブルブル震えてしまいます。こんな時のために脂肪を蓄えているはずなのに、役に立ちませんでした。積雪があるとタイヤがスリップして原チャに乗れません。雪国では、どうしているのかな?スタッドレスなどの、冬用のタイヤがあるのでしょうか?雪が降らないように祈りつつ、無事に帰宅できました。
2010.01.05
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日本共産党・旗開きそして、初宣伝!当初の計画では午前10時から3人の議員団がそろって、市内を回る予定でしたが、中央委員会の旗開きがCS放送で視聴できるということで、急きょ地区委員会へ向かいました。翌日には、しんぶん赤旗でも報道されるし、HPの動画配信もありますが、大勢の仲間と、リアルタイムで志位委員長の挨拶を聞くのも捨てがたい。旗開きを終えてからの宣伝になったので、大東市に帰る途中で昼食を済ませ南部・東部・北部・中部・西部と、宣伝カーを走らせました。北部の後援会長とすれ違った時に写真を撮ってもらったのですが古崎市議のカメラで撮影してもらったので、アップできずに残念ですが、10号の議会報告版に写真を入れていますので、議員団のHPからご覧くだされば幸いです。途中、いつも市役所から見えている大型クレーンが働いている場所近くを通ったので、今度は自分のデジカメで写真を撮りました。 クレーンが見当たらないので???でしたが、近づいてみると、フェンス越しに倒されていました。お正月休みの間に倒壊しないようにという配慮からでしょう。奥には建築中の建物が見えますが、さて、何がたつのでしょうか?宣伝が終わって、市役所へ行きましたが、今日までお休みのため、宿直室へ行って鍵を開けてもらいます。議員団の控室に入り、PCを立ち上げて、議会報告版の編集。お正月ということで、〆切が早まり、今日中に仕上げなければなりません。途中で、「誤注文でどら焼きが大量にある。買うてくれへんか」という珍しい相談に、「ほな、20個ほど貰うわぁ」と、大好物にありつけることに。 こいつは春から縁起がいいぜ!とばかりに早速三つほど食べたのですが、直後からの胸やけに胃薬を飲む羽目になりました。無事に原稿を仕上げ、守口まで届けてから、神戸の末娘が来ているというので、自宅へ帰りました。誰に似たのか、我が家の子どもたちは全員が甘いもの好き。残った17個のどら焼きは、瞬く間にお腹の中へ。いやいや、実は半分以上は末娘の同僚へのお土産になりました。一人、マンションに向かう時に「しまった、もう少し確保しておけば」と、後悔しましたが、太ることを考えると、我慢のしどころですね。
2010.01.04
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前進座・初春特別公演へ日本共産党・大東市行政区後援会長から薦めがあって、前進座の歌舞伎を見に行ってきました。とはいっても、前段部分は落語家、林家正雀が語り、中・下段は歌舞伎で見せてくれました。(さらに、狂言舞踊「釣女」もありました。)忙しい妻ともスケジュールが合い、待ち合わせて京阪電車で南座に向かいました。以前は「四条河原町」という駅名だったと思うのですが、「祇園河原町」になっていました。人情噺双蝶々雪の子別れ(ふたつちょうちょうと読むそうです)開演に先立ち、後援会の方々への挨拶がありました。左から市田書記局長、清水参院予定候補、宮本衆院議員 公演の写真や録音は禁止されていたので、興味ある方は今月21日まで京都「南座」でやっていますので、ご覧になってください。最後の狂言「釣女」は、落語でも「コツ釣」などとして演目に挙げられ、東京や上方落語の寄席に行けば聞くことができるのですが、狂言舞踊というものならではの可笑しさにあふれ、会場を笑いに包んでいました。夕方4時から始まり、2時間ほどで終わると思っていたのですが、予測の倍ほどの時間に、外へ出るとお腹が減っていました。適当なお店がないかと、妻と路地を歩くのですが、お正月客をあてにしたお店はファストフード店ばかりが目立ちます。ようやくちゃんこ鍋の看板を目にして入りました。 ちゃんこのお店らしく、しっかりと貼り出されている番付表初詣に行った北条神社で見たのは板に書かれていましたが、今ではこのような印刷物が当たり前のように出ています。もう一つ違ってきたなぁと感じさせられたのはこれ! 東西力士の出身地のところに「モンゴル」など、外国が増えていること。最上段だけでも17名に及びます。日本の国技として扱われていますが、かつては神前での奉納行事としても栄えた相撲。よって、けがらわしいとされた女性は、土俵に上がることすら許されなかった。外国力士の登場や、わんぱく相撲での女児の参加、地方で行われる「女相撲」など、相撲の歴史が今後どのように変わるのか興味を抱きつつ、美味しい「なべ」に会話も弾みました。お店の方に伺ったところ、オーナーは相撲出身でも何でもないとのこと。ちゃんこ鍋というので、てっきりそうかと思っていたけれど、この辺も意識改革が必要なようです。
2010.01.03
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明けましておめでとうございますとはいっても、正月三が日が過ぎてしまいました。でも、一応元旦ということで!こんな私ですが、今年もよろしくお願いします。今年初めにしたことは、もちろん「初詣」近くの北条神社にお参りに行きました。(あまり信仰心はないのですが)それでも本殿の中に入ると、厳粛な気持ちになるから不思議なもんです。お賽銭を上げて、家内安全・無病息災・市民の苦難軽減をお祈りしました。地元の自治会の区長さんたちが、かがり火やたき火をしていたので、ご一緒させてもらいました。(ビールをすすめられましたが、飲めないので)飲まな、寒いやろ!と言われましたが、いえいえ、たき火があれば十分ですよ。平野屋新田会所に始まって、堂山古墳・歴史街道・飯盛山城跡など、大東市にかかわる歴史文化の話になると、ここ、北条神社も歴史があるのに、おいてけぼりで、かわいそうという話になりました。 なるほど、壁には戦国の様子を描いた板絵が残されています。 去年は気づきませんでしたが、板に描かれた番付表がありました。河内相撲発祥の地と言われる大東市だそうで、かなり盛んだったことがうかがい知れます。三箇では、お地蔵さんを担いで移動させた力士の話もききました。JR住道駅前の墓石には「朝日山」だったかな?力士の名を刻んだものも。子ども相撲(わんぱく相撲)の役員さんも、奈良の方から相撲が入ってきて、府下でもいち早く大東市で流行ったということをききました。こういった歴史も紐解いていけば、その他の歴史と関わりがあるかもしれません。幻の三箇城やキリシタンの話も…。今年の初詣は、野崎の観音さんなど、他へは行かず、しんぶん赤旗の新年号の仕分けに向かう午前2時過ぎまで北条神社でお話を聞かせてもらい、とても有意義なお正月を迎えられました。しんぶん赤旗の仕分けをして、地域のセンターへ降ろしたら午前4時過ぎ。マンションへ戻り、仮眠のつもりでゴロリとしたら、昼過ぎまで寝てしまいました。でも、会議も活動もないので、心からゆったりとできた元旦です。二日の日も寝正月で、ゆったりと過ごしました。議会報告版の編集当番に当たっているので、裏面いっぱいになるように12月議会での一般質問をまとめなければならないのですが、〆切は4日なので、少し、気持ちに余裕があります。お腹が減ったので実家に戻り、妻と、末娘が作ったお節料理を御馳走になり、すぐにまたゴロゴロと。寅年なのに、牛になりそうです。
2010.01.01
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