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先週、関東信越税理士会の税務支援対策部会議に出席してきました。今回は、通常の会議とは違い、初めてテレビ会議で行われました。ご存じのとおり、関東信越税理士会は、埼玉、栃木、茨城、群馬、新潟、長野の6県で構成されています。その為、本会事務局(さいたま市)で会議があるときは、それぞれの県から、はるばる集まることになります。私は埼玉県なので、それほどではありませんが、長野や新潟の先生は、新幹線を利用しても一日がかりとなるので大変だと思います。そんなわけで、今回、一寸どきどきしながら、本会事務局ではなく県連の事務局へ出かけました。私の場合どちらもさいたま市なので同じなのですが・・・会議自体はフレッツフォンを使用します。事務局に行くとスタッフの方がフレッツフォンの準備をしていましたが、なかなかつながらなくて苦労しているようでした。画面は9等分されていて(つまり9カ所から参加できる)それぞれの場所が映し出されています。声はフリーハンズなので受話器を持つ必要がありません。参加している先生の顔も心なしか緊張気味です。こうして、とにもかくにも会議が始まりましたが、通常の会議と違い、同じ空気を吸っていないので何となく突っ込んだ意見交換は難しい感じです。又、声をマイクで拾うのですが音が小さく、なかなか聞き取れません。意見を述べたい時や賛成、反対の意思表示の時など、フリップを掲げ工夫をしている先生もいましたが、こうした工夫も必要だと感じました。では、テレビ会議が、役に立たないかというと決してそんなことはありません。まず、今回は初めてのことであり、こうした会議には慣れも必要です。また、何と言っても参加者が一カ所に集まらなくても会議が出来るこということは大きな長所です。時間もお金も節約できます。そのほか通常の会議と違い、必要なことだけを言うので会議自体の時間も短縮できます。本当にケンケンガクガクの意見交換が必要な時以外は、テレビ会議で十分機能を果たすと感じました。最後に一つだけ、画面には自分の顔も映るのですが、これだけは苦手ですね。森 健二でした。
2007.01.31
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内向的な人へ「あなたは、内向的な方ですが、一面、外向的なところもあります。慎重かつ時には思い切った行動も必要でしょう」外向的な人へ「あなたは、外向的な方ですが、一面、内向的なところもあります。思い切った行動かつ時には慎重さも必要でしょう」あれれ、ひょっとしたら、誰にでも当てはまることを、もっともらしく言ってるだけじゃないの。私は、占いは全く信用しません。ひとつのゲームとして楽しむのはいいと思います。実際、私も手相を見るのが好きです。酔っぱらったときは、女性の手相を見ることがあります。目的は手を触ることができるからです。それにもう一つ、私が勉強した手相の本(著者も題名も忘れました)にはあくまでも、統計に基づいて、共通するデータを分析し、一般的な傾向が書かれていましたので、それを、私なりに相手に話をすると盛り上がるからです。血液型からの性格判断も同じようなものと思います。あくまでも、統計や確率の問題で例外はあります。人間の性格や未来にについて、そう簡単に結論めいたことを言うことは不可能です。あくまでも、占いはゲームや娯楽として楽しむものであると思います。 佐藤年彦
2007.01.30
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昨日、友人の通っているゴルフスクールのショートコースレッスンと言うのに参加してきました。場所は、ちょっと遠くてリトルグリーンヴァレー船橋と言うところです。ショートコースと聞いていたのですが、打席練習場やアプローチ・バンカー・パターの練習場も広く取ってあり、またクラブハウスもしっかりしていてショートコースと言う感じではありませんでした。8人2組でのレッスンで、午前中はアプローチ・バンカーそして打席でのレッスン、昼食をはさんで午後コースレッスンでした。アプローチ・バンカーでのレッスンは通常ゴルフ練習場ではなかなか受けられないレッスンなので、いつも疑問に思っていたことが少しだけわかって良かったです。ある程度打った後、自分でボールを拾わなければいけなくて、思わず学生時代のクラブ活動を思い出しました。コースは、ショートコースのわりにグリーンが大きかったです。一緒に回ったのが女性ばかりでしたのでレディースティからとなり、距離は全体的に短めでしたが、お陰でいくつかのホールでワンオンすることができたので、ちょっと嬉しかったです。長めのホールはさんざんでしたけど・・・。ランチタイムに、一緒に回った方と話をしたのですが、ゴルフって一緒に回る方、その時の後ろの組の方などなどで、楽しく回れないときがありますよね。特に、日本ではある程度早く回らないと、後ろからつつかれ、焦るから結局失敗してボロボロ・・・って感じですよね。”楽しく”ゴルフが出来ると、もっとゴルフ人口も増えて、利用者が増えて料金も安くなったりするのでは・・・?などとちょっと思います。藍ちゃんや、さくらちゃんのお陰で、女性ゴルファーも増えましたしね。 初心者の頃、オーストラリアのパブリックのコースでゴルフをした時に、あっちこっちにボールが飛んでしまう私がクラブをもって走っていたら、後ろで待っていた方が、走らなくて良いから、ゆっくりどうぞと言ってくれました。日本では後ろを気にしてしまう事が多いので、すごくおおらかなんだなあ・・・ってありがたく思いました。朝早くから仕事をして午後3時過ぎからゴルフが出来るような環境の海外と日本ではやはり違うので仕方が無いのですかね・・・。私も、まだまだ下手っぴで、一向にスコアは良くなりませんが、これからも楽しくゴルフを続けたいと思います。その為にも、ちょっとレッスンに行こうかな?今村純子でした。
2007.01.29
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先日、飯能市の小学校で租税教室の講師を初めてしました。優秀なサポートの先生方と優秀なグッズ・プログラムに助けられ何とか講師役を務めてきました。事前に色々な場面を想定して準備をしていましたが、現実は予想できないことが起こります。(先週参加した所沢市の小学校では、買い物ゲームのとき流す音楽テープが違うものだったり、ビデオが写らず隣のクラスの先生の応援で別のビデオデッキを接続してもらったりハプニング続出でした)・・・日刊 新民報 ・・・通常は教室で行うのですが広くて明るい別教室を準備していて、机といすではなく、会社の会議室で使う折りたたみ式の長テーブル。子供たちは話を聞くときは床に体育会座り。教室で班ごとに机をつけてグループにしている前提で考えていたので、どうしようか・・・・。私は2回目の授業担当だったのでまだ良かったのですが、1回目担当の先生はとても苦労なさっていました。まさに想定外。机をどこに配置しようか、子供たちをどこに座らせるかなどなど・・・・・・。良かった点は、広い教室は机をコの字型に配列して教室の中央を広く開けるとお買い物ゲームの移動がスムーズにできるので、ゲームのときは大いに子供たちも盛り上がりました。さて、いよいよ2回目の授業。私は教壇に立ち話をしますが、頭を通り抜けて口から勝手に言葉がでてきます。だから、自分で話していると思っていることと実際にしゃっべていることが違っていたりして筋道をたてて話を進めていくことは無理。途中で言葉に詰まると次の言葉がすぐ出てこないし、もう最悪。無我夢中で一生懸命話し、終わってみれば何をしゃっべたかちゃんと憶えていない情けない状態。思ったことの半分も言えなかった・・・・・・。時間も押してしまい、最後は大急ぎで話をまとめたのです。最後に子供たちに「税金は必要であると思うひと!」と聞くとみんな手を上げてくれてひと安心。つたない講師でも授業のポイントが伝わり、とりあえずほっとしました。(それだけ優秀なプログラムです)みんな元気で明るい生徒さんたちで私のほうが元気をもらって帰りました。留岡 邦子
2007.01.28
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19日~21日まで2泊3日で八甲田山を滑ってきました。パートナーは岡田先生ご夫妻、その友人のご夫妻、ガイドさん2名です。冬の八甲田に行くのは4回目ですが、今年は冬型気候が緩んだため、21日は初めての快晴の中でのスキーツアーとなりました。暖冬のため八甲田山頂付近はマイナス7度~9度、積雪2.5~2.7メートルでした。例年だとマイナス12~13度、積雪3~5メートルあり、常に雪混じりの西風が吹いている厳寒の世界なのに・・・・。田茂やち山頂近くまでロープウェイで一気にのぼり、山頂(1.324メートル)から滑り下りて、別の頂(前嶽・1.251メートル)までシールを付けて登り、その山頂から滑り下りる(転がり落ちることも多いけれど)など6回楽しみました。フワフワノ新雪、青い空に見事なモンスター(青森トドマツの樹氷)の中をカッコよく(?)転がって来たのです。山麓付近はブナ林に雪の花が咲いたような美しさでした。そしてブナ林の中、雪のテーブルでの昼食、常宿の酸ヶ湯温泉、お酒を飲みながらのスキー談義などなど楽しい時間はアッと言う間に飛んでいきます。そして長い時間思い出として残ります。岡部素明
2007.01.27
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年末には実家で餅つきをするのが恒例です。昨年も私と息子がつき手で父がこね手(簡単に言えば餅つきの間に餅をひっくり返す役)は、いつものとおりです。どうも父の動作が緩慢でリズムが合いません。父も82歳となりさすがに年をとったなと感じました。そういえば、皆さん(女の人はどうかわかりませんが)父親との立場が逆転したなと感じたときはありませんでしたか?いくら厳格で怖い親であっても、いつか立場が逆転する時期があるものです。私の場合はいつ頃だったでしょう。いつとははっきり覚えていないのですが、仕事もまがりなりにも人並みにこなせるようになり、世帯も構えた27・8歳の頃だったでしょうか。今まで家のことはすべて自分で仕切って自分で処理していた父が、私にいろいろと相談を持ちかけるようになってきたのです。そのときは特に何も感じなかったのですが、時が経つにつれてその頻度も増し、年とともに泣き言も漏らすようになりました。30代半ばには、すでに立場の逆転をはっきり感じました。私を一人前と認めてくれたことはうれしく感じるのですが、それ以前は大きく見えていた父親の姿がこころなしか小さくなったような気がして寂しくも感じたものでした。自然の成り行きなのでしょうか。私の息子もいつかこれと同じ思いをすることでしょうが、それはいつのことでしょうか。自分としては、できるだけ先に延ばしてやろうと思っているのですが、それも良いことやら悪いことやらわかりません。これも自然に任すしかないですね。餅つきをして、ついこんなことを考えてしまいました。萩原博之
2007.01.26
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新年も、はや、半月以上が過ぎて、みなさんも普通の生活に戻ったことでしょう。さて、みなさんはどんな仕事始めだったのでしょうか?去年の暮れの積み残しの仕事ですか?1年の事業計画ですか?私の場合は、20年近く自分の確定申告からスタートしています。なぜか!! まず自分の去年を反省し、今年を新たな気持ちで,それもなるべく早くきりたいからです。自分の確定申告が3月の最終だと、今年も3ヶ月間、去年を引きずってやっているようですよね!毎年、自分の確定申告所を見ていて、「売上原価のない不思議な決算書だなァ!!」って感動しています。でも皆さん、なぜ、世の社長さんは我々の話を聞いてくれるのでしょうか。時給1万円の社長さんが、営業すれば1時間10万円以上稼ぐ社長さんが、なぜ我々の話を聞いてくれるのでしょうか?それは、社長さんの知らないことを知っていたり、社長さんのためになるアドバイスをしてくれると、世の社長が考えていてくれるからです。では、我々は社長さんに有益な話をどこから仕入れてくるのでしょうか?本、インターネット、講演、等々手段はいろいろありますが、それらを総称して研修から仕入れてくると言えます。私は、毎年、出来る限り研修会には参加しています。そして、1年間に受講した時間に、講師の平均謝金をかけて、売上原価を出しています。ちなみに、昨年は、59時間でしたので、講師の平均謝金を15万円とすると、私の売上原価は885万円となります。この売上原価と税理士報酬の比率は、高くなれば高くなるほど、GOOD!!としています。是非、みなさんも自分の売上原価を計算してみてください。昔、コンサルの会社にいたころ、先生が、常に言っていた言葉に ソフトはハード化すると、言う言葉があります。今の時代、ノウハウだとかソフトだとか言われるものは、砂上の楼閣で、あっという間にみなに知れ渡るという意味です。キツイですが、皆さん、是非、自己研鑽を積んで、社長さんに飽きられない存在になりましょう。たまには、真面目なことも書ける清水善規でした。
2007.01.25
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今年はお年玉つき年賀はがきの1等が当たりました。頂いた年賀状の番号欄の下二桁を、一枚一枚当選番号表を見ながら確認していきます。 2等の4桁の当選番号のうちどれか1つ番号が違うとか、妙に同じ番号が何回も出てくる葉書を見るとこれが当選番号なら等と言いながら、子供たちと毎年楽しみます。今年は、頂いた賀状の半分を昼休みに事務所で一人でみていました。はじめのうちは、「今年は切手シート何枚かな」などと軽い気持ちで番号を見ていましたが、そのうち 中村天風先生の「君に成功を贈る」という本の中に記されている言葉が思い出されてきました。 ―強く思ったことは必ず現実化する―ああ、これですよ。葉書を惰性で見ていてはいけない、きっと当選すると思わなければ・・。当たる・あたる・アタルと思いながら10枚ほど確認作業を進めていったとき、当選葉書が出たのです。1桁目から十・百・千・万・十万の位と次々と数字が一致していきます。(当たっちゃった)そんなに強く思ったわけではないのですが、一人で集中して念じていたのが良かったのか、とにかく天風先生の教えのおかげです。天風先生のことはつい最近存じ上げたのですが、天風哲学の奥は深い。松下幸之助氏他各界の著名人が多数の門下生となっているとのことです。1等の当選をご縁に、積極思考の師の哲学を学び、実践していくことを今年の抱負としていくことにしました。(自宅改装で部屋を黄色くした風水の相乗効果もあったかもしれません。)清水 七都子
2007.01.24
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先日、早起きをして芦ヶ久保へいちご狩りに行ってきました。いちご狩りに行くのはおそらく幼稚園時代以来で約30年ぶりになります。前日に農園へ電話してみたら、「午後には無くなっちゃうよ、午前中が勝負だよ!」などと脅されたので気合を入れて、現地が開店する9時30分に間に合うように行くことにしました。現地に着いたらお客さんは誰もいなかったので一番乗です!実は去年もトライしたのですが、のんびり朝飯を食べてゆっくり午後着で行ってみたら、もうすでにいちごは無く、お客さんに食い荒らされた残骸しか残っていなかったという苦い経験があったのです。早速農園のじいちゃんからいちごの採り方を教わり、いよいよスタート!制限時間30分。以前私の友人がいちご狩りで100個食った!と自慢していたので、私も100個を目標にがんばりました。スーパーで買ういちごとは味が全然違います。とっても甘くて大きさも巨大で感動しました。さて、開始から10分程度は良いペースでいちごを口に放り込んでましたが、朝飯を抜いてきたのにもかかわらず、すぐにおなかがいっぱいになってしまいました。そのとき約30個。2~3分休憩し再度挑戦です。はじめは大きいいちごを選んでたのに徐々に小さいいちごを選ぶようになっており、何のためにいちごを食ってるのかわからなくなり、また、何個食ったのかもわからなくなりました。途中休憩等を挟みながらとうとう制限時間となりました。さて、食い終わった後は計量です。いちごのヘタを地面に並べて記念撮影。私は結局60個でしたが、それを見ていたじいちゃんがそれだけ食えば元取ったよと言ってくれたので何か得した気分になりました。でも、次回はゆっくり味わいながら食べようと心に決めました。 町田和宏
2007.01.23
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年が明けたと思っていたら1月も下旬近くになってきました。この時期は、例年通り繁忙期の真っ只中です。日々過ぎていくのがとても早く感じています。ところで皆さんは、体調を崩したりしていないでしょうか。私は、とりあえず今のところは、無事にすごしていますが、私にとっての魔の2月が近づいてきて体調管理に気を付けなければ普段以上に考えているところです。それというのも一昨年まで3年連続で体調を崩してしまっていたのです。それもよりによって2月にです。1年目は、薬疹(?)、2年目は、インフルエンザ、そして3年目は、花粉症(これは、病気じゃないかも)。花粉症は、いつかは、発症するかもと思っていたので仕方がない(この年は、非常に花粉の量が多かった)し、症状が軽いのでマスクをして、薬を飲んでいれば仕事に影響がなかったのですが、インフルエンザは、早めの対処で熱は、すぐに下がったのですが、熱が下がっても感染しないように3日間休みました。これに懲りて次の年より予防接種をするようにしています。一番厄介だったのが1年目のことです。朝、起きて顔を洗っていたときに鏡をみると首の辺りに発疹があり、変だなと思い全身を確認すると発疹がありました。何かの蕁麻疹かと思い事務所に行く前に病院へ寄ってみました。診断の結果、薬疹かもしれないので、すぐに皮膚科に行くようにと近くの大学病院に紹介状を書いてもらいそのまま向かいました。病院で最近飲んだ薬の種類を聞かれ血液検査を行いました。その後、血液検査では、反応がなく、その薬のパッチテストを行うことになりました。テストのために数日病院へ、通院したのですが、これも反応がなかったのでした。後は、検査としてできるのは、アタックだったかチャレンジだったか名前は、忘れましたが2週間入院してその薬を飲んで経過を観察するということですがどうしますかと聞かれました。繁忙期である2月に2週間もかけてアタック(又は、チャレンジ)なんかしている余裕はないので、その入院の結果判ることは、結局その薬が今後、飲めるか、飲めないかということだけですよねと確認ののち、その薬は、今後飲まないので検査は、やりませんと断りました。その薬は、頭痛薬でしたから、頭痛のときに困るので他の頭痛薬を処方して頂いて検査を終わりにしました。結局は、発疹の原因は、はっきりわからなかったのですがその後は、発疹はありません。去年、風邪により別の病院で診察を受けた時にちょうど頭痛薬がなくなったので処方してもらおうと発疹の話をしたらその先生がその薬は、発疹がでやすいと話していました。今年は、何もなく無事に繁忙期を乗り越えたいと思っています。阿武 裕美
2007.01.22
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それは突然の電話でした。“羽田先生の事務所を取材させて下さい”・・・とある雑誌社からの取材要請の電話が昨年の11月半ばにありました。何でも独立開業から3年以内位の税理士事務所を取材したいとの事。その時の私の正直な気持ちとして・・(取材かぁ?どんなもんだろうなぁ)と言うのがすぐに感じた事でした。ただ、なかなかこういうことはこちらから頼んでもしてもらえることでもないと言う思いがあったのと、この取材のインタビュアーがあの元プロボクシング世界チャンピオンの具志堅用高さんと聞いて、私の気持ちはすぐに固まりました。具志堅用高さんというとだいぶ、過去の人のイメージになっている面もありますが、私が小学校、中学校の頃にはプロボクシングの世界タイトルを連続して防衛し、その記録を更新中で当時の人気はものすごいものでした。今でもボクシングの試合の解説など・・テレビのブラウン管の中でお目にかかることも多いのは皆さんもご承知の通りです。さて正直、私の事務所は実家の応接間を間借りした形のとても開業している税理士事務所とは言い難いところですが・・・当日は午前中から家族総出で応接間の掃除をしたり、事務所の中の余計な物を取り除くなどしました。(こういうことがあるから・・・掃除はいつもしておくものですね。)当日は取材の一行が夕方の五時くらいにうちの事務所に到着するはずが、途中の道路が混雑して1時間ほど遅れてくるとの事。取材が終わってから夕食を取ればいいと思っていたので、それでは少し早めに夕食を取っておこうかと思いましたが・・・箸がすすみません。やはり相当、緊張していましたね。(日頃、芸能人などの有名人に会うことはほとんどないので。)そしてそうこうするうちに取材一行が到着してすぐに取材:対談かと思いきや・・・カメラマンの方が先に事務所に入って、対談の場所のセッティングをし始めました。確か、事務所の壁に掛かっていたカレンダーを外された記憶があります。ようやく取材:対談と言うことになりましたが・・・現実はなかなか厳しい。取材内容は基本的には同行していた記者の方が私に対して色々と質問をしてきて、それに私が答える形の形式でした。具志堅さんは途中途中で私と記者の方の話に加わってくる程度でしたね。でも具志堅さんも今はジムやその他の事業を経営をされている身なので、話している経営などの話は非常に現実味があったように思いました。最後は具志堅さんの隣に座っての写真や握手をしての写真を撮って・・・無事に取材が終わりました。あとは・・・2月か3月に記事が出来るのを待つだけです。乞うご期待? 羽田晋朗
2007.01.21
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さて、コタキナバル滞在中に毎日市街地に出勤していたMs.あんこと私だが、不思議なものを見た。 コタキナバルは水晶が名産らしく、どのショッピングコンプレックスに行っても水晶屋があった。 水晶屋と言っても占師が使う様な水晶をはじめ、アメジスト、翡翠等半貴石の天然石アクセサリーも売っていた。 どうやら、それは悪いことから身を守ってくれる物、という位置づけらしかった。Ms.あんこが天然石のネックレスが欲しい、と言うので、一件の水晶屋に入ったが、そこには先客が居た。 若いマレー人カップルで、彼が彼女にブレスレットを買ってあげていた。 すると、お店の人がお買い上げのブレスレットを大きな磨りガラスの入れ物に入れ、プォ~ンと妙な音をさせた。 もっと詳しく説明すると、「入れ物」は磨りガラス製の馬鹿でかい仏壇のお鈴と思ってもらえれば良い。 そして、これもまた大きなそのお鈴を叩く棒に包帯を巻いた様な物で、そのお鈴のお化けの回りをこすると「プォ~ン」という、超音波の様な、脳天に浸み入る様な音がするのである。 水晶屋ではお客に商品を渡す前に必ずこのお鈴の儀式を行っていた。 何かのおまじないだろうか? ご存じの方がいらしたら教えていただきたい。その他、ショッピングコンプレックスには金のお店も多かった。 私はどうやら2日目のマッサージを受けた時に、枕代わりのタオルに頭を横向きにぐいぐいと押しつけられ、ピアスのキャッチを無くしてしまったため、キャッチを一つだけ買うことにした。1件の金のお店に入り、販売員のお姉さんに声をかけると、彼女は英語がわからないらしく奥に居る店主である華僑のおっちゃんを指さした。 おっちゃんにピアスのキャッチを無くしたので1個欲しい、と言ったのだが、彼も英語が不得意らしく、「?」の顔をした。 そこで、私は持参した片方キャッチが無いピアスを見せると、彼は「!」という顔をし、意思の疎通は図られた。そして、下のケースからいくつかの穴のサイズの違ったキャッチを出し、「Try」と言った。 そのうちの1個がピタリと合って、めでたくそれを購入することに決定! ところが、何を考えたのか、おっちゃんは私に向かって「How much?」と言ったのだ。 私は「おっちゃん、それはこっちのセリフやでー。」と、関西弁でツッコミを入れてみたが、それが楽しい掛け合い漫才に発展するはずもなかった。しかし、疑問を投げかけられたら、それに応えなければならない。 それが会話のキャッチボールというものである。 私は瞳の奥をきらりと光らせ、できるだけ低音で、しかしはっきりと聞き取れる声でFree!」と言ってみた。 おっちゃんは「Oh~・・・」と言い、とっても困った顔をした。 その後身振り手振りを交えて話してみると、おっちゃんの意図したことは「値段は金の重さによって決まるので、奥でキャッチの重さを量ってきて良いか?」ということだった。 それならはじめからそう言ってよ、おっちゃん。 重さを量った結果、その24金のキャッチは日本円で千円位だったので、言い値で買ってあげた。 多分ちょっとふっかけられていると思うけど、びっくりさせて困らせちゃったからね。 ごめんね、おっちゃん。 泉 しおり
2007.01.20
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本日 入間豊岡小学校にて租税教室を開催してきました・井上先生安田先生安西また 所沢北秋津小学校においても租税教室を開催さまれした。斉藤礼子先生大嶋恭子先生田中大貴先生皆様ありがとうございます。
2007.01.19
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明日は、自分の子どもが通う小学校で租税教室を行います。租税教室プロジェクトへは、発足当初から仲間に入れていただいているので、他校で講師を務めたことは何度かありますが、やはりいつもとは違った緊張感があります。租税教室の授業を行うのは6年生で、長男は5年生ですから我が子のクラスではありませんが、それでも登校班の班長さんや子どもの同級生のお兄さんお姉さんなど、見知った子も何人かいるでしょうから、「税理士のさいとうさん」というより「ゆうさく君のお母さん」という目で見られることになるでしょう。今回は、学区内の税理士の方にご協力をお願いしています。租税教室が終わった後でも、通りすがりに出会った時に、税理士を身近に感じてくれたらいいなぁ~と思っています。さいとうれいこ
2007.01.18
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友人の司法書士から平成17年3月に不動産登記制度が大幅に変り、この度所沢法務局がオンライン指定庁となり、平成19年1月15日より所沢法務局での登記は「権利書」の発行が廃止され登記識別情報通知書が発行されるとの連絡が入りました。権利書とは、不動産登記法上では権利証という言葉はありませんが、世間一般に所有権を取得されたときの登記済証(登記完了後に登記所から交付される書面で登記の受付番号が記載された法務局の印鑑が押印されている。)を権利証といっているものです。その権利証がなくなります。今回の不動産登記法改正は、インターネットで登記を申請できるオンライン化をしようとする改正の中の一つです。現在では、印鑑証明書などの一般的な証明の他に、登記に特有な本人確認の決め手として、「権利証」が機能しています。 これが廃止になるのです。では、どうなるのでしょう 権利証に代わって登記識別情報というものが交付されるようになりました。登記識別情報とは、オンライン指定庁(所沢法務局)において、登記完了後に権利者に通知される12桁の英数字(12桁の英数字AからZまでおよび0から9まで)。本改正で、登記済証制度の廃止にともない導入されるものです。これからは、権利書の変わりに登記識別情報通知書の情報管理に細心の注意を払う必要に迫られそうです。この情報の管理に自信のない方は、・・・・・(1)この登記識別情報の通知を受けない・・・・・(2)登記完了後に登記識別情報を無効にする申し出をするつまり権利書のない状態にすることも出来るのだそうです。但し 登記識別情報通知書の発行がある無しに関わらず、「登記完了証」が発行されるとのことですが、これは単に登記が終わりましたとの報告書に過ぎません。参考・・・・・・・・ 登記識別情報通知書 ・・・ 次の登記の登記識別情報について、 ・・・・ 下記のとおり通知します。 ・・ 不動産の表示 ・・・・・・・埼玉県入間市*町*丁目*番の土地 ・・・・ 不動産番号 ・・・・・・ 12345678 ・・・・ 受付年月日受付番号 ・・・・・ 平成19年1月15日受付第3265号 ・・・・・ (順位番号4番) ・・・・・ 登記の目的 ・・・・ 所有権移転 ・・・・・ 登記名義人の住所、氏名または名称 ・・・・・埼玉県入間市*町*丁目*番*号 ・・・・・ 甲野次郎 記 1A2B3C4D5E6F (*この上に目隠しシール貼付) ・・・・ 平成19年1月15日 ・・・・ 所沢法務局△△出張所 ・・・・ 登記官 乙野太郎 印安西節雄
2007.01.18
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“セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ”我が家の七草は・・・“ちくわ・かまぼこ・ごま・にんじん・しらす・はくさい・大根の葉っぱ(スズシロ?)”一月七日は我が家でも朝は七草粥!スーパーで売っている七草粥セット(正式な七草が入っているもの)を横目に、毎年冷蔵庫と相談の七草粥(?)が我が家の定番です。ところで、なぜ七草粥なのか。もともとの原形は中国から伝わったものとのこと。平安時代に「七草粥」を食べることが慣例になり、江戸時代では、五節句・・・・・・ 1/7人日の節句、・・・・・・ 3/3上巳の節句、・・・・・・ 5/5端午の節句、・・・・・・ 7/7七夕の節句、・・・・・・ 9/9重用の節句、の一つとして、将軍、諸侯が七草粥を食べる公式行事になりました。一年の節目を意味する五節句の最初の日として祝われた人日(じんじつ)。7日が七日正月ならば、6日は六日年越しと呼ばれ、この日の晩に七草ばやしを歌いながら、清浄なまな板の上で春の七草を包丁やすりこぎなどで28回たたき、翌7日の朝に更に21回たたいたものを粥に入れて炊きました。七草は、早春にいち早く芽吹くことから邪気を払うといわれました。そこで、家族揃って無病息災を祈って七草粥を食べたのです。我が家でも、だらだら食いの正月料理から、胃に優しいおかゆで心機一転。また、いつもの忙しい生活が始まりました。 清塚貴子
2007.01.17
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はい、そうです。 「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」をもじってみました・・。本日、行ってまいりました、租税教室!私が参加した飯能市の小学校、6年1組2組のお友達もお買い物ゲームに大いに盛り上がりました。H18年度、所沢税理士会で担当している小中学校は全部で12~14校でしょうか。1,000人を超える小学生&中学生のみなさんに、 のべ50人ものも税理士が濃密スケジュールを調整し、準備&参加し、お買い物ゲームをきっかけに税金の存在や必要さを伝えています。 それもこれも、純粋に、これからの日本、世界を背負ってたつ子供達に、租税に関する正確な知識を身につけてもらいたいと思っているからです。恥ずかしながら、私も、税理士を目指すまでの21年間、まったくと言っていいほど租税に対して関心すらありませんでした。 ですが、その分これからもりもりがんばります。 ビバ 租税教室☆さて、サブタイトルの☆クロワッサンとメロンと、時々、おさかな☆の真相が知りたい方は、所沢税理士会の租税教育プロジェクトチーム宛にお問い合わせください~。 舟越かおり
2007.01.16
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2007年も2週間が経ちようやく正月気分から脱出しましたが、これからが私たち税理士にとっては一年で最も忙しい時間を過ごさなければなりません。私は、この時期になるとよく考えることがあります。税金とは、・・・・・・取られるものなのか、・・・・・・納めるものなのか。皆さんはどのように感じておられますか。納税は、国民の三大義務のひとつで、もちろん納めるものであることは知っているはずですが、感情的には「税金は取られるもの」と考えている人がたくさんいるのも事実です。人間誰しも税金は安いにこしたことはないと考えますし、これは当然なことだと思います。しかし、税金を取られていると感じる人と税金を納めていると考えている人では、その後に大きな違いが現れてきます。それは、税金に関する関心度です。税金を取られていると感じている人は、税金が取られた時点で税金に関する関心はなくなってしまうようです。しかし、税金の一番大切なところは、国民が納めた税金がどのように使われるのかだということです。税金を納めていると考えている人は、自分たちが納めた税金が、無駄なく合理的に使われているのかを常に関心を持って見ています。私たち税理士も税金の計算だけではなく、このような税金に関する関心度の向上も諮っていくことは大切なことだと思います。この国にとってとても大切な税金です。納めるものはしっかり納めて、そしてその納めた税金がどのように使われているのかを、しっかりと厳しい目で監視していきたいと思います。 金子俊哉
2007.01.15
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リリー・フランキーの「東京タワー」をこの正月休みに遅ればせながら読みました。昨年、内の奥さんが読んでいて、いつか読もうと思っていたのですが、テレビでみるリリー・フランキーさんは何故か私の好みに合わず、少しひいていたのです。しかしいざ 読み始めると本人のイメージとは全くかけ離れていて、とても素直で正直に淡々と自分の生い立ちから現在までの家庭環境を綴っておりました。・・・中島 みゆき 「宙船」・・・・・・・・その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ・・・・・おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな・・・・・その船は今どこに ふらふらと浮かんでいるのか・・・・・その船は今どこで ボロボロで進んでいるのか・・・・・流されまいと逆らいながら・・・・・船は挑み 船は傷み・・・・・すべての水夫が恐れをなして逃げ去っても・・・・・その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ・・・・・おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるなオカンを東京に呼び寄せて一緒に住み始め、癌の治療を受けながらも病気と闘うオカンを最後まで看取った心情を心優しく描いておりました。人生の最後をイタイイタイと叫びながら逝ってしまうのは、読んでいても、とても辛いものです。・・・・・その船は自らを宙船(ソラフネ)と 忘れているのか・・・・・その船は舞い上がるその時を 忘れているのか・・・・・地平の果て 水平の果て・・・・・そこが船の離陸地点・・・・・すべての港が灯りを消して黙り込んでも・・・・・その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ・・・・・おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな最近テレビドラマは全く見ていなかったのですが、倉本聡さんがやっと2年ぶりに書いてくれました。「拝啓 父上様」です。舞台は、古き良き日本の香り漂う伝統の花柳界、神楽坂です。料亭「坂下」の板場で巻き起こる、日常の哀感あふれる出来事、そして失われつつある徒弟制度を暖かく描いていて、主人公である板前・一平(二宮和也)の目を通して描いています。ここまでくると我々世代はすぐ思い出されるのが倉本聡原作「前略 おふくろ様」ですよね。東京の下町深川を舞台に照れ屋な板前のサブ青年(ショウケンこと萩原健一)と周囲の人々との触れ合いを描いた青春ドラマです。高度経済成長の時代、高速道路の建設のために料亭の立ち退きという背景がありました。喜劇のようでありながらもなぜか哀しくて、青春と老人問題をあのころから問いかけており、見習い板前サブちゃんを軸に登場人物の個性が鮮明な印象を投げかけてくました。・・・・・何の試験の時間なんだ なにを裁く秤なんだ・・・・・何を狙って付き合うんだ 何が船を動かすんだ・・・・・何の試験の時間なんだ なにを裁く秤なんだ・・・・・何を狙って付き合うんだ 何が船を動かすんだ・・・・・その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ・・・・・おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな・・・・・その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆけ・・・・・おまえが消えて喜ぶ者に おまえのオールをまかせるな27日には山田太一さんが1年ぶりに単発ドラマ「まだそんなに老けてはいない」が放送されることを新聞で知り今から楽しみにしております。団塊世代を描いたドラマが始まります。中村雅俊主演です。ふぞろい世代を、また家族を通して描いてくれることと思います。倉本聡 山田太一 向田邦子 この3人は私の青春時代をつづってくれました。そして 私を育ててくれました。現在 このような脚本家が出てこないのが、テレビドラマの劣悪を招いているのではないかと思います。だから 今回のテレビドラマの「東京タワー」は見るに耐えられないのです。でも やはり 中島みゆきはすばらしい・・・・・・安西節雄
2007.01.14
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毎年この時期は、年末調整・法定調書作成の業務を黙々と行っているところです。が、今年は、個人の確定申告を電子申告でするために、その準備作業も行っています。この1月から、納税者の電子署名が省略できることになりましたので、毎年確定申告を依頼される方は基本的に電子申告で申告することにしました。お客様には、事前に案内を通知し、簡易書留で届いた利用者識別等の通知書を回収し、暗証番号等の変更の手続もほぼ、完了しました。お客様は、案外すんなり受け入れてくれました。中には、手続を自分でやらないといけないと思っていて、パソコン買わなければいけないの?といった質問もありましたが、事務所の方で手続はすべて出来ますと説明すると、納得してくれました。こちらでいろいろ考えているより、こうやります!と言ってしまえば、ことは進むのだと実感しました。この勢いで法人もどんどんやってしまおう・・・と、今はは思っております。確定申告書の作成等は例年通りですので、あとは、実際に申告書を電子申告するところと、その後の申告書等の整理手順をどうするかを決めなければなりません。今までは、紙ベースの申告でしたので、各職員が担当したお客様の申告書の作成から、チェック、提出、提出後の整理まで、オートメーションで進んできました。電子申告は、税理士の電子署名を添付しないとできませんし、別途送付する書類の一覧表は、電子申告をした後でないと印刷できないので、私自身の負担が多くなることが予想されます。電子申告はしたものの、添付書類の提出漏れなどが出ないように注意しなければなりません。どうすれば、ミス無く乗り切れるのか、どうすれば効率的に確定申告業務が進むのか、試行錯誤の年になりそうです。橘 多佳子
2007.01.13
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私の誕生日は2月4日。今年は運転免許証の更新の年に当たります。更新期間は、誕生日をはさんだ2か月間ですので、19年1月4日に狭山警察署に行って免許更新をしてきました。受付時間は8時30分からと書いてありましたが、大変混みますと書いてありましたので8時前に行くことにして正月気分をひきずりながら いざ 警察署に向かいました。行ってビックリ、もう既に受付を開始しており何人かが受付をしております。警察署は融通が利かないと思っておりましたので、約束の時間より早く開始するとは思っておりませんでした。しかし まだ混雑はしておらず私としてはスムーズに更新手続きを済ますことが出来ました。更新のはがきには、偽造防止などを目的の為に、ICカード型の運転免許証を、1月4日から発行を始めるため暗証番号を記載してくださいと書いてありましたが、無視して受け付けに向かいました。現行の免許証は身分証としても活用されているため、偽造事件が多発しており、01年の道路交通法改正でIC免許証の導入を決めていたのだそうです。内蔵されるICチップには、名前や生年月日、本籍、住所、顔写真画像などの個人情報が記録されるとのこと。従来の免許証の表面に記載されていた本籍欄を削除しおり、プライバシーの保護を強化しております。そこで、ICチップの記録内容の読み取りには、専用の機械に暗証番号を入力する必要があり、交付の手続き時に暗証番号を登録することになっております。その暗証番号が問題なのです。ある程度4桁はいつも使っている番号を決めているのですが、さらに4桁が必要とのこと。はがきをしっかり読んでいなかったため、その場で暗証番号を決めることとなるとすぐに妙案が浮かんできません。色々ごろあわせを考えましたが、どれもこれも納得のいく番号ではありません。なんとか 自分にとって忘れられず解りやすい番号を記載して提出しました。いつもパソコンが突然動かなくなったときには、暗証番号で苦労しているため、暗証番号アレルギーがあるのです。免許証の大きさはこれまでと同じでしたが、少し厚みがあるのだそうです。その材料費がかかるため、手数料が四百五十円加算されておりました。勿論 私はゴールド免許、帯の色は金色に輝いております。でも、写真うつりにはいまさらながら満足しております・・・・・・・・・とほほ講習(ビデオ鑑賞)を終わって部屋を出ると、そこはもう黒山の人だかりでしたよ・・・・安西節雄
2007.01.12
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明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。ここ十数年間、例年元旦の夜に高校時代の友人が集まって新年会を開いています。元旦の夜ですので家族からは不評ですが、地方で働いている友人も多く、帰省中に集まらざるをえないのです。友人達と集まると今でも気分はいつも高校時代のまま。年齢を重ねていることなんか、すっかり忘れてしまうんですよね。ところが今年は当日欠席者が2名も発生しました。一人は風邪をこじらせ、もう一人は今シーズン大流行のノロウィルスさんにやられたそうです。新年会では「うちらも酒席での話題に健康が登場するような年代になってしまったんだなあ。」と出席者一同しみじみ。健康を気にしながらお酒を飲むなら、最初から飲まなければいいんでしょうけど、まだまだそんな大人にはなれない私達です。今年はもう一つ例年にないことが。地方在住者の一人が仕事の都合で三が日に帰省できず、8日の成人の日に新年会パート2を開催(「なんで2回とも出席するの?」と家族には当然不評でした。)。パート1に欠席したメンバーも復活して参加。昨年最初の子供が生まれたメンバーが、今月末あたりに最初の子供が生まれるメンバーに「もう少しで9ヶ月になるけど、もう体重が9キログラムもあって抱っこすると重いんだよなあ。」とプレッシャー。「勘弁してよ、たかが9キロ。うちの子は30キロになった今でも抱っこせがむから、パパはつぶれそうだよ。」と私。数年前までは各人の彼女の話題が多かったはずなのに、子供の話題が多くなるとは、やはり着実に歳を取ってきたんですね。それもそのはず、8日は周囲を見渡せば新成人の方々も多く、考えたら私達は彼らのダブルスコアで「不惑」の年代。数年前なら「あそこに座っている女性、好みだなあ。」なんて周囲の若い女性を観察して惑いっぱなしだったはずなのに、「もう20代の女性の話題にはついていけないなあ。」なんて惑わないようになってしまい、すっかりおじさん入ってます。一同それを理解したくはなかったのですが、現実は厳しい。気づけば散々盛り上がったはずなのに、9時半には二次会も含めて終了していて、別れ際「やっぱり以前とは違うなあ。」と一同納得した新年会でした。田中 大貴
2007.01.11
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お正月は田舎に帰省してきました。出発は深夜。午前4時までにICに入ればETC割引が使えますから、何とか起きて八王子ICへ。高速代が片道大体1万円ですから、3割引となるのは大きいですね。暖冬で雪も無く、穏やかな日々を過ごしました。子ども達も従兄弟の女の子ばかり6人集まるから物凄く楽しいみたいです。大人は大体飲んだり、特別に蕎麦うちしてもらった蕎麦を楽しんだり。しかしウチの子供はせっかく貰ったお年玉にはあまり興味が無いみたい。親に渡してそれっきりです。従兄弟の子達は早速CD買ったりしていましたが、「お金が要るなら使っていいよ。」ですと。物欲のカタマリみたいな父(私)をみて育ったからなのか・・・。そんな子供たちが一番欲しい物は大きな一軒家だそうです。田舎は広いからなあ。うーん、老後はやはり生まれ育った田舎暮らしがいいかな?子供も気に入っているみたいだし。奥田信敏
2007.01.10
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新年明けましておめでとうございます。皆さんいろいろなお正月を過ごしたことと思います。1月2日から1月3日にかけての夜に見る夢が初夢である。縁起がいいと言われている夢に「一富士、二鷹、三茄子」がある。これには「四扇、五煙草、六座頭」という続きがあるとのこと。一般的に言われる「一富士、二鷹、三茄子」にはいろいろな説があって、徳川家康の好きなものを並べたとか、富士=無事、鷹=高く、なすび=事を成す…というように縁起を担いだ語呂合わせであるとか、駿河の国で高いもの富士山・愛鷹山・初物の茄子の値段、を順に並べた、というような説があるらしい。さて、1月2日、今日が初夢とばかりに、いい夢を見ようと思いながら休んで見た夢とは………。夜中には、夢を見たような見なかったような、よく覚えていない。が、明け方の夢は目が覚めてから思い起こしたら思い出してきた。一つは、トイレに数回行った夢。うーん、これは、昨日、親戚でビールを飲み過ぎた影響であろう。続けざまに何回かトイレに行った夢であった。もう一つ思い出したのは、ある日、原稿用紙の束(厚さが1、2センチメートルはあったと記憶している)が送付されてきて、原稿を書いて欲しいと言う依頼。このとき既に他の原稿を依頼されていたため、「他に依頼されている原稿があって2つは書けません、内容についても私には無理です」と、お断りの電話を入れた…という夢である。この夢を見た原因を探ってみると…。私は、県連(関東信越税理士会埼玉県支部連合会)の会報部の委員であるが、その任期が終わるにあたり、会報誌に「あとがき」(50字以内)を掲載するため、今月末までに原稿を書くことになっている、このことが脳裏にあるのか、あるいは、このブログの担当がおそらく1月初めにあるであろうという気持ちから来たものか…。そうとすれば、これらはかなりのプレッシャーになっているに違いない。これらの夢は夢としてさておき、今年はどのような年になるであろう。いろいろ希望を持った1年にしたいものである。ところで、今日、平成19年1月8日(月)成人の日、東京都庭園美術館へ「アール・デコ・ジュエリー」を見に行った。フランスの宝飾デザイナー、シャルル・ジャコーの宝飾デザイン画を中心とした展示であった。アール・デコとは、ヨーロッパ及びアメリカ(ニューヨーク)を中心に1920年代から1930年代にかけて発展したデザインのこと。そして、シャルル・ジャコーは、この時代に活躍した宝飾デザイナーである。ネックレス、ブレスレット、ブローチなどシャルル・ジャコーのものを含む宝飾デザイン画185点、フランス・ファッションを身にまとった女性像の肖像画6点、同時代のファッション誌などからステンシル版画58点が展示してあるとのこと。そして同時に、シャルル・ジャコーのデザインを基にした宝飾品や同時代の宝飾・装身具35点が展示されている。これらは、金、プラチナ、ダイヤモンド、エメラルド等をふんだんに使ったものであった。デザイン画も、宝飾品も大変素晴らしかった。 若山 智
2007.01.09
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其疾如風 その疾きこと風の如く 其徐如林 徐かなること林の如し侵掠如火 侵掠すること火の如く不動如山 動かざること山の如し2007年 原作 井上靖氏「風林火山」の大河ドラマが始まりました。文庫本1冊のとても短い小説ですので、1年かけてドラマが続けられるのか心配なのですが・・・・・「風林火山」というと、まず思い浮かぶのが日本の戦国時代の武将「武田信玄」ですね。武田信玄は自分の軍の旗に「風林火山」という言葉を記していたのは有名ですので、ご存知の方が多いと思います。また その言葉の意味を知っている方も多いと思います。しかし井上靖氏の「風林火山」は、歴史の脇役である軍師「山本勘助」を表舞台に登場させた物語です。実在した人物かどうかは疑わしいとのことですが・・・原作では身長は五尺に充たず、色は浅黒く、眼はすがめで、しかも跛である。年齢はすでに50歳に近いとする山本勘助の話からなのですが、大河ドラマではオリジナル部分を加えており、どのような展開があるのか楽しみにしております。今年はなんとなく、脇役が主人公となるような2007年となるのかな・・・・・とも思っています。私は2007年の主役は安倍総理ではなくて中川秀直幹事長なのかなと思っているのですが・・・・昨年の「世相を表わす一字」は「命」でしたね・・・・・明日はどうなるかわからない乱世の戦国時代に、食うか食われるかの攻防を繰り返し、まさに命がけで生きていたこの時代、そして生きることに必死だったこの時代を脇役の視点から捉えています。「生きるが勝ち」・・「勝ち組・負け組」どこか現代社会に通じるものがあるのではないでしょうか。武田軍に敗れても自害せず一人生き残る道を選択した由布姫は、諏訪一族を絶やさぬため山本勘助の助言により晴信の側室となります。一族の仇敵でもある晴信、そして晴信の命をねらいながらも晴信を愛して子(勝頼)を宿す由布姫の生き方がドラマではどのように表現されるのか楽しみにしております。命の重さがとても軽くなったしまった現代において、生きることへの執念と愛と希望をもう一度確かめたくなるような井上靖作品(原作)でした。歴史をただ昔の出来事として見るのではなく、今の混沌とした世界を見つめ直し、そして身近な生活の中で、どうすればみんなが幸せになれるのか、考えられる大河ドラマであればいいなと思っています。千住明さんのテーマ曲も大変気に入りました。これからの1年間楽しみにしています。安西節雄
2007.01.08
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