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2012.01.23
XML
カテゴリ: 税理士の仕事
1月16日から 3月15日まで e-Tax24時間サービス?が始まりました。
http://www.e-tax.nta.go.jp/info_center/index.htm

いよいよ 個人の確定申告が 動き出しましたね。

とにかく、これからは朝でも昼でも夜でも土曜日でも日曜日でも電子申告が可能となります。

そして 平成23年度版の確定申告プログラムが19日にダウンロードされました。

これで 全ての体制が 整い 会計事務所の繁忙期を迎えます。

でもね・・・
eL-TAXが、いつも通りの 月~金午前8時30分~午後9時(土・日・祝祭日、年末年始12/29~1/3は除く)

なのですね・・・

こういうところは是非とも国と地方が歩調を合わせて頂きたいものです。



eL-TAXサービス状況がホームページに掲載されています。

埼玉県では http://www.eltax.jp/outline/pref_11.html/

今年から 各市の殆ど全ての市町村において給与支払報告書が電子申告できるのです。

これが トテモ 便利なのです。

給与支払報告書を印刷する必要もなく、総括表を書く必要もなく、郵便で送ることもなくなりました。

さらに 普通徴収分と特別徴収分を分けて提出する必要がありませんので、混在したまま提出が可能なのです。

いままで 提出名簿を作成して提出漏れがないかチェックしていましたが、その都度提出名簿を作成することができるので出し忘れの予防が可能となりました。

昨日の日曜日には法定調書合計表を作成し、その都度、電子申告をして 大半の会社を終えることが出来ました。

これも 税理士に依頼して作成・送信する申告書等については、納税者の電子署名が省略となったことが、これらのことを可能としているのですね・・・・。


??????????
先日 「平成24年経済センサス-活動調査」として、ある女性が事務所を訪れました。



早速 ホームページにて確認しました。
http://www.stat.go.jp/data/e-census/2012/index.htm

全国すべての企業・すべての事業所を対象とした調査とのことですが、周りからあまり声が聞こえてきません。

財政再建が叫ばれているときに、税の無駄使いと、ならないように願いたいものです。

ある一行の文書が気になりました。

「調査の内容は税金の徴収など統計作成以外の目的に使うことは固く禁じられています」



???????????
さて社会保障と税の一体改革について、政府は「社会保障の充実に1%(2・7兆円)、社会保障の安定化に4%(10・8兆円)」に充てると変更しています。

歳出            92.4兆円
国債費           21.5兆円
地方交付税交付金等     17.4兆円
国の実質的な政策的経費は  53.5兆円

このうち、年金・医療・介護等に充てられる社会保障関係費用は28.7兆円であり、5割以上を占めています。

ハイスピードで少子高齢化に突き進む日本では、持続可能な社会保障制度の構築が求められているけれど。

生涯の受給総額から支払額を差し引いた「純受益」の生涯収入に対する比率を見ると、

50年生  プラス  1%
55年生  マイナス3・1%
85年生  マイナス10・7%、
00年生  マイナス12・4%
15年生  マイナス13・2%

と世代が若くなるほど負担が重くなり、世代間の不均衡が無視できない大きな問題となっています。

社会保障と税の一体改革は、高齢者のための税制改革とも読めるのです。

消費税の増税だけでは解決はできません。

「高齢者の費用を誰がどのように負担するか」
それとも
「経済社会情勢の変化に合わせて年金支給額を減少させるか」

午後には 「ALWAYS 三丁目の夕日」を観てきました。

日本が一番元気だった64年を舞台に、新幹線が勢いよく走っています。

3D映像から東京タワーが目の前に飛び出してきました。

この時代には年金なんて、考えることもなく、あの69年に突き進んでいきましたね・・・・


安西節雄





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Last updated  2012.01.23 08:31:50
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