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若草山の山焼きのときに今年はいつもの年の3倍の花火が打ち上げられたばかりだけど、”ならしみんだより”によると、2月に再び若草山で花火が打ち上げられるらしい。2月11日~14日に開催される「しあわせ回廊 なら瑠璃絵」というイベントの周辺イベントとして2月11日の午後5時~若草山で打ち上げられるらしい。何発くらいあがるのかとか詳しいことは何もわからないけど、ちょっと楽しみです。ただ、2月半ばの午後5時って外はまだ明るいんじゃないかと・・?1月末の今でもすでに5時は薄暗い程度で、明るいといえば明るいのですが・・大丈夫でしょうか?!それとも間違い?市民だよりには確かに午後5時~と書かれているんですけどねぇ。ちなみに、「しあわせ回廊 なら瑠璃絵」の内容ですが(しみんだよりにより)、■東大寺と春日大社、興福寺と東大寺、春日大社と興福寺をつなぐ奈良公園内参道をLED等ののあかりで演出■春日大社・東大寺・興福寺 夜間特別拝観〈時間〉午後5時~8時半 ●春日大社・・万燈籠、夜間拝観、とんど(御旅所) ●東大寺・・大仏殿夜間拝観 ●興福寺・・東金堂夜間拝観■国立博物館 夜間特別開館(特別陳列「お水取り」)〈時間〉午後9時まで延長〈入館は8時半まで)■しあわせココア「本葛ココア」の販売 1杯500円、花たんざく付き (ところ)浮雲園地周辺関連イベントには■若草山 冬七夕イルミネーション2月11日~14日 午後5時~9時冬七夕 ツリー(願いの花たんざく)浮雲園地に設置した「冬七夕」ツリーに、それぞれの思いを花たんざくに込めてぶら下げてもらいます〈1枚100円)2月11日~14日■冬花火の打ち上げ(若草山)2月11日 午後5時~というのがあるそうです。冬七夕ツリーってなんやねん!七夕とクリスマスを一緒にしたんかっ、どういう発想やねんっって思いますけどね。
2010年01月31日
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今年1月23日の奈良はイベントがいっぱいでした。まずは、朝9時から飛火野で春日大社の大とんど祭。 最近、自治会や子ども会でとんどすることがなくなりましたが、古い御札や熊手、注連縄などお焚き上げしてくれるので助かります。今年も寒い一日でしたが、とんどの火の回りを1周すると熱いくらいでした。今年は灰や火の粉がよく飛び、後で見ると、服に小さな焼け穴があいておりました。虫食いではないし、大穴ではないので、見なかったことに・・。今年は春日大社へ初詣しなかったので、毎年買っている干支土鈴の入手がまだでしたが、やっと買えました。ホワイトタイガーでした。御神酒を頂き、とんどの祝詞が終わると、東大寺の転害門(大門)前の大門市場へ、。大門市場は奈良市で一番古い市場らしいのですが、今月で閉まってしまうらしく過去に何度か開かれた古本市が行われていました。箱に詰めて売っているので、「玉手箱」と言うそうですが、本だけでなく、シューマイやケーキなど食べ物もあり、もちろん、市場の天麩羅やから揚げといったものも。本はそそられるものがたくさんありましたが、ふと足を止め、話し込んでしまったのがこのブース。世代的にメチャメチャ懐かしい本ばかり。もちろん、のらくろは復刻版で、なんと私はこの復刻版を3冊(売られていたのとは別の巻)も持っているのです。通りがかった同世代の人も足を止め、なぜか見知らぬ3人が昔流行ったマンガやら自転車やらでおお盛りあがりしてしまいました。このブースでは楽しいことのほかに、衝撃的な事実が明らかになり、店主?とともに驚嘆の声をあげてしまいました。その衝撃的な事実は、絵本「チビクロサンボ」を捲っていたときに発見したのですが、トラが木の周りをグルグル回って出来たバターでホットケーキを作って食べたサンボ一家の食欲の凄まじさです。ママは27枚、パパは55枚、そしてサンボは・・この本では96枚になっていたけど、169枚って本が多いらしい。いずれにしても、超人的な食欲です。2008年発刊の花の図鑑を100円など、本6冊を¥500弱でGETし、とまぁ、午前中はこんな楽しい時を過ごし、午後は大安寺のがん封じ笹酒祭りへ。 今年は土曜日だったので、いつもより人が多いかと思ったのですが、それほどでもなく・・とはいえ、バスまで出ていたようで、バスを誘導するホイッスルの音が聞こえていました。そして夜は若草山の山焼き。今年は遷都1300年祭なので、山焼き前の花火は例年の3倍の600発もあったらしく、時間も3倍の15分間。なのに、朝青龍の取り組みまで見ていたら(ちなみに私は魁皇と豊ノ島を応援しています)、撮影スポットまでたどり着くまでに最初の5分が過ぎてしまい、撮影できたのは10分間だけ。それでもいろんな花火が上がり、かなり見応えがありました。1300と順に上がったり(たまに3が裏返ったりしてましたけど)、せんとくんらしき顔のようなものがあったり(正面から見ればせんとくんだったのかもしれませんが、私の見ていたスポットからは顔のパーツの高さがバラバラの高さで見え、周りの人も口々に「あれ、せんとくん?」と話しておりました。だから、せんとくんかどうかはハッキリしませんが。残念ながら、全て動画で撮ったので、花火は掲載できません。山は良く焼けました。シャッター開きっぱなしという設定はできないコンパクトカメラなので、感度を一番低くして撮ってみました。これで三脚で完全にカメラが固定できればなかなかいい感じに撮れたようですが、三脚は使える場所ではなかったので、この程度です。忙しい一日でした。
2010年01月23日
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繁りに繁って水菜を圧迫していた壬生菜を収穫しました。壬生菜ってあまりメジャーな野菜じゃありませんが、京野菜の一つで水菜によく似た性質のアブラナ科の野菜です。油炒めしてもおいしいですが、我が家ではもっぱら漬物(塩漬け)です。水洗いで軽く塩抜きをして、絞って、みじん切りにしたのにショウガのみじん切りを散らして、ほんのちょっと醤油を垂らし、炊き立てのご飯にまむして(まぶして?)掻きこむと、シャキシャキとした歯ごたえにピリッとした辛味が効いて最高です。その壬生菜ですが、どのような状況だったかというと、秋に2株入りのポット(たしか50円台だった)を1鉢購入して水菜の間に植えておいたのですが、たった2株で10株ほど植えてある水菜を圧倒しています。今回は大きくなった葉だけを摘み取り、この写真はその摘み取り後。ちなみに後に見える鉢はブルーベリーの大鉢(50cm近くあるはず)です。どんどん消費しないと水菜がかわいそうです。とはいえ、漬物が壬生菜ばかりでは飽きてしまいます。でも、大丈夫。小カブが育ってきています。今日収穫した壬生菜を食べ終わったら、次はこの小カブを漬けて、それを食べたらまた壬生菜、そしてまた小カブ・・・たまには水菜も・・・漬物ばかりでは塩の摂りすぎになってしまいますね。ブロッコリーも1番大きいのはそろそろ収穫できます。100均で2袋105円で購入した種を蒔いて今年は2株をミニミニ菜園に植えました。鉢植えも2株、発泡スチロールの箱にも3株ありますが、それらは収穫まではまだ時間がかかりそう。大きさはスーパーなどでよく売っているくらいのサイズで、直径12~3cmくらいというところでしょうか。腋芽もたくさん出ているので、これから暖かくなるまでブロッコリーは買わずに済みます。年末からの寒波で野菜が高騰するのかなぁと思ったりもしますが、小さいながらも育つ野菜庫を持つ我が家ではあまり影響なく済みそうです。そういえば、今日は成人の日だったんですね。若草山の山焼きも飛火野の大とんども今年は1月23日(土)らしく、今日が成人の日という実感が全くしません。もっとも自分が成人式にかかわっているわけはないのですが。今年の山焼き前の花火は遷都祭の関係で豪勢らしいという噂です。いつもは5時50分くらいから6時までの打ち上げですが、今年は6時から打ち上げで山の点火が15分からというから、少なくとも1.5倍はやるということなのかなぁと淡い期待を寄せています。
2010年01月10日
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夏に植えていたマリーゴールドのこぼれ種が秋に発芽し、パンジーに植え替えるとき、土を混ぜ返して埋もれてしまってはかわいそうなので、保温箱(材料費約300円)内に移植して、鉢上げしておいたのがすくすく育っています。 5cmくらいの大きさになり、蕾までつけています。これから一段と寒くなりますが、上手く乗り切ってもらいたいものです。保温箱は2段になっていて、マリーゴールドは寒暖差が小さい下段なのですが、上段にはノースポールがあります。これも昨年の秋冬~春に植えていたもののこぼれ種が晩秋に発芽し、鉢あげしたものなのですが、発芽時期がバラバラなので、大小さまざま。しかし、冬の花のノースポールがどれも夏の花のマリーゴールドよりも小さいというのが面白いところです。ノースポールは秋・冬の花が少ない時期(購入した場合)から5~6月ごろまで咲き続けて、仏壇の花入れにちょうどいい長さで切れるので重宝します。だから、秋の植え替え時に2株ほどは購入するのですが、あとは毎年こぼれ種が発芽するのを待って、鉢上げし、大きくして春先のまだ寒い時期に移植しています。とまぁ、便利なので、この花の場合、多少、多く苗ができてもご近所からの引く手数多で、里親の心配なく鉢上げできるのです。メジロが頻繁に来るようになったせいか、庭のみかんの消費が激しくなってきました。見ていると癒されます。癒されるといえば、ポチが我が家へ来てからコードを齧ったら危ないのでやめていた熱帯魚(じゃないけど)を再開しました。今は17cm角のキューブ水槽でアカヒレ6匹とミナミヌマエビ5匹に巻貝1匹を飼っています。どれもメチャメチャ丈夫で温度にも鈍感なので助かります。もうちょっと環境をよくしてやろうとずっと使っていなかった60cm水槽の準備を始めました。点検すると、子犬のポチはしっかりコードを齧ってくれていたので(幸い金属部分の切断はなかったけど)、ショートしないようにコードを割いてビニールテープを巻きつけて補修しました。第1弾の引越し(1匹だけ)は水が落ち着くであろう1月20日ごろの予定です。
2010年01月09日
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昨年秋に種を蒔いてあちこちに植えておいた青梗菜が大きく育ち、収穫期を迎えました。 発泡スチロールの箱で防寒のために不織布を掛けたところやプランターに移植したときに余った苗を紅菜苔が大きく育つまでの間に収穫しようと植えておいたら、ひしめきあってしまっています。このほかにも簡易温室に青梗菜のプランターが数本。小松菜や真菜は一度に5株以上は使うのに対して、青梗菜って、我が家では一度に使うのが2~3株くらいなので、苗は小松菜や真菜の半分しか作っていないのですが、2月半ばにトウが立つまで十分な量がありそうです。もちろん、小松菜や真菜もたっぷり。ほかに、ホウレンソウも簡易温室の中にプランターが一本(これはまだ小さい)と鉢植えをこんな↓風にして防寒こちらのホウレンソウは冬の初めのあの暑さ(ホウレンソウにしては暑い)で一部トウが立ってしまいましたが、収穫間近という具合です。ということで、青梗菜とトウが立ち始めたホウレンソウを収穫しました。肉厚・新鮮・柔らかくて甘いと4拍子揃っておりました。ブロッコリーも1株はそろそろ収穫期。あと、壬生菜も刈り取って(また葉っぱが出てくるから)やらないと・・・。
2010年01月08日
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このところ毎年、初詣は春日大社って決まっていたんですが、今年はポチの喪中だし、神社への参拝はやめにして、お寺にしました。春日大社をやめてお寺っていうと、東大寺か興福寺をイメージしてしまいますが、違うんです。今年の初詣は法華寺にしました。法華寺は「法華寺滅罪寺畧縁起」によると、法華寺は聖武天皇御願の日本総国分寺である東大寺に対して、光明皇后御願に成る日本総国分寺として創められた法華滅罪之寺であります。寺地は平城宮の東北に位し、藤原不比等公の邸宅だったのを皇后が先帝ならびに考妣のおんために改めて伽藍となし給うたもので、以来、星霜千二百五十年、おん慈しみ深かった皇后の御精神を伝え、道心堅固に護られてきた女人道場「法華寺御所」であります。とあります。 本堂には光明皇后をモデルとした十一面観音立像(綺麗な像です)、聖徳太子像、弘法大師像、平家物語の横笛像、維摩居士像などが祀られています。光明皇后といえば、病人の膿を自分の口で吸い出したといわれるあの皇后で(本堂にその様子を描いた掛け軸があります)、千度の護摩供養を厳行し、その灰を浄土に混入して手ずから犬型の御守を作り、諸人の悪病災厄を除く御守として授けられたそうで、今でも尼僧が修行の1つとして1つ1つ手作りをしているのだそうです。本堂解体修理の時に、礎石下から古様の犬御守1体が出てきたそうです。現在、本堂では尼僧の手作りの御守犬が売られており、ポチの仏壇用(箱に棚と観音開きの扉を付けただけのもちろん私の工作)に小さいのを1体購入しました。犬御守も人間の災厄を除いたり、安産・育児の御守のはずだと思っていたのが、いきなり犬のお守りをさせられるとは思わなかったでしょうし、さぞかし驚いておられることでしょうが、十一面観音様に「ポチをお願いします」とよくお願いしましたので、許してくれるだろうと勝手に思っています。その犬御守はこれ↓包みを開けると、 布団綿に丁寧に包まれ、出てきた御守犬です。体長2cmくらいの小さな犬ですが、さすがに念仏を唱えてもらっている手作りの御守です。これで2千円。もう少し大きいのもあったのですが、財布に3千円しか入れずに出掛けて、拝観料5百円だったので、大きいのには届かず・・。ポチは小さいから大丈夫だろうと自分に言い訳をしながら・・・。このお寺には「からふろ」というのもあり、そこは、光明皇后が薬草の蒸し風呂で病人を治療したところだそうです。庭園の中にあり、別料金。一度見てるし、この季節の庭はあまり面白くないだろうから今回は本堂で内部の写真を見るだけで済ませました。参拝を終え、帰路について気付きました。自分のこと何一つお願いしてない!特にお願いしてお願いしておかなければならないこともないし、まっいいっか 初詣 自分のお願い なんだっけ
2010年01月02日
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