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14年ぶりの弁天山美家古寿司(台東区浅草2-1-16 03-3844-0034)でランチ。前回は夜だったのに20分で食べ終わったが、今回も10貫 浅芽(5940円)は瞬時に終わった。代替わりしたと言うテレビをだいぶ前に見た気がするし、鳥翔で食事していた時に六代目がクラスメイトらしき人達と宴会していたのに出くわしたのもあって、今は六代目になっていると思っていたら、五代目が健在で今日もにぎっていた。こちらは本当に客のペースを考えずに握ってくるのであっという間に食べ終わる。ガリが出てにぎりは2種類ずつ一度に出てきた。ヒラメの昆布〆(ちょっと固めのシャリでちょっと大きめ。これは美味しい)、真鯛(まあまあ)赤貝(普通)、ホッキ貝(普通)コハダ(美味しい)、才巻き海老(天ぷらじゃないんだから。もうちょっと大きくて美味しい車海老使って欲しい。しかも茹で置きだし)スルメイカの煮イカ(これも煮つめは美味しいけどイカ自体は美味しいとは思えないんだよなあ)、穴子(美味しい)づけ(美味しい)、玉子焼(普通)。14年ぶりでもあまり印象は変わらなかった。値段がほとんど変わっていないのは立派だが、高騰しているピンのネタを使っているわけじゃないので当たり前といえば当たり前だが。夜からは電車も動かなくなるようなので、今日は家で夕食。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.09.30
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昔は松坂屋の地下に明石焼の店があったが今はなくなってしまった。明石焼きの店が出来たという噂を聞いて太幸結(台東区台東2-10-9 03-6876-7927)にきてみた。我が家はたこ焼きよりも出汁で食べる明石焼き(玉子焼き)が好き。娘はソースとマヨネーズが苦手なので必然的に明石焼き。オーダーしたのは私がハイボール(450円)、娘はラムネ(200円)X2、妻は水で。実は妻はタコが食べられないのだが(でも粉物は結構好き)、今日は変わり玉子焼きで穴子が具の明石焼きがあったのがありがたかった。料理はまずはどて焼(3本 400円 このどて焼がまた色とは反して優しい味わいで美味しい)、蒸し鶏(大 700円 生姜をベースにしたソースがかかっているが、見た目ほど生姜を主張せず落ち着いた味になっている。これも美味しい)、きゅうりとかの漬けもの風(300円 きゅうりや大根、キャベツの浅漬け。塩加減が程よい)、玉子焼き(明石焼き)(15個 650円 フワフワ 熱々の明石焼き。美味しい。出汁も強すぎず優しく旨い)、変わり玉子焼き 穴子(15個 800円 これが旨い。上品な和食の世界。出汁との相性も良い)、結構お腹いっぱいになったのだが、変わり玉子焼き 穴子(15個 800円)とどて焼(3本 400円)をおかわりしてしめた。トータルで4900円。安い。ここ安くて美味くてやばいな。他に客常連らしき1人客だったけど、この価格なのに大丈夫か?
2018.09.29
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久しぶりの元エロ中こと味芳斎 本店(港区芝大門1-4-13 03-3431-6543)でランチ。ランチメニューからピーマンレバー(830円)をオーダー。久しぶりのピーマンレバー。ちゃんと処理したレバーがとっても美味しくピーマンとよく合う。気持ちいつもより塩分が強い気がしたけど。その分、あんまり美味しくないご飯にはよく合うのかもしれない。今日はスープが結構良かった。いずれにしろ、こちらの唯一無二のピーマンレバーは美味しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.09.28
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昨晩味舌で子持ち鮎の一夜干しを食べた時に、竹久(京都市中京区竹屋町通室町東入亀屋町141-1 075-231-5622)の子持ち鮎の塩焼きがどうしても食べたくなって電話した。ランチは2人からなのだそうだが、そこを無理矢理子持ち鮎の塩焼きが食べたいとお願いして夜のメニュー(8600円 税抜)を食べさせてもらえることになった。しかも1時間以内で。出てきた料理は以下の通り。キメジ 竜田揚げ(この魚知らないが旨い)、八寸は梨のコンポート 卵黄 糸瓜キンピラ 衣被 ワカサギの佃煮(どれも美味しい)、お造りはアカハタ ケンサキイカ 甘海老(アカハタが美味しい)、鱧と松茸の土瓶蒸し(もちろん美味しい)、アカハタの煮付(旨い)、そして待ちに待った子持ち鮎の塩焼き(塩加減、焼き加減共に最高の美味しさ)、もずく酢(優しい酢の加減)、栗ご飯(栗が甘い。旨い)、蜆の赤出汁 漬物 昆布、そして和菓子。昼だったので酒が飲めないのが残念だったが、とっても美味しくて幸せなランチだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.09.27
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初めてもん(神戸市中央区北長狭通2-12-12 078-331-0372)を利用したのは90年頃だったと思う。ユーミンの船上コンサートが神戸発神戸着の一泊二日で、船では4人部屋で私と妻と友人カップルで楽しく過ごした。神戸に着いた後、友達の彼女が神戸をリサーチしてくれていて神戸でランチしたのがもんだった。その際食べたのは、確かコロッケとオムライスだった(妻とシェアしたように思う)。その次にもんを訪れたのは震災後の2007年。そして今回。10年以上ぶりだ。今回は、原点に戻ってもん風コロッケ(1650円)とオムライス(1250円)を一人でオーダー。まずはサラダが出てきて、その後味噌汁ともん風コロッケ、続いてオムライスが来た。別皿でケチャップの風味のするデミグラス風ソース。コロッケは2個でナポリタン風のパスタとインゲンとフライドポテト。コロッケにはデミグラスがかかっている。このコロッケ、1個は牛肉とベシャメルのビーフクリームコロッケ、もう1個は魚介の味(海老?)のするベシャメルのクリームコロッケ。美味しい。コロッケが出て来たのとほぼ同時に運ばれて来たのがオムライス。でかい。ケチャップはかかっていない。別皿のケチャップ風味もするデミグラスをかけて食べる。卵は流行りの半熟オムレツとは異なる一方、薄くもない。5mm程度の厚さのオムレツで覆われていて、ちょっとフワッとした食感もある。バターの風味が強い。美味しいがデカくて食べ切るのに苦労した。その結果、コロッケの付け合わせのパスタやインゲン、フライドポテトをほとんど残してしまった(すみません)。唯一の不満は味噌汁。やはり、これだけ甘い玉ねぎはこの味噌には合わないと思う。久しぶりのもんも美味しかった。今まで全くノーマークだった味舌(京都市東山区祇園町北側246 075-525-2160)。宿泊する四条河原町から徒歩圏内の割烹を検索したら、こちらのご主人が招福楼出身というウイーンの森さんのレビューに遭遇しダメ元で電話したら当日でも入れた。オーダーしたのは12000円のコース。席には細かなあられの浮いたお湯でお出迎え。そして招福楼系っぽく菊の入った盃にお酒が振舞われる。飲み物は中々のソーダ割りをお願いした。出てきた料理は以下の通り。長芋 渡り蟹 雲丹と菊の花(美味しい)、続いて鱧の入った残月の玉子豆腐と松茸のお椀(いやあこれも美味しい。ただ、今はなき桜田のお椀と比べると出汁が強い印象)、お造りはメイタガレイ カマスの昆布〆の炙り ヤリイカ(ヤリイカには丁寧な包丁が入っている。お造りは特別ではないが美味しい)、新銀杏と栗の飯蒸し(飯蒸しが出てくるのも招福楼系っぽい。美味しい)、八寸はエボダイ南蛮漬け 丹波の紫頭巾 生麩チーズ挟み醤油焼 鴨ロース 秋刀魚棒寿司 金時レモン煮 ほうれん草シメジ菊 タタミイワシ イクラ山芋(丁寧な仕事でどれも塩梅良く上品で旨い。チーズ使ったりするのは招福楼系では山玄茶以来だが、味舌の方が洗練されている)、焼物は子持ち鮎の一夜干し(美味しいが、竹久の子持ち鮎の塩焼きが食べたくなってしまった)、胡麻豆腐 イチジクのソース ザクロのせ(イチジクの胡麻ソースは和食の定番だが、何とその逆で胡麻豆腐の周りをイチジクのソースで覆っている。もちろん美味しいし、遊び心が楽しい)、鯛のアラと焼きなすのたいたん(鯛も出汁をたっぷり吸った焼き茄子も旨い。そしてその汁の旨い事!)、菊茶漬け 鰻の山椒煮入り(これまた旨い。招福楼系っぽく鰻の山椒煮のアクセントも良い。漬物も美味しい)、百合根の黄身餡と葛 抹茶(抹茶かお茶を選べる。この和菓子も美味しいし、抹茶で〆られるのも嬉しい)。カウンターには若い料理人が2人立っている。ご主人はいないのかと思ったら、裏で自ら作っているらしく、時々出てくる。背中がちょっと曲がった感じの70歳を過ぎたおじいちゃんだ。この歳で伝統に則りながらもこの若々しい料理に感激した。帰り際には、スッと立ってご主人がお見送りしてくれた。招福楼を離れて40年になるので易きに流れてますとか謙遜していたが、いやあ美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.09.26
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生姜焼きでも食べるかとバーミズ(渋谷区渋谷2-2-4 青山アルコーブ E 203 03-6433-5906)へ。先客が3名ほどいた。揚げ物を避けて生姜焼き(1000円)。マヨがたっぷりかかったキャベツの千切りとポテサラ、そして豚の生姜焼。たくあんとご飯、ちょっと遅れて油揚げの味噌汁。生姜焼きは前回の印象通りちょっとしょっぱい。今までこちらではいつもとっても美味しかったご飯が、今回は普通だった。それがちょっと残念。ランドマークスクエアトーキョーのオールデイダイニングでの立食パーティーでほとんど食べるものがなかったので、パーティー後品達へ。塩ラーメンがウリっぽい麺屋 翔(港区高輪3-26-20 品達 03-6277-2521)にしてみた。食券機で塩ラーメン(800円)の食券を買ってカウンター席へ。5分程度で出てきた塩ラーメンは、スープは透き通っているがかなりしょっぱい。麺は稲庭うどんの様な食感(稲庭うどんより細いが)だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.09.25
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寛八が今月で閉店と言うので来てみたら満席。パルコヤのレストラン街に来てみたら、これまた満席で金沢の回転寿司なんかは2時間待ちとかの表示。諦めてこの近所でと思って思いついたのがKANAME(台東区上野1-20-10 03-3831-3107)。この前夜に来て美味しいのにガラガラだった店だ。入ってみると12時前で8割程度の入り。昼の方が賑わっている。私は気になっていたKANAMEデミグラスハンバーガー(1680円)にチェダーチーズトッピング(150円)をオーダーした。10分ちょっとで運ばれて来たハンバーガーはチェダーチーズに覆われた綺麗なパティに細切りのフレンチフライ。別皿のデミグラスソース。ケチャップやマスタードの出てこない アメリカンとは一線を画したハンバーガーだ。紙袋にハンバーガーを入れてデミグラスをかけて食べてみると、濃厚なデミグラスがしっかりとした食感のパティに深みを与え、またフワッと柔らかいバンズとのコントラストも面白くとっても美味しいハンバーガーだった。チェダーチーズの塩分が多少気になるので、チェダーチーズなしでも良かったかもしれないが旨いことに間違いはない。フレンチフライをデミグラスで食べるのもまた美味しい。会計して出ようとしたら行列が出来ていた。ランチは人気だと初めて知った。土曜に伺おうとしたら、満席だったじゅうろく(台東区浅草4-37-8 小田井ビル 1F 03-6240-6328)。月曜は空いていると言うので祝日の月曜に伺った。今日は実験的に八寸を小さくしてもらったり、鹿肉を揚げ物以外でお願いしたりダイエットモードで。小八寸は枝豆と黄身と板わさ、いぶりがっこに鰊。いつもは八寸で満腹になってしまう妻もこの程度なら他の料理も食べられる。穴子寿司。柔らかな煮穴子が美味しい。厚揚げ焼。私の大好物。信州鹿肉の朴葉焼。柔らかな鹿肉にたっぷりのキノコで美味しい。里芋と百合根の煮物。上品なお出汁。鴨団子汁。これ美味しい。金時一本天。ホクホクで甘い金時。かけそば。蕎麦屋なのになかなか作ってくれないかけそば。絶品。そしてせいろ。今は蕎麦粉がイマイチと大将は言うがとっても旨い。蕎麦が美味いので蕎麦前はよりシンプルな構成にしても満足度は変わらず。お椀程度の鴨団子汁や里芋の煮物がすごく良かったし。女将が赤ちゃんを連れて来てくれてこれもまた楽し。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.09.24
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家の近所の新店舗チェックをしていたら、羊の脳みそと言う気になる文字が。狂牛病騒ぎ以前はブルギニオンとかでも羊の脳みそが食べられたのだが、最近はすっかりフランス料理店でも見なくなってしまった。白子のような濃厚でトロッとした味わいが忘れられないので、フレンチではなくバングラデシュ料理なのだがチャリンコで美味キッチン(台東区浅草橋3-1-3 竹中シャルムビル1F 03-6231-8440)まで食べに来た。場末のスナックのような椅子のカウンター席に通された。ランチは曜日によってメニューが決まっているようで、日曜日はサラダとビーフカロブナとライス。プラス300円でフルセットにするとシープブレインとダールスープとドリンクが付くらしい。羊の脳みそを食べに来たのでもちろんフルセットにした。サラダはやけに普通。ビーフカロブナはちょっとしょっぱいが適度な辛さでスパイシーで美味しい。ライスは長粒米でサラッとしていてスパイシーな料理によく合う。そして羊の脳みそ シープブレインは、小鉢程度の大きさだがフレンチで食べていた脳みそよりもずっと食べやすくなっているが適度なスパイスに脳みそ特有の濃厚な味わいで旨い。豆のスープも美味しい。ドリンクはラッシーにした。どれも美味しかった。日替わりメニューが固定しているので私は土曜のビリヤニか今日のメニューしか食べられないんじゃないかと思うとちょっと残念。午後は墓参り。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.09.23
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昔ダイヤモンドの記事( http://diamond.jp/articles/-/115445 )で読んでブックマークしていた店いいま(台東区浅草6-5-10 03-3875-3828)でランチ。兄弟2人が厨房に入り兄は帝国ホテルで洋食を学び弟は和食で修業したと言う。だから、全く別のレストランのように洋食メニューと和食メニューがある。土曜日だからかランチメニューはない。洋食メニューからミックスプレート(ライス付き)(1600円 税抜)をオーダーしたが、どうしても秋刀魚が食べたくなって秋刀魚の塩焼き(750円 税抜)もオーダーした。まずは秋刀魚の塩焼きが出てきた。しっとりと美味しく焼けた秋刀魚の塩焼きだ。ミックスプレートとライスもきた。タルタルソースとキャベツの千切り ポテトサラダにハンバーグ エビフライ カニクリームコロッケののったミックプレート。エビフライは小さめだが美味しい。カニクリームコロッケはちょっと食感が固め。ハンバーグは結構肉々しい食感で美味しいしデミグラスもしっかりしている。今日食べた感じでは洋より和の方がお値打ちな印象だった。ランチと思うと高めだが、夜のメニューと同じ値段だと思えばリーズナブルだと思う。ずっと行きたかったワンズラクレット(文京区湯島3-36-10 永山ビル 1F 03-3831-3969)。当日だったのだが、19時15分以降だったらOKとの事なので家族で利用した。2種類のパンとシラスの入ったアヒージョが出てくる。このオイルが美味しい。オーダーした飲み物は私と妻がスイスの白 シャスラーヴァン(800円)X2とスイスの赤ガメイ ヴァン(800円)X2、娘はジャスミン茶(350円)オーダーした料理はラクレットチーズ(890円 チーズはスイス スーペルべでこのチーズ美味しい)をグリルミート(690円)で、同じくラクレットチーズ(890円 フランスジュラクレットで。このチーズは塩分強め)をグリルで(490円)続いてチーズフォンデュ(1400円 ミモレットを選んだが、ミモレットがトッピングされて出てきた。美味しいしパンと合う。野菜セット(300円)も追加、チーズフォンデュをもう一品と今度はゴルゴンゾーラ(1400円 これも美味い)、もう一種類いけるとバジル(1400円 これも美味い。更に野菜セット(300円)も追加)。どれもなかなか美味しかった。ワンズラクレットで食べた後、一人でチラナイサクラ(台東区上野5-10-14 03-5812-4140)に来てみた。冷やしラーメンを食べに来たのだが、もう冷やしラーメンはなくなっていたので、中華そば(800円)と魔法の餃子 3個(250円)の食券を買って席に着いた。6分程度待ったら、中華そばと餃子が一緒に運ばれて来た。中華そばはストレート麺で美味しい。スープはかなり魚介の出汁が効いている。餃子はモチモチした皮が印象的。これも美味い。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.09.22
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那須塩原でのランチ。しきのという天ぷら屋に電話したら、ランチは事前予約が必要とのことで、断念。その手前のあとやま(那須塩原市大原間西1-2-11 0287-65-3814)に入ってみた。店内は結構雑然とした雰囲気でちょっと不安になる。営業中の表示が出ていたのだが、ご飯が炊きあがるまで20分かかると言われた。バスの時間まで1時間弱あったのでこのまま待つことにした。今日はランチはメインがとんかつの日替わりランチ(950円)しかないそうだ。もうどうにでもなれって感じ。お茶とおしぼりが出てきて、15分くらい経ったら6種類の小鉢が運ばれてきた。胡瓜とささみの和え物、大根の皮の胡麻和え、モロヘイヤのお浸し、サラダ、肉じゃが、揚げ茄子。モロヘイヤはちょっと味が濃かったが、それ以外は良い塩梅で、肉じゃがも上品な味で美味しい。ある意味、良い方に予想を裏切られた。6種の小鉢を食べ終えたころに今日は雨だったからと、もう一皿小鉢が。よくしみたおでんで、こんにゃくとごぼてん巻き。美味しい。さらに刺身が出てきた。マグロの赤身3切れ。ちょっと半解凍の状態。赤身自体は悪くないが、無理して出さなくてもいいのにって思う。味噌汁とたっぷりの炊き立てご飯ととんかつが出てきた。ご飯はちょっと柔らかめだが美味しい。とんかつは5mm程度の薄さだったが、油の状態は悪くない。味噌汁も美味しかった。950円は安いが、刺身はなくても良いと思うし、刺身の分、とんかつの肉の厚さを厚くしてくれた方が良いように思えた。でも小鉢は美味しいし、悪くはない店だった。ちょっとした宴会で初めてWe are the farm(港区赤坂2-17-69 1F 03-6441-2745)を利用した。かなりわかりにくい場所で吉池(赤坂に吉池があるって知らなかった)の横の細道の坂道を上って行く途中にあった。こちらは佐倉に農園を持っていてそこで在来種の野菜を栽培しこのレストランで食べられる様にしているらしい。そんな事もあり料理は野菜中心。今回は飲み放題付き5000円のコースだった。出てきた料理は以下の通り。ケールのシーザーサラダ(農園の朝採りケールだそうです。青汁の苦いイメージのあるケールだが、農薬を使わずストレスなく育てると苦さはないと言う。なかなか美味しい。すごいたっぷり)落花生(美味い)鉄板焼きバーニャカウダ(圧倒するボリューム。冬瓜 黄色人参のラペ ビーツ 大浦牛蒡 山科茄子 沖縄純白ゴーヤ ノンクーラー玉葱 ポテトサラダ モロヘイヤ ビーツ 夏グロ二号 UFOズッキーニなど。山盛りの野菜はどれも美味しい)これが出てから1時間半の間次の料理が出てこなかったのでこれで終わりかと思ったら、地鶏低温調理のグリル(しっとりとした鶏肉が美味しい)ガーリックライス(普通に美味しい)。何しろこのバーニャカウダは圧巻。飲み放題の白ワインも美味しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.09.21
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ふぐ武の系列の新しい寿司屋 すし武(港区南青山6-5-39 南青山アネックス 2F 03-3406-9191)が出来て、ランチもやっているというので来てみた。くま川のあった場所あたりかなあと思ったら、ビンゴでくま川のまんま。しかも握っているご主人もおんなじで、オーナーチェンジによる名前の変更だった様だ。メニューは以前とちょっと変わっていた。私は11貫の竹にぎり(1500円)をオーダーした。茶碗蒸しが出て来て(以前よりはまろやかで美味しかった)、なぜかいきなり味噌汁が出て来た。笹の葉の上にはガリとお新香。にぎりは数貫ずつ置かれて行く。シマアジ、赤身、サーモン、鰹、鯖、秋刀魚、ホタテ、海老、玉、いくら軍艦巻、鉄火巻とかっぱ巻1/4づつ、イシモチタイ?前回食べた時よりはシャリの硬さや大きさも良かった。酢は結構しっかり効いている。ネタはほとんどは価格相応だが、鯖と秋刀魚は美味しかった。以前の店からの常連さんが多いようで賑わっていた。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.09.20
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福島駅の照井(福島市栄町1-1 JR福島駅東口 1F 024-523-0188)でランチ。店外にも行列で名前を書いて待つ。アニメ声の可愛いおねえちゃんが名前を呼んで案内してくれる。オーダーしたのは照井の円盤餃子 半皿(11個 650円)をごはんセット(ごはん 具沢山味噌汁 お新香)のAセット(温泉卵 350円)でお願いした。席に着いてから20分弱待ってやっと料理が運ばれて来た。円盤餃子ではなく扇型餃子にご飯と温泉卵、なめこや豆腐など具沢山な味噌汁とお新香。私は温泉卵を使ってTKGにして食べることにした。餃子は揚げたみたいにパリパリの皮だが、油っぽくなくパリパリとした食感で美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.09.19
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まい泉と言えばカツサンドだが、今回はロースカツ弁当をグランスタのまい泉(千代田区丸の内1-9-1 東京駅 グランスタ B1F 03-3211-0371)で買って新幹線で食べてみた。煮物とご飯とロースカツ。ロースカツは思ったよりも薄め。まい泉のロースカツはちょっとパサパサした印象になってしまう。煮物やご飯は結構美味しいのだが(ご飯にのっている梅干も)、肝心のロースカツは期待に達していなかった。やっぱりまい泉はカツサンドに限る。新幹線までの時間で食事をと思いどん扇屋(秋田市中通7-1-2 トピコ 3F 018-887-4535)に入ってみた。秋田の思い出セット(2780円 税抜)を30分で出せるか聞いたら出来るというのでオーダーした。きりたんぽ鍋と稲庭うどん以外がまずでて来た。刺身ととんぶり長芋といぶりがっことはたはた寿司。はたはた寿司は金沢のかぶら寿司の様な見た目。刺身はタコ いくら サーモン マグロ 甘エビ。甘エビはちょっと凍った感じ。何でタコ?何でサーモン?何で甘エビ?こんな刺身がどうして秋田の思い出なのか不思議。原価もかかるし、刺身入れなきゃ良いのにって思う。きりたんぽ鍋よ稲庭うどんも来た。これらは普通に美味しい。とんぶり長芋を稲庭うどんにかけてとろろうどんにして食べた。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.09.18
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義母に会いに行くのに、弁当を買って行くことに。浅草松屋の地下で草津亭(台東区花川戸1-4-1 松屋浅草 B1F 03-3841-8629)の弁当を買っていくことにした。敬老の日の弁当が一個しかなかったので、義母に。私はいろどりと言うちらし寿司とおかずの二段の弁当にした。煮物をはじめとしてしっかり目な味付けだがこの価格の割にはマトモな部類。カニカマとか意味不明な物も入っているけど。浅草に戻ってきて、昨日も訪れたのだが、ラストオーダーを過ぎていて食べられなかったつぼ市製茶本舗(台東区浅草2-6-7 まるごとにっぽん 2F 03-3841-0155)へ。今日は16時過ぎだったので食べられた。妻は抹茶時雨(1050円 税抜)に白玉(100円 税抜)とミルク(120円 税抜)トッピング、私は抹茶ミルク金時(1250円 税抜)をオーダーした。まずは妻の抹茶時雨が来た。濃厚な抹茶の色なのだが、食べてみると結構甘い。あれ?って拍子抜けな感じだった。氷はフワッフワだけど。ミルクをかけるとちょっと落ち着くのが不思議。そして私の抹茶ミルク金時が来た。こちらは抹茶の部分はちゃんと抹茶の味がして白い部分はミルクの味で美味しい。しかも氷はフワッフワ。つぶあんは中の方に入っているのだが、このつぶあんも甘さ控えめで美味しい。抹茶ミルク金時がベストマッチでベストチョイスだ。友達の学園祭に遊びに行っていた娘もジョインして夕食。我が家は実は焼肉があまり好きではなのだが、すだち冷麺食べたさに焼肉BEAST(台東区浅草2-19-5 03-5830-3729)再訪。飲み物は娘がウーロン茶(300円)、妻がジャスミン茶(300円)、私はあらごし柚子のソーダ割り(500円)。料理はほとんど前回と同じで、まずはもやしナムル(380円 しっかり目の味付け)とサンチュ(480円)、厚切りタン(1980円 しっかり包丁が入っていて旨い)、炙り3秒ロース(1580円 これも美味しい)、プライムハラミ(980円 美味しい)、焼きすきサーロイン3枚(1480円+750円 美味しいが1枚/1人でちょうどいい)、あらごし梅酒ソーダ割り(500円)、今回初めて頼んだトントロ(780円 これも旨いなあ)。ご飯物でビビンバ スープ付(680円 美味しい)、そしてすだち冷麺(980円X3 これがマジウマなのだ。前回は1個を3人で分けようとしたが結局、もう1個追加になったので、今回は3人前オーダーした)。そしてかき氷の抹茶ミルク(700円 フワッとしたかき氷は美味しい)。今日も美味しかった。前回利用した時も隣のテーブルはおっさん一人にキャバ嬢3人みたいなグループだったのだが、今回も爺ちゃん1人にキャバ嬢3人みたいなグループだった(もしかしたらメンバーのキャバ嬢は前回と被っているかもしれない)。若い女の子は焼肉好きなんだなあと思う。我が家はすだち冷麺だけど。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.09.17
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喫茶ぐりでちゃんぽんをと思ったのだが営業していない(電話も現在使われておりませんとアナウンスされた)し、草津亭は満席、宿六は日曜の昼は営業していない様だ。そんな訳で、たまたま目に入ったなお太(台東区浅草3-21-3 03-3873-3689)に入ってみた。この店はずっとBMしていたのだが、利用したのは初めて。せいろとかけの両方オーダーしようかと思ったが、とりあえずせいろ(800円)をオーダー。すぐにほうれん草の胡麻和え(ちょっと味が濃い)と蕎麦つゆ 山葵とネギの薬味が出て来た。そして蕎麦。並木藪の様なキリッとしたせいろに落ち着いた蕎麦つゆでなかなか美味しい。ひじきの入った焼きおにぎりまで出て来て、結構お腹いっぱいになってしまったのでかけをオーダーするのは諦めた。メニューには税別と書かれていたが、会計は800円ピッタリだった。ランチタイムはおにぎりをつけたりサービスしているらしい。思ったよりもいい店だった。夜は久しぶりのブラカリ(台東区浅草3-27-9 03-6379-3367)。フロアスタッフが全く変わっていた。確か、前回利用した時に奥さんがもうすぐ出産と言っていたからだろうか?よくわからないがウェルカムドリンクのサービスがあった。私と妻はスプマンテ、娘はブラッドオレンジのジュース。そしてポレンタやパンがサーブされた。オーダーしたのは10品目のサラダ(950円 たっぷりで美味しい)、パスタが出来るまでとサマートリュフのかかった冷たいスープがサービスされた(もちろん美味しい)、アマトリチャーナのトンナレッリ(1600円 フワフワした食感のトンナレッリ。私は浅草開化楼のトンナレッリの方が好きだが、トマトソースは美味しい)、全粒粉を練り込んだストラッチ ハーブを効かせたフレッシュトマトのソース ペコリーノロマーノかけ(1600円 やはりブラカリはこのパスタが一番美味い)、西伊豆イノシシ バラとロースのグリルミスト(2200円 バラはコリコリした食感。ロースはしっとりとして美味しい)、デザートは液体タルト(850円 フルーツたっぷりでバニラアイスの上から液体タルトをかけると1分程度で固まる。結構美味しい)、と盛り合わせ(850円 サービススタッフにお願いしたのは液体タルトに盛り合わせてと言ったのだが、4種のデザート盛り合わせと液体タルトの2種類がオーダーされてしまった様だ。盛り合わせはブルーベリーとガトーショコラと液体タルトなど(美味しかった))。マダムと会えなかったのは残念だったが、このフロアスタッフも悪くはなかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.09.16
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激しい雨だから並んでいないだろうと土手の伊勢屋に行ってみたら行列だったので諦めて、何となくナポリタンな気分になったのでロッジ赤石に向かった。その途中で喫茶ジョイ(台東区浅草3-37-6 03-3871-3281)が目に入った。よくロケで使われている店だが利用したことのない店だ。かき氷の旗も出ていたのでってのもある。オーダーしたのはランチメニューの中からナポリタン(880円)。飲み物はホットコーヒーにした。店内は結構広い。ナポリタンが運ばれてくるまでに10分以上かかった。かき氷は宇治金時がなかったのでオーダーはやめておいた。ナポリタンとスープが来てから、フォークとスプーン、タバスコ、粉チーズがやっと運ばれて来た。スープは卵のスープ。ナポリタンの具はちょっと独特でマッシュルームとエビ、玉ねぎ、ホールトマト程度のシンプルなもの。スパゲティはナポリタンらしく茹で置きで炒めたものだが、ケチャップだけのナポリタンとはまた違うまろやかな美味しさが独特で美味しい。食後のコーヒーも美味しかった。高知のひろめ市場で有名な明神丸。つい最近、たまたま竹橋で見つけてビックリしたのだが、なんと茅場町にも明神丸(中央区新川1-1-7 GEMS茅場町 4F 03-6262-8480)が出来ていた。東京で明神丸を利用するのは初めてだ。飲み物は娘が烏龍茶(240円)、妻は高知名物栗焼酎のダバダのロック(480円)X2、私はソーダ割(480円)。しらすとネギと味噌のお通し(360円)X2。オーダーした料理は以下の通り。じゃこ天(380円 美味しい)、ウツボの唐揚げ(780円 ちょっと少ない気がするがやはりウツボの唐揚げは旨い)、あおさ海苔の天ぷら(580円 あおさ海苔の天ぷらが4個。美味しい)x2、これ焼きセット 18切れ(2480円 鰹の塩タタキ9切れとタレたたき9切れ 高知っぽく厚めに切られた鰹。ニンニクスライスもちゃんと添えられている。藁焼きのたたきはやっぱ美味いなあ)、栗豚のニラチヂミ(580円 これも美味しい)、鯨の竜田揚げ(680円 まさかこの価格で!ちょっと粉っぽいけど)、土佐ジローの卵付き炊きたて釜炊きご飯(480円 3人で食べるので卵(100円)を2個追加 オーダーした。オーダーしてから固形燃料で炊くので30分かかる)、ご飯が炊き上がるまで時間があるので土佐のフルーツトマト(480円 藻塩が添えられている。美味しい)と土佐巻(680円 美味い)を追加。やっとご飯が炊き上がった。お茶碗にちょうど3杯程度。白身と黄身を分離するキッチングッズも付いてくる。白身だけでご飯をかき混ぜ、黄身を最後に乗せると言われたが白身をご飯にかけていたら黄身も落ちてしまったので結局はじめから全て混ぜることになった。それでも美味しい。メカブの味噌汁(280円)とあおさ海苔の味噌汁(280円)もオーダー。どっちも美味しい。外税表示だが、サービス料はかからない様でトータルで11728円。いやあ安い。大満足。これはいい、本当に!GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.09.15
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すし匠フリークのほんまちゃんのFBですし昂(港区南青山5-13-1 CISCビル B1F 03-3797-1484)のランチが始まった事は知っていたのだが、ランチ営業していない月曜火曜に来てしまったり、物理的に出張が多くてランチ営業している日には来れなかったりで2ヶ月も経ってしまった。店の外にはばらちらし 2000円の文字が!今日こそ食べられると地下に降りて行く。注文しなくてもばらちらしだけ。おしぼりが出てお茶が出て。四谷のばらちらしを食べたのは2005年だったが、お茶と味噌汁がその時はイマイチだった記憶が残っている。入店してから15分位経った頃にばらちらしが運ばれて来た。たっぷりのボリュームだが、穴子やづけや白身や光物、タコの柔らか煮に加えてうにやイクラはもちろん、蟹や鮑まで混ざっている。ランチ開始特別セールの様な贅沢なばらちらしだった。もちろんとっても美味い。ガリも美味しいし、味噌汁も美味い。このばらちらし、2000円では普通は食べられない。今日も私ともう一名だけだったが、空いている間だけの特別贅沢バージョンかもしれない。しばらく通う。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.09.14
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山前駅でランチになりシチューの王様と豪語しているガレ(足利市鹿島町1111-2 0284-22-3654)に入ってみた。店内には他に客がいなくて皿などに100円とか値段を付けて売っている。店じまい?かと思ったが、スタッフが出てきたので食事はできる様だ。シチューが自慢との事だったが、ランチメニューの煮込みハンバーグ(1000円 税抜)にしてみた。醤油系のちょっとしょっぱいドレッシングのサラダ、冷たいスープ、小さめの煮込みハンバーグとご飯、梨が皿に乗って出てきた。ハンバーグは家庭の味。デミグラスは軽め。シチューはこのデミグラスと違うのだろうか?ハンバーグの下にはパスタが。喫茶店のハンバーグみたいだった。味は悪くはないけど。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.09.13
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初めて鯛めし楼(名古屋市中区錦2-18-32 052-211-6355)でランチ。鯛めし(3240円)をオーダー。10分程度待つとお重に入った鯛めしと吸物、お新香が出てきた。吸物は鯛が入っている。吸地はかなりしっかり目。鯛めしはビックリするような見た目。茶飯の様な色合いのご飯が綿あめの様な鯛そぼろで覆われている。上品な味わいで美味しいが、お重いっぱいのボリュームなので食べていると途中で飽きてくる。半分でちょうどいい感じ。食後にはコーヒーも付く。キャッシュオンリー。栄寿司は満席、清司も満席、弁天山美家古も同じで途方にくれ、ブックマークしていたニュー王将(台東区浅草5-21-7 03-3875-1066)まで歩いてきてみた。そのファサードにビックリ。これは普通は入らない。入ってみるとマリリンモンローのポスターが貼ってあったりするし、家族連れや宴会などで賑わっている。レモンサワー(450円)をオーダーし、おばちゃんと相談し、まずはメンチカツ(800円)とたたきキュウリサラダ(500円)をオーダー。メンチカツは結構大きな丸いメンチカツが2個。メンチカツを割ってみるとトロトロと肉汁たっぷりと言うか口福コロッケを思い出す様な食感で美味しい。ポテトサラダとキャベツの千切りが添えられている。たたきキュウリサラダも旨い。特上アジフライ(700円)もオーダーした。オムライスも食べたかったが大きいと止められたので、ご飯と味噌汁を付けて(400円)定食にしてもらった。アジフライがまた美味しい。でっかくて肉厚で旨い。マカロニサラダとキャベツの千切りが添えられている。ご飯がどんぶり飯なのは衝撃だったが、ご飯もまた美味いし、味噌汁はオーダーが入ってから作り出す。ネギと豆腐のシンプルな味噌汁でこれまた美味い。いやあ、凄い店だ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.09.12
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平良(港区南青山5-4-27 バルビゾン104 B1F 03-6712-6090)でランチ。今日は魚(黒ムツの西京焼1100円)を選択し、いつものように生卵(100円)を追加した。5分程度で料理は出てきた。小鉢は煮物とキンピラ、お新香。黒ムツの西京焼って食べたの初めてだっけ?結構しょっぱい。TKGは美味しいけど。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.09.11
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溜池山王駅付近でランチになり、1980円でうな重が食べられる店があると言うのでふきぬき(港区赤坂3-6-11 赤坂富貴貫ビル 03-3585-3100)に来てみた。1980円のうな重と2500円のひつまぶしがあってどちらも税込表示。ひつまぶしも関東風の蒸したうなぎと言うのでうな重にした。10分くらいでうな重が運ばれて来た。吸物(肝吸ではない)とうな重。うなぎは1切半って感じ。ここのご飯はうな重にしては珍しく固めな炊き加減。吸地も珍しく酸味がある。タレは醤油も落ち着いていて結構美味しい。全体としては1980円なら満足度は高いと思う。会計の時に貼り紙を見てビックリ。こちらも台湾産のうなぎだそうだ。熱海のうな正が堂々と台湾産と表示していて(しかも美味しくて)、正直な店だと思ったが、こちらの台湾産うなぎも美味しかった。ちょっとした宴会でのトラットリア ラ ロンディネ(新宿区新小川町4-16 プラレールビル 1F 03-6886-8017)を利用。飲み放題付きで5000円だった。出て来た料理はイワシのマリネ、タコの入った海鮮サラダ、カンパチのカルパッチョ、トリッパ、ペンネとシラスのパスタ、鶏モモのロースト。サラダっぽいメニューが続いたが、トリッパは美味しかった。シラスのパスタは味は悪くはないが、アルデンテを過ぎている。鶏肉は皮がパリパリで美味しい。飲み放題ってあまり飲めない人にとっては割高に感じるね。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.09.10
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オープン当初の昼に来た時は店が見つからず、電話も通じず、お盆の時期の夜にも電話が通じず、この前夜に電話した時は閉店間近だったので諦めたと言うあぐまる(台東区浅草3-36-2 1F 03-5808-9986)。懲りずに今日もチャリでやって来たのだが、今日は営業していた。若い女性が2人でやっている店だ。ランチは2種類で豚ニラ玉定食と鮭の木の子あんかけ定食でどちらも900円。私は鮭をオーダーし、+100円でドリンクのアイスコーヒーと+200円でデザートのキャラメルバナナのパウンドケーキを追加した。サラダと煮物の小鉢がまず出て来た。サラダは市販のドレッシングの味が濃い。小鉢の煮物は濃すぎず美味しい。あっという間に鮭の木の子あんかけと味噌汁、ご飯も出て来た。鮭はまあまあ、味噌汁も普通、ご飯も普通。パウンドケーキは悪くはないが添えてある生クリームが市販の生クリームって感じで美味しくない。ちょっと期待が大きな店だっただけに、ランチは期待に及ばずと言う印象だった。夜の方が面白いのかも。家族での夕食は何となく洋食気分で上野精養軒 3153店に電話したら、席の予約は出来ないと言われ、さくらいは満席。上野風月堂のKANAMEに電話したら予約可能と言うので、KANAME(台東区上野1-20-10 03-3831-3107)で夕食にした。入店してみると、階段から重厚で2階のフロアもお洒落。しかもガラガラ。オーダーしたドリンクは、娘がスルジーヴァ(880円)、私と妻はグラスの白ワイン(780円)X2。料理は12種類のベジタブルチョップサラダ ハーフ(780円 美味しい)、ひとくちメンチカツ(700円 ジューシーで美味しいメンチカツ)、ひとくちトリュフ入りポテトボールフライ(800円 トリュフが香る)、赤ワイングラス(780円)X2、ビーフシチューオムライス(1700円 トロトロのオムレツに美味しいビーフシチューにバターライスで美味しい)、KANAMEナポリタン(1200円 トマトソースだが、確かにナポリタンのニュアンス。パスタも独特の食感で美味しい)、雛鳥のトリュフバターライス詰めロースト コンソメ茶漬け(3000円 そのまま食べても美味しいし、コンソメ茶漬けにしても美味しい。柚子胡椒が合う)。デザートは季節のフルーツパフェ(900円 美味しい)、壺焼きパウンドチョコレートケーキとホイップクリーム(550円 それほど濃厚ではなかった。美味しいけど)、りんごのシナモンコンポートとシブーストのナポレオン(600円 美味しい。クリスピーなゴーフルが風月堂っぽい)、プリンアラモード(800円 たっぷりのプリンがグラスの下に。美味しい)。コーヒー(580円)X2。料理は期待以上の美味しさ。単なる洋食ではなく、洗練されている。こちらの中西潤也シェフは、NYのアランデュカス、東京のベージュアランデュカス出身で、マンダリンオリエンタルホテルの副料理長、ザ・レストランbyアマンの料理長だったと言う。いやあ、美味しかった。ここ穴場だ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.09.09
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稲荷屋(台東区元浅草2-10-13 島田ビル 1F 03-3841-9990)でランチ。先月は店主の入院休業もあってお休みだった限定ラーメンだが、今月は再開していた。9月はガスパチョと貝のムース(900円)。11時過ぎに入店したのだが、すぐに満席になったカウンター席の全員が限定ラーメンだった。紫っぽいエスプーマと白いエスプーマに覆われた麺で美しく繊細な美味しさ。ガスパチョほど酸味は強くない様に思う。サービスがどんどん悪化して最悪レベルにまで達した丸山吉平が閉店し居抜きでとんかつ檍 浅草橋店(台東区浅草橋5-20-8 CSタワービル 107 03-5825-4840)が入ったと聞きずっと気になっていたのだが、稲荷屋で食べた後についついハシゴで来てしまった。食券機はなくなりスタッフも男性2名、女性2名の4名体制でかなり若い男性が店長との事。おばちゃんはそのお母さんの様な雰囲気。とんかつ檍は大門店で食べた事があるが、林SPFを使った同じ系譜の店なのだが、浅草橋店は秋田のこまち豚を使っている様だ。カツカレー(1500円)をオーダー。お茶とお新香が出てきてそれから12〜3分後にカツカレーと味噌汁も出てきた。カツはご飯とキャベツの上に乗っていてカレールーとは交わっていない状態で出てくる。しっかと火が入っている。トンカツだけで食べてみる。ちょっと甘めのソース、沖縄の塩、岩塩、キッコーマンの醤油があるが、岩塩が一番合うように思う。それよりもカレーで食べる方が好きなんだが。ご飯も美味しい。とんかつ檍よりもむさしやのとんかつっぽく感じたのは気のせいか。味噌汁は野菜の大きさがちょっとデカく、もうちょっと小さき切った方が美味しいように思う。丸山吉平時代よりサービスが温かくなった分落ち着いて美味しく食べられた。おばちゃんがいい感じだ。夕食の場所探し。オープンしたばかりの馳走こんどうに電話したら満席、御料理ほりうちにも電話したらこちらも満席と言うので、荒木町は諦めて近所にした。フーシャン(台東区柳橋2-14-2 アリス・マナーガーデン浅草橋 1F 03-5833-6555)に電話したら、最後の1テーブルがあるというので、予約した。かなり久しぶりのフーシャンだ。オーダーしたのは以下の料理。姿クラゲと彩々野菜(1410円 美味しい)、金華ハム入りフカヒレスープ(1950円X3 美味しい)、まこも茸と青菜、じゃこの変わり炒め(1300円 青菜とじゃこはふりかけ風になってる)、鹿フィレ肉と松茸のオイスター炒め(1950円 鹿フィレは柔らかく、松茸も香る)、北京ダック(1950円/1枚X3 美味しい)、蛤入り海鮮とたっぷり野菜のスープそば(1510円 久しぶりの一本麺。美味しい)、カラスミ炒飯(1730円 美味しい)。今日も美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.09.08
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私は広島焼を食べると途中で飽きてしまう。昔 出張で泊まった時にみっちゃんで半分で断念したのがトラウマになっているのかもしれない。そんな訳で広島駅の駅ビルでランチ場所探しに当たっても広島焼以外の店のつもりだったのだが、広島焼の店の方が空いていたので、ミシュラン掲載店と言ういっちゃん(島市南区松原町2-37 広島駅 ま駅ビル ASSE(アッセ) 2F 082-261-0680)に入ってみた。私が呼び水になったのか、その直ぐ後にあっと言う間に満席になったが。オーダーしたのはねぎそば(900円)。結構時間がかかってオーダーしてから12分ほど出てくるまでかかった。たっぷりのキャベツと豚バラに天かすと魚粉で焼いていたと思ったら、もう一つの鉄板に移動して麺と合体された。そしてしばらくしてソースがかけられたっぷりのネギが盛られて出てきた。麺がパリパリになるまで焼かれていて、キャベツはしっとりと甘くなっている。だがたっぷりのソースでソースの味に過ぎなくなってしまって飽きる。ソース別皿で、醤油でも食べさせてくれれば飽きずに食べられるのかもしれないが、単調なソース味だとどうしても飽きてしまう。やっぱり広島焼には合わないのかなあ。初めてうえのの穴子飯を食べたのは2000年だったと思う。上品な味わいの穴子飯に感動した事を思い出す。広島駅のekie North エリア2階の駅弁 彩さいで常時買えると言うので新幹線の前に行ってみたら売り切れで、次の入荷は15時から16時と言うので新幹線の時間もあって諦め、広島駅前の福屋の地下でも売っているとネットで調べて行ってみたらまだ売っていたので3人分の夕食として穴子飯(1944円)を買ってお土産にした。久しぶりに食べるうえのの穴子飯。甘くない穴子に上品な味のご飯。やはりこの穴子飯、最高に美味しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.09.07
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こぶたや(港区南青山5-20 080-3203-5208)でランチ。今日は次から次へと弁当を求める客が来ていた。私はチャーシュープレートのこぶた(800円)にカレートッピング(100円)を選択。半熟卵とコールスローや大根、ゴボウなどが添えられている。チャーシューはしっとりとして美味しい。カレーはいつもより塩分強めに感じた。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.09.06
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秋田きりたんぽ屋できりたんぽ鍋とか思ったら営業していなかった。何となくきりたんぽモードになってしまったので、その近所の唐橋茶屋(秋田市中通4-16-2 ホテルα-1 1F 018-834-8841)の外に出ていたメニューにきりたんぽ鍋の文字を見つけてついつい入ってしまった。オーダーしたのはきりたんぽ鍋と比内地鶏の卵かけご飯(1700円 税抜)。オーダーして15分弱で出て来た。さて肝心のきりたんぽ鍋だが、1人用の鍋が食べられるのは感謝ではあるものの、比内地鶏だと言う鶏肉もそれほど美味しくなく、比内地鶏のスープだと言うスープもそれほどでもない。閉店してしまった浅草のあらまさのきりたんぽ鍋の方が数十倍美味しい。卵かけご飯は美味しいけど。1人で食事になり、利用したことのないもみに行ってみたらもう料理人が帰っちゃったと言う。じゃあ、課題店あぐまるまで遠征するかと電話してみたらラストオーダー22時と言うので断念。なのでゴローゾ(台東区蔵前4-5-2 03-6873-4320)に来てみた。グラスの白ワイン(700円)をオーダーして料理はウスバハギ(1人前1800円のハーフサイズで900円。浅漬け風のキュウリをガーニッシュに。オリーブオイルのかかった白身にカワハギの様な美味しい肝たっぷりで美味しい)、藁焼きハガツオ(1人前1600円のハーフサイズで800円 ハガツオ美味しいし付け合わせのラペっぽいコリンキも美味しい)、佐助豚のモツのパスタ(1800円 ピリ辛のモツ煮込みで食べるショートパスタの旨い事)、マチェドニア(500円 懐かしく美味しい)。客は女性ばかりなんだなあ、平日の夜って。1人様対応できるようにハーフサイズで頼めるメニューが結構多いってのを今回初めて知った。美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.09.05
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早めに食事を済ませる必要があってタコベル(港区南青山5-10-1 H2青山ビル 2F 03-6427-6234)に初めて来てみた。タコベルって1997年にスタンフォードのキャンパスで食べて以来かも知れない。この店メキシコ人っぽい女性が注文を取っている。オーダーしたのは、オージービーフブリトー(350円)とソフトタコ スプリームをカニータスポークで(370円 メキシコ人っぽい女性にクランチタコとソフトタコどっちが好きか聞いたらソフトタコと言うのでソフトタコに。肉もビーフとポークとチキンでどれがオーソドックスか聞いたらポークというのでポークにした)&ドリンクバー(250円)も。オージービーフブリトーははっきりした味だが美味しく食べられる。ソフトタコはフレッシュトマトとマヨ風の味にポークはハワイアン風な味。これもはっきりした味で普通に食べられる。ドリンクバーは紙コップをくれるのだが、氷が見当たらず、同じ紙コップじゃあドリンクバーって言われても一種類しか飲めないんじゃない?って印象。お願いしたらコップ交換してくれたんだろうか?氷もどこかにあったんだろうか?GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.09.04
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久しぶりにラッコ(港区南青山5-12-6 青山第2和田ビル B1F 03-6805-0412)でランチ。以前は普通盛りと大盛りだけだったのが中盛も出来ていた。私はグリーンカレーパスタ(800円)を中盛(200g)でお願いした。アイスティーやサラダがつくのは変わらず。グリーンカレーパスタは前回食べた時よりしっくり来た。以前よりスパイシーに感じたからかもしれない。浅草開化楼のトンナレッリはとっても美味しい。しばらく来ない内に、ずいぶんと混む様になったのね。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.09.03
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久しぶりに白根屋(台東区台東3-30-11 佐竹商店街 03-3831-6709)にランチで来てみた。冷やし中華(670円)と宇治金時(500円)をオーダーした。冷やし中華はちょっと甘めの醤油味なのだが、麺の冷やし方が中途半端なのが残念。そして宇治金時。氷の状態はいいのだが、抹茶のシロップがイマイチで小豆も甘さがくどい。なんかちょっと残念だった。昨日からなんとなくすき焼き気分で、気になっていたおりべと言う浅草の店に電話したら満席と言われて、それじゃあ米久本店(台東区浅草2-17-10 03-3841-6416)だろうとウォークイン。予約不可なので安心して伺える。米久は上とトクの2種類なのだが、トクはサシが入りすぎなので我が家はいつも上。ここの上は適サシでしかも柔らかく美味しいのだ。オーダーしたのは飲み物は、娘がウーロン茶(420円)、私と妻は赤ワインハーフボトル(1680円)。ワインについてくる牛肉のしぐれ煮も美味しい。料理は、上(3160円)X3、ご飯(320円)X3、味噌汁(320円)X3、お新香(320円)をオーダー。こちらの上は程よいサシでとっても美味しく食べられる。ご飯が高い割に少ないけど。今日も30分程度で食べ終わって、浅草浪花家のかき氷に間に合う時間で嬉しい。米久で牛鍋食べた後、浅草浪花家(台東区浅草2-12-4 03-3842-0988)でかき氷。19時ちょっと前でも行列。なのでたい焼きを食べて待つ。席に着けたのは19時20分。結構待った。1人かき氷の人がいっぱいで、情報交換している不思議な光景。トイレ前に座ってトッピング別皿並べているおねえちゃん先週もいた気がする。私たちの後に入って来たおにいちゃんと話し始めたし。この前は1人かき氷の他のおねえちゃんと話し込んでたし。娘はイチゴ、妻はあさやけ(いちご、ミルク、あずき)、私はいつもの宇治金時ミルク。いちごはもちろん美味しいが、あさやけって思ったよりも美味しい。宇治金時ミルクはもちろん美味しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.09.02
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一人ランチの場所を探していたら、コントワールクアン(台東区蔵前4-8-9 島宅1階 )がランチ営業していたので入ってみた。ピッツアかピカタというのでピッツアにした。フレッシュトマトとモッツアレラ、バジルのピッツアって事。窯もないのだが、出てきたピッツアはナポリよりももっちりしたピッツアでこれはこれで美味しい。色々と新店情報を交換。カクヤスの2階にケータリングのshunno kitchen という店があって週末ランチやっているとか、志まが閉店してその後に蕎麦屋が入ったとか。サザンシアターへ鴻上さんの芝居 ローリングソングを観に行った。鴻上さんも還暦だと言う事実にビックリ。初めて知り合ってもう35年にもなる。私も53歳なので当たり前なのだが。鴻上さんの芝居の後、ダメ元でオリエーラ(新宿区新宿3-7-5 一兆ビル 2F 050-5591-0380)に電話したら何と入れた。こんなラッキーもあるんだ。オリエーラでの夕食は結構久しぶりだと思う。サンペレグリノ1本と、白ワインのグラスでまずは始める。オーダーしたのは、鰹のアフミカータ(2500円X1.5人前 取り分けて出てくる。美味しい)、モンサンミッシェル産ムール貝の蒸し煮(2600円X1.5人前 たっぷりで美味しい)、娘のチーズ盛り合わせ、松茸のタヤリン(2400円X1.5人前 松茸がしっかり香って美味しい。タヤリンは、娘大好きだった13湯麺の麺だけ(ちょっとの辛味噌)で食べる光麺を思い出す美味しさ)、赤ワインのグラス、牛テールとポルチーニ茸の赤ワイン煮 ガルガネッリ(2100円X1.5人前 ガルガネッリの食感はカリッシマとは異なるが美味しい。ガルガネッリ自体はやはりカリッシマの方が好き)、アンガス牛ハラミの香草グリル(2600円 美味しいけど1人前にしておいてよかった。お腹いっぱい)。芝居後に、ちゃんと美味しい料理が食べられる幸せ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2018.09.01
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