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〇メール顧問会員のKさん(30代)
(相談:ライフプランニング)
今日・・午前、依頼されていた
シミュレーションが完成しました。
さっそく、メール添付で送りました。
《K家の概要》
夫は30代会社員。
妻は30代パート。
(現在は専業主婦)
住まいは賃貸。
赤ちゃんがいて・・
3年後にはマイホーム取得を、
4年後には第2子誕生を、
・・希望しています。
生命保険加入状況(現状診断時点)
夫:3本
死亡保障5,715万円
入院保障3,000円/日
妻:1本
死亡保障 600万円
入院保障 0円/日
死亡保障必要額 検証結果
(単位:万円)
現時点 10年後
夫: -1,408 -1,857
妻: -6,590 -6,331
「必要額」から「手当可能額」を
引いた結果なので、
マイナスは不要・・ということ。
・・ということで、
夫婦とも現在も将来も
生命保険は必要ありません。
赤ちゃんがいる30代の夫婦
だからといって、
「必ず生命保険が必要」
ということはありません。
もし・・そう思っているとしたら、
あなたは保険屋さんに
しっかり洗脳されています。
「加入するのが当たり前」
・・という発想から、
お金たれ流し人生が
スタートします。
『生命保険には加入しない!』
ことを基本姿勢にすることで、
人生を大きく変えることが
可能になります。
保険屋さんにだまされないよーに。
・・というのが、8/23の
現状診断時点の状況でした。
で・・依頼されたシミュレーション
の結果が以下です。
マイホーム取得後の人生。
全般的に問題はないけど、
取得後・・数年間は、
貯蓄が少な目で推移します。![]()
第2子の誕生後・・
10年ぐらいはピンチが続きそう・・。
支出や収入をしっかり考えたい。
なお、生命保険について・・。
赤ちゃん1人の時点では、
夫婦ともに生命保険は不要!
・・でした。
マイホーム取得後も、
夫婦ともに生命保険は不要!
・・でした。
が・・、
第2子が誕生すると、事態は急変します。
妻はもちろん、
現在も将来も不要ですが、
夫には、
必要額が発生しました。
現在:2,048万円
10年後:751万円
・・ということなので、
第2子が誕生した時点で、
約2千万円の保障が必要です。
必要額は徐々に減っていき、
40代半ばでゼロになります。
将来に向けて保障額が減る
このような形(三角形)の保険
に加入すれば、
(特約もいっさい無い)
最も経済的です。
捨てるお金が最少で済みます。
※経済的な三角形の保険
=収入保障保険
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