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コメントしています。
Q
住宅ローン控除について、現在は
夫の私が住宅ローンを全額支払っています。
妻がパートから正社員に変わり
住民税が課税されるような所得になった場合、
住宅ローンを妻と7:3くらい
(おおよその年収比)に分けたら
住宅ローン控除を無駄なく使えるように
なるのでしょうか?
※おバカさんです。
勝手に そんなことはできません。
借金の主は 夫のみでスタートしました。
途中から 妻が加わる事はできません。
そんなことよりも・・・
業界に洗脳されたままではいけません。
「住宅ローン控除は ありがたい制度」
だと 今だに思っているとすれば、
おめでたいおバカさんです。
金利がある時代になった今、
住宅ローン控除制度は
『7万円もらうために10万円払う制度』
です。
( 所得控除7万円をもらうために
住宅ローン利息を10万円払う制度 )
なんにも お得なんかではないんです。
金利がある世界では 借金は損!
なんです。
なので・・・
妻が収入を稼げるようになったのなら、
「妻もローン控除の対象に・・・」
と考えるのではなく、
『少しでも 早めに 繰上返済を!』
と考えるのが、健全な発想です。
『 繰上返済に勝る金融商品はありません 』
業界に洗脳されたままでいないで、
自分の頭で考え、行動しよう!
繰上返済に勝る金融商品は ない。
( 繰上返済は、時期が早いほど お得♪ )

※金利1.0%の15年目に100万円繰上返済すると、
利息20.87万円が節約できます。
「元本100万円で利息20.87万円ゲット!」
ということです。
リスクなし、お金の拘束なし、年数も不要、
一瞬で簡単・確実に、大きな成果が得られます。
A
控除はローン名義にされます。
完済するまで名義を変更できないので
7:3にできません。
A
住宅ローン控除は
「住宅ローン名義人の税金」の控除です。
つまり奥さん名義の住宅ローンがあれば
当然控除されますが、
あなた名義のローン1本なら
住宅ローン控除出来るのは
あなたの税金だけです
A
住宅ローン控除は
購入して初回の確定申告をした時の条件が
最後まで適用されます。
途中で変更はできません。
初回の確定申告をした後で
税務署から送られてきた年末調整用の書類が
あるでしょ。
その書類に最終回までの条件が記載されています。
最後までそのままです。

《 実行支援 》
マイホーム取得等の実行支援は、引き続き行っています。
「不動産購入:実行支援」 3万円/年
「住宅建築:実行支援」 10万円/年
過去のメール顧問会員と全く同じ支援を行っています。
( 過去記事で 実際の支援状況を確認して下さい )
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