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昨日は対面でのコーチング練習がありました。とは言っても気分は友達と会ってランチしながらコーチングもするような気軽な感じでした。久しぶりに身内以外との外食でワクワクしました。電話でのコーチングと違い対面は相手の温度がより伝わってくる事や時間が許す相手なら雑談にも発展するのがとても楽しいところです。気合い入れて「コーチングしてもらうぞ!」と言うよりは親しい友達に心のうちを聞いてもらって共感してもらったり経験談で励ましてもらったりと私の好きなコーチングのスタイル、空気はまさにこれだなと思いました。スクエアでの人との出会いはとても気づきが多くそしてみんな心が温かかったり、目標に向かってまっすぐだったりと自分にとってプラスになっています。こういう向上心のある人たち、思いやりのある人たちと仕事ができたら最高なんだけどなぁと、つい思ってしまいます。いずれ母親の立場になっても復職しても自然とこんな空気の中にいられるようなそんな人たちが集まるような人間になっていたいです。
2010年04月27日
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ブログのプロフィールを書きました。日頃から自分とは?に興味があり、他人から興味を持ってもらえると嬉しくなります。しかしそのくせあれこれ詮索されると不愉快になり自分を出せるのはあくまでフェアで相手も自分を見せてくれる人に限られているようです。初対面の時は話す事が苦痛ではないのに長く過ごす相手であるほどだんだん自分を見せたくなくなるのが不思議です。でもそれは逆も言えていてある程度お互いを知ってしまった後だからこそ聞けなくなってしまう事があります。今回プロフィールを書きながらいろいろ書きたくなってしまう衝動と隠したい感情がぶつかり合っていました。最後に今日は7777番目の足跡がついていたので確認してみたらヤフー携帯の方でした。携帯から検索して下さる方もみえる事が嬉しいです。自己満足な事しか書いていないので読者さんがつく事は難しいですが楽しみにして下さる方ができたらいいなぁとひそかに思ってこれからもコツコツ書きためていきたいです。
2010年04月25日
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この頃自分の心の在り方が変わったなぁとなんとなく自覚していたのですが劇的に変わるきっかけがあったのかと思い返してみるとそれがよくわからなくてどちらかと言えばたくさんの言葉から得た気づきの積み重ねが今に導いてくれたような気がします。今はたまたま調子が良いだけなのかもしれない、また落ち込む日が突然きて抜け出せなくなってしまうのではないかという不安がないわけではないのですが(実際、機嫌の悪さを1日引きずっている日もあるので)しかしそれでも気持ちの切り替えが早くなりネガティブな思いに縛られている時間が以前より随分と短くなったような気はします。このところスクエアであげるテーマもどこか過去の自分を引っ張り出しているだけですでに解決に向かって行動していたり解決してしまっている事をあげていたようです。それは見たくない過去のトラウマや不安に気持ちを支配されたくない気持ちから悪く言えば直視する事を避けているのかもしれませんが自分では考える時間を作らないのは同じ時間を費やすのであれば変えられない過去に縛られているよりこれからどうするかを考えている方が気持ちが前向きになって明るくなる事を知ったからのように思います。そして、あの頃と同じ自分に戻らないためになりたい自分の姿を植え付けている、体に覚えこませているように思います。風邪をひいてもすぐに回復したり今までだったらイライラしていたような物事に遭遇しても何だか感じ方が違います。今日のスクエアでも(書くのが恥ずかしいですが)「表情が穏やかになった」、「幸せがにじみ出ている」と言って下さった方や「以前は色眼鏡で人を見る癖があったと言っていたがその自己イメージと今日の質疑応答の対応には雲泥の差があるように感じたが、何がそう変えたのか知りたい」と言って下さった方がみえて人の目からも分かる変化があったらしい事を知れてとても嬉しく思いました。意識を変えると行動が変わるってこういう事なんだなぁと実感できた気がします。
2010年04月24日
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数年続けている英語の勉強ですが相変わらず基礎固めに時間をとっています。最近はようやく自分のペースができてきて頑張りすぎずできる範囲でやっている気楽さが長続きのコツになっています。しかし今に至るためにした工夫も一役買っていてそれを少し紹介したいと思います。モチベーションを上げるにはやはり話せるようになった方の言葉が何よりの励みになります。そこで自分が気に入っている方の書籍やホームページを何度も読み返しやる気につなげています。またあまりにたくさん盛り込もうとせずひとまず1冊のテキストを完全にやり切る事を目標にしさらにその1冊をマスターできるまで何度も繰り返す事にしました。これまでは気持ちの中ではそうと決めていてもなかなか実行できずにいましたが計画表(書きこめる月別カレンダー)を作り、1単元ずつこなしていけるよう1日あたり何ページから何ページまでと書きこむ事で毎日、その日にやるところを決められたとおりにやっていけるようにしました。そしてそのテキストの問題を解くためだけのノートを1冊用意しました。本当は復習で覚えたい事をひたすら練習するためのノートも必要です。3日坊主なのでため込んでしまった事もありましたが1か月ぎっしり計画を詰め込むのではなく土日や月末の数日は出来なかった日のための予備日や復習の日にあてて苦しくならないようにしました。子供のころ、つい見栄でできもしない計画表を作成し塾の先生に「できない計画を立てても意味がない」と叱られた思い出が未だに心に残っていて私が日頃長続きしない理由はこの一言に尽きるなぁと思わずにはいられません。英語学習は自分の実力を過信しない事、でもやっただけの力は必ずついている、自分はできると信じてやる気持ちが大切だなぁと思うようになりました。また、今している事をやり切った時にどのくらい変化しているのかを知るのも楽しみの一つです。1日にやる量は少なくても理解できていないために覚えられない事もたくさんあります。テキストに書かれている事だけでは理解しきれない疑問にはサイトでの検索がとても役に立っています。数日前に見つけたサイトは基礎を固めたい私にとって『こんなサイトがあったらなぁ』がそのまま形になったようなサイトでした。もう少し自分に厳しくするのであれば期間を設ける必要がありそうです。いつまでにどうなっていたいのか。コーチングでもよく目にしますがどうなりたいのかがはっきりすると今何ができるのか、何をする必要があるのかがはっきりしてきます。まだいつまでにとは言えない自分がいますがせめてこのモチベーションは維持し続けたいと思います。
2010年04月15日
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スクエアでお会いした一部の方はご存じの最近の問題が無事解決しました。いろいろ自分を納得させようとしてもモヤモヤが晴れなかったのですが行動して見て結果的に我慢している自分の怒りを相手に自分で伝えていない事がネックになっていました。正直、初めのやり方はあまりよくありませんでした。数日いろいろと考えた末、怒りとは言っても感情的に伝えるのではなく困っている事を冷静に伝えまた相手の気持ちも考えている事を伝えました。ようやく私の縄張りと相手の縄張りの妥協点を大きなもめ事にする事なく決着をつけられました。問題が何であるかをはっきりさせて無駄なケンカにならないように対処できました。腹が立っても相手の立場も考える事の大切さを身を持って知る事ができました。相手を責めない事、相手の気持ちを知ろうとする事がもめ事を大きくせずに良い方向に改善できるという経験になり最高に嬉しく思います。今日の出来事はこれからも起こりうるいろいろなトラブルのためにも一生覚えておきたいと思います。
2010年04月12日
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ここ数日間、小さな事に心を奪われてイライラした気分から抜け出せずにいました。毎日毎日気分転換ははかるもののどこかひっかかって先に進めないのです。今回はスクエアや日頃やっている趣味の友達、家族と言ったたくさんの方を巻き込んで頭を整理する事になりました。コーチングをしようと意気込まなくてもただ話を聞いてくれる人がいてそれに対して客観的な意見や励ましなどをいただき続けた結果ようやく気持ちのやり場が見つかりました。自分の問題は自分で解決したい気持ちはあるけれど今回の経験からやはり一人でできる事には限界があるのを感じました。そしてフィードバックをしていただく事が新しい気づきを引き出してくれるきっかけをたくさん作ってくれる事、私にも応援してくれる人がたくさんいるという事を改めて感じて感謝の気持ちでいっぱいになりました。気持ちがすっきりした状態であるほど自分の求めている姿がクリアになるので午後からは近所の緑地公園まで散歩をし普段通らない道を通ったりしながら気持ちの良い休日を過ごしました。そして公園では、ベンチに座ってぼんやり周りを見渡しながら自分にとって快適な空間はこういう空気だなと言うのを感じました。それぞれの人たちが思い思いに好きな事を楽しんでいて生き生きした雰囲気の中に身をおいていると元気が出てきます。一人でいてもその空間の中にいる人のうちの一人になったような気持ちになり、私は私で好きな事を想像したり周りの人たちを観察していました。今日はそんな中で自分はどんな仕事につきたいのかどんな大人になりたいのかがより一層はっきりしました。私は生きている限り成長をし続けたい、そして自分と同じように悩んでいる人たちの気持ちを楽にしてあげられる存在になりたい。具体的な職業ではなくて人の気持ちを前向きにさせる手助けができる職種を探そうと思いました。今日はついにはっきりとした胎動を感じました。赤ちゃんと一緒に自分をもっと磨いていきたいです。
2010年04月10日
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昨日はスクエアでのコーチングでした。日頃人の心理について模索するのが好きなのですが『答えはその人の中にある』という思いからクライアントさん自ら気づけるように持っていきたい言う思いがあります。しかし実際にセッションの練習をしていると自分が話した印象などをコーチからフィードバックしていただく方が良い時もあり私自身、無意識に話している事が相手にはどんな風に受け止められているのかを知るのが楽しくて好きです。そして昨日はコーチから『縄張り意識』について教えていただいてものすごく共感しました。パーソナルスペースがものすごく狭いのは自覚していましたが『縄張り意識』という表現はぴったりでした。コーチはコーチとしてのスキルも必要ですがいろいろな方面に関する知識が豊富である方がより説明される内容に説得力を感じられるなぁと思いました。そして余談ですがスクエアから帰った後久しぶりに旦那の抱えている問題について話を聞く時間ができました。コーチングをやってきた直後にも関わらず正直ただ聞く事しかできませんでした。スクエアで聞いてきた事を鵜呑みにしていると別の回の時に逆の説明を受けたり、また違う解釈を教えられる事があります。今まではどちらかというと夢の実現に対するコーチングのやり方をしていました。しかし問題解決(悩み)と夢の実現では展開させていく方法が違ったという事を知りました。どおりで旦那とのコーチングがうまく機能しなかったわけだと腑に落ちました。自分の中にもやもやとした感情があるのはわかっているのだけれどそれをどう表現すればいいのか言葉が見つからないという状況があり「こういう風に感じた」「こういう事を思っているようにみえた」と伝えた時にぱっと表情が明るくなるのを見るとかならずしも相手の言葉を全てオウム返しにするのがよいわけではないのだなと言うのを感じます。昨日の練習コーチングをしてみて私の場合は無意識の中ではこうありたいという意図はあるけれどそれを意識しない方が話を聞きやすいなぁという風に思いました。そしてクライアントさんが問題に対してどうしたいのかが気になります。旦那も含め数人の方と練習をしてみてそれが見えていない時の進め方が難しいなぁと感じています。そしてマニュアルにとらわれている自分も感じます。昨日のスクエアで拝見したデモではそのマニュアルが見た目にはとても自然な流れであちらこちらで確認できました。まだまだ引き出し不足、英語で言えば知識だけで思い出そうとしていて、感覚として身に着いていない状態なのだと思います。回数を重ねてよりコーチの姿勢が自然になるように身につけたいと思いました。
2010年04月09日
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人と話していると、よく話をすり替えられて本題があやふやになる事があります。どうももめ事を避けようとする事が先だってしまい、相手の話したい事を聞いているうちに自分の欲求を抑えてしまう事が迷いの原点のような気がします。ここ数日、近所での小さなトラブルに頭を悩ませていました。何をどうしたいのかを考えた時にそれは自分勝手な考えなのか、正当な意見なのか自分の考えに自信が持てなくていろんな人から冷静な意見をもらいます。そのうちに自分が一番大事にしているものが何でなぜそこを問題に思ったのかが見えてきます。しかし世の中には本当に自分の都合しか考えないそしてそれをあたかも正当であるかのように理由をつける口のうまい人も存在します。そういった人を相手にした時に感情論ではなく冷静に理詰めで話を進めようとしてもその人が最優先しているのは自分の都合なので間違いを認める事はなく相手を罵ります。正しい事が通らないのが世の常である事がとても生きにくいと日頃から感じています。正義より悪の方が甘い蜜を吸いのうのうと生きています。今日は自分の身に起きている小さいトラブルをどうすれば気持ちよく回避できるのか考えているうちにやっぱりわからなくなりました。私の主張は間違っていないと思う一方でだからと言って相手を悪者にしたくない、自ら非を認めてほしいという思いがあってさらにはなるべく周りを巻き込みたくないという思いもあって考えるほどだんだん疲れてきました。悩むって大切な事かもしれないけれど他人のまいた種によって悩むのは理不尽で腹立たしい事です。私は私でしかないけど私のとる行動が家族や友人の評価にもつながると思うと自由に生きられない苦しさを感じます。どうして自分の一番の欲求をすぐ見失ってしまうんだろう。
2010年04月08日
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今日は練習コーチングがありました。コーチをして下さった方からは親身になって聞いて下さっている感じがありとても話しやすく心地よいものでした。コーチの在り方は人によってそれぞれですがクライアントさんの気持ちを大切にする事クライアントさんの存在を丸ごと受け入れる姿勢は彼女のように自然と身についていたい基本だなぁと思いました。余談ですがイライラしやすい環境でこそコーチの在り方、接し方ができるとうまく受け流せるような気がします。これは以前コーチをしていただいた方からの宿題でもあったのですがコーチとして観察すると感情に振り回されない特典がついてくるという発見がありました。練習コーチングもあと2回。コーチ役でもクライアント役でも何かしらの気づきを得ることができて楽しくなっています。スクエアのみなさんもこうやってどんどん成長されているんですね。
2010年04月02日
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