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えー、年度末ですね。この時期をもって職を離れる方も多ございます。週末から本日まで多くの方を見送り出しました。で、本日は取引先の送別会。仲良く数年に渡ってお仕事をしてきたので、感慨深いものがありました。皆それぞれの事情でそれぞれの人生を歩むわけですから、出会いがあって別れがあるわけです。それぞれ元気に次の道を進んで欲しいものです。ってことで。
2008.03.31
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えー、意外に「最後のコダクロームを持っているけど現像の予定無し。記念品として残しておく」という人が多いのでしょうか。いただいたコメントとweb拍手のコメントから集計すると、約75%のご意見がそれでした。>銀治調べ自分の手元にはあと4本残っています。宣言通り桜の撮影はもちろんやるつもりですが、ある実験のため少なくとも後1本は必ず使いたいと思っています。その内容とは・・・「今後コダクローム味が欲しい時のデータ作り」をしておきたいと考えています。んまぁ、そーゆーことは皆考えるようで、これとかこれのように、製品としてフィルム風味をシミュレーションしてくれるアプリケーションが既に販売されています。もちろんこれらを使えば1発変換が可能でしょう。それに個人レベルの研究ではなく企業レベルの結構な研究が行われているはずですから、それはそれは確かな物なのだと推測できます。しかーし、これらのアプリケーションがコダクローム(に限ったことではありませんが)をどこまでシミュレートしているのかは、開発者でなければわかりません。つまり最終的な判断はあくまでも自分の眼ということになるわけなのです。したがって、判断材料としての資料が欲しいのです。もちろんコダクロームが無くなってしまえば、フィルムそのものを手に入れることは不可能になりますが、そこはそれ、これから先デジタルで出来ることを考えることだって必要だと思っているんですよ。悲しいこととも言えますが。つーことで、個人レベルでどこまでできるのかは、想像と知識と技術の範囲内に限られますが、ある程度のことは出来ると確信している部分もありますので、資料は作っておくべきだと思っております。なにせ、それらアプリケーションを作っている人は恐らく欧米人でしょう。彼らの虹彩とわれわれ日本人の虹彩は違うわけで、反映される色だって違うはずですもん。それにシミュレーションを行うにあたってどんなレンズを使ったのかもわかりませんし。最終的に重要なのはモニタで表現できる色ではなく、プリントをどれだけシミュレーションできるかが問題なのです。今日はちょっとまぢめ系でした。「青山」Noctilux 50mm F1.0 (E58 / 2nd)Leica MP LHSA Edition Grey Hammertone FinishKodak Kodachrome 64Copyright (C) 2008 GINJI, All Rights Reserved.「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ(引越中)昨日と変わってノクチによるコダクロームの色表現にしました。日記良かったという人はweb拍手をください♪カメラ鍋の撮影に成功したら、こちらの画像掲示板へどうぞ
2008.03.30
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えー、タイトルの通りです。昨年12月で国内現像が終了した唯一の外式リバーサルフィルムのコダクロームですが、撮影して現像に出してみました。きっちり予定通りな現像期間と料金でした(笑)思えばコダクロームを使ったのは、10数年ぶりでしょうか。昨年コダクローム終焉を目前に、使ってみようと5本入手して、結局国内現像締切に間に合わず今だにフィルム冷蔵庫に残っています。で、思い出的に残すつもりも無かったので、興味本位もあって1本撮影してみたわけでございます。取り次ぎをしてくれる現像所へ持って行くと、「え?本当に出しますか?高いし時間がかかりますよ」いやいや、それを承知で撮影したのです、ってやり取りをしました。なんだかねぇ。つーことで上がって来たら、アナウンス通りの長巻きで帰ってきました。長巻きリバーサルをカットしてネガ袋に入れるなんてこのところやったことがありませんから、妙に新鮮な気持ちでした。そして久しぶりに見たコダクロームの色は、やっぱり独特の落ち着きある赤味がかった色でした。このしっとり感をみると、レギュラーで使っているフジフイルムの各種リバーサルは、なんともまぁ派手な色なんですねぇ。この個性的なフィルムであるコダクロームは、手元に残り4本あるので、桜が咲いたら使い切ろうと思っています。今度の最終取り次ぎである6月を越してしまうと、単なる不要物になりかねませんから(笑)さて、本日の1枚。コダクロームとキヤノン50ミリF0.95という組み合わせです。夕日が差し込む逆光状態の眼前に、凛と立って信号を待っている女性がいたので、コトリ。この夕日逆光状態ならば、絶対にF0.95特有の虹色フレアが出ると想像して撮影しました。もちろん結果はご覧の通りばっちり来ました。フィルムを見て「ヒャッホー♪」と叫んだぐらいパーフェクトだったので、これを1番最初にアップしようと思いました。さて、まだ冷蔵庫にコダクロームが残っている方。貴方はどうしますか?「銀座」Canon 50mm F0.95Leica MP LHSA Edition Grey Hammertone FinishKodak Kodachrome 64Copyright (C) 2008 GINJI, All Rights Reserved.「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ(引越中)やっぱりコダクロームが無くなるのは嫌かもしれない。日記良かったという人はweb拍手をください♪カメラ鍋の撮影に成功したら、こちらの画像掲示板へどうぞ
2008.03.29
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えー、春の風が吹くようになってきました。大好きな冬がもう終わりって感じで、センチメンタルな銀治です。んで、冬→春という時期に開催される写真業界の大きなイベントが「PHOTO IMAGING EXPO」でした。そう。今年は「でした」だったのです。たまたま出張や仕事が重なりまくって、例年出撃していたのですが、今年は見に行くことができませんでした。ネットで知った気になるアイテムといえば、シグマさんが参考出品した50ミリF1.4ぐらいかもしれません。まぁどちらかといえば、ネットに出ない方面の商品が自分の仕事の役に立つかもしれないので、全体をチェックできなかったのはちょっと残念なんですよ。そんな今年のPIEだったのですが、開催中に会場から電話がかかってきました。お相手はいつもお世話になっているマミヤさん。「いやぁ。今年もセンセの写真を展示させてもらっておったのです。写真を見た人からいろいろと言われましたよ。なかでもセンセの大学時代の同級生さんって人が来ましてね、偉く関心して見ていらっしゃいましたわ」# この方、誰に対しても「先生」と呼ぶのです。何度も名前で呼んでくださいとお願いしているのになかなかしていただけないひとまず「先生」と呼んでおけば間違わなくて良いと考えるタイプなのです。そう。展示してもらったのは、昨年のハワイでマミヤZDデジタルをゴニョゴニョっと改造して撮影したデジタル赤外線写真シリーズでした。# 正直この電話がなければ、展示していることすら知らなかったという罠。やはりここは日本だなぁ(苦笑)今年も僕の写真を展示していただけたのは、非常に嬉しいことじゃあーりませんか。しかも同級生の目にとまったというんだから、さらに倍。しかしながら、同級生が誰なのかを聞いていないというマミヤさん、頼むよぉ(泣)「イエローナイフ 2008」Leica MP LHSA Edition Grey Hammertone FinishNoctilux 50mm F1.0 (E58 / 2nd)Kodak Professional ULTRA COLOR 100UCCopyright (C) 2008 GINJI, All Rights Reserved.「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ(引越中)そのうち同級生から電話来るよね♪>ポジティブ人間日記良かったという人はweb拍手をください♪カメラ鍋の撮影に成功したら、こちらの画像掲示板へどうぞ
2008.03.28
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えー、DP1に関する初歩的ミスを立て続けに2つも起こしてしまいました。( ̄□ ̄;)ガーン第1のミス。先日の出張の折り、聖地巡礼後に思い立って有楽町ビックカメラに寄りました。DP1の液晶カバー用フィルムを購入するためです。ところが、有楽町ビックカメラのカメラコーナーは狭い。DP1の展示品もなく、「はて、液晶サイズはなんだっけ?」と、思い立っただけに非常に無計画な買い物をすることになりました。まぁネットがあるさ、と検索すると2.5インチ液晶とグーグル先生は教えてくれました。そこで、気に入っているハクバの液晶保護フィルムの2.5インチ用を購入。このときちらっと人生の教訓が頭をよぎりました。大は小を兼ねる。好きな言葉のひとつです。ところが、2.5インチの上、2.8インチ用以上とは値段が200円近く違います。3秒なやんで2.5インチのフィルムにしました。で、今朝DP1に貼ろうとしたら、サイズ小さいでやんの。( ̄□ ̄;)ガーン敗因は、無計画さと人生の教訓に従わなかったことです。結果として貼りましたが、安物買いの銭失いをしてしまったことに代わりありません。さらにこの件に追い打ちをかけるように、ネットを徘徊していたら、ハクバはDP1専用の液晶保護フィルムを既に発売していたのでした。さらに( ̄□ ̄;)ガーン第2のミス。いつまでたってもRAW現像できないんじゃ話にならないので、マイWindows現像マシンにDP1で撮影したRAWデータをコピーしました。んで、念のためと思ってライトルームで開いてみようとしたら、予想通り玉砕。オーロラ撮影に使ったSD14は問題なく現像できたので、可能かと思っていましたが、ダメでした。まぁ、オリジナルのSPPがあるさ。とばかりに、SD14を借りた際にインストールしておいたSPPで開こうと試みました。ファイルが壊れているか違うため開けません。ですとぉ?すわっ、やっちゃった?かなり焦りながら、コピーしたHDDではなく、カードリーダーから直接読み込んでみようと試みました。同じ結果でプレビューは見ることができましたが、開くことができません。壊しちゃったか?( ̄□ ̄;)ガーンしかし、ファイル復活とかのアプリケーションで確認しても、正常としか出てきません。困った。なぜだ?もう頭の中がぐちゃぐちゃになりかけました。その時神の声が。DP1に付属して来たCDを使ってみよう。CDをちらっと見ると、バージョンが3.1になっています。なーんだ。SD14用のSPPが3.0だからダメだったんだ。と愚かさに苦笑しつつ、インストール。んで、再度SPPを開いて読み込んでイザあけようとしたら、またしてもダメ( ̄□ ̄;)ガーン途方に暮れてしまい、1度再起動しようかと全てのアプリケーションを閉じてデスクトップを出してみると、ん?SPP2.4ってのがあるぞ( ̄▽ ̄;)ハテ別のアイコンがデスクトップに現れていました。ふむむ。クリックして開いてみると、ちゃーんとDP1で撮影した画像を見ることができました。マニュアル読めよ>俺どうにもこうにも、初歩的ミスを繰り返してしまいました。とほほっ。1度狂った歯車は治りが悪いらしく、その後の業務でも同じようなミスを連発してしまいました。どんなかって?50枚以上のプリントを3度やり直し、みたいな( ̄▽ ̄;)弱り目に祟り目。今日のうらないカウントダウンをチェックしておけばよかったよ( ̄▽ ̄;)「イエローナイフ 2008」Leica MP LHSA Edition Grey Hammertone FinishNoctilux 50mm F1.0 (E58 / 2nd)Kodak Professional ULTRA COLOR 100UCCopyright (C) 2008 GINJI, All Rights Reserved.「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ(引越中)明日はきっといいことあるさ♪>ポジティブ人間日記良かったという人はweb拍手をください♪カメラ鍋の撮影に成功したら、こちらの画像掲示板へどうぞ
2008.03.27
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えー、実は未だにDP1をまともに使えていない人です(滝汗)■ 理由その1 ■メインコンピュータはMacな人です。特に必要を感じないとOSのバージョンアップをしない人でもあります。特に今自宅で使っているMac Mini(初代)は、10.3.9で止まっています。したがってDP1専用現像ソフトのSPP(SIGMA Photo Pro)が動きません。帰宅がてらその日のブログネタを考えつつ写真を撮って自宅で現像してアップする、というワークフローにしたかったのにかなわず、初日に挫折しました。んなら仕事場の現像専用Windows機を使えばよいのでしょうが、なかなかチャンスが・・・>言い訳■ 理由その2 ■やはり大口径好きユーザにとってF4.0という開放値はつらいものがあるんです。特に夕暮れ時撮影が好きなので、1/2秒とかってホールドできないし。しかも手ブレ危険マークが点灯したのを見て「手ブレ補正って入っていたっけ?」と超勘違い野郎でしたし(汗)だから好評な高感度実験しようぜ。>俺■ 理由その3 ■ここが1番つらいところなんですが、標準レンズ好きにとって28ミリは超広角の世界です。加えて広角系が苦手ときたもんだから、どのように絵をまとめる方向へ持って行くのがベストかを考えると、思考フリーズしちゃいます。いかん。そんなじゃいかんですぞぉ。オーロラの写真を撮っていた時は、「20ミリでも長いや。15ミリよりもっと短いレンズが欲しいなぁ」と思うことができたのですから、DP1をステップにして広角苦手意識からの脱却をはかりたいものです。切実に考えています。はい。総括するとなんつーか、気難しいセンサーと開放値の暗い広角レンズっていうジャイアンにいぢめられているのび太のようです。「ドラえもーん(シグマさーん)、30ミリF1.4付きのDP1を出してよぉぉ(泣)」そこ?「イエローナイフ 2008」Leica MP LHSA Edition Grey Hammertone FinishNoctilux 50mm F1.0 (E58 / 2nd)Kodak Professional ULTRA COLOR 100UCCopyright (C) 2008 GINJI, All Rights Reserved.「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ(引越中)一応打開策は練っている途中なんですよ(謎)日記良かったという人はweb拍手をください♪カメラ鍋の撮影に成功したら、こちらの画像掲示板へどうぞ
2008.03.26
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えー、東京へ出張しておりました。出張の楽しみといえば、全て終了した後で出掛ける、聖地銀座ですね。>強引一応、ライカへの祈りを捧げるために、教会へ出掛けました。まぁー、あるわあるわ、酸っぱい場所だけによだれが止まらない(笑)大口径に絞って言えば、キヤノンEF 50mm F1.0Lが3本、ノクチがとんでもない価格でE58、E60、E60内蔵フードと8本ほど。目の保養のみさせていただき、無事脱出いたしました。まぁ、神のお言葉をいただいたところで、寄付金もありませんから、祈ったのみという訳です。それにしても多少レイアウトが変わったせいなのか、ライカ系の品物が激減しているような気がしましたが、どーなんでしょう。頻繁に通う方のご意見も頂戴したいところですねぇ。本日はとりとめの無い話にて。「イエローナイフ 2008」Leica MP LHSA Edition Grey Hammertone FinishNoctilux 50mm F1.0 (E58 / 2nd)Kodak Professional ULTRA COLOR 100UCCopyright (C) 2008 GINJI, All Rights Reserved.「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ(引越中)悪魔の囁きも聞こえたとか聞こえなかったとか(謎)日記良かったという人はweb拍手をください♪カメラ鍋の撮影に成功したら、こちらの画像掲示板へどうぞ
2008.03.25
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えー、本日実家へ行っていたニョーボが娘ズより一足先に戻ってきました。ニョーボ:「ねぇ、ダンナ。今日のヤフーのニュースみた?サイエンスのカテゴリーに宇宙から見たオーロラって記事と写真があったよ」ほぉ。それはそれは。と、食事から帰って来て早速チェック。いやーん。すごーい。美しいぃ♪Copyright 2007 Japan Aerospace Exploration Agency撮影は土井飛行士リンク先はこちら。大きいデータもありますオーロラについて調べる前は、まさか発光位置が上空100から200キロだとは知らずにいました。つまり地上から見えるオーロラは、飛行機が飛ぶ高度よりもはるかに高い場所で発生しているんですね。イエローナイフ上空を覆うぐらい大きかったのですから、オーロラって相当に大きいのだと思います。オーロラ発生高度が100から200キロなので、人間が眼下にオーロラを見るためにはほぼ宇宙へ行かないと無理です。そーゆー意味では、今宇宙にいる土井飛行士は非常に羨ましいな、と。しかしながら土井飛行士は、ある種科学者であって写真家ではないので、リンクした眼下のオーロラ写真は微妙に無限遠がでていないのとブレているのが残念(笑)。>そんなのつっこむのは銀治だけかもダンナ:「うーむ。僕ならもっと技術力ある写真が撮れるのにな。今から勉強して宇宙写真家飛行士を目指そうかな。宇宙飛行士募集もしているようだし」そーなんです。宇宙航空研究開発機構では、10年ぶりに宇宙飛行士を募集するようですし、チャンスがゼロな訳ではないのです。ニョーボ:「あーそー。やってみな。あたしゃ止めん。ただ、ダンナに写真以外のJAXAが求める研究ができるのかそーとーに疑問だけどね」ダンナ:「超お金持ちだってまだ宇宙旅行できるわけじゃないし、国で連れて行ってくれるんだから、研究はやりがいはあると思うぞ。僕は理数系だし」ニョーボ:「ちょっとまった。もしもロケット事故とか宇宙とかで死んじゃったら保険金は出るのかね?」ダンナ:「超特殊環境だから今の契約の分が支払われるのは難しいんじゃないか?」ニョーボ:「じゃ、ダメ!」そこですか?(T_T)「オーロラ イエローナイフ 2008」Canon EOS 5DSIGMA 20mm F1.8 EX DG ASPHERICAL RFCopyright (C) 2008 GINJI, All Rights Reserved.「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ(引越中)でも宇宙飛行士って男の子の夢だよねぇ♪日記良かったという人はweb拍手をください♪カメラ鍋の撮影に成功したら、こちらの画像掲示板へどうぞ
2008.03.24
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えー、本日は10年来の友人の結婚式で、写真を撮りに行って参りました。彼女、美しかったです。はい。普段はきっちりと洗練されたウエディングプランナーがいるところで仕事をする場合が多いですが、今回はまさしく手作りな1日でした。本当の教会で、信者のみなさまがセットアップし、牧師のお説教と賛美歌が中心の結婚式。温かい祝福の中、2人は愛の誓いを行いました。1日通してプランナーがいないので、出しゃばりかと思いましたが、親族紹介とか仕切りをしなければならない状況が発生したとき、自分が先頭に立って声を出しました。このへんはいつもの慣れが役に立ったといえましょう。披露宴はレストランを特別借り切って行いました。結婚式を想定した作りではないL字のフロアなので、新郎新婦席の後と横に友人席があったりして、いつも広いホールを見ている僕にはとても新鮮でした。もちろん音響設備とかもないので、持ち込みセットアップでした。酒豪というか、お酒好きな彼女でしたが、ぜんぜんお酒を口にしようとしないので不思議に思っていたら、なんとおめでただそうで、2倍におめでとうでした。あ、出来婚じゃありませんよ。半年以上前に入籍済みで、既に一緒に暮らしていますから(笑)お幸せに♪「オーロラ イエローナイフ 2008」Canon EOS 5DSIGMA 20mm F1.8 EX DG ASPHERICAL RFCopyright (C) 2008 GINJI, All Rights Reserved.「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ(引越中)集中が途切れると思い出したように鼻が痒かった(笑)日記良かったという人はweb拍手をください♪カメラ鍋の撮影に成功したら、こちらの画像掲示板へどうぞ
2008.03.23
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えー、思いっきり春の日差しになってきましたね。春と言えば木々が花草が芽吹き始める季節です。ほわわぁーんとしたこの季節に付きものなのが、花粉症でしょう。僕自身、初夏に目が痒くなって眼科へ行ったら「ぶたくさの花粉だね」と言われたことがありますが、その年のみで特に花粉症とは縁がなかった人です。ま、花粉症の人に言わせれば「今に来るぞ」と脅かされていました。でねぇ。今日なんですが、鼻の奥が異様に痒いんですよ。しかも出そうで出ないくしゃみ直前感覚があって、でも鼻水はびたいち出ないという、非常に気持ち悪い状態でした。きちゃったかしら?( ̄▽ ̄;)むーん花粉症の先輩のみなさま。この状態は「花粉症の初期状態」なのでしょうか?今まで人事だと思って花粉症方面に知識が少ないんです。かといって認定されるのもイヤぁな感じですが、こればっかりは仕方がなさそうですし。ご意見おまちしておりまする。「オーロラ イエローナイフ 2008」Canon EOS 5DSIGMA 20mm F1.8 EX DG ASPHERICAL RFCopyright (C) 2008 GINJI, All Rights Reserved.「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ(引越中)既に妹からは認定されました(泣)日記良かったという人はweb拍手をください♪カメラ鍋の撮影に成功したら、こちらの画像掲示板へどうぞ
2008.03.22
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えー、昨日出張から帰ってきました。PIEじゃないですよ。3日間出張したしわ寄せが本日やって来て、今の今まで仕事缶詰状態でした。むぅ。せっかく「1000日だぁ」だの「100%だぁ」だの騒いでおきながらこの始末( ̄▽ ̄;)つーことで、これから振り返りながら日記カキカキします(笑)>それでも続けたいアホさ加減だな>俺明日から平常運転になると思われますので、改めましてよろしくお願いします。
2008.03.21
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えー、振り返り日記のラスト。朝からミーティング。これでひとまず出張終了。終わってすぐ電車に乗って移動。実は今日、昔からの知り合いに頼まれてFMラジオにちょっぴり出演してきました。内容は、結婚式での美しい写真の撮られ方と撮り方についてお喋りしてきました。短い時間でしたが、楽しかったでつ。終わってすぐ電車に乗って帰郷。本日は娘ズの小学校の謝恩会。といっても全学年合同なんです。時間的に謝恩会には参加できないので、2次会っていうクラス会にニョーボと参加。来年度はクラス替えになってしまうので、今までを振り返るようにおしゃべり。それにしてもスゴイ状況でしたよぉ。先生は男子ですし、参加していて当たり前でしょうが、その他の男性は自分のみ。ニョーボを含めて20人ほど参加した奥様方に囲まれておりました(爆)。最終的に4次会まで行っちゃって、ニョーボとフラフラ帰ってきました。以上!
2008.03.20
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振り返り日記。来年用の見本を作るためにモデル撮影。モデルさんといっても、取引先でバイトをしているお嬢さんでしたが、素人さんなのにイイ。本職さんのように動けるわけじゃないんですが、表情の作り方が上手い。さすが小さい頃からプリクラで慣しているだけのことはありますな。聞いてビックリ、平成生まれですもん( ̄▽ ̄;)今度また違う方面で撮影させてほしいなぁ(笑)以上。
2008.03.19
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振り返り日記(笑)移動と撮影とミーティング。DP1を持って出たが、まるで使うチャンス無しのまま夜になってしまいました。うーん。やっぱりF4じゃ夜間撮影はきっついなと思う。SD14よりも高感度ノイズの処理が優れているとの話をネットで見聞きするので、こりゃ早い内に自分なりのテストをして、DP1における高感度能力を把握しておいた方がよさそうかも。以上。
2008.03.18
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えー、【祝!1000日100%アップ】でございます。過去何度も書いていますが、三日坊主人生を歩んできました。そんなあたくしが、ゆるーく始めたつもりの「感染ルンです」ブログも1000日経過しちゃいました。しかも、 時々ズルしたけど 毎日まいにち100%欠かさずにアップすることができました。これもひとえにご覧いただいているみなさまの応援あってのおかげでございます。感謝感謝!つーことで、500000アクセスも間近に迫ってきましたので、恒例の「キリ番予想プレゼント大会」を開催いたします。どしどしご応募くださいませ。今回もプレゼントのカメラ提供を39'ersさんからしていただきました。>スペシャルサンキューです今回のカメラはすごいですぞぉ。これだ↓初DP1の画像だったりする(笑)Canon A-1 with FD 50mm F1.4です。完動品。ただし補償無し。>本体とFD沼の両方ね(笑)A-1は銀治にとっても思い出深くて、本格的に一眼レフを使い始めたときのボディがこれでした。優れた各種測光モードと「キュン」って鳴くシャッター音が特徴です。使いやすくてかわいいカメラです。それでは応募方法。いつものように、本日のコメント欄へ50万アクセス達成の日付と時間を予想してご参加ください。時間については、24時間刻みで2時間以内とします。お1人様(家族を含む)1予測。例:4月1日の18時から20時の間17日23時現在で、カウンタは「476680」を指していますから、残りおよそ23320アクセスです。いやぁ年当初、特にPMA前後では1日900超えアクセスをいただき、その後も750から850アクセスを安定的にいただいておりましたが、僕がカナダに行っている間ぐらいからかなーり落ち込みまして、現在は550から750アクセスが平均です。チョットカナスィ・・・(T_T)という数値的データをヒントにお考えください。最終的に判断に困った場合は、「銀治ルールブック」を発動させることがあるかもしれません。ご了承ください。つまり、キャリーオーバーするのか、1番近い人なのか、それも時間が前なのか後なのか、現時点で全く未定です。おぉっと。締切日はどうしよう。うーん。明日から20日まで出張しちゃうので、21日分のエントリーをアップするまでの、およそ4日間としましょう。コメント常連さんも、時々さんも、ROMさんも、通りすがりさんも、ふるってご応募くださいませ。たのしみにしていますぅ♪業務連絡:前回のプリントの件。諸般事情で履行できていなくてすみません。紫外線が強くなって来たらプリント可能になりますので、もう少しおまちください。ごめん。「イエローナイフ 2008」Leica MP LHSA Edition Grey Hammertone FinishNoctilux 50mm F1.0 (E58 / 2nd)Kodak Professional ULTRA COLOR 100UCCopyright (C) 2008 GINJI, All Rights Reserved.「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ(引越中)銀治予測としては、約1ヶ月後あたりかと。日記良かったという人はweb拍手をください♪カメラ鍋の撮影に成功したら、こちらの画像掲示板へどうぞ
2008.03.17
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えー、本日で「感染ルンです」を開設して999日目となりました。999と言えばスリーナインですね。銀河鉄道999と言えば、当時小学生な自分がガンダムと共にハマって見ていたアニメ。アニメと言えばアニソン。スリーナインのアニソンはどれも印象深い曲で、思わずときどき口ずさんでしまいます。テレビ版のささきいさおソングもいいですが、やっぱりカッコイイのは劇場版スリーナインの主題歌、ゴダイゴが歌う「THE GALAXY EXPRESS 999」の一節、「The Galaxy Express 999 will take you on a journey. A never ending journey. A journey to the stars!」は頭の中をぐるぐる永遠に巡ってしまいます。で、曲中フレーズの中の「journey」ですが、日本語訳では「旅行」です。ところが辞書を引いてみると「旅・旅行」にはいくつかの単語があります。「trip」、「travel」、「tour」そして「journey」。ちょっと変化球で「excursion」と「voyage」がありますが、割愛。「trip」、「travel」、「tour」、「journey」の4つはどれも「旅・旅行」を意味しますが、それぞれ微妙な表現の違いがあります。アメリカに渡ったばっかりのときESLの先生が教えてくれました。「trip」は、ちょっとその辺まで軽く出掛ける、旅。「travel」は、遠くへ割と長期間出掛ける、旅行。「tour」は、しっかりと見ることが目的になる、旅行そして本日使いたい「journey」は、比較的長期に出掛けるけれど、行き先で何かを発見するようなワクワクする、旅。このように考えると先日のイエローナイフへオーロラを撮影に出掛けた旅は、自分にとって「journey」な旅でした。イエローナイフの極寒な環境、いつ出るか分からないどうやって撮ったらいいのかもわからないオーロラに一喜一憂しつつ、ドキドキワクワク様々なことを発見できたと思います。そうそう「journey」には物質的な旅行という意味の他に、精神的な旅でも使います。具体的に言うと「人生の旅路」みたいなことです。この先何があるかわからないけど、それはきっとワクワクと楽しいに違いない、みたいな。諸般大人な事情があったため、パッケージを封印していたシグマの「DP1」でしたが、本日めでたく開封いたしました。かなり長期間に渡って、「かるーく撮影するためのコンパクトデジカメ」という座が開いていましたが、やはり同じく発表から長期間に渡って待ち続けた「DP1」で確定しました。パチパチぃ♪SD9から注目し、SD10、SD14と恋い焦がれていたフォビオン・イメージ・センサー。しかし、新たなマウントというレンズ沼、SD14で解消しましたが電源問題、くせの強いRAWデータを処理する重い内蔵コンピュータと、なかなか踏ん切りが付きませんでした。しかしシグマさんは、脅威のウルトラ技でフォビオンとスペシャルなレンズを付けたコンパクトデジタルカメラというパッケージで「DP1」を送り出してきました。本当に拍手モンでしょう。ということで、銀治の写真人生において新たな「旅路」が開きました。まさしくこれからは「DP1」と「journey」を楽しみたいと思っています。A journey with the DP1!「イエローナイフ 2008」Leica MP LHSA Edition Grey Hammertone FinishNoctilux 50mm F1.0 (E58 / 2nd)Kodak Professional ULTRA COLOR 100UCCopyright (C) 2008 GINJI, All Rights Reserved.「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ(引越中)いまさら感がありますがDP1を待っていたよという人日記良かったという人はweb拍手をください♪カメラ鍋の撮影に成功したら、こちらの画像掲示板へどうぞ
2008.03.16
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えー、いやはや、わっはっは。な話。「感染ルンです」常連のyoss70さんから昨日アップした写真についてコメントをいただきました。要約すると、「yoss70さんご夫婦がプレゼント旅行で昨年イエローナイフへ行かれまして、その時街スナップした場所が全く同じだった」という話。こんなことってあるんですねぇ。。。f( ̄▽ ̄;)yoss70さんの写真を見るべく、ここをクリック♪ライカとノクチで撮影したフィルム現像が上がって、ニタニタしつつ写真をいろいろと調整しながら眺めていたら、なんともまぁ消火栓を撮影したカットが多いこと(笑)。カナダの消火栓も端正な形をしておりまして、道にごっつぅ目立っていますし、きちんと管理されている所に感心しまして被写体として撮っていた次第。昨日の消火栓は、イエローナイフの目抜き通りにあったはず。青い壁の店先にいた赤い消火栓は非常に目を引きました。凍って来たライカMPとノクチを摘みながらしゃがんで寄って、コトリっ。なんつーか、1年少々という時間を越えて、 ライカだの大口径だの物欲ウイルスに冒されているまったりとした関係の 写真好きな2人が、歩きながら「これだっ!」と叫んだであろう被写体の写真があるなんて、すごくミラクルじゃありませんこと?(爆)追伸スパマー防御にさまざまな禁止ワードを設定しております。コメントを書いたのに楽天から「禁止ワードが含まれています」と怒られてもめげないでくださいませ。「イエローナイフ 2008」Leica MP LHSA Edition Grey Hammertone FinishNoctilux 50mm F1.0 (E58 / 2nd)Kodak Professional ULTRA COLOR 400UCCopyright (C) 2008 GINJI, All Rights Reserved.「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ(引越中)年代と指向性は似た方向にあるという証明かな。日記良かったという人はweb拍手をください♪カメラ鍋の撮影に成功したら、こちらの画像掲示板へどうぞ
2008.03.15
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えー、先日の予備審査の帰りに、家族で常連の激ウマーなラーメン屋へ行きました。店に入るなりマスターちょっと驚いた様子で、「今丁度話題になっていたんですよ」なんのこっちゃ、と思って話を聞きました。なんでも、我が娘ズがバレンタインのプレゼントってことでマスターへケーキを焼いてプレゼントしたのですが、ホワイトデーのお返しをどうしたらよいのかと悩んで話をしていたそうです。ケーキを焼いたら対抗しているみたいで感じ悪いし、ノートなどの文房具ってのもひねりが無いし、子どもの流行もんも分からないしということ。ラーメンを待つ間にニョーボへメール。すると全く同意見で、今度食べに来た時に娘ズが好きなトッピングを盛ったラーメンにしてくれればいいんじゃないの。って。「いやいや。それじゃ俺の気が済まないの」なんでも貰った3つのプレゼントの内訳が、お嬢さんと娘ズだったらしく、非常に感激したので、何かしたいとのこと。うーん。男気溢れます。最終的に、「今まで出したことが無い超スペシャルメニューを考えておくよ」という所に落ち着きました。それだけでも嬉しいですよ。で、本日。ホワイトデー。なんとムスメが熱を出してしまってフラフラ。食欲が激落ちでとても食べに行けません。前日から仕込むって言ってたので家族全員楽しみでしたが、しかたありません。回復したら食べに行きます。「イエローナイフ 2008」Leica MP LHSA Edition Grey Hammertone FinishNoctilux 50mm F1.0 (E58 / 2nd)Kodak Professional ULTRA COLOR 100UCCopyright (C) 2008 GINJI, All Rights Reserved.「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ(引越中)季節の変わり目ですから、みなさまもご自愛ください。日記良かったという人はweb拍手をください♪カメラ鍋の撮影に成功したら、こちらの画像掲示板へどうぞ
2008.03.14
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えー、久しぶりに飲み会へ出席していました。と言ってもバカスカジャンジャン飲んでいた訳ではなく、お好み焼きをつまみにおしゃべり中心で。お好み焼きを食べながらメタボな話をしていたとき、フッっと本日の食事について思い出してみました。朝食はいつも通りのパン昼食は焼きうどん夕食兼飲み会はお好み焼きんー。小麦の値段が上昇しているのが気になってしまうぐらいな、毎食小麦系でした。ラストにケーキが入ればスーアンコですな(笑)「イエローナイフ 2008」Leica MP LHSA Edition Grey Hammertone FinishNoctilux 50mm F1.0 (E58 / 2nd)Kodak Professional ULTRA COLOR 100UCCopyright (C) 2008 GINJI, All Rights Reserved.「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ(引越中)僕も何かのコンテストに応募してみようかな?日記良かったという人はweb拍手をください♪カメラ鍋の撮影に成功したら、こちらの画像掲示板へどうぞ
2008.03.13
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えー、先のイベントの写真コンテストが例年のごとくありまして、本日事前審査をしてきました。やはり被写体が決まっているので表現するにはそれなりに構図、つまり撮影ポイントの工夫が必要です。かつ、夜間のライトアップですから、明暗のコントラストがかなり強いので、露出とかも難しいです。いやぁ、年々レベルが上がっています。嬉しい限りです。同時に脅威を感じます。自分もがんばらねば。それにしてもデジタルが増えました。しかもカメラ自体の性能が上がっているので、綺麗さも数年前に比べて格段に向上していました。当たり前なんですが、「最新の機材は最高の性能を持つ」ってことなんですよねぇ。いやいや、D3は買いませんよ(笑)んで、例年同様な審査愚痴をば。ほぼ同じ構図で微妙に違う写真を数点応募して審査員に選ばせることをしないで下さい。アンシャープマスクは適度にお使いください。せっかくのデジタルだからこそ、記憶色を大切に考えて下さい。作者の意図が感じられないピンぼけ、ブレ等の写真は選択しないほうが良いです。フル画面にこだわることも大切ですが、クロッピングも考えてみてはどうでしょう。などなど。5時間近く人様の写真を何点も見るのは、楽しいですが非常に疲れます。ということで、本日はこれまで。「イエローナイフ 2008」Leica MP LHSA Edition Grey Hammertone FinishNoctilux 50mm F1.0 (E58 / 2nd)Kodak Professional ULTRA COLOR 100UCCopyright (C) 2008 GINJI, All Rights Reserved.「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ(引越中)僕も何かのコンテストに応募してみようかな?日記良かったという人はweb拍手をください♪カメラ鍋の撮影に成功したら、こちらの画像掲示板へどうぞ
2008.03.12
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えー、本日は「ザ・快適厳寒生活」と題しまして、イエローナイフでの服装なんぞを語ってみたいと思います。もちろん観光客としてです。ご承知の通り出発前の銀治は、マイナス30度だとか40度という環境にビビっておりました。つか、ツアコン氏がビビらせるんだもん。んなもんで、いろいろと買いそろえましたが、それはそれとしてかなり役立ちました。基本的に現地の日本人観光会社を利用する形だったので、旅行代金の中に防寒着が含まれていました。でも、現地について説明を聞きつつちょっぴり「ムッ」としちゃったけどね。えへっ♪「ツアー代金に含まれる防寒着はこちらのつなぎ。もっと温かいセパレートタイプはオプションですがどうしますか?」どうしますかって言われたって、通常のツアー客のようにオーロラが出るまでぬくぬくとドーム型室内に待機するわけではなく、撮影のためにずーっと外に出ずっぱになるわけで、そりゃ生死に関わるかもしれないので即答でアップグレード。ちっ。でもまぁ、滞在中ずーっとレンタルしているわけで、結果として考えればマイナス40度仕様の防寒着なんて持って行くのも買うのも面倒ですからいいんですがね。それとレンタルには、マイナス40度対応のスノーブーツがセットになっています。これがまたすごい。雪や氷の熱を通さないように厚底になっているし、インナーはアルミ風熱遮断シート付き分厚いカーペット的になっていました。自分自身としては、自前で履いて行ったLLビーンのマイナス20度対応ブーツで行けるかなーと思いましたが、マイナス40度は無理でした。日本にいれば暑過ぎなんだけどねぇ。レンタルアウターという超温かい、かつ、ずっしり重いマイナス40度対応ジャケットとオーバーパンツを着ました。メーカーはノースフェイスね。感想として、もしもマイナス10度ぐらいだったら、インナーはTシャツでもいけるわ、ってぐらい温かいんですよ。以下、持参したインナー系アイテムを頭から足下まで書き出しましょう。耳当てファー付き帽子フリースの目出し帽(すっぽりかぶって肩まで来る)マフラーTシャツブレスサーモ・エクスペティションの長袖タートルネックシャツ薄手フリーススウェットタイプ厚手インナー付きフリースパーカーマイナス20度対応撮影ミトン&グローブセットシルクグローブパンツブレスサーモ・エクスペティションのタイツコーデュロイのパンツブレスサーモの薄手ソックスブレスサーモの厚手ソックスこの上にレンタルのジャケットとオーバーパンツとブーツという仕様でマイナス40度に望みました。で、結果として、これだけ着込むとハッキリ言って暑いこともありました。おそらくマイナス40度近くであっても、無風状態だったからだと思います。それに「オーロラ出た!」と興奮しているし、撮影場所を点々としたいために、三脚担いで走ったりしたからかなぁ。そんなで暑くなってしまった時は、帽子を外したり、ジャケットを開けて熱を逃がしました。周りの人からは「寒くないの?」と言われましたが、基本的に寒さに強い方ですし、暑過ぎて汗をかくのもヤバイかと思ったのです。総合的に考えて、超あったかインナーの「ミズノ ブレスサーモ」シリーズ最強の「エクスペティション」がいい仕事をしてくれたのだと思います。気に入ったので、来年は冬場のジーンズインナーとしてミドルクラスのタイツを買おうかな(笑)そうそう。これだけ着込んでしまうと暑いぐらいだったので、4つ持って行ったジッポーオイル式白金カイロは、主に電池を温めることにしか使いませんでした。「寒さ」ということを総括すると、「マイナス10度を下回ったらマイナス40度だろうが感覚に大差無し。ただし、風が吹くとマイナス20度でもかなり痛い」です。万が一にも極寒の地へ行くことになったら、参考にしてくださいませ。「オーロラ イエローナイフ 2008」Canon EOS 5DSIGMA 20mm F1.8 EX DG ASPHERICAL RFCopyright (C) 2008 GINJI, All Rights Reserved.「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ(引越中)オーロラを見に行きたくなったかな?オーロラ感染した人、日記良かったという人はweb拍手をください♪カメラ鍋の撮影に成功したら、こちらの画像掲示板へどうぞ
2008.03.11
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えー、各日前編後編で別けてもいいぐらいな大ネタを続けてしまいました。くどい文章ですんません。さて、本日お届けするのは、日本へ戻ってからのネタ。戻って来てからやることといえば、撮影したRAWデータの現像処理です。これがまたタフなのよ。「写真」というメディアにとって必ず必要な物質は「光」です。だから「光で画く」という意味で「PHOTO-GRAPHY」ですね。そして「写真」というメディアにとって必ず必要な条件は「選択」であります。光に対してさまざまな選択をしながら画き表現するのが「写真」なのです。この選択が難しい。とりわけ「光で画くために選択する」において重要なポイントとなるのが、「どれだけの光を取り込むか」であります。ここで表現者は二者択一の大きな決断をしなければなりません。この前提として「人間の眼(記憶)」と「写真の眼(記録)」には、どうやっても同等になることはあり得ないという点と線があります。つまり「人間の眼(記憶)」を越えることができない「写真の眼(記録)」と、「写真の眼(記録)」が「人間の眼(記憶)」を越えることができる部分もあるのです。前者について例えるならば、真夏のビーチにある海の家で横になっていた時の「人間の眼」には、屋根の下の暗い場所にいるおばちゃんの姿と光が溢れるビーチにいるおねぇちゃんの姿を同時に認識することが可能です。しかし「写真の眼」でこの状況を表現することはほぼ不可能です。後者について例えるならば、まさしくオーロラや天体の写真が代表格でしょう。僅かに星明かりしかない新月下の屋外では、隣にいる人の形はなんとなく認識できても、どんな表情をしているのか、どんな色の服を着ているのかなどを認識することはほぼ不可能です。しかし「写真の眼」では、光を蓄積して画くことが可能なので、「人間の眼」を越えた表現をすることが可能となります。したがって写真というメディアで表現を行う場合、「人間の眼」による連続する光の瞬間を繋ぎ合わせて見ているという「記憶」にベクトルを向けてリアリティ感を求めるべきか、「写真の眼」による連続する光の断片を蓄積して見せるという「記録」にベクトルを向けてディスカバリー感を求めるべきか。本当に毎度のことながら、表現を考える度に心底悩んでしまいます。またしても前置きが長くなりましたが、要するにこういうことです。ほぼ暗黒の夜空の下で暗緑色に発光しているオーロラを撮影した場合、「写真の眼」は「人間の眼」を凌駕した記憶とは多少異なる記録を叩き出してくれます。何となく赤っぽいオーロラが見えましたが、写真にするとはっきりとその色を認識できるのです。これをどこまで引き出すべきか、悩んでしまいます。つーことで本日の写真は、「人間の眼(記憶)」と「写真の眼(記録)」の両立を「選択」して、できる限り最良の表現に挑戦したオーロラの写真です。つまり、こんなに激しい赤が見えていたわけではありません。でも、こーすると美しいですよねぇ。「オーロラ イエローナイフ 2008」Canon EOS 5DSIGMA 20mm F1.8 EX DG ASPHERICAL RFCopyright (C) 2008 GINJI, All Rights Reserved.「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ(引越中)オーロラを見に行きたくなったかな?オーロラ感染した人、日記良かったという人はweb拍手をください♪カメラ鍋の撮影に成功したら、こちらの画像掲示板へどうぞ
2008.03.10
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えー、カナダのイエローナイフでの極寒状態撮影における撮影機材編として、デジタル一眼レフとライカについて語りました。その他な四方山話についてお届けします。◆ 三脚編 ◆三脚も凍るって知っていましたか?もちろん金属部がありますから、凍ります。別に困ることは無いだろうと思うところですが、実はかなり困りました。正直なところ、全員の誤算でした。オーロラ撮影ツアー参加者の三脚のメーカーは、ジッツォ(スチールとカーボン)、ハスキー、スリック、ベルボン、マンフロット、と言ったところでした。ちなみに僕は、ジッツォのカーボンとマンフロットを持って行きました。初日の4時間近い撮影が終わり撤収作業に入ったとき、全員が驚いてしまったのです。撤収はカメラからやりますから、三脚は最後まで屋外に立っています。さて三脚をしまおうか、という段階になって可動部がびくとも動きません。可動部とはつまり脚の長さを調整するロックで、カチンコチンに凍ってしまったため馬鹿力を持ってしても回らなくなりました。仕方がないので全員分の三脚がストーブの前へ集まりました。熱で溶かすしか無かったのです。僕のジッツォも同様でした。原因ははっきり言って不明です。もしかすると密閉率が高いので、湿度がある空気が三脚の脚の空洞内やロックのネジ部に残っていて凍ってしまったのかもしれません。あるいは、回転をスムースにするために使われているオイルが、低温に耐えきれずに凍ってしまったのかもしれません。どちらにしてもマイナス40度ってスゴイんです。しかし、生き残った三脚がありました!それは僕がメインで使ったマンフロットなんですよ!(喜)マンフロットの三脚の脚を伸縮させるロック機能とは一般的な三脚のねじ込み式ではなく、レバーを90度程倒すことで締め付けてロックさせる方式です。これが良かったのでしょう。おかげで楽々撤収することができました。ということで、極寒冷地撮影におけるお勧めな三脚は、マンフロットです。もちろん他メーカーでもレバー式ロックなら問題ないでしょう。◆ 雲台編 ◆三脚と来たら次は雲台ですね。残念ながら各種雲台の使用具合について観察できませんでした。いずれ参加者が集まる機会があるでしょうから、その時まで細かい話はペンディングとします。ただ、不具合の声が特に無かったように思えるので、特に問題はないのかもしれません。んで、銀治の場合。素早いフレーミングが必要だと思ったので、いつも使っている3ウェイ式(水平、垂直、回転レバーが独立している)をやめて、中型のボールヘッドにしました。ボールヘッドはよかったとも言えるし、悪かったとも言えます。フレーミングをレバー1つで素早くできるのは、とても良い。水準器無しタイプなので暗黒の世界で水平が狙いにくいのは、悪い。天空を狙おうと動かす場合、溝を使うので、面倒。結局凍って動きが悪くなったのは、ダメ。お?デメリットの方が多かったか?(笑)それでもスパッと動かせるボールヘッドは、天空360度どこから出現するかわからないオーロラには便利なんだと実感しました。あえてもっと追求するならば、縦位置と横位置を簡単に変えられると便利。そしてカメラ全体が上を向くことが多いので、パノラマヘッドのようにカメラの重心が三脚の中心にあるまま動かせると精神的に楽になるように思いました。開発したいぐらい(笑)◆ コンパクトデジタルカメラ編 ◆さて、今回のオーロラツアーでお世話になったのは、現地のほぼ日本人対象のツアー会社です。したがってツアー会社専用オーロラ観察場所にはほぼ日本人だらけ。滞在期間中は、およそ50人前後の日本人観光客で賑わっていました。僕らは写真が目的なのでほぼ屋外にいましたが、彼、彼女らはドームという簡易テントの中でぬくぬくとオーロラを待ち、出現合図でわらわらと外へ出て来るというパターン。ブレイクアップを見逃すよ(笑)そしてほぼ全員のその手には、コンパクトデジタルカメラが握られていました。面白そうなので自分の撮影の合間に横目で観察してみると、彼、彼女らは脅威の撮影方法を取っていたのです。なんと、薄暗いオーロラに向かって片手でコンデジを構えているじゃないですか!トライする気持ちは分かりますが、まったくもって信じられません。最長で1分ぐらい片手で持ったまま撮影していました。そして口々に、「えー!オーロラ写らなーい!」当たり前田のクラッカーってなもんです。(ー"ー;)ブレイクアップでもしなければ、人間の見ている感覚よりもオーロラは相当に暗いです。こちとら、5DでISO400にしてF1.8のレンズを使い30秒露出とかしているんですよ。普及型コンデジのスペックを覚えているわけではありませんが、高感度はよくてISO400、レンズは広角端でもF3.5とかで、最長長時間露光も10秒ぐらいでしょう。写るわけが無い。そして事件は起こりました。防寒カバーをしていなかった5Dは、撮影が終わると自動プレビューします。それを見かけた旅行者が集まってきました。「スゴイ!超綺麗に写っている!どうして?どうやったら撮れますか?」なんつーか、無視するのも感じ悪いし、コンデジにも興味あったし、教えたり調べたりするのも好きだし。なんといっても声を掛けて来たのが女子だったし( ̄▽ ̄;)どれどれおぢさんにカメラを見せてごらん、と彼女らのコンデジを手にしてみました。しかしながら、暗黒の夜では機種の確認すら困難な状況な上、全ての機種のマニュアルを覚えているわけではないので、困ってしまいました。それでもなんとかしてあげようとアドバイスしたのは、1.マニュアル的使い方ができる機種なら、高感度で長時間露光にセットする2.それができない機種なら、花火モードや夜景モードにセットする3.セルフタイマーを使って、シャッターを切ったらベンチに置いて撮るある機種は最長4秒露出しかできずに玉砕。唯一写ったかも的だったのは、新し目のサイバーショットとファインピックスでした。両方とも高感度モデルで、60秒のシャッターが切れたのが勝因でした。結論としてコンデジでオーロラを撮影するならば、a.高感度で長時間露光ができるモデルにするb.暗闇でも扱えるように操作方法を覚えておくc.せめてテーブル三脚ぐらいは用意することが極めて重要だと思いました。はい。ということで、機材的な話はおしまい!「オーロラ イエローナイフ 2008」SIGMA SD14SIGMA 10mm F2.8 EX DC FISHEYE HSMCopyright (C) 2008 GINJI, All Rights Reserved.「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ(引越中)オーロラを見に行きたくなったかな?オーロラ感染した人、日記良かったという人はweb拍手をください♪カメラ鍋の撮影に成功したら、こちらの画像掲示板へどうぞ
2008.03.09
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えー、極寒のイエローナイフで撮影したのはオーロラだけではありません。いつものようにライカMPと大口径レンズを持ち出して、街スナップも試みました。ちなみに悩んだ末持ち出したのは、カナダ製だから里帰りじゃん、ってことでノクチルックス。もちろんスナップだけじゃなくて、オーロラ撮影にもライカを使いましたよ。ということで、昨日に続いて極寒地におけるカメラの話。本日はライカ編です。先に結論から言いましょう。ライカは偉かった。正直ここでも、出発前にかなり悩みました。大切なライカをマイナス40度の世界へ持って行って動くのだろうか。壊れないだろうか。もしもなにかあって修理になったら、今回の旅行代ぐらいかかってしまうかもしれない。それにフィルムは大丈夫なのか。寒さで凍って割れたりしないのだろうか。心配の種はたっぷりありましたし、「フィルムでの撮影は危険だよぉ。1コマ切ったら、1分ぐらいかけてゆっくり巻き上げないと、マイナス40度じゃフィルムもバリバリだよぉ」と脅かされていましたし。それでも撮影したい欲求が勝って、大量のフィルムと共にライカMPハンマートーンとノクチルックスとお借りしたディスタゴン15ミリF2.8をイエローナイフの地へ持って行ったのは、既報の通りです。イエローナイフでの日中の過ごし方として、市内観光や犬ぞり、スノーモービルなどのオプショナルツアーが用意されていました。もちろんオプションなのでお金がかかります。それらに一切参加せず、日中はライカを持ってマイナス30度前後のイエローナイフをお散歩しつつ写真を撮影することを心に決めて出国しました。なので、到着初日のオーロラ撮影からホテルに戻って、睡眠を取って、起きてから、3秒ほど「ライカを持って本当にこの極寒の地で撮影できるのか」と躊躇しましたが、意を決してライカMPにノクチルックスを付けてお散歩を開始しました。防寒着を着込んで、いざマイナス30度の世界へ出てみました。20度程度なホテルの部屋から一気に50度気温が下がります。ほぉら、ライカはみるみる凍る、と思ったら拍子抜け。たんに冷たくなって行くだけだったのです。実はここにも秘密があったのです。もちろん想像の範囲なんですが。20度程度になっているホテル内の湿度が約15%で、屋外がなんと約5%程度。乾燥しまくっています。つまり湿度がかなり低い上に、湿度差がそれほど大きくないので、屋内から屋外は問題ではありませんでした。ちなみに僕の唇は乾燥に弱く、すぐカサカサになったり割れたりします。しかしながら、リップも持って行ったのに1度も使いませんでした。なんででしょうね。そうそう。出発前にフジフイルムのお客様相談センターに電話をしました。回答としては、「マイナス20度ぐらいなら問題無いと思いますが、それを下回る気温の場合はフィルムが凍って割れるかもしれないので、マイナス40度では気をつけて巻き上げて下さい」と言われていました。もちろん回答を聞いて気持ちは凹みましたよ。本筋へ軌道修正。とにかくライカは予想外に好調でした。フィルムも最初は恐る恐るでしたが、普通に巻き上げても大丈夫そうだとわかり、その後はややゆっくり目に巻き上げていました。それとノブ式でよかったとも思いました。早く巻き戻すとやっぱり静電気が発生するらしいので、ちまちま動かすノブタイプが正解だったように思います。(注:現時点でフィルムがまだ上がっていないので、本当に大丈夫だったのかは未確認なんですがね)しかしながら30分ほど首からぶら下げて歩いていたら、最初の異変に気がつきました。それは、ノクチのヘリコイドグリスの粘度。凍ったせいか粘度が上がり、常温ならねっとりと回るはずが、結構渋くなりました。ちなみに、デジタル一眼レフ用のAFレンズは、固くなり過ぎてほぼ動かなくなりました(笑)次の異変が発生。と言ってもライカではありません。僕自身のおでこや鼻です。多分外気温とほぼ同温程度に冷えきったライカは、極寒冷地の危険物である「金属」だったのです。つまり、通常はおでこや鼻にボディを付けてホールドしますが、その行為自体ができなくなったのです。へたに触れれば凍傷になりかねないですし、それでも発汗しているので、くっつきかねません。したがって、ファインダーから目を少し離してピント合わせをして、両手に持っただけでホールドしなければならなくなりました。ま、ほぼ1/1000秒なのでブレは問題ないでしょう。そして便利に使っていたMSマグニファインダーを外して、0.72倍で確認するようになりました。ここ、ポイントですよ。そして次の異変が発生。前日のオーロラ撮影では発生しなかった鼻水がたらーり。変な話ですが、ふっと軍艦部をみたら、タレた鼻水が凍っていました(笑)そしてそして次の異変が発生。準備編でアップしたように極寒冷地用に開発された撮影用グローブをしていたのですが、細かい操作ができるように指先が出るタイプだったインナーグローブはまるで役立たず。切れ込みが短いせいか、めくられやすいせいか、冷えきったライカボディがどんどん指先の体温を奪って行きました。もちろんインナーグローブの下にシルク系の薄いグローブをしていましたが、そんなの関係ーねー。1時間、約20コマほど撮影した段階でギブアップ。ついでに尿意が来てしまい、指先の問題もあったので、ショッピングセンターへ駆け込むことを決意しました。ここで問題は、気温と湿度が低い屋外から、気温が高く湿度も多少高い室内へバーンと入って結露が発生しないか、それによってライカが壊れたりしないか。でした。しかし指先の痛さと尿意には勝てません。少しだけショッピングセンターの出入り口の2重扉内でたたずみ、また意を決して屋内へ入りました。すると、みるみる内にファインダーやNDフィルターが凍って行くぅぅ。のですが、予想を遥かに下回る結露状態で、若干拍子抜け。これならば日本の冬の屋外で撮影して、室内へ入った方がより曇ります。ただし、結露の仕方は半端じゃありません。結露を越えて凍って来るので、曇るというよりも、スリーポインテッドスター風な氷の結晶がつぶつぶと見えるぐらいです。これには驚きました。やはり気温差はあっても、かなり低い湿度の影響なのだとしか考えられません。それと怪我の巧妙的要素だったのは、NDフィルター。レンズ前に1枚硝子がプロテクターとなって、レンズそのものはそれほど結露しませんでした。曇ったことは仕方が無いので、解消するまでショッピングセンター内をうろうろしてみました。するとさすがイエローナイフ。超温かいフリースのグローブか6ドルで売っていたので、即ゲット。これならミトンじゃないので操作がしやすいですし、なにより凍ったライカを触っていても指先が開いちゃうタイプのグローブより1000倍温かく操作できました。この日以降、日中から夕暮れまでのお散歩には、NDフィルター必須、手袋はフリース、少しゆっくりした巻き上げ、屋外から屋内へ入る時も躊躇せず。というルールができました。そうそう。オーロラ撮影でもライカを使いました。既に日中での出来事で扱い方は分かってたので、フィルムの巻き上げは同様にするるっとゆっくり目。三脚を使うので、それほどライカを触ることも無いので指先は痛くない。撤収時には乾燥剤入りのジップロックを使うので、レンズの曇りも凍りとも無縁。という状況でした。そして超関心したのが、シャッターでした。オーロラ撮影なので、長時間露光です。よってレリーズを付けてバルブ撮影します。日中より気温は低いですし心配はやはり、ゴム引き布製幕とシャッター機構が凍って動かなくなるということでした。しかし、普段と変わらず、連続シャッターも切れちゃいました。ホント、ライカは凄いカメラなのですよ。結論として、ライカにしても、レンズにしても、フィルムにしても、イエローナイフの極寒にはぜーんぜん問題ありませんでした。むしろ操作する人間の方に問題があったというオチ(笑)まぁ、このネタもどこまでみなさまのお役に立つかわかりませんが、以上がライカ極寒冷地耐久テストリポートです。追伸大事なことを忘れていました。もうひとつライカが凄く偉かったことがありました。それは内蔵露出計。いつもスナップのお供にしている、ゴッセンのデジフラッシュは、新品電池のくせに外気にさらしていたら30分ほどで昇天。その後温めても復活せず、電池交換となりました。で、ライカ。1時間ほどは確実に動作しました。しかしデジタル一眼レフ同様に、徐々にLEDは点灯しなくなりました。しかし、ショッピングセンター等屋内へ避難し、結露が消えた頃には露出計も復活したんですよ。この繰り返しをしましたが、最終日でも電池がへたることはありませんでした。まぁどっちにしても、最終的に内蔵露出計に頼ることができませんでしたので、活躍したのはもちろん「感度10倍分のF5.6」でした。要するに人間露出計。この訓練をしていて本当によかったと心底思いましたよ。「オーロラ イエローナイフ 2008」Canon EOS 5DSIGMA 20mm F1.8 EX DG ASPHERICAL RFCopyright (C) 2008 GINJI, All Rights Reserved.「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ(引越中)オーロラを見に行きたくなったかな?オーロラ感染した人、日記良かったという人はweb拍手をください♪カメラ鍋の撮影に成功したら、こちらの画像掲示板へどうぞ
2008.03.08
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えー、イエローナイフはとってもとっても寒かったです。どんだけ寒かったかと言うと、1日平均してマイナス20~35度。最低でマイナス40度近くになりました。日中で直射日光が当たる場所にいたとしても、空気そのものが冷たいからなのか、ほんわか温かいことすらありません。そして不思議なことに、イエローナイフ市内は風があり体感温度が下がりまくるのでとてつもなく寒いのですが、深夜のオーロラ観察場所では無風状態で、日中よりも寒さを感じませんでした。つーことで、そんな寒さについてのお話。今日はデジタルカメラ編です。大抵のデジタルカメラのメーカーによる動作保証環境の最低気温は、大抵0度になっています。正直なところ、メーカーが保証しない極寒環境でカメラが壊れないのか心配でした。結論で言うと、ほぼ大丈夫でした。参加者が持ち込んだデジタル一眼レフカメラは、キヤノン勢がEOS-1Ds系と5D、ニコン勢がD3、D3桁、D2桁、そしてシグマSD14でした。そのどれもが壊れること無く動作しました。問題だった部分は、なんといっても電池でしたね。そーいえば、デジタルカメラの世界には、「映像受光素子を冷却すると暗部ノイズが改善する」という技があります。いわゆる冷却CCDとか冷却CMOSです。主に天体写真の世界で使われます。銀治の記憶が確かなら、すばる望遠鏡もそうだったはず。イエローナイフではカメラそのものの温度が外気温とほぼ同じになるわけなので、自然と冷却CMOS状態となります。したがって、撮影スタート前にわざとカメラを外気にしばらくさらすことで、ボディ温度を下げてから使い始めました。閑話休題。さて、読んでいるみなさまの1番関心あるところはおそらく、「どのカメラが1番持ったか?」ではないかと推測します。もったいぶっても仕方が無いので、極寒で生き延びたデジタル一眼レフランキングを紹介します。第1位 ニコンD3第2位 キヤノンEOS-1Ds マーク3 とマーク2第3位 キヤノン5D第4位 ニコンD300とD200第5位 シグマSD14第6位 ニコンD70sです。なんつーか、「どんだけボディが寒さに強かったか」、というよりも、「どんだけ電池が持ったか」というランキングに近いかもしれません。もちろん風よけや寒さ対策としてボディにフリースを巻き付けたり、カバーを付けたりした人もいました。ちなみに僕の5Dは、カバーを付けた状態と使わなかったという実験もしみました。もうひとつちなみに、ほぼ全員が新品かそれに準じる電池で望みました。で、強かったのは、やっぱりフラッグシップ機。やはりそもそも大容量の電池を使っているだけあってか、マイナス30度の中で電池交換無しで5時間近く動作しつづけたようです。しかし、さすがにマイナス35度を下回ったときは、「電池がもうダメだ」と嘆いていました。銀治を始め、1番多かったのが5D。僕は電池を2個で望みました。1つの電池が持って1時間半から2時間ぐらい。じょじょに軍艦部の液晶表示やファインダー内のLEDの点灯動作が遅くなって行き、最終的にうんともすんとも言わなくなりました。でもフレッシュな、体温や白金カイロで温めていた電池に取り替えると、動作は遅いままでしたが、息を吹き返してシャッターが切れるようになりました。D3すら止まった超極寒日は、さすがに電池2個で5時間持たせることはできませんでした。途中、待ち合いの暖房が多少効いた室内で充電器に乗せてチャージし直しました。でも、5分もしないでフル充電になっちゃっうんですよ。D3桁機を使ったみなさまは、全員カメラを防寒対策していました。それでも「もう電池がダメだ」とか「死んだ・・・」とか、中盤戦にさしかかったあたりで言っていましたね。SD14はそれなりに健闘したと思いますよ。しかし電池1個が持つのは1時間未満。動作が激重になるのも、5Dより早かったです。同じような電池なのにねぇ。初日にこのことが分かったので、SD14は5Dと平行で撮影せずに、予定通りバックアップ側へ回りました。しかし10ミリを付けたSD14の方が面白い絵が撮れたようにも思います。D70sは厳しかったですねぇ。外へ出して5分と持たない。よって、オーロラじゃなくて、スナップ機として使われていました(笑)どっちかって言うと、極寒状況に強いという軍配が上がるのがニコンD3ですが、そこはそれ、銀治はキヤノン党員ですから、キヤノンがニコンに勝ったところもお伝えしましょう(笑)それは、ケーブルレリーズ。キヤノンもニコンも、タイマー付きレリーズと通常レリーズがあります。ニコンのレリーズはどちらも、接点の付け根辺りの皮膜が裂けてしまいました。なんでも、最近になって素材を変えたそうで、昔のタイプは問題無いのですが、新しいのは全て壊れました。ということで、銀治なりに5Dを極寒状態で使うためのアドバイスを。その1 電池はできる限り新品を最低2個、できれば3個用意したいその2 防寒カバーはあれば多少生き延びるが、さほど大差ないその3 オートパワーオフ機能はオフにして常に電源オン状態にするその4 なるべく撮影し続けた方が電池もボディも持つその5 撮り続けるので大容量のフラッシュメモリーを使うその6 推奨メモリーは、サンディスクのエクストリームその7 素早い電池交換に便利だったのは、縦位置グリップその8 多分アングルファインダーは便利という感じでしょうか。どれだけの人に役立つ情報か分かりませんが(笑)つづく。「オーロラ イエローナイフ 2008」Canon EOS 5DSIGMA 20mm F1.8 EX DG ASPHERICAL RFCopyright (C) 2008 GINJI, All Rights Reserved.「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ(引越中)オーロラを見に行きたくなったかな?オーロラ感染した人、日記良かったという人はweb拍手をください♪カメラ鍋の撮影に成功したら、こちらの画像掲示板へどうぞ
2008.03.07
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えー、本日より社会復帰。仕事をしつつ、オーロラ写真のデータを眺めては、ニマニマ( ̄ー ̄)つーことで、行ってきました、極寒のイエローナイフ。シグマのDP1とかアップしたいネタはたんまりですが、しばらくの間銀治が経験したオーロラについて四方山話なぞを書き綴ってみたいと思っています。お伝えしたいこと、あり過ぎ!なんつーか、ひとことで言うと「最高」でした!何が最高って、予想だにしなかったオーロラの出現状況。ツアコンの写真家にして、「何度もオーロラ撮影に出ているけど、今回の4日間は嘘もお世辞も無くて大当たり。10年に1度あるかないかのオーロラでしたよ。もしも次回オーロラを見に行ったとしても、今回のような状況にはお目にかかれないことでしょう。それぐらい凄かった。きっとみなさんの日頃の行いがよかったからでしょうね」と言わしめる始末。では、どれほど凄かったかを最初に書きたいと思います。イエローナイフに到着して夕食を済ませてそのままの流れで出撃してから、帰国する直前の2時間前までという都合4日間、時間にして約16時間。100%見ることができました。これだけでもスゴイんだそうです。もともとイエローナイフは他のポイント、フェアバンクスとか北欧に比べて出現率が高いことで有名です。しかも冬のこの時期の晴天率も、他所と比べてダントツのピカイチ。とはいえ、自然が相手ですから、不発に終わることだってあるわけです。オーロラが出現したってだけではなく、「ブレイク」と言って、ほわほわーんと漂う光の帯が一転してサワサワっと動きだし、色を変えながらグワグワっと動きまくる状況が何度も出ちゃいましたもん。1日目。出発直前のイエローナイフ市内の上空に街の明るさに負けない、天空を切り裂くような180度近い長い帯のオーロラ出現。期待高まる。が、鑑賞ポイントへ移動したら、一転して雲が出ちゃいました。しかしその雲が闇夜に緑色と輝くぐらいなので、かなり大きいオーロラが出ていたはず。残念モードな空気が流れながらも外で空を観察していると、辺りがどんどん明るくなりました。次の瞬間、まるで夜繁華街を目指して歩いていて急にネオンサインがチカチカと足下を照らしてきたような明るさが、雲の切れ間から緑の光が明るくなってきました。んー、残念ながらどうやら雲の上では大ブレイクしているようです。しかし、終了時刻がやって来たあたりで変化が訪れました。今まで空を多いかぶさっていた雲がパァッとなくなり、黒のビロードにぶちまけた宝石のような星が見え始めました。消えていたオーロラもボォっと出始め、んんんー、と見ていると、動きが急に早くなり、ブレイクスタート。初日にして多分も含めて2度のブレイクが出ちゃいました。2日目。快晴。出ては消え、出ては消えのオーロラ。でもちょっと弱い感じ。まぁこんなもんかと思っていた深夜1時頃、北東から南へナイキのマークのようなオーロラが出ていました。すると北東の遠くのちょっと折れ曲がった感じのオーロラがみるみる内に渦状に動き出しました。ビレッジにいる多くの人が驚愕の声を上げていると、大大大ブレイクがスタート。巨大渦から繋がるカーテンがゆらゆらと動き出したと思ったら、頭上で大爆発!想像を遥かに越える素早いスピードで降り注ぐオーロラの緑光が、まるでネロとパトラッシュを迎えに来た神の光臨のようでフラッシュバックしちゃいました。あまりにその光が美し過ぎて見取れてしまい、握っていたはずのレリーズを押すことすら忘れてしまいそうになるぐらいでした。関係者にして、こんな大規模なブレイクはここ数年見たことが無いと言うぐらいだったそうです。3日目。やや雲あり。昨日の大規模ブレイクが凄過ぎて、「あれ以上はもう無いかも」なんて言っていましたが、なんのなんの。コンサートホールの緞帳のようなカーテン状のオーロラが、まるでそのカーテンを押し開くかのように、緑の光と共に白や黄や赤といった色の競演がスポットライトをまといつつ激しいスピードで動きだしたブレイクがありました。こんなに出ちゃっていいのと心配になるぐらいでした。4日目。超快晴。最終日のこの日は、2日目とは違う意味であり得ないオーロラの状況でした。どれぐらいかというと、通常は出ては消え、出ては消えなので、オーロラ出現までの待ち時間があったのですが、午後10時ごろから午前4時あたりまで、ほぼ消えることが無いオーロラが、新月に近い真っ暗な天空が見えないぐらい覆いかぶさって出てくれました。太い線、細い線が入り乱れ、多い時で北東から南西にかけて幅広いオーロラが6本も出ちゃいました。そして時にはウルトラQの出だしのようなグルグルになったりもしました。なによりも小規模と中規模のブレイクが4回も出ちゃいました。ぶっちゃけ、ほぼ4時間シャッターを切りっぱなし。スゲエスゲエと叫びっぱなし。オーロラを追いかけて、構図を求めて、右へ左へ上へ下へと三脚を持って走りまくっちゃいました。おかげでマイナス36度なのに、暑くて上着の前を開けちゃうぐらいでした。とまぁ、こんな具合に期間中最高なオーロラばかりに出会うことができました。参加した全員が、本当に心から後ろ髪を引かれる思いで帰国したのです。そして口々に、「また見に行きたい!」と言ってしまいました。ということで、しばらくの間は、撮影したオーロラ写真をアップしちゃいます。どんだけ凄かったか共有いただければ幸いです。はい。「オーロラ イエローナイフ 2008」Canon EOS Digital 5DSIGMA 20mm F1.8 EX DG ASPHERICAL RFCopyright (C) 2008 GINJI, All Rights Reserved.「大口径開放戦線」古今東西大口径レンズの開放写真が集まっている参加型ブログ(引越中)オーロラを見に行きたくなったかな?感染した人、日記良かったという人はweb拍手をください♪カメラ鍋の撮影に成功したら、こちらの画像掲示板へどうぞ
2008.03.06
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えー、帰宅しました。いやぁ、オーロラは凄かったでつ。四方山話は順々に書きたいと思います。今日はこれにて寝ますわ。んじゃ。
2008.03.05
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えー、滞在最終目です。100%維持の為のしょーもない更新(笑)
2008.03.04
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えー、滞在3日目です。100%維持の為のしょーもない更新(笑)
2008.03.03
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えー、滞在2日目です。100%維持の為のしょーもない更新(笑)
2008.03.02
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えー、バンクーバーに到着。八時間ちょいでした。ドメス乗り換えで、イエローナイフへ向かいます。せっかく携帯かりたのに使えないって噂が(笑)。ま、元気に過ごせそうです。んじゃ
2008.03.01
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