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えー、3月半ばで雪模様。まだまだ寒い
ちょっと疑問に感じてしまいました。皆様は 大口径レンズ
と聞いて何を想像しますか?
恐らくほとんどの方は、「前玉が大きくて開放F値が小さくて高性能な高級レンズ」を思い浮かべるかと思います。
するってぇと、大口径レンズの定義ってソレでしょうか?
写真的意味からいろいろと考えてみます。まず「F値」あるいは「Fナンバー」ですが、これは「レンズの焦点距離「f」を有効口径の直径「D」(有効口径=レンズを前から見た時の開口部の入射ひとみ)で割った値です。レンズベビーは単玉なので考えやすいと思います。計算してみると、レンズベビーの焦点距離は50mmで、有効口径にあたるF2.8用絞りの直径が約18mmなので、50/18=2.78となり表記通りF2.8になります。
口径比とはF値の逆数つまり「D/F」です。よってレンズベビーの例だと、18/50=0.36、口径比はおよそ0.36になります。これを多くの場合「1:2.8」として示すこともあり、またはf/2.8と示すこともあり、実際にはF値と同義に解釈されやすいです。
それでは大口径を英語で考えてみましょう。んー。思い当たる単語がないんですね。口径は「caliber」だから大口径は「big-caliber lens」かな? でも聞いたことないです。「大口径」の意味をF値の小さいレンズとすれば、「high-speed lens」に当たるのではないかなー、と思います。
口径比が大きい、つまりF値の小さいという明るいレンズを作るためには前玉を大きくして光の取り込みを沢山しなければならないのかなぁと単純に思います。となるとレンズ正面から見た目に大口径に見えてしまう。したがって、「大口径レンズ」とは冒頭の定義でほぼ良いのでしょう。誰が言い出したのか知りませんが、明るいレンズを「大口径」という属性でまとめるのは 日本語的に
言い当てているのかもしれません。
その昔明るいレンズの競争の時代を考えても、それまでの暗いレンズより多少大口径にして明るくしいたと思います。
よって今後僕としては、 明るいレンズを大口径レンズ
と言いたいと思います。
広角域はF2.8以下
標準域はF2.0以下
望遠域はF2.8以下
ズームレンズはF2.8以下
かな?
こーすれば、古いレンズ、当時は明るい、ハイスピードレンズも大口径の仲間に入れてあげられます。
ね?> m_hashさん
もう少し細かい分け方もしたいと思いますが、ご意見お待ちしております。>おおる

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