PR
Calendar
Category
Free Space
Comments
Freepage List
Keyword Search
えー、オリンパスのデビューと同時に使ってみたのが、Kodak Professional ULTRA COLORシリーズです。オリンパスには400UCを、ライカには100UCを使ってみました。
一部のブロガーのみなさまが「凄い色だよ」と気に入っていらっしゃるのを見て、超気になっていたフィルムです。ぶっちゃけ、タイプ135のフィルムでコダックを使ったのは、学生時代に初のT粒子技術を投入した「エクター」シリーズ以来ですから、実に15年ぶり位です。なにせ銀治は、ネガと言えばコニカ、と決めていましたから。
で、400UCの方はご覧いただいている通り夜間使用となったので、本来のカラーを見いだすことができませんでした。そのかわりわかったことは、ネガですが適正露光が必須であろうという部分で、アンダー露出には強くなさそうです。
つーことで、ライカMP+F0.95には100UCをつかってみました。といってもISO感度が100ですから、開放で使うには少々場面を選ぶというかで、撮影に時間がかかっちゃいました。一部晴れ、一部曇りの日に撮影を続けて、やっとこさ現像することができました。
コンタクトを作って、見て、
「なんじゃー!この発色は!!」
と驚愕の声を発したのは言うまでもありません。
まるでリバーサルを感じさせる色の出方をネガで体感できるとは思いもしませんでしたから。まぢで凄いですよ。お見せできる環境が、スキャンした8ビットデータのJPEGで小さい画像ってのがホント悔しいです。
では、どぞ。

ど、どうですか?
屋根がある駐車場にあった赤いフォルクスワーゲンのポロに斜光が当たっていました。
正直1/1000秒でもF0.95だとオーバー目です。しかしながら、日陰の深い赤と青空という大変コントラストが強い状況だったのにもかかわらず、印象にあった色がきちんと再現されているように思えます。
インプレッサならこの赤を表現できるかもしれませんが、正直通常のネガカラーフィルムであれば、もう少し朱色系に傾いていると思います。それにsRGBの色域も再現できないであろうモニタでスキャンデータを観察していてもこの色が出て来るんですから、こりゃーすげーって思うでしょう。
うん。ひっじょーーーーーに、気に入りました。このフィルム。
「深い色が欲しいからリバーサルを使う主義」という人がいらっしゃったら、使ってみて損はしないと推薦します。間違いありません!
もしもし、コダックさん。この技術を投入して ISO25の大口径開放撮影専用フィルム
を作ってくれないですかねー。厳しい経営だと思いますが、どーっすか?

約60倍面積のフィルム 2011.02.01 コメント(5)
感動をすること 2011.01.28