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1月31日「本日のガソリン価格」先月に比べ、-16円の大幅な値下がり価格。先月の12月28日は、130円の看板表示があった。昨年末の予想では、値上がりの予想ではなかったのか。灯油は、ガソリンに比べダウンが2円、時期的な需給バランスか。昨年12月28日の看板価格にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを
2017.01.31
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1月30日「気楽を考える」 仕事に差し障りのない副業があれば生活が楽だ。また、仕事に関係した副業があればもっと楽だ。副業以上に不労所得があればもっともっと楽だ。気楽になることを考える。気楽に生きてもいいではないか。残りの人生20年、気楽に行こう。にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを
2017.01.30
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1月29日「旧正月」 昨日は旧暦の正月で、旧正月のお祝いはいつからやらなくなったのだろうか。昔といっても私が小学生だった50年ほど前までは、やってたように記憶している。たしか、小学3年の時に、担任教師(30代の既婚女性)が「お正月は旧正月でしている人は手をあげて」と言われた覚えがある。明治や大正生まれの人が少なくなり、中国の観光客のニュースで旧正月だと知るくらいに、旧暦との縁が無くなってきた。にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを
2017.01.29
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1月28日「お前は何者だ!」ここ数日10℃超えの日が数日あったので、家庭菜園のソラマメに招かれざる客が来た。成長点の先が黒くなってるのは寒さで焼けたのかと思い、よく見ると動いてる。「お前は何者だ!」もしかしてアブラムシ?とても1匹ずつ取る訳にもいかず、アブラムシによく効く殺虫剤の「モスピラン」を2000倍に希釈して散布。今までにアブラムシの殺虫剤を色々と試したが、このモスピランがいちばん効果がある。モスピラン顆粒水溶剤100g入袋にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを
2017.01.28
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1月27日「早生玉葱の追肥」トンネル栽培の早生玉葱に追肥(液肥)。マルチをしてる関係で、マルチをめくって化成肥料をやる訳にもいかないので液肥を散布する。この液肥は抑制きゅうり用で、きゅうりが早く終わり、液肥が余っていたので早生玉葱の追肥に転用。この家庭菜園での早生玉葱のトンネル栽培は、早ければ2月下旬にも食卓にあがる。にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを
2017.01.27
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1月26日「もう終わり?」例年6月の中旬を過ぎると気温も上がりサツマイモ苗の成長も早くなる。6月末にサツマイモの苗を片付けていると、近所の人が「よく茂っているのに、もう終わりですか。」と、よく声を掛けてくる。「これだけたくさん茂っているのに出せばよいのに」と、親切?にアドバイスを頂くが、波風を立てないように「次の作物の準備がありますので」と返事をするようにしている。本当は腹の中で、「もうこの時期になると、注文が無い。出せと言うならあなたが買ってくれ。」と言いたいが、言えない。たくさんあっても注文が無く、売れなければ、ただのクズでしかない。どんな商品でも、悲しいかな売れなければ破棄するしかない。一般商品なら、破棄するにも手間と費用が掛かかり、担当責任者は始末書提出のペナルティーとなる。6月末頃のサツマイモ苗の片付けの様子にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを
2017.01.26
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1月25日「昔を懐かしむのは歳をとった証拠」私が中学や高校の10代の頃、日活の青春映画や東宝の加山雄三の若大将シリーズの映画をよく観に行った。特によく行ったのは和泉雅子の青春映画で、和泉雅子は高橋英樹主演の任侠物にもよく出てたがこれはあまり観ていない。この和泉雅子ほど、若い頃と容姿のギャップが大きい人はいないだろう。1964年頃(この頃はまだ白黒)(左の山内賢は6年前に故人となった)1965年 北国の街1966年 絶唱1967年 東京ナイト にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを
2017.01.25
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1月24日「野菜のシェア」地元徳島産の野菜のシェアを調べてみると4品目が1位で、意外な野菜がトップだった。ぜんまい、椎茸、瓜、カリフラワーの4品目が全国シェア1位で、椎茸とカリフラワーは徳島産が全体の1割少々だが、ぜんまいと瓜が全体の5割を徳島産が占めていた。ぜんまいは、県の面積の8割が山間地のため?。瓜は奈良漬用の瓜だが、昔(20年から30年ほど前)は、私が今住んでいるこの近辺が栽培の産地だったと聞いてる。最近は栽培してる畑を探すのに苦労する。奈良漬の消費も減った関係で、栽培も減って来たのだろう。私は、家庭菜園で瓜を作って、きゅうりや茄子と浅漬けにして食べている。これが美味しい。 (昨年の家庭菜園の瓜)意外に健闘してる野菜が人参で、北海道と千葉に次いで3位、生産量も県の野菜の中でダントツの量の5万トン。(ちなみに次に量の多いのは、鳴門金時のサツマイモで2万8千トン。)この近辺を見渡しても人参のトンネルだらけで、空いている畑は殆ど無い。にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを
2017.01.24
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1月23日「青春の門・五木寛之」青春の門の連載が23年ぶりに再開されるとのTVニュースを観て、学生時代(昭和40年代後半)に単行本を購入して読んだのを思い出した。読んだのは第5部の望郷篇まで、第5部の頃は社会人で働いており時間の余裕もなかった。映画も観に行った記憶があり、吉永小百合や大竹しのぶが出演しており、今はもう亡くなった小沢昭一も渋い役を演じていた。今回、五木氏は「主人公がふるさとに戻るまでを書ききりたい」と物語の完結させる予定らしい。久しぶりに第1部から再度読み返してみようかな。にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを
2017.01.23
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1月23日「早くも・・」さつま芋苗の予約注文で、早くも5月21日の出荷が出荷限度を超えてしまった。まだ、植え付ける前の準備前からの予約注文は、とても有り難く感謝しています。良い苗を作らなければと、責任感が湧いてきます。9年前の初めての芋苗栽培で「はいポーズ」(2008年4月7日撮影)にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを
2017.01.23
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1月22日「麦踏みならぬ土踏み」さつまいも苗を植えるビニールハウス、畝の準備はほぼ出来つつある。センターは通路になり、植え付け後にたっぷりと水を散布するので、踏み固めておかないと踝(くるぶし)まで沈み込んでしまう。にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを
2017.01.22
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1月21日「寒い・天気予報は雪マーク」温暖なここ四国でも、今日と明日の天気は雪マークの予報となっている。雪が降って1cmでも積もれば、幹線道路は大渋滞になる。雪道に慣れてるドライバーは皆無?だろうし、ましてや冬用タイヤをつけてる車をここでは見たことがない。北陸や東北地方で雪道を走行している車をTVで観ていると、感心すると共に雪の多い地域は大変だなと雪に縁のない者としてつくづく思う。にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを
2017.01.21
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1月20日「家庭菜園・枝豆」 昨年は家庭菜園のトンネルで初めて枝豆の極早生品種「初だるま」を栽培して、枝豆の美味しさに驚いた。収穫して湯がいて塩をふり、まだ暖かさが残っている枝豆を口に入れると、ほのかな甘さが何とも言えないくらい美味しかった。今年もトンネルで「初だるま」を作るが、中早生品種の「湯あがり娘」も栽培する計画である。欲が出て、もう少し長く枝豆を味わいたいので中早生品種の「湯あがり娘」も作ることにした。来月の2月に種を蒔き、初だるまの収穫は5月中旬からで、6月からは湯あがり娘の収穫、今年のこの時期の酒のアテは枝豆がメインになりそうだ。販売目的ではなく、自分で作って自分で食べる、「地産地消」ではなく「自産自消」、この歳になるとこのような生活は幸せを感じる。同年代の方々で、まだ勤めをしている方には申し訳ないが、四季の自然を相手に土と共に作物を育て、ゆとりを持っての生活は精神面での苦痛もなく心が豊かになり、「長生き出来ますよ」と一言申し上げたい。昨年5月20日頃の収穫間近の枝豆「初だるま」の画像にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを
2017.01.20
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1月19日「快晴で無風」昨日は朝から快晴で無風の状態。寒さを感じることもなく外での作業が快適。家庭菜園のトンネル栽培の早生玉葱の草取りを実施。「除草前」来週の末にでも追肥の液肥を散布するとしよう。「除草後」画像は、昨年の3月3日に太り具合の確認での早生玉葱。にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを
2017.01.19
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1月18日「白菜の相場」白菜の価格が高い。寒波で生育の遅れと、葉と葉の隙間に入った水滴が凍り、腐りが発生して出荷量が減となっているとのこと。我が家の家庭菜園の白菜は、長い期間収穫したいので3回に分けて植えている。従って、白菜は十分足りてる。初回は、夏野菜の片付けが終わり次第露地に植え付け、次は10月下旬にトンネル栽培と露地に植え付けの3回に分けて植え付けをしている。初回の植え付け分は年末までに消費、今はトンネルでの栽培のを採っており重宝している。私は白菜の芯の方の浅漬が好物で、横に半分にカットして上部は鍋や汁物等に使い、下部は浅漬けにして使っている。葉物野菜の相場は上がっているが、この時期の根菜類の代表格である大根の相場は下げの相場になっている。根菜類は、寒波の雪の影響が無いのだろう、ただ生産農家としては、せめて昨年の相場並みになって欲しいと思ってることだろう。家内と二人ではこの家庭菜園の野菜は消費しきれないのだが、時には欲が出てもう少し広いスペースあればと思うことがある。(家庭菜園・トンネル栽培の白菜)トンネル栽培は過保護になるため、露地栽培に比べ外葉が倍くらいの大きさになる。にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを
2017.01.18
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1月17日「さつまいも苗の畝作り」メイン作物の「さつまいもの切り苗」、2月上旬に植え付け準備で畝作りを始める。田引き車で畝が曲がらないように線引きから作業開始。管理機にて畝立て。昨年(2月6日)の鳴門金時ポット苗と安納芋の種芋伏せ込み画像。さつまいも苗の切り苗出荷は4月1日から、まだまだ先であるが久しぶりの農作業で疲れた。さて、今年は切り苗を何万本出荷出来るだろうか。毎年いつものことだが、5月の連休前後の注文過多の対応には苦労する。嬉しい悩みであるが、工場で作るのとは違い、こればかりは天候次第で生育状況が変わってくるので致し方ない。今日は「阪神淡路大震災」から22年、揺れる前の地の底からの地鳴りとその後の強い揺れは今でも忘れられない。にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを
2017.01.17
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1月16日「防災・消火器配布」昨日、地区の自治会で古い消火器の回収と新しい消火器の配布があった。役員の方々、寒い中ご苦労様です。(左の役員さんは自治会の会長さん、 私と同じ歳の知人のK.Kさんです。)回収された消火器配布された新しい消火器この消火器を使わないで済むように、気を付けていきたい。にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを
2017.01.16
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1月15日今朝は寒く、日の出前は粉雪が舞っていた。今日も家内のお供で、朝7時開店の近所のスーパーへ。このスーパーは畑の中にあり閉店が24時で、開店早々は生鮮食品が少ない。私は恐妻家ではないが、波風が立たないよう口答えせず聞くようにしている。円満の秘訣?それとも・・・。キャベツが少し値上がりしてきた。ブロッコリーも値上がり。初顔見世のカリフラワー、いい値段。きゅうりは安い(昨秋は100円超え)。白菜1/4カットで109円は高い?最後はいつもの酒コーナーへ。博多の華(麦)を購入。寒波襲来で野菜の価格が値上がり中だが、今後の相場の見通しは天候(寒波)次第。にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを
2017.01.15
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1月14日「1970年」先日この借家の倉庫を整理していたところ、ここに住んでいた、大家さんの分家の方(亡くなってから約30年)が使ってた未使用の消火器が出てきた。製造年が1970年と大阪万博が開催された47年前、消火器の耐用年数は約10年ほどとのことらしいので使用不可。消火器の画像にと黒マジックで書かれてあるが、これは分家の人が47年前に書いたのだろう。近々に自治会で防災の一環として、古い消火器の回収と新しい消火器の配布の予定があるので、この消火器は回収してもらう。間もなく「阪神・淡路大震災」から22年目を迎える、あの時は淡路島の震源地近くに居たので、防災対策の大事さは分かっており、南海トラフ地震発生の確率が高くなってるので防災は疎かにはできない。消火器は保険と同じ安心の提供で、もしもの時にあれば安心なもの。にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを
2017.01.14
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1月13日「土壌酸度pH計測」来週よりさつま芋苗用の畝を作る準備作業に入るので、土壌酸度pHを計測。pH数値は6前後を表示で、土壌に問題なし。きゅうりが終了しての計測値のpH値は、まさかと思うほどの悲惨な数値だった。ベテラン農家の方に相談すると、この数値できゅうりが半作でも穫れたのは驚きだと言われた。さつま芋苗の畝作りは馬力をかけて作業すれば4日もあれば仕上がるのだが、種芋やポット苗の入荷が来月5日頃なので、3週間かけてのんびりと準備する予定。この時期、寒いし、日の出もまだ遅いし、日の入りもまだまだ早いしと、色々と理由づけてさぼってます。ただ、年間のサイクルを把握していれば、息抜きするところも分かってくる。さぼりは10年やればベテランの域?だが、ビニールハウス栽培は、まだまだ素人の域を抜け出せないと自覚中。あと2年で准高齢者ですので、手抜きやさぼりは大目に見てくださいな。今日の日の出は綺麗だった。(7時18分撮影)にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを
2017.01.13
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1月12日「土中から漬物石のような・・」昨日プラソイラで天地返しをした時に、土中約40センチの深さから出てきた漬物石のような大きな2個の石。このプラソイラは深さ50センチまで深耕するが、まだこのような石は埋まってるだろう。にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを
2017.01.12
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1月12日「小さな農家が生き残るには・・」 小さな農家が生き残るには、「価格決定権」を持つことではなかろうか。生産・流通・販売の3つの流れがあり、野菜の小売り価格の約4割前後が生産者価格、その内6割から8割が種や肥料の経費で人件費は含まずのキツーイ価格。豊作で価格が暴落すると、目も当てられない状況となり真っ赤っ赤の大赤字(2年前の秋冬野菜)になる。天候も良く豊作のときほど良い野菜が出来、価格が大暴落となる。その反対の時は、B品で破棄するような物でもA品以上の価格になる。昨年の秋がその状況、多くの台風襲来で野菜が長期にわたり高値になった。出したくても物が無い、高値の相場を指を食わえて見ているしかない。「SWOT分析」(スワット分析)をすれば、自分の置かれてる立ち位置がよく分かり理解できると思う。このスワット分析は、企業が主にする戦略分析だが、これも使い方次第で小さな農家にも応用できる。外部環境や内部環境の強みや弱みで要因分析すれば、変化に対応した経営戦略をたてる方法が見えてくる。生産する全ての野菜を販売まで出来なくても、少しでも直販まで持って行ければ光明が見えてくるだろう。大きな農家は、流通・販売まで手が回らいだろうが、小さな農家は小回りが出来る強みがある。具体的に直販までどうすればよいのか、それは各自の自己の判断で努力するしかない。40代男性サラリーマンの平均年間収入を500万円として年間労働時間を2千時間(残業なし)を時給にすると2,500円になる。農家の野菜の品目別労働1時間当たりの所得を農水省が出していたが、ほとんどの野菜が千円を少し超えるくらい。この千円を少し超える金額も、大規模農家も含めての平均金額なので、新規就農者の小さな農家はもっと低いだろう。新規就農者の方は、置かれてる状況を分析して離農することのないよう頑張ってもらいたい。(今年4月に就農11年目を迎える熟年就農者のつぶやきでした。)にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを
2017.01.12
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1月11日「プラソイラで天地返し」大家さんがこの借家にある機械倉庫で、プラソイラをトラクターにセットしていたので、大家さんの使用後にビニールハウスで使わしてもらった。このプラソイラで天地返しをすると、透・排水性が改善され、また、下層土を上層に上げることができ、作土層をリフレッシュすることができるとのことで、ビニールハウスにて使用。作業時間は2時間ほどで終了したが、漬物石に使えそうな大きな石が土中から2個出てきたのが驚き。にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを
2017.01.11
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1月11日「確定申告の準備」確定申告の受付が来月中旬から始まる。セッカチな性格なので、正月のんびりしてたときに提出書類の記入を済ませてしまった。暇な時に準備をしておけば、慌てなくてすむ。ただ今年の確定申告は、昨年のきゅうりの売上が計画に対し「絵に描いた餅」になってしまい、農業収入が少ない。サラリーマン時代は、還付金があればへそくりにしてたが、今は無い。就農してからは、へそくりは一銭もしてないし、する必要もない。僅か1反のビニールハウスでも、家内の助けがないと作業に支障をきたすので、家内には全てオープン?にしている。にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを
2017.01.11
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1月10日「家庭菜園・早生玉葱」2ヶ月前の昨年11月10日に植え付けた、家庭菜園のトンネル栽培の早生玉葱。しっかりして来て、だいぶ大きく育っている。2月に入ると生育スピードも増すので、今月の20日頃に追肥(液肥)を予定している。マルチを敷いているので、マルチを捲って肥料を散布する訳にもいかないから、きゅうり用の液肥が在庫で残っており、その液肥を100倍~200倍に希釈して散布の予定。昨年は、追肥をしなかった関係で玉の太り具合が悪く、Lが少なくMとSがほとんどだった。家庭菜園の自給用なので、太らしL玉を多く収穫したい。にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを
2017.01.10
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1月9日「今日は成人の日」平成よりも昭和の時代が長かった者としては、やはり「成人の日」の祝日は1月15日だ。ハッピーマンデー制度には慣れそうにもない。成人を迎えた方からすると、3倍以上生きてる私は相当な爺さんに見えるだろう。悲しいかな、事実なので致し方ない。昨日は朝から終日雨で家庭菜園の草取りはできず、作業は稲藁の渋取りのみ。それにしても、昨日の雨は相当な降りだった。雨量は50ミリ以上降ったのではなかろうか。にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを
2017.01.09
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1月8日「2年後は准高齢者」昨日は63回目の誕生日だった。あと2年で高齢者の仲間入りと思いきや、先日に日本老年学会などは現在は65歳以上と定義されている「高齢者」を、75歳以上に見直すよう求める提言を発表した。医療の進展や生活環境の改善により、身体の働きや知的能力が5歳~10歳は若返っていると判断したとのこと。65歳~74歳は「准高齢者」とし、社会の支え手として捉え直すべきだとしているが、どうだろうか。少子高齢化になっていく現状では致し方ないかもしれないが、65歳定年制が4年前に開始されたばかりで、この提言は少し早いのではと思う。この地区の老人会は65歳から入会できるが、2年先のことは分からないが今のところ誘われても入会する気はない。たぶん老人会に65歳で入会すると、若い老人が来たということで雑用係の役をやらされるに違いない。にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを
2017.01.08
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1月7日「野焼きは楽しい?」きゅうりの残渣を焼却して処理する。焼却後のこの畑は、家庭菜園のサツマイモ畑となる。家庭菜園の畑の肥料は、このきゅうりを焼却した灰だけであるが大きな芋が収穫できる。野焼きの法律上の定義は「農業、林業又は漁業を営むためにやむを得ないものとして行われる廃棄物の焼却など以外は禁止」となっている。従って、この野焼きは「農業を営むためにやむを得ないものとして行われる廃棄物の焼却」にあたり、法律に違反しない(近所から苦情があっても無視)。過去9年は苦情なかったが、数年前に近所に家を建て引っ越しをしてきた人に昨年白い目で見られた。また、昨年の7月にサツマイモ苗出荷後の残渣を大家さんから借りてる空き地に処理していた時も、「虫が発生して家に入ってくる。」と苦情を受けた。たぶん、その2ヶ月前の5月に、その空き地にその人がゴミを捨てたのを注意したことに対しての意趣返しだと思う。事故のないよう風のない日を選んでの野焼き実施、今日の風速予報は1m~2mと、ほぼ無風状態。恒例の焼芋も、野焼きは楽しい。にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを
2017.01.07
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1月6日「貴重なもち藁」サツマイモ苗を出荷する場合に本数確認のため、結束しなければならない。普通のビニール紐や麻紐でもよいのだが、この結束作業は「もち藁」が最良。もち藁で結束するとゆるみがなく、強く締めても苗が折れることがない。うるち米の稲藁よりも「もち藁」の方が、藁自体に粘りがあり、切れ(折れ)にくい。近年、もち米を作ってる農家は少なく、作っててもコンバインでの収穫時にカットして畑に鋤き込んでいる。私は数年前より、もち米を作ってる農家を知人のツテを頼り紹介してもらっている。その農家へ収穫前(9月上旬)に訪問し、ビニールハウスで栽培してる朝採りのきゅうりを持参して「今年もお願いします。」と依頼に行き、刈り取り日の確認をするようにしている。ただ、天候により作業の日が前後するので、刈り取り日確定の連絡をもらうと、仕事の途中でもこのもち藁を貰いに行くのを最優先としている。農作業は天候次第なので、いつも連絡をもらうのは作業当日の朝、前日に連絡をもらえれば有り難いのだが、「貴重なもち藁」こちらの都合を押し付ける訳にもいかない。ホームセンターでも稲藁を販売してるが、値段を見てビックリ!約30本一束?00円。ただ、流通経費や包装代を考えると、この価格も致し方ないかもしれない。お米より高い?稲わらも貴重品。今は農閑期なので、4月から始まるサツマイモ苗のもち藁の渋取りをしている。(もち藁で結束したサツマイモ苗・50本束)にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを
2017.01.06
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1月5日「日の出(小寒)」これから冬本番を迎える。今日の日の出は7時10分だが、雲が多く太陽が微かにしか見えない。今は農閑期で急ぐような仕事はなく、家庭菜園の草取りと、4月から出荷の始まるサツマイモ苗を結束する藁の準備くらい。セッカチな性格のため、炬燵の番をするのも飽きてきた。にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを
2017.01.05
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1月4日「10年前の正月は・・」のんびりと過ごした三が日が終わった。特に昨日は4月のような陽気で、日当たりのよい部屋に居ると暑いくらいだった。今は何もないビニールハウス内の温度は、35℃を超えていた。今から10年前の正月は会社を3月に退職するのが決まり、2月に引っ越し予定で荷造りの準備をしていた。引っ越しでの段ボールは年末に準備済み(段ボール製造メーカーの営業ならではのお手のもの)。退職後の先々の不安もあったが、あの時はとにかく上司(親会社の出向社長)の顔さえ見なければ1日が楽だった。今思うと、相当精神的に↓↓↓の状態になってたと思う。退職が正式に決まり、ホッとして正月休みは一部荷造り作業にかかっていた。引っ越しは、家内と一緒になってから6回目の引っ越しだった。にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを
2017.01.04
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1月3日「元気な体が資本」今日は来客も無いし、終日炬燵で家内とのんびりする予定。今年の正月は天気も晴れ続きで、気温も15℃近くになり春のような気候。風もなく、暖かい日が続けば気分も和む。私は、あと数日すると63歳を迎えるが、男性の平均寿命は80.8歳 まだ先は長い。尚、私の両親は今も健在で、90歳を超えていることを考えれば(私も親と同じになるとすれば)まだまだ先は長い。あまり長生きをすると、年金だけでは賄えないのは分かりきっているので、今後の老後の資金が心配になってくる。老後の資金で心配なのは、体が動かなくなり、仕事が出来なくなってからの期間が問題。他人や身内には迷惑をかけたくないので、資金面での準備だけはしておきたい。ただ、この仕事は体が資本で、体が動く限りは続けられるから一般のサラリーマンの定年後よりはマシと思えば少しは気が楽だ。にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを
2017.01.03
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1月2日「福よ来いと初詣」人混みが苦手なので、近所の神社へ朝の7時過ぎに詣でる。健康と家内安全を願い、ちょっと欲を出し「福よ来い」とお願いした。さて、今年はどんな福?が来るだろうか。にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを
2017.01.02
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平成29年 元旦明けましておめでとうございます。今年も「熟年男の新規就農」ブログを宜しくお願いします。にほんブログ村にほんブログ村読んだ方はクリックを
2017.01.01
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