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カテゴリーはアマチュア無線になっていますが、どちらかと言うと作ってないけど電子工作と言うカテゴリーが正しいのかも知れません(^^ゞまあ、今回は無線絡みということでこのカテゴリーに入れましたで、昨日も書きましたがIC-706mk2の純正マイクHM-103ですが色々いじりましたが、どうあっても変調が乗りませんでした最後はモジュラープラグ(RJ-45)の接触不良も疑って作り直してみたりもしましたそのときに気づいたのですが、カールコードの中に1本使っていない線がありまして、…それならその線を使って8Vもマイクに送ることでEmpire アイコム用 ICOM ハンドマイクと同様に使えるじゃないかと思い立ちましたEmpire アイコム用 ICOM ハンドマイクの配線はこうなってますって、基盤を表示させてもだめですね…昨日も書いたけどマイク関連は黄ーGNG灰ーマイク赤ー無線機からの8Vになっていて、こんな配線されています回路に起こしてみると…下手でごめん…回路用CADで部品を並べただけです(^^ゞ無印のコンデンサーはパスコンたと思われるので適当に手元にあったものをその他はEmpireのマイクに準じた数値になっています※最終的には5.6Kは外してしまいましたこうやって回路図にすると無線機側最初の1Kはやっぱりインピーダンスの兼ね合いみたいですねその他は直流カットとかマイクの電源の安定化とか、動作としては納得がいく構成にも見えます…ただののマイク回路にしては複雑怪奇ですが(笑)で、コピー開始~~(笑)回路図に合わせて基板にしましたまずはチェックということで正常に働くEmpireのマイクから、各信号線をこの基板に繋ぎ変えて…OK!ちゃんと変調も乗ります\(^_^)/そしたら今度はHM-103に埋め込む作業…もともと入っていた基板からマイクのマイク・GND・8Vを取り出してあ、マイクのグランドのパターンが剥がれた…使わないから構わないでしょう(^^ゞHM-103の空きスペースに押し込む(笑)固定は非常に安直に両面テープ危なっかしいですが、どこも動作に干渉しませんちょっと変調が浅い気もしますが、そのへんは追い追い抵抗値を詰めていくこともできるでしょう…MK2は今となってはサブ機ですらないですし(^^ゞただ、セパレートしておけるので、一応電源とアンテナはつないであるんですけどね(^^ゞしかし、もう試すことが出来ませんが、このマイクはIC-706mk2Gでなら、普通に変調が乗ったのかな~?もともとの回路では、少なくとも私のIC-706mk2ではこれだけ悩んだけど一度も変調が乗りませんでした。というわけで、改造基板を追加して、やっとの思いでHM-103を使えうようにしたと言うお話でした
2021年02月25日
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FT-857DMを購入したので、IC-706mk2Gは売ってしまい手元にはIC-706mk2が残っています。…mk2に付いていたセパレートケーブルも差額の足しになればと売ってしまいました。自分で使う分は自作品でOKですが、最初のものはGにおまけで付けちゃったのでもう一本自作しました。このあたりは前に紹介したとおりなので、大したことではないのですが…実はmk2とGで付属していたマイクが違っていたんですmk2にはHM-154(手元にないので分解清掃時の写真です)Gの方はHM-103がそれぞれ付属していましたで、ちょっと助平心がでてしまい、GにHM-154をつけて送り出し手元にHM-103を残しました購入者様ごめん…でもそれで良かったのかも……だってこっちのほうが見た感じコンパクトでかっこよく見えたんだもんそして、今考えるとmk2もGも、それぞれマイクを繋げた確認はしていなかったような…それで、HM-103をmk2につなげて確認したら…無変調…マイクが働かない(**;HM-154はもう手元にないので確認できないし…仕方がないので、確認のため…とピンの辻褄をあわせた八重洲のマイクを繋げてみるとゲインが足りないながらも音声が乗る…ので一応無線機の回路は生きている…じゃあ、HM-103の中なのかといろいろいじったけど、とうとうまともに変調が乗らなかった※取説によるとこのHM-103がmk2の純正マイクなんですけどね~仕方がないと言うか、ちゃんと動くマイクは必要だろうということでEmpire アイコム用 ICOM ハンドマイク UP/DOWN (モジュラータイプ)【45日間保証付き】を購入しました正直に言えばうまく働かなければ即返品という心づもりでしたがすんなり、正常なレベルで変調が乗ったので一安心しましたで、正常に働くこのEmpireのマイクの配線基盤ですが写真を撮ってみました8本配線があるわけですが、マイク絡みの配線は黄がグランド灰がマイクのホット赤が+8Vになるわけなんですが、どうも単純にマイクが繋がっているだけじゃないです※ちなみにHM-103はもっとややこしい感じ…だって8Vラインが繋がってませんマイクラインの最初のほうで1kがマイクのホット・グランドに繋がっているのはインピーダンスの補正の関係じゃないかと思うのですが、無線機のマイクなんだから余計な回路が必要な設計にするなよな~と言う感じですマイクユニットを替えても、別途電圧を供給してやってもHM-103では一度もちゃんとした変調は乗らずじまいでした(^^ゞ昔のハンディー機なんて、マイク回路にコンデンサーマイクをつなげるだけでPTTも兼ねていた…マイクをスイッチで繋げれば送信という位単純だったんですけどね~まあ100Wの設計で作られている無線機なので回り込みの対策とかが考慮されているのかな~うちのmk2はメーカーで50Wに減力されてますけどねこんな感じでしばらく悩んで…諦めました、マイクも買っちゃったしねというわけでなんでこんな回路にした!おかげで悩んだじゃんか!と言うお話でした(笑)
2021年02月24日
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宅内で使える汎用のオートアンテナチューナーとして正月早々にATU-100の完成基板を注文したら製品版が到着したことを書きましたがそちらは車に載せてしまったので、もう一つ…二匹目のドジョウを狙って(^^ゞ…もう一台注文していたものが…到着しました明らかに前回の梱包より小さいです…出てきたのは…今回は注文した通り完成基板でした(笑)一応通電試験…ちゃんと動いているようです実は基板面を見たら1μのチップコンデンサーが1個はがれてたんですが…まあ、パスコンでしょうから気にしない気にしない…で、まあ基板状態じゃあ使いにくいのでダイソーの100均ケースを加工…本当はシールドも考慮して金属ケースが良いんですけど、まあ当座ということで(^^ゞすごい安直な感じですがチューナーとして動き出しました電波が出る出ないは別にして、屋根に上げた中華SG7900で、7MHzは結構まともにチューニングしてくれました…本当にチューニングが取れただけで、まともに飛ぶとは思っていませんけどね(^^ゞこうなると7900の代わりにマルチバンドのホイップも欲しい気がするけどそれはまた別のお話ですね…ダイポールもあるし(^^ゞということで、ATU-100の完成基板を注文したら、ちゃんと「完成基板」が到着したというお話でした
2021年02月17日
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4年前に買ったモバイルバッテリーをいまだに使ってます2017/2/2に最初に買った黒赤の方はいまだに元気なのですが2018/3/1に追加で買った青白の方は容量が半分以下になってしまっていてHI10Proを夜勤の一晩ではちょっと心もとない状態でしたUSBの電圧電流計で計ると5000mA程度しかまあ、この2本を持っていけば足りなくなることはないんですけどねで、Webをさまよっていたらダイソーで10000mAのモバイルバッテリーがあるという記事を見つけて…買ってきました中身は…バッテリー本体と短いケーブル充電端子はマイクロUSBでした裏面には…諸元が印刷されていました変換後の容量で6200mA・最大で2.4A供給できるとても小さな容量インジケーター今まで使っているバッテリーと並べてみた一回りも二回りも小さい感じですもっとも今使っているバッテリーは20000mAなんですけどね赤黒の方は充電用のマイクロUSB端子が壊れて何度も交換しました青白の方はバッテリーが逝ってしまってセル交換してみたり…バッテリー充電中~赤丸で囲ったところに刺さってますが、ちゃんと2A流れてます※このギアベストで買った充電器もいまだに2台現役です(^^ゞで、携帯に充電してみました1.4A流して5V以上をキープしていますこれなら、カタログスペックはクリアーするんじゃないかな変換しての実質6200mAなので青白と変わらないかもですがそれでも軽くなるだけ良いのかな早速明日にでも夜勤に持ち込んで試してみるつもりですということで、ダイソーのモバイルバッテリーを買ってきたというお話でした追記…夜勤に持ち込んでHi10Proに繋げてみました真っ暗な中なのでディスプレイしか見えません(^^;なんと2.4Aを供給しても5Vをキープしていて、Hi10Proを動かしながら充電が増えていってます3時間程度は本体のバッテリーからの持ち出しなしで動かせる感じじゃないかな~ということで追記終わりです
2021年02月13日
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1月からこっちでモービル機を3台も買ってしまっているので商品価値の高そうなIC-706MK2Gをヤフオクに出品しましたIC-706MK2G【ICOM】HF~430MHz(オールモード)100W 動作品(^^ゞほとんど購入したまんまですが、苦労して作った方のセパレートケーブルをおまけに付けることにしました、一本あれば十分ですしね(^^ゞ本当は50,000きっかりで消費税負担すれば…と思っていましたが落札手数料がばかにならないので、この値段にしてしまいました即決にしても状態は悪くないと思っていますがいかがでしょう…こちらをご覧の方でもよろしければ、ご購入下さいm(_ _)mということで、買い集めすぎた無線機をオークションに出したというお話でした※2021年2月16日加筆2021.02.14(日)に購入いただき、今日入金も含めて取引が完了しました購入者様ありがとうございましたm(_ _)m
2021年02月11日
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なぜか我が家に居るFT-857DMですが、IC-706mk2Gと入れ替える形で取り付けました一応電源は入ったしアンテナも繋がりました…電源線は同じものなので差し替えればよいのですがセパレートケーブルは全く別物なので引き直さなければなりませんでも、隠し配線もせず本当に繋げただけになってます、又マイクの配線は手付かずの状態です…夜勤に入る前の時間だったのでとりあえずの「やっつけ仕事」ですじゃあ夜勤明けなり休みなりの時間があるときにやれよ~という感じですが日中の聞こえ具合を確かめるには、勤明け午前10時ころから12時くらいの移動がちょうど良いんです…時には遠くの局のラグチューが新宿から多摩地区の自宅に帰着するまでずっと聞こえていたりします…ほとんどラジオ状態それに、取り外し…そして可能なら転売も…が決定しているIC-706mk2Gがそのままついているのもイヤだな~という気持ちもありましたしね(^^ゞ同じ取り付け方ですがIC-706mk2Gの方がパネルは大きいですまあ、液晶が大きいですからね筐体は体積は同じくらいだと思いますが857は薄くて投影面積が広い感じ706は厚めで投影面積は狭い感じ ですFT-867DMメインダイヤル周りやパネル上面近くにもスイッチがいろいろあって慣れていなければ扱いづらいかもしれませんねただ、操作系がFT-897とほぼ一緒(同一と言える)なので、私は手探りで行けちゃいますというわけで、まだ繋げただけですがFT-857DMを車に積んだというお話でした
2021年02月10日
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まずはFT-857の不足している合体時用コントロールケーブルとセパレート運用時のマイク延長ケーブルセパレートで使うなら短いのは要らないし合体で使うなら延長ケーブルが要らない…書いていて矛盾を感じますね(^^ゞまあ、不足しているものは補充しておきたい性分なのでご勘弁を購入したのはRJ11/12モジュラープラグ/コネクタ 6極6芯(6P6C) 10個入電話のモジュラープラグと同じ形ですが電極が6本とも入っていないとだめですRJ45 Cat7イーサネット延長ケーブル3mこの2点ですケーブル自体は…もともとのセパレートケーブルが6mもあるので切ってしまえ~というわけで…出来ました(爆)このケーブル5芯シールドなので合計6本マイクの信号は通っていないですが1本だけはシールドケーブルになっていましたそういうわけなので単に6芯の電話ケーブルだとうまく行かないかも知れませんシールドの配線も手で撚っただけで押し込んで圧着したので、どうなることかと心配しましたが…パネルと本体を接続して合体!ちゃんと電源が入りました\(^_^)/まあ、当たり前なんですが、一体化状態では起動出来なかったのでねで、LAN延長…マイクだってばよ…の方は…こんなものを3Dプリンターで出力延長ケーブルのジャック側が…こんなふうに収まりますマイクコネクターになるわけなんですが端子がブラブラしているのが嫌なのでこんなブラケットを作ったわけです大きな荷重がかかるわでもないので、これで十分車内の適当な場所に固定できるんじゃないかな~IC-706では苦労したセパレートケーブルもFT-857では圧着ペンチ一つでサクッと完成しちゃいました706シリーズは合体時にもケーブルが要らない点は魅力なんですがそのおかげで、特殊なコネクターを使わざるを得ないのがね~というわけで、FT-857本体絡みのお話はここまでなんですが…JARDから保証認定の件で再びメールを頂きました…残念まだ修正事項があったようです(^^;1.電波形式についての修正…前回の指示に誤りがあった2.無線機の変更の種別…増設なのか取替なのか3.IC-705mk2の終段管の数…HF~50も一つだろうと思ったら2個でした早速修正して返送しておきました…勝手な想像だけど、これで今週末は到着しないだろうね~早くて来週か~(^^ゞそれでも追加したFT-857DMは認定機で保証認定が要らないので知らん顔して追加しておきましたというわけでFT-857の車載準備は順調だけど、保証認定が順調ではない(!)…と言うお話でした
2021年02月09日
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車載用にと考えて…IC-706mk2やIC-706mk2Gを買ったばかり…それどころかセパレートケーブルを自作したりしていたのに…また違う無線機が私の机の上に居ます(^^ゞ八重洲無線のFT-857DM50Wモデルで新スプリアスに対応しているので、届けさえ出せばすぐに使えます※まだ3級の局免がないので、到着後の話ですけどねIC-706シリーズは合体時にはフロントパネルと本体側はコネクターで直接つながるのではめるだけで使えましたが、こちらは短いケーブルで接続しないとならないので、はめ込んだだけでは動きませんただはめ込んで電源が入らず一瞬焦ったことは内緒(笑)その代わりと言えるのかコネクターは電話のモジュラープラグ・ジャックと同じサイズRJ-25…電話で使われるRJ-11の6芯タイプなので、モジュラーペンチさえあれば簡単にできそうですそれからIC-706シリーズはパネル側にもマイクコネクターがありましたがFT-857はマイクコネクターは本体側にしかないのでセパレートで運用するならマイクケーブルも引っ張らなきゃなりません…せっかく706用に配線を通したけど引き直しです(^^ゞ個人的には八重洲の無線機の方がすきなんですよね~深い意味はないのですが、最初に買ったまともな無線機が八重洲(FT-280)でしたし、その後に買ったマルチバンド固定機(FT-726)も八重洲でしたIC-706mk2を入手したときに書いているかなというわけなのでIC-706mk2Gはすぐに売りに出すつもりです購入価格が49800円+税でしたので税金分を値引きすれば何とかなるかな~というわけで無線機がまた増えちまったぃ!という…ちょっと~、大丈夫~?というようなお話でした(^^ゞ
2021年02月09日
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久々のなんとかしてみたシリーズです(^^ゞ私はIC-706mk2を買ったときに付いてきたセパレートケーブルを使ってIC-706mk2Gを車に積みましたが、自宅待機になったIC-706mk2も宅内で使うのにあればセパレートできれば良いかな~と探してみていますが…無いですアイコム IC706MK2G用フロントパネルセパレートケーブル(3.5m) OPC-581ヤフオクあたりに時々出ますが1万円弱コース(^^;下手すると2万近い値段をつけている人もいる…ちょっとぼりすぎだろ~~で、なんとかならんかと言う話になるんですが…なんとThingiverseにそのものズバリのデータが有りましたOPC-581 Выносной кабель для Icom ic-706う~んタイトルが英語じゃない…英訳したら…OPC-581 Takeaway cable for Icom ic-706そのまんま、OPC-581って書いてあるじゃんただ、データは無線機側・パネル側のコネクターのデータだけで使用部品とか細かいことは何も書かれていないので、そのままにしていました。そしてその先日、喉から手が出そうなほどセパレートケーブルを欲しい友人がこんなものを手に入れたと言ってきました…テストピン テストプローブそしてピンを、どうやって並べようか思案中だとも…で、ピンソサイズを送ってきたピンのサイズ…全長16mmで、圧縮時に14mm…ピンの動作範囲は2mmですこれさえあるなら、ハウジングはプリンターで作れるよ…というわけでコネクターのハウジングをプリントしました材料が先に揃ったので本体側から…配線ケーブルですがシールド効果のあるものが良いのですが簡易的にフラットケーブルを使いました…長さもいらないので2mです接点の材料ですが太めのゼプクリップ太さが1.1mmありました…これは昔ブローバック付きの輪ゴム鉄砲を造ったときに買ったもの(^^ゞ…どうでも良いけど2年も前か~~1センチほどに切り刻んで、切断面をヤスリで整えてケーブルにはんだ付けハウジングにツライチに配置して※ピンの動作範囲が2mmほどあるのでそれほどシビアではないです接着剤で固定もうちょっと良いう方法はないか考えましたが、変にうごいで隣と短絡なんてことがあると嫌なので、接触しないように押さえて固めるよ言う手段を取りました無線機にちゃんとハマりますここまでは昼間のうちに作業しましたこの時点では無線機側とちゃんと接触しているのかわからりませんでしたというのも、ピンを持っている友人が仕事なので夜まで会えなかったのでねプリンターで出力したハウジング2組とテストピン50本(半分)の物々交換となりましたで、ピンを頂いてきたのでパネル側の作業も開始…ケーブルを付ける前の写真ですがハウジング側の確認…パネルにちゃんとロックしますし、ピン穴の位置もパネルの接点とぴったりでしたピンを押し込んでみたおあつらえ向きなくらいサイズがぴったりですフラットケーブルをばらしてピンをはんだ付けはんだ付けしたものをハウジングに押し込んで接着剤で固定、こちら側も結局接着剤で塗り固める方法を取りました※ゆるゆるなので接着しないと抜けますで、こうなりました汚い仕上がり~(^^ゞ瞬間接着剤とアルテコで塗り固めちゃったので、ところどころ白化してますこの上から黒色のエポキシパテでも塗り込めばキレイになると思うただ、分解しての手直しや再利用は不可能で、断線など失敗があったらハウジングのプリントからやり直しですねですが、さすがに8ピンしかなくて「ひねり」とかもないのでサクッと完成\(^_^)/冒頭の写真と同じものですセパレートできるようになったのでIC-706mk2の置き場所も考えなくっちゃね今ハンディ機を置いているあたりにパネルを持ってきて本体を奥に配置すれば良いかな…HFのアンテナは1本しか無いのでVHF専門にするかアンテナチューナー経由で強制的にマッチングを取るしか無いかなというわけで、手に入りにくいIC-706シリーズのセパレートケーブルをなんとかしてみたというお話でした。
2021年02月05日
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無線用に最初に買った同軸ケーブル5D-FBがはんだ付けできず難儀したことは前に書きましたねその時切ったケーブルが残っているので再利用を考えていたのですが、N型やBNC型のようなクランプ式のコネクターなら網線がハンダに非対応な素材でも問題ないのでは…と思い探してみました。TNCやSMAなど他のコネクターにもこのタイプはあると思いますが、一般的にと言うことで…閑話休題アマチュア無線ではM型コネクターが多く使われていますがクランプ型の物は国内では型番こそ発見しましたが売られている所を見つけられませんでした…特に5D-FBなんて太いものはね~…ありました後述(^^;細い同軸用の圧着型はAmazonでも見つかるのですが、専用の圧着ペンチがないとうまく圧着できないし…で、Aliexpressではすぐに見つかった…さすが中国…なのか?…UHF PL259 male plug clamp For RG5 RG6 5D-FB LMR300 cable straight RF Connector見事に5D-FB用のクランプ型のM型コネクター…単価も決して高くないし願ってもないもの…なので、1月半ばに注文しまして今日到着しました少し安くなるので6個注文クランプの部品が入る関係でちょっとコネクターが大きい感じです他のクランプ式のコネクターと同じように部品がいろいろBNCコネクターにならって部品をケーブルに挿入多分これであっているはず…でなければお尻をねじ込めない(^^ゞあっ完成した写真を撮ってない…もう車に持って行って、取り付けちゃった(^^ゞなので、写真無し…というわけにも行かないので圧着を再利用していた所を付け替えて追加で撮りました…本当の目的はこの部分をなんとかしたかった…なのですけど後回しになっちゃいましたね(^^ゞ網線はねじ込みなので分解すれば再利用も出来なくはないです芯線ははんだ付けだけどねというわけで、国内では見つけられなかったクランプ型のM型コネクターを買ってみたというお話でしたP.S.再確認しようと改めてAmazonを見ていたら同じものが見つかりました(^^;注意:ごめんなさい!↑上のAmazonのものは8D向けの太いものです8Dで使うなら問題ないですが5Dだとスカスカで固定できないと思います自分のブログを読み直していて、対象のケーブルが違うことに気づきましたAmazonのも同じ品物のようですが2個で約1000円とAliexpressの倍くらいですねでも、そんなに大量に使うものでもないし、すぐに到着するからこっちを選択…5Dで使うならAmazonのものは選択なしです(^^;
2021年02月01日
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