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26日にSWRを計ってちょっと調整したいと書いていましたが今日は雨も上がって良いお天気だったので、思い切って調整してきましたついでに水平にしていたものを…V型に変形させきました本当は水平が良いのでしょうけど共振周波数がちょっと上がるみたいだったのと見たい目がちょっとかっこいいかな?という気まぐれで(^^ゞどのみち超短縮アンテナですし何でも良いでしょう?(笑)で、問題のSWRについてですが、簡単にNanoVNAの今日の状態を貼り付けます※今日はマーカーを3つ出して1が下がり始め2が底3が上がりきりにしてあり、ギリギリ数字も読めるレベルに撮りましたので、参照してください数字の読み違いもあるかもですがツッコミはなしでよろしくです(^^ゞ7MHz1 7.048MHz2 7.068MHz3 7.090MHzになったので、先日よりも少し底が上がりました…内心ではもう少し上を目指したのですが、まあ良いでしょう18MHz1 18.038MHz2 18.104MHz3 18.171MHz18.110MHzが音声通信のスタートなのでこのバンドはベストに収まったみたいですね先日は18.035MHzが底になっていたので、ちょうど良い具合に収まりました21MHz1 21.174MHz2 21.270MHz3 21.373MHzこちらは音声が21.150MHzが音声の底なので帯域に収まったと言う感じ…先日は21.400が底になっていたのでうまい具合かな…28MHzこちらはいじっていません…一応マーカーは出しました…他のエレメントをいじったのでどうかと思いましたが先日と変わらない帯域とSWRです50MHzこちらもいじりませんでした先日と同様左右対称ではない妙なカーブですがうまいこと収まっているようですSWR値で1.03から2.9くらいで収まっているのでチューナー併用なら全域行けそうですそれから、このNanoVNAの測定値の精度ですが、この間チューナーを切り離して無線機とこのアンテナをつないだ状態で試験電波を出してSWR計で計ったところNanoVNAの測定値の底と、電波を出した状態時のSWR計の最良点がほぼ一致しました当たり前といえば当たり前ですが、すごいものだと思いますということで、天気が良かったので屋根に上がってアンテナエレメントの長さを調整してきたというお話でした
2021年03月29日
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先日友人の手助け(私が助手か?)があり再建したアンテナですが、大破した部分の修復もしたのであらためてSWRを計ってみましたついでに、MavicMiniで空撮もしましたが代り映えしないので静止画だけです(^^ゞということで…こんな感じになりましたステーワイヤーもステンレスの物に変えたので見た目がスッキリしたでしょう?実は1本だけ前のワイヤーをそのまま使っていたりするんですけどね(^^ゞ倒れた時の写真しかありませんが、もともとは…ステーワイヤーが新旧取り混ぜで、なんかみすぼらしかった…実際のところ、倒れたのは「ワイヤーが切れたからだ」と思っていたくらい(^^ゞCHV-5 Plusもこれを見る限りでは元の状態に戻ったと言えそう片側があちこち折れてしまっていたのを修復したようには見えないでしょ?スマホ画面のキャプチャーですが高度が表示されてます(左下のH表示)給電点の高さで 11mと言っても良いかな~そして問題のSWRですが、さすがに給電点にNanoVNA接続して計るのは大変なので無線機側のコネクター端で計っていますなので、10mほどのケーブル込みの数値となっていて、アンテナ単体のものではありません※ただし、無線機からすればそのほうが良いのかもしれませんけどね…ということで、下のバンドから順番に羅列していきます7MHzすごい狭いね~一応7.07あたりが底になっているので、音声通信ならベストなあたりと思いますが、もう少し上にしたかったような…18MHzあちゃ~18.035だと少し下過ぎますね~というか、バンドプラン逸脱だし(^^;まあ逸脱した周波数で電波を出すというわけじゃないですけどね21MHz21.4が底なのでこのバンドも少し高めに行っちゃいました28MHz28はSSBの運用にピタリのあたりに収まったみたい短縮率が減って来るおかげか帯域が広がっているのでFMも行けるでしょう50MHzこちらは、FMメインチャンネルにドンピシャリと言う感じですねあっ、24MHz帯を忘れた…ま、いいか(^^;どのバンドもそれらしいカーブになっていて、7MHzが単体で実用範囲に入ってくれたので文句はありませんバンドプランで考えると少し調整したいところもありますけどチューナーを併用するので調整しないと電波が出ない…ということもなさそうです実際のところ盛んに交信が聞こえるのは7MHz位で、あとは430のFMのですからね~個人的には50MHzのAMやSSB・144MHzのSSBに思い入れが多いのですけど寂しいものです…ということで、復旧したアンテナの撮影とSWRの現状を計ってみたと言うお話でした
2021年03月26日
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3月14日…体調不良で休んだ晩に倒れてしまったアンテナが復旧しました\(^_^)/作業完了が夜だったものでアンテナ全景は…こんな感じ…と貼れません…後日貼るつもりではいますが(^^ゞなので、途中経過ですが…ステーアンカーは家の屋根の下側に打ち込むので当初は屋根から身を乗り出して!?なんて怖いことを考えもしましたが、友人が2連はしごを貸してくれたので…家の屋根まで届きます…とても怖いですが(^^ゞただ、はしごを支えてくれる助手さんがいないので…窓の格子や雨樋のアンカーにロープでくくりつけました強度には疑問があります…多分はしご+私の全体重がかかったら抜けてしまうでしょうでも、はしごが横にずれたりしない「押さえ・支え」としてならこれで行けましたそれに本当はもう少し寝かせてあげることで、上端にも荷重がかかり、横滑りしにくくなるはずですが、残念うちの敷地はそこまで広くありませんでした(^^;その後は、ステーアンカーからステー線を引っ張っておいてマストのステーワイヤーは古いものをすべて撤去して、ステンレスのワイヤーに交換そしてターンバックルをマスト側から同じ位置になるように設置見る人が見ればすぐわかるのですがターンバックルが上下逆なんです突っ込まないでください…先にここまで作業をしておくためにあえて輪になっている方を上にしましたなので、本能的に回すと締めると緩めるが逆になってしまってますこれで…準備完了ここまではアンテナが寝ていてもできる作業なので、一人でやりましたがさすがに、マストを支えながら四方のステーをつなげる…なんていう神業はできないわけです※本当に助けを頼めなければ、なんとかしちゃうんでしょうけど(^^ゞそうそう、古いステーを外していたらやっぱりアンカーが抜けてステーに付いてましたなかなかサビがすごいですが先端も存在していましたなので、経年劣化+強風で抜けてしまったんでしょうね~犯人は「お前だ!」なんか気に入ったのか…このフレーズ(笑)そして、友人(電気工事のプロ)が到着して立ち上げ完了~立ち上げる寸前までの作業を終わらせておいたので、本当に30分程で完了しましたそれから見た目ばらばらになってしまい修復したCHV-5 Plusですが各バンドともうまく働いてくれているようです7MHz帯だけ7.1MHzを目標に少し周波数を高めに設定しましたこちらも、NanoVNAの値は後日ということで(^^ゞ計ってみたらとんでもない数字が出たらどうしましょ(笑)ということで、14日以来の最大懸念だったアンテナが復旧したというお話でした
2021年03月24日
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一昨日のことですが、枕元に置いてある電源周波数同期型の時計が点滅していて、どうも短い停電(瞬断)があったようです…まあ、時計は設定すればよいだけだし、ルーターとかPCは本来問題なく立ち上がるのが普通なのですが…どうもルーターが振ってくるIPアドレスが変で、インターネットに接続できない振られてくるのは169から始まるプライベートアドレス…この数字ってLANにDHCPが無い時に、自動生成するやつだよね~試しにIPを手動で設定するとアクセスできるけど、DHCPで自動取得にするとダメどのPCから試しても同様、しかもそもそもそんな値から始まる設定はしていないはず…ルーターの設定を変えても初期化しても変化なし(^^;最後はケーブルまで疑っちゃいましたがそれでも変わらない…仕方がないので、故障受付に電話して…例によって同じものが分裂しました(^^ゞ…いや、まあ一台は要返却ですけどねさて、同じものが来ているので、この新しい方に古い方の設定をコピーすれば…もとに戻ると思ったのだけど戻らない!そして、この期に及んで、振られるIPアドレスを複数のPCで確認すると…一般的ではない値だけど、重複せずに振られている…ん?なんかうちのLAN内にDHCPサーバーがもう一個ある?ルーターとして働くことができるもの…居間のアクセスポイントにしているメルコの物居間においてあるVoIPアダプタHT702くらいしか思いつかない…PCはWIndowsばっかりなので基本DHCPサーバーはないはずとりあえず、この2つを切り離して見ても変わらない…だってルーター機能は働かない設定にしているし、もし働けば見覚えのあるIPアドレスになるはずで、最後は全部切り離してPCとルーターの一対一で接続…あ~あ、これだよ~ちゃんと見慣れたIPを振ってくる(汗)じゃあ、サーバーはどこにある?と言う感じですが…探してみたら玄蔵 GW3.5MM-U2/LAN前にハードオフでジャンクで買ってきたこれがDHCPサーバーになっていましたせめて192から始まるアドレスを振れよな~~で、ここまで来てやっと停電との関連に考えが至った…停電で全部いっぺんに落ちて、回復したときルーターも玄蔵も再起動…で、やることが単純な分玄蔵のほうが先に起動が完了しDHCPサーバーがない…まだルーターは起動中…なのでサーバーが有効になったそしてルーターが起動完了したときにすでにサーバーがあるのでDHCPが止まったということなんじゃないかな~だから、手動設定すればちゃんとアクセスできたわけだ…もう一度書こう犯人は「お前だ!」そして、それが見抜けなかった私は…「間抜け」だ(泣)危険なので玄蔵は切り離して、後日USB接続でNASにでも接続しましょうドコモ光さん濡れ衣を着せてしまってゴメン!でも2014年製のルーターを黙って使っていたんだから、新しいものにしてもらっても良いよね?ということで、数日がかりでLANと言うかルーターと格闘していたと言うお話でした
2021年03月21日
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保証認定済のファイルを添付して申請を出してから「総務省 電波利用 電子申請・届出システム Lite」を、覗いて進捗状況を確認していましたそして3/16の夜に確認したら審査終了に変わっていました\(^_^)/※メールの連絡は16日には到着せず、翌17日の夕方に到着でしたで、17日は夜勤に入る日だったので、18日の夜勤明けに…前回も行った…総務省 関東総合通信局の陸上第三課に行って免許状を頂いてきました18MHzにも出られるし、送信出力は50Wになってます一応1.9MHz~430MHzまでオールモードで出られます※PCは接続も記載したのでFT-8とか言うPCでの通信もできますどこにも寄らずに帰ってきたのですが、お堀が見えたのでちょっとだけ回り道…なんと言う門か知らないですが…一枚だけ撮ってきました(^^ゞ地図で調べたら「清水門」というらしいですね(^^ゞあとは、あわよくば3級での第一声をとか思いつつ、7MHzをワッチながら帰り着きました…で、免許のコピーを2枚と原本をラミネート加工しましたコピーの一枚は車の車検証入れに入れておきましょうそうそう、総務省で担当してくれた方に免許状のラミネートについて聞いてみました曰く免許証をラミネート加工することについて格別の記述はないので問題ないです…ということだったのですが、内容の変更などで免許状を返納するときには、ラミネートは取り外してくださいですって…。ははは、ホットもコールドもラミネート加工は不可逆…もとに戻らないよね~ということで、原本はA5のクリアポケットに入れてラミネートしましたこれなら、原本はラミネートフィルムに触れないので、剥がすことができるでしょう※実際に剥がしてみたわけではありません、クリアポケットも融着しちゃっているかも…3アマ無線技士養成課程を申し込んでから、ちょうど3ヶ月で開局までたどり着きました※保証認定で2回の修正がなければもっと早かったでしょう…IC-706MK2を登録しなければ 確実に3週間早く済んだ計算です(^^ゞあとは、倒れたアンテナが立ち上がれば、固定からも50WでHFで声を出せますね日曜日にと友人は言ってくれていますが、転記が悪そうなんだよね~明日の日中にできるだけの毎準備を終わらせておく予定ですというわけで、3ヶ月かかって3級での開局にこぎつけたというお話でした
2021年03月18日
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倒れちゃっていたうちの無線アンテナですが、屋根に上がってチェックしてみました写真は撮らなかったのですが先日の予想通りアンカーが一つ引っこ抜けていました(^^ゞで、アンテナのチェックですが…設置したときの写真で説明すると…結構被害甚大…ですHFのアンテナがクッションになったようでU/Vのグランドプレーンの方は問題なさそうです被害状況は…メインエレメントの根元部分の破断実際には首の皮一枚で繋がっていましたが、そのままでは修復できないので切り離しました短縮コイル部分の破断が多数この写真だともうあちこち折れてしまって何がなんだか状態ですねで、修復ですがメインエレメントは両端に取付金具を取り外し、単なるアルミパイプを置き換えてしまおうと思いました…厚みの薄いものしか近所にはなかったので同じ厚みの一回り太いパイプで繋いでやりました色味が違って見えますが同じアルミ製ですこの両端に金具を取り付けてメインエレメントは終了理屈では「少し」重たくなったはずですが、問題にはならないでしょうばらばらになった方の短縮コイルですが、5本あるうちの3本が根本で折れていましたは無事だったのは50Mと28Mの短縮コイル…多分他のエレメントがクッションになったのでしょう先端の調整エレメントも曲がっているのもありましたが、それはペンチで掴んで戻せばOK問題の折れた根元の方ですが、非導体に導線を巻いてあるだけなので、芯材に木の丸棒を入れて接着剤で固定して、外れたコイルをはんだ付けしなおし…破断してバラバラだったコイルたちもこの通りこのためにわざわざ太い熱収縮チューブまで買ってきちゃいました(^^ゞ全エレメントを修復したメインエレメントに取り付けるとこんな感じです見た目には、何がなんだかというレベルにバラバラだったようには見えないでしょ?あとは電気的にうまく動いてくれれば言うこと無しですが、少々マッチングがずれてもチューナーでなんとかなるでしょう。さ~てこれでアンテナを復旧する準備は整った!…しか~しここで時間切れ(^^ゞ友人の帰宅が予想より遅くなってしまったので、延期ということになりました暗い中での作業は危険だし大変なので、仕方ないですねそれに明るい中でしっかりワイヤーを張って取り付ければしっかり作業できるでしょう今度はステンレスの針金なので、ちゃんと張ってやれば、頑丈だしキレイになるんじゃないかなただ、HFのアンテナを屋根の上でバラすときに…パチモノっぽいSG7900だけは軽いので一人で復旧しちゃいましたこちらは、1.8mと短いマストにモービルアンテナなので軽いですからねなので、HFのは無理ですがU/Vのワッチだけはできる状態になりましたこの写真だと少し曲がって見えますが、それも修正しておきましたのでキレイにまっすぐなはず…です(笑)ということで、HFはまだお預けだけど、復旧の準備が整ったと言うお話でした部品代31295円を掛けないですんで良かった~~~(笑)…本気でもう1基買うつもりになっていたからね
2021年03月16日
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倒れてしまっている我が家の無線アンテナですが、友人が明日(無理やり)時間を空けて夕方に来てくれることになりました夕方というより夜のほうが正しいかもしれません日が延びたとは言えまだ午後6時過ぎだと暗いですからねというわけで復旧のための資材を集めましたステー用アンカーワイヤー・ターンバックルこれは「あわせ買い対象商品」ではなくなるのでセットで買うと良いかもしれません…DXアンテナ ステーワイヤ φ1.6mmステンレス30m巻きアンテナマストの方はこれを用意しておけば復旧できると思いますステー用アンカーワイヤーを屋根の上から打ち込むのは怖くて大変だ~と言っていたら、高いところが苦手な別の友人が2段梯子を持っているよ~持って来てやるという、とてもありがたい話もありました…実際その友人は持っている可能性はありましたが、何しろ高いところがだめな人なので2段梯子のような高所作業用のものは持っていないだろうと思い聞きもしなかったんですけどね本人もそのことは笑って言ってましたこれで、アンカーは下から上がって打ち込むことができそう\(^_^)/問題はアンテナ…下から見る限りではU/VのGPは大丈夫そうに見えるのですがHFのアンテナCHV-5Plusの方は片側が被害甚大に見えます…ローディングコイルのいくつかは折れてしまっているようですしアルミのエレメントも見事に曲がってしまっていますで、安くはないアンテナなので製造元のコメットアンテナに部品としての価格を問い合わせてみました返事はすぐに来ましたが、値段について…>下記に、弊社での直接販売の見積もり価格をお知らせいたします。>●CHV-5α用 アルミパイプエレメント部: 単価 4050円>●CHV-5α用 7MHz帯用のローディングコイル: 単価 5500円>●CHV-5α用 50MHz帯用のローディングコイル: 単価 4200円>●CHV-5α用 18MHz帯用のローディングコイル: 単価 4500円>●CHV-5α用 21MHz帯用のローディングコイル: 単価 4500円>●CHV-5α用 28MHz帯用のローディングコイル: 単価 4500円>>上記部品 (部品合計11000円+送料)+消費税 (10%))を加算した合計金額>となります。あらら?どれをどう加算しても11000円と言う組み合わせはない(^^;もしかして、ひとまとめだと11000円で良いの?と再度問い合わせたら…>提示部品価格を所要数各1個として、>合計27250円>送料1200円>消費税 (10%)2845円を加算した合計金額>31295円となりますこと申し上げますのでご検討願います。と言う返事が来ました いや、この価格が高いとは言いません…実際補修部品って高いですしね最初からこれを書いてよ~と言う感じです最初の11000円はどれをどう加算した金額だったのか謎のままです(笑)まあ片側全部を部品で買うとアマゾンで全体一式より高いので破損状況を確認して修復できそうなものを確認してからということにしました冷静に考えれば、非導体にワイヤーが巻いてあるだけだし、アンテナ自体の組付けと調整は一人でもできるのでねということで、アンテナ復旧の準備をがある程度揃ったと言うお話でした
2021年03月15日
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昨日一週間くらいで結果をとか書いていましたが一日でそれなりに戻ったので良しとしちゃいました…一応還元後の完成形大して変わってないじゃないか…って?いや、人間の目ではもっと白っぽいんですけど(^^ゞこれが昨日の状態これが丸一日(日中は屋外)紫外線を当てた状態水没状態ですが、露出やシャッタースピード・カラーバランスは同じになってますだいぶ違って見えるでしょう?こちらは機能の復活前の状態冒頭と同じ写真ですが復活後はこちらこれも、先の写真とカメラの設定を合わせて写してますこうやって組み込んだ写真だとわかりにくいですが、確実に白くなりました確か元々がこんな感じの色だったと記憶しているのでここで終わりにしましたということで、黄変したPTTスイッチをハイターを使い還元・復活してみたというお話でした
2021年03月15日
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アンテナが倒れてしまってそれどころでもないんですが昨日到着して手直しをした…アドニスのスタンドマイクAM-502ですが見ての通りPTTスイッチがかなり黄変してます…それだけで古臭く見えてしまうんですよね~(^^;というわけで…ワイドハイターEXパワーを買ってきましたアマゾンへのリンクを張りましたが近所で買うほうが楽でしょう…すぐに使えるし(^^ゞPTTボタンを取り外しました入れ物は乳白色の軟膏の入れ物これを撮っておけば、どれくらい還元されるかの比較になるだろうと撮りましたパンダさんのUVライトレイさんの頭部を複製するために購入したものですが、当時は紹介していませんでしたその後にエアコンのリモコンの黄変を戻したときにタイマーやらセンサーやらの回路を全部カットしてUSBに繋げば点灯しっぱなしになるように改造してあります※まあ制御回路を全部すっ飛ばしただけなんですがね(^^ゞ当時この商品がLEDの数と値段でコスパが良いと思って買っただけですしこの商品自体は今では欠品しています…似たような値段で売っていますけどね…そうそう100均のキャンドゥでも買えるらしいですね…さすがに100円じゃないらしいですがハイ投入~~~実際のところこのLEDライトでは埒が明かないのですが、今は夜なので仕方なし…日中天気が良い日は屋外に出してやったほうが還元が早く進むでしょうということで黄変したプラスチック製のPTTスイッチをもとに戻そうと色々仕掛けたというお話でしたうまく行けば一週間ほどで後日談が書けるでしょう(笑)
2021年03月15日
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今日東京では夜半から結構強い風が吹いてます…まあ、それでも大丈夫でしょう…とたかをくくっていましたが起き出して無線機のスイッチを入れると…どのバンドも静かなもの…(^^;もしやと思って屋根を見上げると…ない…アンテナが無い!正確には見えない…ですがとりあえず手軽に飛ばせるMavicMiniに登場いただいて屋根の状況を空撮をと思ったのですが…風に流される!やっとの思いで帰還させました…本気で流されていまそうでした(* *)できるだけ低空におろして全速力~で、重量もありスピードも出せるBebop2に久々に登場いただいて空撮してみました動画からキャプチャーした静止画ですので品質はまあ置いといてください(笑)バッテリーとかを確認しておいてよかった~屋根に固定されていた側が外れたようですいい加減に張っていたのでワイヤーが切れたと思っていましたが屋根側の固定が外れたみたいですなので、この固定部分を復旧すればよいのですが…ここって屋根の上からいじるにはとっても怖いんですよね~屋根に這いつくばって作業すればなんとかなるかな~それからHFのダイポールが結構見事に曲がっちゃっています(^^;アルミポールなのである程度の曲げには耐えるだろうから伸ばせば良いと思うんだけどね2mや430みたいに「何分のいくつの何段」ではないので、導体がそれなりの位置で収まっていれば問題ないでしょう…一応アマゾンでステーワイヤーとターンバックルは注文しておきましたがさてさて、一人で復旧できるのかな~?というわけで、アンテナが倒れちゃったので空撮で状況確認をしたというお話でした
2021年03月14日
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メルカリで中古のスタンドマイクを買ってみました…が、…修理作業が必要だったのでほとんどジャンクでした(^^ゞアドニスのAM-502を買いました金属主体の筐体なのでサビが出るのは知っているので、問題なし…到着したものは8ピンのコネクターだったのでRJ-45に付け替え動作に問題なければこれで働くので「中古」で良いのですがなんと変調がまともに乗らない…オイオイまたかよ~と言う感じ※テストはFT-897でやったので、マイク回路はごく普通…正常なら、つなげれば働く(^^;最初はRJ-45のクランプに失敗したのかと、作り直してみましたがNG仕方ないので、マイクの中を開けてチェックすると、マイクエレメントから伸びた配線に触ると普通に誘導ノイズが入るので、回路は生きていると判断…じゃあ、仮のマイクをつけてみようとしたけどそんなものはない…のでスピーカーを繋げた(笑)周波数特性のこととかを置いといて、テストとしてならスピーカー=マグネチックマイクなのでねそれで試したらとても普通に音声が乗り、マイクエレメントの不調と判断マイクを取り出してみたら3線式のECMでプラスのラインが切れてました(^^;それをつなげてあげて、やっと正常に働いてくれるようになりました背景にフェルトを敷いているんだけどそれも汚れましたね~そんな修復作業が入ってしまったのを考えると送料込みとは言え3200円はちょっと高く感じてしまったりして(^^ゞまあ、筐体さえあれば、中身はなんとでもなると思ってはいたので良しとしましょう売主さんにも伝えようかとも思いましたが、減額を要求するつもりもないのでそのまま、受け取りを入れて終わりにしちゃいましたそしてもう一つ上の写真にも取り付けちゃってありますが当然ながらウインドスクリーンのスポンジはなかったので…ヘッドセット インカム マイクスポンジ カラー 5色セットこれを買いました、通販の写真ではサイズ感がわからないので、高さ 4cm、幅 2.8cm穴の直径 1cm、穴の深さ 3cmと言うサイスのスポンジをアドニスのスタンドマイクに取り付けるとこんなかんじに収まりますよ…とう言うのは、誰かの役に立つかな?と思うのですがどうでしょうか…実際、昔持っていたアドニスのマイクに付属のスポンジもこんな感じだったような気がしますというわけで、中古のスタンドマイクを買ったらかなりジャンク品寄りだったので修理して使えるようにしたというお話でした…本来今日は夜勤の日なのですが、体調不良でお休みをいただきました熱があるとか咳が出るとかではなくて、ひどい目眩に襲われていまして…昔から時々出てくる持病みたいなものでメニエール病を疑ったこともありましたが体質的なものらしいです…季節の変わり目とか疲れがたまると出るような…経験的には収まるまでひたすら安静にする…と言う感じなので怠け病みたいです…
2021年03月13日
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先日作ったコンパクトなログですが、車に持ち込んで使ってみましたJP3LVIさんからもコメントも頂きましたが使ってみたらやっぱりRemarks欄がちょっと狭すぎでした(^^ゞ走り書きになるので、尚更空白のスペースが必要でした…で、記入できる項目数は半減ですが…こんな感じにしてみました項目を1行おきにして1行丸々Remarksにしちゃいました前回作ったものと並べるとこんな感じ移動先で腰を据えてこちらが呼ぶなら先日のもので良いと思いますが走りながら20局と交信とかはありえないので、このほうが良いでしょうまた夜勤明けに使ってみようと思ってます…平日の午前中は割合静かなので交信できるかな?ということで交信のログの用紙をアップデートしたというお話でした
2021年03月09日
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IC-706mk2の純正マイクということになっているHM-103をなんとか使いたくて先日は配線をいじってなんとかしましたがWebで調べてさまよっていたらHM-103の回路図を見つけまして追試験をしてみたというわけですついでにHM-103の信号線の接触が怪しいのでマイクの筐体も一つ仕入れましたケンウッド対応 インカム スピーカーマイクロホン…ってケンウッド用かい?と言うツッコミは置いときますケンウッドの配線はUV-5Rと同じなので、そっちでも使えるというわけです。このマイクとUV-5R純正を並べてみたUV-5R純正はカール部分が短くて、なんか見た目が良くない(^^ゞこっちのケンウッド用のほうがカールが長くて見た目は良いですね※ただし同じプライムで、670円対1280円と値段がほぼ倍額です でも格好が良いほうが良いよね~(^^ゞUV-5Rにつなげて確認したけど、当然ながらちゃんと使えましたで、このいずれかをIC-706mk2用に改造するわけですが見た目の良いケンウッド用を改造することにしましたまずはWebで見つけたHM-103の回路図こんな感じになってます定数が微妙に違いますがEmpire アイコム用 ハンドマイクも同じような回路でした…そりゃそうだ大きく違うのは無線機から8Vも供給されているか、いないかでHM-103は電源線もマイクのホット側に繋がっていますこのHM-103の回路を作ってIC-706mk2につなげたら変調が乗るのか乗らないか…を試してみたかったのですが、結果としては変調は乗りませんでした(* *)うちのIC-706mk2のマイク回路が変なのかもしれませんが諦めがつきました…やっとかよ(笑)それじゃあこのケンウッド用を改造しましょう(^^ゞ前提として、必要な配線は最低でマイクホットPTTホット8Vグランドの4本が必要になりますで、このマイクは…しめしめ…配線が4本はあります8Vは無い代わりにスピーカーのラインが入っていますので、4本ありました私が持っている古いハンディー機だとマイクを繋げてやるだけで送信に切り替わるので3本でスピーカーマイクが実現できるのですが4本あってよかったですということで、改造ですがスペースがないので基板のカットとスピーカーの摘出をしてマイク回路を押し込みました実は電解コンデンサーの高さがあって、ちょっと無理矢理気味ですそしてマイクエレメントにどれを使うか迷ったのですが、HM-103に入っていたものが出てきたので試してみたのですがうまく働きませんでした…あれっ?じゃあマイクがうまくないだけ?じゃあ回路は働いている?と、HM-103の回路につなぎ直してみると、どのエレメントでも変調が乗らない…マイク回路に不調があり、その上マイクエレメントもおかしかったのかも…何個かあったエレメントの中でこの筐体と相性が良かった(一番音を拾ってくれた)ものを使うことにして完成版としましたというわけで、純正マイクが使いたいとか言いながら結局マイクをもう一つ作ってしまったと言うしょうもないお話でした
2021年03月08日
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今の御時世では車で走りながら交信はほとんどやらないと思いますそれでも、すでに何局かと交信をしました、その記録などをメモるのに苦労しました(^^ゞ…とりあえずはスマホアプリの手書きメモで済ませましたスマホを保持せずスタンドに起き指で走り書き…なので、問題ないよね?でも、後で見直せるものが欲しい…PCの「Turbo HAMLOG」に転記するので走り書きで良いのですが、どうせならハムのログっぽいものがあれば書きやすいかな…ということで作ってみましたこちらが完成品…FaceBookに自動転記するとトップの写真が使われるのでね(^^ゞA5サイズの用紙に作ったのでとてもコンパクトで、備考欄なんか実用は無理なくらい狭いですまあ、PCに転記しちゃうつもりなので、スペースが要るなら何段でも使っちゃえ…と言う精神でコンパクトさを優先しました作業自体は使い慣れたイラストレーターを使いました昔看板屋の仕事でいじってから、何を書くのもこればっかりですイラレって本来はもっとイラスト的なものを描くのに使うんでしょうけど絵心はないので、こういった図案ばかりですけどね(^^ゞで、プリントはアクロバットリーダーを使用イラストレーターからだとなせか複数枚の印刷ができないので、PDFで保存して、こっちで枚数を指定して印刷してます年賀状や前に書いたQSLカードなんかもこの方法でアクロバットから印刷してます10枚ほど印刷…位置調整などで試し印刷したものも捨てません(^^ゞで、100均で売っているA5のクリップボードに止めてやれば冒頭のものと同じですがテスト印刷分も合わせると13枚あるので1段20局×13枚=260局分のログが出来上がりましたいや、再開局してからまだ50局も交信してないんですが…(^^ゞ一体いつ使い終わるの?と言う感じです…まあ車に常備するのでメモとしても使えるでしょう(笑)というわけで、車載用のコンパクトなログ用紙を作ってみたというお話でしたそうそう、それから書いていませんでしたがJARDの保証認定の知らせが02月26日に届いたのでその日のうちに「総務省 電波利用 電子申請・届出システム Lite」で届けを出しました今確認したらステータスが「審査中」に変わっていました\(^_^)/…昨日朝に見たときはまだ「受付処理中」だったので昨日から今日で動いたようですJARDの審査にほぼ1ヶ月かかりましたが変更申請はそんなにかからない…と願いたい前にe-ラーニングのオンラインでの課程が終わったときにつぶやいたとおり変更の申請が2月末になってしまったので、ほぼ予定通りですね…審査に3週間を見込んでいますが、どうなるんだろうね~3月中には3級で電波を出せるようになるんじゃないかな~と思っていますがどうなりますことやら(^^)
2021年03月05日
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このカテゴリーもBebop2に関していうとまともに屋外で飛ばしたのは昨年の正月早々で、フリップを低空で行ったためレンズに傷を入れちゃった…というのが最新みたいです(* *;その後に部品取りで起動しないという機体を仕入れて、怪しいながらもバッテリー4本の体制でいましたが!、そんな感じで1年間管理もせずに放っておいたらどうなるでしょう?はい、1本は電気的なショックを与えるなど何をしても充電できなくなり残りの3本もケースを破損するほどではないけど「妊娠」しちゃいました(^^;Mavic Miniもあるし、屋内で確認した限りでは、致命傷にはなっていないようなのでまあ良いんだけど、それでもまともなバッテリーを一つは確保したいな~と思っていました。※月も変わったしね(笑)Amazonでもまだ買えるには買えます…Amazonじゃあ選択肢がほとんどない…プライムはこれだけ…しかし互換バッテリーで6000円ってなに?(^^;…最初に買ったときは4600円、2回目も5100円でしたでもまあ、プライムだしすぐに到着するから良いか~とポチリかけたのですが…その前に一応海外も見ておこうとあちこち検索してたらeBayで…こんなのが出てきた←あっ、これはアフェリエイトではなく、単に商品へのリンクです英語を何度読み直しても、ブラウザーに翻訳させて日本語で読んでも機体単体を売っているみたい…アリとかだと機体の写真はあるけどバッテリーを売っているとかが多いので、本当に何度も見直しました出品者も2014年からやっているみたいだし、最悪でもeBayとPayPalが面倒見てくれるだろう…ということでカートに入れちまった~(^^;そして気が付いたら「confirm & Pay」ボタンを押しちゃってました書いているうちにカード会社から金額の通知が入りました…10025円だって…ちょっと高い…PayPalno手数料分が乗っているんだね(^^ゞ商品ページに戻ったら…一時間以内に一つ売れた…が赤文字で(^^ゞ最初のキャプチャーでは4 availableだったものが3 availableになってますこれは私の分だね~ただ…一つ上のcheck out画面をよく見ると…「You shuould get it by Jun 1.」6月1日までには到着するだろう…いう風に理解したけど…まあ、バッテリー1本半の値段で機体が丸ごと一機が来るなら待っても良いでしょうというわけで、Bebop2のバッテリを探していて、機体ごと買ってしまったというお話でした
2021年03月04日
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プラケースに入れたATU-100をあらためて金属ケースに入れ直しました。もう10日以上経ってる…時間が早いな~歳のせいか(^^ゞプラケースでも動作に問題は出ていないんですがアンテナ回路の配線がいい加減だったのでそれを修正したかったんです正直金属ケースの加工は上手じゃないし面倒なんですけどね(^^ゞというわけで注文品が到着1.5Dの同軸・DCジャック・アルミケースMB-5SまとめてAmazonで合計2000円ほどでしたAliexpressに注文すればしっかりしたケースが2000円ほどなんですけどね(^^ゞというわけで加工開始ですがこんな感じでタックシールに穴の位置と大きさを印刷したものを貼って穴あけのガイドにしましたこの四角い穴が面倒だよね~ルーターに丸のこをつけて切りとり、ハンドニブラーで微調整しました…サクッと配線完了基盤を固定したスペーサーが樹脂製なので金属化したいかも一応基板もケースに電気的に落としたいですしアンテナ線もちゃんと1.5Dで接続…ただこの距離で、意味があるのかどうかはちょっと疑問…U/VならまだしもHF帯だし(^^ゞ面倒だった角穴もこの通り3Dプリンターで作った額縁を貼ったのでそれらしく見えるでしょう?箱が金属に変わっただけで、基盤自体正常に動いていたものなので、動作などに変化はありません。というわけで、完全に自己満足の世界ですが久々にちょっと大掛かりな金属ケース加工をしたというお話でした
2021年03月01日
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