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第一電波工業のX200を注文してから1週間経ちましたがやっと友人のスケジュールが合い屋根に上げました立て終わってドローンで見下ろすように撮影しました取り合えず一人でできることはやっておこうということで一人で倒して古いアンテナを外し…※HFのアンテナエレメントを一時的に取り外したので見た目はぐちゃぐちゃです(^^ゞX200を取り付け今までのアンテナは144MHzが1/2λなので1.2mほどでしたがX200は5/8λ2段なので2.5mほどあります…長い!第一電波工業 X200天気が悪いので絵面的には美しく有りませんけどね…あ、絞りを開ければよかったのか(^^ゞ今まで使ったアマゾンで買った1/2λアンテナ全体が入るように撮ったので画角などがまるで違いますがバンザイをしているHFアンテナの取り付け位置は変わっていませんので長さの違いはわかってもらえるでしょうか?というわけで、ドローンでの撮影中です手助けありがとうございましたm(_ _)mで、部屋に入ってnanoVNAでSWRを計ってみました画面の通り135MHz~153MHz間に設定してあります一番底になったマーカー(M1)の周波数が右上に出ていますがお見事!無調整で144.900MHz430MHz帯は画面の通り420MHz~440MHz間に設定430MHz帯は300MHz台から500MHz近くまでこんな感じで一体どれだけ帯域があるんだと言う感じですさすが昔からあるメーカーのアンテナですサブで上げてあるSG7900もどきもよく働いていますがX200と比べるとだいぶ聞こえ方が違います…というか5/8λ2段なんて高くて手が出ず使ったことがないのですけどね(^^ゞということで、やっとイカれてしまったグランドプレーンアンテナの交換・設置が終わったというお話でした
2021年06月28日
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無線機や5Vのコンバーターなどがつながっているうちのとても古い直流安定化電源ですが見ての通りメーターに照明が入っていません…見てではわからないか(^^ゞその上以前に紹介したように…ディスプレイの下から覗くような、奥まったところに置いてあるので更に見ずらい見えなくても正常なら良いんだけど、確認でちょっと覗いて針が見えると良いな~というわけですで、とりあえず電源を引っ張り出して分解してみましたもともと照明が入るようにできたメーターではないのでできるだけ薄いものでないと入りませんLEDを使うしか無いけどその中でも…エーモン サイドビューLEDこれなら薄いし小さいし、それに照射方向が側面方向なので扱いやすそうですただ、これ色温度高めの白色なんですよね~メーターなどの照明には電球色のほうが見やすいと思うので…タミヤカラー ラッカー塗料 LP-53 クリヤーオレンジこれを一緒に買ってみました…実は上のサイドビューLEDの写真はすでに塗ってありますで、メーターパネル側の表から見えない下部分に反射を期待してアルミテープを貼ってLEDの電源ですが悩むこともなく安定化電源の出力につないじゃいましただって、そもそもこのLEDはカー用品なので12V(13.8V)用の制限抵抗が入っていますのでねというわけで先の写真と設定が違いますがこんな感じ先の同じ様にカメラ任せにしちゃうと明るくなりすぎちゃって追加したLEDが判らないのでね実際、自分の目で見た感じがこんな感じです…ちょっとオレンジが強すぎましたかね~ネットを見るとオレンジとイエローを混ぜてうまい具合にしているという方もいましたでもまあ、白色LEDが灯っているとは思えない色味が出たのでこれで良しとしましょう色に拘りだしたら際限がないですからね…なんて言ってる私は看板屋…色味には苦労させられました(^^ゞうちの安定化電源はスマホやPCも絡むので迷いましたが、一番の大食らいが無線機なので一応アマチュア無線のカテゴリーにしました…送信時には15A以上(^^;参考までにこの電源のトランスはこういう大きさですCAMELは普通サイズのタバコです。これを人に投げつけたりしたら「絶対に」痛いでは済まず、きっと…遺体になる…お後がよろしいようで(^^;というわけで、安定化電源のメーターに照明が入っていなかったので、カー用品と模型用の塗料を使って追加してみたと言うお話でした
2021年06月27日
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いや、SWR計はデジタルのものがあるんですが、一応150MHzまで使えるみたいなので、サブでも良いかな…とそれに、2台あればそれぞれの数値で、ある程度精度も確認できますしねということで、買ったものはこれ…Kencraft QP-220メルカリで送料合わせて3500円ほどで購入しましたかつてトリオが販売していた自作キット類のブランド名らしい…とWikiのケンウッドの関連項目に出ていました1970年代なので知らないわけはないんだけど、私は知りませんでしたレンジ変更とキャリブレーション・切り替えスイッチ進行波の電力・反射波の電力・放射電力・CAL・SWRとOFFで6ヶ所進行波と反射波の差し引きで放射電力のポジションがある…というわけね筐体のデカイがメーターがデカイ照明も無いし老眼にはありがたいですが…こんなデカイメーターなんて今でも買えるのだろうか(^^ゞ筐体の方もでかくて重たいので、5D-FBをつなげてもSWR計がケーブルに負けてそっぽを向いちゃうなんてことが無いです(^^ゞHF~150MHzまでが使用範囲なのでデュプレクサーを2個使用すればIC-706mk2にはピッタリですね…なんて今706にはアンテナも繋がっていませんけど(^^ゞGPが不調でサブのホイップも991に繋がっちゃっているのでね確認のため991とダイポールの間に接続して確認してみましたマッチングが取れていて連続波を出せる50MHzで確認しましたが一応ちゃんと動いているみたいですFT-911Aにはアンテナチューナーが内蔵されています他のアンテナチューナ内蔵機や接続した場合アンテナチューナーから見るとSWR計もアンテナの一部としてチューニングしますなのでアンテナのミスマッチが大きいと無線機とSWR計で表示が大きくズレます特にうちみたいなマルチバンドの短縮形アンテナでは帯域の狭さもあって顕著ですので、ご注意ください。その意味では効率よく電波をだすというより無線機の終段の保護と言う感じですねということで、私が10代だった頃のSWR計を買ってみたというお話でした
2021年06月25日
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ボディーにネジ止めして力技で作った…ルーフサイド基台をひみつ道具(と言うほどのものではない)ターンナットを使って手直ししましたまずはターンナットの入る大穴を…ステップドリルでガリガリと…シリコンを塗り込んじゃったのですが、写真を撮り忘れたので一箇所だけ拭きました上の2箇所はもうターンナットを挿入済みですしかし、車のボディーってこんなに柔らかかったけ?というくらい簡単に大穴があいちゃいましたステンレスボルトに緩みどめのスプリングワッシャーと大きめのワッシャーを入れて締め込めばベースのネジ止めは完了先のものよりしっかりした感じでしょう?…まあ、見た目はプラスネジだったものが、六角ボルトになっただけなんですがねアンテナと共締めになっている…太い緑色の線は最初に基台を取り付けていたところで…ボディーアースになっています多分、ネジ止めした部分で十分グランドは取れているはずですが防水のシリコンも塗り込んであるので不安だし、加えて万が一の命綱になるだろうということでねアンテナのM型コネクターが折れたり抜けたらアウトですが、それは流石にないでしょうちょっと揺らした感じでは変わりがないのですが…引き抜きに対する強度は確実に上がったと思うのでこれで完了としますああ、でも屋根の真ん中に開けた穴を使ってV/Uのアンテナをもう一本というのも良いかな?ということでターンナットを使ってアンテナ基台の取付強度を補強したというお話でした
2021年06月24日
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先日クラウドファンディングを利用して購入したことを書いたスマートウォッチMeitiruの続報ですバッテリーは驚くほど長持ちしてれています…6月6日の到着日にフル充電してから2週間で、バッテリーローのアラートが出ましたただ、デカイので重たいんです…特に金属ベルトだと(^^;付属しているもう一方のシリコンベルトに替えたらだいぶ楽になったのですが…肌触りとかが好きじゃないんですよね~で、プライムデーに合わせてDバックルの革ベルトを購入しましたSea Sha PU革時計バンド 腕時計ベルト交換ベルト Dバックル 防水 防汗これを購入しました参考までにMeitiruのベルト幅は22mmです※21.9mmって表示じゃないか!という方はどうぞ21.9mmのベルトをお探しください(笑)多分みつからないと思うけど(^^ゞま、冗談はさておき(^^ゞ ベルトが到着したので…早速取り付けてみました写真用に上下に分離状態で撮りましたが、Dバックルなので使うときにはあらかじめ繋げておいてブレスレットのようにつけ外ししますう~ん、革ベルトに合うデザインも欲しいな~まあ、見た目シンプルな文字盤なら合うでしょうまだ、取り付けたばかりで革が固くて違和感アリアリですがつけていればすぐに馴染んでくるでしょう…私は基本時計はいつもつけっぱなしで、10気圧防水とかだったら風呂でも外しませんということで、スマートウォッチに革のベルトを付けたというお話でした
2021年06月24日
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先日例によって私らしく(?)力技でアンテナベースを車体にねじ込んじゃいましたが、アンテナベースが3mmのステンレスに対して、車体側がそれより薄い鉄板なので表からタッピングネジでは「止まっているけど、怪しい」状態に感じています裏からアンテナベースに向けてタッピングネジなら頑丈に付きそうですが(笑)※ただ、ベースを揺すってもボディーごとたわむほどしっかりしているので、 今日明日に脱落なんてことはないと思いますが、ねじ込んだ感触が軽くて 不安なんですで、せっかくのプライムデーだし「ひみつ道具」(笑)を買ってみたわけです表から挿入してネジ止めできる…WAKAI ターンナット TN-5これはボルトのない単品だったので1ダースで888円でしたが、確か買ってあったステンのボルトはM5だったはずなので問題なし…のはずでしたが…とりあえず到着~しめしめ…これで大穴を開けるにしても裏に手を回さないでボルト締めできる…って、買ってあったのはM6じゃないか~~~(^^;仕方がない…近くのホームセンターに走りましたよターンナット TN-6T送料があるとは言えアマゾン高!ホームセンターでは2個入が418円だったので倍以上ですアマゾンにこだわるならこっちを買えば、ネジは自分で用意しなければなりませんが、だいぶ安く感じますホームセンターでは中空壁に使うアンカーなどがあるコーナーにあると思います使い方と動きを簡単に書いておきます…こんな感じにナットを回して小さくしておいて前面から挿入そのため、使うネジよりは大きい穴が必要なわけですネジでつついて(取説では数回逆回転して)裏側でナット部分が回転この時点ではネジは噛み込んでいませんがネジを回転させてねじ込んでいくとナットにネジがかかって…取り付けるパネル裏面に寄ってきてこんな感じで固定されます一応頻繁な取り外しには向かないけれど、仕組みからしてつけ外しは可能ですね写真の通り大きめのワッシャーと緩みにくいスプリングワッシャーなども仕入れてきましたただ、台紙にも書いてあるとおり12mmほどの穴を開けないとなんないんだよね~…屋根に16mmの穴を躊躇なく開けたやつが何を言うか!と言う感じですね(^^ゞ屋根のときは金属用ホールソーを買ったけど、今回はすでに開いている穴をステップドリルで広げてやれば良いかと思ってますそうそう、防水はどうするか気になるでしょう?ネジでしっかり締め込むことができるなら、ほぼ隙間はなくなるはずなのでゴム系の接着剤を塗りつけておけば良いだろう…なんて安直に考えています日が長いので作業時間を取れないことはなかったのですが今週は月一回の夜勤連続の週なので、購入の報告で終わりにしておきます(^^ゞ
2021年06月23日
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昨年再開局に向けて買ったGPアンテナが壊れてしまっていました…変なことをやったつもりはありませんが、一度思いっきり倒れていて、そこに50WのFMを乗せたからかもしれません。CQに答えて交信しているうちにみるみるSWRが悪化していき、交信が途絶えそうになり予備に上げてあるSG-7900もどき(笑)で、その時は交信を続行できましたそれ以降GPのSWRを計測してもまともな数字にはなっていません(^^;当座はSG7900もどきがあると言うことで、アマゾンのプライムデーを待っていましただって、9.5%もポイントで帰ってくるんですもの…購入したのはこちら第一電波工業 144/430MHz帯高利得2バンドグランドプレーン X200私が購入した株式会社電化パーツさんでは 13,799円ともうちょっとだけ安かったんですけど売り切れちゃったみたいです6月23日から6月25日の間に到着予定ということになっていましたが今日出荷して下さったようで明日22日には配達予定の連絡がヤマト運輸さんから届きました144MHzで5/8λ2段・430MHzで5/8λ4段のアンテナなんて生まれて初めて買いましたなんせ、長さが2.5mもあるのでね~。まず間違いなく一人での設置は無理ですただ、今の144MHzや430MHzの状況を考えると無駄な気もしますけどどうなのかな~というわけで明日到着しても梅雨時という今の季節と手助けの確保が必要なので屋根に上げるのはいつになるのかな?という感じですということでプライムデーが始まるのを待って、無線用のGPアンテナを買ったよというお話でした
2021年06月21日
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先日メルカリで購入したスタンドマイクKENWOODのMC-80ですがちょっとゲインが有りすぎる感じではありますが順調に働いています。変調レベルは自分で聞いて調整しているのですが、お一方だけ「過変調なのかシグナルは強力だけど音声が聞きにくい」というレポートを頂いてしまいました(^^ゞ…やっぱ自分の声を隣りにある無線機で聞いて調整…では限界がありますね(^^;この件は近日中に友人にモニターしてもらって調整する予定ですで、今日のネタはこのマイクについているスイッチについてです経年なのかこういうものなのかアップダウンスイッチの感触が柔らかい…押した感じがしない接触不良が出るとかではないので経年というよりそういうスイッチを使っているのかも知れませんが、私は「カチリ」とした硬い感触のほうが好きなので交換することにしましたということで、とりあえずスイッチを買わないと…ということで購入したのはこちらアルプス電気(ALPS) スナップインタイプタクトスイッチ(R) 12mm角長寿命タイプ SKQEシリーズ 中華なものなら桁違いの数が入っていて価格の安いものもあるのですが「アルプス電気」の名に釣られてこれを買いました…50とか100と言う数は使わないだろうしね(^^ゞで、交換開始~と思ったら、まずい!…いきなり問題10mm角で良かったんだ~2mm大きいぞ(^^ゞ青いほうがもともと入っていたもの…念の為(^^ゞしょうがない…穴を開けましょう(^^ゞ…幸い端子は片側しか使ってないし固定さえできれば問題なし交換完了正確には、スイッチの位置がちょっとズレたわけですがマイクのボタンが結構アバウトなので問題なし…普通に押せます…うまいこと調整すれば6mm角のタクトスイッチでも行けるかもしれないねというわけで、交換完了…当然ですが見た目は全く変わっていません(^^ゞ気持ち的にはもっとカチカチしてくれても良かったのですけど、アップダウンスイッチの感触ははっきりしましたこのアップダウンをいじっていて思った…FT-897のときはアップダウンスイッチの回路をCAT(無線機制御)にまわしていたので使っていなかったのですが配線もマイクまで届いているし「FAST」のスイッチもあると便利かな~とただ、それをやるとなると、ケースの外装もイジらなければならないので、今日はここまでにしますというわけで、ほんの小ネタですが、スタンドマイクのスイッチを交換したというお話でした
2021年06月19日
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自宅でも交信はしていますが、車にFT-857DMを積み込みアンテナをルーフサイドに「固定」(^^ゞフレキマイクを取り付けなどなど、色々やっていまして、夜勤明けの帰路でCQに答えるだけですが交信をするようになりました結構飛ぶもので自分で驚いています(^^ゞ広島県呉市と交信できたのには自分で驚きましたどこかに止まってと言うのではなく走っていてですからね~で、前に作ったコンパクトなログブックの使い勝手ですが10局分に減らしたけどそれでも狭いどうしても走り書きになっちゃうし…止まれば良いだけなんだけどねでも、仕事場の新宿からの帰路なので、なかなかそういう場所もない(^^ゞということで、更に2局分削って8局のログになりました実際のところ1局かせいぜい2局程度なので記入した1枚を部屋に持ち込んでHAMLOGに入力→破棄と言う流れなので、1枚に1局でも良いのかもね(^^ゞそしてもう一つネタが…実際にはこっちが本命だったのですが私のハムライフは50MHzから始まって144MHz→430MHzという流れだったのでVHFはなんとかなるんですけどHF帯のバンドプランについては、私は全く記憶していないんですよ~まあ、最近の無線機なのでオフバンドでは電波は出ませんけどどこで音声通信はどのあたりから?なんていうのがわかってないそれにHFはV/UHFに比べるとめちゃめちゃ幅が狭いし…それで、一覧表をログのバインダーの裏面に貼ってみましたタックフィルムにレーザープリンターで印刷して上貼りのラミネートを貼ってありますなんか、昔そんな仕事をやってたな~。それを言ったらPDFの編集もだね…辞めてから15年位経っちゃった(^^;もともとのPDFはJARLで公開しているJARLアマチュアバンドプランPDFですただ、そのままだとHFの135kHz~10.5GHzまで網羅しているので…自分用にちょっといじってありますHF帯を7,18,21,24,28だけにして、あと50,144,430まで他は出られないので省略し、1枚に収めてプリントしましたA5に縮小したら読めるのか心配でしたが私の目でもなんとか読めるレベルでプリントされたので、一安心ということで、バンドプランの一覧を車載用のバインダーに貼り付け、ログブックを記入しやすいように修正したと言うお話でした
2021年06月18日
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ほぼ自分への覚書ですが、もしかしたら誰かの手助けになるかもしれない…八重洲無線機のモジュラープラグのマイク端子のPIN配置の話ですこれはFT-897ですが、こんな風に書いてありますFT-818ND/FT-857DM/FT-897DM/FT-991AMで共通ですFT-857DM/FT-897DMは電源のON/OFFが出来ますので、FASTだけが少し機能が違うかもですで、RJ45というモジュラープラグなので、マイクケーブル代わりにLANケーブルを使ってますうちでは、TOA 卓上型マイク(5P-DINプラグ) PM-660D+サンワサプライ細径メッシュLANケーブルとか、ケンウッド MC-80とかね使っているのはサンワサプライの細径メッシュLANケーブルというやつ楽天でも、もちろん購入できますつめ折れ防止カテゴリ7細径メッシュLANケーブル KB-T7ME-01BKR サンワサプライ KB-T7ME-01BKR私は使いみちで長さは使いみちで50cmだったり1mや2mも使ってますこのケープルは各ツイストペアごとにシールドの上に全体もシールドされていますのでノイズにはとても強いと思います…その代わり、細径の撚り線タイプの割に硬いので取り回しは少しやりづらいかもですで、ここからが本題で、上の図を見てもわかりにくいので…LANケーブルの各色を加筆してみました白青と白緑が入れ替えられているLANケーブルが前提ですが、通常はそうなっていると思います白青と白緑を入れ替えることでマイクラインがツイストペアになるんですね~一応考えられているのかなこの図に従えばほとんど悩まずにLANケーブルをマイクケーブルに転用できると思います※白青と白緑が入れ替えがないケーブルも存在するようなので 白緑が5Vかだけは確認するとより安全ですねまあ、そうそう入れ替えるものでもないのですが、八重洲無線のモジュラーの配線がいくらか楽になるかも…という覚書でした下手の横好きかもですが、ハンダゴテを持ってなにかをいじっているのはやっぱり楽しいです(^^)
2021年06月13日
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数日前の話なんですが、なんか唐突に車の屋根に穴が開いてしまいましたきれいに丸い穴です…な~んでかっ?こんなものを買って超硬セミロングホールソードリルに取り付けて…そのドリルを屋根に当てたから(^^ゞ…そりゃあ開くわな(笑) そんでもって…こうなってこうなるわけですなんでこんな事を始めちゃったかというと力技で取り付けたルーフサイドの基台が…こんな感じに取り付いているので前後方向に揺れやすいそのうち金属疲労も出そうだしなんとかしたくて…とうとう穴あけをやってみちゃったわけ(^^ゞそういうわけでホントは数日前にやったこの作業を「屋根に穴を開けてアンテナを移設したよ~」と言うネタにするつもりだったのですが…問題発生(^^;屋根が意外に弱いことが判明…走ると屋根ごとたわんでしまう…短縮形とは言えHV-5SというHFアンテナ全長:1.42m 重量:470gありますので、耐えられないようです(^^ゞ…内側からそれなりの暑さの鉄板を共締めしてあげれば押さえられるような気もしますがなんか気にいらないので、今日になってダイヤモンド DPK-CR キャリアベース(φ8~φ32)オールステンレス製 DPKCRこれを加工してルーフサイドに戻しましたまあ、こんな感じになれば良いんだけどこのままじゃあどう考えてもアンテナが取り付けられない…ついたとしても、偏波面どうなっている?というかんじなので少し曲げなきゃなんない…しかし3mm厚のステンレスは硬い(^^;うちには、プレス機なんて上棟なものはないので、ガタの来ている万力と木材を使って人力で曲げました(^^;3mm厚のステンレスは硬いね~(^^ゞでもまあ、なんとか、曲げることが出来ましたダイアモンドの物なので強度と信頼性は問題ないでしょうまあ、3mmあるとは言えmただのステン板を曲げて穴を開けただけにしてはいい値段がするけどね(^^ゞで、トラスネジで固定してこんな感じになりましたネジの効きがあまり良くないので、もう少しネジを追加したいと思ってますそれでも、この状態で少なくとも加減速の動きで、ボディーがたわむようなことはありません…まあ車の左右方向には揺れてしまうんですけどねそれから、角度調整機構なんてものは全く有りませんので、強度はあるけど利便性はないと言う感じですね左右方向の角度は力技でなんとかできるかもしれませんが前後方向はほとんど無理ですが…出来なくはないという気がしてますそうそう、上の写真の奥に「ピンぼけ」ながら写っていますが…屋根の真ん中に開いてしまった穴塞ぎに、こんなものを買ってみましたファッションリベット…使ったあとなので1個減ってます(^^ゞ直径が23mmあるので、かかりが薄いですが、なんとか16mmの穴を塞げますダミーのシャークアンテナなんていうのも考えたんですけど安いものはあまり良いレビューが見られなかったのでやめにしました。実際のところ1個あれば良いのでダミーのアンテナのほうが安かったりします(^^ゞ前から見るとこんな感じですアンテナは写っていますが肝心の基台部分は写っていませんねもう少し左に起こしたい感じかな~ということで、もう少しネジを増やしたいという宿題はありますが今のネジは6mmなのですが、もう少し小径のものをステンレスに穴を開けて打ち込んでやれば、しっかりするのではないかと思ってます結局のところ「またしてもルーフサイド基台を力技で取り付けた」というお話でした
2021年06月10日
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いや、FT8の交信ではeQSLやhQSLでも届くので、送らなくても良いような気がするんですがいちいち考えるのも面倒なので「全部」作っちゃいました…紙のQSLが届くと嬉しいもんですしねなので、現時点で200枚以上ありますがJARLへ送る枚数として200枚超えは、私の新記録だと思います(^^ゞこれをエリアごとのプリフィックス順に並べ直しましたはっきり「NO QSL」となった音声通信以外のFT8も含めた全交信分を印刷しちゃいました…まあ、プリンターと用紙も買ったことだしね(^^ゞついでに海外との交信分も入っていたりしてJARL未加入局の分は破棄になってしまいますが、発送はしたということで自己満足の世界ですね…それでも帰ってくると嬉しいものなんですけど(^^)というわけで、今月JARLに送るQSLカードを整理したというお話でした
2021年06月08日
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昨年暮れにスマートウォッチを買ってみましたというタイトルで通話ができるものを買ったと書いいていますので、似たようなタイトルになりますね(^^ゞ暮れに買ったものは、機能は悪くなかったのですが、バッテリーが使い物にならなかったんですどれくらい駄目かというと…フル充電で8時間くらいしか持たない(^^;いくら高機能でも出先で充電が必要な腕時計って何よ…と言う感じでしたTalkBand B2のバッテリーが死んできているということで買ったのにそちらは2日近くはもちますから本末転倒(^^;で、買ったのは…クラウドファンディングで見つけた株式会社トリプルエルの「Meitiru」というものキャプチャーの通り<1万円以下で購入可能!>ですが逆にいえば「ほぼ1万円」なんです(^^ゞ 2021/03/18 に9842円の決済をして、今日到着しました私は第2陣の出荷予定だったので結果的に予定通りの到着と相成りました国内発送という触れ込みだったような気がしますが見慣れたOCSのパッケージ(^^ゞまあ、企画は国内、製造は国外というのはよくあることですし物が良ければ良いか~ということで開封~~高級感があるような無いような外箱でも、しっかりしたものでちゃんとした箱ですどうも、色味に高級感がないような気がします…まあ物が良いなら…繰り返し(笑)中身は本体と取説、替えのシリコンベルト、充電ケーブル、あと金属ベルトのPIN抜きツールそしてサンクスカードが入っていましたいきなり腕につけちゃったちょっと動きが華奢な気がするけど回転ベゼルになってます本体内のウォッチフェイスは3種類しか入っていませんがアプリ経由でこんな感じで45種類有り時計にアップロードできますそして更に適当な写真をトリミングしてこんなこともできちゃったりしますこのあたりは外見をいじる、見てくれを変える部分なので一番面白そうなところでしょ?スマートウォッチとしての基本的な部分はよくできていますまず、日本語をちゃんと日本語フォントで表示してます通知もメールなどは本文の一部も表示されるので、時計だけでもある程度のことは判ります。ただ通知するアプリの中に「ドコモメール」がないんですよね~これだけはなんとかしてもらいたいな~PCメールは時間があるときにスマホで見るほうが早いですし私の場合は緊急連絡はドコモメールに入るのでなおさらですあとは歩数心拍数や血圧、睡眠時間など基本的な測定が出来ます目玉のスピーカーホン機能も音が大きいしマイクの感度も良いので「たまに」かかってくる電話に出るくらいなら十分実用になりそうもうクラウドファンディング自体はクローズしてしまいましたがそのページはまだ見られますので、どんな事ができるのか…詳しくはホームページで(笑)ただ、とにかく大きくて重たく感じます…今までがTalkBand B2と軽いものだったのでなおさらなんでしょうね。まあ、これだけの機能をもたせた上で数日は充電せずに動かすとなればバッテリーだって馬鹿にならないだろうし…とりあえず、これは返品は出来ないだろうと思うのでつけっぱなしで暮らしてみようと思ってますということで、紹介動画をみて「これは行けそう」と衝動買いしたクラウドファンディングのスマートウォッチが到着したというお話でした
2021年06月06日
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FT-991Aがあるので、もういらないと言えばいらないんですが、こんな安いケーブルでもFT8に使えたら、誰かのヒントになればということでテストしてみました…近いうちに追試験してみますって書いちゃったし(^^ゞということでBaofeng用プログラミングケーブルを殻割りしてチップを確認…殻割りとか言っているけど、うちのは何度も開けているのでテープを剥がすだけですうわ~見えにくいな~肉眼ではほぼ見えません(^^ゞCH340Gって書いてあります…データシートを探すといっぱい出てきますが…ここなら直接PDFへのリンクなので余計な心配がいらないかな?CH340GなのでPIN01-GNDPIN16-VCCPIN14-RTS(#が付いているので逆論理です)というわけで、配線してみました必要な信号線にチョン付けです。RTS-リレー間に10KΩを1本入れてありますあっ、こっちのほうが型番も読みやすいですねリレーは買い置きしてある…5個セット リレーモジュール 1チャンネル DC 5V 高低レベル トリガーこれを使いました…これはジャンパーの切り替えでトリガーを正負論理いずれかに切り替えられるのでこの用途ではレベルを落とす抵抗1本で良いのでうってつけですというわけで、動作画面を撮ってみました…JTDXの設定にある無線機のテストのPTTを何回か押しているだけです(^^ゞね、ちゃんと動いているでしょう?あとはPCと無線機の音声を(れべるを合わせて)繋げてあげれば最低限通信は出来ます※本当は無線機の周波数の制御もできないと海外との交信はほぼできないらしいですが…うちの場合、元々無線機の制御(CAT)のほうが先にできてしまっていたのでPTTが使えればあとはオーディオ系だけと言う状態だったので、そのへんは苦労しませんでしたけどね。というか、無線機の音声をPCに聴かせてあげると、交信している様子がすぐ見られます音声通信では考えられないような局が入ってきますようちのやっとこさ動いているFT-897と一度崩壊した超短縮ダイポールの組み合わせで最遠はオーストラリアと交信成功していますあっ、送信するにはモードの追加が必要になるので申請はしましょうねオンラインなら15 備考欄に「デジタルモードのため付属装置(PC)を接続」を書くだけですああ、最初の方にある「変更する欄の番号」はチェックを忘れないようにね…他に変更がなくPCを追加するだけなら13 電波の型式並びに希望する周波数及び空中線電力にチェックこれだけで良いはずですカテゴリーをPCにするつもりでしたが、結局変更申請に言及したのでアマチュア無線のカテゴリーにしちゃいました(^^ゞというわけで、プライム品でも535円と、とても安いBaofeng用プログラミングケーブルでもPTTの制御ができるよ…というお話でした
2021年06月06日
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TOAのスタンドマイクを買って八重洲無線用に改造したり、アドニスのスタンドマイクを中古で買ったりして無線機に繋げて使っていますジャンク気味だったアドニスのものも元気に動いています…が…スタンドマイクをまた買ってしまいました(^^ゞKENWOODのMC-80ですアドニスのもコンプレッサーが組み込まれているので機能は申し分ないんですけど、表面にサビが出たのか塗料で補修がしてあるのでどうも、見てくれが良くない。もっと言えば、なんか安っぽく見えちゃう(^^;色を自分で塗るという手段もありますが、もう少しきれいで手頃なものを欲しいなと探していてメルカリで見つけました…今見直したら、アドニスのものと同じ値段だったんだね~アドニスのと比較するとかなり大きいです品質的には雲泥の差で、商品ページにも書かれていましたがとてもきれいですただ、当然といえば当然ですが8ピンは8ピンでも丸型コネクターがついている時代の物なので…分解開始~基盤の配線をチェック…これだけ大きい基盤に1石のマイクアンプがある程度なのでパターンを読むのはとても簡単でしたそれなりの時間が経過したものなのでスイッチの感触が少々悪い気がしますが交換するのも難しく無さそうです。単純な片面基盤ですし…PTTスイッチの部品も一通り分解掃除出品者さんの名誉のために書いておきますが、「掃除」と書いていますがほとんど必要ない状態でしたほんとに奥の奥にちょっとホコリがある程度でしたただ、回路をいじるためにバラす必要があったのでついでにというだけです元々はこの8ピンケーブルの先端をモジュラーにすれば良いと考えていたのですがだめでした…微妙にケーブルが太くてモジュラーに入らない…何本かはそれでもなんとか入れたんですが、とてもじゃないけど8本なんて無理(^^;仕方なく、例によってシールドのしっかりしたLANケーブルを使って根本から交換しちゃいました…ホントケーブルがあと0.1mm細ければ通せたと思うんですけどね変調の具合はどうなんだろう…音声メモリーに録音した声を聞く限りではとても良い音に感じるのですが、こればかりは「誰か別の人」に聞いてもらわないとはっきりしませんね(^^ゞというわけで、スタンドマイクが古めかしくて気になって来たのでもう一つ買っちゃった…と言うお話でした
2021年06月05日
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FT-991Aの音声メモリーに録音したのでFH-2のようなものを製作FT-991Aの機能で音声やCWをメモリーしてボタン一つで送信することが出来ます…最近の無線機なら普通なのかな?私のところでは991Aが初めてなもので(^^ゞCWはまだまだ先の長い話なので(^^ゞ自局のコールサインでCQのメッセージを入れてみましたFMでは機能しないのがちょっと寂しいですが、うまいこと働いてくれますここまでが前フリなんですが、とりあえず完成写真通常はタッチパネルのボタンに触れることで送信するのですがメニューページがいっぱいあるので、切り替えて送信…というのは、なかなか面倒 なので、こういうオプションが有るわけですFH-2 YAESU リモートコントロールキーパッド…でも、ちょっと検索すると自作する・したという話がいっぱい出てきますそれを読んでみるとケーブルは2芯(プラグは3極じゃないとまずいみたい)各スイッチはそれぞれ規定の抵抗で短絡するだけ※なので複数キーの同時押しは出来ません各ボタンの抵抗値は 1. 866Ω 7. 5360Ω 2. 1330Ω 8. 6810Ω 3. 1820Ω 9. 8870Ω 4. 2490Ω 10. 12000Ω 5. 3240Ω 11. 16900Ω 6. 2344Ω 12. 25500Ω1~5までがメモリー読み出し、6~12はカーソルなどなのでCQマシンとして使うためには1~5があれば十分だと思うので…在庫している蛇の目基盤に…ボタン付きのタクトスイッチと抵抗を並べて…こんな細かい値の抵抗はないので、複数の抵抗を合成してつじつま合わせ…テストをするなら、各メモリーに録音しておいて、抵抗をしショートしてみると良いです細かい値の割に大雑把でも良さそうですよ…まあ800Ωに1KΩはだめだと思うけど(^^ゞ裏面の配線もそれなりにスッキリさせたつもりなんですがこうやって見るとあんまりスッキリしてないね(笑)こちらの方の回路図が一番見やすいかなMinikeyboard, replacement of original Yaesu FH-2ケースはだいぶ前にラジコンの送信機に使ったタカチのケースステップドリルで簡単に開けた割には収まっているでしょう?型番はわかりません…近所にこのシリーズのケースを売っているところがないので、確認のしようもないです左上の飛び出しはラジコンに使ったときにアンテナを繋いでしたRCAジャックこれをこのまま、無線機の接続に使いましたメモリー用の抵抗を組み込めば書き換えも出来ますが、私のことだからそんなスイッチを組み込んだら、いきなりメモリーを消しそうなので正直に1~5の抵抗値にしました(^^ゞなんか、思いつきで始めた工作でしたが1時間ちょっとでできちゃいましたほしい抵抗を作るのが大変ですがうまくやれば数百円で完成できると思います…私は部屋に転がっていたパーツを組み合わせちゃったので当座の出費は0円でしたもちろん、あらかじめ色々買っていたからなんですけどねというわけで、八重洲無線機用のアクセサリーであるFH-2の機能限定品を作ってみたと言うお話でした
2021年06月04日
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PC絡みも無線絡みも…車やタブレットにも絡むのでカテゴリーはおもちゃネタにしました…何しろ弱電関連をいじるとなれば必ず必要ですからね~エンジニア 糸ハンダ 線径:0.8mm 500g SW-22今まで使っていたものは…リールだけが残っている状態ですが…1Kg巻きの1φのものでした…いつ頃買ったんだっけな~思い出してみているんだけど記憶がかなり怪しい多分だけど20代前半…下手すりゃ…このころに買ったのかも知れない今みたいに夜中でもやっているお店もなく、友人に分けてもらったりちまちま買うのが嫌でこの値段だったら買っちゃえ~と買ったような気がしてます…と言うことは友人に分けたりおもりに使ったりしても私の使い方なら1Kgで40年は持つ⁉なら、500gもあれば十分でしょう…と言うことでこれを購入しました太さが0.8mmなので、使いにくいかもしれませんが何しろgoot(グット)の1mmよりも500円以上も安いのでね(^^ゞああ、中華製だと思っていたけどしっかりMade in Japanなのね綺麗に巻かれてます標準的な鉛40%・スズ60%の割合最近は鉛フリーはんだが一般化していますけど、溶ける温度とかで素人にはやっぱりこの辺りが一番使いやすいかな私の使い方なら単純計算で80歳代まで持つ計算?…いや、そんなに長生きできるのかもわからないけど(^^ゞということは、よほど特殊なものでもない限りはんだを購入することは無い…のかな(笑)というわけで、これが最後かも?というリール巻きのはんだを購入したというお話でした
2021年06月02日
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先日FT991AにGPSモジュールを追加して位置情報を取得するようにしたことは書きましたねその確認の過程でPCと繋げてテストしていたわけですが…安物のGPSでもこんなに簡単に繋がるならPCの時計もGPSで合わせるようにしてみようとここ数日安物のGPSを安い方から次々に試してみました基準は…最初に買ったHiLetgo® NEO6M U-blox MV2 Flight コントローラーです。こいつが性能が良いとか言うことではなく、単に私の家の条件なら窓際で確実に安定してFixしてくれたというだけです名前がややこしいので、この基準のモジュールを"HiLetgo"と書きますで、2台めとして最初に試したのはRen He NEO-6M フライト コントローラ Satellite Positioningギリギリ1000円以下というものでしたこれは、窓際ではFixしなかったのですが、窓からちょっと外に出してやったらなんとか受信に成功しました。…でも、HiLetgoのモジュールと同じところに移すと受信出来ませんでしたHiLetgoの方はしっかりFixしているにも関わらずです(^^;これじゃあだめだね~次行ってみよ~次はRen He GY-NEO6MV2飛行制御 GPSモジュールなんとまあ、プライム対応で700円しないGPSモジュール…こんな値段でGPSを使えるなら、PC全部の時刻合わせをGPSに任せてもよいのでは?…まあ、NTPサーバーを立てて、そのサーバーの時計をGPSで合わせば1個で十分ですけど(^^ゞと、喜んで試したわけですが…こちらは私の家の環境ではとうとう一度もFixしてくれませんでした(^^;…あくまで、私の家の環境でということですが999円の物がFixした窓の外でもだめでしたというわけで、仕方がないので…HiLetgo® NEO6M U-blox MV2 Flight コントローラーこいつをもう一個買いました(^^ゞキャプチャーもよく見ると購入回数が増えているでしょ?これなら、先のものと同じ窓際でもちゃんと捕まえてくれるでしょう…端切れの角材に両面テープで固定(^^ゞなんか適当な箱にでも入れればよいのですが、実験的な運用だし非導電性の法が良いと思うし、ある程度重さのある角材ならケーブルに引っ張られて向きが変わるのも防げるのではないかな…と言う考えですただ、ベース側に金属があったほうが良いという可能性もあるのでアルミテープでも貼ってみようかな?…貼ってみました、先の写真と配置が違うでしょ?台にしていた木片にアルミテープを貼り、その上に両面テープを敷き詰めてモジュールを乗せてありますこんな方法でも「部屋に放置」なら、まあ大丈夫でしょう効果の程はFixがちょっと早くなったかもしれない…プラセボ効果かな(笑)配線ですが、先のモジュールはFT-991Aに合わせた兼ね合いでレベルコンバーターを入れましたがこちらはPCにつなぐので…前にFT-897のマイク端子からCATを引き出すときに使ったケーブルがあるのでそのユニットを使おうと思いましたが、あれはRTSがあるタイプだったのでFT8のPTT制御でも使える可能性があるので温存してBaofeng用のケーブルを利用しました。※追記 この変換チップもピンにはRTSが出ているので、 引き出せばRTSを使ってPTT制御できるかも…近いうちに追試験してみます配線を変更して使うならRTSはありませんが、プライムで500円台なのでおすすめです…国産と違って殻割りも簡単だし(笑)GND・TX・RXは裏面に端子がありますでも5Vを送る端子はないのでコネクター部分からいただきましたGPSモジュールの接続は5V・GNDとTX・RXだけなので間違えることはないでしょう?極論なら5V・GNDさえ間違わなければ、TX・RXは間違えたらデータが流れないだけですしねというわけでメインPCにGPS時計をダウンロードして起動USBシリアルで出来たCOMポートに繋いであげるとはいできた~時刻のズレを確認できるhttps://time.is/でもぴったりだと言われましたうちのPCと無線機は人工衛星を使って時刻を合わせているんだぜ!!はははは…だから何?というわけで、GPSモジュールを買い集めてしまったわけですが廉価品はそれなりに不安定だったりするよ…と言うお話でした
2021年06月02日
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