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はだに おひさま るんるんと 弾む期待 なんだか 楽しいこの季節
2008.04.30
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おはようございます昨日の雨もあがって薄曇ですけど太陽も顔を出してます^^アッという間に、もうGW明日から前半に入りますね。みなさん、予定はどうなってます?あんなこと、こんなこと、あれもこれも・・・気持ちだけがあっち行ったり、こっち行ったりしてるんですけど(笑)うちは子供達が二人とも、揃って後半に帰ってくるというので久しぶりに家族全員が揃います。一番、張り切ってるのはダンナさんでしょうかそれぞれの娘と私は結構、携帯でのやりとりや、ちょこっと会ったりしてるんやけど、ダンナさんはそんなことないもんねぇ・・・あれっ、それでも私かて東京の娘と会うのは年末以来やん。東京は遠いもんなぁ・・・娘達もお互い、顔合わすのは滅多にないことやし^^お布団干したり、子供達の部屋を掃除したり、たった一晩二晩でもすることは山のよう!まぁ、日頃手抜いてるからしょうがないなぁそやし、明日から田舎に帰っておかないと時間がなくなる!!バタバタと片付けものして、アタフタと準備して私のGWが幕を開けますみなさんも楽しいお休み、過ごしてくださいね
2008.04.25
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四月の町に 雨がふる 薄紅色の 花びらが 重なり合って 涙をながし 昨日の優しさを 記憶の中に 閉じ込めようとしていく 四月の町に 雨がふる 私の愛した ぬくもりが 雨に打たれて 泣きながら 昨日の幸せを 思い出として 過去のものにかえていく 四月の町に 雨がふる 思い出ばかりが 増えていく
2008.04.24
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もしも風になれるなら誰よりも早くあなたに届けたいのあたたかな温もりのちょっと陽気な幸せのメロディー耳元で囁きながらあなたの周りで踊ってみるわもしも綿毛になれるならふわふわ飛んであなたに会いに行くわやわらかで心地よいちょっとくすぐったいいたずらの後は頬にキスをしながらあなたの周りで踊ってみるわ
2008.04.23
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おはようございます今日は久しぶりにどっちかなぁ・・・?シリーズを(いつの間にかシリーズにしちゃってたりして・・・笑)今まで、 コーヒーと紅茶どっちが好き・・? あなたは犬型、それとも猫型・・? よく奢ってもらう方?それともいつも割り勘・・? と聞いてきましたけど・・・今日は遊びに行くなら海がいい?それとも緑を求めて山のほう・・・? どっちかなぁ・・・もちろん、どちらが好きかという質問でも同じらしいのですけどそれで自分でも気づいていなかった自分の心が分かるそうです山に登って海を眺める・・・海岸をドライブして草原にピクニック・・・? そういう欲張りな考えもあるよねぇ人の心にとって山の景色、緑の風景、いっぱいのイオンというのが癒し効果バツグンなんだそうです。森林浴なんて言葉がブームになったり、癒しやヒーリングなんて言葉も日常会話のなかにでてきますよねぇ。だから自分が「山にいきたいなぁ」とか「観葉植物でも買おうかな」と、思うときは心が疲れてて無意識に癒されたいと感じているんだそうです。じゃあ海に行きたくなった時はどんな気持ちかっていうと海には浄化するという作用があるそうです。人が心のなかにモヤモヤを抱えていたり、イライラしたりするとき気持ちをすっきりさせる効果があるらしいです。だから「海をみたいな」と感じた時は、自分の心のイライラやどうしようもない悲しみを海に流して、すっきりとした綺麗な心に戻りたいって感じてるのかも。癒し効果と浄化作用・・・自然が人に与えるエネルギーの強さと脳の働き難しいことは分からないけど、神秘的ですごいもんやなぁと断然、海好きの私!あんなこと、こんなこと、ぅんと・・あれも、あらっこれも・・・きっと人より煩悩の数が多いから捨てても捨ててもキリがないんやわ(爆)
2008.04.22
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春の海はおだやかで 波打ち際の貝殻でさえ 心地よい揺れに 身体をあずけ 遠い昔の夢をみる 春の海はやさしげで 沖に浮かんだ船でさえ 日差しのなかで 立ち止まり 恥ずかしげに遠ざかる 春の海は楽しげに 身体いっぱい光を浴びて 眩しいほどの 笑顔を見せる きらきらきらきら・・・
2008.04.21
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心変わりのその訳を教えて欲しいと言われても伝える言葉が出てこないの1年前のあの夜に心に生まれたさようなら・・・五文字の言葉を抱きしめながらあなたと過ごした季節のうつろいたった五文字の言葉の誘惑 嫌いになったその訳を教えて欲しいと言われても説明できることじゃないの映画の帰りの喫茶店ふっと生まれたさようなら・・・浮かんでは消えふっとまた浮かぶたった五文字の言葉のさみしさ たった五文字の さようなら・・・
2008.04.18
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竜神温泉から1時間くらいで高野山に着きます。なんというても世界遺産の高野山!平安時代に弘法大師空海が修行の場として開いた高野山真言宗。何回か来てるけど未だに訪れてない所もイッパイです^^それもそうやわ・・・こんなにたくさんあるんやもん今回はちょっと時間がないので桜だけ見にいこうと思ったのですけど・・・壇上伽藍の三昧堂の前にある西行桜。三昧堂の横に建つ大会堂の、建築奉行を仰せつかっていたのが西行でその時に、三昧堂で朝夕のお勤めをしていた西行が桜の木を植えたのだということです。でも、残念ながらまだ蕾は固くて(山の上やから寒いしなぁ・・・)綺麗な花を見ることはできませんでした 西行は、高野山で、次のような歌を遺しています。 「高野の籠もりたりけるころ、 草のいほりに花の散り積みければ 散る花の庵(いほり)の上をふくならば 風入るまじくめぐりかこはん」あぁっ時間が・・!時間がないのは、さっきみた看板!「高野・槙の湯温泉」聞いたことのない温泉の名前やし、時間も時間・・・今から帰って三重に着くのはかなり遅くなるしお風呂に入って行こうと話が決まったもので(今回は土・日の帰省だったのでダンナさんが一緒でした^^)看板に誘われて下りていく山道!ホンマにすごい道!狭いし、カーブは多いし一人なら、絶対に行かない場所やわ(笑)かなり下ってきたので、桜も咲いてあぁ、アカンわ・・・またボケてしもた持ち主に似るんかしらこのカメラ着いたところは温泉町ではなくて川のほとりに、一軒だけある山荘・・・キャンプ場もあるから夏はええかも知れへんなぁと、思いながら中に入るとなんと熊のお出迎え♪その他にも、鹿や猪がいましたよ。入浴は600円。大浴場はやってなくて、3~5人くらいが入れる小さいお風呂でしたけど・・下には川が流れてて、温泉からの景色はよかったですよ♪誰も居なかったのでカメラ持って入ろうっと温泉からでて私たちが帰る頃には、高野山巡りの半被を来たお年よりのグループや学生のグループがやってきて賑やかになってました。温泉の名前、知らんかったのは私らだけなんかも???パンフ貰ってきたので興味のあるかたはどうぞ^^あぁ忘れてた!高野山のお土産は酒まんじゅう。 私はこれを蒸して食べるのが好きですほわ~んとお酒の香りがするから、お酒の苦手な人はアカンと思うけど・・・今回は昼頃に田辺を出て10時過ぎに到着でした。
2008.04.17
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おはようございます先日は実家から帰る時に高野山ルートを通りました。日高川沿いの国道を、日本三美人の湯「龍神温泉」に着きます。役の行者が発見して、弘法大使が名付けたと言い伝えの残る温泉地です。江戸期には紀州徳川家の別荘として使われ、殿様や家臣が使った場所が宿となっているそうです。今回は温泉町のほうには行かなかったけど、ホンマにそれらしい名前の宿が残っています。また時間のある時に紹介しますね 川沿いの桜の下には遊歩道もあり沢山の人が楽しんでいました。竜のさと橋から撮ったのですがボケてしまいましたそこから高野竜神スカイラインで高野山に。スカイラインは以前通った時は有料だったのですけど、なんと!無料になってました(得したようで嬉しいわぁ・笑)このスカイラインは(有料じゃなくなったので、どこがスカイラインかわからへんけどねぇ・・・笑)とにかくこの道は、紀の国の最高峰「護摩山」山頂をかすめ奈良県との県境の峰を走ってるから見晴らしがすごいんです高野山の手前に護摩山タワーという展望台があって今回は登らなかったけど天気のいい日はなんと、淡路島のほうまで見渡せるっていうから!周りの高い山々を見渡せば、世界遺産の偉大さにも納得させられます♪昔、源平の合戦から逃れてきた平維盛が、この山のふもとに隠れ住んでいたという。ある日、維盛は山頂に登り護摩を焚いて煙が上空へあがれば平家勝利、地に下がれば平家の負けと一族の命運を占おうとした。不運にも結果は煙が地上のほうに下がっていき、落胆の維盛はさらに西方へ落ちのびていった。その後、この故事から「護摩山」といわれるようになったそうです。もうすぐ高野山です。続きは明日にしようかなぁ・・・疲れただっていつも詩を書いてるから、こんなにイッパイ書くことないもん(爆)
2008.04.16
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何気ないふりをして あなたの横顔を見る あの頃とは違う その瞳のやさしさに ながれた月日を重ね合わせる 揺れているのは カップの中のコーヒー 気づかないふりをして あなたの手に触れてみる あの頃と同じ その力強いぬくもりに おだやかな月日を重ね合わせる 揺れているのは 子猫のしっぽ 冗談のふりをして しあわせ・・?と聞いてみる あの頃とは違う その唇のかなしさに 思わず目を伏せ深呼吸する 揺れているのは わたしのこころ・・・
2008.04.14
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潮岬をあとにして国道42号線を三重に向かいます。運転は娘^^助手席にいるのが楽なのか、肩が凝るのか(笑)後ろにいるダンナさんが、潮岬の売店で買ったパインを乾燥させたものを・・・マンゴーなんかはよく見かけるけどパインは珍しいねぇ・・とか言いながら、モグモグしてるので、こっちにも回してもらって、車の中は甘~い香りが漂ってます^^マンゴーよりも甘みが濃くって、でもそのわりにはアッサリしてるから食べやすかったですよ♪串本の町を走ってるとダイバー関係の看板が多くて潜るのが大好きな娘はキョロキョロ。私はもちろん(笑)潜りませんけど、この辺は水が綺麗やから好きな人にとっては穴場やろなぁと思います。そのうちに 海沿いに変わった風景が・・・いくつも、いくつも、大きさの違う岩が並んでる車を降りて売店の後ろから海にでる。今は潮がひいてるから岩まで歩いて行けるけど満潮になると浸かってしまうらしく岩場のアチコチの水溜りには小さい魚が泳いでいます。傍まで来ると小さく見えた岩も結構大きなものでそれに、なんと!潮が満ちてきてる~ 売店まで戻ると壁に、この岩の説明が(ふん、ふん・・・)えー、なんでも昔、弘法大師があまのじゃくと賭けをしたんだそうです。(弘法大師も賭け事なんかするんやねぇ・・・)「串本から沖合いの島まで、一晩で橋をかけることが出来るかどうか!?」弘法大師が橋の杭をほとんど作り終えたところで、あまのじゃくが「このままでは賭けに負けてしまう」と、ニワトリの鳴きまねをして、弘法大師にもう朝が来たと勘違いさせると、弘法大師は作りかけのまま、その場を去ってしまった。それで橋の杭だけが残ったということです。あぁ・・・あれは橋の杭なんや!なんで「はしぐい岩」なんて言うんかなぁ?それからは途中、ウミガメ公園で休憩してひたすら家に向かいました。かなりの道のりなんですよ^^あぁ・・もちろん運転はダンナさんに・・・娘は後ろでぐったりです(笑)ウミガメ公園もええ所!毎年、ウミガメの産卵でTVのニュースにでてますよ^^また寄ることがあったら報告しますね。
2008.04.10
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おはようございます^^潮岬って知ってますか?和歌山県にあり、本州最南端の場所です。見渡す限りの太平洋を眺めていると ♪ 海は広いな、大きいなぁ・・・ なんて自然に口ずさんでて(笑)水平線が丸く見えるのも やっぱり地球はまるいんやなぁ・・・ なんて妙に納得するもんです 沖のほうを船が行き交い、とんびがゆったりと飛び、時間が止まったような不思議な気持ちになりました。ここには灯台があるのですが・・・1866年幕末、イギリス・フランス・アメリカ・オランダの4カ国と締結した江戸条約で幕府は灯台の建設を約束しました。その8箇所のうちの一つが、この潮岬の灯台です その当時、灯台もない日本への航海は、外国船にとってすごく危険なことだったんでしょうね。そのため灯台の建設は開国のあかしとなったそうです。明治元年にイギリス人土木技師ブラントンは明治政府の要請を受けて、灯台の設計・建設の準備を始めたとか・・・彼の最初の仕事が、潮岬だったそうです。最初、潮岬の灯台は木造で建てられたそうでうすが、耐久性が問題となり明治11年に石造で建て直されています。その横に建つ官舎はすごくシンプルなデザインで初期の洋風建築という観点からはとても貴重な建築物らしいです。どこの灯台を見ても同じようにしか思わなかった私はなんだか歴史を感じて、しばし見とれてしまいました(笑)チケットを買って灯台に登ってみると・・・そのらせん階段の狭いこと!この階段を上り下りするには、体力とそれに太らない事が一番の条件みたいです私が行った3月は、あたりに桜も咲いていてそうそう・・・写真を撮るのは忘れたんやけど野生のサボテンがものすごく大きく育ってたのを見つけた時は、もうビックリ!メキシコみたいやと言うて、バカにされましたその日はそれから熊野に向かってで移動・・・また明日~^^
2008.04.09
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満開の桜の花に雨が降る打ちつける雨音に悲しさを閉じ込めてそれで全てを忘れてしまいなさいとあなたの声がする夜桜の花びら散らし風が吹く舞い散る花に憎しみを封じ込めそれで全てをなかったことにしなさいとあなたの声がする今夜咲き誇る桜が散っていく悲しみと共に憎しみと共に・・・だんだんとあなたの声が遠くなる
2008.04.08
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公園の片隅に たんぽぽが花をつけ しっかりと根をはって 私はここ・・・ と呼びかける 気づく人もないままに 足早に通り過ぎてゆく春 コンクリートの隙間から たんぽぽが花をつけ あなたを見つめて 私はここ・・・ と呼びかける 気づく人もないままに 足早に通り過ぎてゆく春 あなたの思い出の場所に しっかり根を張って・・・ あなたの心に 黄色い花を咲かせて・・・ 今も 私はここ・・・ と呼びかける 足早に通り過ぎてゆく春
2008.04.07
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。 初めてのハイヒール 恥ずかしそうな 君を見たときから 僕は この季節が好きになった
2008.04.04
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この前の話の続きを聞かせてよ子供の頃の話だよあなたの育った町は海沿いでほらっ、春になると暖かい風が海を渡ってやって来るって言ってたじゃないもう一度その頃のあなたの話を聞かせてよこの前の話の続きを聞かせてよ知らない町の話だよあなたが過ごしたその町はほらっ、春になると川原の土手につくしがいっぱい出てくるって言ってたじゃないもう一度その頃のあなたの話を聞かせてよ 今夜 話の続きを聞かせてよ その頃の あなたの事を教えてよ
2008.04.02
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まだ少し早すぎたねと舞い散る花を雪にして春が遠ざかっていくうたた寝の間の夢の中で手に入れるのは幸せへの道しるべ・・・もう少し眠っていなさいと舞い散る花を雪にして春が遠ざかっていく浅い眠りから覚める頃にはきっとあなたの笑顔に会うために・・・ もう少し 夢を見ていなさいと 舞い散る花を 雪にして 春が 遠ざかっていく・・・
2008.04.01
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