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優しげな朝の光のなか銀杏並木は町にとけこみ夜露に込めた悲しみも朝の光に解き放つどこまでも青い空のしたクラクションの騒音ですら夢の中の出来事のように木漏れ日は静かに揺れるdesign by sa-ku-ra*
2008.11.30
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高野山周りのコースはこの季節だけあって、山々がすごく綺麗で見とれてしまいました。山の秋を少しだけおすそ分けR371で見かけました地図で調べても名前の分からなかった神社すすきが山肌を覆って花園村の秋夏は子供達の声がいっぱいの場所やのにね水車だけは変わりなく回り続けて静かな秋うろうろしてるともう、夕暮れ・・・早く帰らないと
2008.11.29
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3連休の最終日病院によってから高速で帰るつもりだったのですが渋滞がひどいみたいなので国道を走ることにしました途中、日の岬のほうを周ってみようかなぁとでも考えてみたら雨なんですよね(笑)国民宿舎で飼われていたけど角があるから牛?日の山神社狛犬が大きい明治の頃から、この辺の人が集団でアメリカやカナダにに移住したというのでアメリカ村と呼ばれる所があります。三角公園のアメリカ村とは違いますよ~(大阪の人にしか意味が分からへんかなぁ・笑)いろいろ、見たいところがいっぱい子供達が小さい頃、遊びに来たけど、なんだか・・・懐かしい気持ちと、新鮮な驚きと(タダ忘れてるだけやけど・・・)お天気の時にもう一度寄ろうっと
2008.11.28
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日曜は暖かくていいお天気だったのでお見舞いに行ってから、熊野本宮にドライブ途中にある銀杏がちょうど見頃だと聞いてたのですけど・・・道からも見とれてしまうほどおっきい近くに行ってまた驚き中辺路町福定にある大銀杏で田辺市の指定文化財になっています樹齢は推定400年だとか・・・と、いうことは・・えーーっ関が原の戦いの頃に芽がでた銀杏が今もこうして生きてるなんてそれも、こんなに立派にこんなに綺麗に・・・感動しました本宮でお昼にすることにして目指したのは定番の道の駅「ほんぐう」ですお腹がいっぱいになったら本宮大社もお参りしなきゃね明治22年の大洪水まではこちらに大社が祀られていました帰り道、道の駅「中辺路」あたりが賑やかで菅笠をかぶった人もいたりしてそれじゃ・・と始めて熊野古道を歩いてみることにここからだと、一番近い牛馬童子まで片道800メートルほどの体験ですこれくらいなら、私でも大丈夫しっかり歩いてきます悲しいことですけど、今年の6月にこの牛馬童子像の頭部が叩かれ壊され、無くなったことがニュースで流れてましたよねぇ今は復元されていますけど、二度とそんなことが起こりませんように・・・ちょっとした散歩コースですけど気分は「熊野古道を歩いたぞ~」っていう感じですね戻ってから食べた「蓬アイス」の美味しいこと食べながら見てると観光バスが来て途切れることなく体験ツアーやっぱり「ありの熊野詣」やぁ~(笑)そのまま、バスの後ろを田辺に戻りこの写真、病院に寄って見せたら喜んでましたよ~入院してると季節感がないもんねぇ
2008.11.27
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先日の実家帰りはR165から橋本に抜けて高野竜神スカイラインで行ってきました途中、五條市で素敵な名前のホテルを見つけてそこでランチを食べることにしましたホテルはリバーサイド・・・あの歌が聴こえてきそうな吉野川沿いに建つホテルですそこの6階にある展望レストランで入り口もオシャレな感じです窓辺のテーブルから景色を眺めれば、なんだか、水道橋のようなアンティックなものが・・・「あれはなに」ホテルの方に聞くと、なんでも明治末期、五條市から十津川をつたい新宮市までを結ぶ「五新鉄道」の建設が計画されて吉野川横断の橋脚と、生子トンネルの貫通まではできたらしいのですが太平洋戦争が始まり工事は中断。戦後、再開された工事も、現在は中断されたそうです。出来ていれば、この辺りだけじゃなく、十津川や新宮も便利になってたやろに残念に思いましたその「五進鉄道」の橋脚だけが残っているんですね~ここでゆっくりしてるワケにも行かないので高野山に向けて途中、柿で有名な葛城町でおっきな柿を買って今日は高野山は通り抜けです夕方、高野龍神スカイラインは一箇所だけ雪が残っていました今年、初めての雪をこんなところで見てしもたわ~
2008.11.26
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ただいま~昨日、帰って来ました出かける前に載せた「梅満月」のレシピを教えて欲しいというが何通か届いてたので・・・レシピをこっそりと(笑)でもねぇ・・いつも適当な私のすることなのできちっとしたものはないんですよ~1 梅をお鍋に並べる くっつかない程度に余裕を持って並べてください 上に重ねるのもNGです そんなことすると、綺麗にま~るくなりませんよ~2 梅が隠れるくらいにお水を入れて クッキングペーパー(パラフィン紙)で落し蓋にする 重みのあるものを落し蓋にすると 私が作った写真のように 満月がひしゃげてしまいます(私のは失敗作です・笑)3 中火くらいで煮る 梅が破れない程度の火加減です4 煮立ったらお湯を捨てる 捨てないとアルコールが残ります5 もう一度、梅が隠れる程度のお水を入れて弱火で煮る 落し蓋は必要ですよ~6 好みの味に甘さを調整する はちみつや黒砂糖がいいと思います7 あまり煮詰めないで、火を止めて シロップに漬けたままで半日くらい置いておく その方が甘くて美味しいから^^8 その後、もう一度煮詰める 少し、シロップが残るくらいに煮詰めたら出来上がり注意するのは保存料を使ってるわけじゃないから長期の保存は効かないということかな~さっぱりとした甘さにしたいときは蜂蜜で濃厚な甘さが欲しい時は黒砂糖がいいと思います私は、甘さを抑え気味にして甘いものが欲しい時はその上にまた蜂蜜をかけたりするときもあるけどでもね、黒砂糖のほうが和菓子っていう感じがしますよ~こんなもんですねぇ分かってもらえましたかぁ
2008.11.25
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昨日作った梅のお菓子ができました梅酒の梅で簡単に出来ますよ~ 梅酒の梅を煮詰めました 梅満月 (勝手にネーミング・笑) こちらはおなじみの梅ぜりー今回は作ってないけど梅ジャムなんかも美味しいですよパンやヨーグルトと相性パッチリです今日はこれから実家に向かいますそれじゃ
2008.11.22
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うう~寒い~今日は予定もないので久しぶりにでゆっくりしようかなと今、梅を煮てます梅酒の梅を甘く煮込んで和菓子風に昨夜は友達と夕食の約束をしてて新しくできたお店に行ってきました。いつものことで写真は撮り忘れてるんですけど(笑)彼女と私は以前、会社勤めをしてた時からの友達で私が辞めてからも、特に用があるとき以外年に3回くらいのペースで食事をしてる気の合う、余計な気を使わなくてすむ関係ですそんな彼女はなのでを飲みながら横目で見ながらの私は田舎での車生活はこんな時不便やわ~食べ物もパスタやオムライスサラダにバリ風えびせんべいそれにスィーツどんだけ、食べるねん!というほど喋れば喋るほどお腹に入っていく(笑)仕事の話や家族のこと年金のこと(笑)健康のことああやこうやと話して最後に「あぁこれ、履ける?」と袋を「なに?」「ショートブーツ、安かったんや、好きそうやなあと思て」「うっわあ、ありがとう」ゴソゴソ「履ける」たったそれだけの会話で簡単に頂いてきたプレゼントお互いに、好みも考え方も分かってるのでどっかでお買い得品を見つけたり、これ好きそう!なんていうのを見つけるとつい、買ってしまうところがあるんですよねぇ暗黙のルールは貰ったほうが気を使わないように高いものは買わない(爆)誰かのために・・・お買い物をする喜んでくれるかな?似合うかな?と思いながら選ぶ時あったかい気持ちになりますよね~そんな相手が多いほど、楽しい時間もふえるかも(笑)もうすぐ、クリスマス楽しみですね~
2008.11.21
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おはようございます先週の土曜日に「レッドクリフ」観てきましたダンナさんと二人で行くのはホンマに、久しぶりいつもは水曜日にレディースデイを利用するか毎月1日の映画の日を利用して友達と一緒に行くんやけど・・・(ゥッ!ナイショですけど)なんと夫婦どちらかが50歳以上やと二人とも2000円で観えるっていう「夫婦50割引」っていうのがあるんやって知ってたぁ~ジストシネマだけでやってる企画かなぁ行ってみたら、免許証の提示を求められたのは一人だけ・・・じゃさあ、別に夫婦じゃなくても分からへんやん(笑)友達同士でも、とにかく男と女やったらええんちがう「おじさん、おばさんと映画に行こう」とかって名前に変えたほうが面白いのにね~(笑)映画を観ながら思ったのはやっぱり、中国って広いんやなぁってことあんな広大な自然がそのまま残ってるなんてすごいもん、感動したわ~「民を救うために戦う」「大事なのは損か徳かじゃなく正義を貫くこと」この二つの台詞に胸を打たれました。政治家さんもこの映画観て感動してくれへんかしらねぇ
2008.11.20
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黄金色の日差しが降り注ぐ午後この温もりに包まれながらあなたを思い出す今、この風に吹かれ心はあなたのもとにやわらかな温もりと穏やかな時間至福のときをあなたと一緒に過ごしたいから今、この光につつまれひと時の時間 design by sa-ku-ra*
2008.11.19
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この間、帰った時に撮ってきた短歌の風景最後はなんとも夢のある名前の神社 雲の森神社 という所をご紹介します この神社のおかげなんですよ秋津野や人国山が田辺市だろうと有力候補になったのは秋津野で詠まれた歌には雲を歌っているものが多くてそれも、ただの雲ではなく亡くなった人の霊としての雲・・・近くで見つかった火葬場跡や窯後・・・そして、その土地に祀られている雲の森という名前の神社ねっ、その気になってくるでしょう 人の世のならひとしれど秋津野に 朝ゐる雲の定めなきかな 法皇 留りにし人を思ふに蜻蛉野に 居る白雲の止む時もなし 読み人知らずこちらは、今日は曇り空ですけど空を見上げて心を開放してみませんか
2008.11.18
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きのうは、10時までに京都に行く予定やったので忙しかったあ生活習慣病のお勉強です。午後からは成田昌道先生のお話で面白いんですよ~先生のお話は・・・自分と患者さんの会話を再現してくれたりするので、すごく分かりやすい!京都に来るのは久しぶりなんですけど京都風情を楽しむことは今回も出来そうにないようで・・・楽しみはお昼のお弁当!遊食邸というところのものですがこれが、普通のお弁当やさんとちょっと違うんやわまた、食べるの夢中で写真撮り忘れたけどすべて手作りの自然弁当でお品書きには、材料の産地と説明がついてます。京都でお弁当を食べることになった時は是非、食べてみてくださいね~ほんまに、お勧めですシッカリお勉強も終わって新幹線を見送り、後ろに新幹線止まってるの、見えるかなぁ(笑)夕方から夜に移っていくたそがれ時の京都に後ろ髪を引かれながら帰り着いたのは8時頃でした今度はゆっくり観光に行かなきゃね
2008.11.17
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さて今日はその人国山の向かいにある 岩倉山ですこの辺りは、昔「岩倉の小野」と呼ばれていたそうです山には、岩倉山宝満寺というお寺があります。関係ないけど、うちの菩提寺さんです(笑) 岩倉の小野ゆ秋津にたちわたる 雲にしもあれや時をし待たむ 詠み人知らず 花すすき誰をとまれと岩倉の をのの秋津に人まねくらむ 読み人知らず ちょうど、今の季節の歌なんですね~
2008.11.15
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では今日は、一昨日、ご紹介した秋津野にある人国山という低い山で読まれた歌を・・・この地名も、吉野と秋津町の両方にあるので確実な場所は分かっていませんが、田辺市秋津野だとすれば人国山もココのはず(笑)と、まぁ・・・かなり強引かも知れませんけどでもね、今は田辺市説のほうが有力らしいですよ~ 常ならぬ人国山の秋津野の 杜若をし夢に見るかも 詠み人知らず 見れど飽かぬ人国山の木の葉をぞ 己が心に懐かしみ思ふ 詠み人知らずこの辺の人妻は美人やったんでしょうね~杜若や木の葉に例えてもらってこんなに、熱く語ってもらえるなんて羨ましいと思いませんかぁだれか、歌をおくってくれへんかしら
2008.11.15
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歌をもう少し紹介したかったけど緊急報告ができたのでキャンセルです昨日、洋服のデザイナーをしてる知り合いが東京から来るので、お迎えに行って、その後、食事の予定でしたまず、到着が遅れたしょうがないです・・・忙しい彼女の事ですもん用事が片付いてから新幹線で名古屋にそっから、近鉄で名張に着いたのは、もう5時近くなってから予定より2時間ほど遅くなりましたまぁね、最初から夕食のつもりやったけど車で、知り合いにそこに6人程が集まって食べながらワイワイ、ペチャクチャのハズ・・・あれっ!食事は?「お鍋にしたから、みんなが来てから お野菜切っても、間にあうでしょう」「うん・・・何時くらいに集まるの?」「もう、そろそろやと思うわぁ」とにかく、いろんなことがあって8時前・・・私は野菜を切ってたなんかイヤな予感見たら、ダンナさんから・・・ぅ~ん・・・なんかイヤな予感こんな時間に連絡なんて・・急に帰れなくなった時は、いつももっと遅くに連絡がくるし・・女性のカンが・・ははっ、どちらかというと動物的な直感が・・・なんかイヤな予感 あたり~帰ってきたけど、鍵を持ってないから家に入れないという・・・なんでやねん~なんでこんな早い時間に帰ってきたん?いつもは、最終電車で日付が変わってからやのに・・・なんでやねん~なんで鍵を持ってないん?ちゃんと、持ってる筈やのに・・・とにかく帰らないと・・・マタ、風邪がぶり返したら大変やし・・・せっかくこれから盛り上がるという時に一口も食べずに帰ってきた私・・・こんなはずやなかったのに グズッ・・・
2008.11.14
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私の実家のある「紀伊」は万葉集に130余りの歌が詠まれたりその他にも、たくさんの歌人に愛されたところです。どんな景色をみて歌を詠んだんやろそんな単純な疑問から、先日帰った時に、その場所に行ってみることにしましたもちろん、紀伊っていうても広いから家の近くを寄り道がてらにフラフラと・・・ですけど(笑)田辺市秋津野ここでは、作者の分からないものが多いですけどたくさんの歌が詠まれています。当時の条里制遺構がのこっていてその周辺の谷あいには火葬墳墓跡や窯跡もありますだからでしょうか挽歌も多く詠まれているのは・・・ 秋津野に朝ゐる雲の失せゆけば 昨日も今日も亡き人思ほゆ 詠み人知らず 秋津野を人の懸くれば 朝撒きし 君が思ほえて嘆きはやまず 詠み人知らず実際のところ、秋津野という所については奈良県吉野郡の説と田辺市秋津町という説の二つがあって確実なところは分かってないのですけど σ(^◇^;)ボリボリ火葬場跡や窯跡が残るこの場所でこの挽歌を歌うと・・・ぅ~ん・・ここかなあ・・と(笑)
2008.11.13
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かざぐるまユラユラ風をあやすそんな光景がふと、よみがえり乾ききった胸の奥に一筋の風が吹き抜けたなんだか急に帰りたくなったな山里の小さな町に・・・かざぐるまカタカタ風に歌う軒下のメロディーがふと、耳をかすめるずんと大きな柿の木が真っ赤に熟した実をつけてきっと今もあの頃のまま僕を待ってることだろうかざぐるまコトコト僕の胸の奥で今、高らかにほがらかに笑い出す
2008.11.11
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おはようございます何日ぶりかしら・・・実家から帰ったとたん、風邪をひいてしまって温度差に身体がついていけへんかったちょっと疲れただけただの、不摂生なんだか、この間のお化粧かぶれといい何かしら身体が若い頃のようではないんやと妙に納得させられてしまって深まる秋に自分を重ねたりして・・・ははっ、なんてね二日ほど、しっとりと暮らしてたんですけど私の風邪がダンナさんに移ってしまったから大変病気馴れのしていない普段、元気な人が風邪ひくとはぁーはぁー、ゼーゼー、ゴッホン、ゴボッ、ゴホゴホ となんとも騒々しい自己主張をしてくれちゃって私が秋の気配を感じるのは外に出た時の風の冷たさだけになりました予定どおりに、いかないもんです(苦笑)そういえば、実家にいる間に行きたかった「金森幸介さんのライブ」行けなかった 行けなかったこれだけは、悔しいなあ・・・
2008.11.10
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照りつける太陽の下あの時見上げた空の色は褪せることもなく心の中に広がりほら、君の笑い声がすぐ耳元で聞こえてきそうだよ照りつける太陽の下あの時聞いた波の音は消えることもなく胸の奥で繰り返しほら、君の笑い声も泣き声に変えてしまうんだ照りつける太陽の下走り抜けた二人の夏design by sa-ku-ra*
2008.11.03
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昨日、実家に戻りました今回は用事が多いので、今週中はこっちにいるかなあもちろん、ダンナさんは仕事があるので明日に帰りますけどお肌のほうは・・・良くなってきましたよ~まだまだ、スッピン生活でお出かけにオイルは手放せませんけど・・随分、良くなってきました ヨカッタ、ヨカッタこっちのPCは慣れてないので使いづらくおまけにカメラのケーブルを忘れてきたので写真のUPができなくて帰ってから、UPするので楽しみにしててねみかんと梅干しに囲まれた田舎の、のびのびとした自然を気がつく限り・・・と言うよりは電池の続く限り撮っていきますからタイトル「のびのび」ですけど自分も、都会ではないよね~実家も結局、どこに居ても「のびのび」した田舎生活なんやけど(笑)何かが違う・・・多分、暖かさやと思います夫婦揃って、身も心も、のびのびしてますもん
2008.11.02
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