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ここ15年程夏はゴムぞうりに半ズボンTシャツである。ずっと周囲の冷たい目を感じてはいたが心地よいので続けている。昨日新聞に「市役所でもクールビズ」について書いてあった。エアコンを切る替りに半ズボンやノーネクタイ開襟半袖を良しとするという考え。随分前省エネルックを政府がサファリっぽい服装をすすめたがほぼ不発だった。ノーネクタイに開襟シャツは定着したしカリユシはクールビズ効果が高いとも聞く。半ズボンには抵抗感が大きいみたいだ。すね毛の処理に心を痛める職員というのもアリか?
2011年05月31日
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革靴の底のどこかに見えない位に小さな穴が開いているはず。靴下が濡れるから。木工ボンドを靴の裏に塗って様子をみる。お風呂用の方が良いのかもしれないが。靴墨を塗りどこかにあった防水スプレーもかけておいた。長靴はできるだけはかないで、少しの雨には防水スプレーで対抗するつもり。
2011年05月29日
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以前DVDを借りた「地下鉄に乗って」。「学校の怪談」のことを書いて思い出した。堤真一さん・浅田次郎さんのファンが家にいるので・・・。あまり期待しなかったのだが二度見た。二度目は自分の意思で見た。戦中戦後の大沢たかおさん(堤真一さんの父親役)の演技が良い。戦後のドサクサの常盤貴子さんとの恋・・とても良かった。
2011年05月28日
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原発が止まったり止めたりで最近急にエコだというので自転車が話題なのだろうか。自動車替りに通勤に使う人やスポーツとして取り入れる人も多いようだ。我が家ではママチャリが2台だけである。乗るのはぼくだけなので定期的にローテーションして乗っている。このあたりはまだまだ自転車専用道路も整っていない。車道では端を走らなくてはならないが道はそんな風にはできていない。実は歩道も走れるのだが歩行者が優先だし共有エリアがわかりにくいのである。電動サポートのスポーツバイクができて鍛えた足でこいだら100kmを超えるだろうな。そんなことになったなら道や法規も変わってくるかな?
2011年05月27日
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小学校の時、体育禁止が長く、漫画を愛好する読書家を自称した。オタクだがコーラス部に入っていた。今では考えられないが、ボーイソプラノという奴。「グリーングリーン」という曲。こんな高い声も出たことを思い出した。今では普通に歌ってもラップと勘違いされるのがオチである。
2011年05月25日
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ユーチューブで見かけた。守りたいものというタイトルに惹かれた。青山テルマという名前も安心感。本当は、ここで初めて聞いた曲なのだが。
2011年05月25日
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ガレージバンドで作った音源「歓迎の笛01」「宇宙侵略01」。
2011年05月24日
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ガレージバンドで作る音源。「アナログ回線01」「アンダーワールド01」。画像は猫のソラ。
2011年05月24日
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ガレージバンドで作る音源「dandan01」「aki01」。画像は猫のソラ。
2011年05月24日
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朝の番組涙 いつも見る朝の番組。小倉さんも笠井さんも涙して自制心と感情が攻めぎあうのがわかる。一番求められているのが「情報」と言われる。偽物の情報をわざわざ流してる人もいる。自分の生命が危ない場所に身を置く作業員の方もいる。どちらの命が重いかはわからない。でも、テレビを見て涙するだけの自分も人を攻めることはできない。ハンズフリー 携帯屋さんが混雑していた。「震災からこうなんです」という。ドコモの楽々フォンだが果たしてハンズフリーにできるかどうか?聞きにいく。何とできるらしい。二台の古い携帯に一つのSIMカードを使っているのでハンズフリーの差し込みの形が違うため2つ購入した。もう1つは家電量販店だがかなり安い。「100均でも売っている」という。元値はいくらだ?古い差し込み型の方がイヤホン部分も目立たないから好き。携帯自体そうだがハンズフリーはもっとヒモ付きな気分だ。確かに手放しで運転できるが心ここにあらずということは同じだった。スーパームーンラジオで「今日の月は一年で一番大きいスーパームーン」と言っていた。大きい満月だとは思ったが。茨城県で大きい余震があった。津波の影響はなかったみたいだ。満月と新月は引力が強い。潮の高さと津波が加わったら恐ろしいと思った。この大きい満月を色んな場所・人・気持ちで見ているのだろうか?春分の日 朝明るくなる感じが変わったように思った。今日は春分の日。だんだん昼間が長くなる。昨日一番桜を見た。色んなこともあるけれど桜は咲く。明るく良くなっていきますように。それとできたらオハギを食べよう。ツクシを見た 本来なら画像をアップするべきだろうが文字だけ。「ツクシ」をみつけた。土筆と漢字で書くらしいが土の筆そんな感じだ。散歩コースから見える人様の庭や空き地に見つけ、スギナがあるのになかなかツクシは見つけられない。特に学童の通学コースは皆無だ。暖かい日にそこを歩いていてもしもツクシを見つけたら持って帰りたくなるのが人情だろう。だから柵の後ろのあまり人が入らない場所でツクシを見ることができたのだ。ピザトーストのおやつ おやつは最近ピザトースト。食パンをトーストしてトマト・とろけるチーズ・ハムなどを乗せ食べる。そのままでも食べれるのがオーブントースターで温めるとまたさらにいい。ピザトーストに魚のフライを乗せてみたら「フィレオフィッシュ」みたいな味だった。ハムを乗せてオーブントースターに入れたらハムが固めになった。ハムは電子レンジの方がいい。薄いパンで上下にはさめたらもう少し食べやすいかも?ほんの少し手を加えて楽しんでいる。ノウィング レンタルDVDと地上波では内容が違うと聞いた。もう一度「サマーウォーズ」を借りようとレンタル店を訪れる。「サマーウォーズ」の在庫は少なくすでに借りられている。結局「アバター」と「ノウィング」を借りた。「ノウイング」は、ニコラス・ケイジ主演で他の映画(ナショナルトレジャーとか)と混同しそうだ。他のDVDの予告編で見て意識に残っていたのだ。牧師の息子だがMITの教授が主人公。奥さんを亡くして息子と二人暮らし。息子はおかしな音が聞こえるので、補聴器をしている。その息子の小学校でタイムカプセルが開けられる。タイムカプセルに入っていた「数字の羅列の手紙」が息子の手元に届いてその数字の意味を主人公が解き明かして行く。科学・宗教だけでは解決できない予言にたどり着いてしまう。ずっと怖いイメージだったのにラストで一蹴される。2DのアバターレンタルDVDの「アバター」を借りた。サム・ワーシントン主演。この映画は彼が主演ということもあるが3D映画という所がむしろ話題だったかも?地球にとって貴重な金属が埋蔵される星の原住民と地球人の戦い。原住民の肉体に主人公の意識をリンクさせて潜入させる。今回もサム・ワーシントンは一体どっちの味方かわからない立場の役。アバターは最初違和感を覚えた。だが観終える頃には違和感がなく好感が持てた。エウ゛ァンゲリヲンの神経接続による別人体操作・風の谷のナウシカのフカイや戦闘機のデザイン・マトリクスのロボット・ポカホンタスの基本ストーリーなどいくつもの類似点がある。個人的に途中で原住民の味方になるヘリの操縦士の女性が気になった。もし映画館の3Dで見ていたら現実の世界に戻れただろうか?お米のパン おやつにオーブントースターでピザトーストを温めるという習慣。最近ゴパンモドキを購入した。モドキだから本物より安く機能も制限されても良いのだ。しかしこれほどの焼きたてのパンというのは食べたことがなかった。小麦粉でもお米でもパンになってしまう。旧式な湯沸かしみたいなデザインなのだが「堅牢で働き者」って感じで好ましい。土筆(つくし)取りつくし 数日前道端に「土筆」(つくし)を見つけた時には驚いた。土筆を採ろうとしてもすでに採りつくされている。最近同じ道で少し背が高い土筆が乱立していたが誰も見向きもしないのだ。食べたい人は今が旬かも?木蓮(もくれん) 木蓮は白い花が紅い花よりも少し早く咲く。では黄色はどうなのだろう?梅と桜の見頃の一頃。いま木蓮が目を楽しませてくれる。遠目美人のような花なのである。ひまわりを蒔こう チェルノブイリではひまわりをたくさん咲かせているように聞いた。放射能除去に一役買うらしい。(これもデマならごめんなさい)ひまわりの種は食べれるし太陽に顔を向けているから見てて気持ちいい。だから、ひまわり植えましょうか。(Xファイルでモルダーはいつもひまわりの種を食べていたっけ)サロゲート 「サブウェイ123激突」と主人公のビジュアルが似ている。スキンヘッドにヒゲの中年男。今回サロゲートはブルースウィルスでダイハード4・0とは、ヒゲの有無の違いだろう。何かのゲート(入り口?)の話しかと思った。でも「A・I」に近い内容で人間が遠隔操作するロボットという設定は「アバター」とも似ている?年老いたり病んだ肉体の人間が若く美しいロボット(サロゲート)を操作している世界だが完璧に見えたその世界にも少しづつほころびが見えて来る。ハイブリッドが良い 往復1000キロ無補給で往復するならハイブリッドだろうな。電気自動車は距離と充電が課題。燃費のイマイチなガソリン・軽油車だとタンクが大きくないとだめだろう。今しばらくはまだハイブリッドが良いのかも?ダイハードとサマーウォーズ ダイハード4・0の最初ハッカーたちが殺されてジョンの助けたハッカーだけがサイバー攻撃に対抗できる鍵となる。サマーウォーズもオズから送られた暗号を解いた人のアカウントが盗まれた。主人公は問題は理解したのに最後の文字を入力ミスしてしまう。だから彼がラブマシーンに唯一対抗できる鍵なのだ。ダイハード4・0も、たまたま訪ねた刑事がジョンだったという偶然。サマーウォーズもたまたま訪れた先輩の家に、様々な強者たちが集まっていたという偶然。実際にそこまで偶然はないのだろうがお話の中ではこんな偶然がないのもつまらないのかも。トータルリコールとボーンの共通点 トータルリコールの中の主人公(シュワちゃん)は平凡な男。夢を買える機械の夢の中で別な火星でのリアルな人生があったことに気づく。実はスパイのようなことができる能力もある。忘れている記憶を追ってストーリーの奥深くに見る者を引き込む。ボーンの方も主人公が記憶を失っていてお金もあり様々な特殊能力があることに段々気づいゆく。この二つの映画は、SFとサスペンスアクションとの違いはあるのだがストーリーの背骨は同じような気がした。新聞の折り込みチラシ 朝の新聞の少し前に習慣だからか目覚める。新聞がというよりもむしろチラシに興味があるのかも?裏の白いチラシは後でメモにしたい。震災の後チラシが滅法減った。裏白チラシも減った。しかもツルツルの紙よりザラザラの紙が多い。あの「少年ジャンプ」でさえ1週は延期されたのだからこれは国民として我慢の域なのだ。なくなって改めていろんな物を粗末にしていたように思う。鳩山総理が「20%エネルギーの削減」を提案した頃は「できっこない」と思った。今や「各家庭で15%節電」が当たり前。企業も営業時間が減ったり燃料高騰で車に乗る機会も減る。鳩山案結果的に行けるかも?水木しげる 墓場鬼太郎図書館で「水木しげる 墓場鬼太郎」を借りる。昨年は「げげげの女房」で図書館に水木しげる特設コーナーがあったが今は震災・津波のコーナーにっている。現在のアニメの「げげげの鬼太郎」が中心と考えると「墓場鬼太郎」のキャラクターはかなりエグイだろう。本来はそこにあった目が片方なくて(独立歩行の片目お父さんなので)見た目が怖い。前歯も出っ歯に描かれ人間と妖怪の中間という「別に愛されなくてもいいさ」というスタンスのキャラになっている。でもすでに「ネズミ男」は、その頃から心身共に腐っていて変わらない悪さが良い。しょうぶ しょうぶというとサイコロを転がしたり派手な下着をつけることかも知れない。でも「花しょうぶ」のこと。昨年フラワーパークに行きあやめ・しょうぶなどの群生しているのを見た。それらは名前もたくさんあり種の境界は良くわからなかった。この時期には花屋さんというよりスーパーにあると聞いた。「売り切れていた」という言葉も聞いた。観賞もいいがお風呂に入れる目的なのだろう。どくだみ この時期庭で「どくだみ」がたくさん収穫されるといっても植えたのではない。うちは有り余るこのどくだみでお風呂を楽しむ。専用の布の袋に入れて湯船に浸すだけだ。お茶にする人もある。花束にしてあげて怒られたこともある。あの匂いも人により好き嫌いがある。個人的には肌がツルツルするし爽やかだと思うのだ。はなみずき 街路樹はいろいろある。時期により花が咲く街路樹につい目が行く。今は「はなみずき」。じつは人に教えてもらって知ったのだがそれまでこぶしと同じと思っていた。葉っぱと花が自己主張し合う。黄緑色とピンクが春らしい。80%オフの省エネルギー 静岡の電力はほぼ80%を浜岡原発に依存しているという。今回の首相発言に川勝知事も前向きに答えるようだ。県民としては鳩山さんのかかげた25%削減案を上回る80%オフの省エネルギーという展開となるのだろうか?どこか引っ越し先を考えた方がいいのだろうか?ウォーリー Mac 好き?一度目は字幕、二度目は吹き替えで「ウォーリー」を見た。些細なことだがウォーリーが再起動したり充電が完了した時の音が古いMacの再起動の音と同じだった。ウォーリーが宝物として保存してある中に古いMacのキィーボードを見つけ嬉しくなった。細部も楽しい。注目の帽子 お金持ちそうな年老いた女性なのに高校生たちに注目されている。スタイルとか顔立ちとかではなさそうだ。彼女は帽子をかぶっていた。見ていてなぜだか気になった。30秒くらい見つめてわかった。帽子の形が「ワンピースのチョッパーの帽子」とそっくりだった。そういえば背が低く手足が小枝のように細い。だから高校生たちが注目していたのだろう。布団コインランドリー 昨年も同じ頃冬の布団をコインランドリーで洗った。小さい方の布団用を2つ使う。一つがなかなか動かない。お金が足りなかったようだ。しっかりしている。30分で洗い終わった。少し湿った布団は車に積む時少し冷たい。数時間日に干して圧縮収納した。
2011年05月19日
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今頃チョコレートファイターDVDレンタル一週間100円(1ドルでは借りれない)で「チョコレート・ファイター」を借りた。一週間100円に値段が下がるのを待っていたとぼくをそんな目でみないで欲しい。(もちろんセコイのは確か)棚に何枚も平置きの人気?DVDたちとは違いこの「チョコレート・ファイター」は一枚しか在庫を置いてなかったのだ。ジャッキーチェンやカンフー物の関連あたりに「まあおヒマならこういうのもあるけど」的に置かれていた。関心はあってもいつも誰かが借りていて(今も僕が借りているし)棚には空のケースが置かれてあった。たぶん読めない文字の国(タイ?)の作品で監督は「トムヤンクン」とかを撮った人らしい。何しろ男女平等が「アクションの世界までそうなのか?」と思えるSFX・ワイアーアクション・スタントマンほとんどナシの流血撮影だったようだ。(エンディングにオマケで見せてた)ジャキー・チェンやジェット・リー以前には「ブルース・リー」という伝説の香港映画カンフー男優がいた。マッチョマンとは違うギリギリまで削り落とされた筋肉の中国人でアメリカに渡り「グリーン・ホーネット」の運転手役もやっている。このブルースルイーはアクションの時「アチョ~」と怪鳥みたいな雄叫びをあげる。当時SFXなど使わなかっただろうから「燃えよドラゴン」などを見ても「遅い」と思うかもしれないが。話がそれた。ともかくこの「チョコレート・ファイター」主演の女優さんがブルース・リー(ブルー3ではなくブルース・リー)の生まれ変わりのようにも思えるのだ。ブルースリーはずいぶん前に若くしてナゾの死をとげていてそこがまた伝説なんだけど。100円あったら「チョコレート・ファイター」(マクドでも良いけど)なのです。春眠昼間も眠いのだが夜は夜でやはり眠い。目覚まし時計で一旦は起きても眠いのだがそこからの二度寝もまた深く気持ちよいのだ。春眠暁を覚えず、どういう意味かはわからないが今がそんな頃なのか?どこか体の奥に氷のように固まっていた疲れが春の日差しで溶けるみたいな眠さなのだ。鶴丸「鶴丸のマーク」が復活したのだとか。小学校の時頭が良く背の高い色白の女の子がいた。遠くで眺めた十羽一からげの男の子だった僕。習字を習う時だけ一緒だった。その子は特に習字も上手で僕は筆で絵を描いて先生に怒られる生徒だった。それを見てその子が大人びて笑うのが好きだった。僕は習字を辞めその子は学校で見るだけになった。ある日先生が「・・さんは転校されます」とその子の横で説明していた。少し前ジェット機が墜落したことはテレビで見ていた。その子は機長の娘さんだったと次第にわかり始めた。「鶴丸」の話題で思い出したことだ。岸辺いっとく・タロー かつてのグループサウンド時代タイガースという伝説のバンドがあった。そのバンドの中での「岸部タロー」さんの立ち位置はグループ内でも少し控え目だった。今ドラマに良く彼は出ていて年とともにさらに輝き続ける彼に勇気をもらえる。タローさん頑張れいっとくさん頑張れ。野田ようじろう氏ゲスト 「トキオホット100」というFMラジオ番組に「ラドウィンプスのボーカル野田ようじろうさん」が登場した。そんなこと知らなかったからびっくりした。彼は海外にしばらく暮らしたことががあり10年前には既にバンドを結成していたことなど話していた。彼らのことは歌とユーチューブで見た動画でしか知らないから食い入って聞いた。楽器が好き・左きき・お父さんにトラウマなど。大好きな「お釈迦様」かからなかったのは残念。ピカピカスーツ 町にちょっとした異変を感じる。チューリップのつぼみが頭を出したとか鳥のさえずりにしても妙に意図的な物を感じるのだ。街には少し前に花を抱えた制服の子を見たと思ったらもう卒業したて風のピカピカスーツ軍団が会社に向かうのを見かける。4月を前に花の移ろいのように世間も変わっているみたいだ。こばらが減る 「春眠暁を覚えず」とすまし顔でいっている場合ではない。それどころかやたらとこばらが減るのだ。朝食べて昼も食べてすでにおやつも食べたのだがまだ2時にもならないというのに空腹に悶えているのだ。春の陽光と関係あると思いたい。花粉症なのでおなかに寄生虫はいないと思うのだが。では、国内旅行いかがでしょうか? 春夏秋冬・年中旅行シーズンなのだが中でもとりわけ今は春休み・卒業・就職の頃。どこかに旅したいと思うのが人情という物。だが地震も紛争も怖い・先立つ物も寂しい。電車やバスで国内旅行はどうでしょうか?少なくとも国内はパスポートなし言葉も通じる。リーズナブルとは行かないかも知れないけれど。携帯のテキストリーダー機能今なぜだかにわかに話題になっているらしい「携帯のテキストリーダー機能」なのである。かなり古いがうちの携帯にもそういう機能がついていた。手書き文字を読み取るとおかしな変換になるかもしれないが印刷物の活字ならばちゃんと読み取ることができるようだ。携帯にそんな機能がついていたことさえ知らなかったがそんなのを人生を左右する舞台で活用する人もいるんだ?見つからなかった人もいるだろうが。EV自動車・急速充電設備 電気自動車(EV)普及はエコでいいことでも急速充電設備が足りないらしい。逆に近年ガソリンスタンドが閉鎖するケースが多いと思う。閉鎖するガソリンスタンドを素早く電気充電設備に転換すれば雇用とエネルギー充電の均衡が保てそうだ。今の考え」ではコンビニに充電設備を設けるということだがそれも制約が多いのだとか。ガソリンスタンドを改造した電気スタンドにコンビニ機能(家電などでもいいと思うが)を持たせるというのはどうだろうか?デジャビュー? 「いつもいたって温厚でいい人でいたいものだ」そう心がけてはいる。だが実際は小人で少しのことで気に病んだり心がざわめいたりもする。なるべく人を呪ったり悪口を言ってはいけないと戒めてはいるが心に浮かぶことは止められない。そんな時「ダークサイド」という言葉が浮かんだ。スターウォーズの中に出てくる言葉だ。あの可愛かった男の子がダースベイダーになる。その数分後に目の前に「DARK SIDE」と書かれたステッカーの貼られた車が走っていた。「これはデジャビューか?」と怖くなりやっぱりなるべく心に暗いイメージを浮かべないように清く正しい心構えでいようと思った。音楽の音 考えてみたら今音楽はimacのスピーカーでituneのラジオを聞いたりしている。またはvistaの小さいパソコン用スピーカーでネットラジオ(もうすぐなくなるらしいが)を聞いたりしている。時間をレコード時代にさかのぼらせると当時でっかくて重いステレオセットで聞くのがステータスだったように思う。ラジカセ内蔵のスピーカーでも聞けるのだが自作の「真空管スピーカー」などで聞く人もいた。そのスピーカー部分だけは大きいのだが自作の悲しさ出来映えは粗末なのだ。しかしその音質は重厚感があり上質感があった。「でも今はこれでも十分だもんね」と最近では安易な音楽環境に甘んじているのである。新聞のコラム 新聞には難しいコラムがある。国債の査定が下がったらどうだとか中東危機と消費物価の関係など見出しだけ見てわかった気になっている。もしかしたらあれは新聞購読者ではなく為政者に対して書かれているようにも思える。意外と為政者はコラムを見ていない可能性があるようにも思えるのだが。ラジ子・ラジ男 都心部は「ラジコ」ネットラジオ放送が始まるようだ。地方はどうよ?「ラジ男」という名前のネットラジオやってくれないかなあ?パソコンつけていると室内に電磁波が邪魔してラジオに雑音が入るのだ。室内にアンテナを置いてもやっぱりダメ。電気屋さんに頼んで外にアンテナをつけてもらうのがいいかな?おっと大きな地震。やっぱりラジオの情報が必要だ。静岡は震度3位 「揺れている?」としばらく自信がなかった。でもおかしい。家から出てくる人が増えラジオで確認して大きな地震が東北を中心に起きたことを知った。静岡西部は電車が止まっている。高速道路も一部通行止め。海岸近く海抜の低いエリアは避難勧告。テレビでは現実離れした津波・火災などの映像。都心部の電車は止まっている。震源地は移動しつつ余震が続く。ユーチューブでは「海外に発信しているここ日本の状況」の動画もあった。千葉・神戸など少し離れたエリアの地震の動画もあった。震源からはなれていても揺れが大きいエリアもあるようなのだ。サッカー選手の励まし 外国で活躍しているサッカー選手が日本の地震について。「僕はプロサッカー選手として全力をつくすことが被災者の方への応援と思う」というようなことを言っていた。直接ではなくても今自分の目の前のことを懸命にやることも、応援なのかと思うと少し楽になった。ラジオがいい ほとんどテレビも震災のニュース。FMラジオで音楽のカウントダウンをやっていた。乾いた心に音楽が染みる。「震災地でラジオを聞いて心が癒やされた」というリスナーもいた。DJクリス?は「こんな時に音楽は不謹慎と思うかも知れないが、あえてカウントダウンを伝えた」と彼はいう。腹をくくっているのが伝わった。自分の仕事を真剣にやることで救われることもある。灯油がない テレビの計画停電を「やしま作戦」と家では呼んでいる。「灯油買わないと」となんとなく思った。いつものセルフの店で「ローリーがこないのでまたあとで来て」という。すかさず二軒目のセルフやはり張り紙がありないようだ。すぐ近くのセルフではない店で灯油があった。いつものように自分でどんどん協力してしまうここはセルフじゃないのに。「携帯プロパン」も人気みたいだが。ホワイトデイ ひと月前にはあんなに盛り上がったバレンタインデイだった。「3月14日ってなんの日だったか?」と思う。今回の「東北関東大地震のニュース」でいろんなことがかき消されたけれど、お礼の日です。忘れてはいけない日なのでした。ラジオの向こう 「ラジオの向こうは震災のことにも淡々とした美声でニュースを読み上げている」と思った。でもせきを切ったみたいに鳴き声になったアナウンサー。被災した地域の人々を直接良く知っているようだった。「何も悪いことしない人々がどうしてこんな目に」と絶句したあとそのアナウンサーは、気を取り直していつもの淡々とした少し鼻声の美声に戻っていた。また別の番組でもこれまでリクエストやコメントをくれていたリスナーが、被災して「奴らはもう何も言えないんだ」と鳴き声で嗚咽した。その時は即座に音楽に切り替えられた。でもその曲「ai」の胸に直接掴みかかるような、真剣さの伝わるような曲でかえって泣けてしまった。再びDJは気を取り直して語り始めた。ラジオの向こうとこちらが一瞬つながったのがわかった。
2011年05月19日
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みそまん 普通の白い皮にアンコの入っているおまんじゅうの方が茶色い皮のみそまんよりはうまそうだ。でも茶色いみそまんも食べてみればなかなかいい味わいをしている。ほんのり茶色い皮に鼻を近づけると香るみその香りを知ってしまってからはあの茶色い皮もまんざらではなくなった。そういえばライ麦パン・黒ビールも好きだ。似た感じなのかも?黒コッペパン 最近コンビニで黒コッペパンを買ったことがあった。その直前に宇宙戦艦ヤマトのイラスト入り黒コッペを食べたことがトラウマになってつい手に取ったのだろうと思う。茶まんじゅう・黒ビールなどの黒さも好きだ。白い食パンも好きだが茶色いライ麦パンなどを食べると自分がヨーロッパにいるみたいな錯覚に陥って心地よい。レトルトカレー ボンカレーが最初のレトルト体験だったのだと思う。ビニールみたいな入れ物ごと熱湯に入れて温めるというどうも実感の湧かない調理法だ。今では電子レンジという手もある。陶器などに移し替えて加熱するとレトルトとも違う味わいに思える。「ホテル風味カレー」とかだと本当にそんな気持ちになる。電卓 ぼくの携帯はだいぶ古いのだが時計・万歩計・デジカメなどの代わりにはなる。腕時計も近ごろではしなくなった。確か電卓は携帯でも機能は着いている。どうしても電卓は別に買って持ち歩いている。不合理と自分でもわかってはいてもどうしようもないのだ。電卓 2 算数は中学まで好きで高校の因数分解以来密林に武器も持たずに迷い込んだような科目となった。で、理数系は投げたように思う。算数の計算はテスト用紙の空いたところや裏に書く。下手に消しゴムを使うと答案が汚れ薄くなり時には破れる。ソロバンはできない。しかし電卓が普及したおかげで以来計算のテストは楽になった。電卓の発明で十分驚いていた僕だがパソコンが使えるようになった時にはその100倍は驚いたように思う。だが最近では機械の進化がとても早くなっていちいち驚いてもいられないようにも思える。木の人形の手 大都会の本屋さんの画材とマンガコーナーには「木の人形の手」を売っていた。以前から関節が動く全身像の木の人形はあったが手だけというのは今回初めて見た。マンガなどでは手の動きというのも重要だからなのだろうか。2012二度見テレビで興味を持ったからだった。今回は、ニュージーランド地震のニュースのあとに見たから、少し違って見えた。「教会の倒壊シーン」などは現在の暗示のようにも見えた。良く見ると布石が各所に見つかって二度見たのも良かった。サンデーサウンドブック 日曜日FM「サンデーサウンドブック」山下タツロウさん・竹内マリアさんの夫婦放談。ライブで竹内マリアさんが「うちには私の百倍才能がある人がいますから」とサラっといったのだとか。竹内マリアさんの百倍の才能。すごい誉め言葉を同じステージ上に立つご主人タツロウさんに向けて言える彼女も素晴らしいが山下タツロウさんもうらやまし過ぎる旦那さんだと思う。携帯古さ自慢 知人と携帯の話しにりお互いに本心は新機種(アンドロイドとかipad)が欲しいのになかなか買えないのだった。そこでふたりは次第に逆に「どっちの携帯が古いかの自慢」になったのだった。最後の古さの決め手は「マイクロSDカード」が使えるかどうかということになる。「うちのはミニSDカードだぞ」という決めぜりふで僕の勝ちが決まったのだが。でもあまり嬉しくなかった。 携帯の古いのを目覚ましに 動いているし一見大丈夫に見える目覚ましがッシらないうちに壊れたようだ。といっても目覚ましのベルが鳴らなかったりするだけ。時には朝心臓が止まるかと思うようなパニックに発展するので少し問題だ。そこで今は使わなくなった携帯の古いのを目覚まし代わりに使うことにした。FOMA以前の機種で通話はできないのだがアンテナの付いた丸っこいデザインが可愛いくてついに手放せなかったのだ。その古い携帯も新しい人生を生き始めているみたいだ。携帯の古さに泣く 使ってない二台の古い携帯の一つ(今回目覚ましに使うことにした機種)はFOMAカードが入らないから通話はできない。しかもミニSDカードも入らないので中の画像データーがパソコンなどに移せないおだ。この携帯の画像データーの中に以前一緒に暮らしていた猫の画像が写って残っていたことを発見。残念ながらその猫たちはこの携帯の画面でしか見ることができないのだ。「携帯の古さ」ということにもにも泣けるのだが「昔一緒に住んだの猫たちの画像」にも泣けるのであった。野生の鵜と鵜飼に飼われた鵜 「鵜飼いに飼われた鵜」と「野生の鵜」が同窓会で会った。鵜飼いの鵜は「俺大きな舟でたくさんの優秀な鵜と一緒に魚を取ってるんだぜ。それにこの立派な首輪を見てくれ」と自慢するが野生の鵜の方は何も自慢することがなかった。その日暮らしに一羽でわずかな魚を捕っているのだ。何年か後の同窓会でみかけた鵜飼いの鵜は少しやつれて見えた。自分が取ってきた魚を鵜飼いにピンハネされることを嘆いていた。「俺は魚は自分の取っただけ食べる」と今度は野生の鵜の方が自慢していた。どっちも自分の選んだ道だった。でも野生の鵜は食べ過ぎて成人病が心配みたいだった。一方鵜飼いの鵜は自分の子供たちにも「立派な鵜飼いの鵜」になってもらうための学費に頭を悩ましていた。まぁどっちもどっち「うっ♪」小さなライオン たんぽぽ 「ガオォ~」とライオンは怖いのだ。でも小さくてたくさんある怖くないライオンもある。「ダンディライアン」タンポポ。黄色い丸い輪郭の花びらがどこかライオンのたてがみと似ていなくもないでしょ?下から見上げる黄色く丸い花は怖いというより可愛いく見える。いつか白い綿帽子を飛ばして遠くに子孫を旅立たせる。子供に厳しいところは獅子と似ているのかも?ダンディライアン。タンポポ。(アメリカタンポポ)ピザトースト お昼すぎおやつはピザトーストだ。とろける薄いチーズを乗せたトーストはオーブントースターでカリッと焦げ目もついている。欲張ってさらにトマトなども乗せてレンジで「チン」。残念ながらトマトはパンを湿らせてしまいはさんでいても大きくてポタリと落ちた。せっかくオーブントースターでカリっとしていたパンもレンジでチンしたあとだと固くなってしまった。余計なことをしない方がよかったのかな?シルバーマークの誇り そのデザインはともかく評判の悪かった紅葉マークが改良されてシルバーマークとなった。「四つ葉のクローバ」と「Sの文字」の組み合わせの今回のシルバーマーク。どうも付けているヒトビトの雰囲気がホコリを感じているみたいなのだった。ほんのちょっとしたことなのだろうけど受験生の親たち スマートフォンへの疑惑 これまでマスコミは異常にスマートフォンを好意を持って奉ってくれていたのだが今回「受験ハイテクカンニング騒動」でスマートフォンに疑いの目が向けられているようなのだ。マスコミって手のひらを返し叩くのが好きなようなのだがその叩く力が余りある。「受験でスマートフォンを使う人」や「それを取り締まる人」への配慮という問題は後回しなのである。スマートフォンがそんなに悪いならまたかつての糸電話・のろし・モールス信号にまで先祖帰りもいいかな?きっと不便だぞ?!でも趣と潤いがあるのかも?高校生と母親たち アンド 父兄 高校生と母親たちが一緒に歩いているのをよく見る。父親もいるのだろうが母親ばかりが目立って見えるのは錯覚なのだろうか?「父兄」といえば父と兄なのに父および兄の姿は今は目立たない。「まさか入学にはまだ早いよな?卒業式があちこちであったのだろうか?」と鋭く推理するが平凡な証明だ。残る在校生たちはあまり着くずしていない真面目な制服姿で歩いている。でも少し先輩の顔になっているようにも見えるのだ。ミニSDカード もうないの? 古い携帯を引っ張り出して活用計画の最中大きな壁に突き当たる。家電量販店で「マイクロSDカード」はあるのに「ミニSDカード」は最初から在庫の棚割に入っていなかった。携帯ユーザーとしては「わずか4年くらい」の考えなのだが家電量販店的には「4年も前の商品」なんて古代のアンモナイトの化石近くに埋まっているような存在なのかも知れないらしい。近くに家電の担当者が歩いていたが、聞く気持ちにもなれなかった。古い携帯はバッテリーがとても弱く(プリペイド携帯は新しくてもバッテリーが脆弱)しかも、替え(レフィル)は人にあげてしまい、もう生産されていないとドコモで聞いた。しかたないから画像編集のように時間のかかる場合、コンセントから電源をつないだまま使うことにした。マーライオン 「その昔スマトラ島の王家出身の人物がマレー半島南端の島に上陸しました。その時足が速くて頭が黒く胸が白く体は赤い不思議な動物と出会いました。その動物は「シンガ」という伝説の動物でこの島はシンガがいるプーラ(都のこと)という意味で「シンガ・プーラ」と名付けられた。これが変化してやがて「シンガポール」となりました。シンガはマーライオンという伝説の動物に姿を変えていきました。マーライオンは頭はライオン胴体は魚の形をしています。そしてシンガポールのシンボルになっています。」*あすなろ書房「はじめてであうアジアの歴史5」よりレトルトハヤシカレーうどん レトルトのハヤシカレーとうどんの組み合わせ。考えてはいたが実行にはいたらなかったのは心の葛藤との戦いの末だった。「カレーうどん」とか「ハヤシカレー」は想像が着く味なのだが「ハヤシカレーうどん」というと想像もできないし食べたこともない。お腹がすいてもレトルトのカレーとハヤシカレーではついついカレーに手がのびてしまう。在庫はハヤシカレーばかりが残る。そこに半生のうどんが加わった。レトルトのハヤシカレーは大きめな陶器の器に出してレンジでチン♪そして半ナマのうどんは鍋で加熱。ほぼ同じ時間でできる。あとは両方でを混ぜるだけ。美味しいか?ご自分でお試しあれ。
2011年05月19日
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ナビで検索 果たしていつか行けるかどうかはわからないけどナビに知人の住所などで場所を検索して見た。画面の上だけのことなのに少しは旅した気分にもなる。(iphoneでもできるけどね)自宅にいて心の旅をした気分だった。シルバーマーク・モミジマーク どちらも同じ意味だが高齢者を示した「モミジマーク」は枯れ葉みたいで評判が悪かったようだ。それに変わって登場したのが「シルバーマーク」Sの文字が隠されている四つ葉のデザイン。両方をベタベタ車に張った軽トラを見た。もみじ・シルバー世代を物ともしないエネルギーを感じた。アフリカの爆弾 筒井康隆氏が前に書いた「アフリカの爆弾」というショートショートは当時「アフリカが舞台で原子爆弾なんてとても考えられない話しだ」というベースの元、シュールに読まれていたのだと思う。だがここ数日のアフリカ・中東の様子を見るに現実味が増して感じた。再読もいいかも?ボーン・シリーズ ボーン・シリーズをまたしても見てしまう。子供に美味しいお菓子を隠してもすぐに見つけるようなものだ。シリーズの「アイデンティティ」「スプレマシー」「アルティメイタム」の順番がわからない時は、中に出て来るパソコンの新しさを比べればすぐわかる。ボーン役のマット・デーモン自身の肉体・顔の変化は隠しようがなく彼がシリーズ物を渋る理由かも。「記憶を失った強い男」謎めいてズルい設定だ。きっとまた見てしまうのだろうな。「最後にニキが笑う顔」何度も見たくなる。コタツ 一人暮らしの頃はコタツが机で寝床で食卓だった。座った場所からすべてを手に取れるように散らかして、誰はばかることもない。やがて石油ストーブの暖かさを知り・エアコンの自由さ・ファンヒーターの局所的暖かさと安全性などに慣れてコタツは次第に形骸化したのだった。今日は親戚の家に上がって久々コタツに入った。アノ足元から暖まる感覚が一人暮らしの頃を思い出させていた。掘りゴタツ 団地に住んでいたので掘りゴタツに憧れがある。元ワラブキだった家に行ったことがあった。改造してすでに普通の屋根に変えてあったが、掘りゴタツはそのままだった。以前は炭・練炭などだったようだが、猫が中で一酸化炭素中毒でグッタリしていたり問題もあったようだ。だから足は椅子みたいに座れるが、熱源は普通のコタツの赤外線だった。緑を探して 静岡には木々・川・海などは豊富にあるのだがすっかりそのことに慣れていてもしかしたら忘れていた可能性もある。都会には高いビル・電車・バス・人などが多い。先日新横浜に泊まりホテルの部屋にこもってマクドナルドやコンビニのおにぎり・パンばかり食べていた。そういう食事というのはなぜだかたくさん食べても空腹感が収まらないのでついつい量を食べ過ぎるようだ。そういえばその間野菜をあまり食べていない。静岡に戻ると外食はしない。家には親戚・知人にもらった野菜が無造作にあるのだ。そういえば風景にも緑・木々が多い気がする。どうも永くそういう環境に慣れてしまったみたいである。今回都会では、野菜と緑にあまりありつけなかったような気がした。人と木々 インカかマヤだったかは忘れた太古・古代文明では人々が住む環境を石(シックイ)とレンガで埋めつくすため多くの木々を切り倒した(シックイはたくさん木を燃やす)。太古の都会からは自然の木々にたどり着くのにだんだん遠くなったのだとか。なぜその高度な文明が滅んだのかは本当はわからないのだけれど「人々が木々を遠ざけた」ということも一因のような気がするのだが。何か作る前 その名前を忘れる ラジオで聞いた話である。あるデザイナーは「作品を作る前にその物の名前を忘れるといい」と教えてくれたという。例えば「椅子」という固定概念の名前を一旦忘れてその「座る・くつろぐ」などの機能から形を考えたりするといいのだとか?朝の占い いつだって何となくテレビをつけている家のひとつである。耳障りのいい声の美貌の男女が映っているという朝の空気が心地いいのだが気をつけないと「占い」を見てしまう。「今日は最悪の運命」なんて教えて欲しくはなかったのだが。うん当たっているかもと二度嫌な気持ちになるのである。お醤油コーヒー たぶんガッツ石松さんのエピソードだったと思うのだけれど定かではない。「コーヒーが飲めなくて醤油を薄めて飲んだことがある」とか。これからコーヒーは値上がり予定だからやって見た。色はいい感じ。味わいも熱いお湯で薄めていると舌が騙されるかな?しばらく何かやって、冷めたのを忘れていて飲んだ。「マズイ」やはり回数を減らしてもコーヒー(インスタント)がいいと思うのだった。久しぶりに本屋さん 近くの古本屋が閉店するので遠くの本屋さんに久しぶりに出かけた。レジが一カ所になっていたのとコミックが独立別会計になっていた。本当は座って読みたいのだけれど古本屋さんの立ち読みとは訳が違い緊張感がみなぎる店内。途中見回りの警察官と正面から目が合い互いに目をそらさないので気まずい空気だった。自動車に乗っている時も警察官を見ると悪いことをしてなくても緊張してしまう。「万引きは犯罪」とあちこちに張ってあるし監視カメラ・ミラーもある。でもいたちごっこなんだろうな?画材コーナーはきれい過ぎる。ドロドロ感を残して欲しかったな。古本屋さんに本を売る 最近、店員さんたちが妙に威勢が良過ぎる。炉端焼き・お寿司屋さん的勢いがあり少しびびった。文庫本の背表紙を眺めただけでも読んだ気になった。図書館にしても本屋さんにしてもただいるだけでもなごむのだ。古本屋さんではもう少し静かにそっとしておいて欲しい。まあ静かだと長居してしまうのだが・・。フェイスブック凍結 なんとなく始めフェイスブックには動画を載せていた。名前も実名でなく顔も載せていない。フェイスブックの醍醐味というのは「実名・顔出し」だからメリット的には問題外だろう。エジプトでは、フェイスブック・ツィッターなどの影響が強く国民はデモにでたようだ。「それはいい」とばかりもいえない。実名・顔出しのもう一つの局面でデモの中心人物たちが投獄される事態にも発展。「監獄は人があふれ女性もたくさん収容されている」とのちに放免された人がテレビで語っていた。そこまで考えてはいないのだがフェイスブックは一時凍結した。ツィッター買収計画? 何かと話題のツィッターだ、誰が責任者なのか実際には会ったことはない。「大手ネット関連企業が買収を考えている」とかいないとか無責任な話しを聞いた。「クラスの名簿が売買されている」のと似ている。使い方次第で両刃の剣。様子うかがいである。宇宙ゴミ 「少しなら」と誰もが同じように考えているから増えるゴミだ。これが地上だけでなく宇宙でも問題になっているのだとか。宇宙ゴミを破壊するとさらに小さな宇宙ゴミになるから大変。ネット(漁網)でつかまえて移動させるなどなどいろいろ手段はあるようだ。大きな磁石を打ち上げたらどうかな?とも考えるのだがやがて巨大化し月より大きな衛星になってやがて月を飲み込み地球を吸収したりして?それも怖いかな。地上で道の空き缶だって拾う人は少ないのだから宇宙となるとさらに関心が薄いのでは。宇宙で再加工する「宇宙リサイクルファクトリー」というのを作るといいかな?とも思う。自動車のナビ 練習不発 近くましか行かないからナビの練習をしようと思った。同乗の家人が「音楽の邪魔」というのでナビ使用は今回も不発に終わったのである。いつの日にか使える日々がやって来るのだろうか?ちなみに2年前に購入のETCは未だに未使用なのだ。馬鹿眠い 静岡の方言だろうが「とっても」や「very」の意味で「馬鹿」を使う。大阪生まれとしては あまり大阪で「馬鹿」とは言わないし下手に使うと喧嘩になるだろうとも思える。関東では「馬鹿だなぁ」と小さな声でいえば「かわいい奴」という場合もあるのだろうがともかくこのあたり(静岡)では「超ぉ~?」みたいな感じなのだ。昨日外出から帰り少し風邪っぽい感じだった。家人の飲み残した病院の風邪薬を飲んで寝てしまう。途中で目覚まし時計を消した形跡がないが、のだろうな。チューリップの球根 今年もチューリップの芽がわずかに出て来た。知人の植えたチューリップを見て楽しんでいる。「今年は彼岸花でも植えようかな?」とその知人はいう。彼岸花は球根に毒があるので、田畑の輪郭をもぐらから守るのに役立つと聞いた。彼は「チューリップの球根も毒がある」という。食べなくてよかった。iphone以外のスマホ 最近iphone以外にもスマートフォンを見ることが増えたみたいに思える。果たして使いこなしているかどうはわからないが、見慣れない機種を見るようになった。アンドロイドが町にあふれはじめているみたいだ。火山灰再利用 雲仙普賢岳の火砕流・火山灰はレンガなどに再利用すると水はけがいいと以前聞いたように思う。新燃岳もそんな再利用ができたらいいのだが。おでんとみそ昨日は2月22日「222」で「ニャンニャンニャン」猫の日だった。一方「ふーふーふー」で「おでんの日」でもあるらしい。猫はいつもそれなりに可愛いがっている?昨日の夕食はやはりおでんだった!今日は残るおでんにみそを入れて見た。甘い味噌汁のようでちと失敗。マグマつながり ニュージーランドは遠いので地震もテレビの向こうの景色みたいにも思う。マグマ的つながりが新もえ岳ともあると聞く。いとこみたいなものか?ところで数年前活動した浅間山も富士山といとこみたいなマグマつながりの関係のようだ。2月23日は富士山の日。そんなことも考えたりする。岡本太郎100 岡本太郎さんの生誕100年らしい。大阪の団地に住んでベランダからだんだん「太陽の塔」ができるのをみていたことがあった。何だか訳がわからないのだけれどインパクトがある造形物だ。もしかしたら彼は「岡本太郎」という人格を演じていたのかな?とも少し思うのだが。桑田佳祐三昧 桑田佳祐さんが復帰しアルバムの紹介などで今日はラジオでヘビーローテーションだ。桑田さんのコメントで「僕は生かされているのかも?」と言っていた。少し病気は彼を変えたのかな?と思った。
2011年05月19日
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ナビもないのに 知人の家を探しに行った。だいたいの場所と携帯電話番号が目当てだ。途中コンビニ・農協・消防署で聞いた。消防署で「ナビもないのに探しに来たの?」といわれた。「そんなこと言ってもナビはありません」とは言わないが「トホホ」である。消防署は昼休みが終わる頃でメンバーが揃っていた。地図・電話・パソコンなど各自普段調べているスキルでちょっと競争みたいだ。結果は各自の話し合いが決め手。プリントアウトしてくれた。近くで地元の人に名前を言うと、すぐわかった。あとでネットの地図で調べて見たが、すごく時間がかかったのにわからなかった。消防署の方たち、ありがとうございました。ナビを見に 品薄で必死に自家用車に付けたETCだがまだ一度も使っていない。いったいカードをどう差し込んだ物かわからないままだ。その上ナビもないのだが感心だけはある。近くの車関連のお店と家電量販店を見に行った。「昔の大きい画面のはないですか?」(DVDの)と聞くと「中古で探すしかないでしょう」という。自動車用のはやはり車で運転するのに適しているみたいで、家電店で売っているナビは持ち歩くこと・自転車も想定内なのか?一番安いのは、車関連・家電店のどちらも同じくらいの値段だった。相撲取りとiphone お相撲さんが互いにメールをやりとりしていることが話題になっている。「大きな身体で背中を丸めて携帯打っているの?」とか「あんなに太い指でiphoneとか携帯のボタンの操作は大変じゃないの?」そんな話題かどうかは知らないが。土俵をタッチパネルに変えてシコをドスコイ踏みながら、文字入力できるあんまりスマートじゃないスマートフォン。きっとドコモでもソフトバンクでも作ってくれないだろうな?国技だから国家予算と、auはやはり興味ないか?結局 ナビを買う 家電店と自動車関連の店で、昨日は冷やかした「ナビ」。自宅会議の末購入のOKが出た。最も安い物なので選択の余地はない。イメージでは、今使っているミニノートPC位の画面を希望したが、iphoneよりちょっと大きい程度。iphone人気で、売れなくなって安売りしていたのかな?うちの軽自動車は、真ん中にスピードメーターがついているので真ん中に付けるのはまずい。「スピードメーターとエアバッグを避けて付けてください」とお店の人にいわれる。軽自動車のインパネは普通乗用車と比べ幾分狭い。はっきり言って「ここしかないじゃん!」という感じで、固定。充電を半分位して、その間に洗車した。するとうまい具合に雨が降った。ナビを使う予定の日に、今度は雪が降るみたいだ。ETC同様、苦労してつけても未使用ということもあるのかも?マスクの携帯 久々に新幹線に乗った。残念!富士山は雲に隠れている。でも海が見えるとなんだか嬉しい。車内ではマスクを付けて携帯・ゲームをいじる人が多い。花粉症・風邪・顔を隠したい人、目的は様々なのだろうが。iphone(スマートフォン)が多いし皆さん上手みたい。ぼくの古い楽々フォンは、ちょっと恥ずかしいアイテム。トンネル内でメールできるかと思ったができなかった。パソコンで通信している人もいたが、電波は届いただろうか?トンネルが多いからか、隣りはiphoneから読書に変えたみたい。車を置いて電車 今現在のいい天気からは想像できないがテレビなどで「雪の可能性が高まる」というから車は置いて電車で行くことにする。荷物を手で持ち歩くのは不慣れでしかもそれに加えコロコロつきバッグもないから、フルタイム重い移動である。ホテルの早いチェックイン部屋に着くとすぐさまベッドにくつろぐ。眼下に新幹線と横浜海・橋・ビル群が見える。暑いだろうガラスがあっても真下を見るのは少し怖い。マスクで注文伝わらない マスクをしたままなので○○ドナルドでの注文が伝わらなかった。でもさすがに怒らず作り直してくれた。そして「笑顔」。マニュアル通りなのかもしれないがなかなかできないことだと思う。すごいね。お寺の旅館 ホテルでのありあまる時間テレビ以外に何があるというのか?でもヒキコモリたい。急に昔話しを思い出す。専門学校は2年で中退したのだがその間にたくさんの学友たちのアパート・実家を泊まり歩いた。ぼくより先に中退した友人の家が旅館も営んでいるお寺でもう一人の男の子と1年の夏休みに遊びに行った。無料で歓待されていたのだと思っていた。「働かざる者食うべからず」と言ったかどうかは忘れたがオヤジさんであるご住職にお膳などを片付けるようにいわれた。そして布団部屋みたいなところで寝た。世の中楽ではない。そのお寺は一度しか行かないが、友人は跡を継いだのだろうか?ホテルの夢 1 以前大阪のホテルの高層階で深夜に「鈴の音」を聞いてヒトリ怖かった思い出がある。「今日は横浜だからきっとそんなことはないだろう」と根拠もなく思った。でもやはり高層階。下にはお寺とお墓が広がって見えている。近くの部屋で壁にボールをぶつける音が気になったがこれは人間の仕業だから腹立たしいだけ。(あとで、排水ポンプの機械的雑音とわかる)丑三つ時窓際のベッドに寝ていたのだが「外側の窓をノックする音」ありえない。次に室内にラップ音これは人間の仕業じゃないからただ恐ろしい。明け方までに見た夢にはおびただしい量の不遇な人生の夢?AM6時「ゴーン」という下のお寺の鐘の音で魑魅魍魎一気退散的に現実に引き戻された。ホテルの夢 2 初日に横浜のホテルの高層階で見た夢はおびただしい。20年程以前名古屋のお城の近くのホテルに宿泊した時も「お城の妙にリアルな合戦の夢」を見たのがその時近くにお城があるとは知らなかった。今日は「床屋」さんの夢を見た。「高い家賃が払えないので長家の一角で床屋をはじめた。気楽だが儲からない。連れ子のある女性との同居」次はその女性の夢「カウンターのある店をしている。子どもは目と知能に問題がある。だが事件を見えない目で見える能力がある。天井になくなったはずの父親が見え単になくなったのではなく殺されたのだと告げる」次にその父親の夢「自分の存在を息子がわかることに驚いている。壁に殺された時の映像が映った」その他恵まれないまま人生を閉じた人のたくさんの夢を見た。高層階のホテルも怖い。新幹線の連結スペース 新幹線の禁煙席車内は意外と静かで携帯で話している人はわずかだった。携帯・パソコン・ゲームに浸ったオタク空間(移動ネットカフェ?)である。トイレに向かうと自動ドアの向こうの連結スペースはカード電話・携帯電話で大声会話がまかり通るのだった。車内禁煙だが、ここは密度の濃い喫煙空間なのだ。信じられないけど雪 昨日の段階で「明日は雪」という天気予報は少し信じられなかった。でも今は信じる。というより横殴りに白いものが舞っている。地面は濡れた濃い色をして地平線は雲とまざり合い境目も定かではない。きっと明日は積もるのだろうな。マクド再び 幻のアイダホバーガー 昨日の夜行ったマクドに今朝も行く。年齢・性別・職業など様々だがスタッフはすっかり入れ変わっているみたいだった。「アイダホバーガー」は昨夜既に売り切れていたが今朝も売り切れたままだった。そこで「エビフィレオ」を頼んだ。美味しいと思うが「アイダホバーガー」というのはそんなにも美味しいのだろうか?マボロシの味、気がかりである。生ぬるいコーヒー コンビニで熱いコーヒーを買いたかったのだが熱いコーヒーは買えなかった。「保温コーナーのを買ってください」と書いてあるので保温しているホットコーヒーを買うが既に生ぬるい。今度は自販機で買うかもね?ホワイト・ウェディング 「なんて雪だ」とも言える今日の雪である。足元が悪いし衣服も濡れる。今日は結婚式で横浜に来ている。式場はチャペル風で雪に包まれた姿は「ホワイト・ウェディング」。数年の時が経ち、今日の寒さも忘れて「雪に包まれた協会のイメージ」だけが残るのだろう。地下鉄優先席 横浜の地下鉄すべての車両がそうなのかどうかはわからないがたまたま乗った車両は「全席優先席」だった。「シルバーシート」って以前はあった。まだ慣れてないので戸惑いがある。静岡にはまだないのだ。地下鉄車両ドアの前の安全ドア(安全柵) 横浜の地下鉄で車両ドアが開く場所に手前にもう一つ安全のためのドアがあった(安全柵)。電車と駅のドア同士をピッタリ合わせて停めるのは難しい技だろう。静岡のJRはそんな設備はないと思うのだが。これからもずっとそんな設備が必要がないことを望む。ホテルの夢 3 ホテルで夢を見た。2日に分けて同じ内容の続きでやはり床屋さんの夢を見た。「修行時代の頃はいくら働いても賃金が低いのでこき使われた。まだ顔そりが苦手な時期に指名のお客さんがたくさんあり、人気はあるが実力が伴わずに困った」・・というような夢だった。安全柵 新幹線でも新幹線も安全柵だった。これからはだんだん列車の乗り降りも物々しくなるな。最後は、飛行機のタラップとか、潜水艦・宇宙船みたいな感じになったりするのだろうか?ホテル不眠 新幹線安眠 何故なのか「ねむらなくては」と思うホテルでは思ったより寝むれない。何度も起きたり乾燥で喉が乾いたりして水分をとったり忙しい。まったく個人的なことかもしれないが。一方新幹線は乗ってもすぐに着いてしまうから「決して眠ってはいけない」と心に厳しく決心して座席に着く。座席に座ると・・途中から意識は雲の中・霧の中夢の中雲散霧消・雲散夢中。「切符を拝見」という若く綺麗な女性車掌さんの声で現実世界に引き戻されたところを見ると、すっかり即座にもろくも眠っていたようなのだ。ホテルで眠れず列車で眠っては本末転倒。スイマセン・睡魔せん・睡魔には勝てません。やはり静岡 やはり静岡は新幹線・JRとも安全柵はなかった。今後も必要がないといいのだが。結果論では車で行っても大丈夫だったようなのだがたとえナビがあっても走り慣れない都会の道は難しかっただろうと思える。都会での移動は電車・地下鉄・バスでなんとかなってしまうようだ。免許はあってもペーパードライバーという人も多いのかな?使い捨てマスク いつもはガーゼのマスクを洗って再利用して使うからだんだん縮んで小さくなる。今回初めて使い捨てのマスクを使ってみた。それは不織布でできていて大きな折り目のある奴だ。折り目を広げると顔の下半分が隠れる。鼻のところに針金が入っていて立体的にフィットさせる。風邪の予防には、ガーゼよりもいいらしい。でもそれで「一度きり」というのはやはりもったいない。「あなたって素敵。でも明日の朝には他人に戻るのね」的な関係がどうももったいないのだ。古本屋さんの閉店 小さな店自体も古い古本屋さんはずいぶん前に閉店した。近くに大きな書店・古本屋さんができてレンタルも増えたからなのかな?そして今度はもうすぐ大きな古本屋も閉店する。店が古くなったということもある。「古本屋」と言っても「中古のゲームソフト・音楽CD」などが売れていた。こんな店がなくなったら、ゲーム好きなお客さんは困るだろうな。
2011年05月19日
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遠隔タロット 趣味でタロットをやっている。母が結構真面目に「四柱推命」をやっていたのだがそっちの才能は受け継がなかったので、自己流でタロットを学生時代に始めたのだ。そのことを知る知人が、いきなりメールで自分で出したカードの意味をたずねて来た。普通、相手の前で直接カードを切り、カードを確かめながら問題の確信を探る。目の前の人から受けるインスピレーションも大事。そんな時代なのか、タロット占いまで電子化していいのだろうか?と思いつつ相手が見えないまま心に浮かぶメッセージをメールした。ともかくその人はある決断をしたようだ。地球上にいて宇宙ステーションのマジックハンドを操作しているみたいな感じだった。徒弟制度崩壊? 雇用関係・師弟関係ではないのだが、一人でできない仕事は知り合いと一緒にするいつもの大工さんたちだ。家人の話では、頼んだ仕事への取り組み・完成度・時間などは老練の大工さんがいいのだとか。若い大工さんはイケメン・長身なのだが、いうことをやってくれないという。個人的問題なのか、世代格差なのかわからない。徒弟制度が崩壊すると、雇われる人は楽だが、いにしえの良き技は消える運命だろう。仕方ないが少し残念。鳥のふん 自動車の窓がホコリで汚れやすい。ここ静岡でも九州の噴火が関係するのか九州でも鳥インフルエンザ問題があり、遠いから関係ないと思っていたら豊橋に鳥インフルエンザ問題が発生した。車の窓に鳥のふんがついている。ただそれだけなのにびっくりしてしまうのだ。大晦日から一月 新しい年のはじめの月(遠回しに一月のこと)が終わろとしている。それは早い とか遅いとか受ける側にもよるようだ。ちょっと前にはちまたではクリスマス・大晦日・お正月・成人式などの話題があり、それぞれがすごいイベントなのに、もうずいぶん昔に感じる。「現在の余韻を味わう」ことより「これから起きる目先のこと」を追うことに目が向いてしまう習性があるのかも知れない水泳 盗み見 大阪ではプールとあまり縁がなかったし25m泳げれば世間は許してくれた。しかし今いる静岡県では話が違う。「25m泳げる」といっても「たったそれだけ?」的視線。一時お酒がやめられたらと、ジム通いをし、肩を壊したリハビリで、プールに通った。市民プールで教えている人に聞いたら、すごく無理なことをいう。「そんなのできない」とさとる。でも、サジを投げるのも悔しい。水面の上と水面下の両方で上手な泳ぎをする人を観察した。子供の場合体で覚えるらしいのだが、大人から始める場合「本で学んでからの方が良いかも?」とか、書かれていたので、本でも一応学ぶ。でも、頭と身体が一緒にならず結局25mでプールの壁で「ハーハー」いって休んでしまう。「俺が一緒に泳いでやる」という人がいて「とにかく50m苦しくてもついて来い」という。本当に苦しかったけど、ついて行った。それ以来段々距離を伸ばすきっかけになった。大事なことは「ちゃんと呼吸する」ということかも?自転車はお腹がすく 行きたい場所の前の道がいつまでたっても工事中である。(4月までは続くはず)わかっていたのでママチャリ(お母さんが乗りそうな自転車)で行く。歩くと少し遠く自動車だとあっけない距離だ。坂道があるので気合いを入れる。やはりその道の入口は工事中だが自動車は無理でも自転車なら大丈夫。帰りにDVD屋さんを冷やかして寄り道したり家に戻るとお腹がすいていた。自転車はダイエットにもいいのかも?TNP CM テレビコマーシャルはテレビノ本編と同様に関心がある。今なんとなく好きなのが「ダイハツのTNP」のCM。怖い顔で「そんなことも知らずにここにいるのかTNP低燃費なんとなくかっこいいから」とマジな顔と、岡田君の「ええっ」と引きつった表情。現実の会社などでもありそうな・・そんな情景だ。太ったネズミ すごく昔、中国を統一した秦の始皇帝という人がいたそうだ。彼には優秀な頭脳・腹心がいた。李しという人だ。彼は策に長じ自分を生かすリーダーを探し渡り歩き始皇帝に出会う。彼を突き動かしたエピソードの一つはネズミだったようだ。便所のネズミは小さく弱くおどおどしているのに、米倉のネズミは違う。大きく太って人間さえ恐れない。これは権力に近い役人の比喩。そこで彼はどうせなら米倉の太ったネズミになろうと決めたという。今アフリカのチュニジアやエジプトで格差や長期政権による腐敗体質に国民が立ち上がった。ネットの力が大きいとか。でも、太ったネズミはどこにもいる。少なくとも始皇帝の時代にはいたのだから。傷ついた車たち ここ静岡ではあまり雪が積もらないのだが珍しくこの1月には雪が積もったから大変だ。それはたったの3cmだけれども・・。少しづつだけど車がぶつかった跡が今も残るのを見る。板金屋さんも一度にはさばききれないのだろう。雪おろし灰おろし 今何だか地球がおかしいと思う。人生を1万年も生きていなくてもそう思うのだ。雪おろしをしている地域があるかと思えば灰おろしをしている地域が同じ時期・同じ日本で起きているなんてどういうこと?豚・牛・鳥・人間に疫病もあり政権が変わっても政治もおかしい。なんだか色々おかしいと思うのは僕だけだろうか?豆まき 朝からラジオで節分とか豆まきの話題が多い今日。明日は立春でその前の日は節を分けるから節分というらしい。旧正月なのだともいう。焼いたいわし・ヒイラギを玄関に飾るのは鬼が玄関でヒイラギのとげで目をつつかれ、いわしの焼いた臭いが嫌いだからだとか。本当に来たら大丈夫かな?はは、聞いた話ばかりで申し訳ない。納豆食べて口を拭く あの粘りはきっと体にいいのだろうと密かに納豆を毎日食べるこの頃。あの「粘りの糸に放射線を当てて瞬間冷凍すると保湿力がすごい」と今朝のラジオで聞いた。納豆の健康への脂質に関してやはりこの目に狂いはなかった。その味やにおいにはもう慣れた。しかし、食べ終わって口の周りに付いた納豆の粘りはなかなか取れない。クチバシの黄色い小鳥になった気分だ。対策としては、食べる前にサラダ油などを口の周りに塗っておくと拭きとる時、少し良い感じみたいだ。立春寝不足 ここ数日寝不足なのである。最近夜の気温が変わったからだろうか?暖房設定・電気毛布はあの寒い一時期のままだから、深夜暑くて寝苦しいらしいのだ。ラジオで「今日は立春」というではないか。どうりで気温が変わって来たみたいにも感じる。鬼たちのツィート ラジオ坪井ノリオさんとこたかさんの番組リスナーのコメントが耳に残る。メモを取ってないからちょっとアバウトだけど。「俺に思いっきり豆をぶつけろ。豆が当たっても、赤鬼は皮膚が赤いから目立たないぞ。俺にイワシの匂いをかがせろ。青鬼は、いわイワシの匂いをかいでも、皮膚が青いから青ざめても目立たないぞ。俺を思いっきりヒイラギでぶってくれ。緑鬼は皮膚が緑だからヒイラギの緑が目立たないぞ」という・・・。これはジワジワ笑える。マスクが落ちていた ずっと以前から花粉症対策はガーゼマスクを何度も洗って使うと決めているのだがちょっと間がさして新しいマスクをおろしてしまったのだ。「勝負マスク」という奴だ。どんな勝負なんだ?きっとタイガーマスクとは無関係である。散歩をしていて真新しいマスクが落ちているのを見かけた。それは「ひだ付きの使い捨てマスク」だった。しかも新しいのに耳にかけるヒモが縛って短く調整してある。大人の人が使っていたのだとするとすごく小さい顔の人だろうが、多分子供なのかな?学校ではインフルエンザが流行っていて学級閉鎖もあると聞いた。「子供でも最新の使い捨てマスクを使っているのか?」と思うとガーゼマスクを洗って使っている我が身を憂うのだが・・って、そっち?メール消しても証拠なんだ? お相撲さんたちは大きな体にチョンマゲを結って裸でフンドシもしているのに男同士でこっそりメールし合っていることが発覚した。(多分問題はそっちではない)一度消したはずのメールが復元されてそれが法的証拠と認められたようだ。(多分それもあまり問題と思われていな?)ラジオ「ウィークエンドヤッホー」の中で、このメールについて話をしていた。今後、恋愛もメールを使ってはいけないということだ。電話だって盗聴・録音される可能性がある。街中の監視カメラや衛星での監視も忘れてはいけない。だったら・・開き直って明るく生きるしかないのかも?恋のやりとりは今後「手紙にして燃やす」のが番組内では安全なのでは?ということで、その話題は終わった。なんだか息苦しいコミュニケーションの時代である。ウォーキング日和り ひところの寒さにおびえた日々が今では嘘みたいだ。三寒四温というから寒い日もあるのだろうが時は春に向かっているのだろう。昨日・今日はずいぶん暖かくウォーキング日和りである。JRなどがウォーキングの企画をする。企画しないと来ないはずの人たちが、たくさん来るので、多少景品をつけても儲かるだろう。「お代官様もお人が悪い」「いや越後屋。そちには負けるわい・・ぐわっはっはぁ~♪」という大人の事情は別として、参加する人たちは清い心なのだ。たぶん・・道を歩いて景色に出会い、花をめでる。お弁当を食べ、見知らぬ人たちと語る・・ウォーキング日和りなのだと思う。太巻き丸カブリ 節分に「恵方を向いて太巻きを黙って丸かぶりする」というのが関西から広がったという。知らないと「そんなのジョウシキじゃん」軽蔑の目で見られそうな昨今。ぼくは関西の出身なのだが、そういうのはどうも心あたりがない。「笑いながら最後まで食べる」という決まりもあるエリアもあるみたいで、単に立春近辺に「太巻きを食べるといい」という説が変化したのかも?それはバレンタインデーにチョコレートでお菓子メーカーが儲かるから海苔メーカー・コンビニ・スーパーなどが節分に儲かる「恵方巻き・太巻」というアイテムを増やしただけなのかも知れない。コンビニの店頭では節分が終わると何ごともなかったみたい恵方巻きがチョコレートの垂れ幕に変わっていた。久しぶりに雨 静岡の先月は降水量がほぼゼロだったようでそれは何十年振りのことらしい。でも今日は珍しく雨が降った。めぐみの雨となるのか?焼け石に水ということになるのか?昨日車を洗うんじゃなかったな。クツヒモ 革靴を最近よく履いている。どうしてか片足だけ靴ベラを使っているが「何か変だ?」とよく見た。クツヒモが左右緩み具合が違うようだ。パイレーツオブカリビアの「クツヒモを砲弾にくくりつけられて海底に大砲で沈められた男」が出て来るのを思い出す。クツヒモもきつさの調整が時には必要みたいだ。
2011年05月19日
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グリーンホーネット再来 再度グリーンホーネットが映画化されるという。アメリカでブルースリーが出演した作品だった。白人ではないブルースリーは、強い中国人運転手役。主役とは言えないが、彼が香港に戻ると「アメリカ映画に出た中国人」として熱烈歓迎されたようだ。日本人には、その後、ヌンチャクをアチョーと振り回すカンフーの達人として知られることになる。最初にグリーンホーネットありき。今回の映画は、最新技術でどんな映像を見せてくれるかも楽しみ。地上波ロッキーファイナル お正月あたりの「地上波ロッキーファイナル」を録画で見た。最初にロッキーを見た時シルベスター・スタロ-ン氏は、無名だったと思う。素晴らしい肉体・顔なのに、あのシナリオも自分で書く・・すごい才能だ。妻エドリアンは既に亡くなり、過去に生きるロッキー。息子(ヒーローズのピーター役)は普通の会社員。ロッキーはレストランを経営している・・「でも、これでいいのか?」と、どこか不完全燃焼のよう。過去を慈しむのだが今のレストランに愛する?女性に来てもらったり・・優しい人間性が描かれる。「それで、もう十分じゅあない?」とも思えるが、そうはいかない。不敗の若いボクシングチャンピオンとの試合が持ち上がる。シルベスタースタローンの右腕が太い・胸の血管が浮き出てる皮下脂肪を極端に絞った身体。トレーニング風景(途中で飼うことになる老犬にも意味がある)・例の卵も飲む淡々として見える光景だが、彼の年齢から見ると奇跡だ・・。そういう意味でも見ごたえがある。腰パン 若い男の子は腰パンが多い。新しい腰のあるパンのことではなく腰まで下ろしてはくズボンの俗称だ 。二人で走る腰パン若者をぼんやり見ていた。するとそのうちの一人の腰パンがなぜか急に下がってしまった。走ることを辞め腰より上にズボンを引き上げることに集中していた。少し下着らしき布を見た気もする 。危険なファッションである。今度は鳥? 宮崎は、口蹄疫でヒヅメのある動物が昨年被害に遭った。もう安心と、思っていたら・・今度は「鳥インフル」大変だ。そして北海道でも白鳥が・・。日本はどうなってしまうのか?中指が痛い 朝起きたら左手の中指が痛かった。少しは曲がるのでどうにか生活できる。雑巾を絞る時には力が入らない。パソコンは左手はブラインドタッチ(右手はマウス操作時に離す)だが中指がおかしなキィを叩くから、いちいち目で確認しているので、もはやブラインドタッチとはいえない。親指・人差し指・薬指・小指には、市民権があるような気がするのだが、中指の場合なにかといつも後回しのようなのだ。「あれれ・・中指君・・君もここにいたんだ?」的な薄い印象は「物の角でぶつけるまで忘れ去られている足の小指」とも似ている。長さ・大きさの割に活躍の場が曖昧な中指君は、他の四本指たちに邪魔物扱いされて久しい。そんな経緯があってか、今回の「中指のストライキ」となったのかも?と少し反省しているのである。空飛ぶ時代の危険 1999年には結局アンゴルモアの大王が空から降りて来なかったのですっかり世間から忘れてしまわれた感じのあるノストラダムスの大予言。「飛行機が世界中を飛ぶ時代の危険」を暗示していたようだ。「鳥インフルエンザ」も、九州・北海道の日本の両端で現れてしまった。渡る鳥を飛行機に置き換えると、やはり世界的に怖い予言かも?足長おじさん 最近のタイガーマスク運動からは個人的にもう一つの物語を思い出してしまう。それは「足長おじさん」だ。大人になっても「あしなが」にはなれなかったのだが、単なる「おじさん」にはなれたような気がする。過去の教科書でも取り上げられていたから、気になってのちに図書館で借りて読んでみたのだ。少女マンガ「ガラスの仮面」の下敷きにもなっているのでは?とも思うのだが。「あしながおじさんのアボットに対する援助」の見返りは、「手紙を書くこと」だけだった。現代でいえばメールということになるだろうし、援助という言葉もなんだか違う雰囲気となり、怪しい気分だ。今回のタイガーマスクは、何も見返りを求めておらず、更に高尚な人間のように思うのだ。パルサー日産に「パルサー」という車があった。エンジンは今のマーチくらいだろう。扁平でスポーティーな2by2のスタイル、中にいればスポーツカーという雰囲気だ。実はそのパルサーは義弟の車なのだが、当時自分の車がまだなかったので借りていたのだ。「クォーン」という高いアイドリング音が室内にこもる。エンジンブレーキは、ほとんどきかないところが2ストのバイクみたいなのだ。車内にはカセットが入っていて良く聞いた。当時まだ無名だった竹内マリアさんの曲で、中でも特に好きだったのは「ヒットパレード」だった。ユーチューブで検索しても出会えない曲である。やっと「ダークダックスのカバー」は見つけられたのでよかった。いつも借いていたスカイラインをばかにしていた同僚の男性だが、パルサーには異常に好感を示していたみたいだった。きっと、彼の好みのタイプなのだろう。軽く「乗ってみる?」と聞くと、急に怒りだした。難しい男心なのだ。ルーチェ 大学の4年間、薬局でバイトしていた。そこのご主人は、地図を見るのと車が好きで、自然とドライブには良く行くようだった。最初「ケンメリ」だった彼が次は何にするかパンフレットを広げて悩んでいた姿は、決してつらそうには見えなかった。彼の義妹は外車販売店に勤めていたし「いつかはベンツ」と本人も普段からそう言っていたので、きっと外車だろうと思っていた。当時の僕は免許なく、車への感心もなかったので、その車は「外車だろう?」と思っていた。ご主人は「今回はまだ国産だ」という。「マツダのルーチェ」だがロータリーではなく「家族で乗ることを重視してレシプロにした」という。レシプロとはロータリーでない普通のエンジンのことのようだ。「ロータリーじゃないこと」を、ご主人と二人自分のことのように少し残念に思った。ジョブスの映画 映画「ソーシャルネットワーク」今、話題を独占中だ。もしも「アップルのS.ジョブスの映画」もあれば良かった。そこでウィントウズ・マイクロソフトのビル・ゲイツと比較して見せていただきたいと思うのだった。フォルクス・ワーゲンのハイブリッド車 少し前、フォルクス・ワーゲンはテレビで「ハイブリッドじゃなくたってこんなにエコ」的CMを流していた。だが今では、ハイブリッドを肯定するようになり、そんなのなかったような立ち位置なのだ。それは「少し前の与党と野党の反転」とも似ていないだろうか?タイプライターに憧れて一人暮らしだった頃には、仕送り一月分で石膏像を買い食べるのに困ったりもした。どうやら経済観念という奴がないらしい。「知的生産の技術」というKJ法のかわきたジローさんの本を読んで「タイプライターでローマ字打ちの手紙を書く」という提案に憧れた。タイプは習ったことがないのに後先考えずに、やはり仕送り一月分で購入してしまう。そのタイプは何度かの引っ越しでいつの間にかなくなってしまった。現在のパソコンなら簡単に文字も打て、プリントアウトしなくても、メールで送れてしまう。こんなことになるなんて当時は思わないから、妙に無駄な出費をしてしまったのかも?ブログみたいな本 今はブログを楽しむ時代なのである。ネット・ブログ時代以前にもそういう感じの本があったのだ。「筒井康隆さん」や「林真理子さん」などの日記本である。以前から気に入ってこのお二人の日記は読んでいた。こんな風に「ブログ必需品時代」が来るとは思いもしなかった。逆に今では、一度ネット上で発表したブログをまとめたのが本になったり・・いろんなことがOKな時代なのである。ペーパーレス まだフロッピーがトースト大の頃にパソコンと出会った。その時「これで、紙がいらなくなります。ペーパーレスの時代です」といわれ「そうなんだ?」と単純に信じていたのである。でもその当時から、かえって紙は余計に使うようになったようにも思うのだ。「未来のことでまだ誰も知らないこと」というのは、すべて良いことばかりのように思えるらしい。「人間は過去や他人の失敗からも学ぶ動物」とも聞いた。ぜひそうであることを願う。男たちの朝 ゴミ出し ゴミ出しに行くのはオキテというべきかも?朝、ゴミ出しに行くと、そこは男ばかりだった。まるで、ゴミをあさるカラスに似て見るべき物がない。「男ばっかりだな」と、一人がいう。「これを奥さんたちが見て・・あそこのご主人ゴミ出してたわ・・みたいにウワサされるんだ」・・そこまでいうと、ソソクサと、去る男たちの朝だった。うからあなどれない。カレーには宗教により食べてはいけない肉(豚・牛)があり、店では始めからそういう肉は入ってないそうだ。「腰のくびれた浅黒いオリエンタルな美人ばかりがダンスをしながら優雅に歩いている」ということもないみたいで少し残念である。管ヒューズ自動車のシガーライターの所から電源をとるインバーターだがポケットの中にいれておいて先っちょの部品がバラバラになっていたのに気づく。もう一度組み立てても何だかおかしい。そういうことに詳しい人に聞くと「管ヒューズがない」という。近くの自動車の量販店に行くが自分で探すと、ピラミッドの中にミイラを探しに迷い込んで、自分がミイラになった人みたいになりそうだ。店員さんはその場所は知っていたのだが、それが何アンペアなのかということまではわからないようだった。・・で「4本セット」というのを買う。5アンペアだけ必要なのだとわかり、それ以外のは教えてくれた知人に使ってもらうことにした。自動車のインバーター 自動車のシガーライターの所から電源をとるインバーター持っているのは一つ前の車で使っていた物だ。現在乗っている軽自動車には、先が四角く出っ張っているインバーターでは使えないという悲しい現実が立ちはだかったのだ。先の細い物を近くの自動車の量販店で探すが、同種の商品コーナーもあちこち飛ぶし、種類・数・多いので結局は店員さんに聞くことにした。こういう場所は時間さえあればいつまでもいたい・・だが、変にお金を持っていると、いらない物でも必要に思えて購入し、あとで自分を攻めることになる。高額品を勧められたので、その店員さんが立ち去ってから少し安いのを買う。iphone専用機・USB対応などもあり、以前購入した頃とは比べられないくらいに多種・多様化しているようだ。
2011年05月19日
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自転車タイヤ空気入れのゴム交換 タイヤには異常がなさそうなのに、前輪だけ空気が減る。頭をかしげていたら、お隣のご主人が「うちも、そうなったけど、空気入れのゴムだった」という。「でも、すごく高かったよ」とも・・。考えた末(1秒位)自転車屋さんに行ってゴムを交換してもらうことにした。「高いですか?」と聞くと「200円です」というので、前後とも替えてもらうことにした。お隣のご主人には、このゴムの値段については内緒にしておこう。朝がこんなに眠い まったく個人的問題なのかも知れないが、今朝の寒さ・・朝が起きれない。目覚ましは、ギリギリにセットしたので、一度消して二度寝に入って幸せ‥‥と単純には喜んでばかりもいられないのだった。眠りたい肉体と起きようとする魂が分離して戦いせめぎ合いようやく起きることができた。「良かった」と思う反面、珍しい美味しい食べ物を食べ残したような残念な気持ちも同居する朝の二度寝なのである。革靴で歩く 今まで「走るための靴」を散歩に使っていた。「走れるのだから歩くのにも向いているだろう?」という安易な考えだ。ウオーキング専門の靴というのは持っていない。最近、古い革靴を治して履いている。リーガルとか流行った頃ので、堅牢で重い。しかも、かかとを「ミスター・ミニッツ」(西武デパートにあった靴の修理・・今は西武デパートが撤退・・今でも、あの靴の修理屋さんは継続しているのだろうか?)で、補強したため、幾分重い。最初、スネが痛くなった。スネにも筋肉があるようだ。(フクラハギの裏側)走る靴では、カカトをスリながらだったので、カカトばかりが消耗した。革靴は、重いけど、裏が硬くて土踏まずが楽な気がする。心持ちヒザを持ち上げて少し歩くと腹筋も効く。・・人には見せたくはないカッコウだけど。「歩く」ということに限れば、革靴もなかなか良い感じである。椎名マコトさんがナマコな訳 図書館で「ナマコのからえばり2」という椎名マコトさんのエッセイを借りた。まだ、読み始めたばかりで、彼が野菜中心の生活・・などと書いてあるのには驚いた。ペンの力は相変わらず健在で、出版も2009年と最近のようで少し嬉しい。「でもどうしてナマコなのか?」という疑問はやがて不安となって読み進む楽しみとともに重く変化した。「アッ・・な~んだ。シイ・ナマコ・ト・・のシイの次がナマコで、トが付いて・・」となるらしい。わかって安心して読み進めることにする。団子三昧 峠の茶屋には簡単な腰掛けがある。かけてはいるが茶が茶碗に入れられている。串に刺した団子がある。みたらしとあんこである。なんということもない味だが、茶屋の娘の運ぶ姿に見とれ味わいも増す。だいぶ歩いて登った坂道がくねくねと眼下にある。‥‥いやはや、時代劇の旅人になった気分。実はスーパーで買った団子を少しレンジでチンしたら意外にもうまく、妄想の世界に遊んだのだった。1月のイルミネーション クリスマスが終わったあとも、大晦日・お正月・成人式などなどイベントが続いた。だが待てよ!イルミネーションはクリスマス以来健全である。ラジオでは「バレンタインまで続きう」とも・・。じゃあどうせなら、ホワイトデイまで待って!・・とも思うのだが。納豆初心者 スパイダーマンの食卓 見たことはないが「スパイダーマンの食卓」というのは、テーブルに一杯蜘蛛の糸が張っているのだろうか?「納豆初心者」なので、納豆の伸びた細い糸がテーブルに蜘蛛の巣状に張る。味付けも発泡スチロールの容器に添付された出汁とカラシだけ。豆をコネているとネバネバした糸がたくさん出る。口の周りも、食後でさえ納豆の味ともう一度楽しめる。体重というより、血液成分をもう少しマシにしたくて、朝の豆腐を最近納豆に変更してもらったのだ。いつまで続くかわからないけど。テレビで映画 いつもはテレビの地上波映画は、録画する。昨日は裏番組の録画したので映画はテレビでライブで見た。録画だと「早見早聞」で見る。コマーシャルは二番速でトイレタイムは一時停止。だが、テレビをライブで見ると事情が違う。トイレタイムはコマーシャルの時間に行く‥ごめんなさい。早見早聞じゃないから、ストーリーは映画館並みに理解できる。眠くてもガマン。地デジ・DVDが当たり前の昨今、便利に慣れ過ぎたような今日この頃だ。恋愛適齢期 地上波「恋愛適齢期」を録画で見る。ジャック・ニコルソンのクセのある演技・顔・表情・・嫌いな人はおすすめできない。この頃、悪役ばかりでなく、中高年の大金持ちモテモテ男の役が多いのでは?年代が同じ位の女性との避暑地の恋・・キヌアリーブスも若い医者役で出ている。セリフが聞きどころ。(日本語吹き替えでした)「恋愛小説家」も似ているので、気に入ったらどうぞ。納豆マヨ 納豆初心者である。納豆の発泡スチロールの入れ物に添付されたスープとカラシに加え、マヨネーズを入れてみた。からしのピリ辛感が打ち消された感じ。「それってマスタードなんじゃ?」と家人に指摘され「そうかも?」と敗北感を伴う納得・・納豆食う。納豆の粘り納豆初心者である。納豆は食後の食器を洗うのが大変なのである。他の食器と比べヌルヌルと粘る。いや、食器だけじゃなく唇にも粘り気が残るのだ。粘り気をそのままにすると、乾燥して違う色になってパリパリと気になる。マスクをすれば隠れるのだが、臭いに自身苦しむことになる。だが「健康のためこの納豆の粘りが効くハズ・・」という思いだけで支えられているのである。とんかつ奇々怪々 「ショージ君」という漫画の作者、東海林さだおさんのエッセイ。でも、エッセイストが漫画も書くのかも?文章も自由闊達で味わいがあると思う。特に食べる話しについては逸品です。タイトルの「とんかつ奇々怪々」というエッセイだけ読んでも、一冊丸ごとの価値あり。慣れない雪 ここ静岡太平洋側ではめったに雪は積もらないのだが、今朝はその「めったに」だったようだ。早朝、ゴミ出しに行くだけでも転びそうで、ふざけて小学生が転げていたが怪我はなさそうだった。頻繁に救急車が走る、へこみのある車が多い。渋滞でほうぼうの道は止まった。雪はたった2cmほどなのに。珍しくスノーマンを見かけた。小さな雪ダルマ 雪が積もった・・と言っても、ほんの付き合い程度。だが、小さな女の子は日陰に残る雪で小さい雪ダルマを作っている。それを見た若いお母さんは、それを大事そうに抱えて歩いていた。住宅街の日陰には、昼過ぎにも大きめな雪ダルマが溶けずに残っていた。納豆からし増量 納豆は食器を洗う時の粘りがなかなか取れないので、食器には移さない。購入時のままの発泡スチロールの容器で食べることにした。添付のダシとカラシだけの味付けでも何不自由することはないのだが、あえて「ネギ・カラシ」をさらに増量してみる。カラシを増量すると、しばし口内部分麻酔が効いたようになり、舌の痺れと少し朦朧とした朝の歴然としない思考の中、単体で食べているのである。1月17日という日ラジオで「1月17日は、阪神大震災の日」と言っていた。ぼくは、大阪で17才までを過ごしたので関西の血が沸き立ったように感じた。1994年11月17日は、神戸にいた。六甲アイランドにも行きポートライナーにも乗った。そんな神戸の景色が、1995年1月17日のテレビニュースの映像では一変しえいたのだ。結局ボランティアに行けたのは1995年3月初旬になってしまう。全国から集まった物資を仮設住宅に運んだだけで、まだ入居以前のことで被災者にも会わなかったのである。国道2号線は緊急車両優先で、国道2号線を上下に縫うみたいにジグザグに走ったので、割合広範囲に震災を見たことになるだろう。当時はまだ、パソコン通信・メールなども普及していないし、携帯電話というのもまだ特別な存在だった。今ではITが普及して、よくなったのだろうか?・・現在も世界・日本の各地で多くの天変地異がある。気をつけて生活するしかない。メジロ 黄緑色のすばしっこい鳥が木の所にやって来ると「ウグイス」だと思ってしまうのだが、どうやらほとんどが「メジロ」らしいのだ。でもとても綺麗な鳥なのである。早朝近くのCD(キャッシュディスペンサー)の近くでメジロを見た。建物の隅に冷たく固まっていた。昨日の予想以上の雪の冷たさのためだろうか?鳥のこと・・と言えるだろうか?もう一つの117 昨日は1月17日で117・・震災の日でもあるが、自動車の117も忘れてはならないと思える。最近、かなり古い国産車にあえて乗る人もいる。それは大切に思ってのことなのか、それともただ目立つためなのかはわからないが。117クーペという自動車は、後部が極端にスタイリッシュで、できれば前に乗りたい形だが、理不尽なこだわりがかっこいい。ジウジアーロというデザイナーの男の子の夢をくすぐるこだわりの形なのかも。ヴィンテージの一台にいいかも?わさびと納豆 今朝の納豆はいつもと違う。中にパックのスープとカラシが入っていない代わりにゼリー状のダシが入っていた。意を決して「今日はカラシの替りにワサビにしてみようかな?」と・・。チューブ入りワサビを使ってみることにした。カツオの刺身だって、ワサビとニンニクでは雰囲気が変わる。食べてみてなかなかいいのでは?と思う。ともかく納豆には辛味は欲しい。ドコモ楽々(ラクラクorガクガク)フォン 第一世代はカメラが付いてなかったというドコモの楽々フォン。今使っているのは、カメラの付いた第二世代以降のタイプらしい。・・・が、開閉時には「ガクガク」とゆるんだ動きが加わるのだが、とても使い易いので「お前との関係はこれまでだよ」などと、ムゲに手放すという訳にも行かない・・それが困るの。ジョン万次郎海外本 今朝のテレビで「ジョン万次郎の伝記が英語でアメリカの児童に読まれている」と紹介されていた。知らない国に来ても、みんなと仲良く暮らしたというジョン万次郎に、現在、人間関係に悩むアメリカの児童たちが興味を示しているという。それは単なる興味本位というよりも、かなり深刻な問題のようなのだ。昨年「龍馬伝」にも出てきた彼が、日米をつなぐ人物になるのかも知れない?金色の帽子?「てっぺんに丸い飾りのある毛糸の帽子」を良く見かけるが、流行っているのかな?今日、自転車の女の子が、金色のそんな帽子をかぶっていのを見たと思った・・が、近くで見ると、やっぱり金髪に染めたロングヘアーだったようだ。てっぺんでおだんごを作っていて、それが毛糸の帽子に見えたらしいのだ。着膨れ 寒いのでついつい着込む。デザイン無視の重ね着である。ついでに色彩素材感さえ二の次だ。しかも、下着だって例外ではない。でも、寒い日に暖かいのはうれしいし、その逆は悲しい。「マッチ売りの少女」なんて悲しいもんね。普段痩せている「ハクセキレイ」という鳥も、今朝見たら、羽毛を膨らませて着膨れして見えた。
2011年05月19日
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お正月の夕方 キリコの広場 お正月の夕方、スーパーの前が変だった。昨日の大晦日にはあんなに混雑していた同じ場所とは思えないのだ。元旦だけは、さすがにお休みしているスーパーだ。昨日とは同じ時間なのに、街から人影が消えてしまったみたいな静けさなのだ。まるで異空間に間違って迷いこんだみたいな不安な気分になる。「デ・キリコの絵」の、歪んだパースの広場の中にいる感じなのだ。明日からは、また、普段の喧騒に戻るのだろうが・・。おモチの形 お正月に食べるおモチは、どんな形だろうか?「そんなことどうでもいいジャン」・・と、思っても、たかだかオモチの形が嫁姑のイサカイに発展する火種を隠した話題なのかも知れない?とも思うのだ。僕は大阪生まれなのだが、両親は四国の生まれなのだ。両親はおセチやおモチにはこだわりがあるみたいだった。杵渕(キネ)と臼(ウス)はしばらく見ないまま成長した。最初両親は、どこかでおモチを頼んで作ってもらっていたみたいだった。丸モチやあんこの入ったモチというもあった(草モチ・豆モチもある)が、基本的に1センチほどに切り揃えられた長方形のおモチだった。今日のお雑煮のおモチはいくつ食べたでしょうか?僕は何となく3つだった。それはやはり長方形だったけど、昔とは違い真空パックで電子レンジでチンするタイプのおモチなのだった。そのおモチを鍋で煮込む。どの位まで煮込めばいいのか?が、よくわからない。ともかく機械で生産したおモチなので、申し分ない品質である。まだ冷蔵庫もなかった保存の悪い過去には、様々なカビがおモチに生えた。堅い鏡モチを割り(鏡ビラキ)、それを水に浸し、お雑煮に入れたりした。今なら、わざわざカビの生えたおモチを食べるなんてことはないだろうな・・。甘味の正月 いくつかの事情が重なり、お正月にお酒を飲まなくなって数年になる。お屠蘇(おとそ)をお正月に飲まないということには抵抗があるが、それ以外は特に問題はない。お酒を飲まないと、甘味に走る傾向があるのだろうか?甘く焼いた卵焼き・だて巻き・金時・クリキントン・・意外にオセチには甘味も多いものだ。中でも豆の甘味はいいと思う。大豆・黒豆・緑豆・・冷えたままでもいいのだが電子レンジで温めるとまた甘味が増すようだ。お試しあれ。パックナンバー集め コレクター? 特にマンガの単行本のバックナンバーというのが気になるのである。つながったはずの番号の、中が少し番号がとんでいたり、最後の方が欠けて揃っていなかったりすることはないだろうか?そういうのがとても気になるのである。バックナンバーの確認のつもりが、ついでについついマッタリ読みふけってしマッタリするのである。長編だと時間が押して困るので、あまり長いマンガは、アエテ気付かないふりしたりもするのだった。地上波 相棒 鑑識・米澤守の事件簿 地上波録画をお正月に見る。得に「相棒」を普段から見るということもないが「相棒 鑑識・米澤守の事件簿」を見る。ネタバレはいけない・・。鑑識という目線から事件を発見し、追い込んで行く。大好きな「ボーン・シリーズ」から、アクションを抜いたような展開で、嫌いではない。キャストが実在しそうな雰囲気の映画なので、親近感が湧く。地味なのかも知れないけど、米澤守の個性に共感。フリーター家を買う地上波の録画で「フリーター家を買う」を見た。長いが、見終わった自分を褒めてあげたい。「フリーター・・」というタイトルがどうもなじめず、年内には見なかった。昨年のドラマでは「スペック」が、一番と思っている。作家さんがすごい人だとは聞いていたが、本当によくできている。・・見なくてごめんなさい。自分の基準で仕事を決める主人公。最初のごく普通の価値観とは、エピソードを重ねるうちに変わる・・長いが、それは必然だと納得する。キャストも素晴らしい。伊達巻 お正月はゆっくりできたでしょうか?僕はテレビと食べること‥の年初め。中でも「伊達巻」(だてまき)がお気に入りでした。もしもあれがケーキの形だったなら、きっとケーキだと思うに違いない甘味なのです。「伊達・まきさん」という方も存在する可能性もありますが‥気にしないでね。「仕出しの伊達巻がパサパサしていて、それから嫌いになった」という人がいる。なんて悲しい物語なのでしょう。今ならスーパーの伊達巻だって、けっこうしっとりと甘いのに・・。伊達政宗さんともどこか名前の由来でつながりがあるのだろうか?そしてあの螺旋(らせん)・・・ナルトとの相似関係はあるのだろうか?などと考えるより先に、胃袋に伊達巻たちは消えるのである。おせちの変化 かつての「おせちを作った時代」というのは遠く、今では買う時代に変わった。買い物担当者の好み・予算などにより、おせちのメニューが変わる。また、家族構成・病気の有無・趣味嗜好・お酒との関係なども考えて、おせちの常識も普遍的とは言えないかも知れない。具体的には「なます・つくだに・鮭・お酒にまつわること」などが、最近のお正月では見なくなったように思う。「コタツ・火鉢・七輪・白黒テレビ」なども消えた。その代わりに「エアコン・電子レンジ・サランラップ・地デジ」が当たり前にある。時は前向きに流れ・・常に進化を要求するものらしい。三浦ゆう一郎さんのダイエット お正月に限らないのだが、テレビをぼんやりつけている。消すと空気が虚しい気配となるのがイヤなのだ。昨夜は「三浦ゆう一郎さんのダイエット」についての番組をつけていた。彼の場合、食事は変えずに運動を変えたようだ。重りをつけての長歩きは、心拍数を100に維持する‥ということらしい。体重減というよりも内臓脂肪の燃焼や血液成分に良い変化があるようなのだ。重りを使わない場合は、坂を登ってもいいそうだが、くれぐれも病気のある人などは医師に相談ということのようだ。朝もや? 今朝は寒かったが、人工の小川の横を歩いていた。その小川を朝モヤが水面を覆っている。そんな朝モヤは温泉近くの川などでも見たことがあった。水温はいつも通りなのだろうが、気温が低いので朝モヤが出たのかな?ドコモラ・クラクフォンからiponeそして逆戻り 昨年は、ドコモ・ラクラクフォンからソフトバンク・iphoneに変えた時期が数ケ月あったドコモとiphoneの間では、認識できない文字があるように思う。機種を変えるたびにアドレスをお知らせしたつもりでいたのだが、知人に「携帯アドレス変えたの?」と聞かれた。それで文字が認識されないらしいことに初めて気付いたのだ。革靴直し足が大きくなったのか、靴が窮屈になった。学生の頃、リクルートに履く革靴がなくて困っていた。4年間バイトしていた薬局のご主人が、その時革靴をプレゼントしてくれた。新卒で入った会社も2年間で辞めてしまったが、革靴は残った。履くと痛いので長年捨てはしないが置いてあった。カビを取り、切ったりして今は履けるようになった。古いデザインだか、あまり履いてなかったので新しい感じだ。今ただ生きている。でも、たくさんの人の援助がなければ、どうなっていたのかな?ありがとう‥。寒の入り(小寒) 今日は暦の上で寒の入り(小寒)。・・で、だんだん寒くなるらしい。朝の目覚めと戦う日々が続く。二度寝・三度寝が辞められないのだ。意志の弱さがこんな形で表面化するなんて。誰がなんといおうと、二度寝は気持ちいいのだからしかたがないか・・。ジャンプ編集を訪ねるテレビ 深夜テレビで、少年ジャンプ編集を訪ねる番組を見た。トータルテンボスの二人が行くのだが、小畑先生の仕事場にカメラを持ち込んだ。手元しか映らないけど、ペン入れの様子が見れた。アシスタントがたくさんいた。ジャンプ編集には、漫画を持ち込んだ人も多かったが、その中から今の売れっ子漫画家も出ているようだ。しらけた若者が多いのかと思っていたが、漫画に関しては熱いみたいだ。大阪味ホットドック テレビで大阪のホットドックについて放送していた。大阪生まれだったので、なんだか懐かしい。ピクルスとかは入れないが、カレー味のキャベツを入れるのだとか?「あの味・・そうだったのか!」と、長年の疑問が解けた。流氷が旅をして暖かい場所で溶けるみたいに。そう・・あの少しピリ辛で安価な満腹感は、カレー味キャベツだったのか?・・と、一人ほくそえむ。ダイハード4 ・0まで 昨年クリスマスにダイハード1を見はじめた。そして昨日ついに、ダイハード4・0を見始める。ブルース・ウィルスの髪の毛のことばかり気になってもいられないのだ。大きい携帯電話からIT全盛の今にいたる・・通信機器の進化・普及。また、キャストの国籍などの変化も気になった。時の移ろいにより犯人の欲しい物も、お金や金塊そして証券など変化がある。ダイハード2では「思想犯たちによる将軍の救出」それがダイハード4.0では「自分の能力を認めさせる」ということかな・・。犯罪動機や価値観さえも、この20年ほどでずいぶん変わっているようなのだ。変わらないのは「無線」と‥そして「熟練した刑事の腕と鼻」‥なのかな?明日は・・11・1・11 明日は2011年1月11日なのだ。「・・だからどうした・・」と、いわれても(の.の;)「いや。ただそれだけのことなんですけど・・ハイ」というわけで話は終わってしまう。でも、数字が並ぶというのは、庶民にも喜べることではないだろうか?「小さな幸せ」の一つなのだ。明日の11時は二度あるから「…11年1月11日11時」「1111111」と、1が7つ並ぶのを、楽しみにしたいものだ。恋人は10人に2人? 新成人のアンケートでは「恋人がいない人は10人に7人ちょっと」なのだとか?過去と未来についてはわからないのだけどね。アンケートを始めた15年前には「恋人がいない人は10人に5人」だったようで、ほぼ半々。今、恋人がいる人は10人に2人‥ということになる。「できちゃった結婚」は増えているみたいなのだが・・。伊達ナオト(タイガーマスク)の復活 「伊達ナオト」という名前を聞いて「タイガーマスク」という漫画のキャラクターが頭にピンと思い浮かぶ世代。全国あちこちでいろんな「伊達ナオト」さんが、様々な物を子供たちにプレゼントすることを・・感情的には受け入れてしまうのだ。「日本版サンタクロースや足長おじさん」みたいな話でしょ?!何も「プロレスをやれ」とかいうのではない。日本のどこかにはまだまだ人情も残っているのだなぁ~ということを知りうれしい。竹藪に現金捨てる人・お金があり余って使い道のわからない多くの人たちも、少し見習って欲しいな。
2011年05月19日
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「ロボッツ」DVDレンタル。古い感じのロボットたちのキャラクターは個人的に好き。ラストが弱かったのか、あまり話題にならなかったのだと思う。でも、力のある作品だと思う。ピカピカのロボットより、壊れかけたロボットたちが、カワイク感じるのは、パイレーツオブカリビアで、海賊の汚れた顔が普通に感じるのと似ているかも?鉄腕アトムの中のキャラクターの実写版みたいな感じがした。
2011年05月18日
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細い茎の上にカッバの頭みたいなのが乗っかっているのが、ツツジの花が咲く辺りにたくさんなっていた。おかしな形だなぁ。その辺りには、確か以前はケシの花が咲いていたはずだった。それはどうもケシの実のようだ。「ケシ坊主」とも呼ばれるようなのだった。
2011年05月16日
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「シンドバッドの冒険」「3つの願い」「アリババ」などを読んだ。「千夜一夜物語」の一部のようだ。読むと少しはアラビアンナイトに憧れてしまうのだ。最近、黄砂が飛んでいて、くしゃみが出てくる。そんな体質では、とても砂漠は無理・・・やはり、アラビアンナイトは憧れだけに留めておこうかと思う。
2011年05月15日
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DVDレンタルで「ファインディング・ニモ」を見た。子供向けの童謡に「カクレクマノミ」の話があったと思うが・・それを想像して見た。でも、どうやら違うストーリー。設定がすごくしっかりしていて、見ていて安心感がある。偶然知り合った青いお魚と、ニモのお父さん・・良い関係だ。ニモは片方のヒレが生まれつき小さきのだが「幸運のヒレ」と、お父さんは呼ぶ。ニモを探して冒険をするお父さんの噂が、海の生物の噂になって行く。たくさんの協力者たち・・。水槽から人間を客観的に観察していて「我輩は魚である」みたいな視点。すごく小さな魚たちのすごく大きな冒険のお話に勇気をもらえるハズ。
2011年05月12日
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64歳なんて・・遠い話を歌うな?・・と、思っていたら、70歳を超えたポール・・もう一度結婚の噂。ジョージとジョンの分まで、男として人生を謳歌していますね。
2011年05月12日
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FMラジオDJタローさんの番組で、ブログ・SNS・ツイッターについて特集やっていた。ブログは文字数も多い・編集機能が充実などの特徴がある。SNSは身内に向けてなので愚痴もあり。ツィッターは140文字で収まる内容・公開性・つながり重視なツール。ブログが一つしかしないなら、テーマを使って整理。複数のブログをするならそれぞれのブログごとに内容を変えてもいいのだとか・・。参考にしようかな?
2011年05月12日
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秋でもないのに、なんとなく・・「ワイン匂い」(オフコース)。二人っきりのユニットで、ずっと歌い続けても良かったのでは?とも思うのだが。個人的には、鈴木さんの歌も好き。最初、あまり評価されていなかったようなのだが、じわじわ有名になった二人。
2011年05月10日
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毎年、ゴールデンウィークとともにマスクを外していた。今年は黄砂もあって、恐る恐るマスクを外してみた。杉花粉は減ったように思う。「若葉が萌える匂い」というのを、マスクをしていたので感じずに来てしまったと思った。
2011年05月08日
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静岡の電力はほぼ80%を浜岡原発に依存しているという。今回の首相発言に川勝知事も前向きに答えるようだ。県民としては、鳩山さんのかかげた25%削減案を上回る80%オフの省エネルギーという展開となるのだろうか?どこか、引っ越し先を考えた方がいいのだろうか?
2011年05月07日
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浜岡原発は、とても近くだ。今報道ステーションで「浜岡原発の停止を求める総理の発言」を見る。・・・本当は、すごく差し迫っているのでは?・・と、思えた。(ほとんど情報公開しない内閣が情報開示するくらいだから)東海地区の工場は、地震を心配して東北地方にたくさん移転予定だったのが、この天災(人災?)になってしまった・・という密かな経緯があったはず。では、どこなら安全なのか?・・きっと、それもわかっていて、内緒にされているのだろうか?政府高官の人々が引っ越す先が、一番安全なのだろうか?皇居もそこに移して遷都するだろうから。
2011年05月06日
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せっかく車を洗っても、最近は黄砂がすぐ車をホコリっぽくする。羽根ぼうきを試して見た。意外と、ホコリが取れて驚いた。一度洗車してあれば、羽ボウキのあと少し湿らした布できれいに取れる。でも、羽根ボウキしないでいきなりこすると、傷つけてしまう。羽根ぼうきはなかなかいいみたいだ。
2011年05月06日
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ビンラディンの作戦に「ジェロニモ」という名前を使ったこと、日本人としてどう問題なのかは明確ではない。今回、アメリカ先住民アパッチ族の人々にとっての英雄の名前を、ビンラディンの作戦に名前を付けたとして、名誉を傷つけられたと抗議するという。同じアメリカにいていろいろな人種の混雑に問題はないのだと、勝手に思っていたのだが。
2011年05月05日
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2011年05月05日
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黄砂とともに曇り空である。陽光がまぶしすぎないから空を見上げても目に優しいようなのだ。街路樹のケヤキの若葉が重なっているのを見た。黄緑色というよりも、うんと柔らかな薄く明るい色なのだ。そんな淡い重なり同士の色の差が、今日は綺麗にはっきり見える日だった。
2011年05月03日
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漫画やアニメ、テレビの実写版では見たことがある「西遊記」である。今回は、図書館の小学校低学年用の本を借りて読んだ。「不思議の国のアリス」の荒唐無稽さには、ついて行けなかったのだが「西遊記」は同じ東洋の話しだからなのか、しっくり馴染んだ気がする。想像力がある人なら、果てしなく面白いのではないだろうか?
2011年05月03日
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‥結局・・穴が開いていることを発見してしまった長靴のリサイクルの方は、少し先に伸ばすことにして、量販店で長靴を買うことにした。以前は一番安い物が、確か400円台だったと思ったのだが、今回600円台になっていた。2セット買い求め、穴の開いた長靴も合わせると、百足(ムカデ)の玄関みたいになってしまった。(つっつ:)
2011年05月03日
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洗車してもカラスの爆弾に戦意喪失してしまう。しかも、長靴には穴が開いていた。靴下を替えるのもいまいましいので、ドライヤーで靴下を履いたまま部分的に乾かしたのだ。長靴は安価だが、あんな大きな靴が、少しの穴のためにすべて無駄になるのが悲しい。捨てずにリサイクルを考えることにする。クリスマスには使えるかな?
2011年05月03日
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今日は雨の降る確率は少ないが黄砂は心配。ともかく車は洗車した。5分後、カラスの爆弾が命中していた。そこまでは不測の事態だ。戦意喪失、そういえば電線でカラスが見ていた。計画的犯行のようだ。後に結局雨が降った。黄砂混じりなので、また車は汚れてしまった。/(-四-)\
2011年05月03日
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図書館の子ども向けコーナーの「不思議の国のアリス」を借りた。残念ながら読んだことがなかった。ゴチャゴチャしてきて・・途中から飛ばして読んだので、正確なストーリーは語れない。ストーリー展開が支離滅裂だが、新しいジャンルなのだろう。「ルイス・キャロル」という作者の名前から、女性なのかと思ったのだが数学者でもある男性だった。19世紀でも「少女の写真」をたくさん撮った人でもあるらしい。
2011年05月02日
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「おもひでぽろぽろ」のDVDが半額だった。ジブリの中では人気がないのか、古く痛んだ物なのか?とも、思った。返却ポストに入れる時、赤い旗がいくつかなびいていた。「セール」と書かれている。値段の表示も半額になっていた。そのDVDだけがいわく付きというのでもなく、ゴールデンウィーク価格だったようだった。教えてくれていたら、もっと借りたはず。本当はあまり借りて欲しくないのかも知れないな?・・と、知人にいうと「ちゃんとチラシ入ってたよ。新作5本で1000円だった」とも聞いた。たくさん来て、一人5本づつ1週間借りたならば・・今、人気の主立ったDVDは出払っているということか?
2011年05月02日
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連休中の中のゴミの日だ。さすがに早朝に起きて出す人は少ないようだった。草取りした形跡がゴミを見てある。みんながそうでもないだろうが、そんな傾向はありそうだ。もう梅雨入りした所もあるという。雑草たちの喜ぶ様子がうかがえる。
2011年05月02日
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2011年05月01日
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