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昨夜早めに寝たからか、今朝目を覚ましたら、5時11分でした。それからすぐに窓にステンドグラスもどきを貼ろうとしたら、あら、雨のせいか、ベランダに出る大きなガラス戸が汚れています。せっかくだから、きれいにしてから貼りたい。というわけで、早朝からベランダと中を行ったり来たりしながら拭き掃除をしました。おまけに、この間まで貼り付けていた100均のステンドグラスシールを剥がした跡が残っていた・・・そのシールあともきれいにしましたよ。ついでに、ベランダでつながっている次男坊の部屋に行ってみたら、次男坊も早朝から仕事に出かけていたのでベランダ側の網戸・ガラス戸を拭きました。せっかくだから、ベランダの雨戸も全部拭きあげて、その後で、レースカーテンもすべて取り外して洗いましたよ。今日は風がとても気持ちよくて、カーテンもすぐに乾きそう。ガラス戸の下のサッシの溝も掃除して、脱水したカーテンをぶら下げ終わったのが、10時でした。そして、無事、貼り付けました。外が明るいので、逆光になっていますね。でも、その分ステンドグラスもどきが美しく見えます。またすぐに雨が降って汚れるかもしれませんが、きれいにするのは楽しいですね。私の身長では、ガラス戸の上の方は届きません。だからといって、踏み台に乗るのは恐ろしいし、めんどくさいので、最近は高いところの拭き掃除には、これを使っています。洗濯ばさみで留めているのは、水だけで汚れが落ちるという布巾です。先が自由に動いてしまうものは、とっても使いにくいですけれど、これは、角度を固定できるので、力を入れて拭くことができるところが気に入っています。そうそう、シールをはがしたあとのベタベタは、これでふき取りました。100%のアセトン液です。素材によっては、これで拭くと表面が溶けて、かえって汚くなることがありますが、ガラスは大丈夫。すぐに綺麗になりました。本当はネイル用のリムーバーですが、ネイルはしませんので、掃除用に使っています。これでもダメなときは、無水アルコールを使います。(マジックペンくらいなら、普通の除光液ですぐとれますけどね。)この後、朝ごはんを食べて、文鳥の世話をしてから床そうじ。ウエットシートで拭いて、掃除機をかけて、12時頃には、もうのんびり趣味の時間になりました。今日は、これを作ったのですよ。作ったゼリービーンズが、とても小さいし、小さい子供が間違えて食べてしまいそうなので、袋詰めにして、ひもでぶら下げるようにしたのです。こんな小さいものに、ヒートンをつけたり、リングを通したりするのは、とても大変なので、まとめました。あ、スイカも1個入れています。(スイカと、7色のゼリービーンズのセット)この袋は、塩化ビニールで作りました。2月頃に買っていたのですよ。文鳥のかごのすぐそばにベランダのガラス戸があるので、冷えたら可哀そう・・・と思って、透明のカバーを作るつもりだったの。でも、作らないうちに春が来てしまった・・・このテーブルクロスを見てみたら、耐熱温度が60度と書いてありました。ということは、アイロンで接着できるということですよね。アイロンにくっつかないように、クッキングシートではさんで、袋を作りました。最初「低」でやってみたら、すぐにはがれたので、低と中の境目でやってみました。そしたら、バッチリ!!両側は、波型はさみで可愛くしました。それからね、今日は10袋分で色が7色集まらなくなったので、追加で作りました。さて、明日は何をしよう。
2020.06.30
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今日は、わくわく、コーラスの練習日でした。みんなマスクをつけて、2メートル離れ、二時間しっかりと歌いました。部屋には冷房を入れてもらい、外に開くドアはあけたままで練習しましたよ。(廊下側は、館内の人たちにご迷惑かもしれないので、閉めています)前回休んでいた人には、今日、アジサイのストラップとブローチをあげました。ぎりぎりアジサイが咲いていたので、よかった。今日も張り切って早く着いたので、まずは、駐車場周りの写真を撮りました。この間再放送されていた「ブラタモリ」で、釧路湿原はいぼる、という話を子供たちにしたら、意味がわからなかったようです。素足でも靴を履いていても良いのだけれど、泥のようなグジョッ、ネチョッとした中に足を踏み入れて、抜けなくなったときに使う言葉なんですよ。私が子供の頃には、舗装されていない道路とか水たまりだらけの空き地、そして、溝・どぶ、入っちゃだめな田んぼ。いろんな場所で遊んでいたので、「うぇっ、いぼったー。抜けんごとなった。」と、この言葉を使う機会がよくあったのです。今日はもちろん、田んぼに入ったりはしていません。そうそう、コーラスに行く前に食べた朝ごはん今回、ピーマンの中に、合いびき肉1パック・ハンバーグヘルパーをふやかしたもの、豆腐1丁、みじん切りのキャベツを1/4個分よく混ぜて詰めました。今までは、玉ねぎのみじん切りを入れていたけれど、キャベツもなかなかいいな、と思いました。それからね、晩御飯はこんなのでした。ごねあさんのところで見せていただいた「なると卵焼き」です。だしも入れて、だし巻き卵にして、薄く薄く切ったなるとを一番外側の卵に閉じ込めました。卵10個で、二本作り、それぞれ四等分したので、旦那と息子たちは2切れずつ。私と母はひと切れずつです。母はもうひと切れ欲しかったようで、(母)「余っとーとはないね。」と、もらいにきたのですが、私もひと切れくらい食べたかったので、(私)「ないねー。ひと切れあげてもいいけど、私んとがなくなる。」と答えたら、もどっていきました。(母)「余っとったら、こそーっともろーていこーかとおもーたっちゃけど、しょうがないね。」また、そのうち作ってあげましょう。では、庭の写真です。たくさん咲いていたヒメシャラの花が、ほとんど実になっています。なんだか、毛だらけですね。そのうち、茶色になって割れて、タネが出てきます。
2020.06.29
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うちの町内会では、子供会が偶数月の第三日曜日に廃品(再生資源)回収をしているのですが、二月の回収日に、うっかり出し忘れ。四月の回収日にたくさん出すつもりでいたら、コロナのために回収作業が中止。それなら、六月に出そう、と思っていたら、六月初めに回ってきた回覧板で、子供会の回収活動は、6月も8月も中止するとの連絡がありました。ガ~~~~ンです。2月に出しそこねていたので、年末から今まで、半年分くらいすでにたまっているというのに、次の回収は10月になるかも。それもコロナで中止だったら、下手すると12月までたまり続けることになりますね。それで、再生ごみの処理センターに電話をしてみたら、「受け付けることはできますが、有料になりますので」と言って、無料で回収している場所のことを紹介してくれました。それで、今日は朝から車に「段ボール・新聞紙・雑紙」を積み込んで、持っていってきましたよ。おかげで、仏間がすっきり。(仏間にまとめておいていた)来月も回収されるそうなので、こまめに持っていくことにします。子供会の大きな収入がなくなるのは気の毒ですが、主な使い道だった夏祭りも中止だし… 今年はいらないのかも。かえってきてから、おやつタイム。昨日、旦那がみんなに配ってくれたおやつです。こちらのタルトは、松山土産?そして、塩バニラゴーフレットは、伯方の塩が入っているそうです。なかなか美味しかった。一緒に飲んでいたお茶は、今日初めて飲んだもの。なんだか、いろいろ入っているんですね。味は、よくわかりません。ではおまけ。今作っているものね。スイカの方は、コート液を一回塗ったところです。ゼリービーンズは、絵の具を使うより、水性ペンの方が、きれいみたいですね。最初に作った分は、アクリル絵の具で着色したので、透明性がちょっと失われてしまっています。そしてね、昨日届いたものはこれ。マスク用のゴム、40メートル分と、鼻のところに入れる「ノーズフィッター」3メートルがセットで、送料無料、699円。一時期、どこも品切れになっていたけれど、今は簡単に手に入るようになったみたいですね。私が買ったのは、これです。ノーズフィッター3m付 40m×約3mm 即納 マスク用ゴム紐 20mカット×2セット 【クリックポストで送料無料】 マスクゴム ごむ マスクひも ヒモ マスク用ゴム マスク ゴム ひも ヒモ 丸ゴム 業務用 痛くなりにくい 白 ホワイト ハンドメイド他にも、いろいろありました。1m マスクゴム 丸ゴム 手作り マスク用 ハンドメイド ゴム紐 ソフト ゴムひも 伸縮性 tk-107 ゆうメール発送可これは、1メートルが33円だとか。【国産】ヘアゴム シロ 2.5ミリ 150cm 棒ゴム 丸ゴム ゴム紐 ロングゴム ウーリーゴム ハンドメイド 手作り カットゴム シンプル 手芸 幼稚園 保育園 子供 幼児 マスク ゴム代用 丈夫 プチプラ 安 ポイント消費 アレンジ ポニーテール 伸縮これは、150cmで50円。日本製 抗菌マスク ゴム(1m) 手芸材料これは、1メートルが80円。平ゴム 3mm カラーゴム ゴム マスクゴム はかり売り 手作り ハンドメイド マスクひも gm-002幅3mmの平ゴムなら、使えそうですね。これは、マスクの生地とセットで50cmが88円。きれいな色なので、心が動く・・・
2020.06.28
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朝の連続テレビ小説「エール」は、今日で一段落。来週からは第一週からの再放送で、出演者による副音声が聞けるとのことです。DVDの特典のように、そのシーンの苦労話とかいろいろ聞けるのかな?それなら、とっても楽しみなんだけど。「エール」といえば、昨日の「コロンブス専属新人歌手募集」のオーディションシーンが、本当に面白かった。どんな人が出てくるんだろう?? と思っていたら、まあ、癖のある人ばかり。笑ってしまいました。一番手の「帝都ラジオ会長の御曹司」は、やたらキレイな顔の優男だけど、鼻につくイヤミな男。歌は普通だけど、名前が普通じゃなかった!! 御曹司なら、白鳥竜之介とか、カッコいい名前がありそうなのに、なんと寅田熊次郎。熊田寅次郎でもいけますね。事務所に朝ドラ出演の依頼が来たとき、役名を聞いてみんな大笑いしたんではなかろうか・・・実にインパクトのある役です。二番手がまた、びっくりの人でした。浴衣に帽子をかぶり、「鉄道唱歌」を歌ったけど、妙にこぶしが回っていて、上手かった。間奏部分で駅のアナウンスを入れ、二番になったら連続指パッチン。(この人だれーーー?) 三番手も、凄すぎ。履歴書には23歳と書いていたけれど、実は73才のおじいさん。どこかで見たような・・・と思ったら殿さまキングスの人でした。「東京行進曲」、最高でした。四番手は主人公の友達佐藤久志くん。(伊藤久男さんですね。) 「丘を越えて」を軽やかに歌ってくれました。存在感バッチリです。そして、五番手はスター御手洗清太郎さん。「船頭可愛や」をきっちり歌っていました。不思議な雰囲気です。で、最後に出てきたのがまた凄い。六番手は三味線を弾きながらの「ソーラン節」で、ただものではない雰囲気。思わず名前を調べました。彩青(りゅうせい)という人で、民謡三橋流の名取「三橋彩青」。つまり細川たかしさんの弟子ですね。5歳から民謡、7歳から津軽三味線、11歳からは細川たかしに師事し、尺八も演奏できるそうです。年齢はなんと、今17歳。これからが楽しみです。朝ドラで強烈な印象を残し、いろんな人に知られるきっかけとなったのではないでしょうか。 銀次郎旅がらす尺八吹きながらこんな歌を歌う人、はじめて見ました。 津軽三味線ひとり旅こちらは、津軽三味線の弾き語りです。民謡の人だから、歌は安心して聴くことができますね。北海道の岩見沢市出身だそうですよ。応援したくなりました。そして、今日の回では、寅田熊次郎さんが合格とわかり、納得がいかずコロンブスレコードにでかけていったプリンス久志とスター御手洗の二人が、馬鹿にされた御手洗を久志がかばって殴られたことで友情が芽生えたのが、良い感じ。一文無しで帰っていく御手洗のために、二人で夜の町に出かけて二人で歌う「船頭可愛や」がまた良かった。後半、二部になっているところ、最高でした。というわけで、「船頭可愛や」を楽譜にしてみましたよ。ネットで見ることのできる楽譜の一部を繋ぎ合わせ、youtubeで聴いて、確認して書きました。 音丸さん「船頭可愛や」 三浦環さん「船頭可愛や」 柴咲コウさん「船頭可愛や」 都はるみさん「船頭可愛や」 三橋美智也さん「船頭可愛や」 藍川由美さん「船頭可愛や」民謡風にこぶしがまわっているのも良いけれど、藍川由美さんのように、ばりばりクラシックで歌いあげてあるのも、なかなか良いと思いました。(美空ひばり版もあったけれど、キーが低くてちょっと好みではなかったです)「エール」を見るまではまったく知らなかった曲でしたが、これからは、ついつい口ずさんでしまいそうですよ。それから、「すけるくん」で、何か夏の物を作りたいと思って、まずはスイカに挑戦。透き通るまで乾燥させてから、コート液を塗り、リングをつけてストラップにしたいです。こんなのも、作ってみました。ネットで見ると、とっても可愛いのです。短い棒にして、くいっと曲げるだけだから、簡単です。2グラムを四等分して作っていますので、ひとつが約0.5グラムですね。もうひとつ、しつこく作っているステンドグラスもどき。今度は、文鳥のところの窓につけようかな・・・
2020.06.26
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昨日は、「すけるくん」アジサイの花のブローチとクリップを持って、6月に作った短歌を、いつものお寺に届けに行ってきました。いつものように五首清書して持っていったのですが、プッと笑って「これを載せましょう。」と選んでもらったのは、この歌です。 給付金 使ってエアコン 取り替える そのメーカーの 名前は コロナ あじさいの 季節のうちに また会えた 歌の仲間に 手作りの花というのもいいけれど、今回のは8月頭に配布される広報誌に載せる分なので、さすがに「アジサイ」は季節外れだろう、ということになりましたよ。追記 いつも真面目な歌ばかりでは面白くないので、このような狂歌っぽい歌もまぜています。川柳にするなら 給付金 買ったエアコン コロナ製といったところでしょうか。お寺の中は、どの部屋も戸を開けてあり、密にならないようにしてありました。そうそう、こんなものを頂きました。締め切りは、9月1日で、出詠料は1000円。天賞1首、地賞2首、人賞3首、佳作5首が選ばれるようです。昨年の受賞作品を見ると、まじめな歌ばかりですね。「そのメーカーの 名前はコロナ」みたいな歌はありません。うーむ、どうしよう。この要項の裏に、白秋の歌が四首のせてありました。「な鳴きそ鳴きそ」の歌は、あまりにも有名ですね。おかげで、青空文庫で、白秋の歌集「桐の花」を読むことに。 かくまでも 黒くかなしき 色やある わが思ふひとの 春のまなざし あまりりす 息もふかげに 燃ゆるとき ふと唇(くちびる)は さしあてしかな 薄暮(たそがれ)の 水路に似たる 心あり やはらかき夢の ひとりながるる やはらかき かなしみきたる ジンの酒 とりてふくめば かなしみきたる 指さきの あるかなきかの 青き傷 それにも夏は 染みて光りぬ アーク燈 点(とも)れるかげを あるかなし 蛍の飛ぶは あはれなるかな フラスコに 青きリキュール さしよせて 寝(ぬ)ればよしなや 月さしにけり さしむかひ 二人暮れゆく 夏の日の かはたれの空に 桐の匂へる ほのぼのと 人をたづねて ゆく朝は あかしやの木に ふる雨もがな 蛍飛び かへろ(カエル)啼くなり おづおづと 忍び逢ふ夜の 薄霧の中 白き猫 膝に抱(いだ)けば わがおもひ 音なく暮れて 病むここちする 入日うくる だらだら坂の なかほどの 釣鐘草の 黄なるかがやき 夏の日は なつかしきかな こころよく 梔子(くちなし)の花の 汗もちてちる 涙して ひとをいたはる よそ人の あつき心を われに持たしめ つくづくと 昼のつかれを うらがへし けふもラムプを 点(とも)すなりけり ひとすぢの 香の煙のふたいろに うちなびきつつ なげくわが恋 君と見て 一期の別れ する時も ダリヤは紅(あか)し ダリヤは紅し 罪びとは 罪びとゆゑに なほいとし かなしいぢらし あきらめられず 夕されば 火のつくごとく 君恋し 命いとほし あきらめられず 空見ると 強く大きく 見はりたる わが円(つぶ)ら眼に 涙たまるも 吾が心よ 夕さりくれば 蝋燭に 火の点くごとし ひもじかりけり 一応最後まで読んで、ちょっといいな、と感じた歌を書きぬいてみました。この歌集「桐の花」は、白秋が28歳の時に刊行された第一歌集で、ちょうどその頃、隣に住んでいた女性と恋に落ちていました。ただ、その女性が別居中の人妻であったために、その夫から「姦通罪」で訴えられて、監獄につながれていたそうです。その時の苦しい思い、やるせなさ、恋しさが歌われていますね。無事、許されて、後にこの女性と結婚しましたが、両親との折り合いが悪くて離婚。その後、また別の詩人の女性と結婚したけれど、いろいろあって離婚。36才の時に結婚した菊子さんとの間には子供も生まれ、幸せに過ごされていたようですが、糖尿病と腎臓病のために57才で亡くなったそうです。「邪宗門」とかの詩集は読んだことがありましたが、今回はじめて白秋の歌集をまともに読みました。なかなかよかったです。では、昨日の空ね。昨日はこんなに青空だったけれど、今日は降ったり止んだり。そして、今は凄い豪雨になっているみたい。音が響いています。最後に、昨日の朝ご飯今日の朝ご飯は、撮り損ねてしまいました。サラダとピザトーストでしたよ。では、今から台所の片づけをしてきます。
2020.06.25
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せっかく退職したのに、コロナの春のおかげで、いろんな大会は中止になるし、他府県への移動もままならぬようになって、旦那は毎日毎日、「実家の片づけ」と、「近隣の山登り・自転車ツーリング・カヌー」生活。昨日はなんと、燃えるゴミの袋を、26袋出してきたらしい。お義母さんが、物をため込む人だったので、とにかくタンスや箱の中にいろんな物がつまってる。家電なんかも、うちでいらなくなったものをもらって使ったりしていたから、不燃物、粗大ごみなんかも、家の中にいっぱいあるらしい。本や衣類はそのまま袋詰めして燃えないゴミに出せますが、有料で処理してもらわないといけない物もいっぱい。(私)「三年くらいかけたら、片付くやろか?」(旦那)「うーん。どうやろうかねー。」旦那の実家の片づけには、私は一切関わっていないので、進行状況はわかりません。ただ、時々旦那が「今日は16袋ゴミを出してきた」とか「今日は冷蔵庫とテレビを持っていってきた」とか言うのを「すごいねー」とか言いながら聞いているだけです。私が朝6時前に起きても、すでに旦那は実家に出発した後。なるべく、朝の涼しいうちに作業したいみたいですね。そして、我が家に午後3時頃車を置きにもどってきて、それから登山に行ったり、自転車で脊振山までツーリングに行ったり・・・私にはとてもできない生活です。そんな旦那も、ようやくちょっと旅に出ようか、という気になったようです。明日から数日間、観光地ではなく、田舎の方を回ってくるそうですよ。行き先は四国。道後温泉には行かないと言っていました。というわけで、明日からは、ちょっと手抜きの晩御飯になるかも。どうしよっかなー。(o^.^o)yでは、ご飯からね。10時頃に朝ごはんを食べたので、お腹がすいていました。そのせいか、ものすごーく美味しかったです。なんで遅くなったかというと、コサージュの仕上げをしていたから。ひとまず今のメンバーの分、12個を作りました。あと、メンバーが増えた時、誰かがなくした時のために、予備を4個ほど作っておくつもりです。それからね、これは午後に作りました。このあいだ、100均でパッチン留めの金具(10個で110円)を買ってきていたので、その金具にガラスカボションをくっつけたら出来上がり。簡単です。仕事から帰ってきた次男坊に見せたら、(次男)「おぉっ、なかなかいいね。きれいやん。」と言ってくれました。「いらんけど。」と、一言、付け加えがありましたけどね。ちょっと大きめに。ガラスカボションには、友禅和紙を先に接着してあります。和紙の模様のどの部分を使うか考えるときが、とてもわくわくして楽しいです。このカボションは、20個で879円ですから、1個40円くらい。金具が10円くらいですから、材料費は50円くらいということになりますね。みんな喜んでくれるかな?最後に、今日庭で見つけてうれしかったこと。私がだいぶ前に買って、私が生垣のそばに植えていた「城ケ崎の雨」です。しばらくしたら母が掘り上げてしまって、鉢植えに戻していたのですが、今回ようやく地植えになりました。写真には、「2007年の6月13日に買った」と書き込んでしまいましたが、よくよく画像フォルダを見てみたら、2006年に買ったもののようです。これが買ったときの写真かと思ったら、違っていたのね。2006年は、美しい写真でした。2006年は、とても美しい花が咲いています。業者の人が美しく咲かせたものを買っていたのでしょうね。ようやく地植えになったので、これからは、もう少し大きくなってくれることでしょう。楽しみです。ここから、追記。今調べていてわかったのですが、中性、またはアルカリ性の土壌で育てると、ピンク色の花が咲き、「城ケ崎」と呼ばれるアジサイになります。酸性土で育てると青花となり、「城ケ崎の雨」と言う名前で売られているのだそうです。この場所は、ブルーベリーを植えてあるところのそばで、たぶん、酸性だと思うので、これからもブルーの花を裂かせてくれることと思います。
2020.06.24
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今日は、実に久しぶりにコーラスの練習に行きました。でかける前の朝に詠んだ歌 久々の 再会うれし いそいそと 髪を染めつつ 土産の準備みんなにあげようと、いっぱい作ったものがあったからね。カラートリートメントをして、15分くらい待つ間にも、お土産の点検をしていました。まずは、昨日作ったおそろいの布マスクね。そして、アジサイの花のストラップとブローチ。そして、試しに作ったコサージュ。マスクは、元の生地も持っていっていたので見せたら、先生が(先生)「きゃー、これハンカチみたいな生地やね。手触りがいいー。素敵。」と喜んでくれました。皆もわいわい言いながら、微妙に柄の出方が違う中からお気に入りを探していましたよ。一応全員マスクをしてきていましたが、(私)「もしかして、文化祭にはマスクをつけて歌ってください、とか言われたら、みんなでこのマスク、おそろいでできるっちゃない?」と言うと、(メンバー)「ほんと、これ紺のドレスにも合う色やし。」って。喜んでもらえてよかったです。それから、「アジサイがまだ咲いとー間に渡せてよかったぁ」といいながらみんなに「すけるくん」アジサイの小物も上げました。みんな、透明粘土を初めて見たらしく、透け具合とか、色の出方とか、とても喜んでくれました。(メンバー)「これ、すてき。孫に取られんごと、隠しとかないかん。」とか言っている人もいましたよ。アジサイブローチは、コサージュピンで作っているので、早速ブローチにしている人とか、髪留めにしている人とかもあって、嬉しかったです。ただし、コサージュがね。以前、よそのコーラスグループからシルバーの花のコサージュを借りて、シルバーのネックレスと合わせて出演したことがあったのですが、その大きさに合わせていたんです。でも、今日聞いたところでは、最近の主流はもっと大きな花なんだそう。で、よかったら、この花の周りにフリフリとかつけて、大きくしてほしいということでした。はい、まかせてね。と言うわけで、帰ってきてからは、コサージュ巨大化作戦実行中。これだけでっかかったら、OKかな?そして、今、パソコン机の上は、こんなになっています。来週の練習日までに、作ってしまいたいです。では、昨日の晩御飯ね。こういうお買い得品とか見ると、つい買ってしまいます。成人男性が三人いて、大人5人分なので、どーんと買いました。そして、キュウリは三本しか使わなかったので、少しずつになったよ。グリーンレタスの葉で、くるんと巻いて頂きました。出来立ては、美味しかったです。最後に庭の花ね。ゼフィランサスだらけです。えらく、いろんな場所に咲いてるなぁと思ったら、母が種を取って、ばらまいていたらしい。なーるほど。
2020.06.22
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これは、私のパソコンチェアーに使っている座布団です。「空調服」という会社の製品。前の方にファンがついていて、スイッチを入れるとお尻の下を風が通っていく、とてもありがたい座布団です。それが、数日前から調子が悪くなり、時々スイッチが入らなくなっていたの。だましだまし使っていたけれど、今日、とうとうスイッチが入らなくなりました。ま、コロナの給付金がまだ残っているからね、また次を買うかな・・・と思いつつ、せっかくだから、分解してみた。少しホコリが入っていたので、それを綿棒で拭いて、周りは除菌シートで綺麗にして、ためしにスイッチを入れてみたら、なんと復活。快調に動きました。やったー。おまけに、強弱の切り替えもできるようになったよ。なんか、昨日のミシンに続いて、これも復活。嬉しいことが続きました。新しい方のミシンで、今日は夏マスクをいっぱい縫いました。まだ途中だけどね。夏用だから、呼吸がしやすくて、蒸れない生地がいいよね。生地置き場から出してきて、洗ってからアイロンかけまですませて、裁断しました。拡大すると、こんな生地です。よく見たら、スイスの有名な生地メーカーの製品のようですね。夏のブラウスを作るつもりで買っていたけれど、こんなに薄いと、中にタンクトップとかきちんと着ないといけないし、中の体の線が丸見えになりそう・・・というわけで、作らないまま放置していました。今回、夏マスクに作ってみんなにおすそ分けできそうなので、良かったです。さて、では晩御飯のことね。今日は「こんぶ鯖」を焼きました。最近母は、サバが嫌いになったらしく、焼いている匂いもいやだといいます。それで、8切れ購入。一人2切れずつです。次男坊がキャベツを食べたいと言っていたので、タジン鍋のふたが登場。いつもフライパンにのせて使っています。鍋の方もありますが、浅すぎて、周りに水しぶきが飛ぶので、使っていません。そして、できあがった晩御飯は、これです。吸い物の表面が白く見えるのは、ごまです。インスタントですが、とても美味しいので気に入っています。さて、そろそろ寝ようかな・・・
2020.06.21
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昨日、新しいミシンが届いた話を書きました。そして今朝、ふと気づいた。最近、よく糸通しをやっていた、ということは、よく糸が切れていた、ということ。糸が切れて、やり直そうと糸通しをしようとしたらできない。何度やってもダメで、電源を切ってやり直しても、またダメで、うんざりしてしまうほど。それで、新しいミシンを注文して買ったのだけど、また上糸が何度も切れて「初期不良」かと疑いたくなるほど。けれど、結局、使っていたミシン糸が古くなった絹糸だったから、すぐに切れていただけだった。なら、元のミシンにも、ひょっとしたら、切れた糸が中の方にはまり込んでしまっているのではないか、だから、自動糸通しができなかったのではないか・・・朝起きてすぐに、元の超高級ミシンを出してみました。このミシンは自動糸掛けなので、糸はこの溝にそって入れていき、ブチッと切るだけ。あとはスイッチを押します。カバーをあけるとこんなです。上の方で切れていた糸が、どこをどのように通って、針穴を通り抜けることができるのか、本当に不思議。天びんの下の方を覗いてみたら、切れた糸がからまっているのが見えました。ピンセットでつまんで取り除いたら、三本引っかかっていたので、ついでに綿棒で奥の方の綿ゴミとかも取って、糸通しをやってみたら、まあ、なんということでしょう。すんなり糸通しが成功したのです。この写真は、糸通しが成功した後で撮っていますよ。下の方にも、上の方にも、不思議な毛がまとまって植えてあります。これが、糸を導くのでしょうか。カバーをあけたまま、自動の糸掛けができるのなら、見てみたい。せっかくだから、以前の縫いかけの物を縫ってみたら、まあ快調です。すばらしい縫いっぷり。これは、新しいミシンはいらなかったのかも・・・でも、新しいミシンを買ったのに糸が切れたから、糸が悪いんだと気づいたんだから、買ってよかったのよね。まあ、コロナの給付金で買ったので、良い記念になったと思います。そこでまた、気が付いた。たまたまあの糸が劣化していることに気づいたけれど、ひょっとしたら他にもあるのかも・・・糸の引き出しの中に入っている糸を全部調べたら、他にも絹のミシン糸がありましたよ。試しに手で引っ張ってみたら、プチッ、プチッ。実に簡単に切れます。これはもう、ダメですね。それから、糸のことを調べているときに「カタン糸も古くなると切れやすい」と書いてあったので、試しに引っ張ってみたら、これまた、プチッ、プチッ。簡単に切れるではありませんか。しょうがないので、この10個は捨てましたよ。あと、3個くらい、少しぎゅっと力を入れたら切れるのもあったので、用心のため、新しくミシン糸を買ってきました。白のミシン糸は、100均にはなかったけれど、ホームセンターとスーパーにはありました。それで、白・黒、二個ずつ購入。これでしばらくは困らないでしょうね。しかし、ホームセンターにあったこのミシン糸。変な形に巻いてあります。これで大丈夫なんだろうか・・・では朝ごはんね。昨夜は、冷やしうどんにしました。茹でたうどんの麺をざるに上げて水洗い。そして器に入れて、そうめんのつゆみたいな冷たいたれをかけて、具は別の皿に入れて出したんです。私の朝ご飯にはうどんがないので、ごはんがついています。みんなには、他に、レンコンの天ぷら、ゴボウの天ぷらもつけていました。最後に、文鳥たちね。今、換毛期なので、頭がツンツンしています。鳥かごの中や、周りに、たくさんの羽根・羽毛がちらばっています。毎年体じゅうのすべての羽根が生え変わるそうですよ。すごいです。
2020.06.19
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今日のお題。「ミシンが届きました」えっと思われた方もあるかと思います。超高級ミシンを持っているからねー。でも、最近自動糸掛けのスイッチがなかなか入らなくなったの。普通のミシンなら、糸案内に糸をかけてぐるっと回して、天びんのところに糸をひっかけて、針までもってくる、そして糸を通せばよいけれど、私のはそういうわけにはいかない。なんか、中の方で自動的に糸がかかっていって、最後に針穴に糸が通るところまで自動なんです。つまり、このスイッチが入らないと、全く縫えないのでした。分解掃除に出すことを考えると、とにかく重いから、考えてしまいます。それに、超高級だから、コンピューター関係のところの調子が悪ければ、取り換えとかになって、ミシン一台分くらい修理代を取られそう。第一、とても年数が経っているので、修理用の部品が残っているかどうかも疑問。自分で糸を通せばいいだけの話だけれど、普通のミシンとは違うので、中の方にどんな風に糸をかけたらいいのかがわからない。10回くらいスイッチを入れて、ようやく糸が通せる、なんてーこともよくあります。そのうち、まったくスイッチから入らなくなるかも・・・というわけで、先日もらった特別定額給付金の残りで、ミシンを買うことにしました。今度は、コンピューターミシンではなく、単なる電動ミシンです。このタイプなら慣れたもの。本当は足踏みミシンでもいいんだけど、売ってないし、邪魔だものね。このミシン、アマゾンでは2万800円でした。私は楽天で買ったのでもう少し高かった・・・前のミシンは、自分で描いたイラストを取り込んで、自動的に刺しゅうできる機能もついていたけれど、とうとうやらなかった・・・刺しゅうの機械もセットになっていたのです。刺しゅうは手でやるのが好きだから、ミシンではやらなかった。昔はボタンホールのある、前あきの半袖ブラウスとかを縫っていましたが、たぶんもう作らないと思います。半袖ブラウスは、大量にあるからね。そして、気になる糸通しは、手動ですが、わりと簡単。実は、昨日の午後にこのミシンが届いたので、すぐにミシンカバーを縫ったのだけど、それが大変だったの。ちょっと縫っただけで上糸が切れるから、その都度糸通し。糸調子を変えたり、縫い目の大きさを変えたり、いろいろしたけれど、やっぱり切れる。こらーいかん。初期不良かいな・・・ メーカーに送り返すのも面倒やし。もう一台買うかいな。とか考えたりもしましたよ。今朝起きて、少し心に余裕ができたので、もう一度チャレンジしようと、コーラスの人たち用の夏マスクを縫うことにしました。すると、どうでしょ! 全く糸が切れないの。快調に縫えます。ここで気が付いた。あら、ひょっとしたら、昨日使った糸がいかんやったっちゃないかいな。見てみたら、昨日は気づいてなかったけれど、なんと絹のミシン糸。そして、ためしに手で引っ張ってみたら、あっけなく切れる。えっ? 絹糸って、古くなったら切れるごとなるとかいな。検索したら、いっぱいありましたよ。絹糸は古くなると切れやすくなるらしい。自分では絹のミシン糸とか買わないから、母からもらった物でしょう。ということは、50年くらいたっている糸かも・・・何回やっても、黒の絹糸は、ぶちぶち切れましたので、もう捨てました。もったいないけど、切れやすい糸なんてねー、使い道がないもんね。キレイな色の糸なら、なんか作ったり刺しゅうに使ってもいいけれど、黒やし。このミシンは5kgしかないので、いつもは横に置いておき、使うときにはパソコンデスクに置いて縫うことができます。それで、ミシン用の針山も、こちらに移しました。ではおまけ。こんなの作ってみました。これは、ミール皿につけただけの状態ですが、リングと金具をつければストラップにもなりますね。ペンダントトップにするには、ちょっと小さいかもです。ネコちゃんの眼を作るために買いましたが、なんせ200個もあるので、他にも使ってみようと思います。それから、今夜あたり、カウンターが「2345678」になりそう。ぜひ見たいもんだ、と思っています。付け加え無事、見届けることができました。なんということはないけれど、なんか嬉しい。(o^.^o)y
2020.06.18
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使った粘土は、100均の「ふわっと軽い粘土」です。使いかけだったので、一部固くなってしまったところもあったので、少し水を加えて、よく練ってから作りました。右手(右前脚)を少しあげているポーズです。眼は、このあいだ作ったガラスカボション製。色を塗る前は、こんな感じでした。後ろ姿もね。今回は三毛ではなく、グレー猫。カラーの筆ペンと、普通の筆ペンを使って色をつけました。今回は足をちょっと上げているので、肉球も描いています。相変わらず、youtubeでは、ネコ動画を見ています。パソコンの画面をカメラで撮っていたら、ころちゃんが怖がって、キーボードのところに避難。いい加減、慣れてほしいのですが・・・さっき、ごねあさんのブログを読ませてもらったら、楽譜のことが書かれていました。ぴきーん!!楽譜といえば、これです。私の思い出の楽譜。高校一年生の時に買ったピアノピースを、今でもそばに置いています。すっかり周りが茶色に変色してしまっていますね。以前もこのピースのことは書いたので、覚えていらっしゃる方があるかもね。私は、中学ではバスケットボールとブラスバンド、そしてコーラスと演劇と文芸部に入っていました。でも、高校ではブラスバンドだけ。受験があるし、ひとつしか入れなかった。そのブラスバンドでは、中学でやっていたサキソフォンはやらせてもらえず、女子はクラリネットかフルートかパーカッション。私はリード楽器が吹けたのでクラリネットに決まりました。そのクラリネットの仲間で、なかなか下手くそな友達がいたのですが、その人が或る日、自由時間にピアノを弾いていたんですよね。なんでも、夏休みにあるピアノ発表会で弾く曲らしい。ショパンの「革命のエチュード」まあ、なんと難しい。小学生の時に三か月ピアノ教室に通っただけの私には、とても無理だと思い、私に弾けそうな良い曲はないか尋ねてみたら、この「花の歌」を教えてくれたのでした。それで、天神のヤマハかな? 出かけていって、買ってきて練習した思い出の楽譜なんです。これだけは、絶対に最後まで弾こう、覚えて弾こう、と決めてがんばったよ。それまでは、「エリーゼのために」の楽譜が持っていた曲集に入っていたから練習していたけれど、なかなか同じテンポで弾けないところがネックでした。難しい場所になると、遅くなってしまう。「花の歌」は途中で何度もテンポが変わるし、自由に弾いていい場所もあるし、とっても気に入って、本当によく練習しましたよ。はい、それではご飯コーナーです。これは、朝ごはん。砂ずりがコリコリで美味しかった。ぺったら漬は、もうおしまい。また買ってこよう。そして、今夜作ったのはゴーヤの炒め物。チャンプルーではありません。うどんに入れようと思って買っていた味付けのお揚げを切って入れてみたら、ゴーヤの苦味とバッチリ合いました。これまた美味しかったです。というわけで、今日の旦那の晩御飯はこれでした。息子たちの粉ふき芋にはマヨネーズをかけて、旦那には「金のごまだれ」をかけています。私は明日食べる予定。
2020.06.17
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昨夜、思いついて、こんなの作ってみたら、あら、なんかそっくり。ピンブローチ用の金具を以前買っていたのがあったので、貼り付けてみた。そしたら、四つ葉のクローバーのブローチとそっくりになっていました。四つ葉のクローバーのブローチは、インド翡翠でできているものです。さっき見てみたら、私が買ったときよりも、300円高くなっていました。おまけに、シルバーは売り切れてるし・・・この時、私はシルバーとゴールドの両方とも買っていましたよ。どんな時に使うかというと、胸が開きすぎているブラウスの胸元に、ボタン替わりに留めて、少しかがんでも中が見えないようにしたり、襟の角度が気になったときに、好きな場所で留めたりね。昔だったら、スカーフを留めるのに使っていたけれど、今はもうスカーフを使わないからねー。金具は、まだ残っているので、「すけるくん」で違う花とか小物を作って、またピンブローチを作ってみようかな?では、今日の朝ご飯ね。久しぶりに食べたくなって、大根のべったら漬けを買ってきました。美味しかったですよ。子供の頃は、普通の黄色い沢庵が大好きで、沢庵だけでお茶漬けして食べたりしていましたが、今はほとんど食べなくなりました。「べったら漬け」は、東京の名物なんですね。wikiで見てみたら、15代将軍の徳川慶喜さん、昭和天皇、新派の女形の花柳章太郎さんなんかが、べったら漬け大好きだったらしいです。全部食べ終わって、最後にデザートの納豆を食べるところ。このきざみ昆布のたれだけ混ぜて食べると、これまた美味しいです。(しょうゆのタレは、いつも残す)では、庭の花ね。白のユリが、いよいよすごいことになっています。そして、ついにアリランの両性花が咲きました。それからね、ついでにお隣のアジサイも。門扉をガラガラと開けるときに、いつも見ているお隣のアジサイです。こちらも咲きすすんできました。隣との境界であるブロック塀は、私の胸くらいまでしかないので、隣の庭がよく見えます。まだ高齢のご夫婦がご存命の頃には、車で出入りするときに、縁側にいらっしゃったり、洗濯物を干していらっしゃったりするとご挨拶していたものです。ご主人が、塀に寄り掛かったまま、うちの子供たちにおもちゃを下さったり、うちで余分に作ったおはぎとかよもぎ餅なんかを塀越しに渡したりもね。懐かしいです。
2020.06.16
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今日の午後、全く予想していなかったのですけれど、コーラスの人から、連絡がありました。なんと、来週から練習ができるようになったらしいです。もちろん、マスクをして、2メートルの距離を取っての練習らしいですが、思ったよりも早かったので、びっくりしました。いつも練習している場所は、ピアノのある部屋で、とても広いのですよ。でも、換気はしないといけないでしょうから、廊下側でなく、外側の窓をあけないと!! この秋の恒例のイベント(ホールでの発表)がどうなるのか、それも気になるところですけれど、ひとまず、久しぶりに皆で合唱できることをうれしく思っています。やったー!! アジサイの季節のうちに皆に会えます。たくさん作ったコサージュとか「すけるくん」アジサイのグッズなんかも、あげることができます。では、昨日の手仕事のお話の続き。最初に縫った二枚はさっさと母に渡してしまったので写真がないのですが、最後のワンピースは、写真があります。まずは、アイロン仕上げをしたミニキッチンで。階段上の手すり部分に掛けたのでは、すそが床に接してしまっていますね。これは、今朝、アイロン仕上げをして、私の部屋のドアに引っかけて撮影した写真です。 このワンピースは、もとがこんなです。私や母が着てみると、そでが長袖に近くなるので、少しそでもカットしています。すそのところに、斜めに大きく柄の布が入っているけれど、座ってしまうと、無地のTシャツみたいに見えるかも。赤と黄色は、あまりに派手かな・・・と、ネイビーを選んで買ったけれど、母は「地味」だとあまり喜んでいなかった。それで、裾の部分の切り取った柄布を胸のところにアップリケしたのでした。柄に目が行くので、ブラ無しで着ていても、胸の形が目立たないかもしれません。そうそう。部屋着として着るなら、腕周りが楽な方が絶対いいから、こんな風に袖と脇を開いて三角布を入れました。写真では、右側が袖で、左側が胴体部分です。こういう細かい作業はミシンよりも手縫いの方が楽です。というわけで、もう一度。なかなか良い思いつきだったと、自画自賛。それからね、今回作っていた分の「すけるくん」のアジサイ。なんか、もう透き通ってきたので、コート液を塗りました。アジサイの季節はそろそろ終わるので、次は何を作ろうかな・・・
2020.06.15
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本当は、昨夜のうちに投稿するつもりだったので、一部、画像の書き方が変かも。これは、昨日の朝からの縫物の残り布です。母が、七分袖の寝間着・部屋着(ワンピース)が欲しい、というので、近所のお店に行って二枚買ってきた。両方ともとても喜んでくれたのだけど、(母)「あんた、これものすご着やすかけん、また買(こ)うてきてやらんね。お金払うけん。」と言う。ただねー、半袖は売っているけれど、七分袖はなかなかない。それで、ネットで購入した。次の三枚です。アジアンテイストのお店で買った、木綿のワンピースです。柄は喜んでくれたのだけど、丈が長いから、すそを10cmくらい短くしてほしい、というので、昨日は朝から縫物をしていました。10cm短くするなら、7cmほどカットして、三つ折りにしないといけません。きちんと測って、線を引いて、カットしてから縫いましたよ。そして、せっかくだから、そのまま寝てもラクチンなように、そでぐりもゆったりに直しました。つまり、カットしたすその布を、そでの下の縫い目を開いたところに三角形にはめ込んで縫うのですよ。ちょっとのことですが、ラクチン具合が違います。というわけで、縫い目をほどく、という作業も加わり、なかなか時間がかかりました。一枚ずつ出来上がったら一階にいる母に持っていって、着心地を確かめてもらいました。二枚目を持っていったときに、私の知らないご近所さんが遊びにきていました。(近所の人)「よかねー、娘さんがこげんして縫ってくれて。あらー、よか柄やが。」と言われて、母もなんか嬉しそうでしたよ。三枚目が仕上がったのは、晩御飯の後。(母)「今日は、えらい手間やったねー。ありがと。」と、にこにこでした。親孝行できたかな?では、昨日の朝ご飯。前の晩にご飯がなかったので、お弁当用のご飯はなし。玄米を炊こうかとも思ったのですが、保存食用に買っていたレンチンご飯を、そろそろ食べておこうと思いついて、チンして頂きました。ナス・豚肉・玉ねぎのみそ炒め煮は、前回よりも味噌の量を控えめに。すると、(旦那)「今日のおかずは、塩辛くなくて、おいしゅーございました。ごちそうさまでした。」と言ってくれました。そうなんですよね。前回、つい味噌を多めに入れた(母好みくらい)ので、具を増やしたけれど、結局いつもより濃い味付けになっていたの。そのリベンジでした。それから、縫物ばかりしていたので、気分直しにこんなことも。おもちゃの指輪を作っているところ。最初は、こんなのだったけれど、なんかシンプルすぎたので、周りにキラキラするものをつけたのです。というわけで、使った材料はこんなのです。大量生産ができそう。この派手な刺しゅう糸は、3月頃に、なんとなく買っていたものです。このガラスのカボションは、実は猫ちゃんの眼玉にするつもりで買っていたものです。200個入りで、800円くらい。前に、紙粘土で猫ちゃんを作っていたときの100均粘土がまだあるので、今度はこの目玉で作りたいなと思っています。
2020.06.15
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昨日は、私の日記を読んで、右手の小指だけを曲げる練習をされた方が、何人もいらっしゃったかもしれませんね。私も、最初はちょっと難しいかも・・と思ったのですが、慣れると、普通に小指だけがひょいひょい曲がります。左手の方はなかなかうまくいきません。小指を前に倒そうとすると、薬指がついてきてしまいます。でもね、少し小指を後ろに下げるようにして曲げると、あーら不思議。小指だけが少し曲がりますよ。これをやっていると、小指だけを動かす感覚を脳が覚えるので、小指だけを動かせるようになりそう。そうそう、認知症予防のために、脳を活性化させる指の運動が紹介されていました。両手の指を広げて、手のひらが自分の方にむくように構えます。1.まずは、普通に親指から順番に曲げていく。 グーの形になったら、今度は小指から順番に開いていく。これを、右手・左手両方ともやる。2.次に、今度は小指から順番に曲げて行く グーの形になったら、今度は親指から順番に開いていく。これを、右手・左手両方ともやる。そして最後。3.右手の親指からまげていき、小指までまげてグーになったら、そのまま続けて左手の小指から順番に曲げていき、両手ともグーになるようにする。それから逆に、左手の親指から順番に開いて行き、小指まで開いてパーになったら、続けて右手の小指から順番に開いていき、両手ともパーの形になっておしまい。これを、二回目は逆に、左手の親指からまげていきグーになったら右手の小指から順番に曲げていって両手がグーになるようにします。それから右手の親指から順番に開いていき、右手がパーになったら、そのまま続けて左手の小指から順番に開いていき、両手がパーになったらおしまい。最後のは、ちょうど、指曲げのウエーブみたいな感じです。急がず、ゆっくりと指の動きを眺めながらやってみましょう・・・と紹介されていました。私もやってみたのですが、すぐに急いでしまうので、心の中で(1 2 3 4 5 5 4 3 2 1)と、数を唱えながらやってみました。さて、左手を眺めているうちに、思い出しました。私の左手の知能線と感情線の間に、神秘十字線というのがあったのでした。右手にもありますが、少し薄いです。左手は先天的なものを表しますので、生まれつき、ご先祖様に守られてきたのかも・・・と嬉しく思っている手相です。それに、もうひとつ、仏眼相(ぶつがんそう)というのも、あるんですよ。親指の第一関節の横しわが、途中から二つに分かれて、また一本にもどっている形です。仏様の半眼みたいだから、仏眼相という名前がついているらしいです。これも、霊感があって、先祖に守られているという手相。この二つが左手にあるので、なんかうれしい。なんでも信じすぎるのはよくないと思いますけれど、こういう良いことは覚えておきたいですね。おみくじやお守り、お札なんかも、ありがたく頂いていますよ。それでは、今日の朝ご飯です。この頃、塩サバではなく、昆布さばと書かれたものをよく買ってきます。塩サバなんだけど、昆布漬にしてあるの。塩がそんなにきつくないので、旦那も息子たちも好きです。では、庭の花ね。白のユリが開いていました。アリランは、色が深くなったみたい。でも、真ん中の両性花は開いていないなぁ。アジサイといえば、これ。まだしつこく作っていますよ。やっぱり、手仕事が好きですねー。
2020.06.13
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朝、NHKプラスで「7時のニュース」を見ていたら、「このマスク時代、手話がいろいろ役に立ちます。」という話題が出てきました。そうそう、私も、手話を仕事で使っていた頃があったのでした。(たしか、あの辺に置いとった・・・)見に行ったら、ありましたよ。仕事の現場で、ご夫婦とも聴覚障害で、娘さんも全く聞こえない、というご家族と接し、いろんな情報を交換したり、相談にのったりしないといけないことがありました。普通にしゃべっても、口元を見たらたいていのことはわかる様子でしたけれど、せっかくなので、しゃべりながら手話も使うようにしていました。なんせ、3年間のお付き合いでしたから。三冊買ったけれど、この本が一番好きでしたよ。ひよひよになっていますね。たいていの手話は、動作の意味がわかれば、すぐに覚えられるものでしたけれど、固有名詞、たとえば私の名前などをはっきり伝えたいときには、指文字を使います。情報交換の時には、数字を伝える場面もけっこうありました。数字も書いたらわかりますが、指文字を使って話せば、ちゃんと伝わります。この中の「8」が面白かったの。こんな感じ。できない人が圧倒的に多かったのですよ。小指を曲げると、隣の薬指まで曲がってしまうんですね。それで、どうしてもできない場合は、小指のかわりに薬指だけを曲げる、という裏技もあるようです。このことを思い出しました。(o^.^o)y次の話題、アジサイですが、これは庭の花ではなくて、この間から作っていた「すけるくん」のアジサイの話。乾燥したのでコート液を塗ったら、あらカワイイ。ちょっと幼い感じの色ですね。せっかくなので、アジサイブローチを作ってみましたよ。シルバーのコサージュをたくさん作ったときのコサージュピンの残りがあるので、それを利用しています。100均のレインボーリボンを切って葉っぱにしてもいいし、樹脂粘土で作ってもいいけど、どちらにしようか・・・簡単なのは、リボンを切って作る葉っぱですね。このリボン、レインボーと書いてあったので、見えないところに赤とか黄色、紫なんかも入っているのかな、と思っていたのに、青と緑のグラデーションリボンでした。でも、葉っぱにするのなら、ちょうど良いですね。最後にジャーマンポテトのお話です。オリーブオイルは、頂きものがあったけれど、誰も使わないので、もう捨てたかも。あの匂いが苦手です。ニンニクはまな板や指が臭くなるし、何より、あとでトイレが臭くなるので、使いたくありません。というわけで、シンプルな味付けで。今回は、ブロックベーコンを使ったけれど、薄切りを使って、カリカリに炒めて作ったら、さらに美味しいかも・・・と思いました。というわけで、私の今日の朝ご飯は、これ。昨夜、ジャーマンポテトだけでは寂しかったので、おまけのおかずで「じゃがいもピザ」を作ったの。出来立てはとーっても美味しかったです。最後に、おまけ。今日届いたもの。なんと、「コロナ」というメーカーの製品です。良い記念になりますね。昨年の夏に、長男の部屋のウインドエアコンが壊れていたんですね。それをこの間思い出したので、せっかくもらった「コロナの10万円」を使って、このウインドエアコンを買いました。長男は、自分の部屋に業者の人が入るのがいやなので、前回も自分で取り付けていたんですよ。今日届いたので、また自分でつけ替えることでしょう。そろそろ暑いからね。
2020.06.12
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ようやく梅雨入り。樹木の葉っぱが焼けていたのが、夜中からの雨で、潤ったようです。よかった。では、今日はまず朝ごはんね。昨日の晩御飯は、ジャーマンポテトにしようか、ジャガイモ炒めにしようか・・・と悩み、結局炒めました。豚肉を炒めて火を通し、別の皿に取り出しておいて、今度はジャガイモを炒め、火が通ったらまた肉をフライパンに戻して、味付けをしました。塩コショーをして、生姜焼きのたれを少し入れ、生姜風味にしました。ふだんあまりジャガイモを炒めることがないのですが、美味しくできていました。今日はジャーマンポテトにしようかな。違いは、先にジャガイモをゆでておくこと。カリカリに焼いたベーコンに、ゆでたジャガイモを加えてさささっと炒めたらできあがり。ネットで調べたレシピには、こんなのが書いてあったけれど、私はオリーブオイルとニンニクが嫌いなので、却下。粒マスタードはなかったかも・・・ というわけで、いつもとそんなに違わない味付けになりそうです。では、次のお題「梅雨入り」。朝起きたら雨の音がしていたので、二階から写真を撮りました。でも、そんなにひどい雨ではないみたい。ついでに、窓の外に見えるでっかい木を撮りました。この写真の左側の家のご主人が、こちらにこられてすぐに植えたものですよ。おそらく、私の家から庭を見下ろされるのがいやだったのでしょうね。右側の家の人の庭は芝生になっていて、毎朝、雨でない限りは、ゴルフの練習(ネットが張ってある)をされています。雨が小雨、ほとんど降っていないみたいになってから、買い物に行きました。ジャーマンポテトに入れる予定のブロックのベーコンを買いにいったのです。というわけで庭の花。白いユリが咲き始めました。ヒメシャラは一日花なのに、こんな雨の日に咲いて気の毒みたい。では、最後のお題「万年筆」息子たちも大阪の娘も、万年筆にちっとも興味がないようなので、このまま捨てられたらなんかもったいない。そのうち私も認知症になってきて、どれくらい高かったのか(高いのは10万円くらい)忘れてしまうかもしれない。というわけで、どんどん使おうと思って引き出しに入れていますが、目印の付箋をくっつけた。メーカー名と機種名、そしてメーカー希望小売価格を書いておいたら、なんか安心。(子供たちがオークションか何かで売るときの目安になるかもしれないし。)40本入るケースを買ったけれど、いちいち出すのは大変なので、使いたい物を引き出しに並べています。最近、がんばって使っているのは、この万年筆です。「ドルチェ・ビータ」が「甘い生活」という意味だとは知らんかった!!おまけに、この記事を書こうと確認していたら、メーカーのデルタ社が、もう廃業しているとわかったので、これは使わないと!! という気持ちになりました。太軸なところと、このオレンジ色が気に入っています。私は太い軸の万年筆が大好き。そして、ペン先は、Bが好き。太字でぬらぬらと書くのが楽しい。最後におまけ。nikさんの質問より私が買った中で、一番高いのは、モンブランのマイスターシュテック149です。ただ、日本の筆文字のような縦書きぬらぬらで書くときには、セーラーのキングプロフィットの方が書きやすいと、私は思います。セーラーの方が、だいぶ安くて、66,000円です。デルタのドルチェビータは、もう生産されないわけですから、ひょっとしたら、もっと高くなるのかもしれません。(欲しい人がいれば、の話ですが)
2020.06.11
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一昨年、いろんな種類のユリの球根を植えた(母が)のですが、今は、この白の赤底のユリがいっぱいですね。そして、これは???百合ではなくて、アマリリスでした。アジサイの新顔も。城ケ崎の雨という名前のガクアジサイです。これは、以前生垣近くに植えていたのを、母が掘り出して鉢植えにしたものです。そのせいか、なかなか大きくなりません。隅田の花火の真ん中の両性花が、きれいに開きました。こうして見ると、黄色いおしべがあるものとないものがありますね。そして、アリランの色がきれいになりました。では、ここで朝ごはんね。これは、昨日の朝ご飯。この大根の千切り・ドレッシング和えは、母もとても気に入ったようで、(母)「もっとたくさん作っとったらよかったとに・・・」なんて言っていましたよ。大きな大根の半分を千切りにしたのですが、みんな山盛り食べました。それから、しつこく作っていたものも。「すけるくん」が1/3袋くらい残っていたので、せっかくだからアジサイの花にしました。今は、とても暑いからでしょうか、一気に乾燥していきます。今回は、最後だからと、ちょっとカラフルにしてみました。まだまだ透けていく予定です。
2020.06.10
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先日来、ちまちまと作りためていた「すけるくん」のアジサイの花が、102個たまったので、そろそろ何かを作ろうかな、と思い立った。まずは、四つつなぐストラップ。青・緑と紫・ピンクがそれぞれつながっています。もう一つ考えたのが、100均の木のクリップにホットボンドが何かでくっつけるもの。でも、せっかく買ったけれど、あまりにもチャチ。ヘボい。すぐに壊れそうなので、やめました。ストラップの方は、一番上のリングを大き目にしたので、そのままペンダントトップにもできます。カラフルな服に合わせると、目立たないかもね。今着ている部屋着にあわせてみました。白・黒・モノトーンなどに合わせると良いかな?というわけで、ひとまずストラップを作ることにしました。「すけるくん」はゴムのような弾力があり、強度もあるので、ストラップにぴったりかもしれません。102個お花があるわけだから、4個ずつ使ったとして、25人分。微妙な量ですね。一番最初に会えるはずの「墨彩画」教室の人たちは、全部で20人くらい。「孫が二人おるけん。」といって、いつも2個もらっていくおじいちゃんがいるので、それと先生の分をあわせて、22個くらいは必要です。足りるけどね。コーラスや短歌会の人に会えるのは、7月?? アジサイの花が似合わない時期になってしまいそう。注文を受けたわけではないので、わざわざ郵送するのもねー。というわけで、やっぱり準備だけしておいて、練習が再開して再会できたときに、選んでもらっていただこう。これ、昨夜と書いているけれど、一昨日になります。昨日の朝に食べました。生れてはじめて作った揚げ出し豆腐は、出来立てが美味しかったです。木綿と絹、二種類作ってみたけれど、息子たちは、「この料理には、木綿が合うごたーね。」と言っていましたよ。フライパンで揚げ焼きするとき、木綿の方がひっくり返しやすいので、これからは木綿で作ろうかな。では、ここからは、今朝のお話。ごねあさんが「朝5時に起きて庭仕事をされる」と書いていらっしゃったので、昨夜は私も早く寝ました。すると、なんと目覚めたときは4時20分くらい。周りはまだ暗くて、旦那がまだ出かける前でした。実に久しぶりに行ってらっしゃいが言えましたよ。(旦那はいつも9時半くらいに寝て、朝4時前後に起きて、4時半には出かけていくのです。結婚当初から、そんな感じ)少し明るくなってきたら、鳥の鳴き声が聞こえてきました。最初はカラス。そして、その後ちょっと違った鳴き声。カメラを持ってミニキッチンの窓に行きました。なーんだ。いつものヒヨドリくんでした。朝日が右の方から当たっています。その後、またしきりに鳴く声が聞こえるので、カメラを持ってそーっと網戸を開けて、パチリ。4メートルくらい離れたところの木の茂みの中です。私が見えているのかもしれませんね。午後になって、買い物から帰ってきたときにも、また大きな鳴き声が聞こえました。今度は、ここ。茂みの中ではなく、私からよく見える場所にとまっていましたよ。たぶん、3メートルくらいの距離です。この木は、うちの下の段の家の駐車場の奥に植えてあり、誰も通り抜けることがない場所です。私の家のかげにもなっているので、安心できる場所なのかもしれませんね。そのうち巣でも作ってくれたら、観察できるのに・・・最後に、庭の花。装飾花の花びらの形がちょっと変わっている「アリラン」が咲き始めました。特徴としては、装飾花の花びらに見えるところが、くるっと巻いていることです。我が家のアジサイはたいてい青紫色なので、土が少し酸性っぽいのかもしれませんね。
2020.06.08
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昨日旦那から渡された10万円を、とりあえず銀行の口座にいれておこうと思って、年金がいつも振り込まれる銀行に行ってきました。最近現金を使うのは、100均とパン屋くらいのもの。10万円分使うのはとても大変なので、カード払いに使える口座に入れたのです。で、出るときに消毒液が置いてあったので使おうとしたら、えっ? 次亜塩素酸ナトリウム水??これって、ハイターとかを水で薄めたものよねー。確か、物の消毒には効果的だけれど、その際は手袋をつけて使用すること。つまり、手指の消毒とか噴霧に使ってはいけません、ということだったよねー。昨日のニュースでも言っていたし、銀行の人に教えてあげようか・・とも思ったけれど、機械のところ以外は閉まっていたのでやめました。ま、普段私は、布巾とか茶渋のついた物なんかは、ハイターの原液を素手で使っているし、ぬるっとはするけれど、かゆくなったこととか、手荒れで困ったことはない。薄めてあるなら、被害はないかも。たいていのスーパーにはアルコール消毒の液が置いてあるので、今日はびっくりしました。でかけたついでに、これを買ってきましたよ。幅が10mmのものと、15mmのものの二種類ね。袋は違うけれど、中身は同じみたいです。ガラスや机などからはきれいにはがせますが、紙と紙を接着したときには、さすがに無理ですね。紙の表面がはがれてくっついてきます。さて、昨日からまたしつこく作っていた六枚目の「もどき」は、もう出来上がって飾ってしまいました。この粘土をのせていく作業、けっこう好きです。妙に楽しい。今日になって、粘土が乾いてから、色をのせていきました。塗り終わってから、お買い物へ。乾いたので、前回のステンドグラスもどきの横に置いてみたら、前回のものの方が好きだったので、これは額に入れて飾ることに。季節外れの「節分の鬼とお多福の絵」ははずしましたよ。ではここで、この間撮った写真をのせます。どこから撮ったかというと、二階のミニキッチンの窓から。下の家の人が、目隠し用に樹木を植えてあるのだけれど、それが、もうその家の二階よりも背が高くなり、私の目の前に木の茂みがあるのですよ。えらく鳥の鳴き声が聞こえるなぁ・・と思ったら、その木の茂みの中で遠くにいるヒヨドリと鳴き交わしているところだったのです。私からは見えているけれど、ヒヨドリ君からは私が見えないみたい。それで、カメラを持ってきて、こそっと撮りました。このあと、しばらくして見に行くと、二羽で飛んでいきましたよ。つがいになったのかも。最後に、お隣のようすね。今日は朝からブーーーン、ブーーーーンと音がしていました。(あ、剪定があってるんだ)こそっと網戸越しに撮ったのがこれ。うちが頼んだのと同じ業者さんですよ。夕方静かになったので、網戸も開けて、パチリ。すっきりしました。ちなみに、剪定前は、こんな感じでした。やっぱり、剪定すると、庭がすっきりしますね。
2020.06.06
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昨夜、旦那が寝てから、やっぱり続きをやってしまった。そして、塗り終わってから台所の片づけをして、そして眠りましたよ。12時頃でしたから、夜更かしにはならずにすんだみたい。朝起きたら、ちゃんと乾いていたので、さっそく貼ってみました。今回の工夫点は、グラスペイントの色数を増やしたことです。塗りながら混ぜても良いのだけれど、それではめんどくさいので、白を買ってきて、その中に少しだけ青とか、黄色を入れて薄いのを作ったり、ポスターカラーを少しだけ混ぜてみたりね。赤いバラは、一色ではなく、濃いピンクと普通の赤と濃い赤、の三色を使っていますよ。背景部分は、肌色とうすい黄色の二色。周りの枠は、薄い紫と薄い青の二色。まあまあの出来です。せっかく色を作ったので、また作らないともったいないですね。というわけで、色は、これだけになりました。 (手前が、100均で売られている色。後ろの列が私が作った色)グラスペイントがたくさんになったけれど、ちょうど良い箱があるので、大丈夫。しっかりした箱なんですよ。これは、実は万年筆ケースを買ったときに入っていた箱。こんな物でも、捨てられない私です。では、昨日までこの窓に貼っていた方のステンドグラスもどきは何処へ??はい、ここです。ひとまずね。光が透けないのが、ちょっと残念かも。これは、プラバンで作っていたので、裏に両面テープが貼ってあります。100均に売っている「しっかり貼れてきれいにはがせる両面テープ」という名前のテープですが、本当にすぐれもの。何回もはがしているのに、くっつく力はなくなっていないし、べたっとしたのが残ることもない。また買ってこなくては。それから、昨日は縫物もしたんだった。母を手根管症候群の手術をした病院まで、検査に連れていったのだけれど、ふと見るとマスクをしていない。準備していたのに、忘れてきたらしい。マスクをしていないと中に入れてもらえないので、私のバッグに入れてあった夏マスクを母に渡して、私は家に帰ったのでした。夜、母が(母)「あのマスク、洗濯機というわけにはいかんやろーけん、あろーてから返すけん。」と言います。それで、(私)「いっばい作っとーけん、やる。使っていいよ。」と言うと、(母)「もろーてよかとね。ありがと。」と嬉しそうにしていました。息子たちにも、白を表にした夏マスクをあげています。まだクールタオルの生地の残りがあったので、あと二枚作りましたよ。形は、西村大臣型。蒸れないし、口まわりがすっきりしているので、夏にぴったりです。ここから、付け加え。昨日旦那あてに「明日振り込みます」というお知らせが届いていたのですが、今日旦那が下ろしに行ったようで、先ほど旦那から10万円もらいました。(旦那)「はい、10万円。税金はぼくがはらうとかもしれんけど。」というので、(私)「えぇっ? 10万円には税金かからんっちゃないと? 生活が苦しいけんて10万円くばりよーとに、あとで所得税払え、とか言われたら、みんな怒るやろ。すぐに安倍政権倒せて、言うっちゃなーい?」(旦那)「なら、調べとって」というので、調べました。そしたら、間違いありません。この10万円は非課税でした。そうよねー。でも、びっくりしたのが、「持続化給付金」や「休業協力金」は課税対象なんだって!! つまり、あとで税金払わないといけないらしい。苦しいから給付しているはずのお金なのに、税金取るの?ぎりぎりの経営をしているところは、課税と聞いただけで、首を絞められた気分になるのではないかなぁ。こちらも、特別措置で、非課税にしてほしいです。予備費が結構あるんやけん、課税せんでも、なんとかなるっちゃないと?yuminさんは、そう思うのでありました。
2020.06.05
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今日は蒸し暑いですね。朝から4つのお店に行っていろいろ買い物をし、その後、母を手根管症候群の手術をした病院に送り届けて帰ったら、私の部屋には西日が差して・・・とうとう、冷房を入れてしまいましたよ。25℃に設定していますが、私の座っている場所はまだ28.4℃。そういえば、車に乗ったとき、外気温34度と表示されていましたからね。もう夏?? 9月の終わりくらいまでは暑いから、今からだと四か月間も、冷房のお世話になる日が多いということね。お茶と薄いコーヒーを交互に少しずつ飲んでいますよ。では、昨日作っていたステンドグラスもどき。結局、ここに飾りました。(昨日飾っていた方は、文鳥たちのそばに移動)こんな感じで、グスタフ・クリムトの「抱擁」のジグソーパズルのパネルの下に、おまけみたいに飾ってあります。いつものことですが、一旦その気になったら、なかなかやめられない私。まだまだやっています。ステンドグラスっぽくするには、りんかくがはっきりくっきりしていた方が良いみたいなので、下絵を筆ペンの太字で描きました。そして、グラスペイントの黒で太く描くのはとても大変なので、100均の黒の樹脂粘土を使うことにしましたよ。これは、やり直しも簡単だし、ちゃんとくっつくからね。樹脂粘土が硬いときには、霧吹きでシュッシュッとしてこねると、柔らかくなって、作業がしやすくなります。一枚できあがったところで、粘土の残りはふた袋目のこれくらい。つまり、1.4袋くらい使ったということです。残りが硬くならないように、湿らせたティッシュを一緒に入れていますよ。このあとよく乾燥させてから、液体すけるくんを塗りました。そうそう、今日NHKプラスでお昼の列島ニュースを見ていたら、福岡局の映像に、こんなのが・・・「ヒコサンヒメシャラ」という花が見ごろなのだそうですよ。これは、普通のとは違い、花びらのうち一枚だけに赤い色がついているのだそうです。可愛いですね。これは、うちのヒメシャラ普通のヒメシャラなので、花びらは全部白。でも、可愛いよ。それから、毎日庭に出たら観察している「スミダノハナビ」真ん中の両性花に、おしべがあって、ちゃんと葯があるのも確認できました。でも、花粉はできているのかなぁ。最後に、ゼラニウム。これは、うちの花ではありません。母が、(半袖のパジャマはいっぱいあるけど、七分袖の寝間着がいる)、というので、買いにいったお店です。
2020.06.04
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今日のお題は「ニラタマ・アジサイ・ステンドグラス」です。その順番に書いていきますね。まずはニラタマ。先日、ブログ友のごねあさんの献立の中で、ニラタマを見て、(あ、食べたい)と思っていたので、昨夜ついに作りました。大人五人分なので、全部でニラを4袋、卵を9個使いました。それに、前日の残りの肉じゃがと魚のソテーというか、揚げ焼きの晩御飯でしたよ。というわけで、私の今朝のご飯はこれ。サワラの切り身には真ん中あたりに小骨があったので、爪でつまんで何本か引っこ抜いたけれど、あとはあきらめた。二階まで毛抜きを取りに行くのは面倒だったから。(私)「大きい方のサワラには、真ん中へんに骨があるけんね、気ぃつけりぃね。」赤魚の方には、小骨がなくて、とても美味しく頂きました。(ローストパンを使ったよ)次はアジサイのお話。暑いくらいの日差しの中で、可愛いお花をつけているガクアジサイの「大虹」じっくり見てみると、もう実ができているものがありましたよ。レンズを近づけて、真ん中の両性花を写します。ぱかっと割れて、可愛い真っ白のおしべの葯が見えているのが可愛い。青い花糸が次第に伸びて、伸び切ったところで役目を終えて、おしべが落ちると、めしべが残って指みたいに見えます。下のつぼみたいなところに、小さな種ができますよ。でも、隅田の花火は、ちょっと様子が違います。葯のついたおしべが目立たないの。装飾花の真ん中の花もめしべだけですね。では、最後のお話。ステンドグラスもどきのその後。これは、第3作めのバラ。背後が茶色です。捨てるのはもったいないので、ここに。そして、昨日適当に貼っていた第1作目のバラのステンドグラスもどきは、定規で測って、きちんと貼り直しました。そしてね、なんか、また描いてます。バラのつぼみの形が、なんかイマイチだったので、描き直し。それと、四角ではなく、ドームみたいな形にしてみました。フリーハンドでは曲がりそうだったので、大き目のお皿を持ってきて、形を写しました。100均のグラスペイントは、乾燥するとゴムみたいになります。50ml入っているので、いろいろ使えますが、1色売りですから、いろんな色をそろえようとすると、結構な金額になりますね。
2020.06.03
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今日、買い物に行く前に庭で写真を撮っていたら、モンシロチョウがやってきた。そして、私の足元で、葉っぱに止まって、えっ? 卵うんでる・・・10か所くらい、卵を産みつけたように見えました。初めて気づいたけれど、イベリスって、アブラナ科だものね。モンシロチョウの幼虫の食草になってもおかしくない。あとで確かめたら、他の方のブログにも、ベランダのイベリスの葉っぱが、青虫に全部食べられたという話をのせている人がいました。幼虫が食草にするなら、卵を産む時期に葉っぱがないとダメ。うちの庭のアブラナ科の花では、このヴァイオレットクレスの方が多いはずだけれどね。今は咲いてないから・・・では、他の花も。まずは、白いユリそして、赤いユリ二種類目のアマリリス「隅田の花火」という名前のついたアジサイ花首が長いです。では、ここでステンドグラスもどきの話。昨日の夕方に貼って、今朝までは無事くっついていたけれど、買い物から帰ってきたら、はがれそうになっていたので、飾る場所を変更。結局、ここになりました。もう一枚、100均の目隠しシートを切って、100均のグラスペイントで描いてみました。粘土で作るより簡単だったけど、色がイマイチでした。一番最初の図案のものが、一応できあがったので、また窓のところに貼ってみた。全部開けると、ちょっと向こう側の窓枠の陰が・・・ま、いっかー。
2020.06.02
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これは、我が家の生垣に、昔から植えられていたアジサイ。そろそろ花に色がついて、梅雨入りを待っているみたいです。てまり型のアジサイですが、たくさんある装飾花の間に、青い粒の両性花もちらほら見えます。青と紫のグラデーションは、大好きです。それから、毎日、車で買い物に行くたびに横を通る姫沙羅(ヒメシャラ)。少しずつ花が増えてきました。 (小さな白い花が咲いているのが、よく見るとわかります。)ヒメシャラの花五枚の花弁のうち、一枚だけ、ちょっと小さいのがあります。花びらの重なり具合から見て、この一番小さな丸っこいのが、つぼみの時に一番外側にあったのではないかと思います。この花はツバキ科ですが、椿の花の場合は、そんなことないですよね。花びらの形が不ぞろいで、葉っぱの陰に隠れるように咲くことが多いヒメシャラ。それでも、よく見ると、清潔感があって、好きです。では、もうひとつ、私が今作っているステンドグラスもどきの進捗具合ね。盛り上がった輪郭がないので、下絵にあわせて切り取って、貼り付けている段階です。濃い赤のシートが、これくらいで、なくなってしまいました。葉っぱには、緑のシートを半分ずつ色味の違うものを貼り付けました。窓わくみたいなところにも、シートを貼り付けて・・・また、すけるくんシートを作っているところです。今朝見たら、だいぶ乾燥していました。ひと晩おいていたら、だいぶすけるくんシートが透けてきました。乾燥するときにサイズも縮むので、もう少し待ってから貼り付けましょう。窓の中のあいているところは、どうしようかなぁ。先に黒の粘土で輪郭を作っておけば、液状のカラー粘土でも塗れるけれどね。そうそう、もう一枚、先に作っていた方は、こうなりました。これも、仕上げをどうするか・・・ 思案中。
2020.06.01
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