おれんじのうだうだ日記（時にはふんがふんが）

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おれんじの好きな物

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2003年08月18日

あっという間に時間が流れて気が付けばもう連休終わり

やれやれ

あとでお盆中の日記を書いておかないとな～
ええと、おれんじは一体何をしたっけ？
長い休みで脳みそが溶けている？

ぼけーっとしながら過ごして、本日お仕事再開
日本以外の国は普通の日だったので、書類とかメールとかてんこもりなんだろうな～って思いながら出勤

予想通りの慌ただしい仕事を叩き斬っていると
うひょ～

内容を確認すると荷物の請求書なのだ

実は最近海外から荷物を受け取ったのだ。インドネシアからシンガポールを経由して日本に到着なのだ

そして今回はそのシンガポールから日本への輸入消費税などの請求書なのだ。シンガポールから日本に？発送国はインドネシアなのでシンガポールはただの経由で、なんでシンガポールからの手続きの請求書が来るのだ？来るならインドネシアからじゃないのかな？
よくわからん

おれんじはあんまり税に関して得意ではないので、出荷を依頼したインドネシア人に請求書を見せて確認してみることにしたのだ。
そうしたら

ああ、これはもう私達が支払をしたから間違いだよ
二重請求だから請求してきた国際郵便の会社に連絡した方が良いよ

って言われた。そっか･･･おれんじ達が受け取る際に払わなければいけないと思っていたけど、もう発送側が支払ってくれたのか
そうなのか･･･そっか･･･

一応おれんじもスッキリと理解したかったので、請求書を送ってきた国際郵便の会社に電話をして事情を説明してみたのだ

あからさまに態度が悪い

おれんじなりに！？一生懸命説明を試みるも

何言っているんだ　こいつ

って態度が見え見えなのだ
彼はこの荷物をシンガポールから受け取ったので、かかった費用をあなたに請求するのがどこが悪い？

その言葉を繰り返す

おれんじ　この荷物はインドネシアから発送されたわけで･･･

男　　　　そんなことは関係ない。私達はシンガポールから受け取った
それだけだ

おれんじがピッチャーで彼に投球しても、彼はおれんじめがけて
打ち返しているような気分

とっても

とっても

気分が悪い

過去に何度もシンガポール経由で荷物を輸入しているけど
今回の請求は初めてなので、どういう場合にこの請求額などが
発生するかを今回の事をきっかけにして、きちんと理解しよう

って色々思ったのに、結局はその男性からバカにされた言葉ばかりを浴びせさせられ、もうおれんじは泣きたくなった

結局再度確認をする

ってことで電話を切った。
電話を切った後もおれんじはずっと気分が悪かった

ったく本当にインドネシアはこの金額を払ったのかよ!!!!

怒りのままにインドネシアに電話をして、再度確認依頼をする
しかし英語な為、強気に発言できない（言い回しが分からない）気弱なおれんじ　なにが「は～い　お元気？」だよ････

で、結局インドネシアの返事は

おれんじがこの請求額を支払う必要はない

むきょ～どうしたらいいの？
またあのムカツク男と話をしなければならないのかな
いやだな　いやだな

でもこれもお仕事　仕方がない

再度電話して、彼を指名（不本意）

はい

明らかに不機嫌な声。しかもおれんじが話をしても返事なし
あいづちもなし
そして説明をもう一度いちから始めると

だから!!!!!!
この荷物はシンガポールから受け取っていんです!!!!

はあ～もうダメじゃ
この男　全然分かってない

で結局他の人に変わって貰った
でも他の人に変わってもらうまで3分以上おれんじは放置された
（どうせアホなヤツが電話してきていると言ってんじゃないの？）

その後に電話に出てくれた女性は、まあまあいい人だった

おれんじの説明をきちんと聞いてくれた（貨物がインドネシア発送と理解してくれた）そしてもう一度、書類と請求書を見直して
発送元と発送元依頼の運送会社の料金契約の内容を再確認してもらう。向こうから支払ったと言っている料金明細を置くってもらって確認する

今日はとりあえず終了

ふ～やれやれ

どんなに他の社員にいい人が居たとしても
彼のせいでおれんじはその会社のイメージ最悪になった

そもそも電話応対の基礎がない
こっちはお客だよ

なんで怒鳴られなくちゃいけないの？
なんで見下された言い方をされなくちゃいけないの？

本当に腹が立った

そんなわけで今度なにか貨物を発送依頼するときは
D○Lは使わないようにお願いして貰うことにした

もうこんな思いをするのいやだ

休み明け初日からむかついた日だこと

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