風邪が原因で病気になりました。
熱が39℃まで上がり、体がだるく、顔がむくみ、
血のおしっこまで出て、即入院です。
体どうしたんでしょう。
即入院で、絶対安静になったのです。
病室では、6人部屋でしたが、誰もいなく
私一人でした。
なんか心細いのと、夜はこわいなー。
幽霊でるんじゃねー。
そして、治療が始まりましたが、
何の病気かは、ぜんぜんわからないため、
検査をする事になりました。
病院から、指令がありました。
水は一日10ミリリットルカップで3杯まで。
塩は一切摂取禁止。
絶対安静。
水は、薬飲む時だけ、許されました。
オブラートに包んで、一気に飲むのです。
食事は、水物がだめで、全く味のない、
水気のない、からからの食事でした。
わー、うまくねー。
何回も喉に詰まりました。
トイレはすべてベットでやりました。
おしっこはすべて検査のため、
すべてチェックされました。
入院してから、すぐ地獄の始まりでした。
血管注射で、血液採取毎日です。
もう腕に、穴開くよー。毎日ぐさぐさ。
一週間過ぎても、まったく症状が
かわりませんでしたが、水分を飲まない分
顔のむくみは、すこし取れてきました。
だんだん検査してわかってきた事は、
血やたんぱく質など、尿に出てきており、
腎臓に異常が出ていることが、
わかってきました。
内臓を調べる超音波検査をして、
病名が判明しました。
急性糸球体腎炎でした。
腎臓の中に、血液をろ過して尿を分離させる機能の
糸球体が、菌によっておかされ、炎症をおこし、
腎臓の働きがおかしくなったのでした。
私はよくわからないですが、病院から指示あったように、
安静にして、食事制限も我慢して、にがい薬も飲んで、
入院一ヶ月後に、やっと尿に、血やたんぱく質が減少し
食事も少しずつ、水の量と塩の量も増えていきました。
・・・・・・
それからしばらく立ち、約2ヶ月が経過した頃に、
ようやく退院することになりました。
みんなから祝福されまして、私も涙が出てきましたね。
お世話になった先生や看護師さん、同じく入院していた
患者さんの応援もあり、退院したのです。
感謝したいですね。
また、その頃のちょうど病院に若い女性の
新人の見習い看護師さんが、
退院のお祝いに駆けつけてくれまして、
今後の食事の塩分表を作ってくれたのです。
退院後も、塩分制限がありまして、半年間は
塩分を控えなければなりませんでした。
まじめな看護師さんでしたね。
わざわざ徹夜までして作ったとの事で、
うれしく思いましたね。
おかげさまで、約8ヶ月たち、完治したのです。
現在は、腎臓も元気で、異常ないようです。
当時の新人看護師さんは、もう50歳いってるかな。
風邪は、このように大きな病気になる場合があります。
私のように、大惨事にならないよう、日頃から、
気をつけていきましょうね。
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