タンパク質の知っておいてほしい事を紹介します。
私たちのカラダに必要な三大栄養素は「脂質・糖質・タンパク質」。
その中の一つがタンパク質になります。
私たちのカラダは、約60%が水分、
そして約20%がタンパク質でできています。
残りは脂肪約10%です。
タンパク質が不足するとどうなるのか。
タンパク質不足で基礎代謝が低下
タンパク質が不足すると、筋肉の量が減ります。
筋肉の量が減るということは、
基礎代謝の量も減るということです。
代謝の量が減る と運動をしても脂肪が燃えにくくなり、
ダイエットの効果が下がってしまいます 。
からだの恒常性を維持しているホルモンや、
異物からからだを防衛している免疫の働きが悪くなり、
抵抗力が弱まって、
感染症をはじめとした病気にかかりやすくなります 。
タンパク質はカルシウムとともに骨の主要成分で、
カルシウムの吸収を助ける働きもするので、
タンパク質不足は骨をもろくします 。
タンパク質には鉄分の吸収を助ける働きもあるため、
タンパク質不足は鉄分の不足にもつながり、
貧血を招く結果にもなりかねません 。
その他にも、 抜け毛、下痢やむくみなどの症状 が
出る場合もあります。
なんだか、タンパク質の不足は、
ろくな事がない、内容ばかりですね。
タンパク質はどういう食品があるか。
魚類(アジ、イワシ、サンマ、サバ、鮭、マグロ(脂身)、
ウナギなど)、肉、卵、牛乳、納豆などです。
肉、牛乳は脂肪多く含まれているので、
筋トレで、筋肉をたくさん付けたい方には、お勧めです。
ダイエットなどをお考えであれば、牛乳は低脂肪牛乳や
卵など、脂肪が少なめのものが、良いですね。
一日のたんぱく質の必要量
(成人男性で1日に60g、女性で1日50gが必要な量)
タンパク質の食材も多いので、
下記のたんぱく質の含有量一覧表をご確認ください。
食品100g当たりのたんぱく質の含有量です
タンパク質含有量一覧表
タンパク質の食べ物は食中毒が多い。
ボツリヌス菌による食中毒
腸炎ビブリオによる食中毒
サルモネラによる食中毒
タンパク質の食中毒予防の共通点
食品の鮮度に気をつける。
温度が高い場所に食品を放置しない。
調理する時、食べる時には手をよく洗う。
できるだけよく加熱してから食べる。
一番は、古い刺身や古い生肉など食べない事ですね。
タンパク質に関しての結論
タンパク質は、体に必要なものです。
食べ過ぎるのも、肥満の原因で、よくありません。
適度に一日のたんぱく質は必要量を確認して、
摂取していきましょう。
ただ、アレルギーの方もいると思いますので、
自分にあったタンパク質を取るのが、よいでしょう。
たんぱく質は体の修復に必要で、からだの抵抗力を
高める免疫抗体の主成分です。
詳しくは下記をご覧ください。
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