東北のお祭りの中で、演技が必要な祭りです。
竹竿にちょうちんがついており、ちょうちんの明かりをともした、
竿灯を職人が手で持ったり、顔の額にのせたり、腰にのせたりする、演技です。
竿灯は約50Kgなので、結構重たい物ですから、すごいですね。
日頃から練習しているんでしょうね。やっている職人さんは、大工さんが多い
ですが、その他、公務員、銀行の方もやっているようです。
竿灯は、 稲穂の形 になっています。 ちょうちん は、 稲 をイメージしています。
秋田は 米処 です。 秋田こまち という、 おいしい米 があります。
是非、食べて見てください。
竿灯祭りは毎年8月3日から8月6日です。
時間は夜19時から21時です。
竿灯のグループは2回、竿灯を上げて終わります。
1回上げた後は、場所替えを、もう一度、上げます。
私は秋田竿灯まつりは現地で2回見ました。
後、震災復興の沿岸で1回です。
実際、生で見ると、 はらはらどきどき しますね。
斜め45度にしながら演技して、倒れないのはすごい。
是非、東北のお祭りを見てくださいね。
次回、秋田の有名な食べ物の紹介をします。
読んで頂き有難うございます。
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