気仙沼市鹿折地区に
打ち上げられた漁船の解体現場公開を紹介します
津波で、宮城・気仙沼市鹿折(ししおり)地区に
打ち上げられた漁船「共徳丸」の解体現場が
平成25年9月25日に報道陣に公開された。
2011年の津波により、気仙沼市に打ち上げられた
「第十八共徳丸」の解体工事は、平成25年9月9日に
始まり、船内の重油などを取り除く作業を経て、
重機を使い、船体の切断を進めている。
工事を請け負ったNPO(民間非営利団体)によると、
解体された船体は、材質ごとに仕分けされ、
マンホールや自動車の部品などに再利用されるという。
台風18号の接近により、解体工事の遅れも、
一時懸念されたが、工事は順調に進み、
平成25年9月25日現在、
5分の1以上の作業が終わっていて、
工事完了は当初の計画通り、
平成25年10月19日を予定しているという。
気仙沼市 第18共徳丸 過去記事
平成25年9月9日記事
東日本大震災で流された気仙沼市 第18共徳丸の解体が始まった
平成25年9月2日記事
東日本大震災で流された気仙沼市の第18共徳丸が解体されます
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津波でこれだけ大きい船が陸に運ばれるからすごいですね。
自動車やマンホールなどに再利用されるのはいいことですね。
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