宮城県気仙沼市「第18共徳丸」解体作業の完了が
平成25年10月末にずれ込む見通し
東日本大震災の津波で打ち上げられた
大型漁船「第18共徳丸」の解体作業が、
予定よりやや遅れ、
平成25年10月末にずれ込む見通しとなった。
共徳丸の解体工事を請け負っている
NPO(民間非営利団体)団体が、
平成25年10月19日の報道公開の中で
明らかにしたものです。
平成25年9月9日に始まった共徳丸の
解体作業は、平成25年10月19日までに
完了する予定だったが、オイルの処理に時間が
かかったほか、台風26号の影響で、
作業が一時中断したことなどから、週間ほどの
遅れが出ているという。
解体された共徳丸の船体は、
材質ごとに仕分けされ、およそ85パーセントが、
マンホールや自動車部品などとして、
再び利用されるという。
気仙沼市 第18共徳丸 過去記事
平成25年9月27日記事
気仙沼市鹿折地区に打ち上げられた漁船の解体現場公開
平成25年9月9日記事
東日本大震災で流された気仙沼市 第18共徳丸の解体が始まった
平成25年9月2日記事
東日本大震災で流された気仙沼市の第18共徳丸が解体されます
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