【仕事がイヤになる原因】迷いを0にするフローチャート化とは?


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脳は、次々と、やる事を支持してきます。

指令をテキパキとこなすのは、十本指です。

タイピングとトラックパッド作業は、爆速で進んでいきます。


しかし・・・


あんなに仕事がしたくてたまらなかったのに、どうして・・・

調子の良かった仕事は、絶不調に急降下です。

陰陽の法則でいけば、もっともな成り行きです。



では、10時間仕事に集中できる時は、何が起こっているのでしょうか。

例えますと、10日分の仕事量を一日で完了してしまうスピードです。

ぎゃくに、途中で、いきなり仕事がイヤになる事もあります。



結論は、「迷い」だと気がつきました。

仕事がストップするキッカケは、いつも「解決策」がみつからないでイライラします。

悩んで考えても良いアイデアが浮かんできません。



朝は、インスピレーションが即やってきます。

昨日、一時間悩んで解決しなかった難問の答えは、すぐに浮かんできます。

結局は、「迷わない」仕組みを作ることでした。



迷いをゼロにすれば、仕事が止まりません。

最初に絶対に迷わないフローチャートを作成します。


        →
     →< 
→ <     →
     →<
        →


ただ、淡々と作業をこなすだけです。

手が仕事の手順を覚えています。

スピ—ドは、落ちません。



仕事には、二つの選択肢があります。



■ お金になっても、悩む仕事は、やらない。
     ↓
一向に作業が進まない。
     ↓
     ((()))




□ お金になって、悩まない仕事を、する。
     ↓
作業は、どんどん進んでいく。
     ↓
(((((((((((((())))))))))))))))




悩みを「ゼロ」にする仕組みを作りましょう!

仕事の成果は、やった分以上が帰ってきます。

例えると旅客機の離陸です。




比例のグラフではありません。

反比例のグラフです。



迷いをゼロにして、無になります。

障害を無くしては、仕事をします。



と言いいましても、迷いが出る事があります。

じつは、万が一の迷いが出た時の対策があります。

迷ったときも想定しておきます。



たとえば、東大合格を目指して勉強しました。

フローチャートには、合格した時と、不合格の時の二つの道があります。

両方、ダブルで「後にやる事」を決めておきます。



東大に合格→大学院→


      →一浪→合格→
東大に不合格
      →二浪
         →三浪


悩む事がないので、何の不安がありません。



仕事での具体例をお話しいたします。
フロー?@
迷った場合は、現状の最善策を、「はめこんで」おきます。
気に入らなかったり、情けなかったり、しょうもないと思ったりは関係ありません。
なぜならば、フローチャートで決まっている事を実行するだけだからです。
一回つまずいた作業でも、後になって最善策のアイデアが浮かんでくる事があります。
代替案が浮かんだときに差し替えます。

フロー?A
迷ったら、やらない。

フロー?B
迷いそうだったら、最初から、やらない。

・・・など


とにかく、最初に全てのフローを決めておきます。
新しいフローが発生した場合は、枝葉を付け足していきます。




極上のアイデア(特上のうな重)
   ↑

   ↓
なみのアイデア(牛丼並盛)




一級品のアイデアは、期待しません。
     ↓
   一年に何回出る?
     ↓

   「 ? 」



つねに、並、普通のアイデアで十分です。
     ↓
  つねに浮かんでくる!
     ↓
   作業が順調に進む。




という「悩まない」仕事の仕組みでした。






2024年09月30日

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