ホワイトパス・アンド・ユーコン鉄道。
この鉄道は約100年前のゴールド
ラッシュをきっかけに、海抜0mの
アラスカ州スキャッグウェイの港と
32 km先にあるホワイト峠
(標高879.3 m)の頂上を結んでいます。
沿線の劇的な景観は観光客を惹き付け、
また鉄道の線路はかつての貨物輸送や、
クルーズ客船の旅客向けに岸壁のすぐ
そばにまで引き込まれていたのです。
クルーズ客船の運航事業者は、
かつての小さな登山鉄道が乗客を魅了する
ことを知ってますので、
積極的なPRをしております。
8月とはいえ、アラスカには時折
北極からの強風が吹くときがあります。
夏でもダルマストーブは標準装備です。
それでは、ホワイトパス&ユーコン列車の旅を
ご案内します。
標高0メートルから、約1,000メートルを1時間かけて
登ります。だんだん足場が険しいなってきます。
やっと終点に着きました。
濃い霧がかかって、駅の姿は見えません。
カナダとアメリカの国境のユーコン地区です。
列車は折り返してクルーズ船が停泊している
スキャッグウェイに戻ります。
スキャッグウェイに戻りました。
普段は人口850人程度のアラスカの港町ですが、
夏のアラスカクルーズのシーズンになると
1日に2万人はおとずれるそうです。
世界最北端のスターバックスコーヒーのお店がありました。
カフェラテをオーダーしましたら
濃厚な甘さでした(笑)
アラスカクルーズへ行くなら、アラスカのパイオニア的存在の
プリンセス・クルーズ がオススメ。
アラスカ観光のインフラを整えたのはプリンセス・クルーズだと言われています。
そのおかげで寄港地観光と乗下船後の陸上ツアーの豊富さは
プリンセス・クルーズ がダントツです。
また、 日本人スタッフも乗船しているコースもたくさんあります。
クルーズが初めての方でも安心して船旅が楽しめます。
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