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2019年01月29日

ダイエットにも効く!?肋骨の矯正方法

ダイエットにも効く!?肋骨の矯正方法


どうも、ゆんまるです。

私の悩み、打ち明けてもいいでしょうか?

私、肋骨が広がっているんです!!!

本当に昔からの悩みでした…
肋骨が広がると体にどう影響があるのか、また、肋骨の矯正方法などを今回は書いていきたいと思います( ・∇・)

なぜ肋骨が開いてしまうのか…?


個人的には普通だと思っていたのですが、私は人よりも肋骨が広がっているのかもしれないと気づいたのは、ここ数年です。(インストラクターをしていた時も気づきませんでした…)
昔からアンダーバストが大きいとは思っていましたが、肋骨が広がっているからみたいです…
他にもアンダーバストが大きい理由で、肋骨の上に脂肪がつくなどもありますが、ゆんまるの場合どちらも当てはまります…

原因は呼吸が浅くなっているから


呼吸をすることに意識をしたことがあるでしょうか?
私は無意識で呼吸をしている時、吸うのも吐くのも浅くなりがちです。
ヨガや筋トレ、有酸素運動などの運動をしていない時、人の呼吸が浅くなります。

呼吸がなぜ肋骨の広がりに関係しているのかというと、呼吸する時に肋骨が動いているからです。
肋骨が動くといっても、ただの骨なので正確にいうと肋骨まわりの筋肉が動いています。
人は息を吸う時に肋骨が広がり、吐く時に肋骨が縮むのですが、肋骨が広がっている人は息を吸う時肋骨を広げ、吐く時に肋骨を広げたままにしてしまうのです。

肋骨が広がったまま呼吸を繰り返しているので、肋骨周りの筋肉が硬くなってきてしまい、広がったままになってしまうのです(´;ω;`)

また、同じ姿勢のまま長時間作業したり、運動不足の場合も肋骨が広がる原因です。
体の筋肉を動かさないので、筋肉が硬くなってしまい肋骨が動かなくなってしまいます。
適度な休憩を入れ、週に2回ほど運動を取り入れて筋肉を柔らかくしましょう!

自分で呼吸が浅いかどうか調べるためには、無意識に呼吸をしているときに、両手で肋骨を左右から触り、息を吐く時に肋骨が縮むかどうか確認してください。
大きく息を吸って吐いた時と比べると、全く動き方が違うと思います。

肋骨を矯正してキレイなウエストを作る!


普段、猫背だったり前かがみな姿勢でいる時があると思うのですが、姿勢が悪いと肋骨が下にさがってきます。
肋骨が下がると、骨が左右に開いていきくびれがない寸胴体型になったり、下腹がぽっこり出てきたりするので要注意!
バストラインも下がってくるので、見た目年齢が高くなっていきます…

広がった肋骨はストレッチで矯正することができるので、矯正ストレッチの方法をご紹介します。



?@お腹に巻ける長さのタオルを細長くおり、肋骨の下あたりに巻きます。
?A胸の前でタオルを交差させたら、肋骨を意識するよう左右に引っ張ります。
?B姿勢のいい状態で息を吐ききります。息を吐いている時に、タオルをさらに左右に引っ張り肋骨が閉じるのを意識します。
?C息を吸う時は、引っ張っていたタオルをゆるめ、肋骨が広がるのを意識します。

?@〜?Cを5回繰り返しましょう。
私も肋骨をしめるストレッチをしているので、細くなっていくのが楽しみです( ・∇・)b

-------------------- 本日の体重--------------------
52.9kg
ここ最近52kg台をキープ!( ・∇・)

-------------------- 本日の運動--------------------
筋トレ(ジム)…………レッグプレス5(0回)ロータリートルソー(40回)
有酸素運動+筋トレ…………45分


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