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2019年07月20日

やっぱうまくいかないや‐日本大学通信教育2019年度第2回単位修得試験を受験





やっぱうまくいかないや‐日本大学通信教育2019年度第2回単位修得試験を受験

やっぱうまくいかない

世の中上手くいかないもので、受験した感想として、上手くいかなかった。

1限目…英語学概説
2限目…イギリス文学史1
3限目…英米文学概論
4限目…スピーチコミュニケーションI


・受験しての感想
〇1限目の英語学概説
ミスが何か所かあったが、何とか合格点には達しているかな。

唯一合格できそうな科目でした。

過去問と同じパターンで出題されたので、全て記入することは出来た。


〇2限目…イギリス文学史1
おそらく、過去最悪の点数を取りそうです。(点数までは知らされません。)

過去問を中心に出題される問題を予想して学習しましたが、全ての予想が外れました。

例えば、シェークスピアの4大悲劇が出題されると予想して暗記しましたが、試験では喜劇の方が出題されました。

間違いなく不合格だと思います。


〇3限目…英米文学概論
かなり、力を入れた学習した科目ですが、分からなかった問題もたくさんありました。

今更ながらもっと勉強しておくべきでした。

恐らくは不合格だと思いますが、合格の可能性も少しはあると思います。

ここまでくると合格を天に願うだけです。


〇4限目…スピーチコミュニケーションI
すでに、スピーチコミュニケーション?Uの方が合格しているので、この科目に関しては少しだけ学習して、予備知識でのぞみました。

前回、受験した時に、簡単な表現で会話文をまとめて不合格だったので、今回は難しい表現を心掛けました。

結果として、難しい表現で書くことが出来ず、今回も簡単な表現で会話文をまとめることしか出来ませんでした。

前回と同じようなレベルの解答だったので、今回も不合格の可能性は高いと思います。


試験結果は、8月の上旬です。今から、ハラハラドキドキではありますが、合格を祈って日々過ごしています。





2019年07月19日

令和元年の最初のビッグイベント、第2回単位修得試験




令和元年の最初のビッグイベント、第2回単位修得試験

2019年6月23日(日)に単位修得試験がありました。私自身は3回目の参加、年度で言うと今年度の第2回目の試験、またまた、令和で考えると、令和最初の単位修得試験になりました。

前回4月の試験から約2カ月以上経過しています。今回も、前回不合格だった科目を中心に挑戦してみました。

日本大学通信教育の単位修得試験は、時間割制で、各時間の受験する科目があらかじめ決まっています。最大4科目まで受験することが可能です。

今回受験した科目です。

1限目…英語学概説
2限目…イギリス文学史1
3限目…英米文学概論
4限目…スピーチコミュニケーションI
の四科目です。

特に、必須科目の英語概説と英米文学概論は落とすことが出来ません。照準を絞り、英語学概説は教科書の内容を全て暗記するぐらいの勢いで、時間をかけて学習しました。過去問を見ると、この英語学概説は、暗記だけでは解けない問題も多く、理解するのに多くの時間がかかった。

今回の試験期間は前回よりも短く、大部分の時間を設定して、単位修得試験に絞って勉強をしました。

勉強時間を確保したおかげで、英語概説と英米文学概論のほとんどの内容を把握できました。
後は試験を受けて、結果を待つだけです。やるだけの事はやった心境です。





2019年07月01日

2019年度第一回単位修得試験の結果




2019年度第一回単位修得試験の結果

事前に知らされた資料では、4月の単位修得試験の結果は、5月の下旬に分かると書いていました。早く結果が知りたくて、居ても経ってもいられませんでした。

5月下旬なので、20日以降だと思っていました。

5月19日(土)に、たまたま、日本大学通信教育部のサイトを見ていると、試験結果が表示されていました。18日の金曜日に確認した時は、結果は表示されていなかったので、油断していました。まさか土曜日に、結果が出るとは思っていませんでした。

たまたま、並んでいた順で、英米文学概論、スピーチコミュニケーションI、異文化コミュニケーション概論、英語科教育法?Uの順で確認しました。

意図せず最初に目に飛び込んで来たのが、英米文学概論の結果でした。

英米文学概論→結果は不合格→少しショック。

スピーチコミュニケーションI→結果は不合格→かなり動揺。

この時点で2連敗が確定。正直かなり焦りました。最初に見たのが4科目中、2科目の不合格結果。その後の科目で巻き返すことが出来るかどうか、かなり不安になりました。結果を見るのが怖くて動揺は隠せません。

勇気を振り絞って、3科目目の結果を見ます。

異文化コミュニケーション概論→結果は何と合格→ホッとした。

最後は、もっとも時間をかけて落としたくない科目

英語科教育法?U→結果は合格→やったね!

思わずガッツポーズをしたかったが、周りに人がいたので、我慢しました。なので、心の中でガッツポース。

2回目のテスト結果も前回と同様に4戦2勝2敗に終わりました。でも、今回の結果には大満足。

少しずつ一歩ずつ前に進んでいきます。

これで、異文化コミュニケーション概論、スピーチコミュニケーション?U、
英語科教育法1、英語科教育法?Uの4科目、8単位をゲットしました。必須科目は残り2科目、8単位になります。次回のテストでは、必須科目の残り2科目を受験するので、それに合格すると、必須単位を全て取ったことになり、中学校の2種免許は習得できます。(2018年度以降の入学者)






2019年06月16日

平成最後のビッグイベント、第一回単位修得試験





平成最後のビッグイベント、第一回単位修得試験

2019年4月14日(日)に単位修得試験がありました。私自身は二回目の参加、年度で言うと今年度最初の第一回目の試験、またまた、平成で考えると、平成最後の単位修得試験になりました。

前回12月の試験から約3カ月以上も経過しています。今回は、前回不合格だった科目を中心に挑戦してみました。

日本大学通信教育の単位修得試験は、時間割制で、各時間の受験する科目があらかじめ決められています。最大4科目まで受験することが可能です。

今回受験した科目です。

1限目…英語科教育法?U
2限目…異文化コミュニケーション概論
3限目…英米文学概論
4限目…スピーチコミュニケーションI

の四科目です。
この中で、英語科教育法?Uと異文化コミュニケーション概論は前回落とした科目です。この2つの科目は今回落とすことは出来ません。特に、照準を絞り、英語科教育法?Uは教科書の内容を全て暗記するぐらいの勢いで、時間をかけて学習しました。

前回の単位修得試験の反省を踏まえて、今回は試験期間も長かったので、約2カ月の期間を設定して、単位修得試験に絞って勉強をしました。

勉強時間を確保したおかげで、英語科教育法?Uと異文化コミュニケーション概論のほとんどの内容を把握できました。
後は試験を受けて、結果を待つだけです。やるだけの事はやった心境です。







2019年06月10日

ピンチ到来ギリギリの挑戦!リポートに提出期限





ピンチ到来ギリギリの挑戦!リポートに提出期限

日本大学通信教育部では、リポートに提出期限が設けられている。

具体的には、平成31年3月31日がリポートの有効期限で、この日までに合格しないと、4月1日からは新たなリポート課題で提出をしないといけません。

問題点
・提出したリポートが、もし不合格になると、4月以降は新しい課題で挑戦をしないといけない。
・3月31日までに作成が難しいリポートは、新しい課題で提出をしなければいけない。

自分自身、再提出のリポートが何個かあり、新たな課題で出し直すのは時間のロスになるので、3月の提出期間に間に合うように、リポートを作成しました。

なんとか、再提出のリポートを3月の提出期限ギリギリで出すことができました。

提出期限ギリギリで出したリポートは何とか、全て合格することができ、新たな課題でリポートを出すと言う最悪のケースは避けることが出来ました。






2019年02月20日

英語教員免許取得への道!日本大学通信教育部単位修得試験について‐学生必須





英語教員免許取得への道!日本大学通信教育部単位修得試験について‐学生必須

| 単位修得試験のシステム
・年間4回の実施
・リポートの提出が受験の資格。
・1回の試験で4科目受験が可能
・時間割によって、受験する科目が決められている。

| 単位修得試験の特徴
・年間の単位修得試験の回数が少ない。(法政大学通信教育部は年間8回)
・2単位科目の場合1本のリポート提出、4単位科目の場合2本のリポート提出が必要。リポートが不合格でも提出さえすれば、受験資格は得られる。
・午前中2時間、午後2時間の計4科目受験が可能。試験会場は、全国各地行われている。
・事前に発表された、時間割にある科目しか受験することができない。また、各時間の試験科目のみ持ち帰りが可能である。(自分が受験しない時間の時間割はもらうことができない)。事前に時間割を確認して、受験科目が出来るだけ、かぶらないように、計画をもって学習する必要がある。(法政大学通信教育の場合、好きな科目を自分で指定して、受験することができた)。

│ 単位修得試験の対策
・過去問題を見て出題形式を調べて学習する
・単位修得試験の過去問題を購入する。

│ 感想
単位を修得する上で、最大の難関が単位修得試験であると感じた。試験回数の少なさや、好きな科目を選んで受験できないシステムなどが原因である。しかし、マイナス面ばかりでなく、プラス面もあります。それが、過去問題の購入です。なんと!書店で過去問題が売られています。過去問題を購入して、試験の傾向をつかむことが必須だと感じる。





2019年02月14日

途中経過を報告!必須科目を全て提出/英語の教員をめざして




途中経過を報告!必須科目を全て提出/英語の教員をめざして

中学校、高校の英語の免許取得のための必須科目は、英米文学概論、英語概説、異文化コミュニケーション、スピーチコミュニケーション、英語科教育法1、英語科教育法2の計7科目、16単位になる。

この必須科目だけで、中学校2種は取得できる。

高等学校免許は+選択科目が8単位必要。中学1種を取得するならこれに、英語科教育法3、英語科教育法4を各2単位、計4単位取得する必要があります。

2018年の10月に、英語の免許取得のため、日本大学通信教育部に入学しました。そして、2019年の1月末には必須科目のリポートを全て出すことができました。単位数で言うと必須科目が16単位と+2単位、計18単位を提出したことになります。10月入学と言っても、9月ぐらいから学習が出来たので、実質は約5カ月です。

英語の教員免許取得をめざして、日本大学通信教育部に入学しましたが、地歴公民の教員として働いている自分にとっては畑違いの科目。どうなるか自分自身、心配でしたが、何とか順調に進んでいます。これも、法政大学通信教育部を卒業して、通信教育の勉強にはなれているおかげかもしれません。

リポート提出に関しては、課題を理解して、教科書や参考文献、インターネットなどに書いている内容をまとめていく作業。資料を見ながらの作業なので、英語力よりも、文章力や読解力が重要になってきます。英語力があまり無くても、時間さえ費やせば、誰でも書くことは出来ます。

リポートの作成だけで言えば、文学部史学科だろうと、英文学科だろうと、大差はありません。リポートの書き方は基本的に同じです。

法政大学通信教育部を卒業したことのことを別ブログにて紹介しています。その中で リポートの書き方 を記事にしています。英文学部の生徒でもリポート作成のやり方は参考に出来ると思います。

どの学部であっても、あれこれ考える前に、リポートを書いて出すことを優先されると思います。





2019年02月10日

運命の神様にお願いしたい!はじめての単位修得試験の結果発表





運命の神様にお願いしたい!はじめての単位修得試験の結果発表

10月入学なので、第4回目の12月が最初の受験になります。

受験科目は、1限目・英語科教育法?U、2限目・異文化コミュニケーション、3限目・スピーチコミュニケーション?U、4限目・英語科教育法1です。

4科目全て受験したことになります。

│ 合否の手ごたえとしては予想

1限目・英語科教育法?Uは予想不可能

2限目・異文化コミュニケーションも予想不可能

3限目・スピーチコミュニケーション?Uは自信なし

4限目・英語科教育法1は合格の自信あり

4科目全て受かっているかもしれないが、その逆に全て不合格の可能性もあると感じていた。

2019年1月、ついに結果が発表された。

緊張の中、結果を見ると、2科目合格、2科目不合格であった。こんなものかと思った。合格する自信があった科目と、合格する自信がなかった科目が合格し、合格か不合格か微妙な科目が不合格であった。

2勝2敗、まずますの結果だと思う。もし、全て落ちていれば、おそらく諦めていたかもしれない。

次は全勝をめざして頑張ろうと思った。

単位修得試験については別ブログでも連載しています。詳しくはこちらをクリックお願いします。
法政大学通信教育部を4年で卒業して地歴公民の高校教師になった





2019年02月07日

はじめての単位修得試験!日本大学通信教育部





はじめての単位修得試験!日本大学通信教育部

10月入学にとって、最初の単位修得試験は12月。

そして、なんとか頑張り。

2018年12月に初めての単位修得試験を受けた。

しかも、ただ受けただけでなく、4科目を受験した。(最大は4科目)
4時間全ての時間で受験することを目標にリポート提出を行った。(受験資格はリポートの提出)

受験科目は、1限目・英語科教育法?U、2限目・異文化コミュニケーション、3限目・スピーチコミュニケーション?U、4限目・英語科教育法1です。

日本大学通信教育部の単位修得試験は、自分にとっては、かなり特殊だ。まず年に4回のみ(少な〜!)。そして、単位修得試験の時間割が発表されて、全4時間で、各時間によって、受験できる試験科目が決められている。

と言うことは

試験の時間割を見て、計画的に受験していかないといけない。

日本大学通信教育の場合、単位修得試験が、学習の大きな壁になると感じている。

過去問題を中心に勉強をし、単位修得試験を受験しました。

4科目受験し、どの科目も時間いっぱいに使って、埋められる所は全て埋めた。手ごたえとしては、一科目は合格する自信があり、一科目は合格する自信が無い、残りの二科目は合格か不合格か微妙な感じだ。

受験した感想は

『疲れた』この一言に尽きる。

自分自身の全体力と知能をフル活用して、全ての科目で時間いっぱいまで解答した。





2018年10月03日

リポートの書き直しを余儀なくされる!大失敗だけどこれから

リポートの書き直しを余儀なくされる!大失敗だけどこれから

通信教育の基本はリポート作成になります。日本大学通信教育のリポート作成は原則ポールペンでの直筆になります。(他の大学に比べてこの点は少し大変かな。)
各科目で、縦書き、横書きの指示があり、それに沿って記入をしないといけません。

縦書きの場合は、リポート用紙をそのままで縦書きをしていきます。

横書きの場合は、 リポート用紙を横にして 、横書きをしていきます。

ここで、僕は大失敗をしてしまいます。横書きの指定がある科目で、リポート用紙を横向きにせず、横書きをしてしまいました。

言葉で書くと複雑になって、分かりにくいと思いますが、リポート用紙の最初に、 「書き出し」 と最初から記入されています。その書き出しと書かれた所から記入しなかったと言うことです。

ますます、分かりにくい説明になったと思いますが、現物を見れば、すぐに分かると思います。

一冊目を書き終わって、二冊目を書こうとした時に、間違ってリポートを書いていたことに気づきました。

そして、初めからリポートの記入をやり直しました。

文字数にして、約2000文字なので、相当な労力になります。

僕のような失敗を皆さんがしないように、リポートの書き方をよく調べてから書くことをお勧めします。





タグ: リポート
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