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2024年03月15日

途方に暮れる

毎年…心の負担になる…季節…
「確定申告」

日々使った経費の領収書を置いてはいるけれど
整理しよう しようと思っているうちに…気が付けば1年が過ぎ

ダンボール箱いっぱいに貯まった領収書を前に…
途方に暮れる…

やっぱり売上に直結する、お客様との約束を優先させたいし…
領収書の整理は、当然後回しになりますよね。

普段はそれで良いけれど
確定申告の締切が近づくと…

やっぱりコレをやらなしゃぁない。
1円も売上が入るわけでもないのに…国民の義務だっていうからね。

あ!
インボイスが始まったから
「T」の番号も拾っていかなあかんのちゃうか?!?!

そんなとき
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「記帳代行」というサービスを利用されると良いですよ。

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2024年02月18日

思い込み…

先日「背後霊が見える」って方とお会いしまして

私の後ろには
「ん〜生きてるヒトが何人か憑いてるね〜」

なに?!生霊!!?

まぁ だいたい私は税理士の悪口言って商売にしているようなトコロがありますから
方々の税理士に恨まれていても、フシギじゃないよな〜
心当たりがアリすぎて誰だか?わかりません……

「税理士は、経営に関するアドバイスをしてくれるもんやと、思い込んでた…」

お客様から、そんなお話を伺った事があります。

たしかに言われてみれば
税理士さん→数字に強い
というイメージから、そう思われている方も少なくないでしょう。

しかし実際は、税の計算をして確定申告をするのが役割で
ココが良い
ココが悪い
こうすればもっと良くなるのに…

みないな経営的なアドバイスって、あまり聞きませんね。

ソレは税理士の役割ではないと本人は思っているのかもしれませんし
そもそも興味がナイのかもしれません。

よく考えてみたら
「事務」の仕事段階では商品名や客数や時間や単価や……
という情報を持っているわけですが

そこから税理士さんに資料を受け渡す時点で
税の計算に関わる「金額」の部分だけを絞って渡しているわけなので

経営的なアドバイスを出来るだけの情報量を持ってない
というのも一因なのではないかと思います。

そうそう
冒頭の生霊ですが
「でも、アナタに悪さする人たちじゃないよ」って

ん〜そうなると…かえって心当たりがナイ…
ダレだろう???

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2024年01月20日

やくわり

今にして考えると、昔はテキトーやったな〜と思うんですけれども

日雇いで警備員のアルバイトに行った時なんか
「ソコで立っとけばいいから」って言われて
ホンマに一日中立ち尽くしたりしてました。

オトナになってから、つっ立ってるだけで何もしない警備員さんを見かけると
やっぱコレじゃあかんよな〜って思います。

警備員さんの役割は、ソコに立ってる事ではなくて
事故が起こらない様にすることですもんね。

営業の訪問件数がめっちゃ多い営業マンでも
受注件数がゼロなら、やっぱり役割を果たしていないと思うんです。

営業マンの役割は、営業に行くコトではなくて
受注をもらってくる事ですもんね。

では弊社の分野である事務員さんの役割は何なのか?

「事務作業をこなす事」ではなくて
「会社にお金が残る仕組みを作る」ことだと、弊社では考えています。

興味を持たずに事務作業をこなしていると、それはまさに「単純作業」にしかなりませんが
売上請求のしかた
費用の支払いかた
業者や消耗品の選びかた
またそれらのタイミング
仕組みを変えると、お金の残り方が変わる。

売上は変わってないのに、手持資金に余裕が生まれる。
そしたら、事務員さんにも「数字」での評価をしてあげる事ができますよね。

そりゃまぁ そうできたら、言う事はナイけれども…ホンマかいな?
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2023年12月22日

サラリーマンはリスクが低い?

経営者は
従業員みんな。そしてその家族の生活をも背負ってているので、リスクが高い。
たぶん、そうでしょうね。

では、サラリーマンはリスクが低いのか?
たしかに、背負っているのは、いうても自分の家族くらいかもですが…
どうなんやろ?

私は
サラリーマンと経営者と比べると
間で「雇われ社長」ってのも混じっていますが
期間としてはサラリーマンの方が長いです。

そのサラリーマンも終盤の方、経理担当者だった時代。

会社の資金繰りに関しては、私の担当で
借入が必要なら、銀行と折衝して、概ね話が決まってから社長に決裁を頂く。
という具合。

私自身サラリーマンで「借金」という事に抵抗もありましたから
なるべく借入はせずに済むよう、ギリギリまで耐えながらやりくり…

しかし時には、業績によって借入が難しいことも有り
銀行の融資実行が1週間遅かったら…会社潰れてたかも…

ヒヤヒヤしながら過ごす事もありました。

そんな時、気が付いたんです。
私が、ちょっとヘタこいたら、会社潰れる事もあるんや…

もちろん、社長がヘタこいたら、会社は潰れます。
でも従業員の誰かがヘタこいて、会社が潰れる事だってあるんです。

ならば…リスクとしては、どっちも変わらんな…

そう考える様になりました。

そんなこんなで、独立してからは
「自分で決められる事」
が、とても精神的に楽なんです。

自分が決めたコトで、自分の責任になるのは当然やし
上司が決めたコトに、無理して取り組む必要も無いし

むしろ、サラリーマンって
あんがい精神的に負担が大きかったんやな〜
と感じます。

自由に生きるってイイですよ〜

経営方針に迷ったら、ひとまずたたかうさんに聞いてみよう。
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2023年11月23日

給料日の直後

最近ではキャッシュレス決済が普及し
私自身も、ほとんど現金を使わなくなりました。

とはいえ、弊社にご相談頂く事業者さんの中には
得意先に集金に回ったりしておられる所も、少なからずいらっしゃいます。

一般的な代金回収の傾向としては
請求書をお送りした直後と、支払期限近くに回収件数が多く
その間はパラパラと五月雨式に回収されるパターンが多いですね。

担当者が集金した報告を怠っていなければ、概ねその様な入金パターンになります。

ところが…
請求書をお送りした直後や、五月雨式な入金がほとんどなく
支払期限当日にまとまるケースが有ると要注意。

何なら担当者の給料日直後にまとまって入金される様なら、限りなく黒に近いグレー。

もう何となく見当がついておられると思いますが
お客様から集金したお金を、担当者が一時的に着服している可能性大。

一時的に着服したお金を、何か個人的な支払いに流用し
自身の給料が支給されたら、まとめて返す。
ってなコトをやっているんですね。

こういうコトをやる人は、場当たり的な資金繰りをする傾向にあるので
一時的とはいえ、着服金額がだんだん膨らんでゆく

会社としちゃ、最終的に入金されたら良いコトだから…
と見て見ぬフリなんかをしていると…

膨らんだ着服金額が、本人の支払能力(給料の額)を超えたところで
急に行方不明になったりします。

なんにせよ
入金パターンに異常を感じたら、早めに対処しておきましょう。

ん〜しかし、早めの対処ってどうしたらええのん?
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2023年10月27日

決算書なんか読めなくていい

ある雑貨の販売をなさっている会社さんがあります。
業績は常に好調で、とても安定感のある経営をなさっておられます。

好調の秘訣を、社長に尋ねると
「毎日、会社に掛かってくる電話の件数を把握しておく」
のだそうです。

会社に掛かってくるのは、注文の電話ばかりではない…はずですが
何かその社長には、事業のメカニズムに裏打ちされた秘訣の様なものがあるのでしょうね。

そしてまさに
この社長さん。決算書が読めないんです。
べつに本人も気にしてません。

たしかに決算書が読めるに越したことはありません。
しかし、決算書が読めないと、経営ができないか?
といえば、そうでもない。

業績を把握する手段は色々あって
決算書を見なくたって、しっかり経営されてる社長は、この世に山ほど居ます。

経営者が、まず優先しないといけないのは
「稼ぐ」仕組みを作ること。
極端に言えば、足し算と引き算だけできれば良い。

「稼ぐ」仕組みが上手くいって
それが安定的に稼働できるようになって
会社の「外見」(外部からどう見えるか)が気になる様になってから
ゆっくりと決算書の読み方を勉強すればいい。

まさに後回しでいいんです。
稼げてないのに、決算書読めたって何の意味もありません。

もしも「決算書が読めない」って気にされている方が居られたら
ぜんっぜん気にするこたありません。

「稼ぐ」ほう優先でいきましょう。

ウチの場合は、何で業績を把握するのがええんやろ?
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2023年10月01日

そう早まらなくても…

2023年10月より始まりました「インボイス制度」

よくわからず、迷っているうちに時が過ぎ
けっきょく今でも迷ったままの方、いらっしゃるのではないでしょうか?

すでに消費税を納められている事業者の方は、否応ありません(申請しないと損しかない)が
売上が年間1000万円以下の免税事業者さんには、選択の余地があります。

インボイス制度(適格請求書等保存方式)
ふんわりとはわかったケド…ようわからん
というご意見が大半ですが

まぁ遅かれ早かれ、消費税は納めなあかんねやろ?
という事で、この際「適格請求書発行事業者の登録申請」をされようとなさる方もいらっしゃいます。

しかし、ちょっと待ってください。

いわゆるBtoC(一般顧客向け)のビジネスをなされている方なら
理屈上影響は有りません。

「適格」という言葉のイメージから
申請しないと「不適格」の烙印を押される様な感覚になるのかもしれませんが
あくまで合法な選択権があるわけです。

C(一般客)の中に隠れている事業者(例えば領収書を求められるなど)が多くないと判断されるならば
何も積極的に消費税を納めに行かなくても、良いのではないかな〜?

と私は思います。

遅かれ早かれ…
大局的に見ればそうでしょう。

実はこの「消費税免税事業者」についての法改正は今回で2回目です。
?@2004年:免税のハードルを年商3000万円→1000万円に(消費税導入から15年後)
?A2023年:インボイス制度(前回改正から19年後)

今後も同じようになるとは限りませんが
過去の事例で言えば「遅かれ早かれ」のペースはこんなもんです。

そうか〜でも判断迷うな〜という方は
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2023年09月02日

こだわらないところ

台車は
車輪にシリコンが巻いてないと、運搬中にガラガラうるさい。
サイズは○○cm×△△cmでないと、この荷物が載らない。
折りたためないと、トラックに載せる時不便。

色は?
そこはこだわらん。

業務用の物品を買うとき
その業務で必要な要件を満たさないと、やっぱり使えませんよね。

でもコストを下げようと思うと、少々難アリの物の方が安かったりします。
当然、便利でみんなが欲しいと思う様なものは値段が高い。

利便性が良くて、人気のナイ色の物が、安くなってたら?
ラッキー! それは買いです。

コスト削減の第一段階は「選択肢を増やすこと」

この要素と、あの要素はゼッタイに必要
となれば、「これ」と「あれ」は譲れません。

「これ」と「あれ」を満たすものが絞れたところで
選択肢を増やそうと思うと、こんどは「こだわらないところ」探しが始まります。

つまり、「こだわらないところ」を多く探せた方が選択肢が広がるという事です。
「こだわらないところ」に徹底的にこだわると、それはコストの削減に繋がります。

そんなこんなしていると
ココはシリコンじゃなくて、ラバーでもいいよな?

新たな発見で、こだわってた所の選択肢も広がって
よりコストの削減が追及できたりします。

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2023年08月03日

親しすぎてもあかんねん

弊社では現在「記帳代行」というサービスを行っております。

簡単に言えば、領収書などをまるっと送って頂いて
それを会計ソフトなどに入力するのを代行するサービスなのですが

実はコレ
最初は私も、やるつもり全く無くて
たしかコロナ直前頃だったでしょうか?

あるお客様からの要望で、半ば押し切られる様な形で始まったサービスなんです。

記帳代行といえば、同業他社が沢山あって
単価が安いわりに、人数が必要で、業者間の違いも大差ない…

あまり弊社の持ち味を生かせないサービスメニューだと
私も思い込んでいたのですね。

ところがです。
「どうしてもアンタにやってほしいねん」
という方が現れました。

いや〜ウチ記帳代行はやってないんですよね〜
あーだったり、こーだったり…ありまして…

私は、なんとかお断りして、その場を切り抜けようとします。

よく親しくされてる○○さんとか、△△税理士とか?いらっしゃいますやん?
順番で言うたら、彼等はやってくれないんですか?

「いや〜親しすぎてもあかんねん」

まぁつまり
領収書を見せるって、ある種「自分の日常」を見せる様なもので
毎日呑みに行くような、親しい間柄の方だと
(人柄は信用していても)どこか全てを見せたくないような…

かと言って、全然知らん人には任せたくないし…

適度な距離感ってのが有るんだそうです。

なるほど。それもニーズといえばニーズか…
ニーズがあるなら、やればいいじゃん♪

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2023年07月03日

いつもの事をいつもの様に

お客さんが入店された時点で、麺を茹でる釜の火を大きくして
お客さんが注文したそうな空気を出したら、声を掛け
その頃には釜が煮立っているので、麺を投入
茹で時間1分の間にスープの準備
麺が茹で上がったら、湯切り→丼に入れ→上に具材を並べ
注文を聞いてからの提供時間は概ね3分。

学生時代にラーメン屋さんでアルバイトしてた頃のお話です。

最初はモタモタしますが
厨房内での作業も慣れてくると早くできる様になります。

そのうち
餃子の注文もあった場合
チャーハンもあった場合
途中で追加注文が来た場合…

いろんなパターンが来ても
その時々で作業手順を変えながら、最短の提供時間を維持する事ができる様になります。

調理する物が増えているのに、それら調理時間の合計よりも早く済ませることができる。
考えてみると不思議ですね。

これは「経験」という一言で片付けてしまうと、その通りなんですが
麺を茹でる間
餃子を焼いている間
いわゆる「待ち時間」の中へ上手に別の作業を差し込ませる事ができる様になるんですね。

最初はそれが頭の中で組み立てられなくてモタモタするわけなんですが
同じ事を経験するにつれて、頭の中で効率的な調理の進め方がイメージできるようになってくる。

傍から見ていると、上手に順番を組み立てている様に見えますが
やっている本人は、過去に経験した「いつもの事」を「いつもの様に」やっている。

調理に限らず
作業時間をなるべく少なくしようと思えば
「いつもの事」を「いつもの様に」の境地まで如何に落とし込むか?

予め効率的な作業手順を決めておいて、一心不乱にそれをやる。
え〜と…これはどうやったっけな?
って考えていると、やっぱり余分な時間を使います。

最近は作業手順を機械に覚え込ませるという事もできますから
そういうものを利用してみるのも良いかもしれませんね。

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