Kenko SPORT OPTICS 8×21 7.1°
Kenko CERES BINOCULAR 10×21 6.5°
何れも、野球観戦用に購入した双眼鏡です。
野球、サッカーなどのスポーツ観戦。
演劇やコンサート鑑賞
バードウォッチング。
ハイキングトレッキング。
アウトドア。
旅先での・・・・・・
ぐらいかな。
実は今回、20年以上ぶりに双眼鏡を買いました。
家族が安い外野席での野球観戦、見えないだろうなと思い、二つ買いました。
大昔買った物はありますが、電動ズームはいいとして、どうも左右の焦点が合わず使い物にならなかったんですよね。
買った双眼鏡、ホームセンターで売っていた安い双眼鏡。
覗いたら何か見えるかもしれません。
覗いたら何か発見できるかもしれません。
双眼鏡は、好奇心を擽るグッズですよね。
双眼鏡って何処で選ぶんでしょうか。
あくまでも素人目からの見方ですが、流石にカメラメーカー「Nikon」「OLYMPUS」「PENTAX」の製品は高いようです。
自分の持っている「Kenko」は手ごろな日本の双眼鏡メーカー、カメラのレンズやカメラアクセサリー光学機器を製造している会社です。
スポーツ観戦用の双眼鏡ってどんな感じ?性能表示の見方
スポーツ観戦用の双眼鏡に、でかい重い双眼鏡を持っていくわけにいきません。
スポーツにもよりますが、事、野球観戦用っていうことで選んでみました。
出典:Amazon 観劇・スポーツ観戦に高評価
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持っている双眼鏡にはそれぞれ「8×21 7.1°」「10×21 6.5°」と表示してあります。
・最初の 8 や 10 は倍率です。
観客席からマウンドまで100mなら、それぞれ、12.5m 10mによった位置から見ていることになります。
・21は対物レンズ、大きい方のレンズの直径。
レンズが大きくなれば大きくなるほど明るく見えます。
・ 7.1° や 6.5° は実視界
双眼鏡を固定して見える範囲を角度で表したもの、広いほど広範囲が見え対象物が探しやすくなる。
用途による双眼鏡の選び方のポイント。
スポーツ観戦用
対物レンズ20mm、10倍程度、あまり明るさは気にする必要はありません。
バードウォッチング用
対物レンズ30mm以上(軽さを求めるなら20mm程度)、10倍程度で実視界(角度)が広い物。
観劇やコンサート鑑賞用
5倍程度までの軽くて視野も広いオペラグラスなど。
リーズナブル双眼鏡のまとめ。
双眼鏡もピンからキリまでありますよね。
詳しくはわかりませんが高くなればなるほど、くっきりみやすく視野も広く明るくなるらしいです。
まあ、でも、スポーツ観戦やアウトドアでちょっとのぞく程度なら、10倍前後が軽くて持ち運びも楽で、視野もほどほどで良いようです。